16:29:57

人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

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【人】 一年生 花巻 楓

─ クラスメート ─


[学校ではなんとなく切り出しにくくて
篠田さんがお店に来てくれた時を狙ってしたお願いは
やっぱりお花がいっぱい咲き誇るみたいな笑顔で
嬉しいって言ってくれて>>296
良い名前ねって呼んでくれる声に
こっちも嬉しいって気持ちと安堵の気持ちでいっぱいになった。

あたしからも呼ばせてほしいってしたお願いも
快く、呼んでほしいとまで言ってくれたのも同じ気持ちだったけど]


 え、えっと……

 小牧ちゃん。


[ほらほら、って待ち構えてる彼女>>297に頷いたはいいものの
改めて呼ぼうと思ったらなんだかとっても照れてしまって
いざ呼んでみたら楓ちゃんって呼び返してくれたからまた小牧ちゃんって呼んで
お母さんから何してるのって呆れ半分に声をかけられるまで
何度も名前を呼び合っちゃって、
ほんとに何してるんだろうねって気付いて二人で笑っちゃった]
(354) 2021/07/30(Fri) 21:25:09

【人】 三年生 堂本 明菜

[父親に、あの後どうしたんだよ?>>293って聞かれた時。
 平然を装ってはいたけれど、顔を見られないようにと
 隠すので必死だった。
 結局ずっと翻弄されっぱなしだったなと、
 息を吐いて軽く頭を振り熱を逃がす。

   ――あぁ、まだ、あの言葉が耳に残って離れない ]
(355) 2021/07/30(Fri) 21:25:40

【人】 三年生 堂本 明菜

[ ――いつもの関西弁はどこかに消え、
 静かに囁かれた耳から熱が広がっていくのがわかる。
 何も言えずにただ、京平を見つめて

 ……いたのも束の間、
 意地悪な顔を浮かべて言われた言葉に>>338
 明菜はカチンと来て、]


 ガッ 



[とそのお面を鷲掴んだ。]
(356) 2021/07/30(Fri) 21:26:29

【人】 一年生 花巻 楓

[文化祭のお願いも、量販品なら大丈夫って言ってもらえて。>>298
元々オーダーメイド出来るほどの予算は無かったから、
ありがとうってお礼を言ってすぐ先輩と一緒にお店にお邪魔して
シックで可愛いデザインのワンピースとエプロンを選び
部員分のリボンも一緒に用意してもらったおかげで
文化祭はとっても大盛況だったから]


 小牧ちゃん!

 来てくれて嬉しい、ありがとう!
 体験会もう終わったの?
 前も誘ってくれたのに、いけなくてごめんね。

[パンケーキを食べに来てくれた彼女に接客しつつ
ありがとうとごめんねの気持ちを伝えて。
小牧ちゃんはまだ茶道部の装いのままだったなら、
小牧ちゃんのお着物綺麗だねって言って
一緒に写真撮ろうの言葉は素直に受け、一緒にパシャリ。
あたしのスマホにも送ってねってお願いもしたのです。
ゆづちゃんの写真もあるってわかったら見たいって言うんだけど、さすがにダメかな
]
(357) 2021/07/30(Fri) 21:26:53

【人】 三年生 堂本 明菜

[踏み込んではいけない気がしていた。

 そのお面が、大きな壁のようで。
 心の距離のようで。

 だからあの時も>>2:301我慢したのに。]
(358) 2021/07/30(Fri) 21:26:57

【人】 三年生 堂本 明菜

[今はただ、怒り任せのただの勢い。
 
 そのお面はあっさり取れただろうか。
 それとも抵抗されて取れなかっただろうか。

 どちらにせよ、誰でもない君のせいだから、
 文句は言わないで欲しい。        ]*
(359) 2021/07/30(Fri) 21:28:37

【人】 一年生 花巻 楓

[そんな風に友達付き合いを深めていけば
ときやくんのお友達が小牧ちゃんを呼びに来たり、
一緒に帰ったりしてるのも目に入ってくる。

もしかしたら、うちのお店に二人で買いに来てくれたりもすれば
どれだけ鈍くても、二人が特別っていうのは察せるわけで

ある日、小牧ちゃんが一人の時を狙って
こそっと近付いたあたしは、ちょっと不審者だったかも。
言いにくそうに何度か悩んでようやく口を開いて言ったのは]


 あのね、小牧ちゃん。

 …小牧ちゃんの彼氏さんの苗字って、
 教えてもらえないかな。

 うちのお店に良く来てくれてるお客さんなんだけど、
 あたし、名前聞きそびれちゃってて。


[そう。ときやくんのお友達、としか知らなかったから
彼氏さんのお名前は愛称でしか知らなくて。
あのお祭りの屋台に来てくれた時にはしゅう先輩って呼んだけど、
流石に特別仲良くないのに愛称で呼ぶのも気が引けて以降ずっと先輩って呼んでたのだ]
(360) 2021/07/30(Fri) 21:29:21

【人】 一年生 花巻 楓

[ほんとはあの時屋台でお名前ちゃんと聞けばよかったけれど
会話が成立しちゃったおかげで聞きそびれて。

大体先輩とお話するのはお店での接客か
黒鉄ちゃんのお散歩中だから
名前を呼ばなくても会話が成り立っていたわけだけど

知り合って結構経ってるのに今更ご本人に
お名前なんですか?って聞きにくくて聞けないままだった。

ときやくんに聞けば良かったかもだけど、
ほら、ときやくんってしゅうでいいじゃんとか言いそうでしょう?

もしも先輩の耳に入ったら今更?ってしょんぼりさせちゃいそうだし。

かといって、気にせず愛称呼びはやっぱり気が引けるし
友達の彼氏なら尚更愛称呼びするなんて流石に出来ないし。

だから、小牧ちゃんに聞くのが一番かなって聞いた訳だけど
小牧ちゃんはどんな顔で教えてくれたかな*]
(361) 2021/07/30(Fri) 21:31:18

【人】 三年生 神田 京平


── 夏祭り後 ──

[夏祭りが終われば一時的に人の出入りは増えるけれど
またいつものような日常の風景が見られるようになった
そんなはなひら神社。
けれど変わったところもあって
祭りが終わってからよく見るようになった
一人と一匹。>>140

お祭りの準備の時に繋いだ縁で
「やあやあ、儲かりまっか?」なんて声もかけれるようになって。
冗談めいた質問には>>141]

 せやねぇ、狐は化かすから
 ご主人様を守ろうとワンちゃんは必至かもしれへんなぁ

 俺はワンちゃん
めっちゃ好きやねんけど

 ワンちゃんは
俺を好きではない
パターン、何故か多いんよ

[落川先生の拾ったワンちゃんとは>>0:113
仲良くなることができたけれど
稲出くんのワンちゃんはどうだろう?
モフるかと聞かれればパアッと喜んでコクコク頷くけれど
いざワンちゃん…(黒鉄っていうん?強い名前やね!)と向き合うと
恐る恐る頭を撫でようと手を伸ばすのだ。
もし吠えられたとしても
撫でれるまで挑み続けるという意気込みで。]
(362) 2021/07/30(Fri) 21:37:43

【人】 三年生 神田 京平

 
 ほ〜ら、
怖くないよ〜

 おにーさんは君の大好きなご主人様のお友達やからね
 仲ようしたってや〜

 ね、
せやろ稲出くん!


[すがるような目で
(お面で隠れているけれど)

稲出くんに同意を求めるのだ。
彼の返事はどうだったか、そして無事に黒鉄くんをモフれたのか
それは二人と一匹だけが知っているとある日の出来事。**]
(363) 2021/07/30(Fri) 21:39:15

【人】 三年生 稲出 柊一

君と僕だけの、夏祭り


[
……やめてください死んでしまいます。

……ます。……ます。(エコー)


待ち合わせ場所に到着すれば、既に彼女は来ていて。]

 来てくれて有難う。
 
今年も浴衣姿、可愛いね。


[少し会えないだけでも、こうして会えると嬉しくて。
例え実際はそれほど日数が開いてなかったとしても、
やっと会えた!って胸が弾むんだ。

勿体つける意図はないのだけど、
落ち着ける場所で話した方が良いかなと思ったので、
まずはお参りをすることにする。
オレが願ったのは篠田屋の商売繁盛と、合格祈願。
もう部活は引退なので、これからは受験勉強頑張らないとな。

何処か落ち着ける所で座って、
買ってきて貰った色々を並べる。
たこ焼きあーんは決して嫌じゃないです。>>339
寧ろご褒美です。
ですが、死んでしまいます……。

(マンボウ並みにすぐ死ぬ生き物)]
(364) 2021/07/30(Fri) 21:42:28

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― クラスメート ―

>>354呼んで欲しい、そう願った願いを楓ちゃんは叶えてくれたの。
 なんだかとってもくすぐったかったわ。

 二人してはしゃいで笑っちゃったのは、これから先もずっと笑ってしまう楽しい思い出になったのよ。


 >>357そうして文化祭。

 楓ちゃんのお店は大盛況で。なんだか私まで嬉しくなっちゃったわ。]


 ううん、可愛い格好の楓ちゃん見たかったんだもの。


[なーんて、って軽く笑うの。
 本音だけどね。]


 今は休憩時間よ。
 ううん、気にしてないわ。
 また来年も再来年もあるわよ? なんて
 
(365) 2021/07/30(Fri) 21:45:59

【人】 三年生 稲出 柊一

「今年のお祭りはどうだった?」

「去年トキヤが着てた、
 ガイヤに囁かれてる系浴衣や甚平って今年も入荷したの?」

[なんて、君がどう過ごしていたかも、ちゃんと聞いた。
因みに面白厨二ファッション誌のことは、どこかで話した。]

 インターハイ、頑張ってきたよ。お守りとか、色々有難う。
 プレゼントしてくれたタオルも、凄く励みになった。
 
(激励メッセージはどう解釈すればいいんでしょうか?)


 順位は真ん中よりちょっと下くらい。
 正直パッとしなかったけど、
自己ベストを更新してきました!


[自己ベスト更新は、確実に「満足出来る位頑張ってこれた」
に該当してしまいますよね?
オレはマジでどうしたら良いの……!(ボスケテ)
思考は一旦保留にすることにして、にっこり笑うと、
オレはラムネの瓶を出す。]

 乾杯してくれる?

[賛同を得られれば、ガラスがぶつかる音がして、
口の中で炭酸が弾ける。
飲み終わった後は、ビー玉を抜いて持って帰った。]
(366) 2021/07/30(Fri) 21:46:50

【人】 一年生 篠田 小牧

[着物を褒められれば頬が染まって。顔を少し手で隠したのよ。
 一緒に残した写真のデータはちゃんと送っておいたわ。

 写真の写りを確認した時、手がうっかり滑って田邊先輩の写真が相手の視野に入ったの。
 ステージの写真なら大丈夫かしら。と田邊先輩には事後報告で写真をあげることにしたのよ。女の子同士だし、それに、こんな可愛いクラスメートの頼みは断れないのよ。許してください。
 
(追記。あの写真については……>>172見せようとしたんじゃないんです。でも、消してんなかったデータ……うっかり見えちゃったかもしれません。ごめんなさい! あ、それはちゃんと渡さなかったですからね!?)


 
(367) 2021/07/30(Fri) 21:47:08

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>361 その後、私と柊一先輩が付き合っているのは見てわかるのはわかっていたのよ。

 ある時こそっと近づいてくる楓ちゃんを見て……ちょっと可愛いと内心思ったのは秘密にするわ。]


 ……そうなの。
 稲出先輩よ。稲出柊一先輩。


柊一先輩って……名乗り忘れしやすいのかしら。

 なんてちょっと失礼なことを考えたのよ。

 確かに聞きそびれたままだと聞きにくいわよね。

 私はちょっと目を丸くしてから。普通に笑顔でこたえたのよ。]**
 
(368) 2021/07/30(Fri) 21:47:55

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
― その次の、君と私の夏祭り ―

[その日はきっと、約束をして。
私は朝から落ち着かなかった。

篠田屋さんで注文した浴衣を>>226
早めに行って、着付けて貰って。
いつものポニーテールを、今日は全部アップにして。

待ち合わせの場所で君を見付けたら、
私は少しはにかんで笑い、こう言った。]


 どうかな、似合ってる?


[いつかと違い、明らかに何かを期待する声色で。>>0:336

朝焼けの空に、飛ぶ鳥達のシルエットが白く浮き上がる浴衣。
でも私は、それについては何も言わないまま。]
 
(369) 2021/07/30(Fri) 21:49:50

【人】 三年生 稲出 柊一

[オレだって流石に神社で花火するつもりはないよ?
近くの河原でやろうかなって思っていたんだけど、
小牧ちゃんがお家の庭を提案してくれたので、
河原だと虫に刺されたりしそうだし、
そっちの方が良いのかなって。
余談>>340についてはまぁ、逆にご両親いた方が
気を遣う面もあったので、深くは考えなかった。
(※現時点では花火終わったら帰る以外の

 
選択肢が頭にありません)
]

[パチパチと、光が弾ける。
両手に持ったり、くるくる回したりして。
打ち上げ花火にはない、楽しさがあって。
色んな色彩が差し込む、君の顔を見ていた。
線香花火の時は、どちらが長く持つか競ってみたりしたかな?]

 楽しくない訳ないじゃん。有難う。
 もし受験で大変じゃないようだったら、
 
来年も一緒に夏祭行こうね。
(370) 2021/07/30(Fri) 21:50:06

【人】 三年生 稲出 柊一

[線香花火を手放して、危なくない様後ろから、
君を抱きしめようと、腕を伸ばす。
線香花火対決は、先に動いたオレの負けだよね?
好きになった方が負けなんだから、
オレに勝ち目なんて最初からなかった。


賑やかな喧噪も、良い匂いを漂わせる屋台も、
大輪の打ち上げ花火もない。
でも隣に、大好きな人がいてくれる。
それ以上に望むものなど、何もない。
高校最後の夏、諦めないで良かった。
それは、ささやかながら、『
』に溢れた。
              
君と僕の、夏祭り
]
(371) 2021/07/30(Fri) 21:53:17

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[朱鷺について、調べた事があって。
その時、朱鷺色というのは、東雲色や曙色の、
夜明けの空に近い色なのだと、そう書いてあって。

朝焼けの朱鷺
に、
夕暮れの鶴

その色合いは、どこか似ている。
私達の名前にまたお揃いを見付けたような気がして、
私は、なんだか嬉しくなった。>>0:258

私の浴衣のオーダーは「朝焼け色」。>>220
その意味をわざわざ、自分から語る事はしないけれど。

朝の色か。夕の色か。それとも朱鷺色か。
君がこの色を見てどう思ったかわからないけれど。
私はどれだと言われても、「そうだよ」と答えるだろう。

朝焼けを飛ぶ鶴。夕暮れを飛ぶ朱鷺。
それから、君の名前の色。
私はどれでも、構わないから。]
 
(372) 2021/07/30(Fri) 21:54:10

【人】 三年生 稲出 柊一

[……で〆るつもりだったのだが。
とんでもない囁き>>-517が耳に入り……。

(さっきご両親外泊中って言ってませんでした……?)>>340
 
!?!?!?
(無事死亡。有難う人生……)
どうやら、
男心も天に召されることがあるらしい。
]
(373) 2021/07/30(Fri) 21:55:12

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[そうして今年も、また屋台を巡ろう。
商店街のみんなの所にも行って、
あれやこれやと買い込んで。

花火を見るのは、またあの階段で。
今年は浴衣なので、急に走り出したりしませんよ?

みんなが花火を見てるから。
私はこっそり、君に手を伸ばそう。
さすがにもう、手を繋ぐくらいでは
挙動不審になったりしないけど。

でも、一年前の事を思い出すと、
少しだけ、私の頬は染まり。]
 
(374) 2021/07/30(Fri) 21:56:14

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
 ねえ、ちょっとだけ、
 お参りに寄ってもいいかな?


[帰り際には、そう言って。
私は今年の夏の願い事をする。

と言っても、私のお願い事は、
もう十分に叶えて貰っているから。

今の、私が願うのは…… >>332]
 
(375) 2021/07/30(Fri) 21:58:54

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[君と、幼い頃に出会って。
それから中学生になった時、
高校生になった時、
そして、一年前の夏。
私達の関係は、移ろう季節のように変わって行った。

君の、夏以外の顔も知って。秋と、冬と、春を過ごして。

そして今の私達は、高校三年生。
これからまた、色々なものが変わって行く時期で。

だから、明日の保証なんて何も無くて、
また、お互いすれ違う事もあるのかもしれない。


それでもね。私が今日も願うのは。
あの日書いた文字と、一言一句、違わぬ言葉。>>330]
 
(376) 2021/07/30(Fri) 22:00:15

【人】 数学教師 長尾 浩明

  ――夏祭りから後のお話――

  約束した相談はもちろん聞いたし、>>279>>280
  質問に来る生徒に熱血な先生なんて言われれば
  そうかな、なんて苦笑いしたことだろうし。>>65

  同僚との飲みの約束も果たして
  職場の愚痴だったり思い出話を聞いたりしたかな。
  生徒の話になった可能性もある、のかも。

  秋になれば栗あん最中を買いに行って。
  美味しかったよ、って笑顔で伝えただろうし。
  文化祭は…そうだな、ちらりと接客している姿は>>286
  見ただろうけど教師は教師で色々忙しかったから
  訪れることはなかった。

  年が明ければはなひら神社に初詣に行って
  知ってる誰かにばったり、なんてこともあったかも。

  一年生だった君が三年生になる頃
  三年生のどこかのクラスの副担任になったから
  きっと君を見かける機会は増えたんだろうな。

  
――――大丈夫、“先生”でいたはずだから。
(377) 2021/07/30(Fri) 22:05:31

【人】 数学教師 長尾 浩明

  
  もちろんはなひら神社の夏祭りには
  毎年行っていたから。

  花巻庵の屋台には毎年立ち寄っていたはずだから
  頑張っている君の姿は……きっと視界に入ってた。
  
  
二年目ともなれば。

  
自分にはおまけを渡さないようにしてることに

  
気づいただろうし、その意味を

  
察せないほど鈍感でもなかったよ。

 
(378) 2021/07/30(Fri) 22:06:09

【人】 数学教師 長尾 浩明


  さて―――

  季節は巡って、何度目かの春。

  名前のない関係になるその日。

  桜を見上げて、時の流れを感じていたけれど。

  君はどこにいただろう?

  挨拶くらいしていってくれるって思ってるけど。**
 
(379) 2021/07/30(Fri) 22:08:10

【人】 三年生 神田 京平

 
 ── 花火の後 ──

 
ヒェッ


 そんな怒らんといてなぁ〜
 可愛い狐さんの出来心といいますか
 なんといいますか……

[掴まれたお面に焦って慌てて>>356
(なぜならば殺気を感じた)

どうどう明菜ちゃん。と声をかけながらも
自分もお面に手をやって取られまいと
繰り広げられる
攻防戦


だったのだが
明菜ちゃんが
怪力
なのか
お面がミシミシいうではありませんか!
]
(380) 2021/07/30(Fri) 22:12:11

【人】 三年生 神田 京平

[半ば泣き声のような震えた声で仮面の無事を確認して
サッと元の位置に装着。
おかえりお面さん。
怖かったなぁ。
]

 見た? あーもう
恥ずかしいわぁ〜

 いいですか? 君は何も見ていません
 
はい復唱!

 
キミハナニモミテイマセン!


 
ううっ・・・


[しくしくとしおしおとダメージを受けているけれど
自業自得なので気にしないでやってください。

お面を外したのは一瞬で
ちらっと顔を見れたくらいのわずかな時間
でもその一瞬だとしても京平にとっては恥ずかしいものでして。]
(381) 2021/07/30(Fri) 22:15:42

【人】 三年生 神田 京平

[最後の最後で
宣戦布告

これも素顔を出した影響か
吹っ切れたのか、
もしかしたらこれが本来の
”神田京平”
なのかもしれない。

何を覚悟するかというのは
これからじっくりわかってもらいましょう。
**]
(382) 2021/07/30(Fri) 22:20:06

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>364浴衣姿をほめられれば、頬を染めつつ素直にありがとうございますって笑うの。
 数日ぶりでも嬉しいのはお互い様なのよ。

 すっかりやってる事はただのばかっぷ……恋はバカになった方が楽しいっていうのよ……。


>>366「今年も相変わらず賑やかでした」

「ガイ……ええと、まぁ個性的なの少し入荷してますね。」


 あの甚平がそう呼ばれていたのになんとなく笑いそうになったわ……。
 厨二ファッションについては知ったら暫く読みふける事になるのよ。]

 頑張ってこれたのならよかったです。
 
(それは自分で考えて下さい)


 そうなのですか。
 え、それは凄いじゃないですか!
 おめでとうございます。


[全国にいけるだけでも正直すごいと思うのだけど、その場で自己ベストを出せたのなら、該当しますね。]


 はい、よろこんで。


[乾杯すれば、からん、と涼し気な音と共に瓶がぶつかって
 爽やかなのどごしを楽しむの。]
(383) 2021/07/30(Fri) 22:22:07