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人狼物語 三日月国


189 【年末年始ランダ村】G2087第12.5次再戦村【全年齢参加CO制】

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【人】 夢幻 ハツナ

夢の具体的な内容については……些細なこと───(実際には、彼女自身ですら正確には思い出せないようだった)───なので、詳細は割愛いたしますが……。

「幽明境を異にする」という言葉が、ございます……。これは、簡単に言ってしまうと、死に別れを意味しております……。死というのは……人間に待ち受ける結末のひとつ、でございます……。
(378) 2022/12/31(Sat) 4:37:41

【人】 夢幻 ハツナ

きっと、気になる方は「人間に待ち受ける結末のひとつ」という表現に……引っかかるのでしょう。

[丁度、また窓のある場所の前を通りかかると、指先で横に一本線を引いて落書きをする。描いた線自体には、何の意味もなかったが、心なしか、ハツナの足取りは少し弾んでいたようにも見える]

……んふ。
確かに、ハツナも「死」以外の結末がある、などとは……思ってもいなかったのですが……。現にこうして、貴方はハツナのことが、ハツナだと分かっているでしょう。

[距離感の近い声色。面白がっているように見えるし、側から見れば揶揄って───あるいは、誰もいないのにひとりではしゃいでいる不審者の───いるように見えるだろう]
(379) 2022/12/31(Sat) 4:46:36

【人】 夢幻 ハツナ

っと。
念には念を、静かに。静かに。……。

[突然、我に帰った……?かのように歩みを止めると、深呼吸を、吐く息の極めて静かにし終えると、静かに足を進める]

聞いて驚くなかれ、なのですが……。
私、ハツナ≠ヘ「幽明」ではなく……「夢」の境を異にする、という結末を迎えたのでございます……。
(380) 2022/12/31(Sat) 4:50:25

【人】 夢幻 ハツナ

「例え世界が違えど、意味する言葉の発音が違えど、夢というものは全てがつながっている」のでございます……。
だから、でしょうか……。
ハツナは、時に……「キャベツが林檎と呼ばれている世界」とか「レールガンの実在する世界」とか……に、いました。
(381) 2022/12/31(Sat) 4:57:22

【人】 夢幻 ハツナ

「夢」の境を異にする……という結末を迎えたゆえ、なのでしょうか……。ハツナは色々なことができるようになったと同時に……色々と「不安定な」存在になったのでございます……。

夢に夢以上の名前は存在いたしません……ですが、名前がないままでは、いずれただの幻想になってしまいます……。
私が私として存在する為にある……言ってしまえば呪文≠フようなもの、というのが……初名≠ナございます……。
(382) 2022/12/31(Sat) 5:04:28

【人】 夢幻 ハツナ

名乗りましょう。
まずは、その場所に私が或る為に。いずれ、次の場所に私が巡る為に。

───「  」

[何かを言い終えたハツナの姿が、徐々に歪んでいく……。トレードマークとも言える編んだ髪が、かすみがかって……いずれ、「花序」だと明確に分かるようになる]
(383) 2022/12/31(Sat) 5:13:50

【人】 夢幻 ハツナ

[誰も、見ているものなどいなかっただろうが、くわしい人間が見れば、ハツナの髪は色とりどりの、スターチスの花に変わっていたということが分かっただろう。
スターチスは茎の先に穂状花序と呼ばれるものをつけ、それぞれの花は筒状になっている。
ハツナの髪は花に変わったかと思えば、どんどん伸びていって、床につこうかという頃、一斉にスターチス以外のものもあるだろう、無数の花びらと、香りが辺りを満たした]
(384) 2022/12/31(Sat) 5:22:34

【人】 夢幻 ハツナ

………。

[いずれ、ハツナは元通りの格好へと戻り、足音静かに寝室へと向かった。

「香りで満たされた空間」というのが、ハツナが今いる場所と同じだったかどうか……ということについて、ハツナ自身、確信をしていなかった。

あくまで「夢」の境を越えている存在である以上、ハツナは現実ではなく幻想よりの存在と言える。
だからか、廊下を花びらで埋め尽くすなどという、明確な証拠を残すことはなかった。
しかし、朝に目が覚めた時、花の香りを感じたなら───]

眠れませんでしたので、ハツナが深夜、お掃除ついでに……芳香剤を使いました……。
(385) 2022/12/31(Sat) 5:30:57

【人】 夢幻 ハツナ

おはよう、ございます……。
本日こそは……ハツナはツリガネさんの幻提灯を手に入れるので、ございます……。断じて、ハツナは食い意地など張ってはおりません……。
食べものの方が……「ハツナ意地」を張っているのです……。
(409) 2022/12/31(Sat) 13:09:29

【人】 夢幻 ハツナ

[そういえば、深夜、窓ガラスに横一本の線を描いた跡は消していなかったかな……ということに気がつく。
自然と消えているかも知れないし、もしかしたらそのまんま残っているかも知れない。
しかし、窓ガラスの落書きひとつで、誰がやったか特定できるものでもなければ、バレた所で特に影響がある訳でもない]

本日の、「ろぐいんぼーなす」でございます……。ハツナは、ガチャにおいて最強ですので……。

[考えてみれば。
ガチャで高レア度のものは引けているのに、一向に幻提灯は引けないというのは、ガチャで運を使っているからではないのか]

ガチャにおいて最強であると同時に……ハツナは、それ以外の運勢において最弱……?

[誰も覚えていないもの、と言えば、きっとガチャの演出でも同じことが言えるだろう。事実、ハツナはNやRの演出などまるで覚えていなかった。
そういったものをしっかりと記憶することこそ、ハツナにとって「徳」を積むということに他ならない]

………。
いや、LR……LRを引くので、ございます……。

[思ったよりハツナの意識は低かった]
(412) 2022/12/31(Sat) 13:24:54

【人】 夢幻 ハツナ

SR<<ケイスケ>>allwho×<<ブラキウム>>allwho
SSRナーイtaktを演奏する<<ゲイザー>>allwho
Nウシノシタflower束を抱える<<メリッサ>>allwho
SSR大鼓taktを演奏する<<ユンロン>>allwho
N<<ゲイザー>>allwhofeat.<<ユンロン>>allwho
(413) 2022/12/31(Sat) 13:26:29

【人】 夢幻 ハツナ

悪くは、ないでしょう……。

[狙い目のものは手に入らなかったけど、客観的に見て収穫は悪くないというのは反応にこまるものである。

………。
いや。

やはりハツナは冷静さを欠いていた。狙い目のものはLRではなく幻提灯だと言っているだろう]

本日は、良い感じで……溜まった運気を発散できているはず……でございます。先が楽しみ……!
(414) 2022/12/31(Sat) 13:31:32

【人】 夢幻 ハツナ

>>417
もちもちで、ございました……。
人間ではないからか、分かりませんけども……おそろしく真っ白なすべすべ、でしたので……。
ぷにっもちっ、と……。

[本人に頬を突っついたことがバレているというのが、イコールでシャトが見ていたということまでは結び付かなかったようだ。
持ち前ののんびりが発揮しているのか、ハツナにとっての「すべきこと」がひと段落したからなのか。
理由は定かではないが、つまり今のハツナは鈍感であった]

にしても……「私のほっぺ柔らかかったでしょ?」というのは、自分の可愛いを自覚している者のセリフ……でございます……。なかなか、シャトさんは隅に置けないお方のようで……。
(420) 2022/12/31(Sat) 13:53:59

【人】 夢幻 ハツナ

ふふ……。

[何の笑いなのか。
生体活力をエネルギーとしている、というシャトの説明を聞いて微笑みを浮かべた。
シャトの自嘲を受けて、ゆっくりと右手をシャトの顔へと伸ばして、親指でぷにっと頬を押す]

可愛いものは可愛い、のでございます……。
(424) 2022/12/31(Sat) 14:22:19

【人】 夢幻 ハツナ

大掃除やら、おせちの料理やらで、お忙しい……ということでしょうか。今はまだ少し静けさが感じられます……。
(432) 2022/12/31(Sat) 17:43:28

【人】 夢幻 ハツナ

>>428

ふふ……。ハツナは……。
可愛いものであれば何でも、目がありませんゆえ……。

[一瞬、何か別のことを言いかけたかのような間が合った。
だからと言って「可愛いものに目がない」というのが、嘘という訳ではなかったけれど]
(434) 2022/12/31(Sat) 17:48:57

【人】 夢幻 ハツナ

>>435

………。

[誤魔化す、というつもりではなかったが、ハツナは目線を逸らした。
よほど鈍感でもない限り、少なくとも、「言葉を選んでいる」ということが窺い知れるだろう]

ちなみに……そこは「可愛いでしょ〜」で済ませておくと、高得点……で、ございます……。

[本題を返すより先に軽口を叩く。
その軽口もまた本心ではあった。「返せる内容から先に返した」というだけのことであって、特に焦りといった感情はなく……適切な言い回しを整えると、やがてハツナは言う]
(437) 2022/12/31(Sat) 18:26:21

【人】 夢幻 ハツナ

これは、いつだったかシャトさんも言っていたと思いますが………「言霊」というものが、ございます……。
言っていないことはあるのですが……言ってしまうとハツナの秘密に関わるかな?と、思いましたので……。

[ちょっと前、うさまるにやったのと同じように、シャトの鼻を指先で軽く押した。
「ふっ」と笑いをこぼすハツナ。指を柔らかく揃えて、ゆるく口元を隠した。やや顎を上げて、目線としては見下しているような、しかし自然と不快感のない表情へと変わる]
(438) 2022/12/31(Sat) 18:27:25

【人】 夢幻 ハツナ

>>L8

おや……。
ついに、訪れたようで……ございます!
ツリガネ、さん……。

[ ずっと、見れずにいた景色。ずっと、待ち侘びていた瞬間。

今まで、ハツナの腹を肥やして来た、いくつものリアルの食べものを……。

お残しは良くないからと、強引に詰め込んでしまった末
「もう限界!」
と叫び声を上げた胃袋を……糧とする為。

無限と、永劫とさえ思われた、幻提灯の代わりに、リアルの食べ物を寄越される歴史に。

いざ、区切りを─── ]

(3)1d4

草原whereカジキanimalと過ごす幻を見る提灯
ルイボスティーdrinkウェディングケーキsweet柿の葉寿司foodほうとうfood(1)1d6セット
奴隷jobにチェンジして修道院town<<ユリシス>>whoと決闘する幻を見る提灯
(4)1d6発言の間頑固persona性格に変わった幻を見る提灯
(514) 2022/12/31(Sat) 21:04:35

【人】 夢幻 ハツナ

あれ……。
食べ物の方が、マシだった……ような……?
(515) 2022/12/31(Sat) 21:05:22

【人】 夢幻 ハツナ

………。

[ハツナは思考する。
いったい、何がどうなって「こんなことになっているのか」と。ハツナが何をしたと言うのか。

文句を垂れていた所で解決しない。
ハツナは、このランダ村において、幻提灯の入手に際し、何度も困難を乗り越えて来ていた。
……今までと、同じようにすれば良いのだ、と。

誤算がひとつ。
ハツナは、ガチャでも高レア度のカードを立て続けに引くなど、ランダ村において食べ物を寄越される以外の「望まぬ展開」を経験していなかった。

望まぬ展開≠……今までと同じように処理≠キる、というのは……。
すなわち。
幻提灯を食べることを、意味していた───]
(529) 2022/12/31(Sat) 21:15:56

【人】 夢幻 ハツナ

………。

[既に人が歩いた後であれば、ギュッと雪を踏みかためる音が、特に人が歩いていない所であれば、少し硬くなった雪がサクサクと……。
足取りこそ穏やかでも、隠しようのない大きな足音と共に表れたハツナ。左手にブランデーアメリカンsakeを持って、シャトとフロイデンのもとへ]

呼ばれた……ような気がいたしましたので……。

[その「呼ばれたような気がした」というのが、ただの偶然・直観といったものとは限らない。
「実際に音として聞き取ったから」という可能性があるものだと、この二人ならば理解をするだろう。
もっとも、ハツナ本人は、そんなことは到底意識していなかった]

ハツナもあつあつになってしまいましたので、お邪魔でなければ……お邪魔でもしようかな、と……。
(579) 2022/12/31(Sat) 23:41:14

【人】 夢幻 ハツナ

お邪魔でなければ……お邪魔……というのも、なんだかおかしな表現で、ございます……。ハツナが……お邪魔しに参りました。
(580) 2022/12/31(Sat) 23:42:00

【人】 夢幻 ハツナ

今年は、寅年ではなく……卯年で、ございます……。ハツナ以外の方は、お間違えのないよう……。

>>L9

では、ハツナもこちら失礼しまして……。
実は、ハツナ……けっこう辛いものが好きなのですが、七味……引けるでしょうか……。

(1)1d6(4)1d6(2)1d6(4)1d6

1.海老天
2.ねぎ
3.あげ
4.てんかす
5.にしん
6.七味
(606) 2023/01/01(Sun) 0:04:47

【人】 夢幻 ハツナ

……。
[イマジナリーハツナ「汚ねェ花火……でございます……」]
(613) 2023/01/01(Sun) 0:17:36

【人】 夢幻 ハツナ

>>634

ふふ……。では失礼しまして……。
まあ、ハツナは……フロイデンさんも、大人っぽくって安心できますゆえ……そう自分を下げる必要は……。

[と、言いかけていったん言葉を止める。
自分を下げている、というのは、間違ってもいないのだろうが、必ずしも正確ではないように感じられた。
フロイデンからハツナに対しての評価は紛れもなく本心であり、先にシャトの話を聞いていたのが彼だったからだ]

……ハツナばかりを持ち上げる必要は、ないようにも……思いますよ。
(639) 2023/01/01(Sun) 1:05:11

【人】 夢幻 ハツナ

勿論……ハツナは、「お邪魔」しに来ましたので……。

[左手に持った、見た目に似つかわしくないブランデーアメリカンを呷る]

どうせ、酔っ払ってしまっていますから……。
これから、シャトさんが話すことを……忘れて欲しかったら、お酒の力で都合よく忘れるでしょうし……覚えていて欲しかったら、肝臓の力で、都合よく覚えているでしょう……。
(641) 2023/01/01(Sun) 1:13:12

【人】 夢幻 ハツナ

>>656

………。

[シャトの「警戒して欲しい」という言葉を聞いてなお、ハツナは少しぼーっとしたような表情をしていた。酒の影響か、それとも純粋に何とも思っていないのか。

シャトの首元にある紅い痣と、それに続く言葉を聞いてから、ようやくここにあらずだったような心が、舞い戻って来たようだった。「ん〜」と喉を鳴らし、暫し何かを考える]

ハツナは、別に強いということはないのですが……。
自分のことが全て分かる、というのは驕りですゆえ……シャトさんが言うのであれば、ハツナは、とんでもないパワーを……秘めているのかも知れません……。
(660) 2023/01/01(Sun) 2:13:08

【人】 夢幻 ハツナ

>>665

ハツナは、確かにマイペースで……ございます。
しかし、ですね。
「左右されない」……ということでも、あるのです……。

[冬空へ浮かんだ月に、ゆるく揃えた指を向ける。
一瞬、ハツナの指先から月へ向かって、青白い光が走る。月の色は、「少なくともハツナの網膜には」元通りの色で映っていた]

………。
もしかしたら、マイペースが過ぎると……ハツナ以外の方は、左右されてしまうのかも、知れないですが……。

[ハツナ自身に、自分以外から月がどう映っているかまでは分からない。しかし、もしも彼女以外の目から見ても、月が元通りの姿に戻っているならば、ハツナが何らかの関与をしていることは明らかだった。
同時にハツナは、マイペースなのは「左右されない」ということだと言ったものの、マイペースな者が多過ぎると、それはそれで良くないものか……と自身の行動を振り返った]
(673) 2023/01/01(Sun) 2:51:21

【人】 夢幻 ハツナ

まだまだ、ハツナは屋外で平気……でございます……。
うろおぼえでは……ございますが、タイタニック……という船が沈没してしまう際、「どうせ死ぬなら」とブランデーをやけ酒したコックがいて……。
そのブランデーのおかげか、低体温症になることなく……。救助されたとか……。ひっく……。

[流石に、若干強がりこそ入っていたものの、寒いと口に出すほど寒くはない、というのは本当のことだった。
むしろ、人間は体温を調節する関係で、寒い所から暖かい所へ行くと(逆も然りだが)思っているより熱くなる。そんなことを、一々頭で考えている訳ではないが、経験で分かっているので、自然と屋内へ入ろうとすることもなかった]
(680) 2023/01/01(Sun) 3:20:51