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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 2年 ステラ

― 飼育場 ターコイズと >>176>>177 ―

…その気持ちがあるからかな?
他のクラブの人より、貴女にお願いしたいわ。

[真面目な発言。でもだからこそ、任せられるともいう。
こういうところがあるから、他の人より仲がいいというだけでなくて、お願いしたいと思わせるのだろう。]

きっと、どんなものか知る事が出来ても、他には内緒と言われるはずよ。
私達のクラブでもそうだから。

お祭り当日に、披露したいものね。

[ジャンルは違うとはいえ、同じモノづくり。
お祭りの為にと、制作しているなら、こんなものがと事前に出回るより、当日にと]

それほど簡単なものなら、安心ね。
それに…、貴女がいるから、させらに。

[胸を叩くさまが可愛く、安心感も増すというもの。
お願いします。先生と、頭を下げるのは、他からは、仲のよいものたちのやり取りに見えたかもしれない。]
(180) 2023/06/21(Wed) 23:46:12

【人】 2年 ステラ

[こういう時はどう返事をするべきか――。
わずかに思考した後、]

次も、楽しみにしているわ。

[きっと、これからもここにきて採取をしている姿を眺める事を繰り返すだろうから。
お願いする生物も何になるかは、解らないのもある。
一度見たことあるのかもしれないし、まだ見ぬものかもしれない。

どちらにしても、楽しむ事には変わらないから。]

…森の入口ね。解ったわ。

[予定変更の場合はと告げられると、一つ頷いて返事とする。
そちらもねと、返してから、一度受け取った物をクラブに持っていこうと、この場を離れるのであった。**]
(181) 2023/06/21(Wed) 23:46:26
2年 ステラは、メモを貼った。
(a43) 2023/06/21(Wed) 23:50:03

【人】 2年 ステラ

― フォボスと >>182>>183 ―

[彼はよく言えば素直。
顔に気持ちがよく出るから、解りやすいし、見えるものを素直に受け取るのがよく解る。

いまもそう。安堵とよろこびが溢れている。
自分はどうしてもそこまでの変化が出来ないから、その辺りは羨ましくも思う。]

……してない。ないわ。

[無理はしている。するしかないから。
だけど何を無理をして、何を押えているかなんて口に出せるはずもなく、平気と頭を振る。]

……っ。

[見える事実を指摘しているだけだろう。
が、可愛いなんて事は言われ慣れていない。
じりじりと距離を置いている動きが、一度止まってしまうくらい。

止まっても、その間が詰まる事はないから、今は、クラブに荷物を届けるを優先するていを取って、お礼を口にし、次の依頼を受ける時の報酬のお誘いは受ける事にする。
その時には、きっと収まっていて、いつもと変わらないはずだからと。*]
(204) 2023/06/22(Thu) 6:20:45

【人】 2年 ステラ

― 魔道具クラブ ―

[飼育クラブで受け取ったものと、フォボスがとってきてくれた黒真珠を持ち、一度戻ってくる。]

……これ、黒真珠の方も。
鱗粉の方は、今から採りに行くわ。

[お礼を聞きながら、自分の作った魔道具を収めているところを向かう。
そのように声をかけられるから、]

…炎がいるみたいだから、指輪を持っていこうと思って。

[火を出す指輪があれば、簡単に火を出す事が出来る。
その為だが、それを聞いたほかの人たちが、

棒の奴がいいんじゃないか――松明のように使えるやつ。
いや、筒のあれ――火炎放射のようなやつ。

はどうかなんて盛り上がっている。
筒のあれは最悪、蝶を焼き殺しそうであるから、却下であるが、そんな事が出てくる辺り、疲れているのかもしれない。]

…慣れているのが良いから。

[棒の方でもいいが、振って取っ手ができるか解らない為、簡単な指輪を選ぶ。
道具の中から、赤い魔石がついた指輪を右の中指にはめ、鱗粉を入れるための瓶を用意し、クラブを後にする。]
(205) 2023/06/22(Thu) 6:21:45

【人】 2年 ステラ

ターコイズとの約束まで、まだ時間はある。
あるけど――、まだくすぶったものが消え切っているわけではないから、少し落ち着こうと、森の傍まで行くが、入り口近くにはいかず、少し離れたところで座り込む。

目を閉じ、深呼吸をして、落ち着くために。*]
(206) 2023/06/22(Thu) 6:21:53

【人】 2年 ステラ

― 昔話 ―

[――母親以外のエルフは怖い。

森に入り、偶然遭遇すれば、石を矢を魔法を投げつけられる。
忌み子は、消えろとそんな言葉も同時に投げつけられる。

自分は、いてはいけない者…。
エルフと会えば、その思いが強くなってしまう。

――エルフとはそう。
ではそれ以外はと言うと…。

魔女に連れられて、人間の街を訪れた事もある。
人が多く、目が回るようだったが、何かこわかったと言う気持ちだけはあった。
だから魔女以外の人は苦手。

でも、優しい彼女は困っている人がいたら、手を差し伸べる。
そこは尊敬もするが、怖くもあるから、誰かほかの人が、いたら、自分は部屋の奥へと隠れてしまう。

だからきっと魔女が、彼らを助けた時>>137も、自分は隠れていだろう。
隠れていたから、どんな人を助け、何を与えたのかも知らないでいるのであった。]
(207) 2023/06/22(Thu) 6:36:49

【人】 2年 ステラ

[あまりに人から逃げるから、ある時、魔女から一つのアドバイスをもらう。

――見ないから怖いのだと。

相手がどんな人か、目を見るとよく解る。
だからその目を見なさいと――。

ここではそれを実践しているだけ…だから相手をじっと見るのがくせのよう。
じっと目を顔を見る為、それ以外はおろそかになる事も。

ヨシツネが指輪をしているは気づいている。
だが、そこに刻まれているものには、まだ気づいていない。
じっと見た事が無いから…だが、何か引っかかりだけは感じているのであった。*]
(208) 2023/06/22(Thu) 6:37:05

【人】 2年 ステラ

― 回想 噂の主 ―

[それは1年の頃の話。
ここに入ってどれだけ経った頃か。
一つのうわさを耳にした。>>201
そんな噂が出回るような人なのかと思ったが、その噂の主が淫魔と言う事だから、それだけで誰もが納得していた。

――淫魔だから…。

それは他人ごとではなく、己のように思えるのは、自分に流れる半分の血のせいだろう。
当の本人はどうなのか。

同じ寮と言う事もあり、寮内で見かけるとつい見つめてしまう。
いつも、いつも、見つめるだけ――。
不躾な視線を向けているように相手に思わせているかもしれないが、まだ人との付き合い方が苦手と言うか、下手と言うか…。
声をかけるのがいいかとか解らず、視線を投げるだけ。

それに耐えられる声をかけられたら、こう聞いただろう。]

――…大丈夫ですか?

[と。主語もない…何に対してなのか自分でも解らないが、それだけは聞いてみたかったからと。**]
(211) 2023/06/22(Thu) 6:46:41
2年 ステラは、メモを貼った。
(a54) 2023/06/22(Thu) 6:50:25

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナと >>227 ―

[あまりにも見すぎていたから、声をかけられた。
問うた自分でも、何に対してなのか、解っていないから、意味を解らず、驚く事もしかたがないだろう。

どういう意味なのか、逆に問われると、じっと見つめ、どうしてそんな事を言ったのか、考える。]

…………噂、…聞いたから……。

[一度視線をはずし、理由を告げる。
その噂について、相手に言っていいのか、悩んだため。
だが、すぐに視線を戻し、またじっと見つめ、]

……いやな、言われ方……、平気で、いられない。
だから――。

[聞いたと…。
噂だけ、何か害されるわけではないが、悪しきように言われるのが、辛いのは経験上知っている。

それに…この学校でもエルフは自分に向ける視線が強い事を知っている。
もしかしたら自分が追い出された集落のエルフがここにいて、伝えているからかもしれないから。

そういうのがこわくて、フードを被って、隠れている自分からしたら、彼はとても堂々としているように見える。
見えるが…もしかしても、あって。
もし、気にしてないのなら、どうすればいいのか、知りたかったのかもしれない。**]
(230) 2023/06/22(Thu) 9:14:17

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナ >>236 ―

[その噂。いたって普通に言われるが、本人に言わせたから、どう感じているのか知りたいのか、じっと様子を見ている。
見ているだけではわからないだろうから、小さく揺れる程度の頷きを添えて、その噂と肯定する。

問われる事を考える。
噂と言うのはないから、今度はゆっくり頭を横に振り、]

……噂は、ない……事実なら、ある…。

[エルフの知り合いがいれば、噂のような事は聞いた事があるかもしれない。
ハーフがいると言うのを。

髪で耳を隠しているから、その特徴も隠れているので、その噂と直結するかは別だが。]
(239) 2023/06/22(Thu) 10:46:53

【人】 2年 ステラ

……ん、心配……慣れ…でも、なにか、いやなもの……たまる、から。

[それは嫌な慣れだろう。慣れと言うのも解る。
――自分も慣れているから。
慣れたからと言って、平気と言うのではないはずだと、だからこその心配でもあった。


ぴくり。
男子生徒の、声が聞こえる。

悪いのは、彼ではない。悪いのは自分である。
が、一緒にいるだけで、相手の方も悪く言われるのは、経験上解っている事なのに。
どうしようと思っていたら、男のため息が聞こえるから、ぴくりとまた肩が跳ねる。]

――…ぇっ……。

[自分ではしない反応だから、意味が解らず、男の行動を見守る事にする。
逃げるでなく、立ち向かう姿勢…一連の事が終わり、改めて向き合うと、まず出たのは]
(240) 2023/06/22(Thu) 10:47:14

【人】 2年 ステラ

…………ごめんなさい。

[謝罪の言葉、じっと見続けていなければ…そして話しかけるようにしなければ、彼に嫌な思いをさせなかったのだろうと思うから。
視線が泳ぐ。申し訳なさが先立っていたから。
が、このままでは埒が明かないだろうと、息を吸い込み、相手の目を見て、]

……慣れ、だけではないと、思うの。
…………どうしたら、先輩のように、堂々とできるの?

[それが知りたい。自分には無理でも、何かきっかけとなればいいと思い、見つめ続ける。
見つめ続ける事で、なにか解る事があるからもしれないからと。**]
(241) 2023/06/22(Thu) 10:47:26

【人】 2年 ステラ

― 現在 森の側 ―

[何度か深呼吸を繰り返すと、落ち着いてくる。
落ち着いてくるが、フォボスに別れ際に改めて言われた言葉を思い出すだけで、ぶり返すように身体が熱くなる。
苦しくて、左腕を抱き込むように、身体を丸める。]
(246) 2023/06/22(Thu) 15:52:02

【人】 2年 ステラ

――欲しい。
感じたい。感じさせたい。
溺れたい。溺れさせたい。


とめどない快楽に身をゆだねたいと、淫魔としての本能が疼き、身体を熱くさせる。]
(247) 2023/06/22(Thu) 15:53:20

【人】 2年 ステラ

[だけど同時に、

――ぃゃ…。
したくない。なりたくない。


エルフではなくても、エルフの自分でいたいから、半分の本能を押さえつけ、落ち着かせようとする。

うずくまる様子は、体調が悪くうずくまっているように見えるかもしれないが、何でもないと体裁を整える事も出来ないほど。
落ち着くまで、もう少し。約束の時間までにはと。

……でも、今日は夢を見るに潜る気がする。
それほどの熱が身体をくすぶっているから。*]
(248) 2023/06/22(Thu) 15:53:50

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナ>>244>>245 ―

[込み入った話になるのか…。
その辺りの判断がつかないのは、他者とのかかわりがあまりなかったせい。
噂の事を知りたいと思うなら、そうなるものだろうと納得もする。]

――で…でもっ……

[男が悪い事なんて何もない。
自分が気にしなければ、言われなかったと、気にするなと示されても、何か言おうとするが、あっけらかんと続く言葉にそれ以上の言葉が出なかった。
お灸とは、それに浮かべられている笑みの意味が、解らずどういうことなのかと思うと、手を叩く音の後、男子生徒の悲鳴が聞こえる。

悲鳴の方を見て、それはやはり先ほど陰口をたたいた相手。
お灸とは、その生徒の今の状態を指すのだろう。
物を投げつけられているのも見えたが、それよりもすぐに目の前の男の方に視線を戻す。

やり返す――そんな発想は自分の中にはなかった。
されるだけ、言われるだけ、ただ逃げて耐えるだけだと思っていたから、堂々としているその理由の一端を見た気がする。]
(249) 2023/06/22(Thu) 15:54:27

【人】 2年 ステラ

……ステラ。1年のステラ。
………先輩は?

[噂のせいで名前は聞こえてきて、知ってはいる。
だけどそんな噂で知ったのではなく、本人の口からきいてみたいから、逆に問いかける。

高いところと急に言われから、考えてみる。
ここに来て、高いところから見下ろすと言うのを初めて経験したぐらい。
箒でとか、飛ぶ道具もあるが、それを使った事もない。

質問、ストレッチ、そして視線で空を示されるから、示されるまま自分も空を見つめる。
窓から、下を見る。そんな高さではない気がして]

……解らない。窓から、下を見下ろすのも、あまりした事ないから。

[視線を戻すと、ゆっくり首を振り、素直に告げるのであった。*]
(250) 2023/06/22(Thu) 15:54:46

【人】 2年 ステラ

― 森の側 ―

[あまり人は通らないと思っていたが、グランド開催間際。
制作系のクラブは、大詰めと言う事で、普段より材料を手にする為に、この辺りも人通りがいつもよりあるのかもしれない。

誰かが近づく、そんな足音に顔を上げたのと、声をかけられたのは同時だろうか。>>255

………えっ。

[もし誰かに見つかれば、腹痛でとかやり過ごそうとは考えていたが、まさかキノコを食べた事を聞かれるとは想定外。
キノコ…なぜ、キノコなのか……。]

……キノコを食べては、いないわ。

[駆け寄ってくれた子を見つめて、出たのはそれだけ。
もっと他に言いようがあるのかもしれないが、驚きすぎて、否定する事だけしかできなかった。]

…そうではなくて……どうして、キノコを食べたと思ったの?

[はっと気を取り直し、なぜキノコになったのかと。
体調が悪いとか、そういうのでなかった理由を知りたかった。*]
(256) 2023/06/22(Thu) 17:13:57
2年 ステラは、メモを貼った。
(a61) 2023/06/22(Thu) 17:16:46

【人】 2年 ステラ

― 森の側 リリスと>>259>>260 ―

……そう。聞いたばかりなら、もしかしてと思うわね。

[理由には納得する。
聞いたばかりなら、すぐに思い浮かぶのも仕方がないだろう。
採取するにあたって、気を付けないといけないキノコもあるが、]

……確かに、気を付けないと言わないものも多いわ。
でも…正しい知識があれば、大丈夫よ。

[必要以上に、キノコを怖がっているようにも思えたから、安心させるために、心得ていれば、怖くはないよと。]

……え、ええ、大丈夫。少し、疲れが出たのかもしれないわ。

[抑えようとしていただけ。だいぶ抑えれていたのもあるが、キノコをと言う心配に驚いて、平気になったとも言う。
が、そんな事は相手は知らぬ事。
疲れが出て、休んでいただけと言う事にする。]
(263) 2023/06/22(Thu) 18:12:32

【人】 2年 ステラ

……ありがとうって、貴女の方が大変でしょ。

[心配をしてくれることにお礼を言い、改めてお礼を口にして見つめる、濡れている事が解る。
そのままでいるのは、身体に悪いだろう。

手持ちのハンカチを差し出すが、それでは足りないだろう。
それ以上となると、役立てそうなのは、火をつける指輪ぐらい。
枝を集めて、焚火をするのもいいかもしれないが、火の始末をどうするか。
それより、普通に部屋に帰った方が良いのかもしれない。]

…魔力も、大丈夫だから。
私より、自分の事を、まず考えましょ。

[風邪を引く方が大変だからと、自分の事を考えてと訴える。
今の自分では、何もできないから――。*]
(264) 2023/06/22(Thu) 18:12:44

【人】 2年 ステラ

― 森の側 リリスと >>270>>271 ―

[キノコで死ぬと言うのが、よほどの衝撃なのだろう。
好きでも怖いと言うほどだから。]

知らないキノコには手を出さなければいいのよ。

[言えるのはこれだけ。
自分で取らず、出されたものを食べるだけならきっと安全だろう。……たぶんだが。


差し出したハンカチは拒否される。
確かにハンカチ程度では、たいした意味もないだろう。]

……ありがとう。優しい子ね。
少し休んだから、大丈夫。それに…保健室で休んでいる暇がないわ。
終わったらゆっくり休むと言う事で、許して。

[申し出は嬉しいが、グランドの用意の為、走り回っているから休んでいる暇はない。
今の自分が言えるのはそれだけだが、心配させているのも解るから]
(274) 2023/06/22(Thu) 20:11:37

【人】 2年 ステラ

…マーリン寮の子……だから、知らなかったのね。
私は、パーシヴァル寮の2年……ステラと言うわ。
魔道具クラブと言うのに、所属しているから、グランドの日、よければ遊びに来て。

[店番には割り振られていないが、模擬店には顔を出すつもりである。
運が良ければ、元気になっている自分を見えるかもしれないからと、誘う事に。

ただ、何か困っているようにも見える。
どうしたのかと見つめていると、何かに気づいたようだ。
様子をじっと見ていら、魔法でどうにか…マーリン寮の生徒だと、実践したように濡れた事をなかったことにした。
そんな魔法を、自分は使う事が出来ないから、ぱちぱちと拍手をしてしまう。]

……それなら、良いけど……あまり、過信しない事よ?

[自分の事は棚上げの一言。
おたがいが、お互いを心配して、そして大丈夫と言いあっている状態。

だが、手を伸ばされると、一瞬身体を固くする。
でもほんの一瞬の出来事…何事もないように、どうしたのと、伸ばされる手を見てから、彼女を見つめる。*]
(275) 2023/06/22(Thu) 20:11:51

【人】 2年 ステラ

― 森の側 >>281>>282 ―

[相手も名乗ってくれる。
リリス…と、口の中で唱える。忘れないように。

うつし鏡のよう。
心配をして、断って、そして今も、また同じように不思議そうに。]

……ええ、大丈夫。
そうね……だったら後で、貴女に手紙を送るなんてどお?
大丈夫でないなら、手紙は届かないでしょ。
届けば大丈夫だった、証拠……どうかな?

[断り続けるのも心苦しい。だがこの後もやる事がある。
何か、安心できると思いついての提案。果たして、相手は、その提案を受け入れてくれるだろうか。*]
(287) 2023/06/22(Thu) 20:59:14

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナと ―

[知っていたが、改めて本人の口から名前を聞くのは別のよう。
プラチナと、口の中で一度唱える。 忘れないように。
が、続いた自己紹介に、頭が少し横に倒れる。]

……先輩、ですよね?

[はぐれものと言うのが、ピンとこなかった。>>283
先輩で、ここの一生徒のはずだからと…はぐれてなどいないと思うが、淫魔だからと言われるからなのだろうか。
不思議に感じてしまう。]
(294) 2023/06/22(Thu) 21:44:39

【人】 2年 ステラ

――ぇっ…。ぇっ、ぇ、ぇっっっっっっっっっっ……

[高いところついては、よく解らないと言ったからと、強く手を掴まれるとそれだけで驚く。>>284
そのまま走りだされるから、引っ張られるように走り出すが、向かうのは窓の方。
なにをするのか、問いかける間もなく、窓から外へ。
その時には、反射的に目を閉じて、声にならない悲鳴を上げてしまう。

が…訪れるだろう落下感が無い。
近くから聞こえる声に、上と、そろりと目を開けると、うえへ、上へ――。
上がるたびに、景色が違ったように見える。
それは全て初めて見るもの。初めて体験に、目を丸くする。

空を上がると言うのもいつまでも続くわけではない。
終わりを迎えても、高いは高い。

どこまでも遠くまで見通せる、そんな場所に目が輝いてしまう。
連れてきてくれた人を見上げる。]

……すごい、ですね。

[表情は動かなくても、瞳は雄弁。
初めての体験に、興奮しているだけではなく、それを体験してくれた相手への尊敬のまなざしになっている。*]
(295) 2023/06/22(Thu) 21:45:14

【人】 2年 ステラ

[提案を受け入れてくれて、ほっとする。>>288
離れていく彼女を見つめていたら、一度振り返るから、何かあったのかと、じっと見つめていると]

……そんなに待たせないわ。

[口の端がわずかに上がり、笑みを浮かべるが、果てし手この距離で気づくかどうか。
再び歩き出す彼女を見えなくなるまで見送る。]
(297) 2023/06/22(Thu) 21:57:13

【人】 2年 ステラ

[再び、一人になると、深呼吸をする。
彼女のおかげで、すっかり落ち着いたと言うのを確認して、左腕のブレスレットに触れる。

大丈夫。大丈夫と…何度か心の中で唱えると、立ち上がる。
服についた埃を払い、そろそろ行かないと、約束に遅れそうだから。

すぐそこの、森の入口の方にと歩みを進めるのであった。*]
(298) 2023/06/22(Thu) 21:57:27

【人】 2年 ステラ

― 鳥型の手紙? ―

[グランドの準備の為に走り回っていた時、それを見つけた。
鳥型になっている誰かへの手紙を。

こういうのはちゃんと、相手の元まで行くと思うのに、不思議に思いながらも、届かないと誰かが困っているかもしれない。
拾い上げ、誰宛かは解らない。

紙に謝り、中を開ける。
そうしないと誰宛かは解らないからと。]

――…なっ……ぇっ……。

[書かれている内容>>195に驚く。
特に、初めに書かれている、闇の魔術と言う言葉に。

自分は何というものを拾ったのだろう。
いけないもの。それは解っている。解っているのに、視線が逸らせず、書かれているものを読んでしまう。
読んでから、何も見なかったと紙を畳むが、捨てる事も出来ない。
こんなものを拾っただけだが、捨てるところを見られたら、私が調べたと言われそうだから。

と言う言い訳…。
使いたい相手がいるわけでもない。
でも……、もしかしたらと、捨てる事が出来ない。
だから拾ったものは、自室の机の奥へ隠しているのであった。*]
(310) 2023/06/22(Thu) 22:19:22

【人】 2年 ステラ

― 送り主のない手紙 ―

[その手紙が届いたのは、真夜中であった。
だが、連日の疲れもあり、中身を確認したのは、日が明けてから。

一文だけの手紙に視線を落とす。]

……魔女に…。

[自分に対してこういうからには、育ての親の魔女の事だろう。
その人が助けた?
僕と言う事なら、男の人だろう……宛名が無いから、誰かは解らない。
推測するだけ。

そして封筒をひっくり返すと、指輪が一つ。
それは、自分の腕に着けているモノと同じようなもの。
だが、それだけではない。何か…誰かがつけていたような――。

思い出そうとしても、すぐには出てこない。
それに、指輪型の魔道具を付けている人は、それなりにいるのもある。]
(318) 2023/06/22(Thu) 22:37:05

【人】 2年 ステラ

………ねぇ、どうして手放すの?

[指輪に向かい、呟いても、返事があるわけではない。当たり前だが。
それでも言わずにはいられなかった。
抑えているのを止めると言う事。止めるような事が、あったのだろう。
それが気になる。それにお礼は自分で言った方がいいからと、この指輪の主を探そう…出来るのなら。**]
(319) 2023/06/22(Thu) 22:37:20