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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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夜川 鷗助は、自分からわざわざなにか言うことは無いなと感じて、ぼんやりとしている。
(a3) 2022/02/02(Wed) 23:05:03

変な意味で手出しされたって何?

夜川 鷗助は、焦点がすごい勢いですり替わっていったなぁ……と思っている。
(a4) 2022/02/02(Wed) 23:06:37

【人】 慣れない 戸森 夢彩

「……楽しくなかったとは言わないけどさ。
 でもやっぱ悪趣味だよ。

 ……あんまり言うと、空気悪くなっちゃうかな」
(6) 2022/02/02(Wed) 23:07:32
戸森 夢彩は、あたしは手出してないよ。
(a5) 2022/02/02(Wed) 23:08:08

「手を出されないだけマシな出生だったなって思う」

【人】 1年 早乙女 咲花

「主催者が何を考えているかなんて分からないもの。
 自分目線でものを言うしかないじゃない」
(7) 2022/02/02(Wed) 23:10:35

「狐よりも欲に忠実だということを、
 たまに人間さんからは感じることがあります」


「生き物は大体みんな同レベルだよ」

アホほど主語がでかい。

「まあ、なんか」

「特別扱いされたくない人に、
 特別扱いされなきゃ、どうでもいいかなって今は思う」

そうされたときにどうなるかはまた別の話。


「わふっ

 
……か、可愛くは…全く、ない、と…思いますけど……」


突然撫でられたが特に嫌そうではない。元より慣れたのもある。何故か堂本くんと久瀬先輩、よく頭を撫でてくる。そんなに頭が丸いだろうか自分は。

「……なんていうか、余りにこう…想像より、皆さん…抱えていたので……
 いやなのは、嫌ですけど……まあ……本当の、一般人相手に……
 ……ばらされてたより、よかった……のかなぁ……?」


なんか政府に丸め込まれそうになっている。
チョロい。実は既に数人に言われてるが、相当チョロい。

「……え?
……?……


何だか話題と注目が、ぼやぁっと呟いた本人にとってはほぼ無意識の言葉が思ったより拾われた。
「もしかして不味い事を言ってしまった?」と今ようやく思い至ったと言う顔をしている。

 
「……変な、手の出し方……
 ……ぇ、そ、そんな気になる、もの……?
 き、聞いても…愉快でも何でも、ないと言うか…
怖くない、ですか…?


どんな手の出し方なんだろう。

「……さ、さすがに色々、恥ずかしい、ので……
 ……二種類ある内の、片方しか……ちょっと……」


しかも二種類あった。

わざわざ自分から言うんだ……。

二種類なんだ。

戸森 夢彩は、なんかの暴露大会でもする?
(a6) 2022/02/02(Wed) 23:39:47

人前で言えるんだ。

「2種類とも詳しく」

「さ、さすがに……片方、しか……」


片方はいいの?


「一つ言ったら二つ言っても誤差じゃない?」

なんかえらい楽しそうにしている。カス。

「じゃあ片方喋ってみようか……」

片方は良いんだ。

 
「……え、……ほ、本当に……
 こ、こんなの、き、聞きたいんですか…?
怖くないの…?」


こんなの。扱い。どうにも羞恥はあるが、そこまで何というか、“恥ずかしいものを言う”雰囲気が薄い気はする。

「……えっと、あれは…まだ誰の秘密も、明かされてない夜の事。
 ……その日…か、累くんに…呼び出し、喰らって……
 突然、俺がビビった時にバランス、崩しちゃって、コケて……
 ……だ、出された、ん…です……あの、……変な、手を……」

「…………そ、その…ガシ、っと、掴まれて……
 つい、……心霊的な手っぽい、のを…………」


「要するに、そこの擬態してる累くんじゃなくて、
 俺の足に、元々の累くん(本体)の手が出されたんですよ」


はい、
変な手を出す話
でした。

嘘は全く言ってない。嘘は。

「もうそれホラーじゃん……」

それはそれで面白かった。


「ああそっちなんだ。
 びびった彰弘ちゃんに叩かれたんだよな〜。かわいそうに」

どっち?

「てかこれ"変に手出しをされる"は"変に手出しをされる"でも
 "変な所から変な手を出される"でしたって話じゃん。
 う〜んオチとして微妙じゃない?」

それはそれで面白かった奴も居たらしい。

「もう一個もお前なのかよ?」

ありえる。


「ん〜?ご想像にお任せしますけど?
 なぜなら邪推されても俺はちっとも困らないからね」

変な想像をされて困るのは不破だけなんだなあ。


「俺もやってみようかな。変なところから手を出すやつ」

むむむ……と念じている。出るのかもしれない。

【人】 2年 夜川 鷗助

「本物の、って言うか元々の累くんはホントにかわいそ〜なんだよね。おれその子連れて帰っちゃダメ? 連れて帰ってもあんま意味はないけど」
(8) 2022/02/03(Thu) 0:27:22

「こんな所で変なもの出すんじゃありませんよ」

変なもの呼ばわりできる立場ではなし。

「え〜俺は俺のもの持ってかれるのは嫌。
 代わりになんかくれるなら考えなくもないけどね?
 そもそも案外俺って元の累とか連れ去った人間達が
 ちゃんと寂しくないようにしてやってるんだぜ?」

 
「……だ、だから…言った、じゃないですかぁ……
 こ、こんなの聞いて……お、面白い?って……
 あと、そもそも…ビビる俺に…手を出す累くんが、一番悪い……」


そう言う所だけはしっかり文句言ってる。こっち。
何も間違ってないので……。

「……あと、夜川くんと、累くんで…人身売買…しないであげて……」


これだからこいつらは……
と、二人の色々あれこれを知ってる男は溜息を吐いた。

累と鷗助は色々な意味でどっちもどっちと思っている。

まぁふたりとも得体がしれないと思えば確かに似ていると思っている。

【人】 2年 夜川 鷗助

「あれっ所有判定なんだその子。てっきり帰る場所を失くし怨めしくさ迷っているのだとばかり。

案外って自分でもう言っちゃっているけれど……まあそれならいいか。売買しないよ〜安心してね〜」
判定が緩かった。
(9) 2022/02/03(Thu) 0:56:29
一葉くんなら本当に念じたら出せそうな気がする。狐の手が。

一葉にがんばれっ。

 
「……え、そんな…累くんが、気を遣う事を……?」


失礼な気もするが、攫ってる時点で寂しくさせないのは当然の義務な気もする。

「……ちなみに、寂しくさせない…って……
 具体的に…どんなこと、してるんです、か?」


「いろいろ連れ去っているのか。欲張りだ。
 群れを作るでもなく所有するのは、どちらかというと宝物をしまっておくのに近い」

まさにその通りなのかもしれない。
むむむ……としてたらちょっと毛が逆立った。


「え?何?俺が悪いって?
 嫌だなあこんな公衆の面前で俺を吊るし上げるなんて。
 傷付くな〜彰弘ちゃんって案外容赦ないんだね?」

価値観の異なる生き物は良識派の諫言も何のそのだ。
そしてこれは怒っているわけではなく、つついて遊んでるだけ。

「売買されなくてよかった〜。
 一応所有判定、まあ人間で言うとこのペットみたいな感じ?
 それか一回腹に入れた食べ物みたいな感じかもな〜

 あーそこ聞いちゃう?って感じだけど。具体的にな〜。
 累とか他の色々が『あいつが欲しい』って言ったら
 なるだけそいつを連れ去るようにしてる、とか?」

へらへら、何でもない話の延長のように不穏な事を言う。
これは単なる冗談かもしれないし、冗談じゃないかも。

気に入ったものは何でもしまっちゃう。

戸森 夢彩は、大事なものは自分で守らなきゃいけないんだなあと思った。
(a7) 2022/02/03(Thu) 1:23:51

「やっぱこいつらと温泉の時間外したりしてたの、
 今思うと無駄な労力だったね……
 覗きがどうとかの精神性ではないよやっぱり」

静かな時間を狙ったからこそ得られるものもあったが。
 

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

「ペットみたいな感じかあ。
 拾ってきた子猫も元を辿れば親がいるかもしれないわけだし、
 その子猫が寂しそうにしてたらもう一匹が欲しくなるものだし、
 そういう感じなのかなあ。それならぼくもわかるかも。」

攫っちゃおうかな、人。攫わないけど。
のろのろと話題に乗りながら、合間に笛ラムネを鳴らした。
(10) 2022/02/03(Thu) 7:48:58
「聞いてよ氷室ちゃん。
 そっちの女子会みたいに、恋バナでもして対抗しようと思ったけどこのメンツじゃ全然できねーの」

爆笑。
ちなみに男どもで恋バナをしたところで大体やらしい会話になるので内容をおきかせできることは殆どありません。

「なんで女子会の情報が漏れてるのよ」

そこ?

「まあ、魔法少女か人畜無害か変な男かの3択じゃねえ……
 さもありなんだわ」