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人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 金海 叶冬



[ お困りのようならば、身体を起こします。
  ただその、ゆったり動作が原因だったのでしょうか。
  カーテンをひらけば相手はそれは驚いて>>373 ]


  うをっ……?!



[ ボクもそれに驚いて、
  誰かに聞かせられない、声が漏れました。
  奇しくも同じ驚き方なので
  ……恥ずかしいのはボクのほうです。 ]
 
(546) 2022/10/14(Fri) 13:21:44

【人】 金海 叶冬



 先生は……って、
 お怪我されてるじゃないですか
 待ってくださいね

 一度傷口は綺麗にした方がいいです


[ しかし先生は不在で
  救急箱も鍵付きの棚の中。

  仕方ありませんねと立ち上がり
  ポケットにあったハンカチを水に濡らし
  気まずそうな人の手をそっと取りました。 

  学校指定の室内履きの色で
  同級生なのはわかりましたが、
  保健室送りの常連は情報に疎く

  ボクは名前すら知りませんでした。
  ……ごめんなさい。 ]

 
(547) 2022/10/14(Fri) 13:22:18

【人】 金海 叶冬



 傷口に直接触れないようにしますが
 痛ければ言ってください。
 ……やめますから。


[ ボクとは随分と違う手。
  それはそうでしょう、男の子ですし。
  
  何か、頑張っている指先なのは
  触れた感触で伝わったかもしれません。

  万が一傷口にふれてしまったら……
  ごめんなさい。
  びっくりしたでしょうか。
  ボクもびっくりするので変な間が流れたかも。 

  その中で、もし、もしも。
  軽音楽部での怪我なのが知れてしまったら。
  ボクは彼の顔をじ、と見てしまったかもしれません。 ]

 
(548) 2022/10/14(Fri) 13:22:51

【人】 金海 叶冬



 [ 熱心な布教者Tか、または別の人か。
  ユメリンの歌が放送で流れてきます。


  『 いつか、夢の向こうに! 』


  ボクはこの歌が大好きです。
  可愛くって、元気いっぱいで
  いつも一生懸命努力するユメリンの声が、大好きです。

  

  ボクも、……ボクも。
  いつか、夢の向こうへ行けたなら。


  この学校に軽音楽部があるのは知っていました。
  部室の前まで、行ったことがありました。


  

  そのまま、引き返しました。
  バンドなのに練習に出られなくて
  合わせられないのは ダメじゃないですか。
  
  だから部活には入っていませんでした。
  ボクは、 
   ]
(549) 2022/10/14(Fri) 13:23:34

【人】 金海 叶冬


 文化祭、……出るんですか?


 なら、――早く治さないといけませんね。
 


 

 ボクも、聞きにいけるでしょうか。




[ そのあと先生がやってきて、
  きちんとした治療に取り掛かることになりました。

  金海さんは休んでてね、とカーテン送り。
  最後の声はひとりごとでした。
  だから相手に届いてても、とどいてなくても
  どっちだって構わないものです。 

  そう、文化祭
  ボクはちゃんと行けたんですよ。 

  ユメリンのライブにだって行ったことないボクには
  高校の、文化祭のステージだって圧巻でした。 

  すごく、すごく。 ]
(550) 2022/10/14(Fri) 13:25:16

【人】 金海 叶冬



[ 聴きやすいように整えられた音しか
  知らなかったボクは
  ベースの音がこんなにかっこよくて
  お腹に響くことも知りませんでした。

  音圧、って言葉をはじめて理解した気がしました。

  いつかのあのひとだ。
  目があった気がするのはそう、多分
  ライブ効果の気のせい、でしょうけれど。

  ポンコツは文化祭の熱に飲まれて、
  結局また保健室送り。

  最後まで聞くことは叶いませんでした。 


  けれど保健室からもベースの音は
  多分聞こえていました。


  ――そんな気がしました。 ]

 
(551) 2022/10/14(Fri) 13:28:41

【人】 未國 聖奈

 

── 現在:合流したあと ──


 あのあとかなちゃんとは無事会えたと思うんだ
 有能なおともだちさん(仮)が連れてきてくれたから。
 行けたら行く、が無事果たされたこと、
 ちょっとだけホッとしてたのは否めない。


 「 幽霊、ほんとにいるのかな 」


 なんてかなちゃんに声かけながら、
 あたしは集合場所へと促される。
 もちろんあたしの耳に届いたのは大木の大声だ>>527

 
(552) 2022/10/14(Fri) 13:37:23

【人】 未國 聖奈

 


 「 大木、声大きい 」


 人の輪から離れていたあたしとかなちゃんが
 多分合流したのはみんなの後ろの方だったから
 
(かなちゃんがやる気出して前に行ったとかじゃなければ)

 だから最後尾にいる大木とは割と距離が近かったはず

 歩き出してから大木に告げた声が大きいという文句は
 今まで何度か彼に伝えたこともあっただろう
 きっとそれを言えるくらいには、
 どこかで同じクラスだったりして、仲も良かったはずだ。

 近くに秋月がいるのなら>>528
 あたし、「秋月も大変だね」って慰めた。
 え?何が大変かって?ナンデモナイヨ、気にしないで。

 
(553) 2022/10/14(Fri) 13:37:48

【人】 未國 聖奈

 


 「 大木が大声出したら
   お化け、逃げてっちゃうかもね 」


 まさか同じようなことを言われているとは思うまい>>524
 それを知ったらやっぱり「秋月も大変だね」っていう
 感想に至るのかもしれないけれど。 **

 
(554) 2022/10/14(Fri) 13:38:03
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a89) 2022/10/14(Fri) 13:38:56

【人】 金海 叶冬


 [ みんなの応援が力になる、
   ユメリン達は言います。


   すごくよかったです、って
   目の前に居るのに、


   ボクはまた、言えませんでした。 ]

 
(555) 2022/10/14(Fri) 13:52:25

【人】 金海 叶冬





  旧校舎の幽霊が、
  願いごと、叶えてくれるのなら?
  ボクは、   ――ボクは。**



 
(556) 2022/10/14(Fri) 13:55:13
金海 叶冬は、メモを貼った。
(a90) 2022/10/14(Fri) 13:59:46

【人】 軽音部 千葉郁也

──回想・金海のこと──

[俺の声で驚かせたのだろう、
振り返った先の女子も同じような声をあげたものだから。>>546

自分が恥ずかしいのに合わせて、
何となく聞いてはいけないものを聞いたような気がして
気まずさが加速してしまった。

恥ずかしいのがお互い様なら良しとはいかず。
具合が悪くて此処にいるだろう相手に配慮もせずに
場を繋ぐような話を振って。


だけど彼女が気にしたのは俺の怪我の方だったらしい。]

 あー…、悪いね、嫌なもん見せて。
 え、いいよそんな。汚れるし、

[赤い線の引かれた手の甲は切った直後からそのままに、
滲む血もあれば見ていて気分はよくないものだろう。

傷口を綺麗にした方がいいと
ハンカチを水に濡らすのを見れば申し訳なくなる。>>547

血で汚すのはさすがに悪いと遠慮しようとしたけど、
手を取られたから口を噤んだ。]
(557) 2022/10/14(Fri) 15:50:38

【人】 軽音部 千葉郁也


 痛くは別に、大丈夫。
 
 
──っ……、

 弦でちょっと引っ掻いただけだし
 見た目ほど痛くねぇんだよな、実は。

[一瞬、傷口の近くに触れたところがほんの少しだけ染みて
手がびくりと震えたから、
伝わった振動でびっくりさせてしまったらしいと
流れた変な間を誤魔化そうと怪我の理由を口にした。

昼休みの間にベースの弦を張り替えに部室に行ったとか。
一本新品の弦無駄にした方が痛いとか。

そんな話興味ねぇかなとは思いながら目線を上げたら
視線が合ったから、なんとなく視線を手の方に落とした。

なんだろう、一瞬捉えた瞳の奥>>548からは
興味ないってことはないのかと何故か思えたのだけど、
部室の前まで来たことがあったなんて思いもよらない。>>549

保健室の常連だってことも知らないから、
彼女が部活を諦めないといけなかった理由なんて
尚更想像もしなかった。]
(558) 2022/10/14(Fri) 15:54:33

【人】 軽音部 千葉郁也

 
 文化祭?出るよ。
 まあ、すぐ治るだろ。ありがとな。

 あとハンカチはごめん、洗って返すわ。
 
[傷口周りの手当てのことと、あと、
早く治さないとって気にかけてくれたこと、
両方のつもりでお礼を言って。

さすがに汚したハンカチをそのままお返しするのは
憚られたから、多少遠慮されても預かった。

後で誰かに聞くでもしてクラスがわかっても、
返すタイミングは今も掴めないままだけど。

保健医が戻ってきたから、“金海“って呼ばれた女子は
カーテンの向こうに見えなくなった。

会話の最後に呟かれた言葉は質問みたいな響きで、
でも俺に答えの出せるものではなかったから
独り言だったのかもしれない。

だから、「暇だったら聴きに来てよ」って言っておいた。

聞きに行けない理由があるのかとは推測しても、
当日は本人の部活や委員会、クラスの用事もあるだろうし、
まだわからないよなくらいの認識で。]
(559) 2022/10/14(Fri) 15:58:51

【人】 軽音部 千葉郁也

[文化祭当日、あの呟きの答えが
俺にとっては望ましい方だったってことは知ってる。

だから、目が合ったと思ったなら多分、
気のせいじゃないんじゃねぇかな。>>551

演奏中に見た顔は何度か見た驚いたような顔に似てたけど
同じではなくて、決して悪いものではなかったから。

曲が終わった後に姿は見当たらなくても、
人に紛れて見つからなくなっただけだろうと思った。

感想はまあ、催促するようなものじゃないから。
一度話しただけの相手が
来てくれてただけでもありがたい話で。

勿論伝えてもらったら嬉しいには違いないのだけど。]
(560) 2022/10/14(Fri) 16:03:26

【人】 軽音部 千葉郁也

[そして今日、集合場所に金海の姿を見た時は、
こんなとこ来るんだ意外ってよく知りもしないのに思った。

これは自分にも優しくオブラートな表現で包むと
金海は“びっくり耐性がない“という意味で
俺と同じなのかなとは、よく知りもしない中でも
なんとなく察した側面ではあったから。

目が合えば軽く手をあげて挨拶をして、
そういやハンカチは返してないなと思い出した。

どっかで返そうと教室の机に入れっぱなしで
今は持ってないから、まあそのうちって、
また忘れないうちに返せれば良いのだけど。]**
(561) 2022/10/14(Fri) 16:08:28
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a91) 2022/10/14(Fri) 16:17:33

【人】 大木慎之介

─ 合流後:未國と ─


  呼びに行って苦情言われんのヒドくね?


[これが他の人からの言葉だったら
 素直に謝ったのだろう。

 けれど未國とは気安くやりとりする仲だったから、
 わざと不満そうに抗議をしたのだった。>>553
 
 なお、このときの声量は一般人の普通程度だった。
 大木としては小声の部類である。

 付近にまだ秋月がいて未國の慰めがあったなら、
 それを聞いて解せない顔をしただろう]
(562) 2022/10/14(Fri) 19:59:15

【人】 大木慎之介

[が、お化けが逃げると言われると]


  ……さっきも秋月に似たようなこと言われたな。

  害あるお化けなら、追い払ったら
  感謝されそうなのになー……。


[先程より更に少し声量を落として、
 一般人の小声程度の声でぽつりと呟く。

 害あるお化けなら感謝されても、
 今探しているのは願いを叶えてくれるらしい存在。
 追い払ってしまったら顰蹙を買うであろう。

 それはさすがに避けたいと思う大木であった]*
(563) 2022/10/14(Fri) 19:59:28
大木慎之介は、メモを貼った。
(a92) 2022/10/14(Fri) 20:00:40

【人】 大木慎之介

[保健室に常連がいる──
 そういう話をいつぞや誰かから聞いたのだが、
 詳しいことはもう思い出せなかった。
 確か、いつ行っても同じ人を見かける……
 なんて話だったように思う。

 大木は保健室に縁がない。
 運動部でないから怪我をする機会も少ないし、
 身体も健康。
 保健室の先生に悩み相談なんてガラでもない。

 その上、興味本位で訪れるような場所でもない。

 だから『保健室の常連』の存在は気になりつつも、
 自分の目で確かめることは無かった]
(564) 2022/10/14(Fri) 20:14:52

【人】 大木慎之介

[知識としては知っているのだ。
 病弱だとか、いじめられているなどの理由で、
 教室ではなく保健室に登校する人がいると。

 『保健室の常連』がどういう理由で常連なのかは
 知らないのだが。

 そして、興味もあった。
 『保健室の常連』の世界を垣間見てみたかった。
 大木が普段立ち入ることのない保健室が
 主な活動場所だというなら、
 同じ学校に通っていながら全くの異文化でありそうで。

 だから気にはなっていたのだけれど、
 その張本人が共に旧校舎探索に参加しているとは
 全く想像もしていなくて。
 そうと聞かされない限りは、気付くこともないのだろう]*
(565) 2022/10/14(Fri) 20:15:14

【人】 未國 聖奈

 

── 現在:大木と ──


 「 あはは、ごめんごめん。
   呼んでくれたのは助かったよ。 」


 不満そうな抗議をする大木にあははと笑った。>>562
 解せない顔をしてみたり、だんだん声が小さくなったり
 おや?少し反省したのかな、なんて解釈する
 全然見当違いな可能性のほうが高いけど。

 
 「 んだねぇ
   やばいのだけ追い払ってくれて
   やばくないのは逃がさないでほしいかなあ 」


 正直やばい幽霊とやばくない幽霊の違いはわからない
 願いをかなえてくれる幽霊が、
 ほんとにいいやつなのか、わかんないしさ。

 
(566) 2022/10/14(Fri) 20:40:08

【人】 未國 聖奈

 


 「 あたし詳しい噂はわかんないけどさ
   でも魂取られるだの、代償があるだの、
   なんかさ、そんな噂もあるみたい 」


 どこまでが本当でどこまで尾鰭がついたのか
 あたしにはちょっとわかんないけど
 交友関係それなりに広いと、
 それなりにいろんな話は耳にするもので。

 
 「 魂取られるのはちょっとやばいなあ
   そこまでして叶えたい願い事とか…
   ……あるもんなのかなあ。
……普通は。



 ない、と断言しちゃいそうなあたしが一般的なのか
 それとも普通はあるものなのか。
 あたしの願い事は、未だ定まりそうになくて
 
 ねえ、あんたの普通≠チてどんな感じなの?
 そんなニュアンスを込めて、大木に尋ねよう。 *

 
(567) 2022/10/14(Fri) 20:40:34
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a93) 2022/10/14(Fri) 20:42:39

【人】 大木慎之介

─ 未國と ─


  ならよかった。


[助かったと言ってもらってほっとした様子。

 大木は一応反省していた。
 声の大きさを気にしてはいるのだ。
 迷惑になりたいわけではないから。
 それでも素で話すと大きくなってはしまうのだが。

 願いを叶えてくれる幽霊が“やばくない”のかは、
 大木にも判断はつかないが。
 今は大人しくしていたいと思うのだった]
(568) 2022/10/14(Fri) 20:57:40

【人】 大木慎之介

[願いを叶える幽霊の噂は、
 大木も詳しいところは知らなかったのだが。
 未國の話を聞くと少し困惑した様子で>>567


  あー……やっぱそういうのって、
  タダってわけにはいかないのかねー……?


[といっても噂は噂である。本当に幽霊がいるのかも、
 願い事をして本当に叶うのかもわからないが。
 説得力のある話ではあった]


  ……あるもんなのかな、みんな……
  そういう、藁にも縋るような願いってのが。
  オレはちょっと思いつかないんだよな。


[大木もないと断言しそうなほうである。
 ついでに言うと、入っちゃいけないところに
 入るのを楽しめるタイプでもある。>>538
 未國とは割と気が合うと言えるのかもしれない]*
(569) 2022/10/14(Fri) 20:58:12
大木慎之介は、メモを貼った。
(a94) 2022/10/14(Fri) 21:11:05

【人】 未國 聖奈

 

── 現在:大木と ──


 「 あ。ほんと?
   じゃあ仲間だ。あたしも思いつかない 」


 じゃあなんでここにいるのかって。
 思い出作り、ってことばを大木から聞いてたら>>202
 きっと賛同しちゃってるところだ。

 
 「 でもさ。
   ……もし本当に幽霊が居て
   あたしたちの願いを叶えてくれるなら。

   ……見つかるといいよね。
   あたしにも、大木にも、願い事。
   咄嗟に聞かれたときに
   答えられる願い事があるといいなあ、って 」


 だって、無いよりか、マシじゃない?
 魂取られるんじゃちょっと考えモノだけど。

 
(570) 2022/10/14(Fri) 21:33:40

【人】 未國 聖奈

 

 昔々に流行った漫画じゃ、七つの球を集めた勇者が、
 とんでもなくくだらない願い事を叶えてもらったという
 …っていう噂。

 くだらない願い事じゃ、幽霊も叶え甲斐がないでしょう? *

 
(571) 2022/10/14(Fri) 21:33:55
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a95) 2022/10/14(Fri) 21:34:58

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ そして千葉とのやり取りから間もなく
  会長の挨拶やら熱烈な意気込み>>3>>4>>5>>6を聞かされた。

  他人の趣味を馬鹿にはしない、行けたらいいねドームライブ。
  でも。あ、ちょっと怠いわこのノリ。
  盛り上がってんなぁミス研。ついていけねーよ。 ]

はいはい、えいえいおえいえいお

[ 大事じゃないけど二回言いました、死ぬほど雑に。
  そーね。今夜ばかりはオレもやる気が無いわけじゃないよ。

  でも最前は遠慮しとこ。
  ミス研じゃないし多い3年に混じれないし。
  ユメリンについて布教されたら困るし。

  そういえば見覚えある女子も何人か見たけど名前分からないわ。
  なんとなく知ってるってことは2年だと思うんだけど。

  多分位置取りはやはり千葉の近くになった。>>534
  何事も適度で目立たないのが一番ですわ。 ]
(572) 2022/10/14(Fri) 21:41:02

【人】 帰宅部 津崎絵音



  
[ その千葉の足取りは軽いとは言えない。>>504
  まあ願いがあって来たわけじゃないし、
  幽霊見つからなかったらこっちも同じことになりそう。
  そうやって何の疑問も抱かなかった。

  オレ達は神様でも幽霊でもないからね
  自分から見えるもので判断するしかないんだなぁ結局。

  それは仕方ないし、悪いこととは限らない。
  何もかも理解なんてされたくない奴もいる。

  だから気遣いに気遣いを重ねて何か頼もしくなった時>>503
  「千葉クン頼りがいがあってかっこいー」って
  いつもどーりに戻ってかるーく返した。

  そのままでいてくれると、息がしやすくて助かるわ。 ]
(573) 2022/10/14(Fri) 21:41:47

【人】 帰宅部 津崎絵音




趣があっていいねぇ

[ 正直、道中はちょっと楽しかった。
  壊れたフェンスを通るとか秘密基地に向かってるみたい。>>n5
  まあ勿論そんなの作ったことないけど。

  この場所が人により手入れされていたのはどれ程前なのだろう?
  生い茂る草の香りがマスク越しにも感じられた。

  月光に浮かび上がる木造二階建ての風貌は「いかにも」だ。
  機嫌良さげな声で独り言を口にする。

 誰も見れない黒色の下、緩んだ口許。
 性格の良い笑みとは到底言えないものだ。
 何かを強く期待している証拠だ。


  幽霊の代わりに害虫が出てこないことを祈ろう。
  それは本当、結構嫌。* ]
(574) 2022/10/14(Fri) 21:45:10

【人】 大木慎之介

─ 未國と ─


  おー、願い事思いつかない仲間だ!
  いると心強いな。

  オレは探検自体が楽しそうだと思ってさ。
  旧校舎、普段入れないから。


[嬉しいあまりにちょっと声が大きくなる。
 そう騒々しくはないと思いたいが。

 ここに来た理由を自分から言って、
 物珍しげに辺りを眺めた]
(575) 2022/10/14(Fri) 21:55:04