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人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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【人】 アンテナ キュー

「し、シャト、おおはよう」

「おやつ、一緒に食べよ」

>>43 テレベルム
「だだだ、いじょうぶ、かな……」
端末を確認。目線がそわそわ。
(45) 2021/08/29(Sun) 13:50:20

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>40 シェルタン
端末をTAPする様子を遠くから見て、ぶんぶんと手を振った。

「おや、シェルタン殿じゃないか!やあやあシェルタン殿!ご機嫌いかがかな?
俺今からシャト殿とロビーでおやつのフローズンヨーグルトを配るけど、よかったら君もおいでよ!勿論食堂にもいくつか残してあるから、ゆっくり食べたかったらそちらをオススメする!好きな方を選んで欲しい!」

それから再びがらごろワゴンを押した後。ムルイジ>>41に気づいて軽やかにはにかみ手をふり返した。

「やあどうも、ムルイジ殿。ご覧の通りシャト殿は元気いっぱいぴょんぴょこさ!やっぱり元気が一番だよね」
(46) 2021/08/29(Sun) 13:50:43
ヌンキは、ロビーにつくと約束通りシャトにおやつを手渡した。お疲れ様!
(a9) 2021/08/29(Sun) 13:51:16

ヌンキは、ムルイジにもおやつ食べる?と視線を投げている。
(a10) 2021/08/29(Sun) 13:52:07


【人】 システム管理 シトゥラ

>>44 テンガン
「怪我じゃないのに?珍しいね、どういう風の吹き回しだい?」

大人しく座る、立っているのがつらくなったのだ。それでも平静を装うのはやめない。

「うーん……今はあまり空腹を感じてないからな、日持ちするものは貰っておこうかな?」
(47) 2021/08/29(Sun) 13:56:55

【人】 情報屋 ムルイジ

>>46 ヌンキ
「ふふ、そうねぇ、元気が一番よね。
アナタもお疲れ様、甲斐甲斐しいことだわ」

フローズンヨーグルトだなんて、よりにもよって仕上がるのに時間のかかる氷菓をおやつに選ぶとは。きっとシャトの殺害が終わってそう時間も経たないうちに仕込んだのだろうと。

「アタシにも頂戴」

視線を受けて、素直に手を伸ばした。ワゴンではなく貴方に。
この手に、フローズンヨーグルトとスプーンを手渡して頂戴、と。
(48) 2021/08/29(Sun) 13:58:59
キファは、虚無の顔でロビーに来た。サメ映画を観終わったらしい。
(a11) 2021/08/29(Sun) 14:00:39

【人】 観測者 サルガス

再び聞こえてきた明るい声と、その人物を呼ぶ大きな声。
ガラガラというワゴンの音。

そちらに顔を向ければ、連絡が合った通りフローズンヨーグルトをワゴンに乗せて持ってきたヌンキと、何事も無かったかのように無邪気に振舞うシャトの姿。

「…………。お早う、シャト。
 ヌンキの方もお疲れ様」
(49) 2021/08/29(Sun) 14:01:47

サルガスは、シャトの元気そうな様子に少しだけ目を細めた。
(a12) 2021/08/29(Sun) 14:08:05

【人】 磁気嵐 テレベルム

>>45 キュー

「問題はない。……半分程度は」

気休めみたいな話である。

「機械の悲鳴に慣れると、生体のそれに耐える心構えが上手く出来ない。肉体が『生体』の側に引き摺られたのだろう。常人が金属音で体調を崩すようなものだ」
(50) 2021/08/29(Sun) 14:20:20

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>48 ムルイジ
「労いの言葉、痛み入るよ」

人懐こい笑みを浮かべて嬉しそうな様子を見せた。貴方の予想通り、この使用人は共にやってきたAIの殺害を終えてから間もないうちに料理を始めていたようだ。シャトを殺したその手で、シャトを労うためのデザートを。

「……フフ。ええ勿論!どうぞお召し上がりくださいませ、ムルイジ様。なんてね」

涼しげで華やかな見た目のヨーグルトが盛り付けられた容器と、磨かれたスプーンを手に取った後。柔らかく目を細めつつ貴方の手に直接渡すだろう。
(51) 2021/08/29(Sun) 14:20:30
ラサルハグは、ヌンキの方を見て暫し考え込むも、緩く首を振った。今の自分では味が分からないだろう。
(a13) 2021/08/29(Sun) 14:30:28

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>49

「やあサルガス殿!ふふ、嬉しいお言葉どうもありがとう。サルガス殿は気分など大丈夫かい?よかったらおやつ食べる?」

声をかけられれば元気に反応した。人に危害を加えてもなお、使用人は相変わらずの様子だ。
(52) 2021/08/29(Sun) 14:31:41
ヌンキは、ラサルハグへにこりと微笑んだ。無理に食べる必要はないよ、とでも言うように。
(a14) 2021/08/29(Sun) 14:32:39

【人】 アンテナ キュー

>>50 テレベルム

「た、確かに、大きな機械の声、何言っているかわからないい、し、苦しい、か、かもも……」

頷く。このゲームは死の恐怖を思い出すためにあるから、その反応も正しいなと思い。

「『明日』が来るまで、ゆゆっくり、休んでね……」

悲鳴はまだ次の日にもやってくるから、それまで。自分にも言い聞かせながら。
(53) 2021/08/29(Sun) 14:33:10
ヌンキは、俺に話しかけなくても確定ロールでおやつ貰っていいからね!という電波を受信したような気がした。多分ね。
(a15) 2021/08/29(Sun) 14:33:23

【人】 情報屋 ムルイジ

>>51
人懐こい顔。それが処刑の練習をするとき、デザートを作るとき、どのように移り変わったりしたのだろうか。ムルイジは知らない。

「ありがとう、頂くわ」

今はただ、渡されたそれに微笑んで。指先から伝わる器の冷たさ、目にも美味しい綺麗な食器、凍っていても柔らかくそこにあるヨーグルトに視線を移す。
移動もせず、まずは一口、目の前で。スプーンで掬って口内に招き入れる。

「……うん、美味しい。ふふ、お手伝いさんがいる生活も楽しそうねぇ」

楽しげに軽く笑った。
(54) 2021/08/29(Sun) 14:43:22

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>54 ムルイジ
不躾かとも思ったが、食べる様子をそっと見守る。貴方の口に納まるまでを見届けて、そして感想をもらい終えると。つられるように笑って声を弾ませた。

「口にあったようで何よりだよ。作った甲斐があったね。
……お、気になるかい?お手伝いのいる生活。
君が情報屋で働いている間の家の警備から家事遂行に始まり、なんなら船の運転サポートまで色々こなすよ。尽くされるのはお好きかい?」
(55) 2021/08/29(Sun) 15:01:13

【人】 観測者 サルガス

>>52 ヌンキ
「ああ、此方は……思う事はあれど、それに寄る体調への過度な影響が出ている、という訳ではない。
 どちらかというと周囲や、あとは私の相方の方を気に掛けてくれればと。」

吐いているという連絡が此方にも飛んできた。

「それとおやつは是非頂こう」
(56) 2021/08/29(Sun) 15:01:51

【人】 情報屋 ムルイジ

>>55
「尽くされるの、ねぇ……考えたことなかったわ」

結局その場で、貴方と話しながらのおやつタイムと決めたらしい。
おやつを貰いに来る人の邪魔にならないように少し端に寄り。

「そう挙げられると便利そうだわぁ……でも残念ね、お手伝いさんを雇えるほどは裕福じゃないわよアタシ」
(57) 2021/08/29(Sun) 15:14:41

【人】 平凡 シェルタン

>>46 ヌンキ
ぶんぶんと手を振る様子に気づき振り返します。

「ヌンキ様〜」
わ〜 シェルタンは嬉しそうです。駆け足で近寄りました。

「よろしいのですか? 丁度気になっていたところでして
行きます 一緒に行かせてください 私にもおやつください」
最後のは完全にお強請りです。おやつください
(58) 2021/08/29(Sun) 15:22:53

【人】 防衛部所属 テンガン

>>47 シトゥラ
「食堂に来なかったし、昨日の今日だ。また無理をしているのではないかと思って様子を見にな。
見に来て正解だった。その顔色であまり無理はするな。辛い時はきちんと休んだほうがいい」

告げながら、言われた通り日持ちするものと足の早いものを分けていく。

「なにか欲しいものがあれば、代わりに持ってくる事もできる。ヌンキやシャトだっているし、遠慮なく言ってくれ」
(59) 2021/08/29(Sun) 15:27:12

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>56 サルガス
「ああ、確かに。シャト殿の殺害訓練を終えてから空気が少し変わったし、気分の優れない者も出てきている。俺も彼らのサポートに精を出すとするよ。テレベルム殿の様子も後ほど見に行くとも」

暫くした後、サルガスの相方に連絡を取り、大急ぎで医務室から色んな道具を引っ張り出し彼の部屋に突撃しに行くのはまた別の話。

閑話休題。

「お、いいね!是非是非召し上がれ。アプリコットのマーマレードを入れたんだ。口に合うといいのだけど」

フローズンヨーグルト一人前が盛り付けられた容器とスプーンを貴方に手渡した。へいおまち!
(60) 2021/08/29(Sun) 15:33:34

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>57 ムルイジ
「ムルイジ殿はこう、一匹狼みたいな孤高なお人だったりするのかい?
情報屋という職業柄、色んな人と接する機会は多いだろうし……従者ではなくても、例えば懇意の相手とかいてその人に尽くされるなんて経験ありそうな気もするけどね」

配って落ち着いたのか、肩の力を緩めつつ一方的な印象を語った。

「まあ使用人は資金に余裕がなければなかなか雇えないものね。俺の家から出た使用人には『対価はいらないから貴方のそばにいたい』なんて忠誠を誓って無償で主人に生涯尽くした人もいるみたいだけど」
(61) 2021/08/29(Sun) 15:42:11

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>58 シェルタン
「シェルタン殿〜」

駆け寄ってきた貴方を笑顔で迎え入れる。なんかちょっと犬みを感じたな……と思ったのは内緒だ。

「フフ、皆がいるところで食べると会話もできて楽しいものね。勿論だとも!皆に食べてもらうために作ったのだから是非シェルタン殿にも食べて欲しいんだ!それじゃあ一緒に行こうか」

しぇるたんが なかまに なった!▽

なんてナレーションが入ったかどうかはさておき、そのまま貴方やシャトと共に楽しくロビーへ向かったそうな。
ロビーに到着すればしっかりフローズンヨーグルトとスプーンが渡されるだろう。アプリコットのマーマレードや練乳、生クリームも入った甘いお味の一品だ。
(62) 2021/08/29(Sun) 15:46:32

【人】 システム管理 シトゥラ

>>59 テンガン
「君は本当に人を勘違いさせる天才だなぁ……」

「無理はしてないさ、私はいつも通りだよ?それにこれからはここはヌンキくんも手伝ってくれるからね。大丈夫大丈夫」

ほら、と言って笑みを崩さず無駄に手を上げ下げしている(が若干辛そうだ)。
しかし シャト と聞き一瞬表情が歪む。

「あの子は……大丈夫だろう。こ……ここのエンジニアたちは優秀だから……、だから、大丈夫……、そう、大丈夫……」

声が震える、泣き出すことだけはかろうじて堪えた。
(63) 2021/08/29(Sun) 15:48:38

【人】 情報屋 ムルイジ

>>61 ヌンキ
「……ふふ。あっはっはっは!いないわよアタシに尽くそうとする人なんて!」

ケラケラ、実におかしそうに笑い。
込み上げる笑いを宥めるように、冷たいヨーグルトをもう一口。

「情報屋と懇ろにしたがる奴なんてね、情報が欲しいか一晩限りってなもんよ。誰も何も売られたくないもの。ましてや尽くそうとするなんて破滅願望でもあるのかしら?ってアタシは思っちゃうわ」

溶ける前に、美味しいうちに。ヨーグルトを口に運ぶ速度が上がる。
すっかり食べ切っても、手の中の器はまだ冷たいまま。それを手で弄び。

「あら、ロマンチックな話ね。お嫁に行ったみたいな」
(64) 2021/08/29(Sun) 16:10:00
シトゥラは、仮眠を取ったのでちょっと顔色がいい状態でロビーに入ってきた。
(a16) 2021/08/29(Sun) 16:11:25

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>64 ムルイジ

「おやおや。ムルイジ殿は尽くしてくれた相手の情報を無断で他人に売り渡すような人なのかい?
なんだか寂しい話だなあ、破滅願望持ちと呼ばれることにも驚いた。
悪者のように聞こえるけれど、それなら君はどうしてそんな情報屋を続けているんだい?」

手遊みをなんとなしに目で追いかけながら問いかける。きっと器と戯れるその指先は次第に冷たさが移っていくのだろう。

「お嫁……ね。確かにそうかも。俺にはピンとこない話だけどね」
(65) 2021/08/29(Sun) 16:23:44

【人】 情報屋 ムルイジ

>>65 ヌンキ
「まさか。金を払ってでも欲しがられる情報って限られるわ。でも人ってねぇ、思うのよ、もしかしたらって。アタシがどうであろうとなかろうと。
……どうして。……どうしてかしらねぇ……。今更呼吸をやめられないようなものよ、きっと」

何処か答えをはぐらかすような、軽やかな口ぶりで。
冷えた指先が徐々に色を失っていく。自分の視線も器へ向けたまま。

「貴方は、主人へ望むものとかあるの?条件、っていうか、好み?っていうか」
(66) 2021/08/29(Sun) 16:34:29

【人】 防衛部所属 テンガン

>>63 シトゥラ
「シトゥラ」
諌めるような声音。

「この船団の者は皆優秀だと、シトゥラが一番よく知っているはずだ。シャトは、大丈夫だ」
言い聞かせるように告げる。

「だから、シトゥラもあまり無理はするな。その調子ではシャトも驚いてしまうだろう」

拒絶されなければ、宥めるように背中を撫でる。
(67) 2021/08/29(Sun) 16:36:55

【人】 観測者 サルガス

>>60 ヌンキ
「いよいよ、という雰囲気に変わったな。
 私からも後ほど様子を見に行こうと思うが、相当な状態に思えたのでな……。」

一方のサルガスの方はというと、本人も主張した通り少なくとも見て分かる様な範囲での影響は無さそうだ。
食欲も問題ない。おやつにも無表情ながら嬉しそうにしているのがその証拠だ。

「アプリコット……
 確か、この船の名もアプリコットから付けられているのだったか。名物であるシャトサンドにも入っていた」

渡された容器とスプーンを受け取って、早速一口。
(68) 2021/08/29(Sun) 16:38:10

【人】 システム管理 シトゥラ

>>n11 シャト
「!」

あなたの声に思わず涙腺が緩む、幸いなことに見えはしないが。

「不調はないかい?カウンセリングはちゃんと受けた?それと……」

問いかけようとする気持ちをぐっとこらえ、いつものようにハグをしようと腕を広げる。

「おかえり、シャト」
(69) 2021/08/29(Sun) 16:42:06

【人】 平凡 シェルタン

>>62 ヌンキ
シェルタンはヌンキ様にそう思われていることをつゆ知らずとても笑顔でパーティに加わりました。

「ええ ええ 私 皆様とお話をしたく存じます
・・・それは大変恐悦至極にございます ありがとうございます」
是非シェルタン殿にも、それほど嬉しい言葉はございません。ヤッタ~

さて ロビーに向かい、受け取ったヌンキ様特製フローズンヨーグルト。いただく前より笑顔でしたがいただいた後は益々笑みが深まります。

「ヌンキ様 いただきます」
スプーンで掬い1口。幸せの味です 絶妙な甘さです。
犬耳が幻覚で見えることはないと思いますがとても笑顔です。
(70) 2021/08/29(Sun) 16:46:37

【人】 卜占 キファ

>>2:34
「キャッチコピーに偽りなし……予想外の伏線……! それも観測者たるサルガスさんが考察したくなるような内容ですか!
とても興味深いです! ぜひご一緒させてください!」

観測者の評価を完全に良いように解釈している。
心底楽しそうである。
(71) 2021/08/29(Sun) 16:46:55