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人狼物語 三日月国


76 【ネタRP】ナニやらシないと出られない!【事前ペアR18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

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【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  
オクスリの時間が待っているだけ。

  彼はジリジリと続きを言うことなく、
  口に小さなタブレットを口に含み
  彼女に近づいていく。
  壁を背にして彼女が立ちすくんでいるのなら
  逃げられないように
  両手を彼女の顔の横に突いた。
  
                       ]



(80) 2021/06/04(Fri) 22:56:29

【人】 おにいさん 榊原 皇仁

 


    桜ちゃん、ごっくんした?




  いい子だもんね、と言って
  優しく彼女の髪を撫でれば、
  腰紐を解いていいか、聞いた。
  怒られそうな気がするけど気にしない

                    ]*



(81) 2021/06/04(Fri) 22:57:43
おにいさん 榊原 皇仁は、メモを貼った。
(a16) 2021/06/04(Fri) 22:58:21

【人】 早乙女 結奈

[ 日迎 出流君
 同じ予備校の、隣の席の男の子
 多分、同じ大学の受験の席にも彼はいた。

 恋なんてしっかりした感情じゃない
 だけど、ほんの少しだけ気になる
 アタシに取っての彼はそんな位置。

 高校は同じではなかったから
 もし、あのまま大学に合格していたなら
 そうでなくても同じ予備校に通わなかったなら
 友達になろうとか言えたのだろうけど]
(82) 2021/06/04(Fri) 23:04:06

【人】 早乙女 結奈

[ 褒める言葉>>70少しだけ嬉しかったけど
 嬉しいって伝えるのは難しい。
 
 だから、当たり前のような表情で
 聞き飽きたというふうに"ありがとう"を伝え]


  似合って……ならいいけど
  って、問題はそうじゃなくて


[ ここはどこなのか
 なぜここにいるのか
 考えることが多すぎて混乱する。

 いまいち現状を把握していない様子の彼の隣
 椅子を引き出し、腰を下ろすことにして]


  ねぇ、ここどこ?
  ……それと日迎君がこの服に着替えさせたの?


[ もしそうなら、偽装巨乳もバレてるはず。
 最後の質問は恐る恐る慎重に**]
(83) 2021/06/04(Fri) 23:04:28
小泉義哉は、メモを貼った。
(a17) 2021/06/04(Fri) 23:12:49

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子



  見られることが好みではないのなら
  する必要なんてないのでは、と思っていたのですが。
  おうじくんが紙に読み上げた内容は
  わかります、指している行為が何かは……。

  分からないわけではないですし
  
正直に言えば、好きな行為では、あるんですけれど。


  でもだからと言ってここで、
  誰が見ているかわからないような状況でするのは、
  やっぱり抵抗がありますから
  彼に言われても、
  子供のように首を振るだけでした。>>79
                         ]
  
(84) 2021/06/04(Fri) 23:33:38

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子



  おうじくんは言葉を切ったかと思えば
  じりじりと近づいてきて。
  立ちすくんでしまった私の顔の横に
  手をついてきて、思わず彼を見上げます。
                      ]


   
――――……。




  本当に王子様みたいな容姿をしている彼に
  
かっこいい
、と一瞬見惚れてしまって
  その隙を突かれるかのように―――
                    ]
  
(85) 2021/06/04(Fri) 23:34:11

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子



   ……こ、これって、まさか。


  無理やり何かを飲み込まされたことは
  これが初めてではありません。
  前は確かそう、“オクスリ”と言われて彼に
  飲まされたことがあります。
  ……思い出したくないほど乱れてしまったことも
  まだ忘れていません。

  
――それが偽物で、ただのタブレットだと

  
教えてもらえていたら、

  
私の反応は違ったかもしれなかったのに。

                          ]

   え、ちが、違うよね……?
   いいって言うわけないでしょう?!


  頬を赤くして、怒ったように聞いてみつつ
  前に自身がどうなったか、
  思い出してしまったせいで、私の身体は
  簡単に反応を始めていました。
  
――少し触られるだけで体がはねてしまうくらいに。

                          ]*
 
(86) 2021/06/04(Fri) 23:36:26
フィアンセ 葛葉 桜子は、メモを貼った。
(a18) 2021/06/04(Fri) 23:38:31

【人】 日迎 出流

[早乙女 結奈と同じ高校だったらどれだけ良かったろうか。
その念を抱くことはあれど男子校であったという事実を前に共学がどの様なものか全く分からずすぐに考えることを辞めていた。
予備校での生活はその追想ではあり>>82友達になれた幸を噛みしめていたら授業はあっという間に終わっていた。

制服姿はとても可愛く見えてて眩すぎて直視するのも難しい。
ぽろっと溢してしまった本音も凪のように交わされるとまたやってしまったことにぐうの音しか出せなくなる]


  ぐぅー……ぐ?
  えっ、そんなの無理っ! 無理無理っ!
  早乙女さんの服を着替えさせるなんて、そんなっ!


>>83手と首を大きく振って否定する。
そんなことをしたらドキドキしすぎて死んでしまう。
いつの間にか隣に座った早乙女 結奈にオーバーアクションで返すと視線を逸らした。
それによって初めて夢の中だと思っていた景色が現実のものであると認識しはじめていく]
(87) 2021/06/05(Sat) 0:01:54

【人】 日迎 出流

  ……日直?


>>55黒板の一角を注視するとそこに名前があり、視線を移して行くと教卓の上に黒い日誌のようなものがあった]


  ここがどこかはわからない、けど――。
  あそこに日誌みたいなのがあるよ。


[立ち上がり教卓にかけよると日直の日誌を手にして、そこで表紙に書かれている文字を見て固まった。
そのままぎこちない動作で早乙女 結奈の隣に座り直すと机の上に日誌を置いた。

日誌の表紙曰く――『>>0ナニやらシないとでられない部屋日誌』とあった。
ナニやら。
それがナニであるかは表紙を開くとありありと書かれていただろう*]
(88) 2021/06/05(Sat) 0:02:00

【人】 おにいさん 榊原 皇仁

──よくわからない部屋で




  いやいやと首を横に振った姿が
  もうこの中で生涯終えてもいいかなって
  思えるほどに可愛いなって、彼は思った。
  
  でも、彼女の卒業式が気になるから
  いつかは出してあげなければいけない。
  壁に手をついて顔を近づけようとしたら
  可愛い瞳で見つめられた。

                      ]


    君にはオクスリを飲ませないと…
    いけないんだよなぁ……



(89) 2021/06/05(Sat) 0:12:09

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  以前同じことをした時、
  彼女と喧嘩のような状態だった。
  プラシーボ効果というのは凄くて
  彼女の方が乱れていった。
  
  そのときに、場の流れで
  プロポーズまがいのことをした。
  晴れて婚約をした彼らは、
  彼女が内定をもらった後に
  生理が重かった彼女のために
  服用をすすめていた低容量ピルを
  やめたことが記憶に新しい。

                   ]*



(90) 2021/06/05(Sat) 0:12:47
おにいさん 榊原 皇仁は、メモを貼った。
(a19) 2021/06/05(Sat) 0:16:34

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子



  王子様みたいに容姿がかっこいい彼ですが
  言動はたぶん他人からみたら最低です。>>89

  またこんなことをされて、
  怒りがないわけではないですが。
  こんなことをされていても、
  私は暴力に訴えるようなことはできないのです。

  
  
彼にはもう、痛い思いをさせたくなくて、

  
傷ついてほしくない、から。



  だから、こうなってしまったら私には。

  ――――抵抗することなんて、出来ません。
                         ]
(91) 2021/06/05(Sat) 0:43:50

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子



  場当たり的な言動にも見えるような
  そんなプロポーズでしたから、
  勿論、後日確認はしたのです。

  彼は結婚してくれないなら恋人は嫌、と
  言っていましたが。
  付き合うのに別れる必要なんて、ありませんよね。
  結婚も当たり前にするものだと思っていたので
  それを言えば彼も納得していたようでした。
                          ]*
  
(92) 2021/06/05(Sat) 0:45:07

【人】 運び屋 ルルーシュ

[軽い嗜虐被虐の性癖は許容されてるだろう空間にゃ、もちろん治療薬やその類も備えてあるだろうよ]


 …………


[疑問たっぷりにこっちに向く覆面野郎の視線なんか知るか。
なにやってんだろうなって俺自身が思ってるわ。

でもな、やることやるには仕方ない。
何度でも言うがうちのマイサンワガママなんだよ。

血の臭い膿の臭い、死病の臭いにそいつらをごまかすようにぶちまけられる消毒薬や消臭剤の臭い。
半分裏側の仕事柄、嗅ぐことが少なくない陰惨な状況にくっついてくる臭いを娯楽の場に持ち込みたかねえんだ。

楽しい楽しい夢の世界にクソみたいな現実臭持ち込んでんじゃねーよ、勃つもんも勃たなくなるっての。

現実忘れて溺れて眠るにゃ調度いい。

化粧っ気の強い女を選んで抱く理由なんて蓋を開けりゃあそんなもんなんだ*]
(93) 2021/06/05(Sat) 4:24:10

【人】 早乙女 結奈

[ 恐る恐るの質問に返ってきたリアクション>>87
 それだけ見ても、着替えさせたのは彼ではないとわかる。

 オーバーすぎるほどのオーバーリアクション
 そういえば、男子校だとか言ってた記憶がある。

 女性慣れしていなさそうで可愛い
 犬系?ドウテイっぽい感じ
 そんなこと言ってた子もいたように思う]


  そ、そうね
  だいたい制服なんて珍しくもないし
  着替えさせるなら別の服よね

 
[ 制服も人気はあるけれど
 それはもっと年齢層が高い人向け
 ナースやバニー、メイド服
 男子が好きなのはそういう服のはず。

 と、思うのはアタシの勝手な解釈で
 実際は違うのかもしれないけれども]
(94) 2021/06/05(Sat) 10:11:26

【人】 早乙女 結奈


  そう、日直

  変よね?学校みたい
  そのくせ、設備とか微妙に古いの
  ほら見て、あそこなんて普通のテレビよ


[ 教室みたいに見える場所。
 けれど注意して見ればあちこちに違和感がある
 教室の隅に設置されたテレビはやたら分厚いし
 窓の外の景色はさっきから動いていない。
  
 デスゲームだったか漫画にはよくあるけれど
 本当なら洒落にならないなんて考えた時]
 

  ん?日誌……?
  ──ってさぁ、なにこのタイトル


[ 教卓に向かった彼が再び戻ってきた>>88
 机に置かれた冊子というべきか彼曰く日誌は
 ピンクの表紙といい紫色の背表紙といい
 光の加減で浮き出すハート模様といい
 一般的な日誌とはかけ離れていて]
(95) 2021/06/05(Sat) 10:15:41

【人】 早乙女 結奈


  よく日誌だってわかったわね……
  まぁ、いいや。中を見よう?


[ とても開きたくはない。
 だけど、開かないわけにもいかない。

 そろりと日誌の表紙をめくれば、妙に甘ったるい香りが漂い]


  えーと、これ投げていい?
 

[ チラリと見えた内容にすぐさまページを閉じる。
 投げ捨ててやろうかと日誌を持ち上げた瞬間
 挟まっていたらしい映像ディスクがポロリと落下した**]
 
(96) 2021/06/05(Sat) 10:16:00

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  彼女を懐柔することがどうしても簡単すぎて
  彼女のことを少しだけ疑うこともある彼。
  しかしながら、別に何かあったわけではない。
  それだけ彼女が彼に傾倒しているだけ。

  でも大体、翌日だったり寝る前だったりに
  一言彼女から怒られることがひとつの流れ。
  とっても弱い怒り方だから、
  2回目があってしまうのだが。

                       ]


(97) 2021/06/05(Sat) 10:32:48

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  まさか、付き合うなら結婚まで、の
  考えを持っているとは思わず、
  彼女からそんな返事を聞いた時は
  豆鉄砲を食らった鳩のような顔を
  一瞬だけ見せた気がした。

  しかし、その確認ができたことで
  2人の間にあった壁はすぐに消えていき
  幸せが溢れ始めそうになっていた。
  勿論、それまでの間に
  何もなかったというわけではない。
  彼の知らないところで沢山の涙が
  いろんな人から出ていることを
  彼が知らないだけである。

                   ]


(98) 2021/06/05(Sat) 10:33:34

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子


  疑われることがあるなんて知る由もなく
  私は彼の望むことには従ってしまいがちです。
  好きな人には何でもしたい、それだけのこと。

  何でもと言っても全く怒らないわけではないので
  少しは怒ることもありはしますけど。
                         
  婚約するまでの間に
  たくさん泣いてしまっていたのは
  彼にはまだ、話したことはありません。
  片想いだと思っていて、遊ばれているだけだと
  そう思っていたのに離れられなかった私は
  誰かに相談もろくにできず、一人で泣いていました。
                          ]*
  
(99) 2021/06/05(Sat) 11:15:13

【人】 弁当『もりや』 安住 香菜

[だって、ニチアサ9時の番組を見る男の子は
 おままごとに付き合ってくれないし
 ご飯を取りに行ってくれたりしないんだ。
 すぐに自分の世界に入って
 見えない怪獣を戦い始めて
 ひどい時にはあたしを怪獣にしたりして。

 お弁当の利益まで考えてくれたり
 少しでも楽になれるように
 すごい商品のサンプル持ってきてくれたりさ。

 そんな優しいあんたが、すきで、
 どうしようもなく、すきで……。

 でも、それを形にしたら
 今の心地よい関係も崩れてしまいやしないか。
 それが怖くて、何も言えないの。]
(100) 2021/06/05(Sat) 12:11:08

【人】 弁当『もりや』 安住 香菜

[「ただいま」の挨拶に
 笑って「おかえり」って返して
 それが私にできる限界。]


  うーん、鮭弁当で御殿建てようってんじゃ
  ないしなぁ……


[古くから続く弁当屋の味を落とさないよう
 でも、飽きられないよう。
 そのさじ加減に困ってたのは本音だったから
 心の中で言葉を選びながら伝えよう。]


  どっちかっていうと、商売ってより
  昔から来てくれる常連さんとの
  繋がりを大事にしたい、って感じかな。
  他にコンビニもあるし、
  新しくて美味しいものは
  他にも沢山あるんだし、ね。


[だけど好意はうれしいから
 ほっけはホッケスティックにして
 パックで売ってみようかな、なんて。]
(101) 2021/06/05(Sat) 12:12:28

【人】 弁当『もりや』 安住 香菜

[またある日は恋バナなんか。
 彼よりラガーマンの方に靡いた女なんて
 粉付けて揚げてやりたいけれど
 「かなおねえちゃん」はそんな事言わないの。]


  ……うーん、好きって気持ちは
  思うだけじゃなくて言葉にしなきゃ
  伝わらないし、その気持ちが大きく見えるほど
  嬉しい、って気持ちは分からなくもないかな。


[そう言って揚げたての唐揚げを、
 爪楊枝に刺したやつを差し出す。
 あたしは、美味いって言ってもらえるのも
 こんな美味そうな顔して食べて
 また来てくれるのも、どっちも嬉しいけど。

 あんたはほかの店に浮気しないしさ。]


  けど、そのラガーマンの方があんたより
  いい男って話じゃないんだ。
  どっしり構えてた方がいい。
  そのうちもっとまともな子が寄ってくるよ。


[そう、偉そうなことを言う。
 あたしは?って聞く勇気もなくて
 好き、って言葉も言えないくせに。]
(102) 2021/06/05(Sat) 12:13:02

【人】 弁当『もりや』 安住 香菜



[だから、きっと罰が当たったのさ。]


 
(103) 2021/06/05(Sat) 12:13:24

【人】 弁当『もりや』 安住 香菜

[目覚めたら、そこはラブホテル(?)でした。
 行ったことは、無いけど、多分。
 訳が分からず呆然としていると
 奥の扉がガラリと開いて
 男の人の声が聞こえ、あたしは身を固くした。]


  ……あ、よしやくん……


[けどなんてことはない。
 知らない人じゃなくて、想い人。
 あたしは恥ずかしい服ではあるけど
 女の子に乱暴しない、いいひと。
 その視線が心許ない服に向けられ
 あたしは視線をシーツの波に落として
 ずり落ちた肩紐を整える。
 ふわ、と掛けられたバスローブを羽織り直して
 もぞもぞも布団の外へと這い出した。]


  出口を探す、って……見たとこ
  あんたが来たのがこの部屋唯一の出口だけど。


[そう言うなり、よしやくんが来た
 ドアを引っつかみ、開く。
 様相が違うだけで、そこも同じく
 性のための場所、という感じで
 あたしは耳まで朱に染めて、ぱたん、と閉じる。]
(104) 2021/06/05(Sat) 12:14:14

【人】 弁当『もりや』 安住 香菜


  …………なんだ、ここ……


[乱暴にローブの前を掻き合せて
 紐でぐるぐるかた縛り。
 混乱の波が引くと、どんどん腹が立ってきた。
 何なんだ、何だってこんなことするんだ。
 だって、あたしはまだ好きって言ってない。
 あの神社の裏の秘密基地みたいに
 甘い時間を過ごしたり、デートしたり……
 そ、れで、せっ…………

 じわりと目の端に涙が滲む。
 だけれどここでさめざめ泣くのより
 とっとと首謀者をとっちめてボコボコにしよう。
 うん、そうしよう。絶対。]


  よしやくん!出口探そう!
  そんで此処にあたしたち閉じ込めたやつ
  ぼこぼこのけちょんけちょんに
  してやるんだから!


[早速ローブの袖を捲りあげ
 部屋の探索へとよしやくんを引っ張り出す。
 ベッド脇のサイドテーブルを開ければ
 見たことの無い物体がごろん、と
 まろびでたけれど、何だこれ。]
(105) 2021/06/05(Sat) 12:15:07

【人】 弁当『もりや』 安住 香菜



  
ぱいぱいぽっぷ☆ぷわぷわぷ〜

  ……って、昔無かったっけ?あはは……


[紫の毒々しいステッキ(?)を振っておどけてみせた。
 こんな状況だし、笑いが無いと、ね。]*
(106) 2021/06/05(Sat) 12:17:07

【人】 日迎 出流

>>94いやいやいや。
先ほどの続きで首を横に振り否定を試みる。
私服姿の早乙女 結奈ばかり見ている自分にとって制服姿の今は非常に珍しいものだった]


  それに別の服とか……。


[制服姿、とてもいい。
私服姿でも可愛いのにどうして同じ高校ではなかったのかと奥歯を噛みしめて瞳を強く閉じ眉間に皺を寄せてしまう]
(107) 2021/06/05(Sat) 13:01:07

【人】 日迎 出流

  学校を模してるのかな。
  テレビ?
  ああ、あれ?
  ひいじいちゃんの部屋にあるやつだ。


>>95テレビは薄型の物しか見たことがない。
古めのゲームに出てきていた気はするけれど実物を見るのは初めてだった。

早乙女 結奈の視線の動きに合わせて窓を見るとそれは絵画の様でいて、>>95運んできた日誌と相まって非現実味に拍車がかかる]


  さ、さぁ……。


[首を盛大に傾げる]
(108) 2021/06/05(Sat) 13:01:14

【人】 日迎 出流

  って待って待って!
  リアル脱出ゲームみたいなヒントかもしれないし!


>>96中身を見る前に閉じられたものだからナニが書かれていたのかは知らないけれど、いきなり日誌を持ち上げ物騒なことを言うものだから慌てて日誌へと手を伸ばした。

距離が一瞬近づいたが日誌を回収できたならば中をちらりと見て――]


  …………はァ?
  ………………ええ?


[割と直接的に致さなければ出られないと書かれていて眼を丸くして、ぱたりと日誌を閉じた。
日誌は記録様になっていてチェック項目がいくつもありヤったところに〇をつけていくようになっていた]
(109) 2021/06/05(Sat) 13:01:21