04:41:05

人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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ここは、どこだか、よくわからない。
確か、えっと、なんだっけ。**

船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a3) 2022/07/15(Fri) 0:12:45

【人】 船医 チャンドラ

[スリープを見届けたアンテナの声>>1、次の選出者]

ゾズマと、ダビー。

[やはり、自分には選出基準が分かりそうにもない。
それに二人には、仮に自分が居なくなった場合の医療体制を整えてもらうつもりだったのだけれど、そうもいかないようだ]

……ままならない。

[呟いて、医務室を通り過ぎ、自室のシャワールームへと向かう。
抱えたままのラサルハグの片脚は、自分が眠りに付くことがあるのなら――その時に、アンテナに託そう*]
(3) 2022/07/15(Fri) 0:24:55

【人】 船医 チャンドラ

― 自室・シャワールーム ―

[さぁさぁと、水の流れる音がする。
常は身に着けている月型のピンから解放され、疑似重力のままに垂らされた髪に、水滴が伝う]

[水の音を聴いていると、不思議と心が落ち着きとりとめのない思考も整理が出来る気がする。

――けれど、非常時に水の無駄遣いは出来ない。
髪から伝う水滴に、すっかり泡が消えたことを確認してからシャワーを止める]
(15) 2022/07/15(Fri) 2:39:59

【人】 船医 チャンドラ

[眠りに付いてゆく乗組員、減っていく起動していないコールドスリープ装置。
死にたくないと思う自分、死なせたくもないと思っている自分。
生きたいと思っているのに――残すにしろ残されるにしろ、どこか諦めの気持ちが消せない自分]

[また、一度落ち着いた筈の思考がぐるぐると頭を巡る]
(16) 2022/07/15(Fri) 2:40:17

【人】 船医 チャンドラ

[ふと、ラサルハグの言葉>>1:281を思い出す。
分かり辛い表現でぼかした、乗組員たち自らの死後の始末について触れる言葉]

[自分は乗船する前に既に書いてある>>1:505けれど、この船の人々へ対しての遺書は書いていなかったなと]

……いや、まだ早いか。それは、その時が来たら。

[ふるふると頭を振ると、短い髪から水滴が散る]
(17) 2022/07/15(Fri) 2:40:33

【人】 船医 チャンドラ

[遺書には、死後――もしくは死亡と判断される期間、行方知れずだった時――は、全ての資産をとある医療研究所に譲ると書いてある。
曾祖父から継いだ遺産も、自身が稼いだ資産も、全て]

[こんなに医療が発達しているのに、命が造れてしまう時代なのに、生物の一部だけは造り出せない。
そんな矛盾を是とせず否とする研究機関は、少ないけれど存在する]

[簡単に命を切り売りする星>>0:109もあれば、簡単に生み出しては搾取する星>>2:361>>2:362もある。
酷い星になると、赤子が生まれるとすぐにクローンを作り、環境のよく似た双子星でそれぞれオリジナルとクローンを育てているそうだ]

[そして、それを簡単に勧める医師やコーディネーター>>0:143>>0:144>>0:145の存在も]

[今あるもの、今ある技術を使うことは簡単だ。無いものを生み出すのは、容易いことではない。
頑なに交流を断っていた星が、突然秘匿していた技術を公開しましたなんていう都合の良い展開など望める筈も無いのだから]
(18) 2022/07/15(Fri) 2:40:54

【人】 船医 チャンドラ

― 自室→医務室 ―

[ルームウェアを羽織ってタオルで髪を拭きながら、自室から医務室へ入る。
扉のプレートの表示は自動的に『プライベートルーム』から『在席中』に切り替わった>>1:18だろう。
タオルを頭に引っ掛けたまま、私室部分には無いウォーターサーバーから水を汲んで飲む]

……ん?サダルが来たのか?

[ケースに妙に小さな紙片>>8が入れられている事に気付き、摘み上げる。
いつもの報告書に比べ白の比率の高い紙切れに書いてあるのは、短い一言>>7のみ]

……………………食べてどうする!


[思わず紙片に向かって突っ込む。
メアリーさんだかミミアリーさんだかが壁に居たなら、「あらあら」とでも言っていることだろう]
(19) 2022/07/15(Fri) 2:42:17

【人】 船医 チャンドラ

問いが抽象的過ぎた?
……いや違う、これは質問を逸らかした事にかけたものだな。

[はぁっと溜め息を吐く。
自分の訊き方が悪かった。確かに悪かったのだけれど]

君なら、どうするかと聞きたかったのだけど。
(20) 2022/07/15(Fri) 2:42:34

【人】 船医 チャンドラ

[だって、猫の気持ちは自分には分からない。
自分は猫ではないから、猫の気持ちになることもできない]

……いっそ、特別スペシャル扱いしてあげたらいいのかな。

[特別特異は嫌なのに特別特異でいようとする猫の気持ちは、やはり分からない。
気持ちの分からない相手に対してどう接すれば良いのか、それを知りたかった**]
(21) 2022/07/15(Fri) 2:43:21
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a5) 2022/07/15(Fri) 2:50:47

【コールドスリープルーム】


[ストレスがないように、
 着替えてから、まずは全身麻酔などで意識を失ったのち、
 冷凍処理のための様々な準備をするらしい。
 なのでチャンドラがくるのはその麻酔まで、のちはすべてアンテナが行うとのこと。

 なので、今回は俺の脚を外すという処理があったため、少し、時間が遅めの進行だったとのことだ。
 実際、その、ものすごい喧噪で怒鳴り込んできたヒロミがきていた時、
 チャンドラとルヴァは、多分、意識をもってそこにいたと思う。]

 ……ヒロミ、大丈夫か。

[いや、盛大に怒鳴り込んできたので、その大丈夫じゃなくしたのはどう考えても俺ではあるのだが。
 ちょっとだけ、いや、すみません、となったのは否めないけれど]

 もう脚がないから、動けない。
 でも、お前の話もっと傍でききたいから、
 あと、終わるまでは、どうか逃げないでくれ。

[ポッドの前にいても、立ちあがることはできないから、
 それに、ほら、まざまざと膝から下の脚がない姿、
 多分初めて晒すよ。]**

メモを貼った。

― 昨日・眠る少し前 ―

良い方の驚きだといいんだけどなあ。

[必ずしもそうでない可能性はあるだろうし。
冗談を交えつつそう話して。]

ははは、見送り来てくれんの?
いーよ。ここで大丈夫。元気でね、バーニー。

[せっかくあんまり暗くならないよう
別れようとしたのに
またしんみりしちゃいそうだ。

ひらひらと手を振って、
バーナードの部屋を後にする。

最後の点検をするために自室に寄って
スピカのお守りを回収した後
スリープ室へと向かった。*]

― スリープルーム前 ―

[スリープ室前に来ればチャンドラが立っていた。
彼女の最終チェックなのだろうなとわかるので、
おとなしく言うことを聞いて点検を受けた。
まだ医者が居る時にスリープに入る自分は
幸運なのだろうなあとも感じる。]

………えっ、

[が、心当たりに思わず目をそらしてしまった。

ちょっとサダル!!!!


と、聊かチャレンジャーな餞別をくれた友人(になる予定)
に抗議してしまうが、まあ、問題なさそうではあるので。]

せんせーは最後までおつかれ。
アンテナのおかげで
夜更かしとは当分無縁そうだよ。

[なんて、もうだいぶ前に思えるような話を
冗談交じりに持ち出して。
穏やかに微笑む彼女と、眠るまでの時間を過ごしていたのだけれど。]


……へっ。

[そんな静寂を怒号が打ち破る。

ずかずかスリープルームに入り込んできた闖入者は
ぼろぼろ涙を流しながらラサルハグの前に跪く。
―――うわアマノの号泣初めて見た〜〜。

なんて思ったが、何やらただならぬ雰囲気に
口を挟む場面ではどう考えてもない。

よって様子をまじまじ眺めながら
野次馬に徹していたわけだけれど。]

……痴話げんかですかね。

[ひそひそ、とチャンドラに内緒話してしまったのは許して。
本人たちからは否定が入りそうだけどな。
だってやり取りがどう聞いてもそうなんだもん。]

[アマノってさあ、
一見偏屈でドライな人嫌いみたいに見えるけど、
人嫌いって言うか情熱を向ける範囲が狭くて極端なんだと思うんだよね。

それこそ研究対象だったり、心を許した数少ない相手だったり
そういう相手には寝る間を惜しんで
全部注ぎ込んじゃうみたいなところある。
なんかこう、オールオアナッシング気質?そんな感じ。

一応研究室によく出入りしていた僕は
彼のことをそこそこ観察して
そんな風に認識していたりするわけです。

僕評だから実際のとこは知らんけどな!]

[なので、二人が何かしらのやり取りをして、
アマノが去って行ったあと。
ラサルハグの方に近づいて。

…このわかってるんだかわかってないんだか、みたいなとこ
ちょっとバーニーに似てるよな。]

機長、めちゃめちゃ愛されてますね。
いい年して泣きながら見送りに来てくれる人、
人生そうそういるもんじゃないですよ。

[と、苦笑交じりに言ったんだった。
これはね、まあ本音。**]

メモを貼った。

[僕は。

あくまで悲観しない方向なのもあり
割とカラッとした別れを済ませてきたもので
まあ特にそれに不満とかもないんだけど。

こうもウェットな別れ際を見てると
一種の
リア爆
羨ましさみたいな感情が
湧き上がらないわけでもないのだよ。

脳裏に過る、結局別れらしい別れも告げずに
出てきてしまった一人のこと。

最後に会った時に口にした言葉
その真意を深く聞くこともないままに。]

[…キミは、少しでも僕の不在を惜しんでくれている?
結局ちゃんと聞こえなかったらしい話のことを
僅かでも気にしてくれたりするんだろうか。

今はそれどころじゃないーなんて、
いつもみたいにあっさり切替えて
仕事してそうな気もするなあ。

そんな風に過って、また苦笑してしまった。
これは僕のエゴで、情けない未練だ。
元気でいてほしいけど、覚えていてほしい。
叶うなら彼女の助けになるのは、
他の誰かじゃなくて自分が良かった。

これから嫌でも負担がかかるだろうってわかってたのに。
「彼女をよろしくね」って誰にも言えなかったのは、
僕の器の小ささ故。]

[この感情が何なのかなんて、
とっくに自覚はしているよ。]

……僕って女々し。

[はーあ、とひとり、自嘲のため息をついた。**]

メモを貼った。

メモを貼った。

― スリープ前・ラサルハグと ―

不安……

[というほどスリープに対する不安はないんだけど、
まあどういう状態になるのか気にはなる。

神妙な表情でラサルハグの話を聞く。
ふむ。体の影響については恐らく心配しなくていい。
スリープ中にどういう感じか、というあたりは
人によってまちまちなようだ。]

……なるほど?

[結論を受けてそう零す。
結局なってみないと何とも言えない、
何が起こってるように思えても気にするな、ということか。]

ちなみにラサ機長の場合はどうだったんですか?

[と、参考までに聞いてみたのが昨日の話である。]

― いま ―


   ………お、???


[ゆら、と意識が浮上した。
ゆっくりとあたりを見回せば、
コールドスリープ装置がそこにある。

ああ、そうだった。
確か、アンテナに呼ばれて。
ここで眠りについたはずだ。

―――あれえ?]



…… なにこれ???


[え。コールドスリープ失敗?
もしかしてなんか事故った?そんなことある???
あっ、もしかして既に何百年後の世界???

とか一瞬過ったけれど、視界には装置。
つまり今スリープ装置の外側に居る。
そして装置の中にはまぎれもなく
眠る自分ことルヴァ・ルロット。]


ふむ………???

[最初に手を見て、次に足、捻って全身。
鏡がないから顔は分からないが、
別段記憶の中と相違はない。

知らないうちに脳だけ別の生命体に移植されたとか、
アンドロイドになってるとか、そういうわけでもなさそう。

しいて言うなら
着替えて眠りについたはずなのに、
全身を見る限りいつもの恰好だ。
スピカに貰った組紐も、ちゃんと手首に巻いている。

……ということは。]

銃もある。

[アンテナに預けた筈のレーザー銃も、
普段通り腰のホルダーにセットされていた。]


…なるほど??夢か!!!!

[これがラサルハグの言っていた
"脳が活発に動いている状態"というやつか!

一瞬で時間が飛ぶならそれはそれでいいと思ってたけど
これはこれで貴重な体験って言うか興味深いですね!

なんとなしにあたりを見回すと、
ラサルハグの姿はそこにあったのだろうか。]


ラサ機長〜?

[彼がそこに居たなら、ひらひら、手を振って話しかける。
これも自身の想像上のラサルハグなのか、
あるいはコールドスリープされた者同士は
思念体のような形で認識できるのだろうか。
なんせ未知なので判断がつかない。**]

メモを貼った。

メモを貼った。

[話しかけたラサルハグから応答はあっただろうか。
どこかぼんやりとしていそうな彼に僕は尚も言葉を重ねる。]

僕、ルヴァですよね?

[まずはそんな確認。
一応ね!客観的に異変ないかは気になるからね!
あと、]

ちょっとさわってみてもいーですか?

[果たしてこの状態で触れたりはできるのか。
いつぞやのハグ云々のやり取りが
ここまで持ち越されるとは思わなかったが。**]

メモを貼った。



[寝る前の喧噪の話はまた別の話で、
 ともかく、コールドスリープをかけられ、
 しばし、意識を落とすも、


 それは、また起こった]

 ……ルヴァ。
 ああ、驚いた。見えるのか?

[前回寝ていたのは一人きりだったから、
 最初は混乱したけれど、
 今回はびっくりだ。見える]

>>+13>>+14>>+15>>+16

これは、一体。

[ラサルハグの姿はやはり眠る前のままだ。

 と思ったが、右脚は抜けていた。
 ただ、それは見た目だけなのか、
 移動は、できる。歩いて、というか浮かんで?]

 うん、触ってみる。ルヴァ、失礼。

ルヴァを抱っこしてみた。サダルより重い。


お、驚いた。
ええと、感覚も全く、

ある。

[ルヴァを抱えたまま、茫然。]

ん?そういえば、ゲイザーは?

[すると、唐突にゲイザーの大きな泣き声が
 二人に届くだろう。

 ゲイザーはおそらくは、事態の把握ができずに、
おびえて隅っこに隠れていたのだ。
 そして、唐突に飛び出すと<<ルヴァ>>gwho目掛けてダッシュして飛びついてきた]

ルヴァとゲイザーの様子を見守っている。**

メモを貼った。

あ、ルヴァのこと抱っこしたままだ。(衝突事故の予感

 




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