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【人】 雪花の魔女 マギサ[人間って面倒だよね、ほんと。 口に出さずに思うのに留めたのは、祝の席だからということにして。 彼女の言うこと>>0:158には確かなところがあると思う。 だって、才能がーとか、そういうので揉めてるの可く見るし、くだらないって思うけど。] ま、期待してるよ そうじゃなくても、なんか面白いことあったら教えてよ [できたら報告するという彼女>>0:159に、何年後になるだろうかと。 まあ、永遠に来ない可能性もあるけど、どうせなら叶う方が面白いと思う。 そのために何らかの助力を求められたら力を貸してもいいかもしれない。] 中々、良い祝だね [ここに来た意味はあったかもしれない。] (6) 2023/12/06(Wed) 23:55:45 |
【人】 雪花の魔女 マギサ[このギルドではもう古参と呼ばれる程の時間を過ごしてきた。 結果的に、このギルドに纏わる出来事には多く関わっている。 アルブムがこのギルドに訪れることになったあの依頼>>0:162の時も参加していた。 万が一の場合の為の保険要員としてだけど。 始めは彼と触れ合うこともなかったと思う。 別に嫌悪していて、意識的に離れているという訳ではなかったが、事情があって積極的に構いに行くことがなかった。 ただ、今のように膝の上に置いて撫でるということは絶対にしなかった。 それが変わったのはいつの話だったか。 まあ、ちょっとした昔の話だけど。 そんな時期もあったというだけの話。*] (16) 2023/12/07(Thu) 0:19:33 |
【人】 雪花の魔女 マギサ『未明-所在地不明』 [一寸先も見えない吹雪の中。 今と変わらない姿をした僕が立っていた。] (これは夢だ。) [あの寂しい雪の中で生きていた記憶。 空白の私の記録。 あの人と出会った昔話。] 死んでる? [雪の中で倒れるあの人に吐き捨てた第一声。 それが始まりだった。] (93) 2023/12/08(Fri) 23:16:45 |
【人】 雪花の魔女 マギサ確かにお前はそこにいる馬鹿とは違うね それが証明になるかは別として [ダンジョン探索から持って帰ってきた生き物について、必死に弁明する男>>29に対して僕が返した言葉はそんなものだった。 正直な話をすれば、からかってはいるけど、彼との付き合いが長い者に疑っている者は一人もいなかった。 そういう男なのだ、この男は。 女癖の悪い仲間を切り捨てず、人を大切にする男。 そんなこと、人の認識が弱い僕にだってわかることだった。] ま、番に土下座の準備でもしとくんだね [無表情な僕がそう言えば、男は肩を落としていた。 それを見た周りの仲間達はそんな男を笑っていた。 …とても、あたたかい場所だったのを覚えている。] (95) 2023/12/08(Fri) 23:19:42 |
【人】 雪花の魔女 マギサ[何度か男とダンジョンの攻略に向かったこと>>30があった。 広範囲を無差別に殲滅する僕との相性は良くないが、僕に合わせて戦える数少ない一人だったから、僕も組むことは嫌ではなかった。 このギルドの中でも長い時を過ごした一人と言える。 ただ、ある時ギルドの名も知らぬ新人が噂しているのを耳に挟んだ。 >>31『男は家族を本当は愛していないのではないか?』 男が家族の話をギルドでしているのを聞いたことがないから、もしかしたらという話。 男を知る者ならそんな訳がないとわかる噂だった。 僕ですらわかるのだから、そんな訳が無いだろう。 その時はそう思い、気にも止めなかった。] (96) 2023/12/08(Fri) 23:19:57 |
【人】 雪花の魔女 マギサ……そうか、あいつが [人らしく、心が揺れる。 そんなものがあったらいい。 震えることのない指は、確かにグラスを掴んでいた。*] (99) 2023/12/08(Fri) 23:21:52 |
雪花の魔女 マギサは、メモを貼った。 (a8) 2023/12/09(Sat) 0:14:02 |
【人】 雪花の魔女 マギサい、……貰っておくね [よく氷は火に弱いと言うが、こちらに届く前にそれ以上の物量で押し返せば良い。 それが僕の流儀である。 つまるところ、僕にこれはあまり必要ではない。 けれど、僕も人について伊達に学んでいる訳では無い。 プレゼントにいらないと言うのはマナー違反ということは知っている。 つまりこういう時は何も言わず貰っていくのが正解…のはずだ、多分。*] (107) 2023/12/09(Sat) 0:28:16 |
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