![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
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[やはり僕は間違いなくルヴァのよう。]
見えます見えます。
どーいう状態なんだろこれ。
[目の前のラサルハグと言えば
右足のない状態でふわふわ浮かんでいる。
うーんミステリー。]
うぉ。
[こっちが触る前にひょいっと抱えられた。]
………触れますね。
ちゃんと触ってる感触もあるし……
あーでもそのへんの物には流石に触れないのかなあ。
[ますます謎だ。
夢(のようなもの)だしご都合なのかもしれないが。
ラサルハグの髪をぺたぺた触りながら唸る。]
あ、そっか。
僕らがいるならゲイザーも、
[艦内にいるのかな?
って口にしかけたところで
大きな泣き声が耳に響いた。
]
[彼女は状況もよくわかっていないまま
コールドスリープに入ることになったわけで。
今まで不安で怯えていたのかもしれない。
自分たちの姿が見えて安心したのだろう。
勢いよく突進してきたゲイザー。
そして僕は未だラサルハグに抱えられているまま。
当然一緒くたに巻き込んでゴンッと鈍い音がするだろうか。]
……いたい…………
[痛覚もしっかりあるんですね……。
頭をさすりつつラサルハグから降ろしてもらい、
その場で尻もちをついたゲイザーに手を差し伸べて
その場に引っ張り上げようか。**]
うわーわー(3人巻き込まれて、多分一番下敷きになってる。
リアルだ。
リアルすぎる。
[ルヴァ下ろしつつ、したたかに背中腰を打った。
しかも、ちゃんと痛い]
人の脳は普段10%しか使われていないというが、
今、俺たちは、身体の機能を停止していることによって、
脳に最大限の負荷がかかっているというのか。
[と考えても仕方ない。
ルヴァに抱き着いたままのゲイザーが不安な顔をしたから]
とりあえず、この部屋の外にでてみようか。
[ここで、自分達の長男見てても仕方ないと思えば、
外に出ることを提案する。
どこまで、動けるかも兼ねて]
一応、しばらくは3人一緒にいよう。
人体のミステリー。
そのあたりチャンドラんせーあたりだったら
ちゃんと説明してくれたりすんのかなあ......
[体に後遺症はないというが、
脳に負荷がかかっているとなると
目覚めたあとのことがちょっと心配。
まあ今考えても仕方ないことではある。
顔を曇らせるゲイザーをちらりと見て、けらっと明るく笑った。]
やあ、ゲイザー。
あれからどうなったから気になってたから、無事そうでよかった。
こうしてここにいるってことは、脳には問題ないってことだもんね。
[たぶん。]
ですねー。
コールドスリープ者同士が通じ会えるのなら、
明日になればまた新しく増えるかもしれないし。
その時はまた......
[と、考えて。
そうか、
今日
はもうアンテナの決定は出ているのだよな、と。]
......とりあえず、行きましょっか。
[特にあてがあるわけでもないので気の向くまま。
ラサルハグが向かいたい場所があるならついていく。
道すがら、いまいち状況がわかっていないゲイザーに
船が遭難してしまったこと、
アンテナが選び、順次コールドスリープに入っていくことを
かいつまんで説明もしただろう。**]
[ルヴァがゲイザーに状況を教えてくれる。
すると、ゲイザーが行きたいところがある!と提案してくれた]
なんとなく、予想がつく。
多分、食堂あたりじゃないだろうか。
[ゲイザーについていくすがら、
ともすると、まだ生存しているものと遭遇はするだろう。
その時、彼らには、
見えているのか、いないのか。
少し、ドキドキする。え?ドキドキ?]
ちなみにルヴァ君。
なんで俺たちなんだろうな。
[移動すがら、やはり気になるのはそんなことで、
今更、どうしようもないのに。]
そして、明日は、ゾズマ君とダビー君か。
わからん。生存のためには、船の航行者を残すべきだと思うんだが。
[ゲイザーにとっては食堂は自分の城である。
様子が気にかかるのも自然と言えば自然か。
皆と共に進みだしつつ。]
そうそう、ゲイザーがいない間
アマノが飯作ってくれてさあ。
それが結構美味しいんだよ。意外だよね〜・
[なんて他愛ない話をしつつ。
不思議なことに端末は手元にあって
見ればアンテナからの新たな通知が
そこに届いていた。
コールドスリープに入っているとはいえ
艦全体が彼女の一部だからだろうか。
とすると、完全に夢というわけでもないのかも。
全く不思議なことだらけだ。]
(………そう、か。)
[そして、アンテナの決定を知った時
確かにルヴァの表情は安堵に緩む。
船や皆の今後を思えば
不謹慎な話かもしれないけれど。
それは自分の胸を占めていた懸念が
少なくとも一つ減ることを意味するからだ。]
[ラサルハグの言葉を聞き]
なんで、でしょうね。
偉大なるキャプテンの考えることは
僕にはわかんないです。
[皆色々と思惑があり、
予測を立てていることは知らずとも
その疑問は尤もだと思う。
機関士長、操縦士、メカニック。
彼の言うように、普通に船を動かすことだけを考えるなら
必要な人員から優先的に眠っていっているようにも思う。
(まあ自分はともかく)
とするとそのあたりは選考基準ではないのだろう。
自分たち人間が考えるものとは
まったく別の意思があるのかもしれない。]
……意外とくじ引きで決めてたりして。
[なんてね。ジョークですよ、ジョーク。
さすがに不謹慎な気もしたけど。]
実は能力とかはあんまり考慮に入れてなくて。
生きる意思とか、生命力がありそうな人を
優先的に眠らせてる、とかもありえるのかなあ……
[心身共に逞しい方だという自負はある。
自分が真っ先に眠る理由、
そのあたりしか思いつかないのもあるんだよな。
しかしその場合、残る人間は生きる意思が希薄ということになってしまうので、何とも言えない。
全ては推測だ。**]
――……うん、飛びたいよ。
宇宙は大好きだ。
[即答した。
それを聞かれるのはわかっていたし、
戸惑うと、ヒロミは心配する]
心配かけてごめんな。
ちょっと弱気になっていたんだ。
[ヒロミは変わらないな、そして厳しいな、と思う。
お前の中の理想の俺は、あの時から全然変わっていないんだろう。
だけど、
俺は、片脚が消えた時、
本当は少し、疲れてしまったんだ。
闇の中で静かに眼を閉じて、
永遠に眠りたいと思った時もあったんだよ]
[でも、お前は、目の前で新しいエネルギーについて熱く語る。
だから、それを叶えさせてあげたい、と思った。
それで、また飛ぼうと思った。
本音は、
どっちも本当。
お前の理想の俺はこんなことを思わないんだろう。
でもそれでいいと思う。
今、こんなお前の姿を見て、
それでいいと思った]
――……だから、お前も生きて、俺の願いを叶えてくれ。
[笑顔を作った。
こんなにぐちゃぐちゃな顔で泣いてくれる友人に、
応えないわけにはいかない。
一片でも、ならばそれは一片以上ある。
項垂れて、べちゃべちゃぐちゃぐちゃの顔を抱きしめて、髪を梳いてやる]
――……本当にお前は俺が好きだよな。
[余計な一言、さあ、また怒るかな?]**
[ルヴァとゲイザーについていく]
それ、あるかもしれないと思うと、
俺は、やけに恐いぞ。
[案外くじかも、はわりと、考えにあったので、
いやまさか、乱数に頼ったりとか、するわけないだろうとは思うのだけど]
俺は案外、身体能力が優れたもの、いわゆる寿命が長いやつを最後に残すかな、とは思ったんだがな。
[バーナードやルヴァとかかな、と]
うむ。アンテナの考えていることはわからん。
というか、道が見つかる、のを前提としているのかな。
俺らは迷子なことが一番重要な問題だと思うんだが
[どちらにしろ、
全滅も普通にありえるのだ。
アンテナだけが無事に帰還とも]
![](./img/stargazer/051.png) | ― 昨夜・コールドスリープルーム ― [医師が出来ることはここまで。後はアンテナの仕事だ。 いつかした会話に掛けた冗談を口にするルヴァ >>#4に、くすりと笑って] ……あまり寝過ぎないようにね。 [早く救助が来ると良い。 そう口にするのも憚られたから、こちらも冗談で返す] [もしかすると今生の別れになるかもしれないけれど、それを口にするほど深い仲は築けなかった彼とは、これくらいの別れがきっと丁度良い。 それでも、医師と患者としてはとても良い関係を築けていたのではないかと自分は思っているけれど] (163) 2022/07/15(Fri) 22:35:26 |
![](./img/stargazer/051_m.png) | [――穏やかな時間は、一時で。 勢い込んでスリープ室を訪れたアマノの怒声 >>24に、思わずラサルハグから預かったばかりの義足を取り落としそうになり、慌てて抱え直す] ――――………。 [大の男がぼろぼろと涙を零す様 >>44は――医師などをしていると、見る機会は割とあるのだけれど――他者を寄せ付けないもので、声を掛ける事はしないし、出来ない] [ルヴァの「痴話喧嘩」の言葉 >>#5に、思わず縋るような視線を送ってしまう。 ルヴァはきっと、アマノの号泣という珍しい姿に加え、静かにおろおろとしている医師の姿も見ることになっただろう] (164) 2022/07/15(Fri) 22:36:16 |
![](./img/stargazer/051_b.png) | [それから――]
[ルヴァに目配せと、アンテナに声を掛けて] [ルヴァのスリープ処理を頼むと、こっそりスリープ室から廊下へと抜けた*] (165) 2022/07/15(Fri) 22:36:55 |
[いやいやそんなまさか。ははは。]
目覚めた時にはいつどこにいるかわかんないわけでしょ。
だからどんな環境でも割と生きていけそうな人を……、とか。
まあ全員生還を考えるなら
頑丈な人を残す方が現実的ではあるかなあ。
……ってか、バーニーって寿命長いんですか???
僕初耳なんですけど。
[ルヴァはバーナードの体について
本人が申告しているだけの知識しかもっていない
つまり身体能力の高さは知っていても寿命云々は知らない。
なので初耳情報を聞き返してしまった。
あ、ちなみにルヴァは身体能力は高いけど
別段長生きとかそういうのはないです。
健康に生きたら多数派の人間とおんなじくらいの寿命です。
ルヴァの星は環境が悪いので、もっと早くに死ぬ人も多かったが。]
あ
[口が滑った。
Bレベル情報だった。
ま、いっか(コラ]
バーナード君の種族は寿命が長い。
一般的にはだけどな。
内緒だぞ。
ルヴァは頑丈なのか、でもそれもまぁくたばりにくいって意味では
あ〜〜〜〜〜、それはごもっともで……。
[とにもかくにも遭難中。
まず救助されないことにはどうにもならない。
誰にも見つけてもらえなかった場合、
全員船ごと宇宙の塵である。
何となく、誰が残るのかと言うところに焦点が当たって
スリープされればもう助かるような、
そんな気になっていたけど。
実は全くそんな保障はないのだ]
………そっか。そうですよね。
これが本当に、最後の時間かもしれないんだ、なあ。
[本人の意思がどうであれ、
スリープに入ってしまえば
良くも悪くももうそれ以上出来ることはなく。
今は。
いつ脳が眠りに落ちるかもわからない中で、
与えられた僅かな猶予期間、なのかもしれない。
なんて、感傷じみたことをつい考えてしまった。]
って軽ぅ!!!!
[うっかり口が滑って知らされる友の秘密。
いや知ったところでどうってこともないけど、
大丈夫なのか機密情報そんなあっさりばらして。
]
……なんか、うっすら思ってたんですけど、
機長って意外とけっこう天然ですよね…………
[別に悪い意味ではないものの。
先日からじんわり思っていたことを口に出すのだった。**]
うん。
スリープ入ったからって勝ち組なわけじゃない。
一番早く、死んだと同じ、担った可能性もあるんだよな。
あ、いちばんはゲイザーか。すまんすまん。
[言い間違えに指摘するゲイザーに謝りつつ]
[軽いと指定されて、やらかしたばかりなので否定できないが、天然といわれれば]
――……多分違うと、思いたい
[だいぶこれまでの言われてきたらしかった]**
![](./img/stargazer/051_m.png) | ― 昨夜・自室 ― [ベッドに入り目を瞑ると、また埒も無い色々な事柄が脳裏を巡り出す。 私室もまだ物が散らかっているし、医務室の整理はああしてこうして……ああ、あとサダルの「一緒に食べればいい >>7」の紙片は片付けたっけ] [「ご飯は2人で食べたほうが美味しい >>60」 そんなふうにサダルが思っていたことは知らないけれど] [鳥は群れで行動する生き物だから、食欲不振の個体の前で食事を取ると釣られて食べてくれる。 猫の場合はどうだろう。 野生の個体ならば、食べる物が無くなる前にと口にしてくれそうではある] [ただ、今回『ご飯』と喩えたのは『治療』な訳で、それは「一緒に食べる」ことは出来なくて] [ぐるぐる ぐるぐる] (172) 2022/07/15(Fri) 23:34:54 |
![](./img/stargazer/051_m.png) | [彼の自己評価 >>6>>54は知らないから、普段の仕事ぶり――仕事へ向ける意欲と態度は置いておいて――や、それなりに審査の厳しい筈の宇宙船の任に就いている時点で、それなりに有能なカウンセラーだと認識している。 そういえば、定期カウンセリング以外には、彼へ個人的な相談をしたことは無かったなと思う] [自分は彼を友人だと思っているけれど。 自分の思う『友人』は、きっと『近しい環境に居て、そこそこ気安く話せる仲』であって、世間一般のそれとは違うのかもしれない。 ラサルハグとアマノの遣り取りを思い出し、そう思う] [ずっとそれを友人関係だと思っていたし、何なら過去の恋人らしきものにもそう変わりない対応をしていた。 バーナードのことだけではなく、他の人の気持ちだって――悪意があれば別だけれど――表立って見せてくれたものしか、見えない] ――ぅうん………… [目を瞑ったまま、ごろりとベッドを転がる。――眠れない] (173) 2022/07/15(Fri) 23:35:48 |
![](./img/stargazer/051_b.png) | ― 朝・自室→医務室 ― [目覚めは最悪だった。随分遅い起床なのに、実質殆ど眠れていないので仕方が無い。 身支度を済ませると、朝食を食べに食堂へ――は行かず、医務室のウォーターサーバーから温水を汲み、温いインスタントの珈琲を啜る] うーん……なんだっけ。 [訪ねてきたアマノ >>51が頭を下げる姿に、回らぬ頭は解答を引き延ばし、首を傾げてから] ああ、うん。 お願いするよ。……本棚に突っ込んでるベッドをどかすところからになるがね。 [話しているうちに頭は「スリープ室の事ですよ」と解答を出したけれど、謝罪は不要と言う前に依頼で受け入れた形になったから、そのまま流すことにした。 彼も、蒸し返されたって嬉しくはないだろう] (174) 2022/07/15(Fri) 23:36:14 |
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