武藤景虎は、津崎 徹太、おう、レストランにいるから見てたよ。 (a53) 2022/09/09(Fri) 0:21:37 |
武藤景虎は、津崎 徹太に微笑んだ。 (a55) 2022/09/09(Fri) 0:25:55 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a58) 2022/09/09(Fri) 0:49:11 |
【人】 3年生 武藤景虎>>161 覚えやすいし大丈夫。 カラオケもな、行こうな。 [もし、のことは考えたくないから言わない。] ……そうだな。 別人になったわけじゃないし、 同じものに興味を示してた。 前話したことはもう一回伝えればいいんじゃないかな。 [それから少し、考えて] 徹っちんの秘密、かはわからんけど、 動画も好きな子も教えてもらったし、 リクエストも答えてもらったし。 ミステリアスなオレのトップシークレットも教えておこう。 オレはくっきーに惚れてる。 起きる前には、多分、告るつもりだ。 脈はないが。 [オレが消えたあと、くっきーのこともよろしくって付け加えて。] (163) 2022/09/09(Fri) 1:11:09 |
【人】 3年生 武藤景虎──少し未来の屋上で── [女子として意識してることを表すのを避けていたのは、女扱いして裏切るみたいな気持ちになるのがやだったからもあるけど、嫌悪感を抱かれたくないというのもあって。 それでも抱き寄せた時、嫌がられたらどうしようとは不思議と思わなかった。>>135 所謂女性らしい柔らかではないけど、男友達に組み付いたりノリでハグしたりとかする時とはやっぱり違うとは思うし、何だか良い匂いがする気がする。 改めての告白には今更みたいに実感とか嬉しいとか湧いてきて、くっきーの腕が自分の背中に躊躇いがちに触れるとまた一つ心臓が跳ねた。>>136 そこに「でも」が続くのは予想外で、先程までに何度か聞いた「無理」に胸が抉られる気がした。] ……? な、なんで? [我ながら相当情けない声音だったと思う。 オレはくっきーを好きで、彼女もそうだと言う。 それが何故無理になるんだろう。 多少潔癖なのかとは思ってたけど。 それなら回された腕は一体、とか。 困惑してたら告げられた理由はオレにとってはやっぱり不可解なもので。>>137] (180) 2022/09/09(Fri) 3:03:19 |
【人】 3年生 武藤景虎[何を言ってるのだろうと思いながら、辛そうに紡がれるそれを聞いていた。 するりと背から抜けた腕が体の間に割って入って、自分の胸あたりに添えられる。 そのまま突き放されていても多分、離れるつもりはなかったけど。] ………、 [シャツに皺を作っている指を見て、薄く笑うと小さく息を吐いた。] んー…、と、 まず、オレにはくっきーが女にしか見えないので、その心配がわからないんだが、 [男だと思ってただろって言うかもしれないけど、と俯いた頭の髪を指で梳いて] 好きになったのは多分、 今日一緒にいて楽しくて、それもあるけど。 バスに乗る前、 初めて笑ったとこを見た時にかわいいと思って、 もっと笑ってるとこが見たいって思った。 多分その時にはもう、落ちてたのかな、とは。 [言ってて恥ずかしくなってくるけど、事実だから伝えたいと思う。] (181) 2022/09/09(Fri) 3:04:24 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a60) 2022/09/09(Fri) 3:16:15 |
【人】 3年生 武藤景虎──少し未来の屋上で── [怖いものがあるのはわかるつもりで、だけど、くっきーがオレにつまらない人間ではないと言ってくれたのと同じように、オレが怖いと思うことを取り払ってくれたみたいに、少しは彼女の抱えている臆病を楽に出来れば良いと思った。 「無理」というのは本当に拒絶したくて出てくる単語じゃないってことはなんとなくもう理解してたから。>>184] それは褒め言葉と受け取っておこう。 [「本当、武藤」って言葉に込められてる諸々はわからないけど多分褒められてるのだということにして。>>185 残ってる不安とかそういうのはきっと、そのうち消せていければ良いんじゃないかと。 そのうちって未来が来ること込みで信じたい。] ……、うん、 [褒められるのは好きだけど、好きな相手に真っ直ぐ「かっこいい」と言われると気恥ずかしく。 先程までペラペラと自分は好意の理由を連ねていた癖、続けられた「大好き」には言葉に詰まってしまうけど。] (201) 2022/09/09(Fri) 9:12:56 |
【人】 3年生 武藤景虎[顔を上げてくれたら良いのだけどと触れていた髪から右手を離して肩に軽く掌を落とすと、軽い衝撃と振動が伝わった。 不意に片手を上げたからどうしたのかと思う間も無く平手を自らにする姿が視界に映って一瞬目を見開いたけど、小さく笑った顔に笑みを返す。 ほんとに腫れるからって心配になるが、今日の分は打ち止めだから大丈夫かな、と。] ん、オレもくっきーに見合う男になるよう頑張る。 服探しの旅は任せろ。 [気に入ったの見つかるまで何軒でもまわるから、と笑って赤くなった右頬に触れた。 ゾウの皮膚なんて例えはやはりオレの中では浮かびもしない滑らかなものだと思うけど、そこに涙の痕跡はもう見当たらなくても、その顔を見ていると泣かせたくないなと思う。] (202) 2022/09/09(Fri) 9:14:30 |
【人】 3年生 武藤景虎先に起きて待ってる。 [親指で頬をなぞると、軽く唇を重ねた。 ほんの数瞬、触れた感触は柔らかくて繊細で、守らないといけない女の子だと思うから。 顔を離せば照れたように笑って] 夢なんてなかったけど、 オレはくっきーを幸せに出来たら良いな。 [漠然してるしゴールが明確でもない、それこそ人に言ったら笑われるような夢かもしれないけど。 何も持ってなかったオレにとってはすごく大きいことだから、叶えられれば良いと思うよ。]* (204) 2022/09/09(Fri) 9:15:26 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a71) 2022/09/09(Fri) 9:27:59 |
【人】 3年生 武藤景虎──少し未来の屋上で── [ちゃんと内面を見せて─見せることができて─、見てくれて、その結果でいい男だとか言ってくれる人間はきっと限られているから、大変なんてことはないと思うのだけど。>>212 ストレートな褒め言葉に照れ臭くても、伝わってるって示すために否定はしないでおく。 くっきーが思うみたいに自分がモテるなんてことはないにしても>>78、仮にそういう人が存在してくれていたとして、オレが好きなのは一人だけなので何の問題もないって、重ねた唇の先で伝わるだろうか。 顔を近づけた時に見た瞳の中は虚をつかれたような色をしていて。>>213 不意打ちのような形になってしまったかなとは思ったけれど、嫌がられたりはしなかったことは遅れて閉じられた瞼からわかったから。 空っぽのガラス瓶みたいな自分の心に温かいものが少しずつ溜まっていくような気がする。] (238) 2022/09/09(Fri) 12:26:11 |
【人】 3年生 武藤景虎[初めてだとは今までの話から、多分そうかなって察してた。 パフェでも服でも、くっきーが諦めてたこと全部、これから一つずつでも冷たい石を取り除いていくように、一緒に出来る相手がオレなら良い。] ……、っ、ふ、 オレより男前なこと言うのやめて。 [出来るじゃなくてするのだと断言した口が此方の唇を塞ぐ折、うっすら見えた瞳の揺らぎに気づいてしまって。 唇を重ねたまま、繋ぎ止めるみたいにかき抱いた背中は随分儚いものに思えた。] (239) 2022/09/09(Fri) 12:26:28 |
【人】 3年生 武藤景虎[残された時間はわからないが、もうすぐかもしれないとは思っていて。 まだ此処に在るってことが腕の中の体温でわかっていても、確かめるみたいに口付けを交わしても、唐突に、ふ、と掻き消えてしまうのかと思うと胸が苦しかった。 消える瞬間は誰にも悟られないように一人でいた方がきっと良いってわかってる。 みこが消えた瞬間の安堵と不安の混じった感覚は人が減るほど不安が増すだろうから。 そう理解はしてるのに。] ……オレが起きるまで、そばにいてもらっても良い? [泣かせたくないと思う癖、消えてしまう時までそばにいてほしいなんて。 ひどく残酷で我儘なことだとわかっているから、ごめん、と零した謝罪は息だけの微かな音でしか吐き出せなかった。]* (240) 2022/09/09(Fri) 12:26:46 |
【人】 3年生 武藤景虎──特別展にて先輩と── オムライスとおにぎりいっぱいあるんで先輩も食べてください。 まつもっちゃんとくっきーが作ったんスよ。 くっきーは料理得意だからかーちゃんみたいだってまつもっちゃんが。 [そう話せば、自分が彼女の性別を知ってること気づいたろうか。 先輩は知ってると本人から聞いたもので。 ミサミサは知らないかもだけど、別に隠すことではないとオレは思っていたから自然に。] 美術館での居眠りがこの夢に繋がるなら、寝てもいいかも、なんて。 ……、でもほんとはあの時寝てなかったんスよね。 絵を見たらなんか泣いてて。 [恥ずかしかったので誤魔化しただけなのだと、あの時の嘘は撤回しておこう。>>229]* (241) 2022/09/09(Fri) 12:33:41 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新