147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】
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「いっぱい奥に当たってるね、ミン、っ……
っ、…ぁ………そんなに締め付けて、…
可愛すぎる、好きだよ……
もっと、感じてるの教えて、……!」
キスして、とお願いされると
勿論と言わんばかりに唇を重ね合わせ、
何度か食めば、舌を差し出されてちぅっと吸い付く。
そしてそのまま舌を絡め合わせ、
呼吸も嬌声も彼女のものを奪ってしまう。
舌の絡み合う水音と、結合部が擦れ合う水音、
どちらがどっちなのかとわからなくなってきている中、
唇が離れてしまえば今度は彼女の甘い声が
抑えられることなく口から漏れていった。
それを聞けば腰が勝手に動いていき、
彼女の体がピンっと反って大きく震えれば、
彼女が達してしまったとすぐにわかる。
「可愛いよ……そんなに可愛い声出して、
こんなに感じて、……最高。
よしよし、もう少し感じてね」
呼吸の乱れ、中の蠢き。
彼女が落ち着くまで待ってみたけれど、
抱き抱えて体を起こし、
彼女をベッドに寝かせるまでの間に
また嬌声が鼓膜の中に響いていった。
「やっぱり、この方が気持ちいいかもしれない。
ミンの顔が見れるし、可愛い声も聞ける。
何より深く入れるし、ね?」
彼女をベッドに寝かせ、彼女の髪を整えながら
腰を軽く揺らすとくちゅ、っと音が立つ。
彼女の呼吸が少し落ち着けば、
彼はまた彼女と指を絡めて腰を動かし始める。
| [ 光の蝶のランプだけが灯りとなる空間で、 書架の迷路の片隅、混ざり合う二人の影が ――――歪に蠢き膨張を始めていた。 ]* (39) 2022/05/28(Sat) 2:04:01 |
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[ 館中の翠の光が、外のものも含め一斉に消えた。
ゲヘナは闇に包まれる。 再び、その必要が来る時まで──── ]**
(47) 2022/05/28(Sat) 6:21:54 |
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