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【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 出された薬を見る もうすでに飲んでいるから不用だ 態々過剰摂取をする事もないだろう ] ………何故、探しに来た? [ 誰かの手前の演技の様には見えなかった だからこそまた違和感が一つ増える 無事で良かった、だなんて 言われた記憶は今までにあっただろうか 間に流れる沈黙は慣れきったもの 今まで互いに会話しようともしていなかったのだから ] 此処にいれば無理に戦わなくていいって そういう風に、言われたんだよ それで、そっちは? 急に態度変わったのは何故? [ 聞いた話は隠そうとしたが 薬を飲まない時点で不審がられるだろう 組織的に何かある事は一旦伏せた そうして次はこちらの疑問をぶつけてやる ]* (22) 2020/03/01(Sun) 22:46:58 |
【人】 酒場の女主人 ロゼ[>>13切っ掛けが何だったかさておきさておき 自ら立ち上がった長身の彼──クラレンスを見送る] そうなんだね… でも、話したくなくなったりしたらすぐ言ってね? [そっと声をかけてお兄ちゃんと入れ替わっていた あの若い教会のひとは…驚いているみたいだった 様子を見るだに乱暴はしそうにない?>>19>>20 掃除をする手を休めないままお兄ちゃんにそっと囁く] あの子…見習い…よね? [付けている教会のバッジでわかる 見習いからも正式なハンターから逃げてくる人もみているもので 見習いの人と半吸血鬼は組むのだったか? ちょっとした疑念を口にすると裏口が開く音がした>>18 裏口を利用するのは従業員やお兄ちゃんの知己のひとだ] (23) 2020/03/01(Sun) 22:49:55 |
【人】 酒場の女主人 ロゼはーい、あ、コルドさん 配達は、まだ早いですよね [定期的に吸血衝動剤を横流ししてくれる人 彼の目的は知らないけれど おかげさまで一緒にお兄ちゃんとまた暮らせている。 ────笑顔で迎えたのは、一方的な恩義] お兄ちゃんに用事かな? それとも必要なものがありますか? [今のところは、これからもそうであってほしいけど 友好的な相手に笑顔で接する。]* (24) 2020/03/01(Sun) 22:50:01 |
【人】 研究者 コルド[ 裏口の扉が開かれる 出迎えたのはここの酒場の女主人 ここの兄にはお世話になっている 薬を横流しするのも、その礼のようなもの ] 欲しい物がありまして お酒なんですけれど これ、此処にありますか? [ 霊薬作りに必要なものをメモした紙を広げ指差す 此処に置いてあればそれで済むから楽だが 無かった場合はどうしようと脳内で計算しつつ聞いた 中に教会所属の者が居るとは微塵も知らない ]* (25) 2020/03/01(Sun) 23:08:04 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 出された薬に手をつけない姿に やや眉宇を潜めたのは不快ではなく”違和感” 続く声が違和感を奥に押し込んだ>>22 当然の疑念をぶつけられて、惑う 今迄はと言えば 「怪我をするな」「俺が叱責や罰を受ける」 そんな言い方ばかりだった そんな言い方しか出来なかった ] ………どっか、攫われたりして ひどいめに遭ってるかも…とか お前が勝手にいなくなるとは、 考えてなかった [ 虫が良すぎる話だ 散々な態度を取って置いて、何をって 詰られる覚悟をすると膝に置いた拳が震えた 沈黙が穏やかなさざ波となって落ち着かせる 珍しく、そう珍しく 先に口を開いたのは仮の相棒のほうで>>22] (26) 2020/03/01(Sun) 23:35:33 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 用済み。 必要が無い。 今まで薬を提供していたから 共にいただけの関係だ そう、と、声を絞り出すのが精一杯だ。 ならせめてハンターに正式になるまで 協力を、という願いすら出ない。 戦うのが嫌だと、ずっと言っていたではないか。 ────所詮、僕では補いきれないのだ。 ] ………上手く言えない…んだ。 言えるだけのことは言う、から 左腕に、付けてるの 今度はちゃんと見せてくれない? [ もうほとんど、”そう”だろうと確信がある。 だがあの地方から外に出た人が送ったことだとて あり得るはしている。 でも、それなら……どうしてだろう? ] (28) 2020/03/01(Sun) 23:35:59 |
【人】 ハンター見習い ミゲル僕はおまえのこと知ろうとしなかった ……吸血鬼を、憎んでいないといけないからだ でも、どうしたって知りたい。 捨てろ、なんて言わない。 もう一度そのミサンガを見せて欲しい。 ……それをどこで手にしたの、かも。 [ くしゃりと歪む どうして見習いであるのに宛がわれたのか? 『彼は生まれついての半吸血鬼ではなく 元々は、人間です』 人間。元は人間であるのに吸血にも 人間にも戻れなかった。 それが示すものが、何かを知らずにはいられない *] (29) 2020/03/01(Sun) 23:36:05 |
【人】 教皇 リュシルド─教会本部・聖都の白亜の宮─ [白。一面の白の基調と薄青に囲まれた宮には 素養のあるものしか見えない数多の魔方陣が飛び交っている。 教皇が眠る寝台にも新旧の魔術方式が組み込まれている。 内外からの敵を阻害する。 いずれにしろ 今は聖都どころか宮からも出られない身体であろうに。 厳重を強いては外界から閉ざされる。 ────許されるのは一つ 定期的に”教皇のお気に入りの研究員”と会うことだけ 眠りに就いている間にも安息はない その身は魔術に蝕まれて続けているのだ]* (30) 2020/03/01(Sun) 23:48:10 |
【人】 酒場の女主人 ロゼ[にこにこ! 悪い人かどうかは、悪い人ではないと思うの だから笑顔でお出迎えして あ、それなら在庫一個ありますよ! って元気で返すのでした。] あ、でも、これ貴重なお酒なんですよねー うーーんとコルドさん支払えますか? [裏口からワインセラーへと行き 奥の方に仕舞われていたお目当ての酒を手にする。] コルドさんだから特割しちゃいますけど タダでは譲れませんけど! [此処より西方のほうで、製造方法が特殊らしい 表のメニューにも置けないほどの高額品! どうします?と一応聞いて 必要だと言われたら渡しましょう!]* (31) 2020/03/01(Sun) 23:52:07 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 勝手に居なくなることは こちらだって予定していなかった事 形式的には攫われたのは事実 そこから出ようとはしなかったが ] 攫われたけど酷い目にはあってない むしろ良い人ばかりだよ 此処に連れられてなければ 宿に戻るつもりだったのは本当 [ 薬さえあれば教会に居る意味などない 無理に吸血をして戦わされて 冷たい視線を投げられ続けて 如何して此処にいたいと思えようか 彼の瞳は何も映さない ] (32) 2020/03/02(Mon) 0:25:56 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 吸血を無意識に拒んでいる理由 それすらも、分かってはいない 元々人間であった事すら、忘却して 唯一過去へ繋がる残っているのは 左腕のミサンガのようなものだけ ] ……… 見たければ好きに見ればいい [ 左腕、袖を軽く捲る 現れるのは前にも見せたであろうぼろぼろの革紐 ] (33) 2020/03/02(Mon) 0:26:14 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス憎んでるなら憎めばいい 憎んでなければいけないのなら、尚更 そうして私を知らなかろうが もう、どうだっていいだろ 鬱陶しくて言う事聞かない奴だったと記憶して そうして私の事なぞ忘れてしまえ [ どうせ、ここで分かれる道だ 憎悪を向けられるのも今更のこと 憎まなければならない事情 聞いてない。知らない。分からない 最後の別れの様に、突き放す言葉 話を聞くのも最後だろうからという面も、あった ] (34) 2020/03/02(Mon) 0:28:59 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ す、と指先で革紐を弄る 見ていれば知っているだろういつもの癖 ] どこで手にしたか? 知らない 気がついた時から持っていた 目が覚めた時、から [ 前に見せた時にも言ったか あるからずっと持っていただけ、なのだ 捨ててはいけない気がして、ずっと ]* (35) 2020/03/02(Mon) 0:29:18 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 良い人ばかり。 抑揚のない声ではあるが 僅かな安心感を覚えているような錯誤を覚えた 当然だろう、と、思う 扱いの悪さには自覚はあった。 それでもせめてあと一週間あったら 少しは何か違っただろうか? 埒もないことを考えてしまう ] ………ありがと [ ぼろぼろで今にも擦り切れそうな革紐 そろり、と慎重に触れた。壊れないように。 現れるのは前にも見せたであろうぼろぼろの革紐 くすんだ胴の飾りに触れる 掘られた文字に指先で壊れ物のように触れる DearMyFriend…■■■■■ もうどんな風に編み込んだかも憶えていない。 幼子なりの精一杯の編み方がどんなものであったか ] (36) 2020/03/02(Mon) 3:01:30 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 淡々とした物言いは以前と変わらない これが数ヶ月の集大成>>34 痛む胸を抑えた。 ズキリ、ズキリ、と痛んで痛んで 声が、出ない。 どうだって良くないよ 鬱陶しいだなんて思ったことはない どうして自分を保てばいいかわからなかっただけ すべては言い訳だ。声が出ない。 ] ………忘れろ、なんて言わないでよ [ ここで突き放されるとしても 忘れろ、だなんて言葉を おまえから きみから ────聞きたく、なかった。 (37) 2020/03/02(Mon) 3:01:37 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 薄れてしまった憎悪で 一体どこへ行けばいいのだろうか? 悲哀だけを抱えて 教会に処分されるのがお似合いだろうか? どうせ 誰も悲しまないなら…… ][ 浮かぶ思い出の中の幼馴染みが 笑っている。 神父さんが忙しくて 頭を撫でて欲しかったけれど ……言い出せない僕を代わりに撫でてくれた 小さな手を、思い出した ] (38) 2020/03/02(Mon) 3:01:43 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ ────…過去の幻視をした 記憶の中のあの子はいつもおだやかでやさしくて やさしい記憶が…それだけしかなかった。 知らない内に眦から涙がこぼれた こんな、こんなことがあるだろうか? 生きていたと言えるだろうか? それでも。ああ、それでもだ。 ぼろぼろになったお守りは 少しでも……きみを守ってっくれただろうか? ] (39) 2020/03/02(Mon) 3:01:58 |
【人】 研究者 コルド折角来たので ロゼさんのお兄さんの方にも挨拶しますね [ 酒を受け取ってから大事にしまい 今は閉店時間のはずだし入っても問題無いだろう 挨拶をする、というのはさておき 呪いと吸血鬼の話をラトゥールとしたかった “お客”が居ることなど知らず、奥へ進む もしも女主人が制止しようと声をかけても 勢いのままの動き、気付くのが遅れたのだ ] (42) 2020/03/02(Mon) 3:10:57 |
【人】 研究者 コルド[ 普段から自分は 彼の事を本当の名前で呼んでいた 彼の家族である妹以外の他の人が居る間、以外は ] ヘルシャさん 少し相談したい事が……あっ、 [ 思ってもない人達が、そこにいた ]* (43) 2020/03/02(Mon) 3:11:36 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 黒の半吸血鬼と入れ替わり 遠目から一目確認したところでは 本当に話をしているだけの様だ 乱暴も、怒鳴りも無ければ ひとまずは安心できる 状態が変われば間に割り入れる距離を保ちつつ テーブルを拭くなどの軽い掃除をして 妹との距離が近くなった時 疑問を含む囁き声>>23が耳に届いた ] 見習い、だね? 見習い同士で組むって聞いた事ないけど [ とはいえ、それを疑問視しても 答えを知る手段はないし 今必要な事に対しては意味もない その謎は、後回しにするとして… そんな所で裏口の開く音 そちらへ妹が向かっていく 裏口から来るのは知り合いだ 来客の相手は妹に任せて自分は2人への様子見を続けた ] (44) 2020/03/02(Mon) 3:15:32 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 程々遠くから見ているのだ 客なき空間では少しの話し声も良く届くとしても 話の内容はあまり聞かないようには気をつけた 2人だけの話、聞かれたくないこともあるだろう 取っ組み合いの喧嘩などにはなってないか その程度の小さな注意を払うだけでいい 話し合いがうまくいくか。落ち着くか 本人達次第だろうが、良き方向に向かう事を願う ] (45) 2020/03/02(Mon) 3:21:50 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 軽い掃除と様子見の平行作業 その空気を壊す様に、裏口からの来客 昔からの知人で協力者である者の呼び声 ただし…それはもう名乗っておらぬ名の方 前の身分を隠す必要があった 世間的には、その名は既に死んだものだから ] あー… そ、そろそろ普段から ラトゥールって呼んでくれ? [ そろそろ世間的な噂話は風化しきった頃だろうが 教会で現在その名がどう扱われているかは知らない 2人が気づかなければいいけど、とは あまりに淡すぎる願いだろうか! ]* (46) 2020/03/02(Mon) 3:24:04 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ もしも過去の記憶があったなら… こんなに何もかもに無関心で 友であった仮の相棒にひとつも近寄らないなぞ そんな事にはなっていなかっただろう 幸せだった記憶に封をされ 扱いの悪い教会暮らしを強いられ 縋る物もなにもない 諦観の心ばかりの歪んだ生き物は 囲う環境が作り出してしまったのだ 穏やかで優しいと君に言われた僕は、眠り続ける ] (47) 2020/03/02(Mon) 9:37:24 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 忘れろという言葉が 如何程相手を傷付けてしまうかも 今までそんな姿を見た事がなかった 目の前の男が涙を流す理由も “半吸血鬼のクラレンス”には 何一つ理解する事が出来やしないのだ ] (48) 2020/03/02(Mon) 9:37:46 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 空気が一変したのは、そう 噂の、先生とやらの声が酒場に響いたこと>>43 何故閉まっている酒場内に居るのかはともかく 今なら何も問題ないだろう ちゃんと相棒たるアイツも目の前に居る 逃亡して話し合い中ですとは分からぬだろうし なんならここが教会敵対勢力の本拠地だとも バレなければいいのだ。バレなければ なお研究員が内通者とはまだ知らない! ]………? え、おい、そ、それって 本当か…? [ 研究員が呼んだ名 私はその名前を、知っている 教会所属の半吸血鬼の間で伝説のように こっそり伝え聞かれたその言葉 ] (49) 2020/03/02(Mon) 9:42:02 |
【人】 半吸血鬼 クラレンスあ、あの 昨日はすみませんでしたー…… [ かなり気にかけてくれた事を思い出す かなり衝撃の事実に事態を飲み込めていないが これは今できる精一杯の謝罪! なるほどそれで威圧感? やばいめちゃくちゃすごい人だ!にげろ!(逃げない) ]* (50) 2020/03/02(Mon) 9:44:10 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 重苦しいような空気の中で 耳慣れた声が先ほどの男を呼んだ ヤバい!先生だ! 逃げろ! いやいや報告はちゃんとしていたし これは逃げなくていいから誤魔化そう! 咄嗟に慌てて逃げだそうとした。 ついでに無駄に庇おうとしたので 何ともまあ、人の心はどうにもならないね! どこかで聞いたことあるような名だった気がするが 相棒…仮の相棒を様子を見て眉を潜めた>>49>>50 ] ごめんどんな偉い人? いや、それより 先生なんでこんなとこに!? 研究室から出たがらない先生が!?なんで!? 報告ちゃんとしてたし! 何も不備なかったよね、ね? あれ、でも用あるのそっちの人かな!だよね! [ ハンターの教育は別の人がしていたが 何とも不安定なためにそれはもう保護され当時 お世話になった数々と報告の駄目出し諸々! ミゲルにとって教会で頭が上がらない人物筆頭候補である! なおシルビアと二大巨塔で今のところ収まっている! *] (51) 2020/03/02(Mon) 10:50:54 |
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