161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
[今のところ支持率最悪のバーナードだけれど。
もし自分が周りの人より生還できる可能性が高くて
最後に残してほしいと願ったとする。
その時にどうせ死ぬかもしれないのなら
自分の体を役立ててほしい、
ついでにそれで自身が再生できる可能性があるのなら一石二鳥……
……ん〜〜〜〜まあ倫理というか
それで再生されたバーナードはバーナードなのか問題を
一旦脇に置いておくのならば
思考回路としてはわかんなくもない……かなあ。
少なくとも本人がとても真剣に考えている
「この絶望的な状況の中で10人生還するための策」であることはわかるので、それを思うと一蹴する気にもなれないのだった。]
[なんせ自分は今何も出来ない。
諦めないと豪語することは簡単でも、
それを現実に移すのはきっとずっとずっと難しい。
理想論では何も成せないことを、僕はよく知っている。
キミは僕に叱られると思ってたみたいだったけど、
それで気が済むのなら好きにやってみればいいと思う。
―――あ、それはそれとしてバーナードが自分を軽く扱いがちなことは物申したいけどね!!それはまた別の話ね!
どちらにしよ最終的な審判を下すのはこの船の主たる女神さまだ。]
楽しみにしてるよ、バーニー。
[キミの願いが吉と出るか凶と出るか。
どんな結末になろうとも僕はサダルに語った通り、
生かされる者としてその選択を背負うだけ。**]
― ちょっと前 ―
[ダビーを誘ってみたものの、
今は正直それどころではなさそうである。せやな。]
オッケー。
[ダビーが下戸なのは少し意外だった
(ルヴァはこう見えてザルだ)が
サダルも飲まないって言ってたし
もしこっち来たら一緒に誘ってもいいかな。
などと思いつつ、場から離れていくそっと彼を見送るのだった。*]
― 少し巻き戻って医務室の一幕 ―
せんせー??????
[いや何言ってんの?????
あれこれ考えながら話を聞いていたルヴァではあるが
チャンドラの爆弾発言に思わず噴くなどした。
いや、義務だけで子孫残す人はうちの星にもいたけどさ。
この場でチャンドラからそんな発言飛び出してくるとは思わなかったので驚くじゃんね。
会話の前後に色気もなにもないのが大分シュール。
てかこの手の場面に遭遇すること多ない?**]
ただいま〜。
[寄り道しつつ、一旦スリープ室まで戻ってきた。
ゾズマがまだそこに留まっていたのなら声をかけて。]
どう?動けそう?
艦内で見ておきたい場所とかあるかな。
[って聞いてみたよ。
特に何もないならそのまま連れてっちゃうけど。**]
【食堂】
[ゲイザーからプリンを受け取る。
ミルクセーキまでは飲めないと思ったので、ゲイザーに勧めた。
そして、二人で、穏やかなお茶を時間を過ごしている。
ゲイザーは不安がいっぱいのようだった。
ねえ、明日は誰が残るの?
そんな問いに答えられるわけもなく、
そうだな。と、スピカ、バーナード、ドクトルの顔を浮かべた。
ヒロミと先生がスリープというのは、本当にほっとしたけれど、同時に、ほら、やはり、感情が離れない思考。
アンテナのいった言葉は正しかった]
俺たちもいつまで、こんな風に見守れるかわからないしな。
……と?
[その時、バーナード、が入っていた。しばらくしてヒロミもきただろう]
[会話は聞かない。
もう、これ以上、またいろいろ言ってたら、
こっちの精神はもたん。
だが、しばらくして、ヒロミは立ち上がり、キッチンに向かう。
ゲイザーがすかさず飛んでいった。
なので、自分も立ち上がり、キッチンに向かう]
まだ、作るのか。
[ヒロミのパン作りをゲイザーが心配そうに見ていたから、俺も結局そこで見物していた]**
| ふむ。 似たようなことを。 バーナードにも言ったんだけどね。 [ これは単なる言い訳だと思ってくれていいよ。 そう前置きした後で。 メインデッキでの一幕。 >>1:321 あの時チャンドラはいたんだっけ。 ] (190) 2022/07/18(Mon) 9:20:47 |
|
今のスピカはの状態は、 眠った仲間の為に一生懸命な頑張り屋さん。 そう受け取ることもできる。
少なくとも。スピカが、 自分は正しいことをしていると思って 行動しているうちは。 僕の言葉なんて届かないよ。
[ そのために必要なことの話は、前述の通り。 ]
(191) 2022/07/18(Mon) 9:20:51 |
|
無理を続ければ、 いつかは歪みは生じる。
自分で自分を振り返る必要性に気付くことで。 助けを求めてくれたことで、 ようやく対話の準備ができる。
結局僕にできることなんてね。 あそこで君達を待つことくらいだったんだよ。
[ まあ、それももうできないけどね。 そう告げる口元も、穏やかに微笑んで。 ] (192) 2022/07/18(Mon) 9:22:01 |
| [ 続いて人間と猫の話。 ] …… ん? 嗚呼。てっきりチャンドラは、 猫が好きなんだと思っていたよ。 [ 暗に回りくどいと指摘を受ければ、 ふふっと小さく笑って。 ] じゃあ分かりやすくいこう。 どうにも君には負担ばかりかけているけど。 バーナードが馬鹿な真似をしようとしたら、 今は亡きサダルが伝え残した 最新鋭の精神医療だとかてきとうに言って、 とりあえず一発ぶん殴っておいてよ。 [ 既にでかい一撃が振り下ろされていたが >>146 幸い僕は知らないままですみそうなので。 ] (193) 2022/07/18(Mon) 9:23:02 |
| [ ─── 友人。 >>159 それがもし、僕のことを指すのなら。 何とも身に馴染まない。 しかし最近聞いたばかりの単語。 僕は瞬くことで反応を返して。 ] もう会えなくなるからこそ 知る必要はないと思うけど …… うん。この辺りは平行線になりそうだね。 [ もともと知られて困ることもない。 ならばと早々に意見を翻したら。 ] (194) 2022/07/18(Mon) 9:23:53 |
|
僕だけというのもフェアではないね。
君のことも教えてよ、チャンドラ。 そうしたら僕も、 同じ数だけ僕のことを話すから。
[ そんな提案の行方はどうだったか。
ひとつに対して、ひとつ返すくらいなら。 紅茶が冷める前には終わるだろうから。 忙しい君の時間。 さほど煩わせずに済むと思うんだけど。 ]** (195) 2022/07/18(Mon) 9:24:28 |
[船内]
[結局のところ、できることと言えばスピカの側で彼女を見守るくらいだったのだが]
……見てられんな。
[自分とゾズマがいなくなった分が一度に来たのか、強いてアンテナの代わりとして振る舞おうとしているのか…両方だろうが、残ったクルーの分を一人で背負い込もうとしている様は、側で見ているのが痛々しかった。]
……アンテナ。
[起動したアンテナには少し驚いたが、それも、スピカを好転させるにはいかなかったらしい。]
(まずいな。)
[スピカ自身の事もそうだが、仮にスピカが最後まで残った場合、懸念していた通り精神がもたないだろう。となると、これはいざという時にコールドスリープしている他のクルー達全体に危険が及ぶ。殿を務めるのが最も信頼できる人間にしか任せられない由縁だ]
……だからと言って他が残ればいいというわけでもないが。
[チャンドラも、女だからという一点において、残るべきではないという考えは自分の中にある。
おそらくはバーナードが最適なのだろうが、どちらにせよスピカよりは良いと思われた]
……くそ。本来なら信じてやらねばならないところだが…
[結局のところ、眠りにつきたくなかったのは、これを恐れていたからなのだが。もっとも、この状態がずっと続くともあまり思えない。
できることと言えば、声は届かないにせよ、せめてコックピットで泣いているスピカの隣にずっとついている事と、今いるクルーに彼女の事を託して待っているだけだった*]
→自室
[もしゾズマがどこか見ておきたい場所があるといったなら。
一人で行きたそうなら待ってただろうし、
何も言われなければ着いていったと思う。
で、その後に僕の部屋まで連れてきた。
主のいなくなった部屋はがらんとしていて人気もない。
中は事故の衝撃で多少散らかっているけど居場所がないほどではない。
(眠る前にある程度片付けていてよかったなと思った)
自身は床に座り込んで、まあ適当に座ってよって促す。
まーこの体座る必要ないんだけどね!おさまりの問題だよね!
無重力訓練はしていても幽体経験は2日目だか3日目だかなので。]
[さて。どう切り出そう。
言うことは決まってるけど、なんていうか前振りってものがある。
ぽつぽつと軽く雑談なんかはしたかな。
でもそれもそこまで長くは続かなかったはずで。]
……えっとね、
[話が一段落ついたのを見計らい。
ちらりと彼女の表情を伺った後に、口火を切る。
うわ〜〜〜〜なんだこれ〜〜〜〜緊張する〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
って内心めちゃめちゃ思ってたけど
努めて表には出さないように努めた(格好つけたいので!!!)]
聞いてほしいことって言うのは。
何となく察してるかもしれないけど、
眠る前に言いかけたことで……
あの時、キミを残していきたくない、とか。
力になりたいとか。大事な仲間だとか。
色々言ったと思うんだけど。
なんだかうやむやになっちゃったから、
ちゃんと言わせてほしいなって。
こんな時にって思うかもしれないけど、こんな時だからこそ。
[この気持ちを抱えて眠るならそれでも良かった。
でも、完全に眠ってしまう前にまたこうして顔を見れたこと、
どこかの誰かがもう一度与えてくれた機会なのだと思った。
一度言葉を区切って、深呼吸をして。
真剣なまなざしで彼女の顔を見る。]
好きだよ。ゾズマ。
仲間として、じゃなくて。一人の女の子として。
前からキミのことが好きだった。
[最初に見たときは、元気なメカニックの子がいるなって思った。
不愛想なキミは一見周囲からは
取っつきづらく思われてたようだけど
壊れたもの持っていったら何だかんだ直してくれるからそれに甘えちゃって。
(まさか愚痴られるほど面倒って思われてるとは知らなかったけど......)
そのうちにだんだん、
機械が大好きで、それについて話してるときは目をキラキラさせてることとか。
自分の仕事に誇りをもってることとか。
でも私生活は意外と抜けてることとか。
ひとつひとつ知っていって、
気づいたら目で追うようになってて。
二年前に大きな事故があって、
凹んでるキミについ声をかけてしまったのは、放っておけなかったから。
元気でいてほしい。
どうしてそんな風に思うのか
口をついた言葉の意味を考えて、
その時に自覚したんだ。]
[彼女はどんな顔をしていただろう。
ぽかんとしてた?驚いていた?…困った顔じゃないといいなあ。
少しだけ間を置いて、ふっと息を抜く。]
……返事はね、今じゃなくてもいいよ。
伝えられるうちに伝えておきたかっただけだから。
[僕らは未来への切符を手にしているけれど、
それが正しく機能するかは分からない。
全員眠ったまま目覚めないかもしれない。
振られるくらいならそれはそれでありかなあ、
なんて僕は狡いことを思う。ほんのちょっとだけね。
言いながら柔らかく笑って、
許されればそっとキミの手を取って握る。]
でも、どうなったとしても。
どうか僕のことを覚えていてほしい。
そして生き延びてまた会えたなら、
その時は答えを聞かせてほしいな。
[呪いにまつわるあれやそれ、
どこかで話題に出ていたようですが
僕はそれをかけることを厭わない。
「どうか忘れて幸せに」と告げたところで
忘れられるほど人は単純な構造をしていないし
「忘れないで」と告げたところで
どうしたって時間の前には風化する。
いつだって決定権は生者の側にあって
驚くくらいに死者は無力だ。
今この瞬間の僕にできることなんて
せめて想いを告げることだけ。
他の誰のためでもなく、僕自身のために。]
[なんて、さすがにちょっと重たかったかな。
赤い顔で照れたように笑って、
そう言葉を締め括った。**]
| 結局僕は第三者にしかなれないからね。 [ それはカウンセラーの強みであり。 弱みだった。 スピカに対するチャンドラの想いは知らなくても 落ちた言葉には、─── 届くといいねと。 独り言に似た音で返して。 ] (231) 2022/07/18(Mon) 16:47:41 |
| …… えーと。 うん。とりあえず察さないでおくよ。 [ 喩えた方の猫の話。 >>159 一瞬揺れたような気がした瞳の色に、 医師と患者の関係だけでは収まらない ─── 深い動揺を見たような気がしたけど。 情緒13歳を相手にした。 (本人が気付いていない)恋愛相談。 先程のやり取りを思い出した僕は、 そのまま見なかった振りをする。 チャンドラの拳の安否の方なら気遣おう。 ] (232) 2022/07/18(Mon) 16:49:03 |
| [ ルヴァとの一件を思い出して。 >>2:427 僕は友人とは思っていないよ。 そう明言はしなかったんだけど。 どうやら気付かれてしまったらしい補足に、 文書による情報共有ではなかったんだ。 >>217 新たな事実に内心では驚愕しつつ。 苦い笑顔には、似たような表情を向けて。 ややして、紡がれた問い。 知りたいことってそれなんだ。 と、まずは彼女の答えを聞いてから。 >>219 それから拗ねたみたいに唇を尖らせる。 ] (233) 2022/07/18(Mon) 16:49:50 |
|
…… チャンドラの目から見た僕は 一体どういう人間なんだろう。
他者への共感性が低い話とか、 生まれつき精神が乱れない話はしてないよね。 一応僕にだって感情はあるし …… 微笑みを絶やさない優しいお兄さんを 目指したつもりなんだけどなぁ。
[ ぶつぶつと口内だけで話を済ませる。 この辺りは別に質問されてないから、 早々に自分の中でのみ切り上げて本題に。
そうそう。 この船で過ごすのは、楽しかった? ─── だったね。 ]
(234) 2022/07/18(Mon) 16:50:45 |
|
もちろん。
[ 当たり前だよって。 そう言い切って笑ったのは。 紅茶がぬるくなるよりは、 ずっと早い時間だったと思うよ。 ]* (235) 2022/07/18(Mon) 16:51:07 |
【回想:コールドスリープ室前】
[他のクルーに対しては兎も角、スピカには重ねて言い置いた――“見送りには来るな”と。
いくら“ひとりはイヤ”が透けて見えるような彼女であっても、この頼みごとは守ってくれるものだと、ゾズマは思っていた。
(故にこそ、彼女にとっての“友人”であるという共通項のあるアンテナにも、“側にいて手を握れ”と言い置いて後を任せたのだから)
――それなのに。
刻限直前に辿り着いたその場所に、彼女は、いた。]
ばっ、 ……。
[まず最初に口を吐いて出てきたのはこの――友であるが故に零れた――「馬鹿」という罵倒。
ついこの時の時刻もわきまえぬ程の大声になってしまったが、自ら荒らげた声ではっと冷静さを取り戻したことで、言葉尻までは言い切らぬままに終わる。]
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る