161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
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アッハイ。
[続く言葉にはそうとしか返せなかった。
ごちそうさまです。]
まあ、目の前でイチャつくのは程ほどにしてくださいね〜。
昨日のは状況が状況ですから仕方ないですけど
ちょっとどうしようかと思いましたもん。
二人の時はキスでもハグでもそれ以上でも
好きにしたらいいと思いますけど。
[まあ、別に彼らが恋仲だろうがそうでなかろうが
自由意思において好きにしたらいいとは思っている。
ただ目の前で見せつけられたやり取りに、
ちょっとつっつきたくなっただけだ。]
[ルヴァの星は子を成すのが義務的に課せられている為
同性カップルはあまり堂々と存在はしてない。
が、そもそも結婚という制度もないため
色恋におけるあれこれは基本的に自己責任において自由である。
ただ合理的に淡々と子孫を求める者、
娯楽として相手をとっかえひっかえする者
自らの意思で生涯一人の相手と寄り添う者、
まあさまざまであるが。]
……へっ、
[自分の方に矛先が向いて、間抜けな声が出てしまった。
ん、んん〜〜〜〜〜〜〜、そういうの、がどういうの、かによるけど。]
……………恋人 は、いません。
[浮かんだ顔を打ち消して。ちょっとの間を置いての返答。**]
馬鹿と好きは同義語なのか?
[きょと]
じゃ、あいつが馬鹿とか泣きながらいうのは、
盛大に告白されてるってことか?
それにしては、すごく恐いが。
[ルヴァからの解釈に、ふむと、考え込む。
今まで45千回ぐらいは言われてる気がする]
情熱的ってことなのか?
[そうか、ヒロミはそんなになのか。
次会えたら、起きたらきいてみよう]
そうだな。すまなかった。
不快な思いをさせたな。
[ルヴァの言い分は最もなので、謝罪]
[そののち、聞き返した質問に、
さすがに、ルヴァの態度が変わるのは、さすがに天然でもわかるぞ]
恋人はいない、か。
じゃ好きなやつはいるのか?
[ストレート投げ返し]**
そうそう、そうですよ。
研究には情熱的でしょ、アマノって。
好きな人にも情熱的なんですよきっと。
[知らんけど。]
嘘だと思うならまた会えたときに
キスのひとつもしてみたらいいんじゃないですか?
馬鹿っていうだけで
嫌とかやめろとか言われなかったら
ただのツンデレですよ。
[本人が場にいないのをいいことに
こんなこと言ってるって知られたら
絶対アマノは怒るだろうな......って思ったが、
まあ盛大な告白なのはあながち間違ってもないだろ。
そう解釈して無責任に言っちゃう僕だ。
安眠を妨げて特に謝罪もないアマノへの
ちょっとした仕返しも半分くらいは。]
不快っていうと大袈裟ですけどぉ。
単にいたたまれなかっただけなんで。
まあもう気にしてないです。
[今回に関しては事情が事情だし。
謝罪が落ちたのでこれ以上は言わない(ラサルハグには)]
......う、
[んで、直球の追撃に言葉を詰まらせる。
まあここでそんな反応をしてしまうのが
既に半分肯定してるようなもんだが。]
......まあ、その、
はい。
[赤面してやや目をそらす。
まさか機関士長と恋話する日が来るとは思わんかったな......と、しみじみ。**]
[ルヴァの、小さく零す肯定。
多分、眠る前だったら、そんなこと聞かなかったと思う。
というか、スピカやゾズマとかは、お茶会などやっており、
女性はそういったものが好きなのだな、と、
誘われないのは、元々そういうもの、過去から全く声がかからない.いや、かかっても、仕事とかで断る武骨者故。]
それって、俺が知ってるやつか?
[でも、今は、暇だった。
ズバリ聞く]
[僕だって学生訓練生時代は
ふつーに友人や同僚とそういう話したもんだけど、
この艦内であんまり色気のある話題って出た覚えないんだよな。
バーニーはああだし、サダルもこうだし、
ダビーもアマノもそんな話する空気感じゃなかったりで、
なんか自然としなくなった。
女性陣は時々集まってお茶会してるみたいだからたまには......
って思ったけどいや、やっぱりしてなさそうだな。
面子を考えると。
ゲイザーは割と興味ありげにこの話聞いてるけど。
それはともかく。]
......知ってますよ。
「機関士長」は、よく。
[ちょっと謎かけじみてきた。
ここまで言えば「艦内の誰か」くらいまでは絞れてしまうかな。
彼がここまで深堀りしてくるのは意外と言えば意外だったし
現在船で奮闘する仲間たちを思えば
あまりに呑気すぎる話題な気もしたが、
暇なのは僕も同じだった。]
あ、この船って職場恋愛NGとかじゃないですよね?
[今更すぎる**]
俺が知ってる、ということは、
今ここに乗っているメンバーってことでいいのか。
よく、知ってる?
[よく、知ってる、ま、女性といえば]
NGとかないだろ。
聞いたことないし、
むしろ、それで結婚してくれるなら、ありがたいぐらいじゃないのか?
[そういう問題はいつでも、らしい]
俺がよく、知ってるなら、
ゾズマかスピカかな。
[メカニック班とメインデッキ班。
あとは、ゲイザー?
ドクトルのところはあまり行かないし]**
けっ……こん……
って。やっぱり、一般的にはした方が良いものですかね?
僕の故郷、そういう文化なくって。
どういうものかいまいちピンと来てないんですけど。
[考えていなかった発想にぽかんとして尋ねてしまった。
繰り返すがルヴァの故郷に結婚という文化はない。
個人の意思で連れ添う番はいるが、法での契約はない。
が、そういう文化のある星が多数派だという認識もあり
もしも好きになった人がそういう形を望むなら
やぶさかではない、かもしれない。
…いや、そもそも現状片思いであるからして
そこまで思考が行くのは先走りすぎだが。]
あー。あはは。
[そして、やがて彼が導き出した推論に曖昧に笑った。
まあ、そうだよね。
そこまで言ったらだいたい絞れちゃうよね。]
意外とアンテナかもしれませんよ?
…なーんて。
[アンドロイドに恋愛感情を向ける人も
広い宇宙の中にはいることだろう。
とはいえこれはジョーク。
変な誤解を招いても困るので、
冗談です、とすぐに否定して。]
彼女のこと。…もう結構前から、ずっと見てたんです。
でも、なんか傍にいるだけで割と満足してて。
自分の気持ちとか告げなくても、元気でいてくれればいいかなって。
でも、こういう状況になって。
どう接すればいいのかとか。
何を言えばいいのかなとか、
自分のみっともない本音が出てきたりとかして。
ままなんないもんですね。
[と、ぽつり。そう零した。**]
一般的っていうのもおかしいけれど、まぁ、それでパパがいてママがいて、って家庭は多いだろうから。
[バーナードのことが少し浮かんだけれど、
それはそういう存在も今はあるんだって知っているから]
そっか。ルヴァのところはそういう文化じゃないのか。
じゃ、特に縛られる必要もなし、
別に恋愛禁止なんて、ないよ。
でも、皆に認められて、法的にも、補助とかされるところもあるかもだし。
一つの生き方だと思う。
[そんなことを語りつつ、
その相手がアンテナ、と言われたら、一瞬目を丸くした。
いや、冗談だったわけだが]
アンテナは、
見た目だけはランダムでモニタリングされたこの船そのものだからな。
でも、よくあるよ、船に恋してたやつ。
昔の船アンドロイドは本当に人のように行動していたらしい。
けれど、人型で動いているものに対しては、
どうしても、アンドロイド以上の感情を求めるものが出てくるんだ。
だから、今の船アンドロイドは感情面は極力出力を落としている。
[だから、途中で怒鳴り上げたりもしたんだが、
優秀なアンテナはそれでレベルあげたりとかはしなかった]
本当に必要な時だけ、感情レベルがあがるらしい。
それがいつなのかは知らされてはいない。
[ちょっと脱線したが、話は戻して]
そっか。ルヴァ君も辛かったんだな。
でも、お前、見た目もいいし、仕事もできるし、
性格も明るいし、
多分、その子もルヴァ君のことは好ましく思っていると思うけど。
[彼女がゾズマなのかスピカなのかは言及しなかった。けれど]
でももしかして、もう、命がない、かもしれないんだ。
思い残すところはない、ほうがいいと思う。
こんな幽霊みたいな姿でもなんだけど。
[そういえば、今日は誰がスリープされるだろう。
さすがに幽体の端末に連絡はこない]
様子を見に行こう。
誰もこの船にいなければ、完全に今は夢の世界確定だけど、
[その時はゲイザーとともに食堂あたりに到着していたろう]**
[あれ?
誰がスリープされるか
ラサルハグが口にしてた気がするのは気のせいかな。
そして僕の端末には(何故か)連絡が届いていたわけだけど
ラサルハグの方には届いていないみたい。
このあたりも不思議空間だしばらばらなのかもね。]
[まあそれはさておき。]
へえー、それは知らなかったな。
アンテナが機械的なのにはそんな事情があったんですね。
言われてみれば納得って言うか。
アンテナが感情レベル上がる時か………
必要なときってどんな時なんだろ。
[アンドロイド雑学は素直に関心しながら聞き。
それこそ今は緊急事態なわけだが、
今のところアンテナが感情を荒げる様子はない。]
ここは摩訶不思議で全てがジャスティスとか聴こえたよ
え〜〜〜そんなに褒められると照れちゃいますよぉ。
どうだろうなあ。
嫌われてはないと思うんですけどね。たぶん。
[誉め言葉は素直に受け取りつつ。
しかしそれはそれ、これはこれ。
向こうの好意までは何とも言えない。
友人としては好きでも、異性としては対象外なんてことも、
悲しいかな世の中良くある話なわけで。]
………思い残すこと、か。
そうですね。肝に銘じときます。
[彼の励ましとも思える言葉に、静かに笑って。]
[様子を見に行くのにも異存はなく。
話しながらのんびり3人で歩いているうちに
食堂へとたどり着いていただろうか。]
……さすがにご飯は食べれないよねえ。
[食い意地の張ったルヴァはまだ諦めていなかった。**]
【食堂】
誰も、いないかな。
[たどり着いた時どうだったか?
ゲイザーがまず飛び込んだいったが。
食事ができるかどうかは、まず、意欲盛んそうなルヴァかゲイザーが試したんじゃないだろうか]
【食堂】
[さて、食堂で、物は食せたのか?
ともすると、人によって違うかもしれないが、
ともかく]
えっと、俺が混乱してたけど、今日のスリーブは、ゾズマ君とダビー君なんだよな。
[ちらり、ルヴァの好きな子ってもしかしてゾズマかな?とかいう視線]
とりあえず、ほか行ってみようか。
<<アンドロイド アンテナ>>whoがいそうなところとか。
いや、アンテナは、
別に今はいいかな。
<<バーナード>>whoの姿とか見えないかな。
→ 食堂
[食堂はたまたま誰もいないタイミングだった。
いや、夢の世界という可能性も捨てきれないが。
飛び込んでいったゲイザーの後を追えば
キッチンには作られた料理の残りや、
食料が置いてあるけれど]
だめか。
……そりゃそーだよね。
[やっぱりというべきか、そういったものには触れず。
まあ体は眠っているわけで
空腹を感じることもないだろうから、
別に困ることはないんだけどやっぱり寂しい。]
[いや、でもまだだ。まだ僕は諦めないぞ。]
アンテナー!!
僕も食事がしたいです!!!
今の気分はムースsweet!!!
[と叫んでみると、何ということでしょう。
いつの間にか食堂のテーブルにそれが置かれているではありませんか。すごーい!]
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