【人】 3年生 武藤景虎 ────3人でパフェの話──── [徹っちんとカラオケ行ったより後かな、3人でパフェ食いに行く約束した日。 待ち合わせの前にくっきーの服探しの旅につきあった。>>230>>231 なんでもかわいいと言いかねないのでオレの意見はあまり参考にならなかったかもしれんが、気になったのが見つかったようでよかったなと思っていたら店の人も絶賛してたし、脚がほぼほぼ隠れるプリーツは実際似合っていたと思う。>>232>>233 それからヒールでオレより若干背の高くなったくっきーと、徹っちんとの待ち合わせ場所に着いたのだった。 徹っちんはくっきーがちゃんと女の子らしくすればモデルいけたと言ってた>>3:169し、そもスカートとか見たいと最初言ってたのも徹っちんだし、スカート姿見せられたのはよかったのではないかと思う。] (277) 2022/09/19(Mon) 8:02:26 |
【人】 3年生 武藤景虎[パフェはなんかフルーツ的なものが売りっぽい店だったので、バナナか苺か迷ってバナナの方にした。チョコパフェ(確定情報)に混ざってる具材の話だ。 あのレストランの昼飯の時と同じように、食べてるやつ貰ったり、スプーン差し出したりしたと思う。] 前は義兄弟の盃だったがー、 今回はなんだろ、桃園の誓い? [徹っちんがイギリス行くこと考えてそんなことを言った。 桃のやつ頼んどきゃよかっただろうか。 二人の仲のことは実際特に心配してないんだが、しばらく会えなくなる前になんか心残りがはないと良いなと思うので、なんか真面目な話始めたら余計な口挟まずに見てた。 いや、ちょっと挟んだりはしたかもしんないけど。]* (278) 2022/09/19(Mon) 8:02:51 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a34) 2022/09/19(Mon) 8:19:09 |
【人】 3年生 武藤景虎[やっとの思いで繋がった体が自分の体の下でいくらか弛緩したのに気づいても、胎の中に異物がある状態で苦しかったりはするんだろうなと思う。>>270 抱き合う形で其処は見えてないけど、血とか出てるのだろうし。 それでも目標達成したような満足感はあったから、入った?と確かめる言葉に小さく笑って返す。 満足感はあるといってもある意味ひとつのゴールに辿り着いたつもりでも、この状態では本来の欲求が擡げてしまうのは仕方ないこととはいえ心苦しくは思った。 自身の脈動なのか包んでいる肉の方の収縮なのかはわからないが、焦れるような緩慢な刺激のせいでこのままじっとしてたら治まるとも思えず。 ガチで素数でも数えるべきかと思ったけど頭は回らなかった。] ……、うん? [何かを承諾してるらしい囁きが聞こえて、堪えるように瞑っていた目を開ける。>>271 オレの自分本意な苦しみよりは余程苦しいだろうに、動いて良いと続けられていじらしさに胸が締め付けられた。 それから、求める声と抱き寄せる腕に、最後ギリギリで繋がってた箍がブツリと切れる音がした気がする。] (285) 2022/09/19(Mon) 9:15:25 |
【人】 3年生 武藤景虎あーー…、もう…、 ばか、っ…、 [彼女に対して初めてついた悪態と共、抱きしめ返して腰を引くと、張り詰めた熱を一息で深くまで貫いて中に返した。 堪えてた分とかあるかもしれないけど、脊髄からビリビリ痺れる感覚が全身に伝わる。 初めて感じるくらいの快感に歯止めが効きそうになく、熱く締め付けてくる内壁を抉るように腰を打ち付けた。 中は元より繰り返し当たる恥骨が痛いかもしれないとか思いやる余裕はなくて。] ……、っ、は、…、 ゆず、…っ、ゆずき、っ…、 [確かめるみたいに何度も名前を呼んで。 薄膜の下、先端にじわりと漏れ出してる劣情を感じながら唇に噛み付くように食めば、熱い吐息を飲ませた。]* (286) 2022/09/19(Mon) 9:16:49 |
【人】 3年生 武藤景虎ん、やっぱ徹っちんはいい奴だよ。 人に寄り添う気持ち、めっちゃ持ってるし。 一人になりたい時、その人に寄り添うことになるなら。 一人でも、一人じゃないのかもな。 [わかってるようなわかってないような言い回しになったかもだが、ちゃんとわかるよ。>>290 オレを安心させるように言った「心配するような一人にならない』には目を瞬かせて。 付け加えられた人の名前と、聞いた時苦しくなったその人の願望が叶えられないことを聞いて。 ああ、って。 よかったな、まつもっちゃんも、徹っちんも。 二人分の心配、減ったかもって。 口には出さず、マスクの下で照れてそうな顔に微笑んだ顔は多分、嬉しさが隠せてなかったと思う。]** (308) 2022/09/19(Mon) 10:39:11 |
【人】 3年生 武藤景虎[レターセットのようなものは持っていないので、先輩のくれた便箋を思い出しつつ買いに行く。 花言葉とかはよくわからないので、いろいろなパンの絵が描いてあるやつを買った。 若干ファンシーすぎるかとも思ったが、先輩も許してくれるだろう。] (317) 2022/09/19(Mon) 14:35:40 |
【人】 3年生 武藤景虎小泉善哉様 よっしー先輩、お手紙ありがとうございました。 それから、パン屋の場所も。 くっきーと一緒に虎型のパンを買いに行こうと思います。 先輩にはいつも頼りきりで、何も返せてないと思ったけど、返せているものが少しでもあったなら嬉しいです。 先輩がくれたあの夢の中の時間の中で、オレが何より欲しかったものを得ることが出来ました。 それから、先輩がくれた手紙を読んで、オレがどうありたいかもわかった気がします。 オレのこと、研究室の皆のこと、最後まで気にかけてくださりありがとうございました。 これから先も、先輩が思ってくれたような人間でいられるように真っ直ぐ生きていきたいです。 さようなら。どうか、安らかに。 武藤景虎 (318) 2022/09/19(Mon) 14:37:00 |
【人】 3年生 武藤景虎[手紙は封筒に入れて封をすると、じゅじゅに渡しに行った。 会うのはどれくらいぶりだったろう。 徹っちんがイギリス行くけど、3人の関係はこれからも変わらないだろうこととか、そんな話をしたと思う。 話し出すと(オレが)長いので、良いとこで切り上げはしたはず。 よろしく頼んだと、ありがとうを告げて、手紙を託した。]** (319) 2022/09/19(Mon) 14:37:41 |
【人】 3年生 武藤景虎[幾度めかの抽挿か、数えてないからわからないし、動かし続けてる先が何処に当たるとかも定まらない中で、不意に敷いた先の肢体がびくりと跳ねる。>>300 鼓膜に響いた声は先程までとは違う色を孕んでいたように思えて、至近の顔を覗き込もうとした時、] ……、んっ…、 [微かに引き攣るような内壁の震えに喉奥から音が漏れた。 埋まった熱に伝わる感覚に小さく肩を震わせ、数秒、動きが止まる。] ……、は、 っ、…すげ、きもちい、…よ、 [譫言めいた言葉を荒い吐息と共に吐いて、律動を再開した。 反応見ながらなんて器用な真似は出来そうにないが、痺れるような収縮を感じた箇所を探すのは本能的に。] (322) 2022/09/19(Mon) 14:43:56 |
【人】 3年生 武藤景虎[闇雲に動いていた時より幾分、返される反応が如何あっても、中の方の反応に促されて頭が白んできて。] っ……、ぁ、 ゆずき、…、 [迫り上がる吐精感に任せて深く腰を沈めると、一際体を強く抱いて、首筋に歯を立てる。 血管がどくどくと脈打つ感覚と共、薄膜の隔たりに吐き出した迸りの熱を、微かに肩を震わせて感じた。]* (323) 2022/09/19(Mon) 14:44:29 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a38) 2022/09/19(Mon) 14:53:57 |
【人】 3年生 武藤景虎───先輩のバイト先─── [徹っちんから伝えてもらった先輩のバイト先に、くっきーと足を運んだのは退院してからいくらか経った頃。 大学の帰りだと売り切れてるかもしれんとか朝のが焼き立てが出てるはずとかって思って、休日の早い時間に行った。 見覚えのある猫のパン、犬のパン、うさぎのパン…、動物を模ってないパンもそこそこあるけど動物のラインナップは豊富だった。 何しろ虎型があるくらいなので、店長の趣味とかだろうか。 女性や子どもに人気が高いのかもしれない。 虎のパンは丸っこいフォルムに虎だとわかりやすい縞模様が額部分にあって、顔は猫とそんな変わらないかも。 でもやはり虎が一番かわいいなとオレは思った。 可愛らしいパンの並びにくっきーが目を輝かせているのを見つつ、オレは虎型のパンを3個買った。 1個は自分用、1個はくっきーにあげる分、1個はまだこの時は入院していた徹っちんの見舞い用だ。 レジの店員からパンの入った袋を受けとり、並んでいる人がいないことを確認して声をかける。] (332) 2022/09/19(Mon) 16:02:11 |
【人】 3年生 武藤景虎 この店に小泉って男の人働いてたッスよね。 [目を丸くしてこちらを見た店員が、すぐに顔を曇らせる。 「ああ、小泉さんは…、」と言いかけたのを、あ、大丈夫です、と片手で制止した。] オレたち、よっしー先輩…、小泉先輩の後輩で、はい、知ってるので…、 [そう告げれば、ああ、と頷かれた。] 先輩にはほんとお世話になって、 それでここの店も先輩に教えて貰って。 先輩はほんとパン好きだったし、この店のこともすごいオススメしてて。 それで、先輩の好きだった居場所見ときたいなと思ったのもあって。 [「そういうことでしたか」と少し悲しそうに店員の女性が言うと、要領を得ない説明をしたにも関わらず、店長を呼んできてくれた。 営業中だしそんなに長い時間居座りはしなかったけど。 バイト先での先輩の様子を聞いたり、研究室での先輩の話をしたりして、先輩のことを偲んだ。 バイト先での先輩の印象は何も変わらず、やはり頼りにされてる存在だったということ。 「就職決まらなければうちで雇ってもいいって言ってたくらいで」と思い出話に出てきた言葉に、就職先の話をした時の少しの間を思い出し>>0:393、何だか胸が痛くなった。] (333) 2022/09/19(Mon) 16:04:12 |
【人】 3年生 武藤景虎[それから、晴れていたし外で食おうということで、公園のベンチで二人でパンを食べた。 初めてこの動物のクリームパンを食べたが、ふわふわしていて美味かったし、あと顔がチョコで書いてあるのが良いなと思う。 でも、先輩の焼いたパンも食べてみたかったなー、とは零したけど。] ああ、くっきーが顔描いた目が異様にでかい謎の生き物ぽいパンも美味そうだったよ。 [チョコが多いという意味で。 どこまで見てたんだとまた言及されそうだけど、その辺りは濁しつつ。 またあのパン屋行こうなと約束した。 先輩の好きだった場所に。]** (334) 2022/09/19(Mon) 16:04:49 |
【人】 3年生 武藤景虎[首筋に立てた歯間から息を漏らして。 断続的な脈動を終えて、ふる、と肩を一度震わせると、口を離して深く息を吐いた。 髪を撫でる感触に身じろぎして少し体を浮かそうとする。>>331 見下ろした先の顔と目線が合えば、穏やかに見えたから、微かに笑んで返す。] ……うん、よかった。 [言ってから、なんか気持ちよかったの意と思われたらあれかなと思ったけどそれはそうでもあるから訂正すんのもあれだな?と思う。 だから、] 柚樹と結ばれて嬉しい。 [少し気恥ずかしい言い回しだけど、そう言い換えた。 抱き寄せる手に体を預けて、軽く口付けを返す。] (338) 2022/09/19(Mon) 16:59:52 |
【人】 3年生 武藤景虎好きだよ。 [緩く抱きしめ返して囁いて。 あ、と、今更のように大丈夫だろうかと思って。] オレはめちゃくちゃ気持ちよかったけど、 柚樹は……、 [もう痛いのとか、って聞きかけて言葉に詰まる。 かなり必死だったので頭が良く回ってなかったけど、果てるまでの後押しだった艶を帯びた声や表情のことを思い出して>>329。 もう大分硬さを失った自身がひくりと震えるのを感じた。] ……、ごめん、ちょっと…、 [抜いておかないと危ないので、配慮の意味がなくなるし、と身体を起こす。 ズル、と引き抜く感覚に微妙な刺激を得るのは無視して。] 見ないでね、 [って準備した時と同じように声をかけた。 準備してる時も気まずいけど、初見が臨戦態勢だと通常状態の方がなんか逆に恥ずかしい気もするので。 さっさと処分したら抱きしめに戻ると思う。]* (339) 2022/09/19(Mon) 17:01:28 |
【人】 3年生 武藤景虎[よく噛み付くというのは殆ど無意識にやってしまっているので、指摘されなかったら気づかないと思う。>>340 そう考えたら本能的なもので動物的というのは否定できないかもしれなかった。 痕とか残ったら申し訳なさは感じると思うにしても。 嫌じゃないと思われていることを知ることがあるなら、嬉しく思ってしまいそうだ。 抱き合ったまま、好きと言い合って。 幸せだなと思うんだけど、そのまま余韻に浸るわけにいかないことをもどかしく思った。 行為の後の甘い時間、所謂ピロートーク的なものはこんなに慌しいものなのか、普通もっとスマートにやるものなのかと経験不足を恨みたくもなるけど。 初めてが柚樹でよかったと思うから、まあ良いかと思いつつ。 体を離してなんか情けねえな…、と後処理してたら、声をかけられて視線を向ける。>>341] ん?いや、いーよ。 替えならある…、し、 [既に見えてたシーツに落ちた情交の痕に対しても顔が熱くなる思いだったけど、今忙しいので、作業の手を止めずに視線を移さずに返事をした。] (347) 2022/09/19(Mon) 18:02:18 |
【人】 3年生 武藤景虎[抱きしめに戻ると、開口一番告げられた言葉に>>342] 女の子の方が大変では…? [と返してから、意味を理解して、苦い顔をした。 柚樹さん?見ないでねと言ったはずだが…?という文句はとりあえず飲み込んで、なんとなく肩口に顔を沈める。] ……うん、 [気持ちよかったと言われれば、その程度の差こそあれ素直に嬉しい。 でも、続けられた言葉に肩が揺れる。] ───……、あー…、もう、 そういうこと言ったらまたしたくなるから、 [既になってる、と抱き合って重ねた体の間で下半身の方に血が集まるのを感じて。 今って意味じゃないかもしれないけど、とは聞かずに唇を重ねれば、燻る熱を擦りつけた。]* (350) 2022/09/19(Mon) 18:03:01 |
【人】 3年生 武藤景虎[口付けを交わしたまま、もう隠されなくなった胸元に触れて。 擦り合わされた体に下肢をもどかしげに擦りつけて熱を持った慾を育てた。 体の線をなぞって脚に至れば少し体をずらして、少し前まで繋がっていた場所に指を触れる。 最初触れた時よりもだいぶ湿り気を帯びた其処は、情交の名残がありありと感じられて、指先を押し込む抵抗感は幾分減っている気がした。] ……、痛くない? [挿し入れた指腹で内壁を掻いて問いかけて。深く潜り込ませた拍子、被せた掌が触れた陰核を押した。]* (361) 2022/09/19(Mon) 19:14:43 |
【人】 3年生 武藤景虎[体に触れられるのは既にあまり抵抗ないみたいで、どこか惚けたような表情を見詰めた。>>370 先刻酷使してしまった場所に身体を辿る指先が向かっても、開いたままの脚が閉じる様子もなかったから、痛みも和らいだかと思って。 確かめるように指先を深く挿れた瞬間、掌が何かを押し潰す感触はしたけれど、体の下で柚樹が高い声をあげて大きく跳ねる。>>371] 悪い、痛かった…?、 [そういうわけでもなさそうなのは、此方を見つめる呆けたような顔からわかって。 指挿れただけだが、と思ったけど、さっきまでもっと質量のあるものが入っていたわけだし、と逡巡する。] (377) 2022/09/19(Mon) 20:32:27 |
【人】 3年生 武藤景虎んー……、ぁ、 此処? [指を挿れたまま掌を浮かせて、掌の下にあった突起を親指で触れて。 そういえばそういう器官はあったなとはさっきは繋がることばかり考えていたので忘れていて。 返事は返らなくても、反応が返れば当たりはつけられるので。 挿れたままの指先に絡む液が増えるのに締め付けられる感覚に息を吐いて。 感じる姿が見たいと思えば、ぐり、と指腹で圧迫すると大きさが増している気のする其処を執拗に捏ねた。]* (378) 2022/09/19(Mon) 20:32:43 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [4] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新