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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】   タカノ

 マジで……マジでありがとう………助かる
 命が。俺の命が。
 今度奢る、寿司でも、鉄板焼でも。

[ そんな中、休みの日を調整するため
 声がけをしていた一人から、実に軽い、
 いいっすよ!が聞こえてきたので、
 拝み倒した。

 やった〜!高くて美味しいお肉〜〜!!
 
 と彼が言うので、思い出した顔がある。
 少し、似てる気もする。
 彼は今日も、お肉食べてるだろうか。 ]
(138) 2023/03/07(Tue) 18:00:11

【人】   タカノ

[ そうして合わせられる日を、手に入れて。
 事務所を出て、駅へ。

 ――○○さんのヒーローさんですか
 そう声を掛けられる事も、少し増えてきた。

 電車待ちのひとときとか、
 コンビニの店員さんとか。

 そういう時決まって ]
(139) 2023/03/07(Tue) 18:00:28

【人】   タカノ

 そうです、内緒にしてね

[ そう答えるし、嬉しい言葉を賜れば
 感謝もする。

 そういう日もそうでない日も。
 ゆっくり出来る日には、少し遠回りして
 あの店に向かう。

 カロリー消費して、たくさん食べるため
 でもあるし、それ以外の理由もある。

 スパイスの香り漂うカレー屋さんを通り過ぎ、
 立ち飲み屋の誘惑をものともせず、

 そうしてたどり着いたなら、
 "いつもどおりを装って"扉を開こう。 ]

 こんばんは 一人です。

[ 席を決める前に、メニューボード>>0を眺め
 何を食べようと、心躍らせながら。** ]
(140) 2023/03/07(Tue) 18:00:38


 一番に食べたいし、マシロちゃんが作り慣れてお店で出すことが平気になっても食べたい。
 聞き飽きるくらい「おいしい」って言うから覚悟しといて。

 いつか、マシロちゃんにとってお菓子をつくることで思う記憶が全部僕になればいいって思ってる。


[強引に引き寄せたから彼女の前髪は乱れてしまったかもしれない。
そうでなくても肩から離した手は吸い寄せられるように髪にそっと触れた。]


 一緒に「いただきます」と「ごちそうさま」をしようね。
 後、僕結構自炊する方だから僕の料理も食べてほしいし、一緒に作ったりもしたい。


[お金しかくれないのにそれを「育てる」と評して、理由も知らされないまま料理おもいを否定されても「恨んでいない」と言う程求める彼女の母親にはなれないけれど。
タイムマシーンに乗って、辛かった時の彼女の頭を撫でることも出来ないけれど。

傍に居たい。
傍にいるのは自分でありたい。]

  タカノは、メモを貼った。
(a25) 2023/03/07(Tue) 18:04:16


 話してくれてありがとう。
 僕は普通の家庭で育ったし、親に対して何かしてあげようみたいなやさしさを持ってないから否定された経験もない。
 マシロちゃんのお母さんが食べなかった理由も考え付かないし、正直部外者だけど「ふざけんな」ってムカついた。

 ……「わかるよ」って安易に言えない自分のうっすい人間性が嫌になる。

 けど。
 
 マシロちゃんに一番幸せにしてもらえるのは僕だって自信だけはあるよ。
 僕が君のことで幸せになることを喜んでくれるなら、マシロちゃんを一番幸せに出来るのも僕なんじゃないかなぁ?


[たくさんの料理を評してきたライターの割に語彙が貧困だと言われればぐうの音も出ないが、気持ちのままに。]



 ……どういうとこが好きか、言ってもいい?


[疲れているなら別の機会にするけど、と前置いて。**]

メモを貼った。

【人】   タカノ

 チエちゃん、なんだ
 練習中とか言ってたけど、十分、

 ……いや頑張ってたからこそ、かな。
 うん、見かけたら言うよ。

[ 伝えておいて、で済むとか。
 いつもなら思っていた。だけど最近、
 直接伝えてくれることが、くれる力を実感したので
 本人に>>153と、日頃一緒に働いている彼が言うなら
 是非もなく、素直に頷いた。 ]

 好きなもの、

[ 今目の前で喋ってくれてる人ですが。
 まさか、言えまい。あと質問の意図だって
 ちゃんとわかっている。 ]
(189) 2023/03/07(Tue) 20:29:49

【人】   タカノ

 好きなもの、多すぎてどう答えるべきかなぁ
 スープ類は、特に好き。ここで食べるものは
 全部好きかもしれないなぁ。

 ああ、あと。
 ちょっと、まってね、――えーと。

[ さて今日も今日とて、ここまで出かかっている。
 のお時間です。
 何度も繰り返した日のことを短くリフレイン。 ]

 あ、自信ある、これ。きっと大丈夫。
 こめこ、
 米粉のクレープ、だ。

 ここ数年で食べた甘いものの中では
 あれが一番好きだった。

 もちっとして、なんとも言えなくて
 あの日珈琲をお代わりしたから、
 覚えてる。

 ――名前を覚えていたのは、
 教えてくれた真白さんのおかげだけどね。

[ 好きなものを語りながら、
 いつかの日を思い出す事もあった。 ]
(191) 2023/03/07(Tue) 20:31:17

【人】   タカノ

[ そんな文字を朝から見てしまった>>157
 日にはやたらと機嫌がよかったし、
 その日を確保するためにも、張り切った。
 結果的に、それを伝えるのは、
 メッセージではなくなって、しまっただろうけど。* ]
(192) 2023/03/07(Tue) 20:31:30
 

[ 
大咲もしかして死んでしまうのでは……?

  お願いは華麗に躱され、けらけら笑う神田の方を
  桃色うさぎに改名した方が良いような頬の色で
  うぅ、と見つめるしか出来なかった。

  出来ない約束はしない主義 と、いうのは。
  きっと、可愛いを控え目に、以外の意味も込められていて
  これから彼が結んでくれる約束の糸は
  絶対解れたりしないことを 教えてくれているみたい。
  ……みたいじゃなくて、実際そうなのだということに
  気付かないほど、大咲も勘は悪くないが。 ]


  …………見せたくなかったら、隠して、ください。
  その、……神田さんが。


[ 私は「可愛い」以外にも、貴方がくれるもの全てを
  きっと頬を染めて受け止めてしまうので。 ]
 

 

[ 自分も繋ぎたいと紡いで重なった掌が温かいのは、
  きっとお互いに緊張と、跳ねる心臓が脈打つせいだ。
  彼から齎される言葉のどれもが大咲の心を揺らすから、
  張られた予防線に垣間見える緊張は寧ろ有難くて。

  どうにかいつものように軽口を叩く……より早く
  ぎゅっと強く手を握られ、急速に頬に熱が集まった ]


  ……ん、と。
  私も出来るだけ長く一緒にいたい、です。
  だから 今日は……ううん、これからも
  お言葉に甘えたいし、甘えます、けど

  次の日予定があったり、体調が悪い時とかは
  絶対無理して応えようとは、しないでくださいね。


[ 迷惑じゃ、なんて言葉は彼の心配を助長させてしまう。
  でもここだけは譲れませんから、と。
  代わりに終電後、ひとりで帰る時は歩くのをやめて
  タクシーなり何なり、安全な帰宅方法を選ぼうか。 ]
 

 

[ ちゃっかり「登山好き」は頭の中にメモして
  神田さんフォルダへ丁寧に保存しておこう。
  一緒に藤棚を見に来ようという未来の約束に、頬を緩め
  「はい」としっかり頷いて。
  饒舌なお喋り内容は、ふふ、と楽し気に笑って聞いていた。
  中学生と雪合戦して負けたなんて、可愛いな。
  じゃあ次は私と雪うさぎ対決しましょうよ、とか。
  そんな返事をしながら。 ]


  ……こ、これ以上喜ばせてどうするんですか、ほんと…


[ 困ってないけど、困ってしまう。恋は矛盾だらけだ。
  これから可愛い服を買うのに更に時間をかけてしまうし
  常に貴方のかわいい、を更新できる自分でいたい。

  そんな時間を経て、ベンチに座って。
  優しい言葉に背中を押され
  大咲は初めて、お菓子作りを厭う理由を語っていく。
  重なったもう片方の掌が、心の雪を解かしていく。 ]

 

 

[ ご飯を食べてくれなかった話の時は。
  横で何かを堪えたのを、話しながらでも感じていた。
  話を途切れさせないようにという配慮を有難く受け取り
  しかし、ケーキの話はやっぱり、
  隣から穏やかでない色を含んだ声が零れ落ちてくる。

  だから食前には言いたくなかったのだ。
  こんな話を聞いた後に、彼だけのうさぎのクッキーをなんて
  もし同情でも覚えさせたらと思うと、言えなかった。
  ……料理の味を変えてしまうというのも勿論だけれど。

  優しい人だ。他愛なく人を喜ばせることができる人。
  大咲なりの恋の向け方は、多分、隠し通せてはいなくても
  それゆえに、あの時語ろうとしなかった。
  もし彼が他に想う人がいたとして、大咲の過去の話が
  邪魔してしまったらどうしよう──と。

  料理人としての自己肯定感は高くても。
  ひとりの大咲真白を肯定するには、
  あの日のケーキがどうしても傷痕になっていて。 ]

 

 

[ 恋ってもっと、甘くて穏やかで優しいことばかりだと
  そんな風に考えていたけど、現実は全く違う。
  好きだから辛くて、好きだから出来なくて、
  恋しているから、何故か過去の傷をまた掘り返して。

  全部知って欲しい。全部知りたい。
  私以外とじゃなくても幸せでいてほしいとも思えるのに
  でもやっぱりその時傍にいるのは、私がいい。


  ──好きだと告げた瞬間、彼の片手が肩へ触れ
  驚く間もなく繋がったままの手を強く引かれて
  勢いのまま、大咲は彼の胸元へ抱き寄せられた。 ]

 

【人】   タカノ

―― 店内へ入る前 ――

 あ、すみませ、
 ――あれ、葉月くん

[ すれ違いざま、うまく避けることができず、
 肩が触れて、謝罪をしようとしたが、

 彼は答える事なく、走っていく。

 あの、"俺はいつだって飄々としてる"

 ――そんな自分で居たい と思っていそうな
 彼の横顔>>175に、滲む必死さは

 どうにも、放置できなくて、
 その背を追って、自分も少し走った。 ]
(194) 2023/03/07(Tue) 20:33:38

【人】   タカノ

 大丈夫じゃなさそうじゃん
 どうした

[ やがて彼が立ち止まれば、
 嫌でも気づくよう、肩を叩き、問いかける。

 無論、触れないでほしいようなことを
 言われたり、一人にしてだとか言われたなら

 引き下がるつもりで。* ]
(195) 2023/03/07(Tue) 20:33:52
 

  ────……っ、


[ 大咲の心音に負けないくらいの大きな声だった。
  咄嗟に、いつも大事にしてるカメラがあることを思い出し、
  けれど見開かれたままの目と言葉を紡げない唇は
  そのことを指摘する余裕もない。
  遅れて気付いた彼がそっと体を離すのに
  「あ、」とどこか名残惜し気な声だけが零れ落ちる。 ]


  ………… ……  は、じめて、です
  今まで、お弁当がないこととか授業参観とか……
  三者面談に来てくれないこと、とか
  そういうのから察して、かわいそうって
  言われたことはいっぱい、あった、けど


[ 彼は、母に怒ってくれたという。
  かわいそうじゃなくて、あの日の、母に。 ]

 

 

  ……怒ってくれたのが、嬉しいです
  私には、怒りたくても怒る権利は無いって思ってて
  お母さんにとって邪魔だって、……知りたくなかったから
  捨てたことをなんでって問い質したとして、

  最悪の未来を、考えたくなかったから……


[ だから、嫌いじゃない。恨んでない。
  でも、好きってわけでも、ない。
  触れ合わないのが私からの、せめてもの優しさだった。

  好きになった人が、あの日の自分の代わりに
  ふざけんなと言うくらい怒ってくれる。
  それだけでまた彼に救われて、紡ぐ声はひどく掠れて、
  「薄い人間性」なんて言葉には強く首を横へ振った。 ]

 

 

  全部、神田さんとしたいことばっかりです。
  ご飯もケーキも他のお菓子も食べて欲しいし、
  神田さんのご飯も、一緒に、食べたい。
  一緒に作るのも、きっと楽しいだろうなって思います。

  今まで知らなかったこと、全部知りたいし
  ……私だけの、神田さんになって、ほし ぃ …し


  お互いを一番幸せに出来るって、信じたい。
  ……ううん。一番幸せにするって、約束します、私。


[ 語彙なんか、私の方が滅茶苦茶だ。
  でも今は気持ちの儘に喋って、伝えたいことを伝えて
  貴方と一緒に未来だけ、見ていきたい。

  いつか作るお菓子の記憶が全部、ぜんぶ、
  貴方の笑顔になるように。
  作って差し出す時の、私の笑顔に、なれるように。 ]
 

 


  話したいと思わせてくれたのも
  受け止めてくれたのも、ありがとうございます。

  ……神田さんの恋人にしてください。
  うさぎの穴は例外、ですけど
  神田さんを独り占めさせてほしい、です。


[ カッコつかなくていいんですよ。
  ずっとそんな、照れさせられてばっかりだと
  いずれ溶けてしまいそうなので。

  私だって、好きなんですから
  言わせてください。恋は先手必勝です。 ]

 

 


  えっ。



[ いやあの、疲れてはいないんですが。
  でも照れずに受け止められる自信が全くないというか
  聞きたい気持ちと、聞いたら心が爆発する自信があって

  ……あの、複雑な乙女心という言葉の意味、
  私、ちゃんと今、心の底から理解した気がします! ]


 

 


  ………… ぁの。
  私、恥ずかしがると、逃げる癖が……ありまし、て……

  ……捕まえておいて、くれますか……


[ でも、聞きたいんです。
  貴方が好きになってくれた私のこと。

  そしたら私、自分のことを
  大事に出来るようになる気がするから。* ]

 

メモを貼った。

メモを貼った。

【人】   タカノ

―― 素敵な夜へ ――

[ ――葉月くんの肩を叩いた後、
 話し込んだとしても、その夜の予定は
 かわらない。

 もしかしたら連れ立っての来店だった
 かもしれないけど、それでも

 一人です>>140と言うのは変わらなかったかな。
 葉月が泣いて縋って同席してくれとか
 天地がひっくり返っても起きないであろうことが
 ないかぎりは。 ]

 空いていたら、どこでも。
 あのね、たけのこが食べたいな
 どんな食べ方がおいしいかな?

[ 案内してくれたのが誰であれ、
 たけのこ、の文字を見たら、
 まずはそう言って。 ]

 あとはお任せで一品。

[ 待ちきれないという表情で席につく。* ]
(207) 2023/03/07(Tue) 20:53:29

【人】   タカノ

 おう、そうだよ。

[ とりあえず呼び声には答え>>209を得た。
 だがいつもよりはずっと覇気がない。

 泣いてんじゃん、やっぱ大丈夫じゃないな。
 ため息をついたのは、別に君に呆れたり
 したからじゃない。

 追ったのは正解だった。

 見てんじゃねぇよ、と周りの視線を
 疎んだ故に。 ]

 答えあげる、いーこだから
 こっち。

[ 目と鼻の先、時々立ち寄るコーヒーショップまで
 腕を掴み、半ば引きずるような形で
 連れ込んだ。 ]
(219) 2023/03/07(Tue) 21:15:46

【人】   タカノ

 ごめんねマスター、奥の席貸して

[ 一番奥の席までついたら、ハンカチを渡しながら ]

 変われたも、変われなかったも
 誰が決めんの

[ 求められている言葉を探りながらも結局、
 上滑りする優しい言葉を、知っていても
 それを使うことはしない。 ]

 あのさ 葉月くん
 あんた、格好良いよ。
 変わったって自分で思えるくらい、頑張ったんでしょ
 それが何か、俺は知らないけどさ。

 何にそんなに、追い詰められてんの
 そんなに自分嫌い?

 俺は好きだよ、格好つけようとすんのも
(221) 2023/03/07(Tue) 21:16:18

【人】   タカノ

[ 頼んだものは、珈琲二つ。
 それ以外のものを胃に入れる余裕があるなら
 おすすめ二品食べられるもの。 ]

 持論だけどね、俺が好きじゃない俺を
 誰かに好きになってもらおうって、違くない?

 それと、誰かが好きって言ってくれる俺を
 嫌いっていうのも失礼でしょ

[ 彼に話す余裕はあったか、なかったか。
 ないとしても、珈琲をすすめ、穏やかな表情を
 浮かべて見守っている。* ]
(222) 2023/03/07(Tue) 21:16:38

【人】   タカノ

[ ――そんな俺こそ、真の長兄にふさわしいのでは
 と思うわけですが。どうでしょうね。* ]
(223) 2023/03/07(Tue) 21:16:50
  タカノは、メモを貼った。
(a39) 2023/03/07(Tue) 21:24:07

 ― 白うさぎの幕間閑話 ―



[ 早退の夜から二日後に戻って来た速崎は、しかし
  翌日から更に数日、今度は普通に体調不良で欠勤した。
  新しいアリスブルーのうさぎ店員はまだまだ慣れぬ身、
  大咲は急遽シフトを増やし、休日を出勤日にしたりして
  どうにかこうにかうさぎの穴を連携プレーで回した。
  神田とは、夜の退勤後、共に帰る夜もあっただろうか。

 
けいちゃんマジ今度こそツラ貸しとけ〜!?

  ……とは、まあ、体調不良者には思うまい。
  営業後に店裏へ呼び出してタイマンしても良いのだが
  あの時の後姿を思い出すと、どうしても。
  コーヒー豆をそのまま噛んだ後のような気持ちになる。

  "かわいそう"で傷付いたのは、栗栖と速崎だ。
  勝手にそこへ大咲の過去が付いてきただけ。
  零してしまった「なんで」の話し合いは、…未だ。
 
(あ、お土産はちゃっかり食べました。ええ。
美味しかったけど、けいちゃんどこ帰ってたん…?)
* ]

 

 ― アスパラガスの日に ―



[ 漸く得た夜シフトのみの日だった。
  ああ〜夕方からの出勤最高……とかなんとか思いながら
  既に仕込みや準備をする瑞野にそのテンションのまま
  (あの日の視線の先を思い出したのもあり)
  スマホ片手に、MVを見せに行くくらいにはご機嫌だった ]


  瑞野さん、見てくださいよこれ〜っ
  最近友達から送られてきて、ずっと聞いて …て…?


[ そんな他愛ない雑談、の、つもりが。
  予想外の反応に「これは…………」と勘付き
  "本当にヒーローなんだ"という言葉と、クレジット。
  大咲は大変に偉いので、深くは突っ込まなかったが ]

 

 




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