22:06:40

人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a46) 2022/07/18(Mon) 9:35:50

【人】 生物学者 アマノ

[無事にスピカをみつけ、彼女の状態を認めた俺は、きっとこう思ったんだろう。

────駄目だ。
スピカは1人残る重圧には到底耐えられない。

────と。]

おいアンテナ!

スリープ指定者の権利譲渡は出来ないのか?
今日の俺の順番をスピカに譲ることは?

[そう口走ってしまった俺は、俺の未来を諦めたわけではなかったけど。
ラサルハグとの約束も峰に刻まれたままだけど。

でもどこからどう見ても限界としか思えないスピカを置いて、のうのうと眠りに就くことは出来なかった。

それだけだ。**]
(198) 2022/07/18(Mon) 9:52:52
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a47) 2022/07/18(Mon) 10:06:16

【人】 生物学者 アマノ

>>199

ああ、くそ、知ってるさ。

────言ってみただけだ、畜生。
(200) 2022/07/18(Mon) 11:35:44
[船内]

[結局のところ、できることと言えばスピカの側で彼女を見守るくらいだったのだが]

……見てられんな。

[自分とゾズマがいなくなった分が一度に来たのか、強いてアンテナの代わりとして振る舞おうとしているのか…両方だろうが、残ったクルーの分を一人で背負い込もうとしている様は、側で見ているのが痛々しかった。]

……アンテナ。

[起動したアンテナには少し驚いたが、それも、スピカを好転させるにはいかなかったらしい。]

(まずいな。)

[スピカ自身の事もそうだが、仮にスピカが最後まで残った場合、懸念していた通り精神がもたないだろう。となると、これはいざという時にコールドスリープしている他のクルー達全体に危険が及ぶ。殿を務めるのが最も信頼できる人間にしか任せられない由縁だ]

……だからと言って他が残ればいいというわけでもないが。

[チャンドラも、女だからという一点において、残るべきではないという考えは自分の中にある。
おそらくはバーナードが最適なのだろうが、どちらにせよスピカよりは良いと思われた]

……くそ。本来なら信じてやらねばならないところだが…

[結局のところ、眠りにつきたくなかったのは、これを恐れていたからなのだが。もっとも、この状態がずっと続くともあまり思えない。

できることと言えば、声は届かないにせよ、せめてコックピットで泣いているスピカの隣にずっとついている事と、今いるクルーに彼女の事を託して待っているだけだった*]

→自室

[もしゾズマがどこか見ておきたい場所があるといったなら。
一人で行きたそうなら待ってただろうし、
何も言われなければ着いていったと思う。

で、その後に僕の部屋まで連れてきた。
主のいなくなった部屋はがらんとしていて人気もない。
中は事故の衝撃で多少散らかっているけど居場所がないほどではない。
(眠る前にある程度片付けていてよかったなと思った)

自身は床に座り込んで、まあ適当に座ってよって促す。
まーこの体座る必要ないんだけどね!おさまりの問題だよね!
無重力訓練はしていても幽体経験は2日目だか3日目だかなので。]

[さて。どう切り出そう。
言うことは決まってるけど、なんていうか前振りってものがある。
ぽつぽつと軽く雑談なんかはしたかな。
でもそれもそこまで長くは続かなかったはずで。]

……えっとね、

[話が一段落ついたのを見計らい。
ちらりと彼女の表情を伺った後に、口火を切る。
うわ〜〜〜〜なんだこれ〜〜〜〜緊張する〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
って内心めちゃめちゃ思ってたけど
努めて表には出さないように努めた(格好つけたいので!!!)]


聞いてほしいことって言うのは。
何となく察してるかもしれないけど、
眠る前に言いかけたことで……

あの時、キミを残していきたくない、とか。
力になりたいとか。大事な仲間だとか。
色々言ったと思うんだけど。
なんだかうやむやになっちゃったから、
ちゃんと言わせてほしいなって。

こんな時にって思うかもしれないけど、こんな時だからこそ。

[この気持ちを抱えて眠るならそれでも良かった。
でも、完全に眠ってしまう前にまたこうして顔を見れたこと、
どこかの誰かがもう一度与えてくれた機会なのだと思った。
一度言葉を区切って、深呼吸をして。
真剣なまなざしで彼女の顔を見る。]



好きだよ。ゾズマ。
仲間として、じゃなくて。一人の女の子として。
前からキミのことが好きだった。




[最初に見たときは、元気なメカニックの子がいるなって思った。

不愛想なキミは一見周囲からは
取っつきづらく思われてたようだけど
壊れたもの持っていったら何だかんだ直してくれるからそれに甘えちゃって。
(まさか愚痴られるほど面倒って思われてるとは知らなかったけど......)

そのうちにだんだん、
機械が大好きで、それについて話してるときは目をキラキラさせてることとか。
自分の仕事に誇りをもってることとか。
でも私生活は意外と抜けてることとか。

ひとつひとつ知っていって、
気づいたら目で追うようになってて。
二年前に大きな事故があって、
凹んでるキミについ声をかけてしまったのは、放っておけなかったから。

元気でいてほしい。
どうしてそんな風に思うのか
口をついた言葉の意味を考えて、
その時に自覚したんだ。]

[彼女はどんな顔をしていただろう。
ぽかんとしてた?驚いていた?…困った顔じゃないといいなあ。
少しだけ間を置いて、ふっと息を抜く。]

……返事はね、今じゃなくてもいいよ。
伝えられるうちに伝えておきたかっただけだから。

[僕らは未来への切符を手にしているけれど、
それが正しく機能するかは分からない。
全員眠ったまま目覚めないかもしれない。
振られるくらいならそれはそれでありかなあ、
なんて僕は狡いことを思う。ほんのちょっとだけね。

言いながら柔らかく笑って、
許されればそっとキミの手を取って握る。]



でも、どうなったとしても。
どうか僕のことを覚えていてほしい。

そして生き延びてまた会えたなら、
その時は答えを聞かせてほしいな。


[呪いにまつわるあれやそれ、
どこかで話題に出ていたようですが
僕はそれをかけることを厭わない。

「どうか忘れて幸せに」と告げたところで
忘れられるほど人は単純な構造をしていないし
「忘れないで」と告げたところで
どうしたって時間の前には風化する。
いつだって決定権は生者の側にあって
驚くくらいに死者は無力だ。

今この瞬間の僕にできることなんて
せめて想いを告げることだけ。
他の誰のためでもなく、僕自身のために。]

[なんて、さすがにちょっと重たかったかな。

赤い顔で照れたように笑って、
そう言葉を締め括った。**]

メモを貼った。

【人】 生物学者 アマノ

【夕刻の食堂】

────さあな。

["何だったの"と言われても >>201 、したいことをしたいようにした己には悔いは無い。

俺は腹の中で考えていた"しておきたかったリスト"を粛々と消化するだけ。

だから、随分手間なものをと溜息吐きつつも、塩パンが食べたいと言われたなら乞われた通りに作るのは自分の中では至極当たり前の事だった。

冷凍庫に保存されているかもしれない品を発掘するのも面倒だったし(冷静に考えればその方が数十倍楽だったところを鑑みるに、この時の俺にはおかしなスイッチが入っていたのかもなと思わないでもないけれど)。

案の定、大声で驚かれたり狼狽えられたり"なんで"とも問われたが、今この船で活動しているスピカやチャンドラのリクエストに応えておいて──サダルの"あんこ玉"らが果たしてリクエストに該当するのかは置いておいて、だ──、バーナードの希望を聞かないのはなんとなくフェアではない気がしたから。それだけだ。

とりあえず、バーナード相手にしたい事はこれで仕舞いだとばかりにスピカの現状に思いを馳せたわけだけれど、結果、彼の情緒を置いてきぼりにしていた事は……あまり申し訳ないとも思っていない。]
(220) 2022/07/18(Mon) 16:19:03

【人】 生物学者 アマノ


…………………………ッ。

コックピットに詰める、とか。馬鹿か。

[そうとは知らず、バーナードがチャンドラに期待していたらしいスピカへの"馬鹿"をここで繰り出していた俺。

船が思い通りに動かせない以上。
そして現在位置がおおよそのところまでしか推定できない以上。

できる事は救助を待ちつつ"どれだけ長く生き延びるか"、ひいては肉体と精神の安定を平常に保っていけるかが今は最重要事項だろうに、何をしているんだと舌打ちをする。]
(227) 2022/07/18(Mon) 16:33:39

【人】 生物学者 アマノ


おかしな感じだった。

まるでAI……アンドロイドの自動音声を相手にしているみたいな。

["根詰めすぎ"はそうだろう。
異様なレベルのストレスを受け止めた結果のような、あの言動。

研究室の研究員がノイローゼで倒れたり自傷したり最悪な顛末を迎える直前の状況によく似ていた。

その原因が何なのか、"ショック"を受けたとしてそれが何だったのかは、彼女の友好関係をそれほどには知らないでいた──ゾズマやダビーと仲が良いんだろうなという、その程度の認識でしかない──俺には推察する材料が無い。

正直に言えば、"死ぬぞ"は過剰な表現だったかもしれないけれど。

己の脚を切り落として云々とくだらない事を考える余力を奴から奪う意味でも、バーナードにはもっと現実的な方向で他人クルーの為に奔走していて欲しかった。**]
(228) 2022/07/18(Mon) 16:33:57
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a50) 2022/07/18(Mon) 16:36:02

【人】 生物学者 アマノ

【コックピット】

[アンテナが指し示したコックピットを訪れれば、確かにそこにスピカが居た。

人2人が入れば窒息してしまいそうな狭い空間、俺は今日この時まで一度も訪れることのなかった、機械に囲まれた小さな世界に。

袖を掴まれたのはさして抵抗なかったけれど、ここでスピカの背をさするとか、肩を抱くとか、そういった事は出来ない俺はスピカに合わせるように膝を折る。]

アンテナが…………?

[正直、言ってることは支離滅裂に聞こえたけれど。

それでも、今日の昼間に見たスピカよりはずっと"まし"だと思った。]
(236) 2022/07/18(Mon) 17:01:46

【人】 生物学者 アマノ


────ああ。皆で帰るぞ。

俺はきっとそうなる、出来ると信じている。

先に眠った皆も……ゾズマやダビーもきっとそう思っている。

["助けを求めてくれた"彼女への対話の準備 >>192 なんて、俺はサダルじゃないから解らない。
彼女を良く知るだろう2人の名前をあえて出すことくらいしか、俺には出来なくて。]

だから、今ここで倒れるような真似していたら駄目だろう。馬鹿。

ちゃんと食え。ちゃんと寝ろ。

その労働時間は、明らか服務規程違反だ。

[バーナードに対する"馬鹿"はそこそこ威力があるだからそれはもう重宝して活用していたのだけど、果たしてスピカには届くのかどうか。

この状態で"ハヤシライス食うか"も"塩パン食うか"も違うよな、と、脳内で"告げるべき言葉"を次々挙げては却下し続けている俺は、相当に戸惑っていたし、でも結局、告げる言葉はそのくらいしか見当たらなくて。]

落ち着いたら食べてくれると嬉しい。

スピカがあんまり喜ぶからハヤシライスまた作ったし……あと、パンも焼いたし。

[だから、告げることができたのは、励ましになど欠片にもなっていそうもない、そんな言葉。**]
(237) 2022/07/18(Mon) 17:06:42
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a52) 2022/07/18(Mon) 17:12:43

【回想:コールドスリープ室前】

[他のクルーに対しては兎も角、スピカには重ねて言い置いた――“見送りには来るな”と。
 いくら“ひとりはイヤ”が透けて見えるような彼女であっても、この頼みごとは守ってくれるものだと、ゾズマは思っていた。
(故にこそ、彼女にとっての“友人”であるという共通項のあるアンテナにも、“側にいて手を握れ”と言い置いて後を任せたのだから)

 ――それなのに。
 刻限直前に辿り着いたその場所に、彼女は、いた。]


  ばっ、  ……。


[まず最初に口を吐いて出てきたのはこの――友であるが故に零れた――「馬鹿」という罵倒。
 ついこの時の時刻もわきまえぬ程の大声になってしまったが、自ら荒らげた声ではっと冷静さを取り戻したことで、言葉尻までは言い切らぬままに終わる。]


 来なくていいって言ったっしょ。

[あくまで努めて冷静に、心のうちに抱えたものを抑えて。
 けれども、念を押してまで告げたことを破ったことに対しては怒らなければと、意識して、静かに怒りを載せる。]

( ……ダビーを見送るついでだとか、
  そういう口実で待ってたとかってやつ? )

[実際のところ、この時のスピカのくちびるは、何の言葉も発してはいなかった。
 ふっと過ったこの可能性を、けれどゾズマがこの場で確かめることはしない。
 ――これ以上スピカと一緒に居てしまえば、何も気にせず笑って眠りに就くなんて、きっとできやしない。
 一度、「わかったよ、しょうがない」とでもいうように(そういう顔を作れていたか否かはゾズマ自身には自信はなかったが)眉を下げてみせてから]


 それじゃ、行ってくる。

[精一杯の笑顔に切り替える――無理やりにでも笑顔を作って、スピカに向ける。
 それから先は振り返らず、真っすぐに、コールドスリープルームへと踏み込んでいった。**]

【回想:コールドスリープ室】

[……その後、先ほどとは全く別の意味で“笑えなくなる”意地悪をチャンドラから聞かされながらも。
 最後のさいごにきちんと笑顔を見せられたのは、あの事故の件についての、搭乗者としての彼女の答えをはっきりと聞けたから。
 そもそもが様々な要因が重なってのあの事故だった、ということ。そして万が一ゾズマに責があるとしても――、と。]

  …………ありがと。

[チャンドラが自分に「償われる覚えはない」というなら、彼女に許されようとすること自体がそもそもおかしかったのかもしれない。だからここでゾズマが零したこの感謝も、筋違いだったのかもしれない。
 それでも、胸の内の重みがひとつ下りたことで、自然とこう伝えていた。]

[こうしてゾズマは心置きなく――部屋の前でスピカと鉢合わせたことも、努めて忘れて――笑って眠りに就く。

 「健康でいられるように」するというチャンドラの言葉も疑いなく信じて。
 長い夢路に就く前の最後の記憶として、その柔らかな微笑みを、脳裏に焼き付けて。**]

[――今までどんな夢を見たのか、覚えていない。
 夜明け前のスピカとの邂逅が過って、募らせた心の乱れが齎した色を――まるで今日の予知夢であるかのように――観ていたのかもしれない。
 いつかのルヴァの言葉が過ったことでの、眠り際になってからの漸くの気づきが、ふわりと形を成したのかもしれない。
 なんだか例のアレのレシピの話が頭の中に残っていて、ゲイザーとアマノに両側から取り押さえられながらチャンドラに例のアレを飲まされる悪夢を見ていたのかもしれない。

 ともあれ、ゾズマの意識はまるで幽霊のように、“眠れる者”にだけ知覚できる形を成す。]


 むぅ……おつか、れ?

[両足で立ってこそいたものの寝起きそのままのゾズマの意識に、ルヴァの声が入ってくる。
 自分と同じ日に眠りに就いたダビーの声も。
 ラサルハグからの、まずは、休もう、という労わるような声も。]

[そうして暫くは事態が飲み込めていないままの調子だったのだが、ルヴァからの説明で、漸く目が覚めたように目を見開いた。]

 あー、そうだった。そういえば。

[整備担当者として、コールドスリープ中の使用者への影響についての話はあらかじめ何かの折に耳にしていた。この艦の中でもスピカから話があった
 何度も聞いていたつもりですっかり度忘れしていたことに思い当り、「ある意味きつい」というダビーの言葉に頷かざるを得なかった。
 同時に――仮に自分が残され続けていたら、本当にルヴァにもどかしい思いをさせていたのだろう、とも。]


 とりま、うん、休む。もう寝てるっちゃ寝てるけど……。
 仕事張りきった分はゆっくりしてくよ。
 マジ、もうこうなっちゃやれる仕事も何もないし。

[そうラサルハグに告げてから、何処かに行く彼を見送ろうとして――。
 一度だけ、呼び止めるようにその背に声を掛ける。
 彼の義足があった右側の空白に、一度、目を留めてから]

 アタシ、ラスと――機関士長チーフと一緒の艦で、
 少しでも役に立てて、良かったです。
 っていうとホントの仕事上がりみたいでアレだけど
 なんか、言えるうちに言っておきたくて。

[2年前のことを思いながらも、“いま”抱く感謝を告げる。
 それだけ告げれば、あとは今度こそ本当にラサルハグを見送る態でいるだろう。

 「色々な要因が重なって起きた事故なのだろう」とはチャンドラが告げたこと。
 そしてあの事故で挫けた自分に光をくれたルヴァもここにいる手前、自分を責める言葉は口にしない。
 あの事故の後特に公的な処罰を受けなかったこと、そして自分が今この艦にいられることが、ラサルハグの力添えのお陰もあってのことだとは、未だ知らぬまま]

[さて、酒盛りだのなんだのという話を傍で耳にしていたゾズマは、この時のルヴァが内心何を思っていたかなど察することもないまま、穏やかな心地でひとり思う。]

( そっか、アイツは。
  アタシにとって、トモダチ、なんだ )

[あの時の“気づき”の続き。意識が落ちる間際の記憶がなくとも、その時得た“気づき”は既に確かな意思となっていて]

( アイツも――…
  トモダチ・・・・として、心配してくれたり
 悩んでくれたりしてたの、かな )

[ルヴァが眠りに就いたあの日、彼が何故あの後まったく声を掛けてこなかったのか。
 その意味をゾズマが正しく察せられなかったのは、自分自身がたった今スピカに似たような向き合い方をした手前だった、というのもきっとあっただろう。]

[その“友人”(この時のゾズマはそう認識していた)からの労わりの言葉に、はっと顔を上げる。
 そのひとの穏やかな微笑に向き合った時、ゾズマの頬は自然と緩んでいた。]

 ありがと、ルヴァ。
 うん、すごく頑張った。やりきったよアタシ!

[声に誇らしさを滲ませ、緩んでいた表情をはっきりとした笑顔の形にした。
 まるで幽霊のような、文字通りの夢心地の状態のルヴァが、どの程度まで昨日の自分の奔走ぶりを見ていたのか否かは分からずとも。
 多分自分で知っていたよりも遥かに、彼のそのひとみは自分に向けられていたのかもしれない、と思う。]


 って、聞いてほしいこと?
 勿論、いいけど―――。

[「落ち着いたら」ということは火急の用件ではないのだろう――とつい考えてしまう辺りが、先ほどまでの仕事人脳の延長だった。多分これは本当に一旦落ち着いたほうがいいやつだ、と自らを推し量る。
 その待ち合わせ場所が何故彼の部屋なのか、ということを気にすることは特にないまま。
 ここで一旦、ルヴァを見送り別れることとなる。**]

メモを貼った。



そうだな。
やっと、お前のワーカーホリックが解消できるな。

[呼び止められて振り返る。
 立場的にも現実的にも、メカニック班として、顔を合わせることは多い。
 この脚の事故で知った彼女だったが、
 想像以上の仕事ぶりにかえって助けられたことは多々あるであろう]

そんな台詞は、帰り着いてから言うことだ。



でも、まあ、
ゾズマがいて、よかった。

[もし、この旅から戻れて、
 また、船に乗れるならば、
 一緒に仕事できればいいな、などと、考えることぐらいは許されていいだろう]**

生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a57) 2022/07/18(Mon) 20:46:20

【人】 生物学者 アマノ

【コックピット】

[────あ。やっぱり、スピカ、駄目かも。

そう思っただろうな。

俺の言葉にさしたる反応も返さないまま、ふらふらと歩き出すスピカ。 >>257

それでも、日中の態度よりはほんのいくらかは"ヒト"らしいものに思えたから俺は僅かだけ安堵しつつ、でも端末には冷静に指を滑らせていた。]

  to バーナード、チャンドラ

  『スピカの精神状態だが、相当に危険域と思われる。

  問いかけへの応答希薄。
  おそらくは睡眠も食事も休息もろくに摂っていない。

  応答への問いかけも曖昧。夢遊病者の様。

  明日は、頼む』

[────と。
(260) 2022/07/18(Mon) 21:26:02
 




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アンドロイド アンテナ
11回 残----pt

 

チャンドラ
48回 残----pt

みんな幸せにね

犠牲者 (5)

ゲイザー(2d)
0回 残----pt

 

ルヴァ(3d)
57回 残----pt

またどこかで

ダビー(4d)
29回 残----pt

睡眠中

アマノ(5d)
109回 残----pt

再び宇宙へ

バーナード(6d)
47回 残----pt

ねむい

処刑者 (4)

ラサルハグ(3d)
88回 残----pt

また夜に

ゾズマ(4d)
83回 残----pt

おやすみ します

サダル(5d)
25回 残----pt

みんなよい夢を

スピカ(6d)
66回 残----pt

たまにいる

突然死者 (0)

舞台 (0)

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