208 【R18】たこ焼き焼けたよ
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| [さっきの失態を忘れた訳ではないけれど、 誰もいない夜の中庭は静かで、 二人きりの時間に浸らせるには十分な環境だった] ありがとうございます…… 照れます…… [晴れ着姿の感想を直に伝えてくれて >>2:35、 照れくさそうな顔でそのまま照れるって言ってしまう。 主に芽衣と逢えてよかったという話をかいつまんで伝えた後、彼の一日の出来事も聞けば教えてもらえただろうか。それとも、行った場所ごと内緒にされた >>2:31だろうか。 どちらにせよ、「お疲れさま」と言ってくれる彼に、 同じ様に「お疲れ様でした」と伝える事はできただろう。 明日から逢いにくくなるという事は この時はまだわかっておらず、 いつもの調子で挨拶をしてから、 いつもの調子で別れようとした。 繋いだ手がぴくりと動いたから、 離れるのかと思った] (81) 2023/04/25(Tue) 19:26:25 |
| ―――…… [でも離れるどころか近くなって、 それからあっという間に離れて、もとの距離感。 暗闇に紛れて頬を染めながら、 「おやすみなさい、先輩」と小さな声で返す。 その場に立ち尽くしそうになったけれど、 彼が手を振ってくれる >>2:36のに合わせて、 彼とは反対の方角へ歩き出した] (82) 2023/04/25(Tue) 19:26:28 |
| [ちょっとおぼつかない足取りで女子寮に戻り、自室の扉をそっと開けたら電気がついていたので ルームメイトは起きているのかと思ったら スマホを握りしめたままベッドで眠っていた。
彼女も今日成人式だったっけな。 髪がきれいにセットされていて 外着のままだったから多分そう。 起こすべきか悩んでいたらむにゃむにゃと起き上がった彼女に、ただいまと言う前に、
「北神先輩のところ行った?」
と聞かれて、あからさまに動揺してしまった。 彼女は単に一番気になった事を聞いただけっぽくて、 まじまじとこちらの姿を見る。 出掛ける時に持っていた荷物を自分はそのまま持っていた訳なので、察した彼女がにこっとする。
「そうかあ、真っ先に行ったのね]
そう言われて、押し黙るしかなかった。 でもひとしきり揶揄われた後は、 遅くなり過ぎない程度に成人式の話に花を咲かせただろう。*] (83) 2023/04/25(Tue) 19:26:39 |
| ― もうひとつ回想:進級してからのお話 ―
[最上級生に進級してから、 下級生と一緒に合同で実習に向かう機会があった。 小さな林に現れると言われた魔の討伐。 どこかの先輩の進言のおかげか、 送迎車をちゃんと手配してくれたらしい。 だから安心して時間を気にせず任務に当たっていたけれど―――]
!! しっかり……!
[追い詰めた魔が暴れた時、 その衝撃を避けそびれてしまった女の子がいた。 次の瞬間には魔物は無事他の生徒に捕縛されたが、女の子は動けない様だった。 蹲ったままの女の子の傍に駆け寄って容態を確認する。 荒い息を繰り返して、寒そうに震えているけれど汗がすごい。 癒し手の生徒が治癒に当たるが、 手に負えない様だったから 数人が応援を呼びに行く事になったけれど、
「……北神先輩がいればな。」
と、残った生徒の一人がぼそりと呟いた] (84) 2023/04/25(Tue) 19:31:42 |
|
……!…………、
[自分も、思ってしまった事だった。
でも、彼はもう学園にはいない。 自分達で何とかしなければいけないのだ。 癒しの力がないからといって、 自分が何もできない訳では、ない筈だ。
荒く不規則な呼吸を繰り返す女の子の傍らで手を握り、 彼女の意識を繋ぐ]
(85) 2023/04/25(Tue) 19:31:49 |
|
声、聞こえる? 息を、吸って、吐いて……
できる?
うん、そうだよ。 鼻から吸って、ゆっくりお腹に溜めて…… 口から吐いて……細く……うん、
[自らも受けた、北神に伝わる甘露。 あんな風に傷を癒したり、身体を楽にしたりといった力は自分にはないけれど。 彼に促されて自分でおこなった呼吸で、治癒を受けやすい心身になった事を覚えている。 応援が来たらすぐに彼女が回復できる様に、 彼女の呼吸を整える手助けをする。 震えそうになる自分の声を律して、何度も。
……顔色が少しよくなって見えた時、 遠くに足跡が聞こえて、生徒が「こっちです!」と手を振る]
(86) 2023/04/25(Tue) 19:32:09 |
| もう、大丈夫だからね。 [はっきりとした口調でそう告げれば、 女の子が力なくも小さく笑った。 駆け付けた先生に癒しの術を施されたけれど、 彼女は数日学校を休んだ。 心配して何度か彼女の部屋を訪れたら、 何だかすっかり懐かれてしまった。 海への道のりでもその話 >>9を少ししたけれど、 伝えたかったのは後輩に懐かれているという事ではなく、 翡翠さんの力はすごい、って事。*] (87) 2023/04/25(Tue) 19:32:39 |
……翡翠さんの身体、
ずっと好きですよ。
お腹が出て来たって、きっと好きです。
でも、あの……
……今、すごい、どきどきします……
[指先に触れる厚みが以前と違う。
着衣を乱せば明かりの下に胸板が晒されて、
男らしくなった身体に目も心も奪われてしまう。
具体的には何でときめくのかわからないけれど、
どんな身体でも好きだという事と、
今どきどきしている事は事実だった]
[昼間と違っていくらでも見てもいいし触ってもいい状況というのは、単純に嬉しい。
弾力を確かめる様に両手を胸に添えて、
押したり撫でていると、浴衣の帯がくいと引かれる。
そのまま抜き取られる事はなく
代わりに胸元に手を差し入れられる]
あっ、 はい……
[帯が緩められた事により簡単に浴衣を肌蹴られ、
すぐにホックが外されて、ふるんと乳房が解放された事に小さく反応してしまう。
すごい早く外されちゃったなと思ったその下着は、
淡いピンク地にいちごみたいな柄がやさしいアイボリーの糸で刺繍されていて、肩紐には少し濃いめのピンク色のリボンまでついているちょっと少女趣味な見た目だった。
でも下は左右を紐で結ぶタイプのショーツなので、
かわいいだけじゃないところが選んだ決め手だったりする。
日焼けのチェックには頷くが、
肌を間近に見られ、何だか急に恥ずかしい……]
……ぁの、えっと……自分も、
ちょっと大きくなった、
……様な気がしますけど
……どう、ですか?
[下着の下で蠢く手に顔を紅潮させながら、ぽそぽそ呟く。
今日着ていた水着は谷間が見える様なタイプじゃないし、
そもそも服の上からじゃ全然わからない程度の変化だから、揉んでいる今ならもしかしてわかるかな、と思い至って尋ねてみる。
ちなみに太った訳ではない。*]
[俺の体、お腹が出てきても好きだって言われるのは嬉しいけど、その言葉に甘えちゃいけないよな。
今すごいどきどきするって好感触をもらったし、これからも君を虜にしたいから、これからも筋トレは続けよう]
胸だけでいいの? …お腹も触ってみてよ
[この際だ、もっと色んな所に触れて褒めてもらおう]
…君の手、気持ちいいから好き…
[って、吐息交じりに誘えば、喜んで触ってくれるかな。
実際、君の手は感じる。それも、愛しいが故だ。
お腹を撫でてもらった後は、熱が集まり始めているそこへ触れて、君の柔らかな手指を絡めてほしい。
その存在を示したくて、腰を少し浮かせて君の腿に押し付ける]
[一方君はといえば、浴衣の下にブラジャーを着けていて少し驚いたけど、これまでに見たことのないデザインだったから、俺に見せたかったのかな。
ホックを外して緩んだ肩紐に、濃いピンク色のリボンが止まっているのが、アクセントになっていて愛らしい]
今日のも新しい下着かな…?
よく似合うよ、ピンクでかわいいね…
[新しい下着は必ず褒める。
そして、浴衣を開いて胸元に顔を近づければ、目の前に薄桃色の世界が広がった。両手を君の胸に押し当て揉みしだきながら、カップの真ん中に軽く噛みつき、上へ避けようとする]
……ん…、おっきくなった…?
[避け損なった下着を鼻の上に引っかけながら、
聞かれた通りを繰り返す。
そもそも新しい下着って事は、サイズアップしたのだろうか。
そこは尋ねずに、初めて君を抱いた時の事を思い出してみる]
最初はあのくらい…で、今は、…こうかな。
[初めて君にコンドームを着けてもらった時に見た光景と、
目の前にある乳房を比較する。
……う〜ん…、正直よくわからん。
成長過程を見て来たってのもあるしな。
測定すれば分かりそうだけど、それはできない。
ならば答えは一つ]
…うん、少し大きくなった…と思う。
育てたかいが、あったな
[君に合わせる事にした。*]
[胸にばかり見入っていたら、
お腹も、とすすめられる。
吐息と共にそんな甘い言葉をもらわなくても喜んで触ったけれど、そう言われる事で喜びの度合いが跳ね上がるのは事実だ。
こくんと頷いて、誘われるまま帯を緩める。
緩めた帯は腰に巻き付けたまま、もう少し浴衣を開く。
胸から腹まで露わになった格好にして、
ほうとため息をつく。
鍛えられて変わったところを中心に触れ回る目は熱っぽく、
腿に触れた同じく少し熱っぽいものに気付けば、
左手を下へ伸ばす。
浴衣の中にもぞもぞと手を入れて、
下着の上から、ゆっくりと刺激を与えていく。
引っぺがされるまでは、そのままのつもり]
[寝間着の時は基本はブラとかしないけど、
今回は浴衣で部屋の外を歩いたのもあり、
……彼に見せたかったのもあり。
こうしてしっかり見て褒めてくれるのも、
明るい故だと思うと、電気を消さなくてよかったと思う。
恥ずかしいは恥ずかしいけど、嬉しい気持ちが上回る]
ぁりがと、ございます
[それでも照れくさそうに答えて、
胸を揉まれると勝手に身体が揺れる。
下着を咥える仕草に、わ、と口を開くが、
開いた口が話し出したのは、自分の変化について]
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