情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也── 夕鶴 / 文字 ── [ 隣の席になったとき、 プリントには度々、きみの綺麗な文字と ご丁寧に正しい解答が書かれていたりした>>161 隣の席になったとき、 俺はさも何一つ意識してないかのように ドシンプルなマルとバツだけ書いたプリントを きみのほうへと手渡した。 採点者の名前の記入欄には、 上手くも下手でもない文字で「蓮見」とだけ。 ] (174) 2021/07/29(Thu) 8:34:55 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也[ だけどきみは知らないだろうけれど。 去年もきみが「確実に居ない時間」を狙って きみの書道の展示を見に行ったこと。 ちなみになんて書いてあるかは読めなかった>>L0 鳥らしき絵…?が書かれたそれが、 きみの作品だというのはわかったものの、だ。 大切なことなので二回言いました 漢字も読めなければ鶴にも見えない(鶴にも見えない) いやかろうじて鶴なのか…???鶴なんじゃねえか?? ただ、プリントの文字ともまた違う美しい筆致に その場では何も言わなかったけどさ すげえな、って思ってたんだよ。 ] (175) 2021/07/29(Thu) 8:35:40 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也── 夕鶴 / いま ── ……取ってある。 [ 俺ときみは晴れて恋人同士になって 何度目かのデートだったか、 それともただの帰り道だったか。 不意に話題が昔の話になって プリントに丁寧に名前を書いてたよって きみが教えてくれたなら。 俺はきみに疑問符を与えるような 一言をぽつりと零したんだろう。 「 取ってある 」ってさ。 ] (177) 2021/07/29(Thu) 8:36:02 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也夕鶴に、名前書いてもらったプリント。 俺、全部取ってある。 [ っていう、話。 画数の多い名前をあまりに丁寧に書く、 そんなきみの文字が好きだった。 ほら俺だって、画数多くて嫌になるから。 捨てても良かったんだけど。 どうしても捨てられなかったそれを、 漸くきみに、カミングアウトしたんだ。 ] (178) 2021/07/29(Thu) 8:36:17 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也文化祭も、頑張れよ あーーー・・・えっと、 鶴の絵とか?? [ ニタァ。これは単なる照れ隠し。 ホントは応援してるよ、新しい作品も。 ちなみに俺ですか。 ]**俺は美術2なんですけど、 鶴くらいは書ける。(54)1d100点くらいの出来で。 (179) 2021/07/29(Thu) 8:36:50 |
【人】 二年生 鳳 凛── 花火の下で ── [落川が自身のことを“先生”だと強調するたびに>>166、凛の胸に痛みが走る。 その悲しみとなって溢れる感情の源泉は、間違いなく、目の前の人間と、これまでの日々の中で育まれてきたもの。 思い出される暖かい記憶が苦しい理由は、その時間が限りあるものだと、やがて消え行く夢なのだと、他でもない落川自身が言っているからだ。 経験を積んだために生まれる諦念>>165が経験が未熟であるが故ともいえる純粋な希望>>70を闇と光の狭間で呑み込む。] ────…生徒と教師、学校という繋がりがなくなれば、 先生の中で私の存在は消えてしまうのですか? [いっそ何もかも。 思いの丈を吐き出してしまえたなら。] (180) 2021/07/29(Thu) 12:53:18 |
【人】 二年生 鳳 凛[困らせるだけだ、と凛は心に目を伏せる。 当然のように、卒業しても、これまでのような時間を作ることが出来ると凛は思っていた。 生徒でなくなれば、流石に今のように美術室に入り浸ることは出来ないだろうが、それでも。 その気になればいくらでも、どこであっても会える筈。 二人が同じ気持ちであるならば─── ] (182) 2021/07/29(Thu) 12:53:22 |
【人】 二年生 鳳 凛── お祭りの後で ── [祭りを機にあからさまに凛が落川を避けるといったことはなかっただろう。 声をかけられれば普通に話すし、用事があれば自分から声をかけた。 傍から見れば何も変わりなく、今までのような“誉め言葉”を言う事もあっただろう。 ただ、その笑顔が今までとは違い、どこか静かなものになっていることに、当人の落川であれば、気付いたかもしれない。 不必要に美術室を訪ねることはもう、なくなっていた。] …あ、楓ちゃん。 お祭りの日はありがとうございました。 あの後、お祖母さんを訪ねさせて頂きました。 ──、あの日、私、少し色々ありまして、楓さんとお話していなかったら、ひとり、だったと思います。 いえ、基本、家ではひとりで居るのですが…………、 おかしなこと、言ってますね。 何を言っているかわからないかもしれませんが、お祖母さんを訪ねるという約束に救われたんです。 顔を出した私にお祖母さんは変わらずとても良くしてくれました。 お父様も夜にも関わらず、あの頃のように試作品をいくつか持って来られて。 味見してほしいって。 (185) 2021/07/29(Thu) 17:28:45 |
【人】 二年生 鳳 凛[校内で楓を見かけることがあれば、凛はそう伝えて微笑む。 柊一は小牧とのことを凛に話しただろうか。 話してくれたならば、凛は心から嬉しそうに良かったね、と伝え、小牧にも、柊一をお願いします、と謎の立ち位置からお願いしていたに違いない。 更に、柊一のことで何かあったら言ってくださいね、などと言って、篠田屋を訪れた際には幼馴染特権を振りかざして情報提供もしていたとかいないとか。 凛のために余分に用意してくれるようになった端切れから、制服に使うならと小牧よりアドバイスを受けるようになってからは、凛の制服のツギハギは少しずつ目立たないようになっているという。>>65] (186) 2021/07/29(Thu) 17:28:49 |
【人】 二年生 鳳 凛― ドクダミの花の頃 ― [夕鶴に声をかけられたのは、いつだったか。>>133 放課後、美術室で過ごしていた時間を凛は、園芸部部室で過ごすようになっていた。 園芸部は当番制で花壇の世話をすることがメイン活動なため、部室は殆ど倉庫状態になっていたが、掃除して綺麗にすることで、顧問より許可を得、放課後ひとりでも自由に使わせてもらっている。 その日、凛は日課の野菜の世話が終わると部室を訪れ、宿題も借りてきた本もそのままに、肌身離さず持っているオルゴールの音色に耳を傾けていた。] …え? [控えめに開けられた部室の扉の隙間、覗くようにしてこちらを見る夕鶴>>133に凛は机に伏せていた顔を上げる。] (187) 2021/07/29(Thu) 17:49:22 |
【人】 二年生 鳳 凛…確か貴女は、書道部の田邊夕鶴さん、でしたよね? 名前を憶えて下さっていたなんて嬉しいです。 [夕鶴を部室に招き入れながら、凛は笑う。 書道部には以前、パフォーマンスの練習用に使いたいという事で、園芸部で使っているバケツを貸し出したことがあった。 その際、どういった流れか家族の話をすることになり、例に漏れずドン引きさせて(困らせて)いたこともあったかもしれない。] え! ドクダミって古くから生薬としても活用されてきたという、あの万能薬の?! [漫画に出てくる説明キャラのような台詞を言いながら、凛は手を合わせると夕鶴の申し出に目を輝かせた。] (188) 2021/07/29(Thu) 17:49:25 |
【人】 二年生 鳳 凛でも、どうして私に? [不思議そうに尋ねる凛に夕鶴は事情を説明してくれたのだったか。 引き取ることが助けにもなるなら、凛は遠慮なく喜んで夕鶴からドクダミを譲り受けただろう。] (189) 2021/07/29(Thu) 17:49:31 |
【人】 二年生 稲出 柊一[先ほどまで顔を赤くしたり、声が揺れてか細くなったり。 ……していたのですが。 続く言葉を促した途端、>>127 次第に泣きそうな顔で俯くものだから。>>170 もしかして:ごめんなさいフラグ なんて頭をよぎる訳で。正直、気が気じゃなかった。 聞き取れない声を聞き取ろうとするのには、 少し勇気が要ったけれど。 あれから知ったオレのこと、1つ1つ話してくれて。>>171 凛とした声に綻ぶ笑顔、可愛すぎるだろって思ってしまった。] そっか。有難う、 小牧ちゃん 。めちゃくちゃ嬉しい。 [緩んだ笑顔で、そう答えた。 どさくさに紛れて呼びたいと思っていた呼称を 初披露したのは、突っ込まないで貰えたら有難い。] (191) 2021/07/29(Thu) 17:53:58 |
【人】 二年生 稲出 柊一― 例の物 ―[トキヤの彼女である田邊さんとは、 ちゃんと話したことはなかったと思う。 でもオレは、すらりとした長身が 羨ましくて 存在自体は知っていたんだ。 きっと向こうも、トキヤと一緒に居るオレを 何度も見ていたんじゃないかな。 (背景認識のことは気にしてないよ!) 黒鉄との散歩中、彼女を見かけたから挨拶して、 トキヤからオレへの日ごろのご愛顧に報いることにしたんだ。] ねぇ、田邊さん。 オレ、トキヤの秘蔵写真持ってるんだけど、欲しくない? 無防備なやつから、 逆にキメッキメのやつまで各種取り揃えてます。 [唐突にこんな事を言われれば、恥ずかしいし、 多分最初は難色を示すんじゃないかと思ったんだ。 だから続けてオレはこう言うんだ。] あいつさー、いっつもニヤニヤしながら、 露骨な態度でくっつけようとクソデカお節介焼いたり、 あの手この手で聞きだして、 からかってきたりしてくるんだよね。 だからこれはオレなりの反撃。協力してくれない? (194) 2021/07/29(Thu) 18:06:17 |
【人】 二年生 稲出 柊一[そして更にここで、オレは最終兵器を投入する。] 今ならオプションで、黒柴モフり権をお付けします。 [田邊さんと目が合う高さに、黒鉄を抱き上げる。 潤んだ黒い瞳で見つめられて、 心がぐらつかない人はそういない。 SNSには載せないで欲しいみたいだけど、>>1:145 彼女への横流しがNGだなんて、 オレは聞いてないよ?(にっこり) 最悪あの1枚>>1:-68だけ外せば、文句ないよね? あげるけどね!(グーパン覚悟の意志) 最終的にお宝写真がどうなったのかは知らんけど、 からかわれる立場の人間の気持ち、 少しは分かって貰えたかな? *] (195) 2021/07/29(Thu) 18:08:07 |
【人】 二年生 稲出 柊一― あなたのねがいが はなひらきますように ―[夏祭りが終わってから、 オレと小牧さんは彼氏彼女の関係になって、 オレはそのことを凛に報告した。 オレが貰った手拭>>1:32の端切れ、 実は篠田屋が提供していたって、 そんな事実を知ることになったかも。 夏祭りで、凛に何があったかは知らなくても、 流石にこれだけ長く一緒に過ごしてきたんだ。 何も気が付かないなんて、そんなことは無い。 こちらから詮索するつもりはないから、 事情を聞く事は出来なかったかもしれない。それでも……] 凛もきっと、勇気を出して>>2:216頑張ったんだろ。 結果がどうだったとしても、偉いと思う。 [そう言って、頭をぽんっと撫でた。>>1:8] これ、本当はイケメンしか やっちゃいけないらしいんだけど、>>1:21 今回はオレがやっても大目に見て欲しい。 [なんて言ったら、少しは笑ってくれたかな?] (196) 2021/07/29(Thu) 18:11:46 |
【人】 二年生 稲出 柊一類は友を呼ぶって言うだろ。 オレも凛も頑固だし、似た者同士だと思うんだ。 凛はオレに、必ず幸せになれるって言ってくれた。>>1:33 だからさ、凛も必ず幸せになれるよ。 ただ一人の人と心を通わせて、 愛し愛される"成功"を、絶対に掴めるよ。 [あの日貰った温かい言葉を、今度はオレが凛に贈るんだ。 君は、優しくされるべき人間だから。>>1:102 君は、幸せになるべき人間だから。 類は友を呼ぶのなら、誰よりも人を見る目のある凛に、 優しいと言われた>>1:31オレがいて、 そのオレに善意の塊みたいなやつ>>1:102って 評価された凛がいて、 そんな2人が呼ぶ人間は優しい人に、決まってる。 オレはいつか君の願いが、花開くことを願っている。*] (197) 2021/07/29(Thu) 18:13:04 |
【人】 一年生 篠田 小牧 ― いつかの日:鳳先輩 ― [>>186ちょっと待って欲しいのよ。まぁ地元同士ならば知人が友人同士だったり、幼馴染だったりとするのはおかしくはないわ。ないからいいのだけれど。 心構えなくいきなり 可愛らしい 女性の 先輩から 名前呼びで お願いします それ一連がやって来た私の心情を答えてください(配点10点) というのを内心に必死に隠した私は偉いと思うのよ……。 まぁ、ひとまず落ち着けば認めて貰えるのは素直に嬉しいものがあったの。だから素直にお任せください。大切にします。って力強く答えたわ。 それから提供される情報は無論こっそり しっかり 、聞き届けさせて頂きました。 ……内心の感情は伏せたまま。 鳳先輩のツギハギが少しずつ目立たなくなっていけば、両親共々満足げになるのよ。] (198) 2021/07/29(Thu) 18:56:49 |
【人】 一年生 篠田 小牧[>>192 勿論、覚えているわ。 どうして、なんて聞かれたら返答は難しい。それはこっちの立場に立てばわかるのに。あの時の私にはわからないものだったのよ。 好きな所の羅列がそこまであるなんて、勿論わかってはいないのよ。いつかそれが聞ける時があるのなら。それこそ一晩中、付き合う時なのかもしれないわね。 知らないままで終わらなくて良かった。 捨てられたら、私もまたこんな気持ちを知らないままだったもの。 >>193距離が正面からお隣に。 手と手が触れれば自然と心臓が跳ねて体温が上がって顔がもっと真っ赤になるの。 ……近いわ。 真っすぐ見られる視線から 逃れる術なんて、私にはないのよ。] (201) 2021/07/29(Thu) 19:00:54 |
【人】 一年生 篠田 小牧[この私を見る視線は、私だけが知るものなのかしら? そうだったらいい。そうだったら……嬉しいの。] ……何をです? [相変わらずのマイペースできょとん、とするの。 更に距離が詰まって来て、反射的に体がこわばるように固まったの。 ────……理解したのは直前。] (202) 2021/07/29(Thu) 19:04:40 |
【人】 一年生 篠田 小牧 [それでも、突き飛ばさなかった それでも、逃げなかったの] [今、この時の熱を知るのは私だけ] [瞳を閉じて、触れた手の指を絡めて 求められるまま、こたえたのよ───……] (203) 2021/07/29(Thu) 19:05:44 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新