11:40:35

人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

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視点:


ここは、どこだか、よくわからない。
確か、えっと、なんだっけ。**

【コールドスリープルーム】


[ストレスがないように、
 着替えてから、まずは全身麻酔などで意識を失ったのち、
 冷凍処理のための様々な準備をするらしい。
 なのでチャンドラがくるのはその麻酔まで、のちはすべてアンテナが行うとのこと。

 なので、今回は俺の脚を外すという処理があったため、少し、時間が遅めの進行だったとのことだ。
 実際、その、ものすごい喧噪で怒鳴り込んできたヒロミがきていた時、
 チャンドラとルヴァは、多分、意識をもってそこにいたと思う。]

 ……ヒロミ、大丈夫か。

[いや、盛大に怒鳴り込んできたので、その大丈夫じゃなくしたのはどう考えても俺ではあるのだが。
 ちょっとだけ、いや、すみません、となったのは否めないけれど]

 もう脚がないから、動けない。
 でも、お前の話もっと傍でききたいから、
 あと、終わるまでは、どうか逃げないでくれ。

[ポッドの前にいても、立ちあがることはできないから、
 それに、ほら、まざまざと膝から下の脚がない姿、
 多分初めて晒すよ。]**

メモを貼った。

― 昨日・眠る少し前 ―

良い方の驚きだといいんだけどなあ。

[必ずしもそうでない可能性はあるだろうし。
冗談を交えつつそう話して。]

ははは、見送り来てくれんの?
いーよ。ここで大丈夫。元気でね、バーニー。

[せっかくあんまり暗くならないよう
別れようとしたのに
またしんみりしちゃいそうだ。

ひらひらと手を振って、
バーナードの部屋を後にする。

最後の点検をするために自室に寄って
スピカのお守りを回収した後
スリープ室へと向かった。*]

― スリープルーム前 ―

[スリープ室前に来ればチャンドラが立っていた。
彼女の最終チェックなのだろうなとわかるので、
おとなしく言うことを聞いて点検を受けた。
まだ医者が居る時にスリープに入る自分は
幸運なのだろうなあとも感じる。]

………えっ、

[が、心当たりに思わず目をそらしてしまった。

ちょっとサダル!!!!


と、聊かチャレンジャーな餞別をくれた友人(になる予定)
に抗議してしまうが、まあ、問題なさそうではあるので。]

せんせーは最後までおつかれ。
アンテナのおかげで
夜更かしとは当分無縁そうだよ。

[なんて、もうだいぶ前に思えるような話を
冗談交じりに持ち出して。
穏やかに微笑む彼女と、眠るまでの時間を過ごしていたのだけれど。]


……へっ。

[そんな静寂を怒号が打ち破る。

ずかずかスリープルームに入り込んできた闖入者は
ぼろぼろ涙を流しながらラサルハグの前に跪く。
―――うわアマノの号泣初めて見た〜〜。

なんて思ったが、何やらただならぬ雰囲気に
口を挟む場面ではどう考えてもない。

よって様子をまじまじ眺めながら
野次馬に徹していたわけだけれど。]

……痴話げんかですかね。

[ひそひそ、とチャンドラに内緒話してしまったのは許して。
本人たちからは否定が入りそうだけどな。
だってやり取りがどう聞いてもそうなんだもん。]

[アマノってさあ、
一見偏屈でドライな人嫌いみたいに見えるけど、
人嫌いって言うか情熱を向ける範囲が狭くて極端なんだと思うんだよね。

それこそ研究対象だったり、心を許した数少ない相手だったり
そういう相手には寝る間を惜しんで
全部注ぎ込んじゃうみたいなところある。
なんかこう、オールオアナッシング気質?そんな感じ。

一応研究室によく出入りしていた僕は
彼のことをそこそこ観察して
そんな風に認識していたりするわけです。

僕評だから実際のとこは知らんけどな!]

[なので、二人が何かしらのやり取りをして、
アマノが去って行ったあと。
ラサルハグの方に近づいて。

…このわかってるんだかわかってないんだか、みたいなとこ
ちょっとバーニーに似てるよな。]

機長、めちゃめちゃ愛されてますね。
いい年して泣きながら見送りに来てくれる人、
人生そうそういるもんじゃないですよ。

[と、苦笑交じりに言ったんだった。
これはね、まあ本音。**]

メモを貼った。

[僕は。

あくまで悲観しない方向なのもあり
割とカラッとした別れを済ませてきたもので
まあ特にそれに不満とかもないんだけど。

こうもウェットな別れ際を見てると
一種の
リア爆
羨ましさみたいな感情が
湧き上がらないわけでもないのだよ。

脳裏に過る、結局別れらしい別れも告げずに
出てきてしまった一人のこと。

最後に会った時に口にした言葉
その真意を深く聞くこともないままに。]

[…キミは、少しでも僕の不在を惜しんでくれている?
結局ちゃんと聞こえなかったらしい話のことを
僅かでも気にしてくれたりするんだろうか。

今はそれどころじゃないーなんて、
いつもみたいにあっさり切替えて
仕事してそうな気もするなあ。

そんな風に過って、また苦笑してしまった。
これは僕のエゴで、情けない未練だ。
元気でいてほしいけど、覚えていてほしい。
叶うなら彼女の助けになるのは、
他の誰かじゃなくて自分が良かった。

これから嫌でも負担がかかるだろうってわかってたのに。
「彼女をよろしくね」って誰にも言えなかったのは、
僕の器の小ささ故。]

[この感情が何なのかなんて、
とっくに自覚はしているよ。]

……僕って女々し。

[はーあ、とひとり、自嘲のため息をついた。**]

メモを貼った。

メモを貼った。

― スリープ前・ラサルハグと ―

不安……

[というほどスリープに対する不安はないんだけど、
まあどういう状態になるのか気にはなる。

神妙な表情でラサルハグの話を聞く。
ふむ。体の影響については恐らく心配しなくていい。
スリープ中にどういう感じか、というあたりは
人によってまちまちなようだ。]

……なるほど?

[結論を受けてそう零す。
結局なってみないと何とも言えない、
何が起こってるように思えても気にするな、ということか。]

ちなみにラサ機長の場合はどうだったんですか?

[と、参考までに聞いてみたのが昨日の話である。]

― いま ―


   ………お、???


[ゆら、と意識が浮上した。
ゆっくりとあたりを見回せば、
コールドスリープ装置がそこにある。

ああ、そうだった。
確か、アンテナに呼ばれて。
ここで眠りについたはずだ。

―――あれえ?]



…… なにこれ???


[え。コールドスリープ失敗?
もしかしてなんか事故った?そんなことある???
あっ、もしかして既に何百年後の世界???

とか一瞬過ったけれど、視界には装置。
つまり今スリープ装置の外側に居る。
そして装置の中にはまぎれもなく
眠る自分ことルヴァ・ルロット。]


ふむ………???

[最初に手を見て、次に足、捻って全身。
鏡がないから顔は分からないが、
別段記憶の中と相違はない。

知らないうちに脳だけ別の生命体に移植されたとか、
アンドロイドになってるとか、そういうわけでもなさそう。

しいて言うなら
着替えて眠りについたはずなのに、
全身を見る限りいつもの恰好だ。
スピカに貰った組紐も、ちゃんと手首に巻いている。

……ということは。]

銃もある。

[アンテナに預けた筈のレーザー銃も、
普段通り腰のホルダーにセットされていた。]


…なるほど??夢か!!!!

[これがラサルハグの言っていた
"脳が活発に動いている状態"というやつか!

一瞬で時間が飛ぶならそれはそれでいいと思ってたけど
これはこれで貴重な体験って言うか興味深いですね!

なんとなしにあたりを見回すと、
ラサルハグの姿はそこにあったのだろうか。]


ラサ機長〜?

[彼がそこに居たなら、ひらひら、手を振って話しかける。
これも自身の想像上のラサルハグなのか、
あるいはコールドスリープされた者同士は
思念体のような形で認識できるのだろうか。
なんせ未知なので判断がつかない。**]

メモを貼った。

メモを貼った。

[話しかけたラサルハグから応答はあっただろうか。
どこかぼんやりとしていそうな彼に僕は尚も言葉を重ねる。]

僕、ルヴァですよね?

[まずはそんな確認。
一応ね!客観的に異変ないかは気になるからね!
あと、]

ちょっとさわってみてもいーですか?

[果たしてこの状態で触れたりはできるのか。
いつぞやのハグ云々のやり取りが
ここまで持ち越されるとは思わなかったが。**]

メモを貼った。



[寝る前の喧噪の話はまた別の話で、
 ともかく、コールドスリープをかけられ、
 しばし、意識を落とすも、


 それは、また起こった]

 ……ルヴァ。
 ああ、驚いた。見えるのか?

[前回寝ていたのは一人きりだったから、
 最初は混乱したけれど、
 今回はびっくりだ。見える]

>>+13>>+14>>+15>>+16

これは、一体。

[ラサルハグの姿はやはり眠る前のままだ。

 と思ったが、右脚は抜けていた。
 ただ、それは見た目だけなのか、
 移動は、できる。歩いて、というか浮かんで?]

 うん、触ってみる。ルヴァ、失礼。

ルヴァを抱っこしてみた。サダルより重い。


お、驚いた。
ええと、感覚も全く、

ある。

[ルヴァを抱えたまま、茫然。]

ん?そういえば、ゲイザーは?

[すると、唐突にゲイザーの大きな泣き声が
 二人に届くだろう。

 ゲイザーはおそらくは、事態の把握ができずに、
おびえて隅っこに隠れていたのだ。
 そして、唐突に飛び出すと<<ルヴァ>>gwho目掛けてダッシュして飛びついてきた]

ルヴァとゲイザーの様子を見守っている。**

メモを貼った。

あ、ルヴァのこと抱っこしたままだ。(衝突事故の予感



[ヒロミの目から次々あふれてくる液体に、
 さすがにおろおろしたが、
 多分、チャンドラもルヴァも、すべてを見なかったことにしてくれるだろう。というかしてください。
 でも、腹をくくって、周りは気にしないことにした。
 俺が眠るまで居座るといった言葉は、本気にしか思えない。
 むしろ、どうしても甘えてしまう俺のせいだ]

 ヒロミの話はきく。
 誰よりもきく。
 そして、話せというなら、何でも話す。

[手を伸ばして、もう、顔面涙でぐちゃぐちゃのヒロミの頬を撫でた。
 でも、落ち着けといっても、また暴発する気もして、
 眉を垂らし、駄々っ子のようなその顔を覗き込む]

 何を話してほしい?
 お前がききたいこと、なんでも答える。
 嘘は絶対につかない。

 ヒロミが本当にききたいこと、なんだ?

[それはまた聞かせたくない言葉を聞かせてしまうのかもしれないけれど]**
 

 

 

メモを貼った。

[やはり僕は間違いなくルヴァのよう。]

見えます見えます。
どーいう状態なんだろこれ。

[目の前のラサルハグと言えば
右足のない状態でふわふわ浮かんでいる。
うーんミステリー。]

うぉ。

[こっちが触る前にひょいっと抱えられた。]

………触れますね。
ちゃんと触ってる感触もあるし……
あーでもそのへんの物には流石に触れないのかなあ。

[ますます謎だ。
夢(のようなもの)だしご都合なのかもしれないが。
ラサルハグの髪をぺたぺた触りながら唸る。]


あ、そっか。
僕らがいるならゲイザーも、

[艦内にいるのかな?
って口にしかけたところで
大きな泣き声が耳に響いた。]

うおわっ


[彼女は状況もよくわかっていないまま
コールドスリープに入ることになったわけで。
今まで不安で怯えていたのかもしれない。

自分たちの姿が見えて安心したのだろう。
勢いよく突進してきたゲイザー。

そして僕は未だラサルハグに抱えられているまま。
当然一緒くたに巻き込んでゴンッと鈍い音がするだろうか。]



……いたい…………


[痛覚もしっかりあるんですね……。

頭をさすりつつラサルハグから降ろしてもらい、
その場で尻もちをついたゲイザーに手を差し伸べて
その場に引っ張り上げようか。**]

うわーわー(3人巻き込まれて、多分一番下敷きになってる。



リアルだ。
リアルすぎる。

[ルヴァ下ろしつつ、したたかに背中腰を打った。
 しかも、ちゃんと痛い]

人の脳は普段10%しか使われていないというが、
今、俺たちは、身体の機能を停止していることによって、
脳に最大限の負荷がかかっているというのか。

[と考えても仕方ない。
 ルヴァに抱き着いたままのゲイザーが不安な顔をしたから]

髪が乱れたので、直し直し。

とりあえず、この部屋の外にでてみようか。

[ここで、自分達の長男見てても仕方ないと思えば、
外に出ることを提案する。
どこまで、動けるかも兼ねて]

一応、しばらくは3人一緒にいよう。

人体のミステリー。
そのあたりチャンドラんせーあたりだったら
ちゃんと説明してくれたりすんのかなあ......

[体に後遺症はないというが、
脳に負荷がかかっているとなると
目覚めたあとのことがちょっと心配。
まあ今考えても仕方ないことではある。

顔を曇らせるゲイザーをちらりと見て、けらっと明るく笑った。]

やあ、ゲイザー。
あれからどうなったから気になってたから、無事そうでよかった。
こうしてここにいるってことは、脳には問題ないってことだもんね。

[たぶん。]


ですねー。
コールドスリープ者同士が通じ会えるのなら、
明日になればまた新しく増えるかもしれないし。
その時はまた......

[と、考えて。
そうか、
今日
はもうアンテナの決定は出ているのだよな、と。]

......とりあえず、行きましょっか。

[特にあてがあるわけでもないので気の向くまま。
ラサルハグが向かいたい場所があるならついていく。

道すがら、いまいち状況がわかっていないゲイザーに
船が遭難してしまったこと、
アンテナが選び、順次コールドスリープに入っていくことを
かいつまんで説明もしただろう。**]

長男ってなんだ?俺の脳がおかしい。

[ルヴァがゲイザーに状況を教えてくれる。
すると、ゲイザーが行きたいところがある!と提案してくれた]

 なんとなく、予想がつく。
 多分、食堂あたりじゃないだろうか。

[ゲイザーについていくすがら、
ともすると、まだ生存しているものと遭遇はするだろう。
 その時、彼らには、

 見えているのか、いないのか。

 少し、ドキドキする。え?ドキドキ?]


ちなみにルヴァ君。
なんで俺たちなんだろうな。

[移動すがら、やはり気になるのはそんなことで、
 今更、どうしようもないのに。]

そして、明日は、ゾズマ君とダビー君か。
わからん。生存のためには、船の航行者を残すべきだと思うんだが。

[ゲイザーにとっては食堂は自分の城である。
様子が気にかかるのも自然と言えば自然か。
皆と共に進みだしつつ。]

そうそう、ゲイザーがいない間
アマノが飯作ってくれてさあ。
それが結構美味しいんだよ。意外だよね〜・

[なんて他愛ない話をしつつ。

不思議なことに端末は手元にあって
見ればアンテナからの新たな通知が
そこに届いていた。

コールドスリープに入っているとはいえ
艦全体が彼女の一部だからだろうか。
とすると、完全に夢というわけでもないのかも。

全く不思議なことだらけだ。]



(………そう、か。)


[そして、アンテナの決定を知った時
確かにルヴァの表情は安堵に緩む。

船や皆の今後を思えば
不謹慎な話かもしれないけれど。
それは自分の胸を占めていた懸念が
少なくとも一つ減ることを意味するからだ。]

[ラサルハグの言葉を聞き]

なんで、でしょうね。
偉大なるキャプテンの考えることは
僕にはわかんないです。

[皆色々と思惑があり、
予測を立てていることは知らずとも
その疑問は尤もだと思う。

機関士長、操縦士、メカニック。
彼の言うように、普通に船を動かすことだけを考えるなら
必要な人員から優先的に眠っていっているようにも思う。
(まあ自分はともかく)

とするとそのあたりは選考基準ではないのだろう。
自分たち人間が考えるものとは
まったく別の意思があるのかもしれない。]



……意外とくじ引きで決めてたりして。

[なんてね。ジョークですよ、ジョーク。
さすがに不謹慎な気もしたけど。]


実は能力とかはあんまり考慮に入れてなくて。
生きる意思とか、生命力がありそうな人を
優先的に眠らせてる、とかもありえるのかなあ……

[心身共に逞しい方だという自負はある。
自分が真っ先に眠る理由、
そのあたりしか思いつかないのもあるんだよな。

しかしその場合、残る人間は生きる意思が希薄ということになってしまうので、何とも言えない。
全ては推測だ。**]



 ――……うん、飛びたいよ。
 宇宙は大好きだ。

[即答した。
 それを聞かれるのはわかっていたし、
 戸惑うと、ヒロミは心配する]

 心配かけてごめんな。
 ちょっと弱気になっていたんだ。

[ヒロミは変わらないな、そして厳しいな、と思う。
 お前の中の理想の俺は、あの時から全然変わっていないんだろう。

 だけど、
 俺は、片脚が消えた時、
 本当は少し、疲れてしまったんだ。

 闇の中で静かに眼を閉じて、
 永遠に眠りたいと思った時もあったんだよ]

[でも、お前は、目の前で新しいエネルギーについて熱く語る。
 だから、それを叶えさせてあげたい、と思った。
 それで、また飛ぼうと思った。

 本音は、
 どっちも本当。

 お前の理想の俺はこんなことを思わないんだろう。
 でもそれでいいと思う。
 今、こんなお前の姿を見て、
 それでいいと思った]

 ――……だから、お前も生きて、俺の願いを叶えてくれ。
 
[笑顔を作った。
 こんなにぐちゃぐちゃな顔で泣いてくれる友人に、
 応えないわけにはいかない。
 一片でも、ならばそれは一片以上ある。

 項垂れて、べちゃべちゃぐちゃぐちゃの顔を抱きしめて、髪を梳いてやる]

 ――……本当にお前は俺が好きだよな。

[余計な一言、さあ、また怒るかな?]**

[ルヴァとゲイザーについていく]

 それ、あるかもしれないと思うと、
 俺は、やけに恐いぞ。

[案外くじかも、はわりと、考えにあったので、
 いやまさか、乱数に頼ったりとか、するわけないだろうとは思うのだけど]

 俺は案外、身体能力が優れたもの、いわゆる寿命が長いやつを最後に残すかな、とは思ったんだがな。

[バーナードやルヴァとかかな、と]

メモを貼った。



うむ。アンテナの考えていることはわからん。
というか、道が見つかる、のを前提としているのかな。
俺らは迷子なことが一番重要な問題だと思うんだが

[どちらにしろ、
全滅も普通にありえるのだ。

アンテナだけが無事に帰還とも]

[いやいやそんなまさか。ははは。]

目覚めた時にはいつどこにいるかわかんないわけでしょ。
だからどんな環境でも割と生きていけそうな人を……、とか。

まあ全員生還を考えるなら
頑丈な人を残す方が現実的ではあるかなあ。

……ってか、バーニーって寿命長いんですか???
僕初耳なんですけど。

[ルヴァはバーナードの体について
本人が申告しているだけの知識しかもっていない
つまり身体能力の高さは知っていても寿命云々は知らない。
なので初耳情報を聞き返してしまった。

あ、ちなみにルヴァは身体能力は高いけど
別段長生きとかそういうのはないです。
健康に生きたら多数派の人間とおんなじくらいの寿命です。
ルヴァの星は環境が悪いので、もっと早くに死ぬ人も多かったが。]





[口が滑った。
Bレベル情報だった。

ま、いっか(コラ]

バーナード君の種族は寿命が長い。
一般的にはだけどな。

内緒だぞ。

ルヴァは頑丈なのか、でもそれもまぁくたばりにくいって意味では



あ〜〜〜〜〜、それはごもっともで……。

[とにもかくにも遭難中。
まず救助されないことにはどうにもならない。
誰にも見つけてもらえなかった場合、
全員船ごと宇宙の塵である。

何となく、誰が残るのかと言うところに焦点が当たって
スリープされればもう助かるような、
そんな気になっていたけど。
実は全くそんな保障はないのだ]



………そっか。そうですよね。
これが本当に、最後の時間かもしれないんだ、なあ。


[本人の意思がどうであれ、
スリープに入ってしまえば
良くも悪くももうそれ以上出来ることはなく。

今は。
いつ脳が眠りに落ちるかもわからない中で、
与えられた僅かな猶予期間、なのかもしれない。
なんて、感傷じみたことをつい考えてしまった。]


って軽ぅ!!!!


[うっかり口が滑って知らされる友の秘密。
いや知ったところでどうってこともないけど、
大丈夫なのか機密情報そんなあっさりばらして。]

……なんか、うっすら思ってたんですけど、
機長って意外とけっこう天然ですよね…………

[別に悪い意味ではないものの。
先日からじんわり思っていたことを口に出すのだった。**]



うん。
スリープ入ったからって勝ち組なわけじゃない。
一番早く、死んだと同じ、担った可能性もあるんだよな。

あ、いちばんはゲイザーか。すまんすまん。

[言い間違えに指摘するゲイザーに謝りつつ]


[軽いと指定されて、やらかしたばかりなので否定できないが、天然といわれれば]

 ――……多分違うと、思いたい

[だいぶこれまでの言われてきたらしかった]**

メモを貼った。

メモを貼った。


[ヒロミの頭の重みを肩に感じながら、
 ともすると、もっと深い呪いをかけた気はする。
 もし、生還できた時も
 多分、こいつは自分のことなんかお構いなしに、
 そのすべての勢力をエネルギーの研究と俺のために注ぐのではないのか。

 責任はとるさ。
 これからずうっと、ヒロミのことを考えると思うから]



 構わない?

[かえってきた言葉に、逡巡した思考。
 不思議な方程式を解いている気分になった。
 と、同時に、
 本当に髪乱れてるし、汗もすごいし、何日風呂入らないんだっけ、こいつ、
 とか思考が脱線して
 (ちなみに俺はちゃんと入っているからな)
 もう一度その頬の液体は、ま、やっぱりの俺のせいだけど、
 ああ、眼鏡、痛くないかな、曲がるかもしれないし、

 と、ヒロミの顔をこちらに向かせて眼鏡をとった。
 涙で濡れ切ってるせいか、翠光玉の眼がより一層綺麗だな、と思い、
 フ、と笑いが漏れる。]

 つまり、オールオッケーってことか?

[最後にまた怒られることをしよう。
 首に回した手に力を込め、ヒロミの唇に自身の唇を寄せた。
 さて、
 完全拒絶されるか、それとも、位置がずれて頬になるのか。額になるのか。
 でも、悪戯じゃないよ、多分、今の気持ちを表現したかったから、こうなったんだ。
 そして、いずれにしても、そのあとも笑みはこぼれている]



[そのあとは、麻酔を打たれ、口に酸素吸入器を被せられたら、
 意識はあっという間になくなるだろう。

 無意識にヒロミに伸ばした手は所在はもうわからない]**

ルヴァが傍に見てても、もういいかなと思いました。**

メモを貼った。

そう、ですよね。

[別段勝ち組だとは思ってないけど。
先に死んだ可能性だってある。それはその通りだ。
だとしてももう今更なんだけど。

否定するラサルハグに呆れたように笑って。]

本物は皆そう言うんですって。

でもまあ、僕そんな天然……もとい
お茶目な機長のこと結構好きですよ。
第一印象とはちょっと違うけど、なんか親しみあって。

[自分だけじゃなく、この艦で彼を嫌いな人はいないだろう。
決して仲の悪いメンバーじゃないけど。
それでも彼は皆に慕われている、とはたから見てて思う。] 



[で、それに付随して思い出すんだけど。]

 

― 回想・スリープ室前 ―

[怒鳴りこんできたアマノは
それどころではなさそうだけど
僕は気づいてしまった。

一見平静を装っているように見えるチャンドラが
おろおろと静かに狼狽していることに。

意外とこういう場面に慣れていないのか
親しい相手(チャンドラとラサルハグも旧知の仲だと認識している)の修羅場?のようなもの?に動揺しているのか
そこまではルヴァにはくみ取れないものの。

で、空気を呼んだのか、そっとこっちに目配せして
スリープルームから出ていく。

そうだよね。気まずいよね。
分かるよ。出来ることなら二人にしてあげたいよね。
痴話げんかって言ったのはまあ…(2)1d5割くらいは冗談だけど
普通に親友同士、別れが惜しいだろうからね。]


[
でもねえ、僕は出るに出ていけないんだよね!!!!!


想像してほしい。
この空気の中に一人残されることを(アンテナはいるけど)
正直めちゃくちゃいたたまれない。

まああんまり出歯亀続けるのもどうかなと思って
背を向けてなるべくそっち見ないようにはしたけど
でも会話内容は聞こえてくるじゃん!?
いやまあ、聞いてない。聞いてないです。

そんなやり取りが少し静かになって
終わったかな〜…?とちらっとそっちを見たタイミングがまた悪くて。]

[あ―――、見ちゃった。見ちゃったな。決定的な瞬間。ははは。

やっぱり痴話げんかじゃん!!!!

って心の中でめちゃくちゃ思った。
思うだけに留めました。偉いぞ僕。

この期に及んで恋かどうかどうかわからんとか
アマノが思っていることはさておいて
(知ったら僕はいつかよりも数段呆れた顔で、はあ?って言ったと思う)
目覚めたらこの件は暫く弄り倒そうと心に決めました。

強制的にイチャイチャ見せられたんだから
それくらいの権利はあるよね!!!

その後はごろんと横になって目を閉じて。
アンテナが麻酔をかけるまで無になっていたと思うよ。*]


ところで藪から棒ですが、
ラサ機長とアマノって恋仲だったんですか。


[そしてなう。

アマノだったらねとねと迂遠に揶揄うんだけど
多分この人にはそういうのあんまり通じない気がしたので
直球ストレートに聞いちゃうよ。**]

メモを貼った。



ん?

[唐突なルヴァからの問いに、
 多分ゲイザーもひょん、と反応しただろう]

違うな。
むしろ、連日俺は罵倒され続けてる。
一度も好意らしき言葉もかけてもらったことはない。
最後、ここまで乗り込んで罵倒しにくるとは思わなかった。
本当に、最近、馬鹿としか言われてないな。

[事実をそのまま述べる。
 でも、キスしたのはこれまた事実だし]


まあ、
さっきのヒロミは可愛かったからな。

[天然ガス吹き出し中]**

ルヴァに、キャンキャン吠える犬とか可愛いよな。



ちなみに、
ルヴァは、そういう、の、あるのか?


[天然に聞き返した]**


……あー……

[あ、もしかしなくてもこの人鈍いぞ。
僕はちょっとだけアマノに同情した。
まあ素直じゃないアマノも悪い。
やや呆れたようなまなざしを向ける。]

……もしかしてアレ、額面通り受け取ってます?
アマノのあの「馬鹿」ってどう考えても
そのまま「好き」に比例するやつじゃないですか。

[僕はアマノをこう思っているので
嫌いならわざわざ罵倒なんてせず無視するだろ。
しかも泣きながら乗り込んでくるって相当だ。

まあ、本人がそう言うからには
「恋仲」ではないのだろう。
流れる空気がどうであろうと、少なくとも現時点では。]

アッハイ。

[続く言葉にはそうとしか返せなかった。
ごちそうさまです。]

まあ、目の前でイチャつくのは程ほどにしてくださいね〜。
昨日のは状況が状況ですから仕方ないですけど
ちょっとどうしようかと思いましたもん。

二人の時はキスでもハグでもそれ以上でも
好きにしたらいいと思いますけど。

[まあ、別に彼らが恋仲だろうがそうでなかろうが
自由意思において好きにしたらいいとは思っている。

ただ目の前で見せつけられたやり取りに、
ちょっとつっつきたくなっただけだ。]

[ルヴァの星は子を成すのが義務的に課せられている為
同性カップルはあまり堂々と存在はしてない。
が、そもそも結婚という制度もないため
色恋におけるあれこれは基本的に自己責任において自由である。

ただ合理的に淡々と子孫を求める者、
娯楽として相手をとっかえひっかえする者
自らの意思で生涯一人の相手と寄り添う者、
まあさまざまであるが。]

……へっ、

[自分の方に矛先が向いて、間抜けな声が出てしまった。
ん、んん〜〜〜〜〜〜〜、そういうの、がどういうの、かによるけど。]



……………恋人 は、いません。


[浮かんだ顔を打ち消して。ちょっとの間を置いての返答。**]



馬鹿と好きは同義語なのか?

[きょと]

じゃ、あいつが馬鹿とか泣きながらいうのは、
盛大に告白されてるってことか?

それにしては、すごく恐いが。

[ルヴァからの解釈に、ふむと、考え込む。
今まで45千回ぐらいは言われてる気がする]

情熱的ってことなのか?

[そうか、ヒロミはそんなになのか。
次会えたら、起きたらきいてみよう]

ちょと、大袈裟だったかもしれん。



そうだな。すまなかった。
不快な思いをさせたな。

[ルヴァの言い分は最もなので、謝罪]



[そののち、聞き返した質問に、
さすがに、ルヴァの態度が変わるのは、さすがに天然でもわかるぞ]

恋人はいない、か。
じゃ好きなやつはいるのか?

[ストレート投げ返し]**

そうそう、そうですよ。
研究には情熱的でしょ、アマノって。
好きな人にも情熱的なんですよきっと。

[知らんけど。]

嘘だと思うならまた会えたときに
キスのひとつもしてみたらいいんじゃないですか?

馬鹿っていうだけで
嫌とかやめろとか言われなかったら
ただのツンデレですよ。

[本人が場にいないのをいいことに
こんなこと言ってるって知られたら
絶対アマノは怒るだろうな......って思ったが、
まあ盛大な告白なのはあながち間違ってもないだろ。

そう解釈して無責任に言っちゃう僕だ。
安眠を妨げて特に謝罪もないアマノへの
ちょっとした仕返しも半分くらいは。]

不快っていうと大袈裟ですけどぉ。
単にいたたまれなかっただけなんで。
まあもう気にしてないです。

[今回に関しては事情が事情だし。
謝罪が落ちたのでこれ以上は言わない(ラサルハグには)]

......う、

[んで、直球の追撃に言葉を詰まらせる。
まあここでそんな反応をしてしまうのが
既に半分肯定してるようなもんだが。]



......まあ、その、
はい。


[赤面してやや目をそらす。
まさか機関士長と恋話する日が来るとは思わんかったな......と、しみじみ。**]



[ルヴァの、小さく零す肯定。
多分、眠る前だったら、そんなこと聞かなかったと思う。

というか、スピカやゾズマとかは、お茶会などやっており、
女性はそういったものが好きなのだな、と、
誘われないのは、元々そういうもの、過去から全く声がかからない.いや、かかっても、仕事とかで断る武骨者故。]

それって、俺が知ってるやつか?

[でも、今は、暇だった。
ズバリ聞く]

[僕だって学生訓練生時代は
ふつーに友人や同僚とそういう話したもんだけど、
この艦内であんまり色気のある話題って出た覚えないんだよな。

バーニーはああだし、サダルもこうだし、
ダビーもアマノもそんな話する空気感じゃなかったりで、
なんか自然としなくなった。

女性陣は時々集まってお茶会してるみたいだからたまには......
って思ったけどいや、やっぱりしてなさそうだな。
面子を考えると。

ゲイザーは割と興味ありげにこの話聞いてるけど。
それはともかく。]


......知ってますよ。
「機関士長」は、よく。

[ちょっと謎かけじみてきた。
ここまで言えば「艦内の誰か」くらいまでは絞れてしまうかな。

彼がここまで深堀りしてくるのは意外と言えば意外だったし
現在船で奮闘する仲間たちを思えば
あまりに呑気すぎる話題な気もしたが、
暇なのは僕も同じだった。]

あ、この船って職場恋愛NGとかじゃないですよね?

[今更すぎる**]


俺が知ってる、ということは、
今ここに乗っているメンバーってことでいいのか。
よく、知ってる?

[よく、知ってる、ま、女性といえば]

NGとかないだろ。
聞いたことないし、
むしろ、それで結婚してくれるなら、ありがたいぐらいじゃないのか?

[そういう問題はいつでも、らしい]

俺がよく、知ってるなら、
ゾズマかスピカかな。

[メカニック班とメインデッキ班。
 あとは、ゲイザー?
 ドクトルのところはあまり行かないし]**


けっ……こん……

って。やっぱり、一般的にはした方が良いものですかね?
僕の故郷、そういう文化なくって。
どういうものかいまいちピンと来てないんですけど。

[考えていなかった発想にぽかんとして尋ねてしまった。
繰り返すがルヴァの故郷に結婚という文化はない。
個人の意思で連れ添う番はいるが、法での契約はない。

が、そういう文化のある星が多数派だという認識もあり
もしも好きになった人がそういう形を望むなら
やぶさかではない、かもしれない。

…いや、そもそも現状片思いであるからして
そこまで思考が行くのは先走りすぎだが。]

あー。あはは。

[そして、やがて彼が導き出した推論に曖昧に笑った。
まあ、そうだよね。
そこまで言ったらだいたい絞れちゃうよね。]


意外とアンテナかもしれませんよ?
…なーんて。

[アンドロイドに恋愛感情を向ける人も
広い宇宙の中にはいることだろう。

とはいえこれはジョーク。
変な誤解を招いても困るので、
冗談です、とすぐに否定して。]


彼女のこと。…もう結構前から、ずっと見てたんです。
でも、なんか傍にいるだけで割と満足してて。
自分の気持ちとか告げなくても、元気でいてくれればいいかなって。

でも、こういう状況になって。
どう接すればいいのかとか。
何を言えばいいのかなとか、
自分のみっともない本音が出てきたりとかして。

ままなんないもんですね。

[と、ぽつり。そう零した。**]

一般的っていうのもおかしいけれど、まぁ、それでパパがいてママがいて、って家庭は多いだろうから。

[バーナードのことが少し浮かんだけれど、
 それはそういう存在も今はあるんだって知っているから]

 そっか。ルヴァのところはそういう文化じゃないのか。
 じゃ、特に縛られる必要もなし、
 別に恋愛禁止なんて、ないよ。

でも、皆に認められて、法的にも、補助とかされるところもあるかもだし。
 一つの生き方だと思う。

[そんなことを語りつつ、
 その相手がアンテナ、と言われたら、一瞬目を丸くした。
 いや、冗談だったわけだが]

 アンテナは、
 見た目だけはランダムでモニタリングされたこの船そのものだからな。
 でも、よくあるよ、船に恋してたやつ。
 昔の船アンドロイドは本当に人のように行動していたらしい。
 けれど、人型で動いているものに対しては、
 どうしても、アンドロイド以上の感情を求めるものが出てくるんだ。
 だから、今の船アンドロイドは感情面は極力出力を落としている。

[だから、途中で怒鳴り上げたりもしたんだが、
 優秀なアンテナはそれでレベルあげたりとかはしなかった]

 本当に必要な時だけ、感情レベルがあがるらしい。
 それがいつなのかは知らされてはいない。
 



[ちょっと脱線したが、話は戻して]

 そっか。ルヴァ君も辛かったんだな。
 でも、お前、見た目もいいし、仕事もできるし、
 性格も明るいし、
 多分、その子もルヴァ君のことは好ましく思っていると思うけど。

[彼女がゾズマなのかスピカなのかは言及しなかった。けれど]

 でももしかして、もう、命がない、かもしれないんだ。
 思い残すところはない、ほうがいいと思う。
 こんな幽霊みたいな姿でもなんだけど。

[そういえば、今日は誰がスリープされるだろう。
 さすがに幽体の端末に連絡はこない]


様子を見に行こう。
誰もこの船にいなければ、完全に今は夢の世界確定だけど、

[その時はゲイザーとともに食堂あたりに到着していたろう]**

メモを貼った。

[あれ?
誰がスリープされるか
ラサルハグが口にしてた気がするのは気のせいかな。

そして
僕の端末には(何故か)連絡が届いていたわけだけど

ラサルハグの方には届いていないみたい。
このあたりも不思議空間だしばらばらなのかもね。]

[まあそれはさておき。]

へえー、それは知らなかったな。
アンテナが機械的なのにはそんな事情があったんですね。
言われてみれば納得って言うか。

アンテナが感情レベル上がる時か………
必要なときってどんな時なんだろ。

[アンドロイド雑学は素直に関心しながら聞き。
それこそ今は緊急事態なわけだが、
今のところアンテナが感情を荒げる様子はない。]

ボケてました。(*´꒳`*)

ここは摩訶不思議で全てがジャスティスとか聴こえたよ

え〜〜〜そんなに褒められると照れちゃいますよぉ。

どうだろうなあ。
嫌われてはないと思うんですけどね。たぶん。

[誉め言葉は素直に受け取りつつ。
しかしそれはそれ、これはこれ。

向こうの好意までは何とも言えない。
友人としては好きでも、異性としては対象外なんてことも、
悲しいかな世の中良くある話なわけで。]

………思い残すこと、か。
そうですね。肝に銘じときます。

[彼の励ましとも思える言葉に、静かに笑って。]

[様子を見に行くのにも異存はなく。
話しながらのんびり3人で歩いているうちに
食堂へとたどり着いていただろうか。]

……さすがにご飯は食べれないよねえ。

[食い意地の張ったルヴァはまだ諦めていなかった。**]

不思議空間ジャスティス把握!

【食堂】

誰も、いないかな。

[たどり着いた時どうだったか?
 ゲイザーがまず飛び込んだいったが。

食事ができるかどうかは、まず、意欲盛んそうなルヴァかゲイザーが試したんじゃないだろうか]

ルヴァには食堂はどう映っただろう。*

【食堂】

[さて、食堂で、物は食せたのか?
ともすると、人によって違うかもしれないが、
ともかく]

えっと、俺が混乱してたけど、今日のスリーブは、ゾズマ君とダビー君なんだよな。

[ちらり、ルヴァの好きな子ってもしかしてゾズマかな?とかいう視線]

とりあえず、ほか行ってみようか。
<<アンドロイド アンテナ>>whoがいそうなところとか。

いや、アンテナは、
別に今はいいかな。

<<バーナード>>whoの姿とか見えないかな。

バーナードやーい(探してる

→ 食堂

[食堂はたまたま誰もいないタイミングだった。
いや、夢の世界という可能性も捨てきれないが。

飛び込んでいったゲイザーの後を追えば
キッチンには作られた料理の残りや、
食料が置いてあるけれど]

だめか。
……そりゃそーだよね。

[やっぱりというべきか、そういったものには触れず。

まあ体は眠っているわけで
空腹を感じることもないだろうから、
別に困ることはないんだけどやっぱり寂しい。]

[いや、でもまだだ。まだ僕は諦めないぞ。]

アンテナー!!
僕も食事がしたいです!!!
今の気分はムースsweet!!!

[と叫んでみると、何ということでしょう。
いつの間にか食堂のテーブルにそれが置かれているではありませんか。すごーい!]

[食堂で出してもらえたものは食べられるようです。
ご丁寧に添えられたスプーンでもぐもぐしつつ。]

端末を信じるならその筈…ですけど。

[ラサルハグの視線の意図は察せず。
あまり時間の感覚もないのだが、食堂の時計を見れば
次のスリープまでそう時間は遠くなかった。

コールドスリープに入ったからと言って
皆が皆すぐにこうして思念体になるとは限らないのだろうが。]

時間が来たらちょっと見に行ってみようかな。

[とは考えた。]

え、食べられるんだ。俺も後で[[sweets]]でも

間違えましたので、やらない!(静かに拗ねる


バーニーですか?
今ここにはいないみたいですけど………

いろんなとこふらふらしてるからなあ、あいつ。

[今どうしているのやら。気にはなるが。
まさか自身の体を移植すべく
各所に交渉している真っただ中とは知らない。**]

そうだな。

とりあえず、誰かをみつけたいな。
本当にただの夢かもしれないけれど、
リアルすぎてだな。

とりあえず、かならず、ここにいる人って、

……ダビー君?

[彼は必ずコックピットにいそうなイメージ]

【食堂から移動中】



[ルヴァが満足にムースを食べ終えたあと、
とりあえずコックピットを目指そうかと思って移動中。
 ダビーの部屋を訪ねていくスピカを見る。]

 ………ぁ

[多分、あちらからこちらは見えてないと思うけど、
 うっかり身を潜めてしまった。
 ルヴァやゲイザーもそうだったろうか。]*

あー。
確かに大体定位置にいる人なら見つけられそう。

[それを言うならサダルは大抵カウンセリングルームにいるだろうし、チャンドラは医務室にいるだろうが。
ダビーも引き継ぎやらなんやらで何かに駆り出されてなければ大抵コックピットにいるイメージはある。

とりあえず姿を確認することが優先で、
誰がいい、というものもなかったので
ムースを食べ終えてついていく。
(ラサルハグとゲイザーにはスペキュロースsweet食べる?と勧めてはおいた)]

難しい名前が出た......

名前から本体が全く想像できない

あ、スピカだ。

[その途中で第一村人ならぬ第一船員発見。]

へいへーい、スピカ見てるーー!?
直接言えなかったけどお守りありがとねー!!
ちゃんとつけてるよー!

[見えてるかどうかの確認、というのがまず僕の中にあったので
隠れるどころか目の前に飛び出してひらひら手を振ってみる。
が、気づかずダビーの部屋に入っていってしまった。うむ。]


僕ら、見えてないですね!!!


[とりあえずその発見は得られた。
身を潜めるラサルハグに嬉々として報告し。]

あれ、てかそこダビーの部屋じゃ?

[......ってことに気づいたのは一拍遅れてだ。**]



ぁ、ルヴァ

[隠れた俺とは違い、スキップでスピカに向かって行ったルヴァ。
うわ、と思ったが、
スピカは一向に気づかず、ダビーの部屋へ。
入ると扉は閉まるだろう]


そ、そうみたいだ。
って、
は、入って行ったな。

[心無し、スピカもスキップ気味だったろうか]

ルヴァと顔を見合わせ、入ってみるか?

 
 ?

[何故ラサルハグが後ろめたそうなのかはよくわからなかったーーーダビーとスピカはもともと親しいし、普通に業務の可能性の方が高い(実際訪れた名目はそうだったようだし)

が、よくよく考えてみれば仮にも男女が部屋に二人。
しかも明日片方は眠りにつくわけで。
何も起きないわけもなく......とも言いきれないが、
何かが起こらない保証もない。]

や、僕はいいです。なんか無粋ですし。
うっかりそういうシーンだったらどうすんですか。

[僕は出歯亀趣味があるわけじゃないんですよ。
しっとりした場面だったら気まずいでしょ。
見たいなら止めないけど。**]



あ、そ、そうだよな。
う、うん、やめよう。


ってゲイザー!!!???


[その時、壁の中すっと入っていくゲイザーを見た。
 そして、するっと帰ってくる]

え?勉強してた?
仲良し?

あ、そ、そうか。

[ルヴァには、はい、次、という仕草で]

[でも、
 最初は、すごく落ち込んでいたスピカが復帰してくれたのは、
本当に何よりだと思っている、
左手には、彼女からのお守り。
うん。ちゃんと、巻いてあった]

あとは、ドクトルとかサダル先生なら部屋にいるよな。
でも、ま、こちらの姿は見えないから。

[と、とても、この状態は、不可思議で、そして、悪いことをしている気分になった]

なんですかどぎまぎして。
さてはラサ機長、興味津々ですね......?

[そんなやり取りをしていると
好奇心に負けたゲイザーがするっと壁をすり抜けていく。

ゲ、ゲイザー!!無茶しやがって!!]

......引き継ぎ資料の添削?
なーんだ、色気ないの。

[中にはコアリクイのように息巻くスピカがいるだけらしかった。
なんじゃそりゃ。
彼ららしいと言えばらしいけど、
何もないと分かればそれはそれでちょっとつまらない。
ちぇー、とか言いつつ、暇な一行は歩き出す。]

ドクトルとサダル先生は部屋にいるだろう。
あとは、それぞれの部屋と、


ゾズマは最後の点検回ってるのかな。

[本当に熱心なメカニックを思う]


人手減った分皆忙しくしてるんでしょうしねえ…
なんか僕らが暇を持て余してるの
ちょっと罪悪感すらありますよね。

[こうしてぶらぶらしていても
あまり人とすれ違うこともない。

誰かさんの言葉を借りればワーカホリックの多い船内、
その筆頭1.2を争いそうなメカニックの名が出れば、苦笑した。]

……かな。
自分が次に眠るってなった今、
ほんとにギリギリまで仕事してそうで。

[無理するな、とは言えないけど
お疲れ、くらいは言ってあげられるだろうか。
未来がどうなるか分からない今、
せめてスリープについた後はゆっくり休んでほしいと願う。]

 ゾズマは、
 休憩とれっていっても、
 機械いじりが休憩なんです、っていう子だからな。

[本当にゾズマのおかげでだいぶ助かったのは間違いなくて]

 こっちにきて、ゾズマともこんな風に喋れるといいな。
 むしろ、びっくりしたときに説明したほうがいいから、
 俺らもコールドスリープルームに戻るか。**