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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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…つか、返事してないよ…!


“いきな”という、たった3文字に込められた“2つの意味”を餞に、松本センパイは送り出してくれたのに。


生還に向けてしっかり歩いて“行きな”と。

辿り着くであろう現世でしっかり“生きな”と。

…人にそんなこと言っておいて、松本センパイだけ還らないとか、ナシですからね?


[今更言葉にしたところで、夢の中の世界には届くわけなどなくて。独り言で終わった。]*

──夢・レストラン組のぞき見──

 生きてたら頑張る。

[工藤は繰り返した。
 生きる気力が無いと言っていたのに、生きていたら頑張ると言う。
 くるくると一瞬のうちに変わる人の意見は、工藤には全く理解できない。
 結局何が嘘で何が本音なのか。

 解説してくれる人が必要だった。]*



勿論、分かっています。
絵の中の工藤さんは、私が手に掛けて、今は私の心の中にいる。
私の思い出の中にしか生きていない。

でもあなたは、今、生きている。
現実で、私の手の届く場所で。

絵の中の工藤さんは絵の中の工藤さんで、今目の前にいる工藤さんは現実の工藤さん。
それは絶対に覆らない事実だし、彼女の代わりをあなたに務めてほしいだなんて思わない。

[いなくなった人の代わりなんて、誰にも務まらない。
それは向ける好意が人によって全然異なる自分にとっては当たり前のことだ。
それが分かっていながら、突き放してしまった人のことは胸を締め付けるが、今は目の前の工藤さんと向き合わねばならない。]

私はこの現実で、あなたと現実を分かち合うつもりでいる。
それが出来なくとも、試みることはできる。
それは言動に期待するとかではなくて、ただあなたの人生に私が付き合っていきたいから。


 ……、

[怒ると思うの時点で察してはいた前提だから、オレは怒らないし、今は悲しいと思わずにおく。

仮定の話。
もし死んだらパソコンのHD壊してくれって友達に頼んどくみたいなもの…、とは違うってわかってるけどな。]

 オリジナルの曲のこと、気になってはいたんだ。

[生きた証として残せるものがあるなら、それはずっとオレが欲していたもので。

だから、本当に、もし、仮に、

………徹っちんがいなくなるなら、

オレはそれを、残したいと思うよ。]*

【人】 3年生 津崎 徹太

>>239

そだな。
誰にもまだ聴かせてないけど、

ばーちゃんには聴かせたいかなぁ。

よかったら、最後まで頑張ってましたーって。
出してくれると嬉しいな。

[それなりに、聴いてくれてた人多かったから。
 けじめ、というか、
 まぁ、少しでも、喜んでくれる人がいればな、と]*
(240) 2022/09/13(Tue) 22:56:27
メモを貼った。

【人】 3年生 津崎 徹太


ま、生きてたら、
全部スルーで。




よろしく頼む……。
(242) 2022/09/13(Tue) 22:59:13
メモを貼った。


[エロ画像の一言に思いっきりがっくりしてしまったが、紡ぎ出される言葉はどれも真摯で、本当に大切なものなんだと分かったから。

私はマブダチではない、そしてこれはマブダチにしか頼めないこと。

分かっている。

それでも、隣にトラくんがいて、黒崎さんに頼み事をする場にそぐわないながらも居れたこと、マブダチではないけれど、相応しくないけれど、彼の生きた軌跡を託そうとする場に立ち会えたことは嬉しかった。]

動画投稿…してたんだね。

[初めて知ったことだった。歌は彼の人生。
その歌が残るなら、聞きたいと思う。

未編集の動画、マブダチにしか頼めない、彼の人生そのものの軌跡。

何となく、何となく、どうしてほしいのか、分かる気がした。

だって彼は、死にたがりではないから。]

【人】 3年生 津崎 徹太

>>243

あ、チャンネルはのっけてもろても。
一般には死んだなんて思われたくないかな。

[それは一つの生きてた証なので]
(245) 2022/09/13(Tue) 23:04:37


 ああ、徹っちんの動画についてはオレも最近、というか還る前に知ったが。
 …今度本人に聞いてみると良いぞ、多分教えてくれるから。
 
[もし聞く機会がなかったらオレが教える、とは今は言わないでおく。]



…嫌がられるかもしれないけど、聞いてみるよ。
私、津崎さんのこと、今凄く知りたいから。

メモを貼った。

【人】 3年生 津崎 徹太

>>246>>248

そのうちフェイドアウトしてもらってもいいから。
本当に
すまない。

いや、それだけだ。
本当にすまない。



戻るか。

[肩を落としながら、
 そう、これは本当に辛いお願いだったから]*
(249) 2022/09/13(Tue) 23:14:27

【人】 3年生 津崎 徹太


ごめん、ちょっと元気なくなったわ。
やっぱり、俺、落ちてるな。


[そして、ちょっとだけ無理して笑って、また先に歩き出す。]*
(250) 2022/09/13(Tue) 23:17:06

【人】 3年生 津崎 徹太



笑い話になればいいなぁ。


[ぽつりこぼしながら]**
(252) 2022/09/13(Tue) 23:18:23
津崎 徹太は、普通にいてぇ
(a73) 2022/09/13(Tue) 23:20:16



 生きて還った後ならきっと大丈夫だよ。
 ……、徹っちんは、ちゃんと自分のこと知ってほしい、わかってほしい奴なんだと思うし。


[津崎さんの側に、黒崎さんが居てくれて、本当に良かった。
黒崎さんだけじゃない、トラくんも、松本さんも。
彼の側に居てくれる人は沢山いる。
こうして、強めに叩いて元気を出させようとしていると、少し安心する。

この先、どうなるか、分からないけど。

私は拳を強く、血が出るほどに握りしめた。

この痛み、この辛さ、この苦しみ、全部天使に伝わればいい。]

──病院・武藤先輩と会話──

[LINEをしゅぽしゅぽ打っていると、何やらわちゃわちゃと言われたが特に気にしなかった。
 そのLINEの難易度に朝霞さんが首をかしげることになる、当然だ。自分が知ってることはみんな知っているという前提に立って話すからこうなる。
 話題はどんどん移り変わる。いったん過ぎ去った会話が再び戻ってきたり、横道にそれたり。
 だから工藤は雑談が苦手だった。]

 ……はい。先輩にも還ってきたらお礼言います。

 ……………………。

[還ってきたらお礼を言えばいい。思いつかなくても、時間が伸びたのだからなんとでもなる。
 今考えるべきことは、還ってこなかった時のことだ。その時はもうやり直せないのだから。
 津崎先輩か小泉先輩か、どちらかは死ぬ。どれだけ祈っていても。
 だからどちらになっても、死を受け入れる準備を進めていく。
 工藤はドライに現実を受け止めていた。]*

【人】 3年生 津崎 徹太

― レストラン ―

 ただいま

[そして、実に平和に黒崎を連れて帰ってきたはずだ]

 チカさん、コイ先輩いるー?
(255) 2022/09/13(Tue) 23:23:44

【人】 3年生 津崎 徹太

>>254

 なんで?一緒に戻ろうよ。

[はい、いくよと]
(257) 2022/09/13(Tue) 23:25:01

[トラくんと一緒に二人の後を追いかけて、レストランまで戻る。
わざわざ人に呼びかけるのを見れば、歌うのかな、なんて何の気なしに考えてしまう。

それは多分、私の願い事。]

【人】 3年生 津崎 徹太

>>256

 チカさん、具合悪い?
 どこか痛い?

[手の振る方向、元気がなさそうな感じに駆け寄った]
(259) 2022/09/13(Tue) 23:29:53


松本さん…

[頭に過ったのは、現実の怪我。
命に大事ないとはいえど、怪我の程度には差があるだろう。]

筆談できないのに…

[彼は文字を読めない、読むのが苦痛としか、今はまだ分からないが、そんな彼にとって唯一に等しい意志疎通手段を奪われるのは辛いだろう。

早く回復してほしいと、思った。]

[その約束は確かにオレも聞き届けたから。
オレも手伝うだろうけど、その約束は無しになれば良い。
無しになることを信じてる。

元気を失くした徹っちんにくっきーが割と痛そうな喝を入れるのを少しだけ笑って見届けて、二人が戻っていくのをじゅじゅと追った。

多分、もう少しだとわかるから、還る2人、残る2人を見守る。]

待って、現実の怪我…?

[そろそろだ、そう思った、そう思って強く強く想う。
何度も思ったことを、この程度で変わるまいと思いつつも。

彼への想いを、受け取った想いを強く強く考えた。]

[まつもっちゃんの喉の不調。
現実での具合とリンクしているのだろうか。

筆談できないの意味をオレは知らないので不思議に思うけれど、戻ってからも大事なければ良いのだが。]

【人】 3年生 津崎 徹太

>>265

[のどが苦しそうだ。
 駆け寄って、そのそばでしゃがんだ]

 どうしたのかな。

[眉を垂らして、チカさんの頭を撫でる]*
(266) 2022/09/13(Tue) 23:41:10

【人】 3年生 津崎 徹太

[眉つつかれた。
 どうやら声が出ないようで
 ああ、これは、

 もう、声だけ、起きちゃったんだろうか]




[ふと、みこや朝霞が消えた時を思い出した。
 まるで、いなかったかのように、薄らいでいくんだ]*
(270) 2022/09/13(Tue) 23:49:49
[少し離れた席に腰掛けるくっきーの側に寄る。
自分が還る時、そうしてもらったみたいに。]

 戻って来たらすぐにでも駆けつけるつもりだけど、
 …答えを見届けてから、だよな。
 だから少しだけ待たせるかもしれん。

[目を逸らしたい最期の答え。
じらされ続けたみたいなそれを知るのは怖いけど。
それを聞いた後の内心はどうあってもきっと滅茶苦茶だと思うけど。
どんな結果も受け入れる覚悟だけはしておく。]*


[彼が誰かに駆け寄るのは何度も見たけれど、頭を撫でるのは初めて見た。いや、一回だけあったか。

大切な人なんだと思う。

大切な人たちと一緒にいてほしいと思う。]

…愛してる。

[好き、ではない言葉。私が言うと不実かもしれない言葉。

でも、言いたかった。今。この時に。]