05:03:23

人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:


無言で頷いて席を立った。

【人】 正弦波 カストル

「えっ、もう行くの……」
ついていけばいいのか。この後起こることは、まだ説明でしか知らない。
参加者の顔を見回し、伺って、

>>6
「……大丈夫?」
そちらへ近づいた。
(10) 2021/08/31(Tue) 22:40:36
自らの未来に待ち受ける定めを知らぬ男は、処刑の際にはいっそう厚く白い布を被った。それは、「生体のあげる悲鳴」を過剰に受け取らないためでもあり、……

「内部に延命機があるならば、私がそれを止めることもできるが」

必要な能力を正しく使うためでもあった。
処刑室は電子的な鼓動に震え、その目的を果たそうとしているのが磁気嵐にはよくわかった。

「この船に拾われたのは最近だから…旧代の人間と、身体機能は大差ない」

「射殺、撃殺、銃殺、毒殺、薬殺、刺殺、殴殺、撲殺、爆殺、圧殺、轢殺、斬殺、絞殺、焼殺、笑殺、涙殺、炙殺…」

「なんでも通るよ、初めてには丁度いいかもね」

【人】 正弦波 カストル

>>12
「……うん」
それだけ返して、向かうシトゥラとシェルタンについていく。

処刑室に着いても、何の武器も手にしない。戸惑ったまま……これから行われることに、ほんのりと怯えたまま。
(19) 2021/08/31(Tue) 23:06:52
「では、そのように。」

金属製の煌めきが宙を舞った。



ハマルの頸に突き立った。
中枢神経系を切断したメスは、深く脊椎に食い込み、血液ひとつ漏らさない。

痛みを受け取るための神経が幾らか損傷した。
死を前に気を狂わせるほどの痛みが失われたことが、貴方にとっての幸福かどうかは誰にもわからないだろうけれど。

カストルは、短く悲鳴を上げて後退した。
(a4) 2021/08/31(Tue) 23:25:36

カストルは、よろよろとさらに数歩下がって、足がもつれて転んだ。そのまま処刑が進むのを見ている。
(a5) 2021/08/31(Tue) 23:59:42

踵を返して部屋を出て行った。

【人】 正弦波 カストル

>>37
「……、へ……」
ちょうどあなたと目が合いそうな位置に視線が向く。
逃げるように身を引いて、床についた手が僅かに体を引きずって下がる。言われたことを理解するまでに十数秒。
すぐ近くから感じるこれは、シャトの部屋にあったのと同じ。


「だ……い丈夫なわけ、だって、」
すぐそこでハマルが殺されている。口に出すことはないが、続く言葉はそうだった。
(38) 2021/09/01(Wed) 0:27:56
メモを貼った。

【人】 正弦波 カストル

>>40 >>41
「そ、みんな、……で、おれ、」
皆で。義務。立て続けに聞こえた言葉に、体中から力が抜けていくようだった。
来る前に、理由は聞いた気がする。どういうことをするかも。平気そうに話す友人も、大変だったと話す友人もいた。
「なんで、何が大丈夫なの?わ、わかんない……」

>>42
「……やりたくない」
揺れる刃を見て、素直に、口に出してしまっていた。その刃物を使えばどうなるかくらい想像がつく。
義務と言われても飲み込めないほどの抵抗感があった。口に出さない人もいるだろうに。
(44) 2021/09/01(Wed) 0:59:19

【人】 正弦波 カストル

>>45 サルガス
体が跳ね上がって、反射的に逃げ出しそうになる。きっと立ち上がれるくらい足が自由なら、本当にそうしていた。
……だって、本当に嫌なことをやらなければいけないことなんて、今までなかったのだ。

>>46 ムルイジ
「それもやだ……、けど、どう……しよう?」
サルガスから顔を背けて、普段どおりに見えるあなたに泣きそうな目を向ける。
用意された武器の類は目に入っているし、"お手本"も見せてもらったが。立ち上がって、選んで、使う。一連の動作に移ることができないでいた。
(47) 2021/09/01(Wed) 1:30:57

【人】 正弦波 カストル

>>48>>50ヌンキ
「……っ、だ、だめ!だめだよ!ダメ……」
提案に激しく首を振る。
どうして、という問いには明確な答えは返せないけど。
してほしくないし、させたくもないし、見たくもない。だけ。

>>49>>52バーナード
「分かっ……銃、で……」
立ち上がろうとして失敗するのを何度か繰り返して。

>>53ムルイジ
その手を取って、なんとか立ち上がった。すぐにでもまた座り込みそうだけど。
「……よく……わかんないかも……」
ちら、とバーナードが使っていたリボルバーを見て、首を振った。
(55) 2021/09/01(Wed) 2:04:29

【人】 正弦波 カストル

>>56 ムルイジ
「えぇ、そうなんだ……?じゃあ、あれでいい……」
使い方わからないのに大丈夫だろうか、と今更思いながら、ふらふらと近寄って手に取る。
そうやって近くで見てよく分かるようになった"汚れ"を見て、視界がぐらつくのを感じながら。

「これ……こう?」
使っている様子を思い出しながら、狙いも何もないような手付きで、銃口をハマルの方へ向けた。
(58) 2021/09/01(Wed) 2:27:56

【人】 正弦波 カストル

「あっ、ありがとう……」
バーナードにお礼を言い、あとは撃つだけで。ゆっくり人差し指に力を込めて。
そこからさして時間はかからなかった。
射出された弾が弾き飛ばした血もその他も、これを見ていたならよく見届けられるだろう。

カストルにもよく見えたので。
「……う……っ、あ……?」
認識してすぐ何か言いかけて、言葉にはならず、浮き上がるような感覚と共に視界が白く染まり。
そして、ふっと糸が切れたように床に倒れ込むだろう。
(59) 2021/09/01(Wed) 2:51:42
滞りなく処刑が出来るよう、身体を固定して轡を食む。
身体の震えは、それでも止まるものではないが。

多くの人々と、多くの動物と共に暮らしたこの身は、
その命の尊さを知っている。
同時に人が生きるため、命を奪う必要も知っている。

如何に科学が、技術が発展しても、
人々が其等を忘れてはいけない事も知っている。

命は、さながら暗き宇宙に浮かぶ星の光が如く。
13の光が、周りに並び立つ。この胸の光を奪うために。

目は、逸らさない。意識がなくなり、光の潰えるその時まで。

テレベルムのメスによる、一瞬の激痛が脳に送られた。

首から下の感覚が朧げになる。

シトゥラのメスにより、視線の下から熱を伴った液体が噴き出した。

体温が一気に下がる感覚に陥る。

サルガスの銃弾が、喉元に届くまでを見届けた。

うめき声を漏らしながら、轡から涎を溢す。

レグルスの棍棒が、鈍い音を立てて頭蓋を割る音を聞いた。

全身が痙攣したように震え、拘束具をギシギシと鳴らす。

テンガンの刃が、一振りで身体を裂くのを認めた。

その五体が、五臓六腑がその機能を果たせなくなる。

キファによる処刑が、なんとか実行されるのを見届けた。

辺りを既に赤い血だまりにしている。

ラサルハグによる処刑が、粛々と行われるのを見届けた。

痙攣を止める。音を鳴らすことはなくなった。

キューの銃弾が、肩の骨を砕くのを虚ろな視界に捉えた。

銃弾を受けた肩を、ぶらぶらと動かす。そこに意識的な動きは既にない。

シェルタンの一突きが、臓腑から血潮を流すのを止めることは無い。

その全身を赤く染められている。

バーナードの銃弾により、脳漿を飛び散らす。

処刑室を血と臓物の匂いに包み込んでいる。

カストルの銃弾を受けて、項垂れるような姿勢になる。

動くことはもうない。

ヌンキの銃弾により、心臓に二つ目の穴をあける。

動くことはもうない。

ムルイジの仕上げにより、確かな死へと至った。

動くことはもうない。

処刑された。

【人】 正弦波 カストル

「おはよう〜〜〜」
処刑後初めてロビーに来たわりに元気そうにやってきて、サソリの丸焼きfoodお好み焼きfoodを頼んだ。昼ごはん。

「オレよく寝た!!!」

寝たカウントでいいのだろうか。
「だめじゃんヌンキ!寝ないと縮むぞ!」
(77) 2021/09/01(Wed) 11:30:22

【人】 正弦波 カストル

「なにこれ」

エビかな?と小さい写真見て頼んでしまったやつだった。
とりあえずお好み焼きから食べている。

>>76ラサル肘
「……大丈夫?これいる?」
元気がなさそうな人にサソリの丸焼きを指して聞いてみた。追い打ちかもしれない。
(79) 2021/09/01(Wed) 11:36:21
処置室に運び出された。

【人】 正弦波 カストル

>>83サルガス
「あっ!おはよう〜〜〜…………?」
恐る恐るの挨拶。
例えるならメチャメチャ怒られた先生に翌日会ったときみたいな感じだった。

>>84痺れ肘
「わかった!……」
どうしよう、とおもったサソリはとりあえずテーブルの端に追いやった。誰か驚くかも。
(93) 2021/09/01(Wed) 12:03:25

【人】 正弦波 カストル

「オレもう眠くないよ〜〜!……あっ、そうだ!じゃあ子守唄ぽいの何か〜……」
ケースから取り出したギタロンを構えて、弦を弾こうとして、止まる。

「あ〜……どうしよ、これとか?」
割と有名な子守唄をスローテンポに鳴らし始めた。歌はなし。
(101) 2021/09/01(Wed) 12:16:55
カウンセリングを受けている

カストルは、サクサクサクサク!する度に演奏が途切れる!ギタロン両手塞がる!
(a41) 2021/09/01(Wed) 12:30:14

正弦波 カストルは、メモを貼った。
(a44) 2021/09/01(Wed) 12:34:54

カウンセリングに完全合格している

カストルは、シャトに「作詞の才能ある!」と言った。
(a45) 2021/09/01(Wed) 12:36:22

メモを貼った。

【人】 正弦波 カストル

「変な食べ物多くない!?」


スティンクヘッドから距離を取った。
(115) 2021/09/01(Wed) 12:48:20
カウンセリング室から出てきた。

黒い手袋に包まれた両手を高く掲げている。
テレベルムの服は袖が長く、広い。
掲げれば幾重にも着込まれた服の袖が滑り落ち、彼の手袋が肘の奥まで伸びていることがようやく分かるのだが、そんなことよりこれはダブルガッツポーズである。

「完全勝利した」

さっきまで死んでたのだが?

ガッツポーズをおもむろに下ろした。

「言い訳をさせて欲しい。軍規により、精神鑑定を一度で通過できなかった場合、とても煩雑な手続きが必要になるのだ。だが私はそれを回避した。安堵に満ちてしまった」

ただいま。

カストルは、勝利のファンファーレを
ジャジャジャジャーン!
(a59) 2021/09/01(Wed) 12:59:35

「……それと、すまない。一足先に、ゲームを抜けてしまうことになる。貴方たちの苦悩を共に共有するには難しい立場となった……が、それ故にあらゆる陣営の苦痛も聞ける、ともいえる……」

流石に自分を殺した人間が自分に相談してくることはないかもしれないが。それはそれで寂しい気もする。分かたれていた首元を撫でつつ、数秒、思いを馳せる。

「上手く使ってくれ。完全勝利したので、私への負担は気にしなくていい。完全勝利したからな」

そして完全勝利への安堵に全部持っていかれた。
敗北した時の手続きといったら、それはすごく、とても────面倒なのである。人間兵器が精神壊したらそりゃそうなのだなあ。

「……ただいま。悪くないものだな」

人々の反応を受け、口元が綻んだ。
あとでパフェいっちゃう感じのハレの日感があった。初七日も過ぎてないし、今死んでる者も余裕で居るし、なんなら殺害を教唆し、実行した身ではあるが……

【人】 正弦波 カストル

「おめでたい!」

みんな寝てるので今更声をちょっと小さくした。ファンファーレやっちゃったあとなのに。

「そっかぁ、死んじゃったら抜けちゃうんだ〜……とりあえずお疲れ様でいいのかな?
……鑑定ってむずかしいのかな?」
テストかなんかだと思っている。
(124) 2021/09/01(Wed) 13:20:30
「特殊な能力を持たない民間人ならば、さほど厳密な鑑定ではなく、カウンセリング面が重視されると思うが」

受けたことはないのでわからない。
自分たちは適当に釈放するにはやや難しい立場なので、とりあえず監禁しとく、みたいな措置を取られるのはやむなし。それなりに長く生きているので、そのあたりとは折り合いがついているテレベルムだ。
寝転がっている人たちに合わせるようにその場に座り込んだが、190cmが座ってもデカいだけではあるのだった。

「普段から苦手な音や色などがあれば、事前に申請しておくといい。カウンセリング室はそういった希望に沿うだろう」

【人】 正弦波 カストル

「そうなんだ〜……
民間人って言えるのかっこいいな〜……

カストルはかしこさが……上がったか?上がってなさそうだった。
受けたことがないのでわからないので。

そしてサルガスがいつも通りそうだったので、安心した。ニコーっ>>108
後でテーマソング作りたいと思った。
(125) 2021/09/01(Wed) 14:05:31

【人】 正弦波 カストル

よくわかるあらすじ!
「おはよ!今みんなで成長してるとこだよ〜」
訂正!よくわからないあらすじ!
子守唄も
ジャン……ジャン……
(127) 2021/09/01(Wed) 14:54:54

【人】 正弦波 カストル

「そう!今みんなのびてる」
伸びてない。人々の夢に影響を与えながら適当なことを言っているのだ。
(129) 2021/09/01(Wed) 15:14:43
自己主張した。

そこには、自己主張があった。

「──」「戻った、よ」
少し覚束ない、新しい肉体がロビーの扉を開け、
昨日と同じに聞こえる、少年の声がロビーに響く。

[[food.]]…はやめて、ロクムsweetを食べることにした。

【人】 正弦波 カストル

>>138不憫シェルタン
「わぁグリーーーーン。交換する?」
カストルの手元にあるのは、コーンポタージュdrink
(139) 2021/09/01(Wed) 18:02:20
「正常だよ。気分は…まあ、良くはないけど」
死の感覚は、確かにあった。
肉が裂け、骨が砕け、熱を失い、血に濡れ、意識がうつろうような。

ヌンキの声掛けに応え、シトゥラに視線を送り、
ムルイジには手を振って返し、キファの注文の手を止め、
バーナードにはおはようと返し、ラサルハグにも同様に。
シェルタンの頼んだ青汁の代わりに、トマトジュースdrinkを注文する。

「不思議なものだ、なのにこうして話をしている。言葉を発せば返るものがあるし、五体で触れることもできる。そうでなければ、幽霊と言われた方がまだ納得出来る気さえする」

【人】 正弦波 カストル

「あっ……ハマル!ハマルいるじゃん!」
立ち上がれ!ハマルのうた(インスト)を衝動的に演奏した。前演奏したのといっしょ。
(140) 2021/09/01(Wed) 18:13:40
ついに立ち上がったのだ。ハマルのハマルも自己主張している。

服の下で自己主張している。見えなくてもいいので、安全。

ご飯の時間なので、

シャトのおすすめスペシャルパフェ


をこれ見よがしに食べています。

「…………?」

一口食べるか
みたいな意思を込めてスプーンを差し出している。
バーナード、シェルタン……しかしシャト型クッキーは渡せない。これを食べたいなら個人的に決闘してくれ。

そんな目だ。

 シェルタン

「下の、杏のペーストと良く絡めて食べるといい。……と、メニューに添えてあった」

シャト受け売りの食べ方を推奨し、持ち手の長いスプーンを渡す。手の大きさが全然違うので、きっとシェルタンがもつとスプーンはとても長く感じることだろう。

 シェルタン

甘味を共有するのは悪くない経験だ。
自分が食べる分は僅かに減るが、総量が多ければそれも気にならない。こうして味の共有、共感を得ることの方が、テレベルムにとっては望ましい。

意外と甘党の多い同胞で僅かな袋菓子などを分け合うと、秒速で殲滅戦となり得るので。穏やかな分かち合いは彼にとって新鮮であり、ふむふむ、と何やら頷いているのであった。

「この船は甘味のレベルが高いと感じる。部屋に備え付けのココアパウダーで淹れたココアも香り高く滑らかだった」

よかったね。

いや……絶対に食うが?

絶対に……アイシングクッキーは私が食べるが?

バーナードの前でこれ見よがしにシャト型クッキーを食べながら、サルガスに深く頷いた。

「美味しい」

そう……。

「バーナードもこのように言っている」

何も言ってないよ。

「パン。いただこう。焼いた後、餡子をのせてたべる」

これは彼が恒星管理都市NAGOYAに赴いた時からお気に入りの食べ方の一つだ。さらにフルーツを乗せても美味い。

「私の体は燃費が悪いので、エネルギー源を好ましいと感じる傾向にある。」

なんらかの言い訳をしている。

餡子と餃子の文字は似ていて紛らわしいと思った。

 サルガス

「いいだろう。我々はこの味を共有すべきだ」

そんなことはない。
シャト型クッキーは購買に売ってるみたいだし、クッキーが食べたければ買うのもありなのでは?と共鳴特殊能力で情報を分かち合う。共鳴者でよかったなあ。

「上と下で味が違う。色々試すといい」

え?マジ?ハマルごめん……

とパフェのスプーンを咥えながら申し訳ない気持ちになった。

カストルは、まずは落ち着いてレグルスのパンを食べた。口が塞がった。
(a100) 2021/09/01(Wed) 22:47:10

蓋を開けたら居た自分を想像した。

豆大福が食べたくなった。

カストルは、ムルイジに「もみまもも!」と言った。ジュースは飲んだ。
(a102) 2021/09/01(Wed) 22:53:02

「……」

テレベルムは議論で疲れそうなみんなのために何かすることにした。ずんだ餅sweetでも作るか……

ずんだ餅を作りはじめた

ずんだ餅の味を見ている

ずんだ餅の材料が全部消えたので驚いている

(何が起きたかは分からないが 美味しかった)

テレベルムの手伝いをするつもりだ

俺が作る事にした。 ハロハロsweetにしよう。

ミニスト〇プ Ap-02店 へ向かった…

昨今のコンビニスイーツは美味しい事を知っている。

カストルは、キューと同じくおやつの気配を感じたので、ついてくる。
(a108) 2021/09/01(Wed) 23:41:03

ハロハロを人数分買って帰ってきた。フレーバーは数種類ある。

合わせて買ったチキンステーキを食べている。命の味な気分だった。

【人】 正弦波 カストル

「……これ明日殺す人を決める相談だった……」

黙ってとぼとぼロビーの隅へ行った。これからここに住む。
(166) 2021/09/01(Wed) 23:49:52
 カストル

ぽむ。
肩を叩いた。

「貴方のような存在は貴重だと思う。」

【人】 正弦波 カストル

>>+23テレベルム
「……貴重?そうかな〜〜……」

「みんなやでしょ〜……?」
(167) 2021/09/02(Thu) 0:04:25
 カストル

「嫌、ということを認識し、表明できるところが、だ。
 私は……本来ならば本能を呼び起こす遊戯はさほど必要が無い程度には、『皆』には含まれると言い難い」

隣に座って、議論をする者たちを眺める。

「だが時に、民間人と感覚を共有することも必要になる。だからこうしてここにいるが…… ……貴方の反応は、どちらかと言えば健康的に思う。村人陣営であればという前提にはなるがな」

この反応で裏狼あたりだとすごいな。テクニシャンだ。テレベルムにはとてもできない。

がんばれ!と思った。

【人】 正弦波 カストル

>>+24テレベルム
「……テレベルムも我慢してるかと思った。シトゥラはいやなんだって思ったし、キファもだし、キューもこわいって言ってたし……」
隣に座ったのを見上げて、ちょっとだけ近づいた。近くで話してくれたほうが嬉しい気がするから。

「どうかな〜……オレ逆でもやっぱ嫌だって言っちゃう気がするな……ちょっとくらいは我慢できるけどさ、ちょっとじゃない事は無理だもん」

「……明日どうしよう」
(170) 2021/09/02(Thu) 1:09:13
 カストル

「嫌だ、と…思わなかったとは、言わない。仲間内でのゲームはしたことがあるが、『聞こえる』情報量がこれほどまでに違えば、やはり、その時よりは心にくるものはある。私が貴方がたよりも慣れているとすれば、精神の……整頓の仕方だろうか。」

話し合う者たちの顔は真剣だ。
前日まであそこに居たはずなのに、まるで世界のレイヤーを違えたかのような、不思議な感覚。

「『なぜ』嫌なのか。『どうして』なのか。そういったことを考えていくことは、有益だ。同じく人を傷つけるのならば、行為を無意味にしない… ことを心掛けるのは、貴方の心の助けになると思う」

「何も手につかないというのなら、試行を勧める。私が精神を安定させるときにはよく用いる手段だ」

初日に気づかなかったけど【神】って書いてあってみんな神々しいなと思った

明日のランダム甘味にすごいやつ来るといいなと祈った。

【人】 正弦波 カストル

>>+25 テレベルム
「……ちょっとわかるかも。聞こえるものが違ったら思うことも違うの。……テレベルムが使ってる方法なら頼りになる。かも」

混ざらなければいけない議論と、決定が下されている。今も考えている人がいて、考えなければいけないのは自分も同じなのに。

「答え、出るかはわかんないけど。……今、オレ無意味にしてるんだったら嫌だな。ハマルとさ、シャトと、テレベルムのこと」
(171) 2021/09/02(Thu) 3:29:50
カストルは、墓って書かれてるのすごいやだなと思った。なぜ。
(a128) 2021/09/02(Thu) 3:32:10

 カストル

「私は……他の面々がどう感じるかは分からないが。私は、貴方の躊躇い、苦悩が『命を無駄にする』行為だと感じない。それは我々磁気嵐が、親しんでいるものを破壊しなければならなくなった────初めての任務によく見られる反応だ。命をやりとりする場で起きる、人の本能のひとつだと思っている」

機械はもはやヒトという存在において、親兄弟や、家族のようなものだ。それに『より近い』彼らは、それらの破壊に強い拒否反応を示す。少なくとも最初のうちはそうだ。やがて、人を殺す兵士のように、『幾らかは』慣れてしまうものだが。

「直ぐに答えを出す、ことを、私は推奨しない。貴方は貴方の速度で答えを出せばいい」

やられたのは私だが……?と僅かにドヤ感を出した。

【人】 正弦波 カストル

>>+26 テレベルム
ほんのり議論へと散っていた意識をあなたに向ける。
違いすぎる経験の、語られる以上のものを理解することはできないけど。
「……こういう感じなんだ。こういう……静かな感じ。やだね、本能とか、」

数秒黙っている。静かなのは、頭の中だった。いつもはすぐにポンポン思いつく音が、今は少しも聞こえない。
「無駄じゃないって言ってもらえて、よかった。ありがとう。
他のみんなもそう思ってくれたらいいけど〜……じゃあ、ちょっとのんびりしちゃう」
議論を聞くだけ聞いて、そのうちにうとうとし始め、最後には寝てしまうだろう。
(172) 2021/09/02(Thu) 4:33:23
(無惨な姿だ……)

テレベルムは、落ちてる人を見て、無惨だと思った。

カストルは、シェルタンがかわいそう。ほんとうにかわいそう。大丈夫?サラダパンfood食べる?
(a143) 2021/09/02(Thu) 9:08:28

ヌンキを無言で睨んだ。

腕を組み、片足で数度床を叩いた。

「ヌンキという人間は、既に私の知らない間に交代を済ませたのか?」

感情の乗らない声が問う。
それは当然、質問ではない。

「今まで過ごした時間を全て忘れたというのならば、彼の言う言葉には彼の中で理が通っていることもあるのかもしれないが。驚いたな。私の死が、或いはシャトの、ハマルの死が彼には何の経験の蓄積も与えなかったということだろうか?……ああ、だから、彼は殺して欲しいと願っているのか?命をやり取りする上で、目覚めるべき本能が目覚めなかった。だから、いっそ一度死ぬことで本能の在り処を知りたいと?」

これは、怒りの発露だ。
それも皮肉に近い、嫌らしく迂遠な。

「『死んでいい人間』を選んで殺す程度で解決すると踏んでいるなら、お前の提案は、我々の苦痛を軽視したことに他ならない」


お前。と、用いる時。
彼はそれを『仮想敵』としている。
議論の際に、お前たち、と人を呼んだのもそうだ。誰が敵かなど分からないのだから、当然、それは仮想敵で。

「貴方は私を友と呼んだと記憶しているが。既に私の知る貴方でないのならば、理解はできる。貴方は私の友ではなく、我々の死を見てもいないというのならば、理解はできる」

「だがそうでないならば、私は貴方を否定する。貴方は哀れなだけではなく、愚かだ。このゲームは、命が平等であることが前提に成立するゲームだ」

この男は敵になりたいのだろうか、と、眉を寄せた。
私は、彼をどのように呼べばいいのだろう。

「ここには生きるべき命しかない。シャトも、キューの友人も、貴方もそうだ。人間が物質の在り方を規定できるなどという、愚かな人間の驕りに染められてはならない」

呆れたと言わんばかりにため息をつき、瞼を閉じた。

「死にたいなら、一人で死ね」

親指を真っ直ぐ床に向けて吐き捨てたのち、テレベルムは席を後にした。
聞いていると本当に弾みで殺しそうだ、と呟きを残して。どのみち、議論に死人たるテレベルムは必要無いのだ。

【人】 正弦波 カストル

ようやく何か言えたのは、テレベルムもヌンキも去った後だ。
「ヌンキは……ヌンキは!心配してくれただけだと思うよ!」

ことさら大きな、明るい声で。
「みんなたいへんだからさ……なんか、いいとか悪いとかじゃなくて、そういう方法もあるよって……」

「だから怒らないで、そりゃ……ヌンキに投票するのだってやだけど……」
言い切るころには声量も明るさもすっかり萎んでしまったが。
(182) 2021/09/02(Thu) 10:40:19

【人】 正弦波 カストル

「……そうかも!」
カストルもマフィンを取って、部屋の出入り口へ。

「ちょっとヌンキのとこ行ってくるね〜……!」
探しに向かった。見つかるかは分からない。
(187) 2021/09/02(Thu) 10:57:34
飴を噛み砕いた。

今日の自己主張が遅れた。自己主張者なのに…すまない…

自己主張のために烏龍茶drinkいちごオレdrinkカモミールティーdrinkを頼んだ。

めっちゃ平和な飲み物に平和になっている。

交渉に応じた。すーすーする。あまいものはいいよね。

皆の過ごし方に視線を送っている。未知との遭遇foodをたべつつ。

未知なるfoodに〜、でぁったぁ(宇宙ウルルン滞在記

甘味:58%
酸味:37%
苦味:56%
塩味:38%
旨味:68%

辛味:88%
渋味:94%

渋そうだなと思った。

口に入れた途端ヴっとなるような渋みと、休ませぬうちに焼けるような辛みの追撃を受けた。

「……あれはネオン春岳人栗…… 渋皮が死ぬほど渋く、本来茹でれば抜けるはずの辛味が遺伝子の悪戯か永遠に抜けず、当初の目的として存在していたはずの甘味、旨味が想定量の半分にまで落ち込み、カラフルなモンブランの作成が可能になると沸いていた製菓業界を3日で曇らせた逆伝説の栗……まさかスパイスとして転用されているという噂は本当だったのか……」

知る人ぞ知る歴史ですね。

カストルは、レグルスに「作った気分だけなろう!」とパン屋のテーマソングを流した。3分くらい続く。
(a198) 2021/09/02(Thu) 21:52:09

カストルは、レグルスとフロアを最高に焼き上げた。
(a205) 2021/09/02(Thu) 21:59:25