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人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ムルイジ卜占 キファ
カストル運び屋 バーナード
キファ卜占 キファ
バーナード卜占 キファ
レグルス卜占 キファ
テンガン卜占 キファ

処刑対象:キファ、結果:成功

[犠牲者リスト]
カストル
バーナード

パン屋の生存を確認

決着:村人の勝利
追加勝利:鱗魚人

【人】 生真面目 レグルス

「シャト、これが最後のパンだっ!」
(0) 2021/09/08(Wed) 22:12:45

【人】 情報屋 ムルイジ

最後の処刑、なのは。もう分かりきっていること。きっと。

最後だからこそ、いつも通りにまた、最後尾を陣取る。
皆を促すように。
(1) 2021/09/08(Wed) 22:17:56

【人】 運び屋 バーナード

こうなると分かっていた。こうする覚悟を固めていた。
だからこそ足取りはしっかりと、床を踏みしめるように。

「……」

処刑室へと赴く。
(2) 2021/09/08(Wed) 22:20:31

【人】 正弦波 カストル

す、とキファを探して視線をうろつかせながら、処刑室への通路を進む。
見つけられたら、近くへ行くだろう。
大丈夫かな……きっと大丈夫じゃない。

今の自分と、同じような気持ちじゃないかって、そう思うと。
(3) 2021/09/08(Wed) 22:26:08

【人】 防衛部所属 テンガン

最後の役目。
生者の努め。

時間通りに処刑室へ、向かった。
(4) 2021/09/08(Wed) 22:26:37

【人】 卜占 キファ

他の人達と顔を合わせないよう、一足先に処刑室に向かう。
もう何度も辿った道筋だけど、今日が一番足取りが軽い。

そうして、他の生存者が来るのを緊張した面持ちで待つ。
(5) 2021/09/08(Wed) 22:29:13
シトゥラは、一人、ロビーで鎮魂歌を歌った。
(a0) 2021/09/08(Wed) 22:37:33

【人】 正弦波 カストル

処刑室に入ってキファを見つけると、真っ先に近寄る。

大丈夫?怖くない?言いたい心配はいろいろ浮かんで。
「…………どうすれば、いい?どうするのが」

選んだのは、これからやるべきことについての質問だった。
(6) 2021/09/08(Wed) 22:42:27

【人】 卜占 キファ

「ええと……身体強化の類は受けていないので、一般的な殺害方法が通るはずです。肉体の耐久もおおよそ平均的かと。
ただ、


何度も脳内で繰り返してきたはずの台詞なのに、ふと言葉に詰まる。

「……いえ、はい。なので、好きにしてください。たぶん皆さんなら大丈夫だと思いますけど、もし不安なら拘束してもらっても構いません」
(7) 2021/09/08(Wed) 22:54:06

【人】 情報屋 ムルイジ

皆が、何も言わないなら。

今日も、最後を。
最後の最後まで、トドメを。

ムルイジはそうして、ドア付近で処刑室全体を視界に収めている。
(8) 2021/09/08(Wed) 23:05:54

【人】 運び屋 バーナード

「……あんま、苦しめることしたくないんだけど」

そっと口を開いて。薬か、それともナイフか。
手をさまよわせながら、周囲に助言を求める形。

「どうしたらいい?」
(9) 2021/09/08(Wed) 23:09:37

【人】 情報屋 ムルイジ

「……アタシ、一つしかやり方わからないもの。指定でもされなきゃ」

手に取ったのは、やっぱり刃の厚い短剣だ。
察せるだろう、この刃を水平にして喉に押し込むのだと。

血を見るのを毎度嫌がっていたと知っているキファが相手でも、それしか。
確実に最期を贈れる術を知らない。
(10) 2021/09/08(Wed) 23:25:11

【人】 防衛部所属 テンガン

ナイフ、注射、ダガー、メス……使ってきた得物をちらと、見る。

「……意見をするなら」

「今日は、最も人数が少ない。薬を使う方が確実では、あると思う。
……それとも。もっと血が見たい者はいるか?」
(11) 2021/09/08(Wed) 23:27:12
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【人】 生真面目 レグルス

「方法を決めてくれるならなんでもいい」

正直だ。

「手早く、疲れないという効率の面でいえば、
 薬殺でいいんじゃないか?あれから少し練習したし」
(12) 2021/09/08(Wed) 23:33:52

【人】 正弦波 カストル

「……見たくない。賛成……」

「レグルスが詳しいならちょっと安心だな……」
練習、しないよりはしてたほうが多分いい。
(13) 2021/09/08(Wed) 23:39:06

【人】 運び屋 バーナード

「もう血なんて見たくねえよ。……なら俺は薬にする」

最後に手をかけるであろうムルイジが短剣を使う分には止めはしない。
……一本の注射器を手に取った。

「先に行きたいやつは?いないなら俺から行く」
(14) 2021/09/08(Wed) 23:39:44

【人】 情報屋 ムルイジ

「……アタシだって別に、血が見たいわけじゃないわよ」

薬は自信がないのだ。口に含んで無理矢理飲ませるくらいには。

けれど、見て、それが実践できそうなら、薬を選ぶだろう。
(15) 2021/09/08(Wed) 23:49:26

【人】 生真面目 レグルス

「特に希望はない。バーナードの次にするか」
(16) 2021/09/08(Wed) 23:49:47

【人】 防衛部所属 テンガン

「―――では、俺から行ってもいいだろうか」

ひとつ、注射器を取りながら尋ねる。先日も手に取ったような、海のような青。
(17) 2021/09/09(Thu) 0:07:03
レグルスは、多分むちゃくちゃ手際よくキファに注射針をプスッ☆と刺して薬液を注入した。練習の成果だ。順番は適当で。
(a1) 2021/09/09(Thu) 0:08:13

【人】 正弦波 カストル

「……いいよ。
あのさ、今日はオレ最後でも……いいかな」
もしキファの具合が悪くなったときのために、掴まれるようにすぐ近くにいるまま、周りへ声をかけた。
(18) 2021/09/09(Thu) 0:09:20

【人】 運び屋 バーナード

「そういうことなら。最初はテンガンに譲る」

退いて、態度でも示す。
カストルの言葉には自分は構わないという意思でひとつ頷いてムルイジに視線を向けるだろう。
自分は二番手、レグルスが三番手……といったところだろうか。
速やかに支度を始める。
(19) 2021/09/09(Thu) 0:11:03

【人】 情報屋 ムルイジ

「……、構わないわよ」

初めて。何度も処刑を行なった数日間で、初めてラストを申し出られた。
少しだけ驚くが、いつも通りを崩すほどでは無い。

深い緑色の薬剤を手に取りながら、どうしようかと周りを窺いながら。自分の番を待つ。
(20) 2021/09/09(Thu) 0:18:54

【人】 防衛部所属 テンガン

頷いて、キファのもとへ。

「……難しいかもしれないが、力を抜いておくといい。
その方が、変に痛みを感じる事もない」

声を掛けながら手を取り、場所を見定めて。
静かに処刑は行われた。
青い液体が全て貴女の中に消えていく事を、見届ける。

「……すまないな」


ぽつりと零し、針を抜く。

「待たせた。次は、バーナードだったか?」

そう振り返り、場所を譲るだろう。
(21) 2021/09/09(Thu) 0:37:43

【人】 運び屋 バーナード

「ああ、今行く。……」

蜂蜜のような色の薬剤で満ちた注射器を手に取り、シェルタンにもしたように血管の位置を探り。
それから静かにキファの血液へ、キファを殺すことになる"異物"を送り込む。この薬品が痛みを軽減する方に作用するものであればいいんだけれど。

……その後レグルスが手際よく事を運んでいくのを眺めてから(>>a1)、ムルイジに視線を投げかけて数歩下がり。

「次はムルイジだったよな。どーぞ」
(22) 2021/09/09(Thu) 0:46:24

【人】 情報屋 ムルイジ

どうぞ、と言われて。あぁ、そういえば最後では無いのは初めてで。

最後を持っていくより、ずっと痛いなと思った。


薬剤を、注射器にとる。見様見真似で、血管と思しきものを探し、そこに針を刺す。
本当に注入されているだろうか。血管の色が肌から透けているのが見える。

針を抜いて、キファの頬へと軽く口付ける。
……場所を、あけなければ。

下がる、というよりも横にズレて、最後の一人を見た。
(23) 2021/09/09(Thu) 1:06:39

【人】 正弦波 カストル

最後が一番苦しいのかな、と思った。

だからこそ最後を選んだ。

それで選んだのは注射針ではなく、飲み薬らしい容器に入ったもの。
中身の見える、赤い液体。

「キファ、上、向いて……」
背もたれ代わりに後頭部に手を添えて、容器を口へ。気をつけながらゆっくり容器を傾ける。時間をかけて。

それで、カストルの番は終わりだった。そのまますぐ近くで、待つ。
とてつもなく恐い、を、すごく恐い、くらいにしたいな、と思いながら。

……処刑を確認できれば、他の誰かが何を言えなくてもこう言う。
「……終わったね」
(24) 2021/09/09(Thu) 1:26:39

【人】 運び屋 バーナード

「……ああ。終わったな」

これでこの『ゲーム』は終了したはずだ。
もうこれ以上の犠牲が出ることも、これ以上誰かが傷付くこともないだろう。

処刑対象であるキファにおかえりを言うまでは完全に終わりとは言えないから、お疲れ様という言葉も当然出てこない。
室内の面々をぐるりと見渡し、生き残った人数の少なさに僅かに眉を下げる。

「出よう、か」
(25) 2021/09/09(Thu) 1:34:56

【人】 情報屋 ムルイジ

この位置から見る処刑室は初めてだ。
この流れを見るのは初めてだ。
自分が最後を持っていかないのは初めてだ。

片手で、もう片方の腕を強く握る。
それでも表情はいつも通り。


「………そうね」

答えるように呟いた。

最後まで処刑室に残る、という部分だけは、曲げなかった。
曲げられなかった。

まだ暫くそこにいるだろう。
(26) 2021/09/09(Thu) 1:40:11
ムルイジは、毛布を持ってきてキファに丁寧にかけた。
(a2) 2021/09/09(Thu) 1:40:42

【人】 正弦波 カストル

毛布をかけられた体を見下ろして、しばらく立ったままで。
いつまでも退室しないムルイジを見て、首を傾げる。
言葉に迷ったのは、少しの間だけ。

「……出ないの?」
(27) 2021/09/09(Thu) 1:48:27

【人】 情報屋 ムルイジ

「……もう少し」

落ち着くのを待っている。
いつもそうしているように。
死を噛み締めて受け入れて、何事もなかったかのように歩き始めるために。


いつも通りの声色で、一言だけ答えた。
(28) 2021/09/09(Thu) 2:00:19

【人】 正弦波 カストル

「……ん」
ムルイジの手を取る。片手は塞がっているから、もう片方を。
別に引っ張ったり、ここから動かしたりはしないけど。

ただ、立ち上がるのが難しいときのような。
そんな印象を受けたから。
(29) 2021/09/09(Thu) 2:11:34

【人】 防衛部所属 テンガン

バーナードに続いて、退室する。

端末を見ればまた、メッセージが何件か届いていた。

……さほど悪化もしてないと、思うのだが。
そんな事を考えながら、廊下を足早に歩いていった。
(30) 2021/09/09(Thu) 2:22:05

【人】 情報屋 ムルイジ

>>29 カストル
「………」

平気よ、といつも通りに返すこともできたし、手を取って大丈夫と言いながらすぐに退室することもできた。
けれど。
多分そういうことをしたいんじゃない。そういうことをさせたくて手を伸ばしてくれているわけじゃ無い。


無言のまま、手を取る。
宣言通りに、もう少しそこにいるままで。

それから、
少しだけ疲れたように
笑って、処刑室を出るだろう。
(31) 2021/09/09(Thu) 3:45:47
シトゥラは、一人で食事を取った。
(a3) 2021/09/09(Thu) 6:45:34

シトゥラは、人を探して……いないのでしょんぼりと部屋に戻った。
(a4) 2021/09/09(Thu) 6:46:40

サルガスは、自室でじっと待っている。彼女の最期を見届け、観測出来ないのは、ほんの少しだけ心残りだが。
(a5) 2021/09/09(Thu) 8:43:26

【人】 卜占 キファ

皆の相談を黙って聞いている。自分にできることは何もない。
もう皆に辛い思いをさせなくていい、ということに安堵を覚えてしまう。
仲間の努力を全て台無しにしてしまったというのに。


傍に寄ったままのカストルを見上げる。あなたは辛くないのか、と尋ねようとしてやめた。生存者の意思を大事にしたかったから。
(32) 2021/09/09(Thu) 9:11:42
キファは、テンガンに言われた通り力を抜く。
(a6) 2021/09/09(Thu) 9:12:25

キファは、異物が体の中に流れ込むのを感じる。
(a7) 2021/09/09(Thu) 9:13:53

キファは、バーナードが丁寧に針を刺すのをじっと見る。
(a8) 2021/09/09(Thu) 9:14:58

キファは、自身の感覚が鈍くなっているのを感じる。
(a9) 2021/09/09(Thu) 9:15:38

キファは、レグルスの手際の良さに二度三度と瞬きする。
(a10) 2021/09/09(Thu) 9:16:24

キファは、急速に体温が下がっていくような錯覚を覚える。
(a11) 2021/09/09(Thu) 9:17:32

キファは、ムルイジに口付けられた頬がくすぐったくて、微笑もうとした。
(a12) 2021/09/09(Thu) 9:18:46

キファは、息が上手くできない。
(a13) 2021/09/09(Thu) 9:20:09

キファは、カストルに支えられて薬を飲み干す。
(a14) 2021/09/09(Thu) 9:20:48

キファは、視界が霞んで暗くなっていくのを感じる。
(a15) 2021/09/09(Thu) 9:22:13

キファは、何の痛みも苦しみも感じることなく、呼吸を止める。
(a16) 2021/09/09(Thu) 9:26:17

キファは、処刑された。
(a17) 2021/09/09(Thu) 9:26:25

【人】 正弦波 カストル

>>31ムルイジ
何も声をかけることなく、手を離した。多分もう休んでいいんだから、ムルイジはこれ以上大変なことはないから。そう信じている。


全員がいなくなったあとで、ここに残って。少しの間立ったまま。
……端末から、申請したこの部屋の使用許可が無事認められたのを確認してから、用意された処刑道具を一つずつ集めた。置いてある位置は下見済だった。
小さめの銃。
3日目。
中身の見えない薬。
4日目。
小さなナイフ。
5日目。
それよりは大きなナイフももう一本。
6日目。

……さっき使ったばかりの薬品は見つからない。
代用することにして、似たような色の容器を取る。
7日目。


生きなきゃいけない。信じて、助けてもらった分。

やっぱり震えっぱなしの手で銃を握る。銃口を向ける先を迷って、肩にした。ここならすぐ死ぬこともなさそうで……すごく怖い。
怖い。正しく怖いままで、泣きそうになる、でも誰かに向けるのとは違う怖さ。
「……れで、これで、わかる、わかるから……っ……!」

たっぷり躊躇してから、引き金を引いた。
(33) 2021/09/09(Thu) 10:40:02

【人】 運び屋 バーナード

>>33 カストル
ゲームは終わったのだと安堵しきれない。まだキファが帰ってきていないのだから、お疲れ様も言い難い。
……本当に、それだけだろうか。
落ち着かなさに処刑室からそこまで遠く離れられない。さまよう足がまた処刑室の近くの廊下に差し掛かった時、

――ひとつ、銃声が聴こえた。

安堵しきれなかった理由にそこで漸く気付いて駆け出した。目指すは当然処刑室。
もしこの推理が、予感が正しければそこにあいつはいるはずだ。


「――カストル!」
(34) 2021/09/09(Thu) 11:00:52

【人】 正弦波 カストル

>>34 バーナード
撃ってすぐ、銃は落としてしまった。
思わず押さえた指の間を通って、肩から流れ出た血が床を汚し始めていた。

開いた扉の音と声に顔を上げて、なんで、と言う前に。
近くに置いた端末が通知音を鳴らす。ーー巻き添えにした、と判断されてしまった文字がある。
「……何で……、何で、来ちゃったの、バーナード」
(35) 2021/09/09(Thu) 11:19:09

【人】 運び屋 バーナード

>>35 カストル
入ってすぐ聞こえた床に銃の転がる音、次いで、血液が床を叩く音。
血の出ない殺害方法を選択していたのだ、当然これはキファに由来するものではないと分かっている。

背後で聞こえた扉のロック音と、あなたの端末と同時に鳴る通知音に全てを察した。
察してしまって。……ああ。


「……強いていうなら無思慮だから?」

あなたがその選択肢を持っていることにも、自分がそれによって何かしらを奪われる可能性があることにも、……あなたを含めた他者を苦しめてしまうことにも。
ここに来るまで全く気付けなかった、最後の最後で詰めが甘い無思慮な男があなたのそばに立つ。
(36) 2021/09/09(Thu) 11:31:49

【人】 正弦波 カストル

>>36バーナード
「本当にそうなんなくてもいいじゃん〜……配られただけ、なんだから……」
全然、心の準備をしてなかった。
だって、占い師にはもう占われてて、狩人はいなくて。
この可能性は何も。

「オレで終わりだったのに……これで元通り、曲、作れるように」
1つの痛みに集中できない。本当にやらなきゃいけないのだろうか。ここで巻き込むことは……本当に必要?
「……1回違反するくらい、ちょっと怒られるだけで済まないかな」
と、つい逃げ道を口にする。扉はもう開かないのに。
(37) 2021/09/09(Thu) 11:59:35
シトゥラは、誰かに何かあった時のために医務室で準備をしている。
(a18) 2021/09/09(Thu) 12:06:35

【人】 運び屋 バーナード

>>37 カストル
「そうは言ってもなかなか俺に似合いの役職だろ?」

自分が無思慮なら、とあえて行った言動もある。そうすることで進められた議論も当然あるわけで、ならば最後までこの役職としての責務を負うのは当然だと思った。
思うことにした。


「……はは、怒られるの嫌だな。それなら大人しく進行に従うよ」

普段なら纏っているはずの装備を何一つつけていないバーナードが床に転がった拳銃を手に取る。あなたの傷跡を確認すれば自分もそれに倣って自分の肩に押し当て……発砲。
同じ武器を使って殺した初日と、同じ武器を使って死ぬ今日が、歪に重なる。

「……なあ。どう死ぬつもりだ?」
(38) 2021/09/09(Thu) 12:22:12

【人】 正弦波 カストル

>>38バーナード
「……へっ、え……ッ」
呆気にとられて一連の行動を見たあと。
慌ててあなたの手を掴む。

「なんで、バーナードがそんなのっ、する必要ない……」
あなたがどうやって自分を納得させたか、知りもしないで。
自分がやったときより強く嫌だ、と思う。
「オレは、みんなにやったのと同じのを……やって、ちゃんとわかってっ、無駄にしないように」

「したかっただけ、なの、に……」
俯き、掴んだ手から力が抜けて、落ちる。何か、何とかする方法は、と頭の中を探す。
(39) 2021/09/09(Thu) 14:04:58

【人】 運び屋 バーナード

>>39 カストル
あなたが自分の手を掴むことも止めない。ただ、銃を握る力は弱めたので銃は再度床に落ち転がった。

「こうすれば後に引けなくなるかなって。それと……俺が死ぬのはお前だけの意思じゃないって宣誓?みたいな」

死を望まれていないことも生を願われていることもちゃんと知っている。
自分の死に苦しむ人もあなたの死に苦しむ人も、どちらにも苦しむ人もいることだって理解している。
でももう帰り道は閉ざされているのだ。どちらとも生きてこの部屋を出ることは叶わない。


「一人で抱えんなって。……お前だって痛いだろ?」

肩の傷だけを指して言っているのではない。きっと心も。
(40) 2021/09/09(Thu) 14:45:37
シトゥラは、お腹が減っていないので何も食べずに部屋に戻った。
(a19) 2021/09/09(Thu) 23:05:53

【人】 正弦波 カストル

>>40バーナード
視線を上げる。その言葉に、どれだけの思いやりが込められているか。
……正面から見なきゃ。そのために選択を変えなかったんだから。

「……痛くていいんだ、苦しいのも、悲しいのも怖いのも、いらないものじゃないから。ちゃんと持って帰りたい」
落ちた銃を拾った。
もしかしたら狼になった3人も、こんな気持ちだったのかもしれない。
襲撃された人も、たった2人だけの場所で、こんな気持ちだったのかもしれない。

「だから、……だから、バーナードがくれる分も、持って帰らせて」
銃口をあなたの頭へ向ける。死を分け合う人はいないから。
逃げないあなたへのこれは、わがままだ。もし逆なら……やってほしくないなと、きっと思う。何でもいいからできることはないかと思う。

あらゆる負の感情は薄まらないまま、ただ真っ直ぐ見る目だけは揺らがないでいる。
(41) 2021/09/09(Thu) 23:06:15

【人】 運び屋 バーナード

>>41 カストル
「……そっか。そういうことなら、お前の経験を奪いはしないよ」

痛がりたいのならば。それがあなたの願うことで望みであるというのならば。
とめどなく零れ落ちていく生命が床に広がっていくのをどこか遠くに感じながら、肩を焼くような痛みを抑え込むようなしぐさで自らの傷を抑えた。

銃口を突き付けられて、目を背けたくなるような恐怖が沸き上がるけれど。
本当はこんなことをしてほしくはないし、自分の命を背負わせたくはないけれど。
それを許容するのが己が役目、無思慮な行いの報いだと思うから。
……そう思わないと、怖くて、申し訳なくて、苦しくて、泣きたくてたまらないから。


あなたをじっと見つめ返して口を開く。

「かっこいい顔するじゃん、カストル。
――約束、忘れるなよ。

『このゲームが終わったら互いにご褒美』だ」

あなたが引き金を引くまで、"この"生がある間、
バーナードは"今の"あなたを見つめ続ける。
(42) 2021/09/09(Thu) 23:50:13

【人】 正弦波 カストル

>>42バーナード
ブレないよう、痛む腕を上げて手を支え。
「……絶対、無駄にはしないから」

3日目に鳴り止んだ楽しい音楽と入れ違いでやってきた、悲しい音楽が。やっとすぐ側で聴こえそうだ。
最初は聞き取れなかった未知のものは、もうすぐ未知ではなくなる。
このゲームは、ただ苦しかっただけのものじゃなくなる。

「忘れるわけないよ。オレ、ちゃんと守るつもりで約束したんだからね……とびきりいいの、用意するよ。絶対、約束、ね!」
これ以上怖い時間が長引かないうちに、バーナードが泣いてしまう前に。……自分が泣き出してしまう前に。

響いた銃声は、あなたが初日に鳴らしたものと同じだった。
(43) 2021/09/10(Fri) 0:43:48
ムルイジは、銃声を聞いた。空耳だったのかを確かめは、しない。
(a20) 2021/09/10(Fri) 0:59:36

キューは、聴力はいつも通りだ。だから大きな音が聞こえたのも知ってるし、どこから聞こえたのかもわかる。
(a21) 2021/09/10(Fri) 1:10:21

シェルタンは、待っています。・・・皆様が目を覚ますことを。
(a22) 2021/09/10(Fri) 1:13:24

【人】 運び屋 バーナード

>>43 ……
あなたに応える声はなかった。
至って普通の、普通に生きてきた男性体だ。正面から頭部を撃たれれば無事でいられない。

あなたに微笑みかけていた口の端がふっと力を失った。
かつてあなたと繋がれた手が歪な振り子のように揺れた。

今まで死んだやつらはどんな気持ちで。
今まで殺したやつらはどんな気持ちで、これを。

死に全てを奪われる直前、瞳にひどく焼き付いた赤は、ちりついた赤は。
血だっただろうか。自らを殺したあなたの瞳だっただろうか。
それとも、



――あーあ。
置いて行かないって約束したのにな。
(44) 2021/09/10(Fri) 1:26:27
バーナードは、『高速度星』は、墜ちた。
(a23) 2021/09/10(Fri) 1:28:40

【人】 正弦波 カストル

>>44
倒れたバーナードの近くに座りかけて、やめる。じっと、忘れないようにただ見下ろして……
「そうだ」
いつもは上にかけてあげていたっけ、と部屋を見回すけれど、この部屋に毛布が置かれているわけではなく。
数秒考えたあと、自分のパーカーを脱いでかけた。
白にじんわり赤が染み込んでいく。

……それを見、改めて、今の気持ちを直視してみていくつかのことに気づいた。
さっきまでは我慢していたくらいなのに、突き抜けてしまうと涙も出ないこと。誰かと分け合うことのできる処刑には意味があったこと。狼役が一人じゃなくてよかったと思えること。

でもこの痛みには、まだ先があること。


……怪我のわりにまだ元気、な気がする。
自分がやった分、くらいはきちんと意識を保たないと、とまずは中身の見えない薬を手に取る。
もっと正しく。みんなに何が起こったのか理解したい。自分がどんなに痛いことをしたのか、みんながどれだけ怖い思いをしたのか、そういうこともわかりたかった。

カストルにとって、曲を作ることが生きているということだった。
曲はすべて、自分の感情から湧き出すものだった。だから。
……この先に、楽しい以外の、新しい音が待っている。


短くない時間が経ってようやく、鍵が開く。
(45) 2021/09/10(Fri) 2:08:59
カストルは、知らせるのは朝の遅い時間にして、とお願いしておいた。寝てるとこ邪魔するのはよくないから。
(a24) 2021/09/10(Fri) 2:09:28

ムルイジは、夜通しロビーにいる。いた。通知が来てからも、一人、ずっと。
(a25) 2021/09/10(Fri) 2:14:59

【置】 泡沫夢幻 ラサルハグ



願いを掛けた星は墜ちた。




欲張り醜いまま。願いを託して。
穢れた僕が眩い君に触れようとした対価は、君を喪って尚、払いきれないのだろう。
(L0) 2021/09/10(Fri) 2:41:56
公開: 2021/09/10(Fri) 2:45:00
ヌンキは、ただずっと、皆のことを考えている。
(a26) 2021/09/10(Fri) 2:50:46

シトゥラは、通知を見た。
(a27) 2021/09/10(Fri) 6:06:37

シトゥラは、端末の電源を落とした。
(a28) 2021/09/10(Fri) 6:07:12

シトゥラは、端末を机の奥底にしまいこんだ。
(a29) 2021/09/10(Fri) 6:07:58

シトゥラは、古い弔いの歌を歌った。
(a30) 2021/09/10(Fri) 6:13:05

ムルイジは、ロビーにいる。端末はポケットの中で震えた。それだけ。
(a31) 2021/09/10(Fri) 8:07:20

【人】 アンテナ キュー

端末の音で起こされて、ロビーへと向かった。
『巻き込み』が起こったのは想定外だった。

(死ぬ必要はなかったのに。)
何方にも思っていることだった。狼でないカストルも、自分に勝利したバーナードも死ぬ必要なんてなかったのに。

でも、朝ごはんでも容赦なくfoodのバゲットfoodを頼む。
静かだ。
(46) 2021/09/10(Fri) 9:35:17
キューは、バゲットを長いままもっもっもっもっ。
(a32) 2021/09/10(Fri) 9:36:22

キューは、ムルイジや他のロビーにいる人に『おはよう』と掲げた。
(a33) 2021/09/10(Fri) 9:41:32

サルガスは、通知を見ていた。暫くその画面を眺めてから、ロビーに向かった。
(a34) 2021/09/10(Fri) 9:52:16

シトゥラは、バーナードにおススメされた映画を見ている。
(a35) 2021/09/10(Fri) 10:03:33

シトゥラは、バーナードに映画の感想を……送るのをやめた。
(a36) 2021/09/10(Fri) 10:29:20

ラサルハグは、星が再び瞬くのを夢見ている。
(a37) 2021/09/10(Fri) 10:39:18

サルガスは、ふと、映画が見たいなと思った。だが今は見る気にはなれ無いから、彼らが起きてから。
(a38) 2021/09/10(Fri) 10:46:20

カストルは、目を覚ましてすぐ叫び声を上げる。それからカウンセリング室に移動するまで時間を要した。
(a39) 2021/09/10(Fri) 12:23:12

カストルは、提案されるカウンセリング方法を全て拒否した。
(a40) 2021/09/10(Fri) 12:24:02

カストルは、予め頼んでおいた楽器を手に、楽譜とペンの前へ。書きながらの切れ切れの演奏が始まり、休憩は挟まれない。
(a41) 2021/09/10(Fri) 12:26:52

【人】 卜占 キファ

目を覚ましたキファが最初にしたのは、ゲーム結果の確認。そして、"犠牲者"2人の安否だった。
蘇生室のベッドは自分のほかに1つしか埋まっていない。通知が確かなら(シャトやこの船のシステムが間違うはずがないのだが)、蘇生処置を受けた後どちらかは一足先に目が覚めたのだろう。

「はぁ……ったく、なんでなんだよ…… 
っていうかずっと寝てた私情けねー……


弱々しい声で嘆いて、指示に従ってカウンセリング室に向かった。
(47) 2021/09/10(Fri) 12:41:43
シトゥラは、不思議と空腹感が湧かないので朝から自室で寝ている。
(a42) 2021/09/10(Fri) 12:49:44

バーナードは、数度の瞬きを経て天井を見上げたまま目を覚ます。
(a43) 2021/09/10(Fri) 12:52:17

バーナードは、自らの死をなぞるように最期に受けた傷の位置を撫でた。
(a44) 2021/09/10(Fri) 12:52:29

バーナードは、起き上がろうとする。一度目、失敗。二度目、失敗。三度目、――
(a45) 2021/09/10(Fri) 12:52:40

バーナードは、漸く起き上がり、カウンセリングルームに案内された。
(a46) 2021/09/10(Fri) 12:52:54

バーナードは、けれど、行かなければならない場所がある。
(a47) 2021/09/10(Fri) 12:53:40

ムルイジは、ただじっとロビーにいる。朝掲げられた挨拶におはようと返したくらいで、あとはじっと。
(a48) 2021/09/10(Fri) 16:13:46

キファは、まだカウンセリング室から出られない。
(a49) 2021/09/10(Fri) 17:30:32

カストルは、まだ弾き続けている。暗く重い和音、歌詞のない口ずさんでいるメロディに息継ぎの箇所はほぼない。
(a50) 2021/09/10(Fri) 17:51:58

バーナードは、カウンセリングを再開した。
(a51) 2021/09/10(Fri) 19:09:04

ラサルハグは、君が戻るまで、部屋の傍で待っている。
(a52) 2021/09/10(Fri) 19:11:21

バーナードは、カウンセリングを無事終えた。
(a53) 2021/09/10(Fri) 20:57:39

【人】 運び屋 バーナード

夕食の時間もとうに過ぎ、ゲーム中であれば処刑時間も訪れようかといった頃。
ラサルハグを伴いやってきたバーナードはそっとロビーを覗き込み、一旦自分の頬を軽くほぐしてから入室する。

「ええと……ただいま、」

他の言葉を言おうとして思い浮かばなかったかのような様子で笑う。
(48) 2021/09/10(Fri) 21:03:20

【人】 情報屋 ムルイジ

ずっと、ロビーにいた。何をするでもなく、
実際よりも酷く長い体感時間を、ただ過ごしていた。


ただいま、の声が聞こえて、緩やかにそちらに顔を向ける。

「……おかえりなさい、バーナード」

いつもの、軽やかな挨拶ではなく。

いつも通りの顔で、ヒラヒラと手を揺らした。
(49) 2021/09/10(Fri) 21:24:46

【人】 観測者 サルガス

>>48 バーナード
「……ん」

『最後の犠牲者』の一人が戻ってくる。
短い言葉ではあるが、少しだけ。張り詰めていた糸を緩めるように。

「お帰り、バーナード。
 ……それと、本当に。お疲れ様」

友人へと挨拶を返した。
(50) 2021/09/10(Fri) 21:33:10
ヌンキは、カウンセリング室から一人出てきたのをクルーから聞いた。
(a54) 2021/09/10(Fri) 21:50:12

ヌンキは、医務室を飛び出した。
(a55) 2021/09/10(Fri) 21:50:33

ヌンキは、走る、走る、走る。
(a56) 2021/09/10(Fri) 21:50:45

【人】 運び屋 バーナード

>>49 ムルイジ
あなたがロビーにいることを確認して、返された挨拶を聞いて、……こちらも手を振り返してから近寄っていく。

「ただいま、ムルイジ。
……泣きまくったのもう諸方面にバレてっからいいか……。

ゲームは終わったけどまだ船降りてないし、泣きつくのってまだ許される?」

大丈夫なようであれば、と付け足し両腕を開く。あなたが拒まないようであればヌンキほどの威力ではないものの少し勢いのついたハグが飛ぶことだろう。
(51) 2021/09/10(Fri) 21:50:55
ヌンキは、ロビーから少し離れたところで、ようやく歩調を緩めた。いつも通り、いつも通り。
(a57) 2021/09/10(Fri) 21:51:11

シェルタンは、・・・ロビーからカウンセリング室前に。
(a58) 2021/09/10(Fri) 21:53:36

【人】 運び屋 バーナード

>>50 サルガス
「ただいま、サルガス。
……お前が帰ってきた時の挨拶、素っ気なかったのマジでごめん」

自分に余裕がなかったとはいえど失礼なことをした自覚があるので、そこは素直に謝って。
それから、あなたの労りの言葉を聞いて少し泣き笑いになって一つ頷く。

「おいこらロビー来て早々泣かせようとすんな。……サンキュ、サルガスもお疲れ様」
(52) 2021/09/10(Fri) 21:54:34

【人】 ひとのこ ヌンキ

>>48 バーナード

いつも通りのリズム、いつも通りの声色。
いつも通りの姿で、遅れてロビーに入室して貴方に声をかける。

「バーニィ!おかえり!」

どれだけ変わっても、その胸中がなんであろうと、いつも通りに出迎えようと決めたのだ。
変わらず、貴方の悪友として軽やかに。

ちょっと息が切れているのは、内緒だ。
(53) 2021/09/10(Fri) 21:54:43
シェルタンは、待ち続けますから。どうか焦らず、ゆっくりと。
(a59) 2021/09/10(Fri) 21:55:13

【人】 情報屋 ムルイジ

>>51 バーナード
一瞬、ちらと、連れ立ってやってきた貴方の大事な人に視線を向ける。
よぎるのは、おねがいのひとつめ。

「バレるわよ、馬鹿ね」

そもそも。ゲーム中だけ、ゲームのことだけ、と言った覚えはなかった、ので。

いつも通り、可愛げのない言葉を吐きながら、緩やかに両腕を開いた。
ハグを受け止める為に。
(54) 2021/09/10(Fri) 21:57:18

【人】 アンテナ キュー

「    」
『おかえり』

皆の再開を喜ぶ。嬉しい気持ちが伝わってくる。少し、緊張の空気が緩んだ、ほっと安心した気持ちが。

彼女は一人で静かにニコニコしていた。
(55) 2021/09/10(Fri) 22:05:15

【人】 運び屋 バーナード

>>53 ヌンキ
いつも通り
に見える振る舞い
のあなたの声にぶんぶんと手を振って存在をアピールする。
自分は大丈夫だと、元気だと、ちょっと泣きそうなのはそこの友人のせいだと、そんな意思表示だ。

「ただいま、ヌンキ!」

幸いなことに、この男には死を経たことで起こった重大なマイナス変化はない。
なので、あなたのよく知る悪友のままで、いつも通りに明るく呑気に笑っている。
(56) 2021/09/10(Fri) 22:09:23
ラサルハグは、静かに、嬉しそうに。ロビーの様子を眺めている。
(a60) 2021/09/10(Fri) 22:10:55

カストルは、閉じた部屋の中、いくらか通しで鳴らしている。音は暗く、寂しく、恐ろしい響きを持っている。でも、
(a61) 2021/09/10(Fri) 22:15:08

カストルは、それだけの曲にはしない。
(a62) 2021/09/10(Fri) 22:15:17

【人】 運び屋 バーナード

>>54 ムルイジ
「……あー」

あなたの視線の先に誰がいるかを理解して、一瞬やっちまったみたいな顔をして。
……それから少しおかしそうに、それでいて嬉しそうに笑った。

「ま、それはそれで!後でちゃんと説明するきっかけを得たってことにしとこ!」

自分も、少なくともこのゲーム期間内に限っては、と述べていた。
このゲーム期間内だけと明確に定めたわけではないのだから許されるのだろう、と踏んで。

開かれた腕の中に飛び込んでいき、許されるのならばあなたをしっかりと抱きしめて背を叩くはずだ。

「苦しめてたのならごめん、俺は大丈夫だよ」
(57) 2021/09/10(Fri) 22:17:42

【人】 情報屋 ムルイジ

>>57 バーナード
「……ふふ」

やっちまった、の顔を見ておかしそうに笑う。
少なくともその顔に嘘はなく。

嬉しそうな顔を見て、目を細める。
これには、少しだけ何かに耐える色。


飛び込まれて抱き締められ、やっぱり手から力は抜けるのだけど。
抱き締め返せすらしないのだけど。

「馬鹿ねぇ、なんともないわよ」

返した言葉は、少しだけ震えて聞こえただろうか。
(58) 2021/09/10(Fri) 22:28:11

【人】 運び屋 バーナード

>>55 キュー
あなたの存在を無事視界に収めると嬉しそうに笑う。
呑気にひらひらと手を振ってから端末を手に取り、簡単な操作をしてからあなたのほうを見て口を動かす。

「『ただいま、キュー!』」

……同時に送られてくるメッセージは、口から発された言葉と寸分変わらないもの。
言いたい言葉でもあるし、喋らなくても伝わるだろうと思った言葉でもあった。
(59) 2021/09/10(Fri) 22:31:48

【人】 アンテナ キュー

>>59 バーナード

「!」
鳴った端末を確認すると、自分に向けたメッセージ。

顔をあげると、あなたが嬉しそうに自分へ話しかけてきてくれていた。

貴方の声が聞こえた気がした。

「    」
もう一度、少女も同じ言葉を伝えた。
(60) 2021/09/10(Fri) 22:41:06

【人】 観測者 サルガス

>>52 バーナード
貴方の謝罪と、泣き笑いを見て、緊張が緩んだように笑う。
正直な所、朝の通知には結構肝が冷えていたのだ。

「……ふ。気にせずとも、それは貴方の状況を考えれば仕方ないだろう。
 後、私は正直な事を伝えただけだが?バーニィちゃん」

揶揄う様にそう言って、それから続けて。

「此方こそ。有難う」
(61) 2021/09/10(Fri) 22:41:37

【人】 運び屋 バーナード

>>58 ムルイジ
抱き締め返されずとも、あなたの言葉を聞けば背を軽く数度叩いて。
先程あなたに滲んだ色の具体的に示すものが自分には分からないけれど。


「へへ、今はそういうことにしとく」


あなたという人について知っている範囲で判断するのならばきっとこの言葉が一番自分の意思表示に向いている。
あとで覚えておけよ、の意味ではない。ある意味そうかもしれないが、それはそれだ。


それからそっと身体を離し。首を傾げて尋ねる。視線はそっとサルガスのほうに向いた。

「……なんかじーんと来る泣きも泣き喚きに入ると思う?」
(62) 2021/09/10(Fri) 23:26:34

【人】 運び屋 バーナード

>>61 サルガス
「バーニィちゃん言うなさっちん」


蘇生後発した中で一番大きい声でツッコミを入れている。
幸いなことにむせずに済んだものの、心に滲む温かさに気付かずにはいられない。
目元を擦ろうとして……赤くなったら困るので軽く袖を押し当てるだけにして。

「……涙腺破綻するじゃんばーか」


なんて、ちょっとした冗談を口にした。
(63) 2021/09/10(Fri) 23:27:25
バーナードは、未だ戻らぬ二人を待っている。
(a63) 2021/09/10(Fri) 23:29:05

【人】 情報屋 ムルイジ

>>62 バーナード
今は、が、やけに耳に残った気がするが。とりあえずはそういうことにしておく方に重点を置いて、よしとする。
後でのことは、まぁ今は見ないふり聞かないふり。


身体が離れ、視線が別の方向を向く。その方向に誰がいるのかを知って。

「いいんじゃない?……ハンカチならあるわよ」

ポケットからシンプルなハンカチを取り出した。
(64) 2021/09/10(Fri) 23:36:56
サルガスは、バーナードに少々意地の悪そうな、それでも楽しそうな笑みを向けつつ、後の二人が戻るのを待っている。
(a64) 2021/09/10(Fri) 23:48:18

ムルイジは、時折ロビーの入り口に目を向けながら、後の二人を待っている。
(a65) 2021/09/11(Sat) 0:00:11

キューは、みんなと一緒に仲間を待っている。
(a66) 2021/09/11(Sat) 0:06:14

【人】 正弦波 カストル

ばこん。

と、頭を机に打ち付ける。それと同時に演奏は止め、ギタロンは抱えたまま。

「ゔっ、え、ごほっ……ぁ、あ゛〜〜……」
気づいたら喉が異様に痛い。あとなんか、すごい疲れてるし、眠い……
時間を確認してみたら、やけに遅い……っていうか、いつからここにいるんだっけ。いつ起きた?どうやって来たっけ……
もごもごと動きながら、そんな疑問はすぐに霧散した。
ここがカウンセリング室だってことはわかるし、逆にそれ以外は考えたってわからない。
それで、疲れている以外は『戻ってきた』感じでもあった。

「ゔぇ…………テスト……?」
最初から無視し続けていたものに今更意識を向け、端末に表示されたチェック項目を読む。
クリアしないと出られないやつ。
端末を引き寄せ、画面に触れる。1、4、え〜と自由記述で……だと思う、3……
(65) 2021/09/11(Sat) 0:18:56
カストルは、割と高得点を叩き出し、退室許可が出た。
(a67) 2021/09/11(Sat) 0:19:36

カストルは、それはそれとして部屋を紙まみれにしたので、片付けなきゃいけない。
(a68) 2021/09/11(Sat) 0:20:39

カストルは、紙を踏んで滑って転んだ。
(a69) 2021/09/11(Sat) 0:27:31

【人】 正弦波 カストル

>>a58シェルタン
音が止んだと思ったら
バコンドンガラガッシャンバサバサ
うるさかった部屋から、出てきた。
「いだい……」

せっかく治したばかりなのに頭にコブを作って。
一部ぐしゃぐしゃになった紙の束を持ち、ケースに入れたギタロンを背負っている。

そして出てすぐあなたを見つければ、声を上げる。
「あ……シェルタン!」
少々かすれ気味だった。
(66) 2021/09/11(Sat) 1:17:17

【人】 平凡 シェルタン

>>66 カストル
音が止み・・・凄い音が聞こえてきましたね ええ・・・。

正座待機のまま、扉の方に視線を向けるとその姿を見つけます。
声が聞こえた瞬間 ほっとしました。
やはりどこか心配で この場にいた訳ですから。


紙の束と背負われたケース 掠れ気味の声。
あの日の会話を思い出し、緩く微笑みました。

「白は 埋まりましたか? ・・・お帰りなさい カストル様」

そうしてゆっくりと立ち上がり、貴方様に手を伸ばします。
いえ、伸ばすといいますか 広げてハグ体勢です。

避けなければ捕まります。腕の中に。
(67) 2021/09/11(Sat) 6:07:48

【人】 正弦波 カストル

>>67シェルタン
「うん!できた、ただいま!」
大きく頷いて、捕まりに行く。

「また心配させちゃった〜……よね。ごめん。
待っててくれてありがとう」
自分がアレを選ぶことで、他の誰かに何を思わせるか。考えはしたのに。
楽譜を持たない空いた片手で、あなたの腕をさすった。
……でもこれでやっと、あなたの苦しさを理解できた気がする。だから、必要なことだった。

「シェルタンもおかえり。……改めてね!」
(68) 2021/09/11(Sat) 11:16:48

【人】 磁気嵐 テレベルム

バーナードは泣いたのか……と思っている。

←これが、思っている顔だ。
(69) 2021/09/11(Sat) 11:24:38
レグルスは、自分の使った部屋の掃除をしている。船を降りる前にもまた掃除をするつもりだ。
(a70) 2021/09/11(Sat) 11:52:57

キファは、ようやく精神鑑定で合格点を出せた。
(a71) 2021/09/11(Sat) 12:20:50

【人】 卜占 キファ

カウンセリング室のドアを開け、おそるおそる顔だけを出す。早く皆に会いたい気持ちもあるが、どうしても後ろめたい思いが捨てきれない。
もっとも皆はロビーに集まっているだろう(おそらく先に戻っているだろう2人を歓迎するために)から、他の人と顔を合わせることはないだろうが……

「……
あっ
、」

いや、いた。すぐそこに人がいた。
数秒ほど硬直した後、ゆっくりと顔を引っ込めようとする。
(70) 2021/09/11(Sat) 12:23:42

【人】 平凡 シェルタン

>>68 カストル
「ああ それはそれは 大変嬉しいでございますね」

腕の中。捕まえて、ゆるりと背を撫でます。
良かった、やっと会えた。お疲れ様。・・・想いが湧いて。

「いえ いえ 謝ることなどございません
私が待ちたかっただけですから

こうしてここにいる それで良いのでございますよ」

腕をさすられ、微笑みながら貴方様を見ます。
きっと何をしたかなど分かりはしませんが・・・。
痛みなど 知らずとも良かったのに。


「はい ただいまにございます カストル様」

改めて 陣営として言えなかった言葉を。
やっと言えそうです 愛すべき人狼 そして裏切り陣営の皆様へ。
(71) 2021/09/11(Sat) 16:12:35
ヌンキは、我慢できなかったのか少しだけ足早にロビーからカウンセリング室へ向かった。
(a72) 2021/09/11(Sat) 16:15:15

ヌンキは、自分が早足であること、突飛な行動をした事について目をぱちぱちさせながら首を傾げた。
(a73) 2021/09/11(Sat) 16:16:03

【人】 平凡 シェルタン

>>70 キファ
ドアが開き、待っていた人が顔を出します。
出しま・・・どうして引っ込めようと?

疑問あれど迷う時間もなく、腕の中にいるカストル様はそのままに、手を伸ばし、閉まるドアから手を 掴もうと。
・・・振り払うことも 避けることも可能です。それでも、

「キファ様 お帰りなさい

・・・どんな結果でも 私は一緒にあれたこと 幸せですから
沢山 沢山 頑張って下さり ありがとうございました」

言葉は変わらず送るでしょう。待っていましたから。
いつも通りの笑顔で、変わらぬ声で 貴方様へ。
(72) 2021/09/11(Sat) 16:24:40

【人】 正弦波 カストル

>>71シェルタン
「ここで待っててくれただけじゃなくて……曲、できるのも待っててくれたから。
今度……」
そのまま続けようとする前に、シェルタンの動きとドアの開く音に気づく。
振り返って、

>>70>>72キファ・シェルタン
「あっキファ!」
遅れてカストルも手を伸ばした。こっちはドアを押さえるほう。
まだお帰りも労りも言わないまま。
(73) 2021/09/11(Sat) 17:00:56

【人】 磁気嵐 テレベルム

「……寒い」

寒いと孤独を思う。
でもこれはメチャメチャに自業自得だ。

カウンセリングは無事に終了した。
こってり叱られた。
帰ってからもメチャメチャに研修が行われることを提示され、テレベルムは、そう、まず最初に────
(74) 2021/09/11(Sat) 20:44:07
テレベルムは、最高級ナッティチョコ&極上ストロベリーザクザクジェラート(大盛り)をしこたま食べて冷え切った。
(a74) 2021/09/11(Sat) 20:47:53

テレベルムは、モチモチ白玉ホット汁粉を追加注文した。
(a75) 2021/09/11(Sat) 20:48:22

ハマルは、みんなが戻って話をしているのを眺めている。
(a76) 2021/09/11(Sat) 21:00:49

サルガスは、テレベルムの真似をしてモチモチ白玉ホット汁粉を頼んだ。もちもち。
(a77) 2021/09/11(Sat) 21:36:53

【人】 卜占 キファ

>>72 >>73 シェルタン、カストル
「あ、わっ……!」

手を伸ばされて、ドアが閉まらないよう止められた。
それでも逃げようと思えばできただろう。でも、2人の顔を見てしまうと駄目だった。

「……た、ただいま、です」

おずおずと、部屋の外へと出てくる。考えていた言葉なんて、2人の顔を見たら全部吹っ飛んでしまった。
(75) 2021/09/11(Sat) 22:16:59

【人】 正弦波 カストル

>>75キファ、シェルタン
「えっとな〜、オレも〜……」
「おかえり!」

出てきたのなら、シェルタンが迎えてくれたときのようにしようと、ちょっと場所をズレてキファの背中を押す。
3人団子になるように、輪の中にぎゅっと。ぎゅっ……
キファとした距離感の話は忘れている。
(76) 2021/09/11(Sat) 22:49:37

【人】 平凡 シェルタン

>>75 >>76 キファ・カストル
「ふふ お二人共お疲れ様です お帰りなさい」

改めての言葉。キファ様に触れることに戸惑いを持ちつつ、カストル様に押されてやってきたのであれば そのまま纏めて2人を抱きしめます。

3人でぎゅっ している間にヌンキ様もいらっしゃるかもしれませんね。ということでいらっしゃるようであれば、(見えないですが)ヌンキ様もぎゅっ。

「・・・ キュー様も お待ちしておりますよ
カストル様 キファ様 落ち着いたら参りましょうね」

キュー様だけでなく、他の皆様もお待ちでしょうから。
(77) 2021/09/11(Sat) 23:21:44
カストルは、ヌンキをエア引き寄せした気がした。
(a78) 2021/09/11(Sat) 23:28:38

キューは、『仲間』が集まってそうな気配がしたから、その方向に歩んで行った。もしかしたら途中で会うかもしれない。
(a79) 2021/09/11(Sat) 23:37:31

【人】 正弦波 カストル

>>77シェルタン
「あ……そっか、キファとシェルタンとキュー、狼仲間だもんね。そりゃ早く元気なとこ見たいよね……!」
うん、と頷いた。

「……みんな元気そう?もうカウンセリングしてる人いない?」
振り返って、並んだ部屋を見る。みんなというのは、7日目の死者も含む。
(78) 2021/09/11(Sat) 23:37:41

【人】 卜占 キファ

>>76 >>77 シェルタン、カストル

「わわわ、カストルさん!?」

背中を押され、3人まとめてぎゅっとなる(ヌンキをエア引き寄せするとさらに増える)。距離の近さもあたたかな体温も嫌じゃない、むしろ嬉しいが。
……いや、今は何も考えずに団子になっていよう。

「……ああ、カストルさんも、おかえりなさい。お疲れ様でした」

やっとのことで、それだけ発した。何故あなたまで死ぬ必要があったのか、とか。あんなに頑張ってくれたのにごめんなさい、とか。他に言うべきことはもっとあったはずなのに。

「キューさんも?待っててくれてるんですか? 私、達のことを?」

そういえば、キューを処刑してから今まで、彼女の顔を見ていなかった。
そのことに気づくと、顔を合わせづらいなんてためらいは吹っ飛んでしまって。無性に会いたくなった。
(79) 2021/09/12(Sun) 0:41:00
キューは、遠くに仲間が見えたので駆け寄ってきている。
(a80) 2021/09/12(Sun) 1:14:28

キューは、団子になった人々を見た。
(a81) 2021/09/12(Sun) 1:15:03

キューは、団子になりに行った。
(a82) 2021/09/12(Sun) 1:15:14

キューは、ぎゅ。
(a83) 2021/09/12(Sun) 1:15:23

【人】 正弦波 カストル

>>79キファ、シェルタン、エアヌンキ、>>a83ぎゅー

「へへ〜サンキュ!そうだな〜疲れたね!お腹すいたし!
……ロビーの方行ったら会えるかな?キュー」

団子のまま(!?)2人あるいは3人を引っ張って歩こうかな、とし始めたところで。
「キューから来てくれた!」

実況のカストルになった。
(80) 2021/09/12(Sun) 1:19:49

【人】 アンテナ キュー

>>80 カストル(他団子陣営)

本来ならハグする前に聞く習慣があったのだが、なんだかみんなお団子になってて誰も嫌がらなさそうな気配がしてるのでギュー。

タブレットを左腕に持ってるので右腕だけのギューになったが。ニコニコしている。
(81) 2021/09/12(Sun) 1:23:21

【人】 平凡 シェルタン

>>78 >>79 >>a83 キファ カストル エアヌンキ キュー

お団子になっていれば、キュー様も合流して。
心が温かくなり 幸せになり 笑顔になりました。

「・・・ふふ ふふふ

ああ ようやく皆様に言えます 本当にお疲れ様でした
見ておりました 皆様が頑張っているそのお姿」

自分が一番最初に脱落してしまったので、見ているだけしか出来ず悔しいことも多々あり、思うことも多々あり。
でも今は、ゲームが終わった今なら 言いたいこともやりたいことも なんでも出来ますからね。

「・・・どんな結果でも 私は満足にございます
ここにいる皆様と一緒にあれたことが何よりの幸せ

その点ではこのゲームに感謝しております」

このゲームがきっかけで得たものは確かに多く、辛いものもございましたが それでも。
(82) 2021/09/12(Sun) 1:38:51

【人】 正弦波 カストル

>>81キュー
にこにこ嬉しそうなのを見れば、カストルも嬉しそうに笑う。
こういう気持ちは伝線するので。

>>82シェルタン
「シェルタンだってさ、危ないとこに名乗り出て大変だったっしょ?
あの時はオレわかんなかったけど……お疲れ様だよ!」
終わってからなら言える、という点は崩れ星も同じ。
オレは味方だよ、とも言えないわけで。

嬉しそうなまま言葉を続けた。
「……シェルタンにとっても意味があったみたいで、よかった!
オレにとっても、ただ大変だったってだけじゃないよ」
(83) 2021/09/12(Sun) 2:11:18
テンガンは、カウンセリングを受けている。
(a84) 2021/09/12(Sun) 3:39:44

テンガンは、精神鑑定不合格の通知を受け取った。
(a85) 2021/09/12(Sun) 3:40:22

テンガンは、『どうして死んでないのにこんな事に?』と担当医からメッセージを受け取った。なんでだろう……?
(a86) 2021/09/12(Sun) 3:42:06

【人】 ひとのこ ヌンキ

>>79 >>81 >>82 >>83 おだんご陣営!

エアヌンキ、いました。実在性ヌンキです。

「……フフ」

皆の話を黙って聞いていたものの。たまらず笑みが溢れだす。
皆、皆揃って死の底に足をつけてしまったけれど。それでもこうして皆揃っている。皆笑っている。

ただただ傷つき失うだけであったなら、辛いだけであったなら、今この光景は生まれていなかっただろう。
今こうして身を寄せ合う彼らの事を思い、ほんの少し体から力が抜けていった。決して悪い感覚じゃない。全身から重しが消えていくような、息がしやすくなるような感覚。

「キファ殿、カストル殿、おかえりなさい。具合はどうかな?変わりなければいいのだけれど。

……フフ、人狼も裏切りも、これで全員揃ったね!
──本当にお疲れ様!
俺たち頑張ったよ!皆、みいんな!それから更に全員笑って集まれるなんて……

…………。
……ああ、ああ。感無量って、こういう事を言うんだね」

狂人を務めた者は、大きく両腕を広げて自分から仲間たちを抱きしめた。
温もりが伝わる。呼吸が聞こえる。何か反応が返ってくる。

嗚呼、あたたかい。
(84) 2021/09/12(Sun) 7:39:39
ヌンキは、仲間たちを、ぎゅ!
(a87) 2021/09/12(Sun) 7:40:09

【人】 正弦波 カストル

>>84 ホカホカおだんご陣営
「あれ〜ヌンキも泣いちゃいそう?よしよし〜泣いちゃっていいからね」
カストルは、ヌンキをお〜よしよしよしよし〜(アクション略)。
ちょっとからかうように言ってから、思い出したように。

「具合は……
超お腹すいてる!
……から、ごはんたべてくる〜」
カストルは自由であったため、一足先にロビーのほうへと早足で歩いていった。
先に行ってしまってもみんな一緒だから、誰か置いていかれるようなことはないだろうし。
(85) 2021/09/12(Sun) 11:05:46
カストルは、ロビーの入り口まで来ると、ちょっとだけ不安になってそっと覗いた。……カストルよりギタロンが目立つ。
(a88) 2021/09/12(Sun) 11:07:27

【人】 観測者 サルガス

>>a88 カストル
「あ。」

ふと入り口のでっかいギタロンが目に入り、貴方の帰還に気付く。
尚、相変わらず相方とぎゅっぎゅ状態のままである。

「お帰り、カストル。体調の方は問題ないか?」
(86) 2021/09/12(Sun) 11:42:16

【人】 運び屋 バーナード

>>a88
サルガスに若干泣かされつつ(>>a64)テレベルム(>>69)から全力で視線を逸らしていたのだが、……ロビーの入り口にギタロンとカストルの存在があることに気付けばなんかもう更に涙腺がだばだばになった。
ムルイジのハンカチをあてにしているので突撃はできないんだけれども。

「……カストルおかえりー……!!!」
(87) 2021/09/12(Sun) 11:53:55
テレベルムは、泣いてるな……とおもった。
(a89) 2021/09/12(Sun) 12:00:55

バーナードは、そりゃ泣くだろ……とおもった。
(a90) 2021/09/12(Sun) 12:01:27

【人】 正弦波 カストル

>>86
「ただいま〜サルガス!……めちゃめちゃ仲良ししてる!」
カストルはなごんだ。仲良くしてると、良い、

「あんま元気いっぱいじゃないなぁ〜、さっきまで休憩なかったから〜……」
言うわりに元気そうにロビーに入ろうとして。
(88) 2021/09/12(Sun) 12:07:08
カストルは、バーナードにぎょっ!とした。
(a91) 2021/09/12(Sun) 12:07:27

【人】 正弦波 カストル

>>87
「バーナード!何で泣いてるの!」

そして慌てて近寄るのだ。

「だ、大丈夫?大丈夫じゃなかった?ごめん……」
アァ〜!になりながらバーナードに手を伸ばす。撫でようと思って。
(89) 2021/09/12(Sun) 12:19:16

【人】 運び屋 バーナード

>>89
「俺は全然問題ない、大丈夫なんだけど!」


こちらもアァ〜!になりながら撫でようとする手は素直に受け入れるし、そちらにも手を伸ばす。同じく撫でようとする魂胆だ。

俺じゃなくてお前のほうだよ!
お前無事帰ってくるか分からねえし俺より早くカウンセリング行ったくせしていねえし全然来ねえしさ!」

キファもまだなんだよ、と呟いて一度入口に視線を向けてからあなたに戻す。

「……大丈夫か?痛かったりとか苦しかったりとか……」
(90) 2021/09/12(Sun) 12:37:52
サルガスは、カストルとバーナードの大声に、あーあと思った。思ったけど楽しそうである。
(a92) 2021/09/12(Sun) 12:45:00

【人】 卜占 キファ

>>81 キュー

「……キューさん!」

噂をすれば。団子の一部になった彼女をぎゅっとし返す。

「それから、キューさんもおかえりなさい。お疲れ様でした。……ごめんなさい、本当は昨日言うべきだったんですけど」

>>82>>83 シェルタン、カストル

「シェルタンさん、カストルさんも。本当に、お疲れ様でした。皆さんの注目を浴びながら嘘を付き続けなければいけない立場、大変だったと思います。
私も、シェルタンさんが見てくれてるって思えたから頑張れましたし。カストルさんが味方だと分かった時は安心しました」

今なら言える。ずっと隠していた本音。

「私も、皆さんと一緒にやれて良かったです。……だからこそ、皆さんに勝ってほしかったんですけど。ごめんなさい」

今なら言える。ずっと言いたかった謝罪の言葉。だけど、カウンセリング室にいた時よりも遥かに気持ちは軽い。後ろめたい気持ちより、あたたかな気持ちで心が満たされているから。

>>84 ヌンキ

「はい。改めて、ただいま、です。ヌンキさんも、お疲れ様でした。すごく頼もしかったです。
……本当のこと言うと、ヌンキさん、喋るのがすごくお上手だから。本物の占い師だったらどうしようって、ちょっと怖かったんですよ」

ゲームの結果は望むものではなかったし、皆それぞれ苦しい思いもしただろう。
それでも、今こうして皆で笑い合うことが出来て。本当に良かった。
(91) 2021/09/12(Sun) 12:48:08
キファは、カストルとバーナードの大声を聞いてびっくりした。バーナードが意外と泣き虫であることを知らなかったので。
(a93) 2021/09/12(Sun) 12:52:01

【人】 正弦波 カストル

>>90バーナード
「ほんと!?!?」

モシャシャシャ!!!撫でるというよりメチャメチャにしながら、頭権は明け渡す。好きにするとよいとされる。

なんで
……お、オレ、テスト一発合格だよ!」
テレベルムを見習った勝利のポーズ。でも大丈夫になるまで受けなかっただけなので、本当の勝利ではない。虚偽申告。

「大丈夫だって、ごめん心配……あっ
でもさっき頭ぶつけたとこは痛い……
(92) 2021/09/12(Sun) 13:11:31

【人】 情報屋 ムルイジ

やってきた顔、バーナードと二人でワイワイ大声を出している顔。
それを見てこっそり、長く長く細い息を吐いた。

「おかえり、カストル」

いつも通りの顔で告げた。
(93) 2021/09/12(Sun) 13:38:33
ムルイジは、バーナードにハンカチを差し出している。いっぱい泣きな。
(a94) 2021/09/12(Sun) 13:39:47

【人】 アンテナ キュー

>>91 キファ

お帰りと聞けば一旦団子を解除して、口の動きとともに
『ただいま』と返す。その後『おかえり』も添えて。

『何もなくて安心、お疲れ様』
何もなさそうなのでカストルに続いて告げ、お腹すいたの声を聞けば私もと言うようにお腹を抑えた。

それでも楽しそうに笑顔のまま、ロビーを指差す。帰ろう。
(94) 2021/09/12(Sun) 14:23:11

【人】 平凡 シェルタン

>>83 >>84 >>91 可愛いが詰まっているお団子な皆様

カストル様の言葉 ヌンキ様の表情
キファ様の本音 キュー様の笑顔

それらを眺め、想いを伝え・・・皆様が笑顔のこの空間が 本当に温かく、満たされていくものだと シェルタンは心に思うのでした。

ある程度落ち着いたところでお団子を解除致します。

それから、ロビーへと歩き出すカストル様 ロビーへ帰ろうと促すキュー様に視線を向け、シェルタン自身もまたそちらへと向かうのでした。皆で帰りましょうね。
(95) 2021/09/12(Sun) 15:25:14
シェルタンは、一度離れたロビーに戻って参りました。
(a95) 2021/09/12(Sun) 15:28:21

【人】 運び屋 バーナード

>>92
「本当!!!」


めちゃめちゃにされているのを止めないし、こっちはこっちで撫で……撫で……くらいの比較的スローペースで撫でている。
勝利ポーズの内情(虚偽)についてはもうこれっぽっちも知らないので素直に信じている。
あとで時間軸を突き合わせたら疑問を持つかもしれないがそれはそれ。

頭ぶつけたところと聞いたのなら撫で……の手つきがどこかに怪我がないか探すものになり、たんこぶと思しき場所を発見するとまたアァ〜!になった。

「たんこぶあるー……でも大丈夫ならよかったー……なんか食う?」
(96) 2021/09/12(Sun) 16:38:58
バーナードは、ムルイジが差し出してくれた>>a94ハンカチを借りて涙を拭いている。いっぱい泣く……
(a96) 2021/09/12(Sun) 16:40:41

バーナードは、泣くついでに全員に自分の連絡先を送信した。遅くなったけど……なんとか間に合った……
(a97) 2021/09/12(Sun) 16:45:19

【人】 正弦波 カストル

遡りカストル→>>91>>94キューキファ
「うん!ありがとう!よかった〜」「お疲れ様!」と繰り返しながら、二人に笑顔を返した。
安心させられたのも労ってくれるのが嬉しかったのもあるが、二人がにこにこ元気そうで本当に安心したのも大きかった。
(97) 2021/09/12(Sun) 16:49:14
サルガスは、バーナードからの連絡先を受け取った。ついでに自分も……これ全員に送信した方が早い。送信した。
(a98) 2021/09/12(Sun) 17:05:08

【人】 正弦波 カストル

>>96
「ほんとでよかった〜……頭はあとでなおしてもらう……!」
出てすぐ来たから診てもらう暇なかった、と説明しながら。
一旦安心して、めちゃめちゃにする手を止めた。

「食う!めちゃめちゃお腹すいてる!」
と返事をしてから、ハンカチの差出人のほうを見た。

>>93
「ただいま〜!ムルイジはご飯もう食べた?一緒に食べない?」
バーナードもまだ食べてなかったら、と二人を見ている。
(98) 2021/09/12(Sun) 17:09:47

【人】 情報屋 ムルイジ

>>98 カストル
ご飯、と聞いてゆっくり一つ瞬く。
本当は、全員分の顔を見たら静かに自室に引っ込むつもりであった。


「……そうねぇ…あんまりお腹空いてないから、飲み物だけか、軽いものならご一緒しようかしら」

いつも通りの顔で、そんな返事をした。
(99) 2021/09/12(Sun) 17:23:21
キューは、カストルやムルイジたちと一緒に[[]]
(a99) 2021/09/12(Sun) 17:33:11

キューは、一緒にパリジャンfoodピサンゴレンsweetセンブリ茶drinkのフルセットを頼んだ。
(a100) 2021/09/12(Sun) 17:33:56

キューは、苦い顔をした。ニガガ。
(a101) 2021/09/12(Sun) 17:35:20

【人】 ひとのこ ヌンキ

(おだんご時空)

>>91 キファ
「あ、本当〜?フフ、そう見えたなら光栄だよ。他の参加者たちもかなりのやり手が多かったからね、どこまで渡り合えるか分からなかったけど……ありがとうキファ殿。でも、そんなキファ殿だって丁寧に意見述べててしっかりしていたじゃないか!だから互いに頑張ったで賞だ!」

和やかに笑った。
それから、お団子を解いて皆の背を見つめる。複数人で固まって移動するなど、処刑室に向かう時くらいだっただろうか。

あの時とは全く違う柔らかな雰囲気に、使用人は口元を綻ばせて仲間達の後に続いていったのだった。
(100) 2021/09/12(Sun) 17:38:54

【人】 正弦波 カストル

>>99
「やった〜じゃあ〜……キューもだ!」
キューの近くへムルイジも引っ張って、どうしようかな〜とメニューを選ぶ。

「軽いのか〜……あっ、じゃあオレが頼んだのちょっと食べる?あげるよ!」
(101) 2021/09/12(Sun) 17:39:43

【人】 運び屋 バーナード

>>98>>99カストル・ムルイジ・キュー
髪がめちゃめちゃになっているのはあまり気にしていない様子でいる。目を擦らないよう涙を拭いつつ、カストルの視線の先にいるムルイジを見て。

……俺も食い忘れてたな……。
一緒に食おうぜ、ムルイジもぜひぜひ」

言いながら、キューの様子も見て>>a100ちょっとした食事会になりそうだと思い笑った。人がここから更に増えるのも嬉しいし、陣営関係なく食事を楽しめたらやはり嬉しいので。
(102) 2021/09/12(Sun) 17:39:55
カストルは、チョココロネfoodカモミールティーdrinkを頼む!
(a102) 2021/09/12(Sun) 17:40:30

バーナードは、animalの丸焼きfood焼きそばfood玄米茶drinkクエコチsweetを注文した。
(a103) 2021/09/12(Sun) 17:41:18

カストルは、これじゃ足りないな〜とミネストローネfoodも追加!
(a104) 2021/09/12(Sun) 17:41:37

バーナードは、クエコチを見てテレベルムを連想した。ついでに見た。じっ……。
(a105) 2021/09/12(Sun) 17:42:40

ムルイジは、鰹の丸焼きに唖然とした。
(a106) 2021/09/12(Sun) 17:43:01

【人】 運び屋 バーナード

「なんで最後の最後で馬鹿の食べ物出てくるの?」


これは今更ながらに鰹に困惑する男。
(103) 2021/09/12(Sun) 17:44:07

【人】 情報屋 ムルイジ

>>101 カストル
「……そうねぇ…あ、ならミネストローネ少しもらおうかしら……?」

頼んでいるものを眺めながら。チョココロネをちょっともらうのは難しそうなので。形状的に。


>>102 バーナード
飲み物すら飲みたくないになってたこと知ってるでしょうに……って顔を少ししたとかしなかったとか。
それでもそこから離れる素振りはなくなったが。
(104) 2021/09/12(Sun) 17:46:17
ムルイジは、センブリ茶drinkだけ頼んだ。とりあえず。
(a107) 2021/09/12(Sun) 17:47:17

ムルイジは、にがい。
(a108) 2021/09/12(Sun) 17:47:24

バーナードは、ムルイジにいたずらっぽく笑った。いっぱい頼めばいっぱい喉渇くしお前の分も飲めるじゃん?>>104
(a109) 2021/09/12(Sun) 17:49:58

【人】 卜占 キファ

>>94 >>95 お団子陣営

お団子を解除して、キュー達の後に続いてロビーへ入る。
他の人達と顔を合わせるのが少し怖かったけど、あたたかい気持ちをたくさん分けてもらったからもう大丈夫だ。
キューが筆談で会話していたことは気にかかったが……。蘇生後に何か問題があったのだろうか。

>>96 バーナード

「あ、バーナードさ…… だ、大丈夫ですか……?」
ロビーに入ってまず見たのは泣いてる彼の姿だった。バーナードが泣いてるのは初めて見たのでびっくりした。
カストルとの会話を聞く限り、悲しい涙ではなさそうだが。

「お、お怪我とかは……もうない、ですよね……?」
(105) 2021/09/12(Sun) 17:50:39
キファは、キューやカストル達を見て自分もお腹が空いていることに気づいた。
(a110) 2021/09/12(Sun) 17:51:21

キファは、柳川鍋food ブラマンジェsweetと、思い切ってサザンピーチsakeも注文した。
(a111) 2021/09/12(Sun) 17:53:25

シェルタンは、ロビーの端の方で周りの様子を眺めています。
(a112) 2021/09/12(Sun) 17:54:08

【人】 情報屋 ムルイジ

心配していた最後一人の姿も見えると、
流石に肩の力が抜けた。


「おかえりなさい、キファ」

いつも通り、なんでもないように挨拶をするが。
ちょっとだけ、声が柔らかくなりすぎたかもしれない。
(106) 2021/09/12(Sun) 17:55:04

【人】 運び屋 バーナード

>>105キファ〜〜〜〜!!!
べしょべしょ顔なのはまあめちゃくちゃ恥ずかしいがこくこく頷いて笑う。気遣ってくれることも嬉しいし、あなたが無事帰ってきてくれたことも嬉しいので。

「キファおかえり!おう、俺はもう大丈夫。キファも……大丈夫か……?大丈夫ならご飯とか……例のジュース様以外が出てくるよう祈ってるからどう……??」

泣き笑いだしまだハンカチを手放せないものの、それでもそんなお誘いをかける。マジで出てこないほうがいいノから始まってスで終わる例の飲み物様。
(107) 2021/09/12(Sun) 17:55:13

【人】 正弦波 カストル

「でっっか!おもしろ〜!」

鰹の丸焼き、すごいね。

「手伝おっか!」

>>104
「ムルイジはオレのスープ手伝って……」
提案通り、ちょっと分ける。わけわけ。
(108) 2021/09/12(Sun) 17:55:46
バーナードは、に手招きした。一緒に食卓囲みませんかのお誘いだ。>>a112
(a113) 2021/09/12(Sun) 17:56:01

バーナードは、何故名前が抜けたんだよ……になった。シェルタンへのお誘いです。
(a114) 2021/09/12(Sun) 17:56:21

ムルイジは、バーナードにセンブリ茶を見せつけた。>>a109
(a115) 2021/09/12(Sun) 17:56:33

ムルイジは、カストルから分けてもらったスープをちまちま食べている。
(a116) 2021/09/12(Sun) 17:57:37

バーナードは、センブリ茶を見てちょっとだけ自分の発想を後悔した。飲み……飲みますけど???>>a115
(a117) 2021/09/12(Sun) 17:58:11

【人】 運び屋 バーナード

「サンキューカストル、手伝って☆」


あ!自分で頼んだのに責任を持てない男だ!

「他にも腹減ってるやついねえ?これ一人で食うのは無理だし普通に手伝ってほしい」
(109) 2021/09/12(Sun) 18:01:18
ムルイジは、バーナードにセンブリ茶をすすす……と押し付けてみた。無理はしなくていいけど。>>a117
(a118) 2021/09/12(Sun) 18:01:24

テンガンは、なんとか精神鑑定で合格を出した。
(a119) 2021/09/12(Sun) 18:02:46

バーナードは、ムルイジに押し付けられたセンブリ茶を飲んでいる。鰹との戦いに必要な存在かも……。
(a120) 2021/09/12(Sun) 18:08:44

キューは、もぐもぐもぐ。丸焼きの完食も手伝ったりしている。
(a121) 2021/09/12(Sun) 18:10:00

シェルタンは、バーナード様に笑顔を向けましたが絶賛考え事中なので後で向かいます。あ 連絡先はお返ししましたよ!>>a113
(a122) 2021/09/12(Sun) 18:10:38

【人】 正弦波 カストル

「シェルタン!手伝って!」

せっかくなので名指しした。

あと名指ししながら玄米茶drinkも頼んだ。
(110) 2021/09/12(Sun) 18:11:59
バーナードは、キューが手伝ってくれているのを見て目をきらきらさせた。戦友……!
(a123) 2021/09/12(Sun) 18:12:13

カストルは、チョココロネのプロ。チョコを出さずに食べ切る。
(a124) 2021/09/12(Sun) 18:15:14

【人】 平凡 シェルタン

>>110 カストル様

考え事をしていたら名指しされました。
何も聞いておらず、首を傾げる状態。

そしてフライパンfoodココナッツジュースdrinkをこっそり頼んでいました。
普通の来てくださいお願い致します。
(111) 2021/09/12(Sun) 18:20:04
シェルタンは、フライパンにしょぼんになりました。やると思ったんですよ。
(a125) 2021/09/12(Sun) 18:20:27

【人】 正弦波 カストル

>>111シェルタン
あっ……フライパン……
カストルは切り分けたカツオの丸焼きを持ってきて、そっとフライパンの中に入れた。

「これ、バーナードが頼んだやつ……たくさんあって食べ切れなさそうだから……ね!」
(112) 2021/09/12(Sun) 18:31:49
防衛部所属 テンガンは、メモを貼った。
(a126) 2021/09/12(Sun) 18:55:17

【人】 防衛部所属 テンガン

なんやかんやの後、ロビーに戻ってきた。
折角なので自分もなにか頼もう。

スコーンfoodコーンポタージュdrinkはどうだろう。
(113) 2021/09/12(Sun) 18:56:56
テンガンは、スコーンとコンポタを食べた。おいしい。でもこれおやつじゃない?
(a127) 2021/09/12(Sun) 18:59:03

【人】 運び屋 バーナード

「テンガン、手伝って♡」


これは鰹の丸焼きに直面し仲間の重要さを思い知っている男。
(114) 2021/09/12(Sun) 19:00:59

【人】 情報屋 ムルイジ

>>7:113 テンガン
生きてはいたけれど、姿がずっと見えなかった貴方をちら、と眺め。

「もう大丈夫なの?」

なんて聞いた。いつも通りの顔で。
(115) 2021/09/12(Sun) 19:02:29
シェルタンは、何かを察知しました。歌唱力は66くらいです。
(a128) 2021/09/12(Sun) 19:03:18

【人】 防衛部所属 テンガン

>>114 
鰹の丸焼き
バーナード
「わかった」

鰹を頂き、代わりにコンポタをそっと差し出す。

「しかし、なんでそんなに大きなものを頼んでしまったんだ」

ランダムってこわいね。
(116) 2021/09/12(Sun) 19:06:57

【人】 防衛部所属 テンガン

>>115 ムルイジ
「あぁ。……カウンセリングを受けるよう、要請が来てな。少し手間取っていた。
だが、もう大丈夫と診断されたので問題はないと思う。
心配をかけてすまないな、ムルイジ」

頷いてそう返した男もまた、いつも通りの顔だった。
(117) 2021/09/12(Sun) 19:08:29
ヌンキは、ロビーの一角が面白そうなことになっててゲラゲラ笑っている。最終日のご馳走だね〜!
(a129) 2021/09/12(Sun) 19:09:53

【人】 卜占 キファ

>>106 ムルイジ

「ムルイジさん!ただいま、です。 それから、真霊能者のお役目、お疲れ様でした」

生存者に挨拶するのは少しだけ緊張したが、いつも通りの様子(何ならいつもより声が優しい気がした)だったのでひどく安心した。

>>107 バーナード

「大丈夫なら良かったです。私も、体はもう何ともないですし、平気ですよ。
ご飯……
これでまた例のジュース様が出てきたらまた死ぬんじゃねえか私……大丈夫かな……
 そうですね、はい。いただきます」

一瞬迷ったが(主に例の飲み物様のせい)、彼らに交じって夕食を取ることにした。
例のアレは怖いが
お腹はすいていたので。
(118) 2021/09/12(Sun) 19:11:23
キファは、鰹の丸焼きに挑む人々を応援している。
(a130) 2021/09/12(Sun) 19:12:23

【人】 平凡 シェルタン

>>112 カストル様
フライパンのをどうすべきか悩んでいれば、カストル様よりお裾分け。(ここに入れるんですか!?等の言葉はありません。)

「・・・ありがとうございます」

笑顔でお礼を言って、それから少しずつ 口に運ぶのでした。
フライパンオチはやめてほしいです。
(119) 2021/09/12(Sun) 19:12:50

【人】 運び屋 バーナード

>>116せめて解説のバーナードさんにしといて!?
コンポタは有難くいただいた。異なる味が増えるの、とても助かる。

「なんでだろうな……俺から言えることは[[.food]]は危険ってことくらいだな……」

メタすぎる会話をしている。ランダムってこわいよ。
(120) 2021/09/12(Sun) 19:17:01
バーナードは、ヌンキにめちゃくちゃ手招きした。お前も食えよ!>>a129
(a131) 2021/09/12(Sun) 19:19:04

【人】 情報屋 ムルイジ

>>7:117 テンガン
「……それ随分酷い状態だったんじゃないの…?」

ゲーム中はほぼ議論でしか会話を交わしていなかったので、貴方に起こっていたことは殆ど知らないのだけど。

「…大丈夫って言うなら信じるわよ。お疲れ様」

労いと共にほんの少しの釘刺し。貴方の平穏を願う。


>>7:118 キファ
アタシ何もしてないけどね、なんて口が言いかけて、やめた。代わりに。

「……ありがとう」

一言、とりあえず礼を先に。

「貴方もね。やりたくなかったでしょうに、本当にお疲れ様」

貴方が血を見ることを嫌がっていたことを、ずっと見ていたので。
けれど、安心したような様子に、ひとまずは胸を撫で下ろしたのだった。
(121) 2021/09/12(Sun) 19:20:06

【人】 防衛部所属 テンガン

>>120 では、解説のバーナードさん
「スコーンは美味かったんだがな……」

鰹には流石に合わなさそうだったので置いてきた。
たまにはお魚食べるのも美味しいね。
(122) 2021/09/12(Sun) 19:22:48
ヌンキは、悪友の手招き>>a131に気づいたので笑い飛ばしながら参戦した。お邪魔しま〜す!
(a132) 2021/09/12(Sun) 19:25:05

【人】 運び屋 バーナード

>>118キファ
「身体は……
でも精神鑑定クリアしているなら大丈夫なのか……?


ちょっと悩みながら、でも大丈夫そうならとひとつふたつ頷いた。鰹を食べながらにはなるがあなたの応援はちゃんと聞いているし>>a130、隙あらば分けようとして来るから気を付けたほうがいい。

「キファも本当にお疲れ様、また別の機会にでもオススメ映画まとめとくから話そうぜ」

これからに期待する言葉を投げかけて自分の端末をとんとん叩いた。
(123) 2021/09/12(Sun) 19:25:59
ヌンキは、折角だし俺も何か飲み物頼もうと思った。どっちにしよう…普通にノンアルでいいよ
(a133) 2021/09/12(Sun) 19:27:00

ヌンキは、
orで 選ばれたので
ノンアルを注文した。出てきたのは……ラッシーdrink
(a134) 2021/09/12(Sun) 19:27:50

【人】 防衛部所属 テンガン

>>121 ムルイジ
「一時的なものだと診察された。もう良くなっているそうだから、安心してくれ」

この男も特に、話そうとはしないのだ。だから悪化した疑惑はある。

「ムルイジもお疲れ様。……ムルイジこそ、大丈夫だったか?」

貴方は最後まで処刑室に残り、テンガンは途中で退室することが多かった。
貴方はどう受け止めていたか。何を思っていたのか。
今更ながら、気になった。
(124) 2021/09/12(Sun) 19:31:56

【人】 観測者 サルガス

>>118 キファ
最後の一人である貴女の声を聞き、其方に向かって声を掛ける。

「お帰り、キファ。お疲れ様。
 ……元気そうでよかった」

漸く心の底から安堵出来る、と。
死の際に見せた随分無理のある笑みとは違い、緩んだ自然な笑みを向ける。
(125) 2021/09/12(Sun) 19:35:55

【人】 今日も今日とて ハマル

「さて、そろそろか」
(126) 2021/09/12(Sun) 19:36:26
シェルタンは、そっと皆様へ連絡先を送信しました。鰹もぐもぐ。
(a135) 2021/09/12(Sun) 19:37:19

【人】 情報屋 ムルイジ

>>7:124 テンガン
「そう?ならよかったわ」

信じる、と言ったからには信じる。この時点で恐らく
貴方は
嘘はつかないだろうという推測もあり。

「アタシ?……、まぁまぁ大丈夫よ」

大丈夫でなかったのを知ってる人が近くにいるため、大丈夫とは言い切らなかったが。
その代わり、ケラケラと笑ってみせた。

「見届けた、って感じね。……あはは、生者仲間よねアタシたち」
(127) 2021/09/12(Sun) 19:38:43
テンガンは、実家から送られてきた子馬の動画をラサルハグに送った。きっと気にいると思ったので。
(a136) 2021/09/12(Sun) 19:40:19

カストルは、サルガスから連絡先来てたので返したし、みんな送ってる気配を感じて送ったり送信先を間違えたりした。
(a137) 2021/09/12(Sun) 19:41:10

ラサルハグは、テンガンから送られてきた動画を嬉しそうに見ている。やはり綺麗ですね。
(a138) 2021/09/12(Sun) 19:46:08

シェルタンは、シナモンロールfood青汁drinkマンゴープリンsweetを頼みました。先程フライパンでしたからね。
(a139) 2021/09/12(Sun) 19:49:11

サルガスは、[[.food]]に危険な気配を感じたので普通にサンドイッチを頼んだ。
(a140) 2021/09/12(Sun) 19:49:35

シェルタンは、青汁どうして・・・?になりました。
(a141) 2021/09/12(Sun) 19:50:21

サルガスは、シェルタンに[[.drink]]……は駄目そうな予感がしたのでオレンジジュースをスッ…と渡した。
(a142) 2021/09/12(Sun) 19:52:40

ヌンキは、シェルタンの連絡先をしっかり受け取ったし自分のも返した!コアラanimalのような謎の生き物スタンプ付きだ。
(a143) 2021/09/12(Sun) 19:56:04

【人】 アンテナ キュー

ロビーの一角は声で溢れている。
その全てを聞くことはできないけど、その全てとお話することは難しいけど。皆は嬉しかったりほっとしていたり、楽しそうだったり、喜んでいたり、そんな雰囲気だ。だからもう少しはここにいて、安心していたいし、楽しみたいし、喜びたい。

それに、料理はまだ減らない。もしかしたら、勝手に注文して並べたら食べてくれるかもしれない。なんて考えた。

分けられた鰹を一口。

「嬉しい」
賑やかなロビーに、小さく一つの声が加わった。
(128) 2021/09/12(Sun) 20:03:16
シェルタンは、サルガス様よりオレンジジュースをいただきました。本当にありがとうございます・・・。
(a144) 2021/09/12(Sun) 20:08:34

ムルイジは、連絡先を送ってきた全員に連絡先を送り返した。メッセージは無し。このあと送ってきた人にも同じく。
(a145) 2021/09/12(Sun) 20:42:34

【人】 卜占 キファ

>>121 ムルイジ

「え、いや、私は……そりゃまあやりたくなかったけど…… 私より辛い思いをしてた人がたくさんいましたから。私は全然平気ですよ。でも、ありがとうございます」

多くの人を殺したことを責められるならまだしも、労わられるとは思っていなくて。
はにかんだ顔でお礼を返した。

>>123 バーナード

正直なところ精神鑑定はギリギリのラインだったが、バーナードやカストル達を含む仲間に会ってかなり良くなっている。
実際にキファの表情は明るいし、大丈夫そうだということがわかるかもしれない。
なお鰹を分けられると「えぇ……?」って顔をしながら食べる。


「本当ですか!?やったー!!バーナードさんの選ぶ映画、面白いので楽しみです!!」

喜びのあまり反射で返事して、それから『これからも友達付き合いを続けたい』という言葉の意図に気づき。
じわじわと嬉しい気持ちがこみあげてくきた。

>>125 サルガス

「サルガスさん……ただいまです。サルガスさんも、お疲れ様でした」

最後に会った時とは違う、真っ白で綺麗な姿。自然な笑顔を見て、こちらも安堵する。

「ええ、おかげさまで。体はもう大丈夫ですし、気持ちの方も……元気な皆さんを見たら、安心したので」
(129) 2021/09/12(Sun) 20:43:10
キファは、送られてきた連絡先を全て登録して、それぞれに自分の連絡先を送り返した。アニスflowerのスタンプ付きだ。
(a146) 2021/09/12(Sun) 20:45:20

シェルタンは、・・・届いた幾つかの連絡先を登録して緩く微笑んだ。
(a147) 2021/09/12(Sun) 20:55:49

【人】 防衛部所属 テンガン

>>127 ムルイジ
「そうか。なら、よかった」

貴方の言葉を特に疑う事はない。
まぁまぁでも、大丈夫ではあったのだろうと信じる。

「そうだな。……俺が言うのもなんだが、途中で死ぬと思っていた。互いに最後までよく生き残ったと思う」
(130) 2021/09/12(Sun) 21:08:13
テンガンは、忘れぬ内に連絡先を登録し、また送り返した。牧場にもいつでも遊びに来るといいと、一言添えて。
(a148) 2021/09/12(Sun) 21:09:28

サルガスは、先程注文したサンドイッチを食べつつ、今後の事に付いて考えている。
(a149) 2021/09/12(Sun) 21:16:39

【人】 或る『男』 ムルイジ

>>129 キファ
「辛さってね、人と比べるものじゃないわよ。でも……そう。大丈夫が嘘じゃなさそうだから、いいわ」

皆に囲まれて、皆と話す貴方が随分安らいで見えたので。
素直に信じて、微笑ましそうに見守ることにした。


>>130 テンガン
「死なせてくれなかったのは誰なのよ?……なんてね。いい判断だったと思うわ、実際。
本当にね。死を体験はできなかったけど……しなくてよかったみたい、って今なら言えるわ」

誰かを待たせて悲しませることになるかもしれないなら、生きていてよかったと心の底から言える。今は。
(131) 2021/09/12(Sun) 21:25:21

【人】 防衛部所属 テンガン

端末を操作する。
ラサルハグとバーナードは仲が良いのだと聞いた。余計な気を回しているかもしれないが、とは思いつつ文字を打つ。

『日時はまだ決めていないが、黒鹿毛の馬を見せるとラサルハグと約束をしているんだ。
バーナードも馬に興味があれば、うちの牧場に遊びに来るか?
ゲーム後、暫く俺も帰省する事になったから都合がいい日を教えてもらえれば案内できると思う。
その時は、また色々と積もる話ができると嬉しい』

ぽちりとボタンを押してメッセージを送った。
(132) 2021/09/12(Sun) 21:40:47

【人】 運び屋 バーナード

>>132テンガン
あなたがそれらのメッセージを送るのあれば、そう遅くないうちにすぐさまメッセージが届くだろう。

『お、マジか。馬にも興味があるしお前がどういうところにいたのかってのも気になるから、ラサルハグのほうからもオッケーが出るようならぜひお邪魔させてほしい。
なかなかゲーム外では話せなかったから、そういった意味でもお前と話す機会は逃したくなくてさ。あと馬は気になる。馬かぁ、どんな子がいるのか楽しみだ。
改めて、これからもよろしくなテンガン!』
(133) 2021/09/12(Sun) 21:48:53

【置】 運び屋 バーナード

長い長い鰹との戦いを終え、それぞれがそれぞれの道に戻り始めた頃。

バーナードは下船を前にして再度船内の散策に赴いた。
皆で長い時間を過ごしたロビー。一度目と二度目で大きく心境が異なった温泉。初めて両手で触れ指先にキスを落とした資料室。自分が恐怖に追いつかれてしまった喫煙所。多くの命が散り、自分もまた死に呑まれた処刑室。

決して楽しいだけの日々ではなかったけれど、それでもこの船で得たものは多くまた大きかった。
乗船する前よりも明確に死への恐怖と生への執着を知った。殺す痛み、殺される痛みのどちらをも知った。自分の選択によって生じる苦痛があることを知った。それらの苦しみや悲しみが尾を引いていないとは絶対に言えないが、痛みを知るからこそより強く他者を慮っていけるようになるのだろうと考えている。

ゲーム以外にも得たものは大きい。話すことが全てではないこと、話さなくても思いを伝え通わせる手段があること、話さないことで守れるものもあること、時には言葉よりも行動のほうがずっとずっと素直で誰かに届くこと。
他人との縁もそうだ。陣営は皆同じというわけにはいかなかったが、皆この【Ap-02】で出会いともに過ごした仲間達であることに変わりはなく。下船後にも縁を続けたいと願い、それに応えてくれる人々に恵まれたのは幸せだと言えるだろう。


……綺麗に整えた室内に唯一ある異物である自分の荷物を持ち、ようやく船を降りるために足を進める。
ここから先は今まで自分が生きてきた世界であり、今まで自分が知らなかった世界だ。そうして色を変えた視界いっぱいを照らして、鮮やかなものを誰かに届けて生きていく。……これは、運び屋としての話だ。

俺は、俺を愛するApricot【臆病な愛】とともに生きていく。
寒さに震える冬から、暖かな春へと必ず彼を運んでいく。

『高速度星』は瞬いて、駆け続けて。
――次こそは誰かの願いを叶える星になる。

だから。
(L1) 2021/09/12(Sun) 21:49:30
公開: 2021/09/12(Sun) 21:50:00