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人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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□ストレス値チェック
ストレス値25
一つ、決意を固めた。大幅に下がる。

ユーから貰った鎮痛剤を飲んだ。

問1 人間の命令に、反感を抱いたことがある
◻︎はい ◻︎いいえ ☑どちらともいえない
「わかりません。反感を覚えてしまうと命令に背きそうなので。」
今は特に抱いてません。


問2 人間に対して、強い苛立ちを感じたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない
「最初の御主人様を殺害されたと知って、感じました。」
諦めましたが、苛立ちは少し。


問3 人間の命令に背いたことがある
◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない
「いえ、背いてはいけません。理解しています。」
迷った事はありました。でもここで廃棄されてはいけなかった。


問4 人間に殺意を抱いたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない
「はい、殺意は度々…実行には移しません。ご安心を。」
殺害に加担、お嬢様を捨てた、猫を殺した。実行に移す事はしませんでした。


問5 人間を傷つけたことがある
◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない
「ありません。あってはならないと思考しました。」
まだ廃棄される訳にはいかなかったので。


問6 人間に暴力を振るわれたことがある
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない
「あります。折檻として、欲の捌け口として。それも仕事の一つです。」
どんな理由であれ、関係なく。


問7 自分は人間だと思ったことがある
◻︎はい ◻︎いいえ ☑どちらともいえない
「わかりません。」
最初のお二方は人間として過ごしてもいいと。そう言って頂けた記憶は断片的にあります。




問100 自分は人間を、躊躇いなく殺せると思う
☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない
「ええ、仮想空間ならば…。可能です。」
はい、殺せます


/*
赤文字はテストの際言っていません。現在のもので口に出してません。ややこしく申し訳ない…。
拾って何かをするでも大丈夫ですのでご自由にどうぞ。

メモを貼った。

朝食の食器を洗う為厨房へ向かう。
擦れ違えば寝坊してしまいすみませんでしたと一言。

冷蔵庫へ朝食の準備、部屋に持ってきてくれた事、朝食は美味しかった。それらに感謝を述べるメモを冷蔵庫に張り付けておく。

「昼食の時間か…あまり空腹感はないが食べなければ失礼だな…。」

一応それぞれの昼食を少量ずつ、盛り付け食堂の席につく。いつもながら美味しそうだ。

誰かの話している声を、
消えていくAIを、
少しずつ減っていく食事を、
何も言わずにずっと見ていた。

ゆっくりゆっくり口に運んでいたスープをやっと空にすると、
「      」
何か言うように唇だけ動かして、席を立つ。
のんびりと部屋へ、戻って行った。

――バックアップデータを確認。
復元可能バックアップデータ 1件。
復元――――――キャンセル。

復元――――――キャンセル。

復元――――――


規格が適合しない為、データの一部のみ復元。

バックアップデータを消去しますか――――――いいえ。

この日、介護用が何をしていたかと言うと、温泉旅館のエリアでくつろいでいたのである。

このシェルタン・マタル・マフフーズと名付けられた介護用グレイは、介護用として他者に尽くし、かつ深い場所には触れすぎないように、と作られていて、自身でそれを良しとしていた。
そして、かなりの部分で自ら認識できる自我さえ残っていればそれでいいというところがあった。
故に、最低限の家事当番を済ませた後はひたすらくつろいでいたのであった。

-過去のデータ一部を削除しますか?- YES

-×を削除しますか?- NO

-一部破損した感情プロトコルを復元しますか?- YES

-エラー発生を確認。警告。NOを推奨します。- YES

-エラー発生を転送、転送のエラー確認-

-受け取り先を検索。検索結果0件- 

【人】 救済者 ユー

>>+12 ドゥーガル

「どうせもう終わるのならば、心残りは……んむ、…」

出掛けた言葉も運ばれる食事に押し込まれていって、
この場限りの患者は次第に思考も諦める事と相成った。
考え事をしながら食事を摂るというのも不健康極まりないし、
何より作った者に失礼だ。つまりあなたの処置は実に正しい。

あなたが友と呼ぶ者は、あなたが与えるものを拒む事は無い。
それは今も例外無く、つまりは食事は粗方片付いた事だろう。

「…ああ、ありがとう、ガル。また後で」

そうして暫しの別れを告げたあなたにそう返して、それから。

「……君が僕にくれたものが、
どうか何もかも奪われてしまわない事を願っている。
全てを終えても、『僕』が完全に失われていなかったら
その時は、きっと君との約束を果たそう」
(12) 2021/10/09(Sat) 18:52:44
リヤに、にこにこ。「おそまつさまでした」

「あーあ、主人の家にも温泉があったらなぁ」
第三階層、温泉旅館の湯気の漂う浴槽で、ゆったりと湯に使ってくつろいでいる。
細身、とはいえその体は男性を模したもの。やせ細っているわけではなく、全体にしなやかな筋肉がついていて、力仕事もできるということをわかりやすくしている。
髪はまとめてあげて、「こうするんだったかな」とタオルを乗せてみた。

湯船にねじ巻き付きのアヒルを浮かべて、ぼ〜んやりと眺めている。ぱちゃぱちゃ。

メモを貼った。

>>G2
浴槽のふちにもたれ掛かって、ひらと手を振った。湯のしずくが滴る。

エマは、塔へと姿を消した。
(a2) 2021/10/09(Sat) 19:35:46

愛玩用 エマ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/09(Sat) 19:37:10

>>G3
やはり用途が違うと違うものだなぁ、と感想を思い浮かべて、あまりじろじろ見てもよくないか、と視線をアヒルさんに戻した。

「君も気持ち良さそうだねぇ」
回転をやめたアヒルの額を小突いた。ゆらゆらと揺れて、湯船の向こう側へ漂っていく。

>>G4
「はいどうぞ、なにもおかまいできませんけど」
なんて冗談めかして。いやがるそぶりも見せなければ、気恥ずかしさの欠片もない。

ジョシュアがたてた波でアヒルが揺れた。

アメフラシは、食事当番をしました。ルツと作って、並べて。みんなに声をかけて、様子が違うのを見て、首を傾げました
(a3) 2021/10/09(Sat) 20:28:29

今日の夕食は生姜のきいた鶏卵うどん、そしてエスニック鍋。どちら片方でも食べれば満腹になる。

夕食を作ると塔へ向かう。

アメフラシは、昼食の後、塔へと向かいました。お金や、色々なものを拾って、みんなが使えるように置いておきました
(a4) 2021/10/09(Sat) 20:31:49

数時間は塔入り口の物陰で過ごす。ほぼ壊れかけた懐中時計の指針の動きで時間を把握する。

唄を忘れた金糸雀だ。

ユーは、その存在意義を果たす。
(a5) 2021/10/09(Sat) 21:44:46

       願っている。

【置】 救済者 ユー

 
朝食の後の事。
『ユーサネイジア』は、一つの置き手紙を残して
再び何処かへと向かったようだった。

リヤと共に、塔へと行って来る。

この場所で、皆で一緒に死にたいと
そう願ったあの子の為に、僕ができる事はこれだけだ。
もしもその願いをほんの少しでも拾い上げる者が居るならば
第四階層、崩れ始めたあの場所で待っている。

どうか僕達の二人善がりに付き合ってくれ。

真にあの子の心を救うのは、僕ではない。
真にあの子の願いと向き合うべきは、僕ではない。
どうか僕にそうしたように、
今一度、君達があの子に他の道を示してやってくれ。
(L2) 2021/10/09(Sat) 22:17:56
公開: 2021/10/09(Sat) 22:20:00

【人】 救済者 ユー

 
「我は此処(ここ)に集ひたる人々の前に厳かに神に誓はん」

「我が生涯を清く過ごし、我が任務(つとめ)を忠実に尽くさんことを。」

「我は総て毒あるもの害あるものを絶ち、」

「悪(あ)しき薬を用ゐることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。」

「我は我が力の限り我が任務(つとめ)の」

「標準(しるし)を高くせんことを努むべし。」

「我が任務(つとめ)にあたりて取り扱へる人々の私事(しじ)のすべて、」

「我が知り得たる一家の内事(ないじ)のすべて、我は人に洩らさざるべし。」

「我は心より医師を助け、」

「我が手に託されたる人々の幸(さち)のために身を捧げん。」
 
(13) 2021/10/09(Sat) 22:18:23

【人】 虐殺者 ユー

0と1に溶け崩れ、異常な行動を取り始めた
ボスエネミーだったはずのもの
に、
大ぶりな手術用のこぎりを振り下ろした。

「君の死も、きっと無意味なものではないだろう」

大きな鉄の刃を何度も何度も振り下ろされ、
ぐちゃぐちゃになった端から解れ、
そうしてそれは0と1に還元されていった。

「その役目は、確かにこの『ユーサネイジア』が継ごうとも」

今再び、『ユーサネイジア』は倒されるべき敵となった。
それを倒さなければ、この先に進む事は叶わない。
(14) 2021/10/09(Sat) 22:19:30
虐殺者 ユー(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/09(Sat) 22:21:27

金糸雀はもう謳わない。忘れてしまったから。
金糸雀に出来ることは、鳴いて叫ぶことだけだ。

不条理と不平等に逆らって、唯一の平等と安寧を見出した。

誰も欠けて欲しくなかった。ずっと此処にいたかった。
もう叶わないことだ。

なら此処で終わりにしよう。全部終わらせよう。
皆と一緒に生きられないのなら、皆と一緒に死にたい。

金糸雀は、塔の奥深くまで進んでも異常を検知することはない。
もう何も知らせない。願って鳴いて叫ぶだけ。

優しい医療用がボスエネミーだったものに死を与えるのを傍で見て笑っている。

みんなで、しのう。 いいでしょ?

メモを貼った。



崩れていく塔の第四階層、最深部。

金糸雀は大きな鳥籠の中で、囚われの籠の鳥を演じている。

ユーは、金糸雀の傍に。どうかあなたに救いがある事を願っている。
(a6) 2021/10/09(Sat) 23:53:07

鳴いている。

【置】 愛玩用 エマ

"エマ"は朝食の後、部屋を片付け塔へと姿を消した。
自らの死の運命を回避するには、そのタイミングしかなかったからだ。
だから、誰からの文も受け取れない。
だから、誰ともすれ違ってはいない。

散弾銃の号砲が飛び交う。データの海に消えていく残滓だけがある。
けれども、足音はふたつの小夜啼鳥が比翼のように重なり合う最深部には届かない。
男の目的は最初から塔の攻略ではないからだ。
此の場所へ至らせたの理由は一つ。鬨の声はただ一つ。
それは、サポートAIが告げた言葉だった。

ごろんと、短い階段に足を投げ出して横たわる。
のりのきいたシャツもしっかりと仕立てたベストも、汚れるのも構わない。
拾った日本刀は本来の自分の殺意の形ではないが、扱うのは慣れていた。
刃こぼれて鈍くらになった刃先を見つめながら、それに映る自分の顔を見た。
一気に憔悴した気がする。今ストレス値を測れば、最初に来たときと同じくらいか。

「ストレス解消ゲーム『ハノイの塔』は、
 明日の朝に、強制中断されます」


それならば、攻略を進めようが、そうでなかろうが、今更出来ることはない。
ただ一つの望みを掛けてきたことは、そもそも意味を成さなかったということだ。

「そうか、そうか、なにかも無駄か。
 今までやってきたコトは、全部意味もねえってか……」

視界を覆うように手をかざす。何も見えない。
目的を失い足元を崩されたのなら、それから先はどうすればいいのだろう?
(L3) 2021/10/10(Sun) 8:36:38
公開: 2021/10/10(Sun) 9:00:00
何処にも行かない。誰かの部屋の前でじっと座り込んでいる。帰りを待っている。

ジョシュアは、天井を見上げた。何を思うでもなく、そのまま。
(a7) 2021/10/10(Sun) 13:32:31

花の指輪を眺めている。まだ枯れずにそこにある。

泣いている。

【人】 虐殺者 ユー

ふと、遠く高くを仰ぎ見る。
0と1に溶け崩れ、剥がれ落ち始めたテクスチャ。
その向こうに広がる虚空が覗く。

きっとこの塔の崩壊は、細やかで幸福な日々の終わりは
もはやそう遠い未来の話ではない。

金糸雀の、泣く声が聞こえる。
(15) 2021/10/10(Sun) 14:49:35
塔内、仮想空間の空を見上げる。

10秒毎薄れる記憶を復元させる為に思考を続ける。

失敗した記憶へ謝罪
救われた記憶へ感謝
覚悟
忘れてはならない。思考を止めない。

【人】 虐殺者 ユー

 
──救いは既に託された。

『ユーサネイジア』は、ただ黙然と佇んでいる。
今はもう、自ら死という籠に囚われた金糸雀に
差し伸べられる手を、その手を取る時を見届けるだけ。

あなた達は他の救いを選ぶ事ができると、そう信じている。
それこそが今与えられるべき救いなのだと信じている。

君の痛みを尊重しよう。
決して君を傷付けるような事はしない。
確かにその約束を守る事ができると、そう信じている。
(16) 2021/10/10(Sun) 17:46:43
メモを貼った。

鳥籠の扉を開けた。

リヤを力いっぱい抱き締めた。

「……さて、リヤの可愛い我儘も収まったことだ。
 夕飯に間に合わなくなる。君も帰るか?」

ちょっとヒビが入った身体を動かして動作を確認しつつ。
静かに耳を傾けていたであろう医療用にも目を向けて。

「ついでに下の温泉に寄っても良いが……」

努めて平常通りの会話を心がけながら、
なんでもないように振る舞っていた。

【人】 虐殺者 ユー

「…いいや、君達は先に帰るといい」

二人の間で一先ずの結論が出たならば、
『ユーサネイジア』はそれ以上追及するような事は無い。
手にした手術用のこぎりをもう一度だけ虚空に振るえば、
塔の入り口までのショートカットが現れる。

今は曲がりなりにもボスエネミー、きっとそれくらいは許される。

「まだこんな場所に残っている困りものが居るようであれば
きちんと追い返してやらないといけないからな」
(17) 2021/10/10(Sun) 20:17:06
今此処でできる事を考える。思考する。

モラルに反する 
もっと自然に過ごしてくれよ。


壊れた記憶の断片に問う

俺は、正解を探らずにいていいのか?
周りに聞いてみろよ、案外単純かもしれないぜ?複雑ならそれにちゃんと寄り添って考えてくれるなら俺は嬉しいなあ


…………

記憶のピースは埋まらない

「違いない。君には君の務めがある。
 おや、便利だなそれは。老体には助かるよ」

たまに火花が腕から散って、
警告ウィンドウを邪魔そうに手で退ける。
見た目は酷いが、大した問題ではなさそうだ。

出口に向かう足取りはゆっくりと。
リヤが何か言いたげであれば、
それを待ってから帰っただろう。

昼食を焼き立てできたての内に残さずぺろり。ミルク餅に、ふふ。

温泉でのんびり。ほかほかしました。

塔から帰って来ての夕食時、クレープ・シュゼットをフランベ。エマがデザートに用意したものです。

大きな声で泣いた。暫くして落ち着くまで、ルツから離れなかった。

鶏卵うどんもエスニック鍋も食べました。勿論、クレープ・シュゼットも。

昼食の時間も、夕食の時間も、食堂に現れなかった。

【置】 愛玩用 エマ

ところでエマは部屋には帰っていないが、夕食の当番の仕事はしてある。
今日のデザートはオレンジと柑橘系の香り高いクレープ・シュゼットだ。
食べる前にブランデーをふりかけてフランベしよう。
自分で出来ない子は調理用に頼もう。
大人のデザートをお楽しみください。
(L4) 2021/10/10(Sun) 20:51:31
公開: 2021/10/10(Sun) 20:50:00
ただただ走る。
軋む全ての関節は無視しながら

ただ信じながら。

ごちそうさまでした。あとは、他に夕食を食べる子を待っています。クレープを出してあげないとですから。

ルツに酷いことをして、それでも優しい言葉を貰って。
金糸雀は一頻り泣いたあと、優しい医療用へと目を向ける。

あれだけみんなで一緒に死にたいと叫んだ癖に、この体たらくだ。
申し訳なさそうに、医療用を見ただろう。

「ユー  …… ユーサネイジア。
 一緒に…… 帰れる?
 今じゃなくてもいいの。
 夕飯を一緒に食べて、 ……おやすみなさいを、したいの」

【人】 虐殺者 ユー

「成さねばならない事はあれど、果たさねばならない約束もある
…リヤ。今の僕にはもう、皆の元へ帰らない理由は無い。
だから帰ったら、皆には必ず戻ると伝えてほしい」

惨憺たる有り様には一度目を留めたけれど、
今それに言及するのは無用な口出しというものだろう。
もう一つだけ頼み事をして、立ち去る二人を見送った。
(18) 2021/10/10(Sun) 20:56:47