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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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「…………。」

もはや唯の肉塊となったそれを、見下ろすひとを眺める。
大丈夫か、と声をかけようとして。そう言う事もどこか憚られる様な気がして。

結局、暫くそうしたあと。踵を返し、部屋を後にするだろう。

【人】 不覊奔放 ナフ

「なァい」

チャンドラの声に一言返事をして。

うわやりたいことありそうなヤツが行ったな、と見ながら処刑室を後にした。
(251) 2021/10/14(Thu) 1:38:26
アマノは、イクリールと場所を入れ替わるようにして下がる。
(a107) 2021/10/14(Thu) 1:43:28

【人】 知能犯 ルヴァ

少年は終わってもあいも変わらずにどこかを見ている。

誰かが退出しようと気にも止めない。ただ少年は動かない。
動く理由が見当たらないからだ。いま自由である限り場所などどうでも良いのだ。

少年は今、誰も見る必要がない。全て終わったから。

「…………。」
もう終わった。目的を達成し終わった、新たな目的を持つことを許されない己しか残っていない。
ならなぜ今思考し続けているのだろうね。
(252) 2021/10/14(Thu) 2:03:59

【人】 環境破壊 イクリール

>>+112 ダビー
「わあすごいな。これは中身が取り出しやすそうだ」
近くにしゃがみ込み、腹部の傷を見ての感想。

「しかし、今回は損傷が大きいな。調理に支障はないが」
この手の撲殺死体は、実は結構馴染みがある。
手に入りやすかったので。

「……そうだ、」
視線を壁際へ向ける。
(253) 2021/10/14(Thu) 2:12:11

【人】 環境破壊 イクリール

アンタレス


「"さっきの話"は、これを見てもまだ有効か?」
多くの傷で彩られたあなたの後輩を指差す。
(254) 2021/10/14(Thu) 2:15:04

【人】 墓守 トラヴィス

冷や汗に湿った身体を引きずって、部屋を出て行くことにした。
大人になったので、身体は重いのだな、とおもった。

────身体だけだな。
(255) 2021/10/14(Thu) 2:25:44

【人】 中堅看守 アンタレス

>>254 イクリール

名を呼ばれる。

処刑が終わるまで、...いや、処刑が終わってからもその場より動かずにいた男は、その声に視線を向けて。

「......嗚呼、」

間はあるものの、簡潔な答えを告げた。
意地の悪いやつだと、思いながら。
(256) 2021/10/14(Thu) 2:29:51

【人】 環境破壊 イクリール

>>256 アンタレス
さすがに驚いた。まさか承諾するとは!
それなら……。
「好きに、と言ったろ」
もっと試してみたい。一体どこまで払えるか。
笑いを噛み殺しながら、さらに問う。

「なら、何回まで?
ここで私に我慢を強いるんだ、まさかたった一度きりじゃないよな?」
(257) 2021/10/14(Thu) 2:58:30

【人】 中堅看守 アンタレス

>>257 イクリール
嗚呼、本当に意地が悪い。

「等価、という言葉を知っているか。」

目を伏せて、暫し考えるように沈黙を。
そうして再度あなたに視線を向ければ、

「反対に問う。...何度あれば満足するんだ。」

問いかける。
我慢の先、どれほど望むのか。
(258) 2021/10/14(Thu) 3:14:20

【人】 環境破壊 イクリール

>>258 アンタレス
「どうするんだ?私が、10や20と答えたら」
そこで一旦待つ。あなたの答えが来るまで。

聞いてから、
「ま、そこまで吹っかけないよ。そうだな……上限4回、でどうか。
ぱっぱと済ませられる訳じゃないからなぁ。時間がかかる分、そんなにやれないかもしれないなぁ?」
十分ふっかけているが。最初に言った数字が大きい分、飲み込みやすくなっているといいと思う。
(259) 2021/10/14(Thu) 3:38:03

【人】 中堅看守 アンタレス

>>259 イクリール
貴方が答えを待つと言うなら、

「...20もいけば流石に頭がおかしくなりそうだ。」
つまりはそれ以下。

と答えたところで予想よりも遥かに少ない数にそれでいいのかとほんの少し目を細め。
とはいえ、等価以上だとは思うが。


「...それで構わない。」

それ以上の余計な言葉は告げずに、ふらつきの残る身体で壁際から貴方の近くへと向かう。
(260) 2021/10/14(Thu) 8:41:50
これは処刑室の扉の横で漏れ聞こえる音を聞いていた囚人。
防音仕様だったら雰囲気だけ味わっていたことにしてほしい。

本来なら罰せられるはずのない看守の処刑が気になって、でも一部始終を見届ける勇気もなく。ただ、室内が静かになったのと出ていく人を見て終わりを知る。

「……看守様も、生き苦しいもんなんやなぁ」

処刑対象の彼が何を言っていたのかまでは聞こえなかった。
けれど『自分が見せしめとして罰を受けることこそ贖罪になる』と信じて疑わない囚人は、なんとなく居心地の悪さを感じた。

【人】 環境破壊 イクリール

>>260 アンタレス
何だ、もうちょっと盛ってもいけたか。などと考えながら。

「よかったなダビー君!お仲間が君の代わりになってくれるとさ」
死体には意味のない声掛けを行って、側を離れる。
今回の処刑後の死体への用事は、もうなくなってしまった。

室内へ視線を走らせて、できるだけ大きめの包丁を手に取った。
「では……今から一回目を」
横槍が入らなければ、今この場で、もう一人看守が殺されることになる。
(261) 2021/10/14(Thu) 11:03:48
処刑室から出る際にミンの姿を見つけ、一瞬そちらに顔を向けてからその場を後にする。

【人】 紅月夜 チャンドラ

念の為蘇生装置はカプセルタイプを。
素早く要請して、蘇生室へと送り出す。

「えぇ、と…」

無礼講であるし、本人から許可が出ているようすの1回目とやらをどうすべきか、といった様子で視線を投げる。
…投げるだけ。守る邪魔をするのは気が引けるし、あのアンタレスが決めたのなら、という気持ちもあり。

要請がないならば静観すべきだろう、と、今は困ったように眺めるだけだ。
(262) 2021/10/14(Thu) 11:18:44

【人】 中堅看守 アンタレス

>>261 イクリール
死体後輩へと投げかけられた声掛けに、眉を寄せて不快感を表す。
別に、代わりのつもりは無い。


「『イクリール』。」

手を伸ばせば触れることの可能な距離に近づいたところで、貴方の名を呼び、耳元に顔を寄せる。
叶うならその髪に優しく触れ、よく聞こえるようにと少し上げて。

「...—————」

囁いた、周りの者に聞こえぬように。
貴方だけに、聞こえるように。
(263) 2021/10/14(Thu) 11:55:13
アマノは、イクリールの邪魔をしない。処刑室の扉横にいるミンに視線を投げかけ、まだ残るのか確認するように首を傾げる。
(a108) 2021/10/14(Thu) 11:56:22

アンタレスは、周りに視線を向けた。...帰りたいものは帰れ、見ていく必要は無い。
(a109) 2021/10/14(Thu) 12:02:40

メサは、処刑が終わったのなら、祈りを捧げてからその場を離れる。
(a110) 2021/10/14(Thu) 12:06:59

いつものように。祈りを捧げて……周囲を見た後、退室する。

カウンセリングを再開する。

【人】 紅月夜 チャンドラ

静かに蘇生装置をもう1つ要請して、部屋の入口へ停めておく。

「そこに置いとくから、終わったらすぐに使ってよね…」

それだけ言い残し、邪魔をしないようにと自室に戻って行くだろう。
(264) 2021/10/14(Thu) 12:31:34
深い眠りの中。静かに蘇生治療を受けている。

処刑が終わったらしいのを確認するとその場を離れる。

アマノに会釈する。もう部屋に戻るわ、の意を込めて。

アマノは、ミンに会釈し返し、己もその場を離れる。
(a111) 2021/10/14(Thu) 13:12:44

メサは、ミンに挨拶を交わした。暫く見ていなかったが、無事そうでよかった。
(a112) 2021/10/14(Thu) 13:34:23

【人】 環境破壊 イクリール

>>263 アンタレス
遮る髪が退けられて、アンタレスの言葉がよく聞こえる。
手の中で包丁を回したあと、伸ばされた手の代わりにあなたの首元へ刃を当てる。
こちらの回答は、他の誰にでも聞くことができる。
「まさか、それが脅しになるとでも?」

見る者のいないこの先のことは、明かされることのない場所で。
(265) 2021/10/14(Thu) 14:11:07
ナフは、輸血パックvilを貰いに行った。
(a113) 2021/10/14(Thu) 14:15:39

ナフは、うわっ出た。
(a114) 2021/10/14(Thu) 14:15:52

ナフは、どうしよう、になった。
(a115) 2021/10/14(Thu) 14:16:34

ナフを真似てスティックキャンディvilをもらいに行った。

ナフの前でまともなものを出してしまって困惑している。

ナフは、ミンをいいなーって見ている。
(a116) 2021/10/14(Thu) 14:26:15

アマノは、輸血パックvilをそっと持っています。なんでだろうね。
(a117) 2021/10/14(Thu) 14:35:42

アマノは、本当になんでだろうね???になった。
(a118) 2021/10/14(Thu) 14:35:51

ナフは、もう一回おやつチャレンジ。鮮血vil
(a119) 2021/10/14(Thu) 14:43:11

ナフは、どうして……!?になった。
(a120) 2021/10/14(Thu) 14:43:30

【人】 不覊奔放 ナフ

片手に輸血パック、片手に鮮血のコップを持って、困ったようにうろつく様。
(266) 2021/10/14(Thu) 14:44:32
また血の排出率上昇タイム中なのか?俺が欲しいが?と与太時空で思ったけど本編は蘇生治療中である。

ナフは、ダビーがこの場にいたらどっちもくれてやりたいのだが、いない。
(a121) 2021/10/14(Thu) 14:46:57

今なら俺も血を貰えるんじゃ…と思い与太時空で申請した。目玉ゼリーvilが貰えたかもしれない。

輸血パックチャレンジ出来なかったので大人しく沈んでいった。次出る時は与太ではなく本編で会おう……

シャトクッキーvilをもらってナフの鮮血コップと交換しようかと思った。

名残惜しそうにシャトクッキーを見てからナフに差し出した。これと血を交換しよか?

キャンディvilを貰いに行く。

ナフは、流石にシャトクッキーと血を交換は申し訳なさすぎる。ミンが血を飲むひととかなら別だけど……!
(a122) 2021/10/14(Thu) 15:06:14

血は飲めない。

血を飲むんは無理やなぁ、と思った。見るのは慣れてるけど。

イクリールは、死んでおいてよかった〜と少し思った。いや嘘かなり嫌。
(a123) 2021/10/14(Thu) 15:16:43

トラヴィスは、ああうん、新しい体に交換済みだよ。
(a124) 2021/10/14(Thu) 15:24:51

ナフは、輸血パックをそっと隠した。ないない。
(a125) 2021/10/14(Thu) 15:28:35

ナフは、鮮血のコップは隠しようがない。困る。
(a126) 2021/10/14(Thu) 15:29:01

メサは、治療室に行こうと思ったが、怪我はなかったのでやめた。嘘はつけない。
(a127) 2021/10/14(Thu) 16:26:30

「倫理終わってんのは今更だろ。
 ……というか、メサって死ぬのか?死ぬ所ダントツで想像出来ねえ」

キャンディーを口の中で転がしつつ、通信に対して何か言ってる脱落者。

蘇生治療を終えた。

 目を覚ます。今まで繰り返してきたような何の変哲もない、起床というありふれた動作をただこなしただけのような、そんな気軽さで。

 何の変哲もない意識の覚醒とは裏腹に、見慣れない光景が視界いっぱいに広がった頭は事情を把握するのに幾らか時間を必要とした。
 それでもこの視界が見覚えがあるから、最初よりかはスムーズに思考を巡らせることが出来たけど。

「…………」

 蘇生装置から出る。一度目のような倦怠感は無い。それならすぐに看守の業務に戻るべきだ。
 装置の縁に手をかけて、地面に足をつけて。部屋から退室しようと体に力を込め──

その場に崩れ落ちた。

 ──かくんと、体が頽れる。

「……?」

 身体機能を確認するべく意識を己の肉体に向けて、ようやく体に纏わりつく違和感に気付く。

 呼吸が浅い。なんだか寒気がする。耳鳴りはしていないものの、すぐに嫌な音を思い出せる。体の末端が震えている。
 揺すられながら首を絞められた記憶。血を流しながら意識を手放した記憶。眉を寄せたままの男に殴られ続けた記憶。

 短い間隔で手にした幾つもの死んだ時の記憶が、本来一度きりの命が持つはずのない経験が、消えぬ痕のように脳に焼き付いていた。
 どれだけ心が相手の行為を受け入れていたとしても、死ぬことに躊躇いがないよう教育されていたとしても、人の体は死にたがるように出来てなどいないのだ。

「………………」

 死に至るまでの症状が体を這い回る。引き摺られるように心が、心が…………。
 深呼吸を一つ。二つ。三つ。
 切り替えろ、心を殺せ。

 …………。

暫く蘇生室の床に蹲ったままだ。

時間を沢山使ってから普段通りに戻っていくだろう。

トラヴィスは、ルヴァの味は74くらいだったんだなあと振り返った。
(a128) 2021/10/14(Thu) 17:20:17

ルヴァは、ブラッドプディングfoodスコーンvilかぼちゃvilシナモンロールvilチュロスvilを頼んでいる。出戻りなのかちょっと豪華。
(a129) 2021/10/14(Thu) 17:27:27

ルヴァは、vilで完全回避したものを何故foodで引き当てるんだろうと思考しながら食べている。
(a130) 2021/10/14(Thu) 17:30:54

【人】 模範囚 メサ

「………何にせよ、あと数日で終わるのですね」
相談する者、それを眺める者。
部屋にいる皆を見渡してから、ぽつりと。
(267) 2021/10/14(Thu) 20:11:13

【人】 墓守 トラヴィス

「そして……38連勤が始まる」

刑罰じゃん。
そうぞうしてみて、ちょっとオエってなった。
(268) 2021/10/14(Thu) 20:25:40

【人】 知能犯 ルヴァ

38連勤、途中で死んで1日休めそうだなとか思ったりした。
(269) 2021/10/14(Thu) 20:36:00

【置】 不覊奔放 ナフ

悪魔は笑う。今日も跳ね飛ぶ。
羽なんてない、どこにもいけない。
やっと辿り着いた悪の果てでも、どこにもいけないに変わりはない。

どうか世の中から俺を排除してくれ。
俺はこの世にあってはいけないものなんだ。

それでも神がわざわざ俺を地に生み落としたというのなら、それは、きっと糧として。

ショーの幕を開けよう。準備をしよう。
あいつ悪魔よりはマシだと、笑って俺を迫害してくれ。
(L0) 2021/10/14(Thu) 20:37:04
公開: 2021/10/14(Thu) 21:30:00
38連勤?うわ、エグ……って顔をしている。

【人】 墓守 トラヴィス

>>+118 蝋翼

「…………解放してくれてもいいよ……」

目に光がない美形をご覧ください。
(270) 2021/10/14(Thu) 20:52:19
 トラヴィス
「かわいそ……途中で死んどけばその間休めるんじゃね……」

物理的な解放を提案している。
発想がルヴァ( )と一緒である。

カウンセリング室からまだ出てきていない。

【人】 紅月夜 チャンドラ

「38くらいで泣き言いわないの」

これは休日返上が得意なフレンズ
(271) 2021/10/14(Thu) 20:58:31

【人】 墓守 トラヴィス

>>+119

「……………………」

考慮しちゃった。あーあ。
(272) 2021/10/14(Thu) 20:59:38