208 【R18】たこ焼き焼けたよ
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
[扉が完全に閉まったら、
扉の前で彼の背中に手を伸ばして、きゅう、と抱きしめた]
誕生日に先輩と一緒にいられて、
嬉しいな……
ぎゅってしながら、
寝てもいいですか?
[こんな風に、と言わんばかりに、
抱きしめる腕にもう少し力を込めた。*]
[扉が閉まるとすぐに、君と同じ速さで手を伸ばし、
腕の中に抱きしめる。
温かい肌の匂いと、洗い立ての髪の香りが鼻腔を甘く満たして、
君の耳の下辺りに鼻先を埋める]
……俺も、君の誕生日にこうして過ごせるのは嬉しい
もちろん、いいよ。一緒に寝よ
[すぐ側にある耳に囁き込んで、耳朶に触れるだけのキスをする。
ぎゅっという言葉通りに君の腕に力が込められると、
パジャマの薄い布越しに、柔らかい肉体の感触が伝わってきて、
こちらも応えるように腕に力を込めた]
[頭を上げて間近に君の瞳を覗き込むと、悪戯っぽく笑いかけて。
そのまま顔を近づけると、情熱を込めたキスをした。**]
[学園内で「おかえり」と「ただいま」なんて
ちょっとくすぐったいやり取りを交わして、
扉が閉まってすぐに抱きしめるなんて性急かと思ったけれど、
同じ様に手が伸ばされて、ちょっとびっくりしてしまった。
彼の顔が近付いて、
物理的なくすぐったさも味わいながら、思いの丈を零した。
そうしたらもちろんって返って来たから嬉しくて、
自分がもし力持ちなら先輩をだっこしてベッドまで運びたい様な気持ちになった]
ん……
[でも実際はそんな力はないし、耳に柔らかいキスが贈られて、
先輩の事が好きなただの少女に戻ってしまう。
お祝いの言葉が重ねられて、「今夜は」…?
何て言われるのかなと言葉を待っていたら、]
[悪戯っぽい笑みはさっきも見たけれど、
今はこんなに近いし、直前の台詞もそうだし、入り口付近でちょっと暗いし……
段違いに妖艶な空気を纏った彼の瞳をまともに見つめてしまって、何も言えないまま唇を攫われる。
さっきは彼の冷たい手が心地よかったけれど、
今はこの唇の温かさが心地いい。
息継ぎの合間にちゅく、と水音が鳴って、外に聞こえちゃうんじゃないかという緊張で、ふるりと身が震えた]
……先輩、髪まだ少し濡れてます。
風邪ひいちゃうから、早く、ベッド行きましょう。
[唇が離れたらそういう建前で彼を誘って、
手を引いて室内へ進む。
コートや荷物を置いてスマホの充電等々終わったら、
その後も手を引いてベッドへ導いただろう]
[室内の明かりはサイドテーブルのランプだけにして、
どちらからともなくベッド――二人で入るには広いとは言えないけれど、くっつけば余裕で二人寝れるサイズである――に入れば、まだ冷たい布団の中で暖をとる様に抱き着く。
でもじゃれ合いの様な触れ合いは長く続かなくて、
それはその、さっきの彼の台詞の影響が、多分大きいんだけども]
先輩、あったかいなあ……
[彼の首に擦り寄って、その肌をゆるく吸い上げる。
もう多分、自分がつけた痕はなさそうに見えたから、
もうひとつ強く吸い上げた時についた赤色は、ランプの灯りの中でも目立った。
いつの間にか彼を押し倒して乗っかっている様な体勢で、
首にいくつも口付けを落としながら、左手で彼の胸のあたりを服の上からまさぐった]
……男の人って、
胸って気持ちいいんですか?
[首から顔を上げて、そんな疑問をぶつけながら、胸の先を探して擦ってみる。**]
[部屋の入口に立ち尽くし、互いに抱き合いながら
口付けを交わす。
最中に音が立った時、君の体が一瞬震えたのが愛おしくて、
もっと反応を得ようと、触れたまま顔の角度を変える……、
つもりだったけど、代わりにゆっくりと顔を離した。
思い出した。ここはまだ、ベッドじゃない]
……、ん…わかっちゃった…?
[表面は乾いているけれど、内側はまだ少し湿り気を帯びている。
君の手指が俺の髪の中に入った時に、バレちゃったかな。
急かす口調に促されて、手を引かれながら室内に通される。
荷物を置いて、コートを脱いで。ついでに上のスウェットも
脱いで、アンダーシャツ一枚になる。部屋で過ごす時は
身に着けないけど、今は外を移動してきたので…。]
[再び手を取られてベッドへと向かう。
なんか、かわいいな。常に手を引いて導こうとするの、
少し必死というか、ひたむきというか、一生懸命な感じがするのが君らしくていじらしい。
室内の照明はサイドテーブルの上にあるランプのみで、
辺りが仄暗いのも気分を盛り上げる。
ランプの側にティッシュボックスがあるのを見て、
その隣に持参したコンドームの箱を置いた。
君も分かり切っているだろうから、こちらも隠すつもりはない。
ベッドに入る前にシャツも脱ごうかと思ったけど、
君もまだパジャマのままだから合わせるか。
同じベッドに一緒に入ると、互いの体に腕を回して抱き合う]
……いいにおいがする。
[君の髪からだけではない、寝具からも甘い香りがする。
以前、俺の部屋で寝た時に嗅いだのと同じ、
桃の香り…なのかな。柔らかい身体と密着して、
触れ合った箇所から体温が伝わってくる。
いい匂いで、温かくて。君も似たような感想を口にする。]
[シャツの襟はVネックで、開いた肌の上に君の唇が当たって、
ゆるく吸われる。
続けてもう一度、今度は強く吸われて、───痕が付いたな、
と把握する。
腹の上に君の重みを受け止めながら、細くて柔らかな指先が
シャツの胸の上を這いまわる。
首に何度もキスをされる度に、柔らかい頬や長い髪に肌を
撫でられ、次第に股間へ熱が集まっていくのを実感する]
……胸…?どうかな
[問われて目線を左上に動かす。すぐに君へ視線を戻し、
右手で君の頭を軽く撫でて]
[君の誕生日だもん。
今夜は君がしたい事、求める事に応じてあげたい。
君の指先が触れてる辺りは、ちょうど乳首がある場所で。
擦れる刺激に固くなっているけど、感じるかというと
まだ微妙だ。
シャツの下は筋肉隆々ではないけれど、肋骨が浮くほどの
痩せ体型でもなく。
全体的に骨ばっているから、ゴツゴツして固い感じは
与えてしまうかも。
胸は固くて、揉めるほどの肉は集まらないと思う。
摘まめるのはせいぜい乳首くらいなものだけど、
───あとは、君のお気に召すままに。**]
[髪が乾き切っていない事に気付いておきながら、
ドライヤーを貸すんじゃなくてベッドに連れて行くなんて、
普段の自分ならそうはしないんじゃないかと思うけれど、
先輩の事になると自分は時々おかしな事をしてしまう。
でも彼もそれを咎めたりしないから、
コートもトップスも脱いでしまって薄着になった姿にちょっとどきどきしながら、自分も上脱いでキャミソールだけになった方がいいかなと思ったけど、寒いし、ひとまずベッドへいざなった。
サイドテーブルには何か箱が置かれて……
あ、何か理解した。でも、箱だった事にまた鼓動が早まる。
いや、中身を全部使う事なんてないと思うけど、
さっきの「いっぱい」がまた頭を過ってちょっと目を逸らした]
そう、ですか?
[抱き合えば束の間、ぬくもりにほっとする。
彼の言う「いいにおい」は、後輩から教えてもらって今や日常的に使っている桃の香りのヘアケアシリーズか。
寝具の香りは、自分ではちょっとわからないだろう]
[首への口付けも、体勢も抵抗なく受け入れられて、それできれいに痕がついた事も嬉しくなってしまう。
最初はあまり上手くできなかった様に記憶しているけれど、
今は随分慣れてしまった様に思う。
でも先輩の肌の触感も、吐息も、味も、生まれる内出血痕も、
永遠に飽きる事がないとも思う。
それでもまだ、彼の事、
身体も全て知っているとは言えない。
今日は少し範囲を広げてみた]
いいですか?
[頭を撫でられてちょっと嬉しそうに聞き返してから、
じゃあ、と改めて両手を胸に添える。
女の子みたいに揉む事ができないから、
さわさわと全体を優しく撫でてみる。
改めて触れるとしっかりした胸板で……どきどきする。
やがて、つうっと乳首のあるところへ人差し指を這わせる。
つんつんと形を確認してから、
右手で優しく摘まみ、左手ですりすりと擦ってみる。
……自分も、衣服が擦れる方が気持ちいい時があったから、
あえて服の上からの刺激を与え続ける]
[どうかな、と彼の反応を見ながら、
好さそうに見えてもそうでなくとも、
もっと、という気持ちで、
左手で擦り続けたまま、右の乳首に服越しに口付ける。
……男の人が乳首を吸うのも最初は何で?って思ったけれど、
何か、吸い付きたい気持ち、わかってしまったかもしれない。
こんなところにぷくりと際立っているもの、
舐めたり、口に入れたくなるよね。
そう思ってしまった通りに舐めて、口に含めば、
胸のところだけ服が濡れて、]
……先輩、色っぽいなぁ
[こういうの、いやらしい、っていうのかもしれないけど。
先輩にはこっちの言葉の方が似合って見えた。
口を離して彼を見下ろして、ぼんやり感想を述べてから、]
ボタン……今度は全部、
外してもらえますか?
[自分のパジャマのボタンを外してほしいと、
彼の右手をきゅ、と握った。*]
[髪が湿っているのは、どうせ今だけだから。
ここでドライヤーを貸してもらっても、予定外で戸惑ったから気にしなくていいんだ。
(でも借りてたらちゃんと使った世界線は見える)
箱ごと置いたゴムは、単に持ち出し易かったからに過ぎないが、君が「いっぱい」と関連付けて内心戸惑っている事など、こちらは知る由もなく。
ベッドに入って抱き合って、君からの口付けを首に受けながら、俺からも君に触れたい欲求が高まっていく。でも、君が俺の胸に触れたがったので、先にしてもらう事にした。
本当はシャツの裾を胸の上まで引き上げて、「どうぞ」と平たい胸を晒すつもりだったけど、あまり干渉せずに君のやり方を見守る方へと回る]
[君の柔らかな手が、俺の胸の上に置かれる。
さわさわと動いて、胸全体を優しく撫でまわされる]
……、…ちょっと、…ゾクゾクする…
[感想を聞きたいだろうから、背筋を這い上がってくる
感じを言葉にして伝える。
刺激そのものよりも、女性である君が触れてくる
行為自体にクるな。
刺激が重なってくると、少しずつ息が上がってくる。
シャツの上から指先で乳首を弄られると、くすぐったくて、ふふ、と笑みを零してしまった]
なんか、くすぐったいよ、……。
[もどかしい刺激を与えてくる君が、愛おしくてたまらない。
ただ、気持ちいいはいいけど、喘いじゃう感じじゃないよな。
股間に熱が集中して鼻息は荒くなる一方だが、ここは敢えて、ア〜ンとか言った方がいいのか]
[そうこう煽られていく内に、シャツの上から
乳首を口に含まれる。
じわ、と温かく湿った感触が、固く尖って刺激を
受けやすくなった乳首を覆う]
…───んっ、…あ、たまんないな、コレ…
気持ちいいよ、……海瑠、…
[喘ぎ声じゃないけど、上ずった声は出た。
布越しに舌で擦られ、歯で甘噛みされれば、電流のような刺激が立て続けに走り、背中や腰回りを震わせる]
……色っぽい、……そう?
[君の満足そうな声に、こちらも嬉しくなる。
エロい顔をしてるんだとしたら、それを見せる相手は君だけだ。
これまでも、これからも。
右手を伸ばしてもう一度君の頭を撫で、頬を伝って首筋へと下ろしていく。
君の体も、なんだか、熱くなってきたみたいだ]
[その手を君が捉えて、服のボタンを外して欲しいと
請われる]
うん、…いいよ
[今度は俺が君に触れる番かな。
君が俺の上に身を起こしたら、その下に両手を入れて、
パジャマのボタンをすべて外していく。
開いた身頃の内側に手を差し入れ、薄い下着の上から君の両胸を手で覆った。さっき、君がしてくれたみたいに。*]
[聞かずとも言葉にされた事に、
快感を覚えてくれたんだという気持ちと、伝えてくれてるんだという気持ちで、二重に嬉しくなってしまう。
ぞくぞくって、先輩でもなるんだなって、
まじまじと震える身体や溢れる吐息に見入り、聞き入る]
くすぐったい、も、嬉しいな。
[確か、嫌いな相手にはくすぐられても何も感じなくて、親密度が高いほどくすぐったく感じやすいとか、
そういうのなかったっけ。
それを思い出したのもあり、くすぐったそうに身を捩ったり笑みを零したりする姿がかわいくて、こちらもつられて笑顔になる。
……お巫山戯でも彼の嬌声を聴けば、
多分どきっとした事だろうが]
[服越しに乳首を食めば、予想以上に好い反応が返って来て、こっちがどきっとしてしまった。
あの翡翠先輩が、服を舐められて、男性なのに乳首を弄られて声を上げて震えるなんて……
どきどきどころかずっと胸がきゅんきゅんしてしまう。
こんな姿、知っているのは生涯自分だけであってほしいと、
仄暗い独占欲まで湧いてしまうのだから、
恋とは、愛とはおそろしい。
頭を撫でてくれる右手に薄ら目を閉じて頷いて、
ボタンを外してほしいと乞えば、
静かな儀式の様に服が開かれていく。
彼がやりやすい様に身体を起こして、邪魔にはならない様にしながら、ボタンを外してもらっている途中、
ちゃっかり彼のアンダーシャツは胸の上まで捲りつつ……
うん……こんな半端に脱いだ先輩も、すごく色っぽくて素敵……]
[彼の手が両胸を覆うと、その下は何も着けていないから、
簡単に彼の指に沿って丸みが沈む。
くすぐったさに少し目を細めながら、触れられて、思う事は、]
先輩、大きい方が、好き……?
……好きでも、好きとは言わない、ですよね。
[尋ねてみるけど、すぐに問いを引っ込める。
別に、米良先輩とかみたいに、
すごく大きくなりたい訳ではない。
彼女はすごく素敵だけれど、自分にあれほどのものが付くと違和感がすごい。
いや、言いたいのはそういう事じゃなくて、]
揉まれると大きくなるって、本当、ですかね?
……いっぱい、
揉んで、ほしいな……
[「大きくなりたい」よりも、
「触ってほしい」が本心だった。*]
[何だか君のおかげで、新たな扉が開いた気がする。
自分でも意識して触れた事のない部位に触れられるって、
こんな心地がするんだな。
少し自覚できた事で、今後君への接し方が変わるかもしれないし、
あえて
変えないかもしれないけど。
パジャマのボタンを外している間に、俺のシャツも
君の手で胸の上まで捲り上げられていた。
そこへ視線を這わせる君の
表情を盗み見て、
口元に薄い笑みを浮かべる]
触っていいよ、…一緒におっぱい、触りっこする?
[両手で君の両胸を揉みしだきながら、促してみる。
君がそれに従ったかどうかは、ともかく]
[君から胸が大きい方が好きかと問われる。
ウ〜ン、これは女の子にとっての永遠の課題か。
胸が控えめな女子は必ず聞くって、誰から聞いたんだっけ]
別に君のもそこまで小さいと思ったことないけど…
ほら…ちゃんと、こんなに柔らかいし…揉めるし…
[言いながらわざと手の動きを大きくして、薄布の上から
乳首の位置を探りあて、指の間に挟んできゅっと締め付ける]
ふふ、揉むと大きくなるってよく聞くけど、どうなの?
……君がしてほしいなら、するけど
[別に大きくならんでも、いっぱい揉んでほしいと
請われれば、こちらは喜んで従うまで。
両手で君の胸をすっぽりと覆って、手指を動かして
揉みくちゃにして、君の反応を眺める。
次第に息を乱し、蕩けたように体が揺れ始めた辺りで
訊いてみる]
気持ちいい?
……この後、どうしたい? 何してあげようか…
[本当は聞くまでもなく、君の肩からパジャマとキャミソールの肩ひもを下ろし、剥き出しにした白い胸に貪りつきたいところだけど、ここは一つ堪えて、君の言葉を待つ事にした。*]
[するすると彼のシャツを引き上げて、
何か言及されるかと思ったけど、
彼は薄く笑みを浮かべていた。
あ、ちょっと興奮してる顔を見られたなって思ったけど、
「触りっこ」って言われて、もっと顔が熱くなる]
触り、っこ、 は ぁ、
んん……
[何か言い方、えっちだなって思いながら身を捩る。
普段なら乗らなかったかもしれないけど、いっぱいえっちしよって先輩言ってたし……と思って、ふらふらと手を伸ばす。
同じ様に両胸に手を添えて触ってるなんてすごい図に思えて、
さっきみたいに弄んだりはできなかったけど、
片方の乳首が薄ら湿ってて、
そこだけちょっと確かめる様に擦った]
[別に小さくない、とか言葉を尽くされれば、
そうですか、とちょっと安心する。
大きかったら大きかったで多分、先輩は好きって言ってくれた気がして、愚問だったかなと思い直す]
んっ、……
[楽しそうに触って、胸の先も摘まんでくれるから、
本心だとちゃんと理解できて、一瞬だけ笑みが零れた]
[でも、こっちが聞いたのに、
「どうなの?」って問い返されてしまった。
先輩はそりゃ揉まれないし大きくなる側じゃないけど、「揉んだら大きくなった」っていう友人の話とか知らないのかな、と思ったけど、そこは追求するところじゃなかったので]
ん、んん、 ふぁ、
あっ、……せん、ぱ、ぃ……
[望み通りにいっぱい形を変えられ、持ち上げられ、先端をがちがちに硬くされれば、息は上がり切って、
お腹の下がじんじんと燻ぶった。
身体が支え切れなくて、いつの間にか両手は彼の胸から離れ、
彼の身体の両横についていた。
熱く零れる息を整えながら、彼の次の問いの答えを考える]
きもち、いぃ、です……
[その言葉はすぐに出て来たけれど、
どうしたいって聞かれたら、何て答えればいいのか……]
[言葉に、しなきゃいけない?
でも……、先輩もいっぱい言葉にしてくれている]
………、
[パジャマの襟を両手で掴んで、キャミソールの両肩紐と一緒に、肩からずり落とす。
肩も胸も晒した格好で、うう、と視線を彷徨わせた後、
片足を彼の足の間に捻じ込んで、膝上ですり、と彼の股間を擦りながら]
な、舐めて、吸って、ください。
いっぱい……えっちな事、して
[片方の乳首を彼の口元あたりに近付ける最高に恥ずかしい格好で、最高に恥ずかしい願いを口にした。*]
[促した通り、最初は二人で互いの胸を触りっこし始めたけど、
途中から君の手が離れてしまった。
俺も、君に乳首を弄られるのは気持ちよかったけど、こうして自分の手で君のおっぱいを揉んでる方が何倍も気持ちいい。ごめんね、やっぱり俺、こっちの方が好きだわ。
気分を尋ねて、期待通りの言葉を受け取る。
さらにどうしたいか促せば、俺が君にしたかったことを、自らやってくれた。
肩から服を下ろして、胸元までを晒した後で、恥じらいながら身を寄せてくる。
君の膝頭が俺の股間を擦ったのは、偶然?それとも、狙って?
応えるように体を一度捩って、熱を集めて固くなった股間を君の膝に押し付ける。
もっと、押していいよ、
何度も俺を、確かめて。
声には出さずとも、態度で示す。
目下、俺は目の前に迫る白い胸に吸い寄せられている最中で]
……舐めて、吸って、ほしいの?
いっぱい、えっちな事、したいんだね…
[君のお願いを、わざと繰り返す。
口元にいやらしい笑みが浮いてしまうのは、もう止められない]
最高だな、君は本当に可愛いよ…
[欲情に染まった低い声で呟くと、右手で君の乳房を鷲掴み、
軽く絞るように形を変えると、突き出された乳首に吸い付く]
───、…ッ…
[頬を窄めて強く吸い上げ、大きな音を立てる。
ざらついた舌の面を擦りつけるようにして乳首を転がし、
軽く歯を当てて甘噛みする。
左胸を散々味わって可愛がったら、右胸も同じようにする。
あ、揉んで大きくするんだっけ。
右にむしゃぶりついてる間は、右手で左胸をもう一度
大きく回し揉んで、濡れた乳首を指先で執拗に責めた。
……どうかな。もっと欲しい?
なら続きは、服をひっぺがしてからに、しようかな。*]
[膝で股間を擦った時、身動ぎした彼にそのまま避けられるのかと思ったけれど、反対に押し付けられたので
、押してもいいんだ、と嬉しくなる様な気持ちでもう少し膝を押し込んだ。
隙間なくみちりと触れていると、
こっちにまでその熱が伝わって来そうだった。
胸を弄られて膝が引けてしまいそうになっても、
何度もずっと、彼の熱を確かめようと押し続けただろう]
……せんぱい、意地悪です……
[台詞を繰り返されれば、ぱっと顔を背けた。
だから彼の淫靡な笑みは見えなかったけれど、
聴いた事のない様な低い声に、ぞくりと、期待に
震えた]
んぁっ、
[左胸を強く掴まれたと思うと、
差し出した胸の先は彼の口の中に吸い込まれる]
ゃ、あん、
[強い刺激と、部屋に響く淫らな音にどうにかなりそう。
吸い上げられるのも、乳首を擦られるのも転がされるのも、
甘噛みされるのもどれも気持ちよくて、
甘ったるい嬌声と腰が時々浮くのが止められない。
左手は枕のあたりについたまま、右手で彼の頭をゆるく抱く]
ふ、ぁ……、ン、
せんぱい、激しぃ……んん、っぁ
好き、っ……翡翠、せんぱい……すき、
[舐めて吸ってくれるだけじゃなくて、
さっきの揉んでほしいってお願いも一緒に叶えてくれて、
翡翠先輩への気持ちも止まらなくなる。
先輩の手でめちゃくちゃに揉まれて、
先輩の唇でいっぱい濡らされて、
快楽と一緒に、大きな幸福感もこの身に満ちてしまった]
ふぁ……はぁ、は……ぁ
翡翠、先輩、
[息が整わないまま、彼から一度身を起こし、
唇を軽く重ね合わせた。
蕩けた瞳で彼を見つめながら、]
きもちいい……
もっと、欲しいです……
先輩も、気持ちよくなって、ほしいな……
[するりとスウェットの中に手を入れて、
今まで膝で押していたあたりをすり、と撫で上げた。*]
[股間を君の膝に押し付けたら、応えるように押し返された。
ゆるやかに与え続けられる甘い刺激に、思わず何度も
腰が浮きそうになる。
気持ちよくて、腰の辺りが溶けてしまいそうだ。
徐々に熱が集まりつつある中、心地よい快楽に浸りながらも、
俺の全意識は君の乳房に向いて、今まさに、どっぷりと
ハマっているわけで]
……っ、…かわいい…、
きみのおっぱい、おいしい…
もっと、吸いたい、…舐めたい……、たべたい…
[君の手に頭を抱えられ、可愛い声で何度も鳴かれれば、
こちらも存分に煽られて、口が離れた隙に卑猥な単語を
並べ立てる。
休める事なく愛撫を繰り返した末に、先にくたりと
体から力が抜けてしまったのは、君の方だったか。]
───、…ッ、
[お互いに息を乱しながら、君の方から唇を求められ
軽く重ねる。
間近に覗き込んだ君の瞳は欲情に濡れて、同じ顔を
した俺を映している]
……気持ちよかった…?
ふふ、…今、すっごくやらしい顔してる…かわいい…
[赤く染まった頬に右手を伸ばし、目の下辺りを
折り曲げた指の節で軽く擦る。
そんな中、君の手がスウェットの中に入ると、
腹の底から劣情という名の期待が湧き上がる]
俺のもしてくれるの…?
うれしいな、…───あ、ちょっと待って、
……起きていい?
[君の体の下から位置をずらすようにすると、肘を
ベッドに突いてゆっくりと上体を起こす]
これ、脱ぎたくて
[胸の上まで捲れ上がったシャツを示して軽く笑う。
ねじれたままの裾をそのまま持ち上げ、頭を通して
脱ぎ去ると、ベッドの下に落とした。
そのまま、裸の背をヘッドボードに軽く預けて、]
こっちも、脱ぐ?
それとも、……君が脱がせてくれるの…?
[自身のスウェットズボンを示して、軽く首を傾げた。*]
[彼の頭を抱えていたせいで
僅かに近距離で、彼の卑猥な言葉を聴く事になる。
あぁ、先輩が、そんな事、言うなんて。
嘘みたいな一面を目の当たりにして、思う事は、
こんなところを晒してくれて、嬉しい。
自分に、欲情してくれて、嬉しい。
そんな底抜けの幸福感は、快楽と一緒に訪れたそれと混ざり合って秩序なくひとつになっていった。
力が抜けるには十分な条件が揃っていた]
[荒い息遣いの中で交わした口付けは快楽を欲してはおらず、
愛情を伝える儀式的なものだったけれど、
お互いの顔を間近に見るという行為にもなった。
どんな顔をしているか形容されても、
何と返せばいいかわからなかった。
先輩だって、似た顔をしているじゃないかと……]
ん……
[目の下を擦る様な撫でる様な指に、左目を細める。
涙は出てなかった筈、と、違う方向に心配をしつつ]
[起き上がる彼の邪魔をする事なく見守れば、]
ぁ、すみません……
[半端に脱がしていた事に今更恥じ入りながら、
シャツを脱ぎ去る彼を見つめていた。
ランプの灯りに幻想的に照らされて、
何だかちょっと、映画みたいだった。
でもその次に続いた言葉は、映画は映画でもポルノ映画みたいな台詞だった(観た事ないけど)]
脱……がし、ます。
[「脱がしてくれるの?」なんて言われたら脱がすしかないというか、脱がしたくなってしまうじゃないか。
宣言をしてから、
彼のスウェットに手を伸ばしかけて……一旦止まる]
ちょっと待って下さいね……
[そう断って、パジャマのトップスを脱いで枕の横に置いて……
ボトムスも脱いで、トップスと同じところに追いやった。
キャミソールは肩紐を正して胸は一旦仕舞ったけれど、
全体的な露出度は上がった。
ショーツは何の変哲もない薄ピンクのシームレスのものだけど許してほしい。まだ勝負下着とか買えるほど行き届いていない。
この後ルームメイトが帰って来て色々話を聞ければ、
またそのあたりもアップデートされる事だろう]
先輩だけ、って、
不公平ですもんね。
[先に脱いだ理由をそう呟いてから、彼の腰に手を添える。
腰を浮かしてもらったり手伝ってもらいながら
ズボンを下ろしていく。
足先まで取り払ってしまえば、きれいな爪先から足の甲の血管を上り、骨張った膝を通って……どきどきしながら、下着越しに膨らみに触れる]
……おっきい……
[熱くないかなとか苦しくないかなとか、聞きたい事は沢山あったけれど、喉から出たのはその一言だった。
殆ど無意識に下着をずり下げて、その屹立を露出させた。
大きさがわかりやすく目の前に現れて、こくりと喉を鳴らす。
断りも入れずに、彼の股の間に顔を伏せて、
先端にちゅ、と口付けた]
[止められたとしても、身を起こす気はなかった]
自分も、先輩を食べてみたいです。
[さっき、先輩は食べたいって言ってくれた。
さっき、自分は十分食べてもらった、と思う。
だから今度は自分が、ともう一度鈴口に唇を寄せる。
見た目は言ってしまえばグロテスクだし、
血管とかあってちょっと怖い、と思う気持ちもあるけれど、
先輩の身体の一部だと思えば、愛おしさが勝る。
だからそっと口を開いて、亀頭まで口に含む]
ん、む………
[根元あたりに手を添えながら、浅く咥えた部分を舌で濡らして、もう少し咥え込んだり、頭を引いたり、と繰り返せば、しゃぶる、という動きになっていた。**]
[俺の口から駄々洩れた卑猥なフレーズは、ルームメイトとの部屋飲みではお馴染みだが、君に聞かせるのは初めてだったかもしれないな。そうした気遣いは欲情に押し流されて完全に失念しているわけだが。
俺は普段、上品ぶっているそうなので
(友人談。俺としては上品ぶってるつもりはない)
君にとってはギャップだったかもしれない。
君にドン引きされたら言葉遣いを改めるきっかけになったかもしれないが、受け入れてくれた上に嬉しそうなので
、今後もきっと、俺は無意識に遠慮ない物言いをしてしまうだろう]
[上体を起こして下着を脱ぎ去れば、君も同じように
パジャマを脱ぐ。
不公平という言い方にちょっと笑って頷き返してみせた。
こうして俺に合わせようとしてくれる所、
健気で真っ直ぐで真面目で可愛くて本当に好き。
キャミソールは着なおして胸は隠されてしまったが、
そこに手を伸ばせばいつでも好き勝手に弄ることが出来る
確信があるからガッカリはしない(しない)
さっき俺のズボンをどうするか尋ねたら、脱がして
くれるようなので、君の手の動きに従って服を脱がせてもらう。
君の手が俺の爪先から足を辿って、パンパンに膨らんだ
股間に到達する]
アッハ、……そう? ありがと。
[おっきいと称されれば、照れくささも交えつつ、
表情を崩して喜んでしまう。
調子に乗って、君がここまで育てたんだよって思いついたけど、
流石に微妙なので言わないでおくか]
[君の手元を期待を込めて見守っていると下着が下ろされて、
抑えを外した俺の逸物が君の目の前で立ち上がる。
君から息を呑む気配が伝わる。
以前ゴムを着けてもらったから、初めましてじゃないね。
触れてもらう所まではクリア済。顔が近づいて、……君の柔らかな唇が先端に触れるのは、…初めて、だ]
………、…ッ…
[やばい、想像以上にイイな。
ソフトな刺激にもゾクゾクするが、大好きな君がしてくれる
この図にも相当クる。
ちなみに止めるつもりはまったくない。
むしろ部屋で綺麗に洗ってきたので、今なら舐めても
大丈夫と思っている節もある(言わないけど)
そして、君の口から俺を食べたいと伝えられ、俺の中で
何かが吹っ飛んだ]
……、いいよ…食べて…全部、海瑠にあげる
[息を熱くして頷く。
右手を伸ばして、君の頭にやんわりと乗せた。
先端に再びキスをして、ゆっくりと口に含む様子を
見守りながら、愛情を込めて何度も髪を撫でる]
…んっ、…上手…気持ちいい…
[少しずつ慣れてきてるのか、君の動きが徐々に大きく
なっていく。
柔らかな唇に縁取られ、温かく湿った口内を何度も往復する。
唾液の滑りと、ざらついた舌触りがたまんない。
めくるめく感触が、まだ先端だけなのがもどかしい]
────、っ…
[息を熱くし顎を引くと目を伏せ、やるせない感覚を
逃したくて喉を震わせる。
君に甘く絡め取られ、追い詰められる状況は……悪くない]
先っぽだけじゃなくて、…こう…もっと全体を触って…
…指でわっか作って、…根元から、こすってくれる…?
[あと舌で裏筋も辿ってほしい。
あと袋もタッチして欲しいとか、あと、あと…
いっぺんにリクエストをぶん投げそうになるのを、
懸命に堪える。
焦るな、俺。
こういうのは、少しずつでいいんだよ、と己に言い聞かせる。
で、俺がイイところを伝えれば、君はそれを完全に習得して、
次からは言わずとも実行してくれるんだろうな……、
そういうところ、ハァ…たまらなく、
好き
**]
[おっきいと言えば彼が悦んでくれたところを晒して、
愛情を込めて唇で触れる。
他の人には絶対したくないけど、
先輩のならって思えるから、
これもすごくえっちな事……だと思う。
彼の反応がまた、そう思わせる]
────、
[食べる事を許されて、
全部、自分にくれると頷かれれば、
こっちだってネジがいくつか飛んだ気がした。
頭を撫でられて瞳をうっとりと細めながら、先っぽの方だけ口に含んだら、彼と吐息と一緒に、口の中の生き物も震えた気がした。
上手、ってなんだろうと思ったけど、
気持ちいいと続けば、安堵する。
まだどちらかというとお上品に口の中と外を行き来させているだけだから、音もたたなければ、大した刺激にもなっていないと思った]
……?
[でも彼が何かを耐えている様な姿を上目に見て、
痛そうではない、けれど……
どうしよう、と逡巡していたら、
お願いが降って来た]
ふぁ、 は、はい。
[要求を伝えてくれる事が嬉しくて、
ぱっと輝いた様な瞳で彼を仰いだ。
顔を一度離すと、彼の性器と唇が唾液で繋がっていたけれど、
気にせずに両手を伸ばした。
ふわっと幹を握り込んでから、
親指と中指で輪っかを作って、根元に添える。
初めは撫でる様にゆるく、
徐々に締め付けを強めながら擦り上げていく]
[気持ちいいかな、痛くないかな、と時々彼の顔色を見て、扱く力は少しゆるくなりつつも止めないまま、もう一度彼の中心に顔を近付ける]
もっと、してほしい事、
教えてください……
……こういうの?
[ぺろぺろと先端、カリ首を順に舐め上げ、
少し持ち上げて裏筋をちゅ、と啄み歩く。
えっちな味と香りにちょっとくらりとする。
でも、もっと知りたいと思う気持ちは止められない]
こういうの、は?
[根元まで進んだ唇で、はむ、と陰毛を食む。
気持ちよさなんかないだろうけど、
人に引っ張られる事も濡らされる事もそうないだろう箇所を口に含まれるのってどんな気持ちだろう?
一緒に袋をやわやわと撫でながら、
ふふ、と少し笑って上目に見つめる]
[それから少しの間、口をとざして彼の様子を見つめる]
……まだ、我慢できますか?
[そう尋ねてから、
もう一度彼の股の間に顔を伏せ……
先端を口に含んで、そのまま、
呑み込めるところまで頭を下げた。
ぐっっと喉の奥に詰まるところに当たって、苦しげに眉を寄せたけど、引き剥がされそうになったって、口から出そうとはしなかった。**]
[もどかしい刺激に焦れて、もっと強いのを求めたら、
君は顔を上げて瞳を輝かせた。
すぐに素直な返事が返ってきて、言った通りに従ってくれる。
目の前の光景のいやらしさといったら、]
……君の口も、俺の
ちんぽ
の先も、
君の涎でびしょびしょじゃん…
やらしいなぁ…もう……、本当に……、
[唾液を絡ませた指で陰茎を扱かれて追い立てられて、
乱れ始めた意識は思った事を
思考に引っかける事なく、
口から駄々洩れさせる。
なのに君ってば、もっとして欲しいことを教えてと
請うてきて、
]
…ン、…そこ…、いい…
[舌でなぞったソコも弱いけど、筋もすごい好き
もういい加減、そこに変わった味が混ざってるのには
気付いているよね。
君が驚く素振りを見せたら、
海瑠ちゃん、それはおしっこではありません
って教えてあげても良かったけど、そのまま食われているので
いいかな…という気持ちに。
目を伏せ、腹に溜まった息を大きく吐き出し、
体に篭った熱を放出しようとする。
…って、本当に逃したい熱は、君の手の中&口の中に
留まり続けているわけだが]
[君の飽くなき探求心は続く。
陰茎を辿って根元まで落ちた唇が、繁みに入って
そのまま毛を食む。
ちょっとくすぐったいな。後で君にも同じことをしようか。
それより、]
───あっ
[君が指を這わせて揉んでいるそこは、蹴られたら
悶絶して立ち上がれなくなる箇所だ。
男の最も弱い箇所を握られ、ひどく頼りない気持ちにさせられる]
……いいけど、そこ…すごく弱いから…、
優しくして…
[上目でこちらを伺う君に、せり上がってくる刺激を
やり過ごしながら、息も絶え絶えに応える。
以上、参考になっただろうか]
[もう、先端から根元まで、君の舌が触れていない箇所は
ないんじゃないかな。
薄明りの中でも分かるくらい、俺の逸物は君の唾液に濡れ光り、血管を浮かせてバキバキに立ち上がっている。
まだ我慢できるかと問われて、軽く肩を竦めて
首を横に振る]
もうそろそろ限界だね、…君のおかげで
今すぐ君の膣内に突っ込みたいよ
[サイドテーブルの方へ目をやり、準備したコンドームの箱に
手を伸ばしかけた、その時]
えっ、ちょ…海瑠…、っ…?!
[目を離した隙に、再び口に含まれた事に気付いて
慌てて振り返る。
制止するまでもなく、
今度は一気に奥まで───根元近くまで飲み込まれる]
、ン…ッ…
[その衝撃に思わずイキそうになって、咄嗟に堪える。
一度大きく脈打ったのは、君にも伝わっただろう]
……っ、俺の
ちんちん
、いっぱい食べたんじゃないの、
まだ、足りない…?
[君の目元を見下ろしながら、小さく溜息を吐くと
苦笑を浮かべた。
右手で君の額に触れ、指先で前髪を掻き分ける]
食べるだけじゃなくて、飲みたいのかな…
このまま、出していいの…?
…初めてだし、無理しなくていいんだよ
[出来るだけ優しく声をかけつつ、頭を撫でる。
ただし、かける声も触れる指先も少し震えているのは、
俺にも限界が近づいているからだ。
これ以上、耐える余裕はない。
君がそれでも離さないというのであれば、こちらも
覚悟を決めようか…]
君のベッドを汚したくはないからね…
口で受けると決めた以上は、
…───全部、飲めよ。
[君に動作を、促した。**]
[……何か、先輩、
物言いがどんどん遠慮がなくなってはいないか?
聴いてるだけで恥ずかしくなる様な言葉を遣うのは、意地悪?
それとも、思った事をそのまま言ってくれていて、
素を見せてくれているのか。
今の自分は良い方にしか考えられないから、
また嬉しくなってしまって、頬の色が濃くなる。
恥ずかしいには恥ずかしいし、
ギャップ……というんだろうか、
そんなものもさっきから感じてしまっているから、
微笑み返したりはできなかったけれど、
言葉は口が空いている限りは返す事ができる]
[教えてもらったばかりの輪っかでかたちを覚えながら、
身体と、先輩自身に聞く。
好いところ
、教えてくれる事がたまらなく嬉しい。
これからもこういう風にしていいって事だと思えて。
それから、
拙いだろう自分の奉仕で反応してくれる事、
素直に喜ぶなという方が無理な話だった。
……最初はきれいだった先輩のもの……
濡れているのは自分が舐めたり口に含んだからだと思っていたけれど、皮膚と唾液以外の味がする様な……
くらくらするのはこれのせいかもしれない。
思い当たるものはひとつしかなかったけれど、
白くないから、違うのかもしれない。
尿だとは思いませんけれど、別にそれでも汚いと思うかと聞かれればそんな事はなく……
でも、じゃあ精液は……、
先輩の精液は、どんな味がするのかな、と
知りたい気持ちがふつりと芽生えた]
そう、ですか、
ここが好き……?
[毛にはくすぐったそうな反応だったけれど、柔らかく触れただけなのに声を上げたところを、じっと見つめる。
確かに膨れた肉杭に比べて、袋状の皮膚は脆い印象を受ける。
優しく触ってほしそうな彼の声に、呼吸に、
愛おしさが湧いて来る。
壊れたら大変だから、
言われた通りに優しく触れる気しか起こらない]
先輩、……かわいい
[つついたりなぞったりしながら、
彼の反応をつぶさに見つめただろう]
[限界が近いらしい彼が余所見した隙に……
というつもりではなかったけれど、結果的にそうなって、止められる前に喉の奥まで、口いっぱいに彼を咥え込む事ができた。
こうしたらここに出すしかなくなると思ったけれど、
口の中と喉を圧迫されるのは思ったより苦しくて、
……思ったより、感じてしまう。
きゅ、と耐える様に足の指先を握り込んだ]
ン、ぅ
[……先輩も、出そうになったのかな。
口の中で震えたのは、気のせいとは思えなかった。
「足りない?」って言われて、口が使えるのならば、「悪いのは先輩じゃない」って言いたかった。
先輩からは沢山のものをもらっていて、
それが足りない訳ではなくて、
ただ、自分が欲張りなだけなのだと。
でも、「飲みたいのかな」と彼は察してくれる。
その後の問い掛けにもこくんと頷く。
優しく前髪を分けて、頭を撫でてくれているけれど、
いつもの落ち着いた柔らかい印象は今にも崩れそうで……
本当に崩れた時
、
口端からは溢れた唾液が顎から喉へ伝った]
[ぞくりとさせる、身も心も捕らえる様な命令調に、
きゅ、と目を閉じて、ぎゅ、と彼の腰にしがみついた。
反射で自分が逃げてしまわない様に。
もう何度かしゃぶってあげたかったけれど、
喉奥が気持ちよすぎて、
奥に当ててもらったまま、何とか舌を這わせて拙く愛撫すれば、そう時も経たずして、反動でぐっと喉が押されたか]
んッ、 ん――――、っ
[脈動と共に温かいものが口の中に吐き出され、
声になりきらない声が喉の奥で鳴る。
すぐに呑み込まないと零してしまうと思い至れば、迷う事なく呑み下す。ごく、ごくり、と喉が勝手に鳴るほど一気に大量の粘液が体内に入っていく。
時々ぴくんと震えながら零さず受け止めるけれど、
苦しさからくる涙は頬を伝ってシーツを濡らした]
……ぅ、
[射精を終えた陰茎がずるりと口から外れた後、
口を押さえながら、中に残った精液を、
ゆっくり、少しずつ呑み込んだ。
さっきは味わう余裕もなかったから……
熱くて苦くて粘性もあって、
ジュースにしては酷い味だった。けど]
[ふふ、と嬉しそうにちょっと口の中を見せて笑う]
ちゃんと、全部のみましたよ。
[苦みと香りは消えてないけれど、
白濁液は口内のどこにも見当たらなかっただろう]
翡翠先輩は、
大人の味、ですね
[そんな感想を伝えながら、自身の喉を擦る。
ここにまだ先輩がいる様な心地だった。**]
[
多分、聞いてるだけで恥ずかしくなる台詞は
言葉責めってやつだが、俺はまだ知らない内に、
それをやっているようだ。
ただし、俺の台詞が君を恥ずかしがらせてるとわかれば、
今後はもう少し意識するかもしれない。
それはともかく、俺の制止も虚しく、君は俺のモノを
口に咥え込んで離してくれない、ならば、と。
君の口に出すために、抽送を促した。
俺の方から下手に動くと、君の喉奥を突いてえずかせたり、
痛めちゃうでしょ。
だから、君から動いてもらうしかないんだよ。
まあ、こんな長台詞、今言える余裕はないからさ。
言葉で伝える代わりに、右手を君の顎下に宛がい、
宥めるように顎と喉の間を往復する]
……っ、…んっ…もうちょっと…締めて…
、ァ…、
イイ…、…
[頭を前後に動かしてもらいながら唇や頬を窄めて、頬肉がより圧迫を加えてくれれば、たちまち限界へと誘われる]
…んっ、…もぅ出そう…、…だすよ、……
[俺の先端が君の喉奥に当たる寸前に、ドクリ、
と袋が大きく震え上がる。
息が一瞬止まると、竿全体がビクビクと動いて、
君の中へ一気に欲望の丈をぶちまけた。]
ん、く……ッ…、ハァ…はぁ…
[無意識に腰を浮かせそうになるが、君の口の中だと
かろうじて気付くと、ギリギリで留まる。
直後に訪れた解放感に全身から力が抜けて、
大きく息を吐いてから君の方を見ると、
俺のを頬張ったまま苦し気に呻く君の声を聞いた。
そこに、放ったばかりの精液を飲み下す、
喉の音がいくつも重なる]
────っ、
(う、うわぁ…)
[これまで見た事のない、いやらしい光景を目の当たりに
して、俺は声にならない悲鳴を上げた。
同時に背徳的な悦びが腹の底からせり上がって、
思わずごくりと喉を鳴らす。
意識の外にあった強い独占欲の塊が、この上ない歓喜に
打ち震えた瞬間だった。]
[昏い情欲に意識が囚われたのは一瞬で、すぐに君が
苦し気な表情を浮かべて、頬に涙が伝っている事に気付く。
慌てて腰を引いて、君の口から陰茎を引き出すと、
右手を濡れた頬に宛がい、手のひらで涙を拭った。
不安になって見守る中、君は口元を手で覆って喉を
何度か鳴らす。ようやく手を下ろしたかと思うと、
そこに表れた口元は笑っていた]
えっ、……あぁ、……ぅん…
[見せられた口の中は、確かに何も残ってない。
大人の味だと言って自らの喉を擦る様子に、俺はようやく
安心して肩を落とすと、力なく笑った]
……もう…君ってば、本当に…
[君に触れていた手を一旦下ろすと、ベッドの上に座りなおす。
膝を立てようとして、引っかかっていた下着に気付くと、
君から足を避けつつ片手で引き下ろして、床にぽいっと
脱ぎ捨てた。
改めて両足を開き、君の二の腕を掴むと、肘を折り曲げ
こちらに君を引き寄せる。胸に君の体を受け止めると、
左腕を回して腰を抱く]
君だけ先に大人の味を知っちゃうのは、ずるいでしょ
不公平だよ
[右手で君の顎を捉え、口元を見つめる。
飲んでもらった以上、俺もその味を知らないと
いけない気がした。抵抗がないと言えば嘘になるが、
百歩譲って自分が出したものだから、……まぁ、
大丈夫だろう]
……参考までに、俺にも教えて
[口元から漂う匂いは、俺も知ってる。思わず苦笑を
漏らした後、一瞬覚悟を決めて口を重ねる]
……んっ…
[口を重ねるとすぐに唇を割って舌を捻じ込む。
残滓の気配は回収できたが、粘液そのものは残っていなかった。味を知るという目的は達成できたが、やはりあまり美味いモノじゃないよな。
ついでにお掃除とばかりに君の口内を舌で掻き回し、
舌を捉えて唾液と一緒に吸い込む。
口の端から涎が零れるのも厭わず、ぐちぐちと音を立てて散々弄った上で、ようやく口を離した。
互いの口の間を唾液が絡まった糸が伝い、
ぷつりと切れる。
息を吐いて、右手の甲で己の口元を拭ってから、
君の喉に手のひらをひたり、と当てる。
そのまま鎖骨の真ん中を通り、キャミソールの中心を
辿って腹の上で止まって]
俺の精液、もうここまで来たかな…
[手を回して、胃の辺りを愛し気に撫でる]
もうお腹いっぱい?…だよね…
だったら、次はまた……俺の番でしょ?
[腹に置いた手を更に下へと向かわせる。
君の股の間に手を入れると、ショーツの上から割れ目の
間に中指の腹を宛がい、強めに押し込むように擦りつけ]
……ね、もうこんなに濡れてるじゃん…いつから?
よく、我慢したね…
[甘ったるい声で囁きながら、宛がった指を何度も
上下に動かして擦る。
君は声を上げたかな、どうかな]
今度はまた、……俺が君を食う番だよ
[体の位置を入れ替え、君をベッドに仰向けに倒して、
上に覆いかぶさる。
そのまますぐに体を引くと、君のショーツに両手を掛けて、
一気に下ろして足先から抜いてしまう。
すらりと伸びた両足は思わず見とれてしまう。
君の髪の色と同じ陰毛はとても綺麗だ。くびれた腰、
へこんだお腹……は、俺のを飲んだばかり。
一糸まとわぬ下半身をうっとりと眺めた後で、
両足を開いて間に入る。
滑らかな腿の内側を両手で撫でながらさらに開くと、
頭を落として、君の恥部に舌を這わせた。*]
[初めてだし、咥えた後は上手く愛撫できなかったと思う。
でも顎と喉を優しく何度も撫でられたおかげで、
えづいたり、歯を立てる様な粗相はせずに済んだ。
限界の時を伝えてもらえたけれど、
心の準備をするには時間が短すぎた。
それでも覚悟は決まっていたから
彼の慾の果てを全部呑み干したけれど、呑み干すまで、
彼の様子を眺める余裕もなかった。
次があれば、
多分じっと見つめてしまうんだろう。
涙を拭われた時には、ちょっとほっとした]
[安堵する様に笑う彼に、
心配かけてしまったかなと言葉を探すが、
ベッドに座り直した彼が、最後の一枚を脱ぎ捨てた。
自分が脱がした方がよかったな、ずっと窮屈だったかな、下着伸びてないかなと反省が湧いてきたところに、腕を取られ、身体を引き寄せられる]
ふこう、へい……?
[腰を抱かれながら顎を取られ、
見つめ合うしかない状態で目をぱちくりさせる。
どういう意味で、何をするつもりなのかが読めなくてぽかんとしたが、苦笑いののち――唇が重ねられて、
思わずびくっとしてしまう]
[キスが嫌という事はあり得なかった。
寧ろ、先輩の方が今日はもう嫌なんじゃないかと思った。
だから、びっくりしてしまった]
、ふ、……
[唇を重ねるだけでなく、舌を差し込まれ、
今度は舌の味が口内に満ちる。
甘いのに、今は苦みも混じって、不思議な感覚。
舌と一緒に口の中に生まれる唾液まで吸われれば、
ぴく、ぴくんと腰を震わせ、
部屋に響く淫らな音はやけに耳に残り、
脳を痺れさせ、酔わせるには十分過ぎた]
ぅん……
[唇が離れても口元を拭う事すらせず。
辿り落ちる彼の手が喉からお腹の上を撫でて、
精液の在り処を指すなんて卑猥な事をしても、
うっとりとした表情でゆるく頷いた]
[お腹いっぱい……
確かに、もう一回飲めと言われたら
ちょっと休憩させてほしいかもしれない。
そんな事をぼんやりと考えていたら、
お腹を撫でていた手が更に下に滑っていった]
ぁ、 ん、んっ
[彼の指が布越しに沈む。
どれだけ強く擦られても痛みなんて感じないほど濡れているのが、彼の指を通してわかってしまう。
いつからなんて……いつからだろう。
甘く、慰める様に囁かれれば余計に煽られる。
何度も擦らずとも、下着の色が変わるほど滲んできて、
漏れる声に混じって、くちゅ、と音が何度か鳴った]
あ……
[抵抗する気も起きないまま寝転ばされ、
下着を取り払われて、彼を見上げる。
食べる、って、挿入れてもらえるのかなって期待に胸をときめかせたけど、でもすぐ元気になるのかなと、ちらりと彼の下半身に目を遣って……
その間に足を開かれて、
あれ、ゴムは……と、今度はそっちに目を遣る。
更に足を開かれる感覚にぱっと彼の顔を見ると、
足の間に下りて行って、どきりとする]
ぇ、あ、 ゃ……
だ、だめ、
[彼が何をしようとしているのか遅れて理解して、
思わず彼の頭に手を伸ばす。
でも止めるには間に合わず、舌が触れればぴくんと反応して、
彼の頭に乗せた手にはうまく力が入らない]
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