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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 生物学者 アマノ


おかしな感じだった。

まるでAI……アンドロイドの自動音声を相手にしているみたいな。

["根詰めすぎ"はそうだろう。
異様なレベルのストレスを受け止めた結果のような、あの言動。

研究室の研究員がノイローゼで倒れたり自傷したり最悪な顛末を迎える直前の状況によく似ていた。

その原因が何なのか、"ショック"を受けたとしてそれが何だったのかは、彼女の友好関係をそれほどには知らないでいた──ゾズマやダビーと仲が良いんだろうなという、その程度の認識でしかない──俺には推察する材料が無い。

正直に言えば、"死ぬぞ"は過剰な表現だったかもしれないけれど。

己の脚を切り落として云々とくだらない事を考える余力を奴から奪う意味でも、バーナードにはもっと現実的な方向で他人クルーの為に奔走していて欲しかった。**]
(228) 2022/07/18(Mon) 16:33:57
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a50) 2022/07/18(Mon) 16:36:02

【人】 生物学者 アマノ

【コックピット】

[アンテナが指し示したコックピットを訪れれば、確かにそこにスピカが居た。

人2人が入れば窒息してしまいそうな狭い空間、俺は今日この時まで一度も訪れることのなかった、機械に囲まれた小さな世界に。

袖を掴まれたのはさして抵抗なかったけれど、ここでスピカの背をさするとか、肩を抱くとか、そういった事は出来ない俺はスピカに合わせるように膝を折る。]

アンテナが…………?

[正直、言ってることは支離滅裂に聞こえたけれど。

それでも、今日の昼間に見たスピカよりはずっと"まし"だと思った。]
(236) 2022/07/18(Mon) 17:01:46

【人】 生物学者 アマノ


────ああ。皆で帰るぞ。

俺はきっとそうなる、出来ると信じている。

先に眠った皆も……ゾズマやダビーもきっとそう思っている。

["助けを求めてくれた"彼女への対話の準備 >>192 なんて、俺はサダルじゃないから解らない。
彼女を良く知るだろう2人の名前をあえて出すことくらいしか、俺には出来なくて。]

だから、今ここで倒れるような真似していたら駄目だろう。馬鹿。

ちゃんと食え。ちゃんと寝ろ。

その労働時間は、明らか服務規程違反だ。

[バーナードに対する"馬鹿"はそこそこ威力があるだからそれはもう重宝して活用していたのだけど、果たしてスピカには届くのかどうか。

この状態で"ハヤシライス食うか"も"塩パン食うか"も違うよな、と、脳内で"告げるべき言葉"を次々挙げては却下し続けている俺は、相当に戸惑っていたし、でも結局、告げる言葉はそのくらいしか見当たらなくて。]

落ち着いたら食べてくれると嬉しい。

スピカがあんまり喜ぶからハヤシライスまた作ったし……あと、パンも焼いたし。

[だから、告げることができたのは、励ましになど欠片にもなっていそうもない、そんな言葉。**]
(237) 2022/07/18(Mon) 17:06:42
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a52) 2022/07/18(Mon) 17:12:43

【回想:コールドスリープ室前】

[他のクルーに対しては兎も角、スピカには重ねて言い置いた――“見送りには来るな”と。
 いくら“ひとりはイヤ”が透けて見えるような彼女であっても、この頼みごとは守ってくれるものだと、ゾズマは思っていた。
(故にこそ、彼女にとっての“友人”であるという共通項のあるアンテナにも、“側にいて手を握れ”と言い置いて後を任せたのだから)

 ――それなのに。
 刻限直前に辿り着いたその場所に、彼女は、いた。]


  ばっ、  ……。


[まず最初に口を吐いて出てきたのはこの――友であるが故に零れた――「馬鹿」という罵倒。
 ついこの時の時刻もわきまえぬ程の大声になってしまったが、自ら荒らげた声ではっと冷静さを取り戻したことで、言葉尻までは言い切らぬままに終わる。]


 来なくていいって言ったっしょ。

[あくまで努めて冷静に、心のうちに抱えたものを抑えて。
 けれども、念を押してまで告げたことを破ったことに対しては怒らなければと、意識して、静かに怒りを載せる。]

( ……ダビーを見送るついでだとか、
  そういう口実で待ってたとかってやつ? )

[実際のところ、この時のスピカのくちびるは、何の言葉も発してはいなかった。
 ふっと過ったこの可能性を、けれどゾズマがこの場で確かめることはしない。
 ――これ以上スピカと一緒に居てしまえば、何も気にせず笑って眠りに就くなんて、きっとできやしない。
 一度、「わかったよ、しょうがない」とでもいうように(そういう顔を作れていたか否かはゾズマ自身には自信はなかったが)眉を下げてみせてから]


 それじゃ、行ってくる。

[精一杯の笑顔に切り替える――無理やりにでも笑顔を作って、スピカに向ける。
 それから先は振り返らず、真っすぐに、コールドスリープルームへと踏み込んでいった。**]

【回想:コールドスリープ室】

[……その後、先ほどとは全く別の意味で“笑えなくなる”意地悪をチャンドラから聞かされながらも。
 最後のさいごにきちんと笑顔を見せられたのは、あの事故の件についての、搭乗者としての彼女の答えをはっきりと聞けたから。
 そもそもが様々な要因が重なってのあの事故だった、ということ。そして万が一ゾズマに責があるとしても――、と。]

  …………ありがと。

[チャンドラが自分に「償われる覚えはない」というなら、彼女に許されようとすること自体がそもそもおかしかったのかもしれない。だからここでゾズマが零したこの感謝も、筋違いだったのかもしれない。
 それでも、胸の内の重みがひとつ下りたことで、自然とこう伝えていた。]

[こうしてゾズマは心置きなく――部屋の前でスピカと鉢合わせたことも、努めて忘れて――笑って眠りに就く。

 「健康でいられるように」するというチャンドラの言葉も疑いなく信じて。
 長い夢路に就く前の最後の記憶として、その柔らかな微笑みを、脳裏に焼き付けて。**]

[――今までどんな夢を見たのか、覚えていない。
 夜明け前のスピカとの邂逅が過って、募らせた心の乱れが齎した色を――まるで今日の予知夢であるかのように――観ていたのかもしれない。
 いつかのルヴァの言葉が過ったことでの、眠り際になってからの漸くの気づきが、ふわりと形を成したのかもしれない。
 なんだか例のアレのレシピの話が頭の中に残っていて、ゲイザーとアマノに両側から取り押さえられながらチャンドラに例のアレを飲まされる悪夢を見ていたのかもしれない。

 ともあれ、ゾズマの意識はまるで幽霊のように、“眠れる者”にだけ知覚できる形を成す。]


 むぅ……おつか、れ?

[両足で立ってこそいたものの寝起きそのままのゾズマの意識に、ルヴァの声が入ってくる。
 自分と同じ日に眠りに就いたダビーの声も。
 ラサルハグからの、まずは、休もう、という労わるような声も。]

[そうして暫くは事態が飲み込めていないままの調子だったのだが、ルヴァからの説明で、漸く目が覚めたように目を見開いた。]

 あー、そうだった。そういえば。

[整備担当者として、コールドスリープ中の使用者への影響についての話はあらかじめ何かの折に耳にしていた。この艦の中でもスピカから話があった
 何度も聞いていたつもりですっかり度忘れしていたことに思い当り、「ある意味きつい」というダビーの言葉に頷かざるを得なかった。
 同時に――仮に自分が残され続けていたら、本当にルヴァにもどかしい思いをさせていたのだろう、とも。]


 とりま、うん、休む。もう寝てるっちゃ寝てるけど……。
 仕事張りきった分はゆっくりしてくよ。
 マジ、もうこうなっちゃやれる仕事も何もないし。

[そうラサルハグに告げてから、何処かに行く彼を見送ろうとして――。
 一度だけ、呼び止めるようにその背に声を掛ける。
 彼の義足があった右側の空白に、一度、目を留めてから]

 アタシ、ラスと――機関士長チーフと一緒の艦で、
 少しでも役に立てて、良かったです。
 っていうとホントの仕事上がりみたいでアレだけど
 なんか、言えるうちに言っておきたくて。

[2年前のことを思いながらも、“いま”抱く感謝を告げる。
 それだけ告げれば、あとは今度こそ本当にラサルハグを見送る態でいるだろう。

 「色々な要因が重なって起きた事故なのだろう」とはチャンドラが告げたこと。
 そしてあの事故で挫けた自分に光をくれたルヴァもここにいる手前、自分を責める言葉は口にしない。
 あの事故の後特に公的な処罰を受けなかったこと、そして自分が今この艦にいられることが、ラサルハグの力添えのお陰もあってのことだとは、未だ知らぬまま]

[さて、酒盛りだのなんだのという話を傍で耳にしていたゾズマは、この時のルヴァが内心何を思っていたかなど察することもないまま、穏やかな心地でひとり思う。]

( そっか、アイツは。
  アタシにとって、トモダチ、なんだ )

[あの時の“気づき”の続き。意識が落ちる間際の記憶がなくとも、その時得た“気づき”は既に確かな意思となっていて]

( アイツも――…
  トモダチ・・・・として、心配してくれたり
 悩んでくれたりしてたの、かな )

[ルヴァが眠りに就いたあの日、彼が何故あの後まったく声を掛けてこなかったのか。
 その意味をゾズマが正しく察せられなかったのは、自分自身がたった今スピカに似たような向き合い方をした手前だった、というのもきっとあっただろう。]

[その“友人”(この時のゾズマはそう認識していた)からの労わりの言葉に、はっと顔を上げる。
 そのひとの穏やかな微笑に向き合った時、ゾズマの頬は自然と緩んでいた。]

 ありがと、ルヴァ。
 うん、すごく頑張った。やりきったよアタシ!

[声に誇らしさを滲ませ、緩んでいた表情をはっきりとした笑顔の形にした。
 まるで幽霊のような、文字通りの夢心地の状態のルヴァが、どの程度まで昨日の自分の奔走ぶりを見ていたのか否かは分からずとも。
 多分自分で知っていたよりも遥かに、彼のそのひとみは自分に向けられていたのかもしれない、と思う。]


 って、聞いてほしいこと?
 勿論、いいけど―――。

[「落ち着いたら」ということは火急の用件ではないのだろう――とつい考えてしまう辺りが、先ほどまでの仕事人脳の延長だった。多分これは本当に一旦落ち着いたほうがいいやつだ、と自らを推し量る。
 その待ち合わせ場所が何故彼の部屋なのか、ということを気にすることは特にないまま。
 ここで一旦、ルヴァを見送り別れることとなる。**]

メモを貼った。



そうだな。
やっと、お前のワーカーホリックが解消できるな。

[呼び止められて振り返る。
 立場的にも現実的にも、メカニック班として、顔を合わせることは多い。
 この脚の事故で知った彼女だったが、
 想像以上の仕事ぶりにかえって助けられたことは多々あるであろう]

そんな台詞は、帰り着いてから言うことだ。



でも、まあ、
ゾズマがいて、よかった。

[もし、この旅から戻れて、
 また、船に乗れるならば、
 一緒に仕事できればいいな、などと、考えることぐらいは許されていいだろう]**

生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a57) 2022/07/18(Mon) 20:46:20

【人】 生物学者 アマノ

【コックピット】

[────あ。やっぱり、スピカ、駄目かも。

そう思っただろうな。

俺の言葉にさしたる反応も返さないまま、ふらふらと歩き出すスピカ。 >>257

それでも、日中の態度よりはほんのいくらかは"ヒト"らしいものに思えたから俺は僅かだけ安堵しつつ、でも端末には冷静に指を滑らせていた。]

  to バーナード、チャンドラ

  『スピカの精神状態だが、相当に危険域と思われる。

  問いかけへの応答希薄。
  おそらくは睡眠も食事も休息もろくに摂っていない。

  応答への問いかけも曖昧。夢遊病者の様。

  明日は、頼む』

[────と。
(260) 2022/07/18(Mon) 21:26:02

【人】 生物学者 アマノ


【自室にて】

……………………ッ、も、う……。

[心中もやもやを抱えたまま自室に戻った。

ほどなくして手元に届いたのがスピカからの着信。

────『アマノの作ったハヤシライス、食べたいな』

背中に冷水をかけられた風な気がした。

先刻、俺、言ったよな?
作ったから、食べろって。
スピカに。直接。

案の定、俺の言葉はどうやら欠片も届いていなかったらしい。

スピカは今どこで何をしているのかも俺には解らいまま、ただ、言葉だけが黄泉の国から届いてくる風に感じていた。]
(261) 2022/07/18(Mon) 21:37:23

【人】 生物学者 アマノ

[いや、"また"と文頭にあったから、あるいは正確に理解しての故かもしれなかったけれど。

でも、だったら、俺があと数時間後にはスリープ処理に入るのも同時に理解していたはず。

だとしたら、そんな言いぶりにはならないんじゃないか────と、思った。]

────どうすりゃ、いいんだよ、これ…………ッ!

[サダルの告げられた言葉が蘇る。

"中途半端に手を伸ばすと、アマノも一緒にすぶずぶ沈んでしまうかもよ" >>0:199 と告げてきた、あの穏やかな声。

こういうことか、と、思った。**]
(262) 2022/07/18(Mon) 21:43:19
【食堂】

[アマノとの会話の様子を側で聞いてはいたが、やはりあまり精神状態は芳しくなさそうだ。

何を思ってアンテナが彼女を残しているのかというなら、今日はまだ管制官としての役目の部分で理解できなくもないのだが]

……俺の言葉はさすがに届きはしないだろうが。

[というより、実際に話しかけてもみたのだが、やはりさすがに側にいるとは言え、聞こえはしないようだった。]

どちらにしても、もうじき分かることか。

いいさ、何があっても俺はお前の側に最後までついていよう。
仮にもう一度会えたなら、その時はきちんと迎えてやろう。
その決意も、今は聞こえてはいないんだろうが。

[一人そう決意し、スピカの向かう先に向けてふっと消えた*]

【食堂からメインデッキへ】

[パンがらできたり、食事をらしたり、
 意外とみんな落ち着いてるのかな、とか、
 かなり楽観的思考だったことは、否めない。

 ただ、スピカのことも気になって、
 メインデッキに向かった時、

 そこにいたのは、アンテナ。
 しかも、どうやら!感情レベルが上がったアンテナ]



[アンテナなら手元、向かい、データ処理状況を見る。
うん、かなり、スピカが絞り込んでいると信じてた。]]**

【人】 生物学者 アマノ

【日付が変わる少し前:バーナード自室】

[バーナードは、眠りに就く前の俺に、最後に会おうとしてくれたりはしていたんだろうか。

それを知る機会が訪れる前。日付が変わろうとする少し前に、俺はバーナードの部屋に押しかけていた。

"元のスピカに戻ってきた感もあるが、やはり危ない気がする"

と告げるために。]

────すまんな。
お前も色々と気苦労が多いことは承知している、が。

[共に"全員で生還する"ことを夢みている同志。

こと、この事柄について信頼を寄せられるのは、もはやバーナードしか居なかった。

冷静な判断力が備わっている常のスピカであったならば、送ってこなかっただろうメッセージ。

別離の言葉も無しに、"アマノの作ったハヤシライス、食べたい"と、眠りに就く寸前の俺に送ることは、きっと無いのにと思ったから。*]
(264) 2022/07/18(Mon) 22:04:06
― 少し前の医務室 ―

お、おおぉう………

[チャンドラとバーナードの応酬は
ぽかーんとしながら間で聞いていた。


完全に平静を欠いている様に
まあちょっと二人とも落ち着け。
と言いたいけれどその声が届くはずもなく。

うわーせんせーのこんな顔初めて見たぁー。
なんて先日のアマノ相手に似た感想を抱く。
いやそのつもりはなかったんだ、許して。

やがて話が終わり、バーナードが去っていくまでを見送って。]

……なんか。ごめんね。せんせー………

[やや沈んで見えるチャンドラに、
多分見られたくない場面だったろうな……と思い、
医務室を去る前残ったチャンドラにぽつり零すのだった。**]

生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a61) 2022/07/18(Mon) 22:33:26

【人】 生物学者 アマノ

【バーナード自室】

["気苦労なんてない、僕だよ?"の弁には片眉を跳ね上げる。

嘘つけ。

する必要も合理性もない無駄で愚かな気苦労、山ほど抱えている癖して。

時間は、あるとは言えなかったけれど。

でも、最後に見ておきたい顔の一つはこれだったのだから、仕方ないよな。]
(273) 2022/07/18(Mon) 23:27:48

【人】 生物学者 アマノ

[招かれてみれば過剰な礼と謝罪をあれこれ重ねられ、目を白黒させることになった。

改めて言われるあれやそれやが、"いつもの明日"は来ないのだという証のように思われて、少し悲しくもあった────けど。]

は?

チャンドラと"子孫"??……あ?"子孫"って?????

え?お前とチャンドラって……え、そういう?????


[最後の最後に顎を外しそうになるレベルの衝撃を受けた事は、それだけは"聞かなければ良かった"と思っている。]
(274) 2022/07/18(Mon) 23:29:03

【人】 生物学者 アマノ


笑いやしないさ。

それがアンテナの決断だった、っていうだけだ。

[今残っている面子という観点だけで言えばバーナードが"残る者"としては最適。

それは真実思っているし、口で何度でも言ってやるけど、アンテナの采配はこれまでを見ていても理解しきれるものではなく。

それが皆の生存率に繋がる選択なのだと高性能AIに言われてしまったら仕方が無い事。]

────また会おう。バーナード。

[それは約束と言えるほどには強い言葉では無かったかもしれないけれど。

俺は真実、心底から望んでいたよ。*]
(275) 2022/07/18(Mon) 23:33:15
アマノは、ほんっとお前、そういうとこだ!
(a64) 2022/07/18(Mon) 23:36:45

【人】 生物学者 アマノ

【スリープルーム】

────すまない。

俺、自分で勝手に、俺の側がチャンドラを見送る立場だと思っていた。

[そう呟くように告げたところで、返ってくるのは見慣れた聖母の微笑みでしかなかったのかもしれない。

ちなみに直前ギリギリまで、一度はきっちり挨拶を終えた筈のバーナードがほてほてと見えない尻尾を振りつつ、ついてきていたりもした。

ほんっとな!お前な!そういうところだからな!!]
(278) 2022/07/18(Mon) 23:39:20

【人】 生物学者 アマノ


[なるほど、この状況下で、あの馬鹿ラサルハグは"きて"と言ったわけだな。俺に。

改めてそんな思いを巡らせつつ、でもさして怒りは再燃しなかった。

俺も今この時、誰の顔を一番見たいかと問われたら、多分、ただ一人の顔を思い浮かべていたに違いない。

────や、奴にとってそれが俺だったというのは、不思議というか謎というか、不可思議極まりない感じではあるのだけれど。
単に直前まで会っていたから、というそれだけの節も、あるわけで。]
(279) 2022/07/18(Mon) 23:40:02

【人】 生物学者 アマノ


[数日前にラサルハグも纏っていた、スリープ用の簡素な衣服。
記憶にある手触りに眼を細めた。]

────じゃあ、な。

また会おう、チャンドラ。

[バーナードに告げたのと同様、さよならは言わない。絶対言わない。]

バーナード。チャンドラ。スピカ。
誰が"最後の1人"に選ばれようとも、どうか無事に生き抜いて欲しい。

俺達は、全員が再び笑い合って再会するんだ。

最後に思い描いたのは、蒼穹の空の下で笑う、あいつの顔だった。**]
(280) 2022/07/18(Mon) 23:43:02
【メインデッキからコールドスリープルームへ】

[アンテナのデータ解析を見ていた。
 かなりの位置が絞りこめている気がする。
 楽観的かもしれないが]

 ………

[ともかく、今日のスリープのお迎えをしようと、思う。]**

【人】 生物学者 アマノ

【そして、穏やかならぬ俺の心境】

[ふうん。
などと、無関心を装いはしていたものの、俺の心中は疑問符だらけだった。

"よくわかんない"で"明日考える" >>277 ような重要度で良いのか?
子孫を残すとは……つまり、それは夫婦……でなくとも可能ではあるが、肉体交渉レベル面で言えば夫婦と大差無い関係にある異性との。その。]

え────────────


[そういえば、その前のスピカ。スピカはやたらとダビーを連呼していなかったか?
そう、確か、"ダビーが家族になってくれたのに" >>230 ]

え────────────


[そんなこんなで、スリープ直前の俺の心拍数は常より大幅に上がるものとなって、チャンドラからは緊張ゆえかと訝しがられる事になった────のかもしれない。**]
(288) 2022/07/18(Mon) 23:54:49
アマノは、"良い夢を"とかお前が言うな案件だよなほんとに
(a69) 2022/07/18(Mon) 23:55:38

 




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11回 残----pt

 

チャンドラ
48回 残----pt

みんな幸せにね

犠牲者 (5)

ゲイザー(2d)
0回 残----pt

 

ルヴァ(3d)
57回 残----pt

またどこかで

ダビー(4d)
29回 残----pt

睡眠中

アマノ(5d)
109回 残----pt

再び宇宙へ

バーナード(6d)
47回 残----pt

ねむい

処刑者 (4)

ラサルハグ(3d)
88回 残----pt

また夜に

ゾズマ(4d)
83回 残----pt

おやすみ します

サダル(5d)
25回 残----pt

みんなよい夢を

スピカ(6d)
66回 残----pt

たまにいる

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