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68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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![](./img/stargazer/038.png) | >>495 アンタレス 「へぇ。光栄ですねえ。 僕もアンタは存じ上げてますよ。 うちの連中も世話になってたはずだ」 お世話になっていますと青年は恭しくお辞儀した。 一応挨拶はしておかねばと思っていたし、 迷惑を掛けていないか心配だ。 (……後で聞くかなあ。 迷惑を掛けた奴が居たらあとでシメるとして) 「まァ、そりゃあ僕も健全な男ですからァ。 女の子は人並に好きですよ、勿論。可愛くて癒されますからね。 それだけじゃないだろうが──僕は尽くすタイプですから。 多少めんどくせぇ子でも大歓迎しますよ? ……ア、そういう話ではないですね。 話だけでもお聞きしたいなあ、興味はあるんですよね」 ぱっと両手を開いて青年は笑った。 (496) 2021/04/17(Sat) 3:53:16 |
![](./img/stargazer/038_b.png) | >>510 ルヘナ 「アンタってバカなんですか。 一気に食って味が分かりますか? 味わって食べなさい、作った人に失礼でしょうがァ」 山盛りになったパイを一つずつ皿に移して、 思いの外綺麗な動作で食べている。 「アンタも食えるならどうぞ? こんだけあれば二人でも余るくらいでしょうよ」 (529) 2021/04/17(Sat) 14:40:09 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>497 アンタレス 「それは何よりです。 ギルドの連中が問題起こしてたンなら僕がシメないと。 何か問題が起きたら知らせてくださいねえ」 口の端を上げてから、ふむと頷く。 名刺を指で挟んで、しげしげと眺めた。 「アンタの確かな目が選んだ蝶なら確実ですねェ。 ってことで、セレクトはアンタにお任せしますよ。 美味しいお酒も頼みます。正直僕はそっちの方が有難い。 またお邪魔させて頂きます、名刺ありがとうございます」 (530) 2021/04/17(Sat) 14:50:18 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>521 ハマル 「カッコいいかはさておき、いろいろな機械を触りますよ。 依頼された修理が殆どですが。 どんな機械も好きですね。強いて挙げるならそうだなァ──」 青年は唸った。 一拍のち、いくつか候補を並べる。 「──ベタですけど電子機器とかァ。 あと機械じゃないですけど、乗り物の細かい整備とか。 “誰かが大切に使っているのが分かる”モノは、 修理や整備をしていても楽しいですねェ」 取引が出来ると聞いた青年は嬉しそうに笑む。 「いいや、特に欲しいものはありませんよ。 ただ恩を売ったという事実が欲しい。 困ったときに恩を売っておくと後で楽ですからねェ。 アンタたちの育てた羊ならいい毛が取れそうだ。 期待してますよ?」 青年はあることに気付いて傍らの紙ナプキンを手に取る。 ハマルの口元に付いたポタージュを拭った。 お節介なオッサンは世話焼きが好きだ。 (533) 2021/04/17(Sat) 15:05:56 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>536 ルヘナ 「アンタってバカなんですか?(2回目) 食い切れない量を持ってくんなよ」 パイを無表情で平らげていく。 スピードは微塵も衰えることは無い。 パイの山が消えていく。 「すげェ好きかと言われれば首を振りますけど。 食べていれば美味しいと思いますよ。 アンタも食えよ、持ってきたのアンタだろ 」 ドスの効いた声を出した。 (539) 2021/04/17(Sat) 15:30:44 |
| (a129) 2021/04/17(Sat) 15:33:48 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>542 アンタレス 差し出された手を取った。 ゆるく握って、離す。 「また予定が開いたら連絡します。 よろしくお願いしますよォ、楽しみだ」 (543) 2021/04/17(Sat) 16:06:37 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>545 ルヘナ 「食い切れなくなって他人に任せるやつがあるか?」 大きめの溜息を吐いた。 パイはもうすでに殆ど残っていない。 文句を言いながらもフォークは止まることがない。 「ハア〜〜〜。 僕、なんでアンタの尻拭いしてんだろ! ご馳走様。ハイ、終わり!」 (547) 2021/04/17(Sat) 16:24:23 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>548 ハマル 褒められれば、嬉しそうに口元を綻ばせる。 青年も大事にされているものが好きだ。 「商談はあまり得意ではありませんが。 人並ってとこでしょうねえ。 さすがにプロと同じ場所に立たされたら負けますよォ。 僕が得意なのはあくまで作業と修理。 お喋りは好きですが、得意なのかなァ」 愉快そうにくつくつと笑って、 使った紙ナプキンを畳む。 「世話が焼ける子ですねえ。 喜んで頂けたなら何よりです」 (551) 2021/04/17(Sat) 16:41:00 |
| (a132) 2021/04/17(Sat) 16:55:30 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>555 ハマル 「いーや、謙遜じゃないんスよ。 確かに僕は器用ですし?なんでもそれなりに出来ますけど? 何でも出来る出来る言ってるとさァ──」 何かを思い出したのか嘆息して。 青年は自分の前髪を掴んで掻き混ぜた。 その隙間から、微かに金色の瞳が覗いて、 すぐに重い前髪に覆われた。 「──碌なこと、無いんですよ。 これはホント。貧乏くじを引くことになる。 ルヴァは商人として相対したくは無いですねェ」 ハマルの言葉に、動きを止めた。 「“おねーさん”? アンタ、女の子ですかァ?」 (572) 2021/04/17(Sat) 21:22:40 |
| シトゥラは、オッサン扱いされることを諦めつつある。 (a141) 2021/04/17(Sat) 21:37:32 |
| (a144) 2021/04/17(Sat) 21:45:43 |
![](./img/stargazer/038.png) | 「嫌な予感がする。 それとも風邪ですかねェ……」 (573) 2021/04/17(Sat) 21:46:20 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>574 カウス 「どうもォ。 眉間にしわが寄ってますよ、何事です?」 ひらひらと青年は手を振った。 (575) 2021/04/17(Sat) 21:56:55 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>576 カウス 「アンタの外見は間違いなく問題の一つでしょうね。 世間は子供に厳しいですから。 あとはこの事件自体まだ謎が多すぎる。 手掛かりなしで闇雲に聞き込みをしても無意味かもなァ」 青年は腕組みをして難しい顔をしている。 この青年も聞き込みをしようとして失敗した勢だ。 軽ーく上辺を調査して終わっただけなのだが。 「なにも分からなかったからと言ってアンタのせいじゃない。 難しい顔でいると良いことないですよォ」 (579) 2021/04/17(Sat) 22:24:12 |
| (a151) 2021/04/17(Sat) 23:33:33 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>582 ハマル 「何でも出来るからっていろいろ背負ったら大変だった、 それだけの話ですよォ」 青年は苦笑して、首を振る。 ハマルの手はそのまま受け入れた。 「アンタがアンタなら僕はどっちだって構わない。 余計な詮索はしませんよ。 どっちでもないって思っていた方が、それらしいですね。 もう少し大きくなったら分かるかもしれませんが」 (590) 2021/04/17(Sat) 23:52:17 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>583 カウス 「そりゃあありますよォ。 今ならなんと 僕が喜びます! 」 ニッと青年は笑った。 つかつかとその傍まで歩き、傍の椅子に腰かけた。 「しかめ面の人間よりも笑顔の人間の方が接しやすい。 笑顔は便利ですよ──心象がいいですし。 笑っていれば大抵のことはなんとかなります。 笑顔でいれば警戒も解けるし、余計な感情も隠せる! 便利ですよォ、愛想笑いは」 そう宣う青年はいつも笑顔だ。 何かしらの笑みを浮かべている姿がよく目撃される。 「……唯一の欠点は」 青年は椅子に座り直した。 やや俯く。 「笑い過ぎると胡散臭いって言われることですかねェ」 (591) 2021/04/17(Sat) 23:58:43 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>580 サダル 「サダル」 彼の姿を見て、青年は嬉しそうな顔をした。 が、差し出されたバナナに変な顔をする。 (なんでバナナ?) 「弁当にバナナ──どういうコンセプトなんです? トロピカル御膳 とかですかァ? アンタこそ僕を心配してる場合じゃないでしょうよ。 ちゃんと休んで元気になるんですよ、心配ですし」 (593) 2021/04/18(Sun) 0:10:44 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>554 ルヘナ 「僕は残飯処理係か? まァ食べ物を粗末にするよりはマシか。 呼んで頂けたら参りますよォ、勿論他の用事でもね! 僕は親切なので困ったら頼るといいですよォ。 いつか三倍くらいにして返して貰う予定でいますので」 青年はやけくそといった様子でそう宣う。 ひらひらと手を振り返した。 (607) 2021/04/18(Sun) 0:40:53 |
| (a156) 2021/04/18(Sun) 1:51:24 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>603 ハマル 「ありがとうございます。照れますね」 ハマルの手の感覚を追って、青年は目を閉じた。 撫でてやることはあっても、撫でて貰うことは少ない。 (まさかハマルにこんなことされるなんてなァ) 「アンタが大きくなるの待ってますよ。 一緒にお酒飲んで、酔ったら介抱してくださいね。 アンタならきっと大きくなるだろうな、そんな予感がします」 何メートルにもなったハマルを想像して可笑しくなった。 (615) 2021/04/18(Sun) 2:11:58 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>595 カウス 「話し相手に喜んで貰うのは大事でしょうが。 多少の胡散臭さを差し引いてもお釣りが来ます」 青年は笑みを崩さずに話し続ける。 脚を組んだ。 「ずっと隠しているわけじゃないですよォ。 アンタはそれでいい。無理に押し隠すことも無い。 それが好ましいと感じる人も居ますからね。 実際、僕はそれでいいと思いますよ。 ありのままで存在できるのなら、その方がいい。 作った不自然は歪みを生みますからねェ!」 大仰に両手を広げてアハ、と笑声を漏らした。 (617) 2021/04/18(Sun) 2:20:02 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>601 サダル 「ルヴァか……。」 気分を売っている時のルヴァを思い出した。 そういうトンチキなことも平気でする奴だ。 バナナがみっちり弁当箱に入っていても驚かない。 「寝付きかァ。アロマオイルとかはどうです? ああ、あと。寝るときに色々なことを考えてしまうのならば」 サダルが考え込みやすい性格だと知っている青年は提案する。 「眠れるまで話を聞いてあげましょうかァ? 誰かの声を聴いてるだけで安心するって人も居るみたいですし。 アンタがそうかは僕には分かりませんけどォ」 (619) 2021/04/18(Sun) 2:26:33 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>623 ハマル 「甘え上手、いいですねェ。 僕こう見えて寂しがり屋なので是非学びたい。 色々教えてくださいよォ。」 そもそも人徳が無いとどうしようもないのではないか。 そんなツッコミを出来る人間はこの場にはいない。 「ダメになるほど弱くはないつもりなんですが。 潰れるほど呑んでみたいんですよねェ」 ご機嫌そうなハマルを見て青年も嬉しそうだ。 空っぽになったグラスを机に置いた。 (624) 2021/04/18(Sun) 3:11:27 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>621 サダル よくスケッチブックを落とすなァという目でサダルを見ている。 拾い上げようとしたら拾われた。差し出した手を戻す。 「火を使わないものはどうです? アロマストーンってご存知ですか。 石にアロマオイルを染み込ませて使用するんですけど〜。 お持ちじゃなかったら良かったらお譲りしますよ。 この前知人から幾つか譲り受けまして。」 生憎今は持っていない。 部屋に確か余っているものがあったはず。 「疲れることをするのは賢いかもしれませんね。 そうですねえ、では今度一緒にシましょうか」 青年はニヤッと笑った。 「 。 アンタの部屋が散らかってるなら僕の部屋へどうぞ。 アンタが良ければ、ですけどォ」 (625) 2021/04/18(Sun) 3:23:23 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>628 ハマル 「ハマルは歌も歌えるんですか。 器用で良い事だ。子守歌はたくさんご存知なんですか?」 青年は自身の財布の中身について考えている。 (まだもう少し話して居たい気もするし。 あと一杯くらいならいいかァ。 帰ったらどうせいつもの安酒しかないもんなあ) 「まァあと一杯くらいなら……。」 (630) 2021/04/18(Sun) 3:50:27 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>631 サダル 「いってらっしゃーい。部屋の番号はねェ」 懐から取り出したメモにさらさらと番号を書き記す。 メチャクチャ字が汚い。 辛うじて読めるかもしれない。 「気を付けてくださいよォ。」 メモを押し付けてサダルを見送った。 バイバーイ! (632) 2021/04/18(Sun) 4:05:31 |
| (a161) 2021/04/18(Sun) 4:26:05 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>639 カウス 「別に今は作り笑いしていませんよォ。 純粋にアンタとの会話を楽しんでいます」 青年はニッと笑みを浮かべる。 パチンと指を鳴らした。 「モチローン! 嫌われるより好まれた方が 都合がいい 。 それに、相手に喜んで貰えた方が嬉しいでしょ? 相手は嬉しい、それを見て僕は楽しい。OK?」 青年が彼に伝えたいのは処世術。 それを理解できるか、それを好むかはさておき。 本当に擦り切れているのは一体何方だろう。 「信じられるのは自分だけでも。 結局人は一人では生きていけませんか、ら」 少年の思っていそうなこと、言いそうなこと。 それを先んじて掬い上げた。 そう宣った青年の言葉がやや、引っかかる。 一瞬目の前で弾けたノイズ、既視感。 これと同じ言葉を、どこかで。 (あれ……?) 青年は首を傾げた。 (676) 2021/04/18(Sun) 16:34:10 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>645 ハマル 「竪琴引けるんですかァ。今度聞かせてくださいよ〜。 ……ウーン、子守歌には詳しくなくて。 僕には馴染みが無いタイトルですねェ。」 青年は首を傾げた。 どうやらぴんと来なかったようだ。 「うわァ。甘そ〜。 ありがとうございます。たまにはいいよなァ」 青年はグラスを手にした。 ほんのりと温かい。 「そっちはトマトジュースですか。 アンタはトマト大丈夫なんです? 苦手な人、結構見るんスすけど」 (679) 2021/04/18(Sun) 17:01:42 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>681 カウス 「ああ、いやァ。 今と同じ言葉を僕はどこかで誰かに言った気がする。 一体、誰に?どこで……?」 青年は首を傾げて首を振る。 きっと、気のせいだ。 「気のせいでしょう。気にしないでください。 すみませんねェ、話の腰を折ってしまって」 (686) 2021/04/18(Sun) 17:40:18 |
| (a172) 2021/04/18(Sun) 17:57:12 |
| (a180) 2021/04/18(Sun) 20:41:20 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>696 ハマル 「生憎幼いころの記憶はさっぱりで。 家族仲、いいんですね──羨ましいですよォ」 薄く笑って、グラスを手に取る。 温もりは冷めかけて、ひどく温い。 「美味しいですよ。 このお酒はココアと生クリームのお酒ですね。 ほんのり温かく、体が温まります」 冷めていなければ、と内心付け加えた。 「僕は苦手じゃないですよォ。 僕はもともと好き嫌いがあまり無くて」 (708) 2021/04/18(Sun) 20:59:11 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>688 カウス 「疲れてるんですかねェ。 今晩はゆっくり休みますよ」 欠伸を一つ。青年は伸びをした。 (そんな言葉、他の人間に言うようなことあったか? いつの出来事だ、これは。気のせいですかねェ) 「僕も調査に行こうかなァ。 じっとしてるのも性に合わないので」 (709) 2021/04/18(Sun) 21:02:51 |
![](./img/stargazer/038.png) | >>711 カウス 「ハイハイ。ゆっくりしてきてくださいねえ」 青年は彼に手を振った。 (712) 2021/04/18(Sun) 21:18:54 |
| (a185) 2021/04/18(Sun) 21:19:24 |
| (a186) 2021/04/18(Sun) 21:19:37 |
| (a190) 2021/04/18(Sun) 21:28:32 |
| (a191) 2021/04/18(Sun) 21:29:49 |
| (a195) 2021/04/18(Sun) 21:39:06 |
![](./img/stargazer/038.png) | 青年は溜息を吐いた。 (715) 2021/04/18(Sun) 21:48:22 |
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