【人】 魔女 クリスタ[ 私の記憶が確かなら、彼女の撮影を受けたことが 今までに(1)1d6回くらいはあっただろうか。 良い意味で目立つのは決して嫌いではないし、 手っ取り早く名声を得る手段としては申し分ない。 何より、個人的には撮影の内容云々よりも、 彼女が持つその奇妙かつユニークな魔道具に興味があり。 「ちょっと術式を解析させて欲しい」だなんて、 駄目元でお願いしてみたこともあったりなどして。] 君の"機材"をじっくり解析させて貰えるのなら、 二十四時間・四六時中、私の勇姿を 撮影させてあげても構わないのだけれどね? [ なんて、冗談半分。]* (80) 2021/04/30(Fri) 22:05:44 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a26) 2021/04/30(Fri) 22:06:49 |
【人】 魔女 クリスタふむ……それじゃあ、お言葉に甘えて。 軽く一枚、撮影をお願いしようかな。 [ ありのままの瞬間を写実的に切り取られた記録は、 絵画のように作者の表現が介在することなく、 後世へ末永く残り続けることだろうから。 私の姿を撮影するというのなら。] 麗しき私の魅力を、より引き立てるように写してくれるかな? [ 手を軽く掲げ、虚空から魔導杖を取り出すと、それを構え。 ひとつ婉美なポーズをとってみた。]* (87) 2021/04/30(Fri) 23:18:10 |
【人】 魔女 クリスタ[ 写真を貰えるのなら上機嫌で受け取り、 懐へとしまい込んで。] さて、そろそろ私は失礼するよ。 これからダンジョンに潜らなければいけないからね。 ……ところで、君はこれからどうするんだい? [ 大方別の仕事でもあるのだろうけれど。 少しすれば世間話はそこそこに切り上げて、 また今度、とでも彼女に別れを告げたことだろう。]* (95) 2021/05/01(Sat) 0:49:52 |
【人】 魔女 クリスタ[ そんな独り言を耳ざとく聞きつけたのか、 その魔石の出どころについて、口の軽い店主は、 こっちから尋ねたわけでもないのに教えてくれた。 とはいえ所詮は顔も合わせたことのない他人のこと。 ふうん、と鼻を鳴らしただけで済ませたが。] しかし、これを作ったのが剣士とは。 ……なんてもったいない。 [ これだけの魔力ならば、わざわざ剣など振るわずとも 魔術師として立派に大成できるだろうに。 なんて感想を抱きながら、その冒険者の名前を ひとまず頭の片隅くらいには残しておいたのだった。]* (97) 2021/05/01(Sat) 0:53:18 |
(a33) 2021/05/01(Sat) 0:54:22 |
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