14:12:20

人狼物語 三日月国


52 【ペアソロRP】<UN>SELFISH【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 Conqueror リヴァイ



[月夜でなければ、略奪は常に慈悲深い。
その一手に命ごと掴み花散らす事が出来るなら
其処に伴う苦痛からの解放も早かろう。
それが罪なき平民たちであるなら猶更に。
 

  然し───現実は理想通りに語らない。
  仮に無残に枝折られし樹の声が聞こえるなら
  そのひとかけの慈悲でさえも飢えた獣のそれへと変わる。


          
             そう─────あのときのように。]

 
(86) 2020/11/30(Mon) 1:33:37

【人】 “先生” リヴァイ



[────「先生」と。
呼ばれることは4年近く経っても慣れないままだ。
診療所を経営する傍ら、回避できない敬称ではあるが、捨てた筈の想い出が痛い所を擽ってくる。

何れ彼等にすることを思えば、好いていたあの人の顔に生臭い泥を塗っているような心地さえしてくる。


  彼等は歴戦を潜り抜けた兵士にしてはどこか頼りなく、
  仲間を思い合う優しい心の持ち主で……酷く脆かった。
  自身の現状に涙を流しながらも、元凶を恨めない。
  それどころか更なる繁栄をしていることに喜びさえする。

自己犠牲を全てかたちに表したかのようなものだった。
それでも満月が夜空に浮かべばもがき苦しみ、欲しくも無い血肉を欲して正気との戦いに嫌でも身を投じることになる。

自分の現状を誰かのせいにすることもできず、自らを呪いながらも懸命に引きずり出された本能と立ち向かおうとする彼等は親友と瓜二つに見えた。
とても好きだった。守りたかった。救いたかった……この手で。]

 
(89) 2020/11/30(Mon) 1:37:00

【人】 浄化者 リヴァイ



『やめるんだ先生──いや、リヴァイ。
 君はしてはならないことをしようとしている!
 こんなのビビだって望んじゃいない筈だ、
 今なら間に合う!その手を下ろして、俺と───……』


「ジズ……
 君はビビと同じくらいにどうしようもなく善人だが、
 私の正義だけは理解してはくれないんだな。

 ……残念だ。同じ結果を生み出してしまうことが。」


    『────…………ッッ 、!?
     まさか、彼奴は行方不明だって────
     その目の傷跡だってそうだ、まさか、
      君は、最初から俺たちのことを……!?』



[長期に渡る文通により、この病の研究報告を聞いていた彼ならば、こんなにも簡単に特効薬が完成することが不可能であることくらいわかっていた筈だ。
偽の薬の正体に気づいた時のために、彼の点滴に筋弛緩剤を混ぜていたのが功を成したらしい。

徐々に力が抜けて寝台に身を沈めていく彼の、その開きかけた唇の隙間から飲むことの無かった桃色の薬品を流し込む。

そのかんばせに、悲哀も憎悪も浮かぶことはない。無感動なアイスブルーが、欠けた月明かりに反射して鈍く輝いているだけだった。]


 
(91) 2020/11/30(Mon) 1:38:26

【人】 浄化者 リヴァイ



[眼帯を剥ぎ取っていた盲目の右目に、もう一本。
永遠に消えることの無い深い切り傷が刻み込まれる。
────親友と全く同じ抵抗をした彼がか細い声で最期に零した言葉だけが、どんな刃よりもこの胸に突き
さる。]



  『……リヴァイ、君の言う事は聞けない。
   他国を滅ぼす戦争は国が願い、人々が起こすものだが
   故郷の国を滅ぼすなんて化け物のする所業だ。

   君はきっとどこへも行けない大罪人になる。
   ビビも、俺も、
君を決して許しはしない
───……!』



[抱いたのは、安堵と失望。

安堵したのは彼が命欲しさに計画に乗ったりしない正義の徒であったから。
失望したのは彼が自分のことを欠片も理解してはくれなかったから。

一度私の誘いに乗る振りをすれば良かった。隙をついていつの日か自分に反旗を翻してくれて構わなかった。

彼ならこの心に燃える決心を受け入れてくれる筈だと、どこかで期待してさえいた……]


 
(92) 2020/11/30(Mon) 1:38:50

【人】 浄化者 リヴァイ




  私のことなど幾らでも恨んでくれて構わない。
  私は君達を踏み台にしてあの王城へと乗り上げる。
  
  その憎悪も怨念も、全て背負ってこの国に鉄槌を下そう。
  君達をここまで追い詰めた奴らに仇を討ってやろう。
  君達の代わりに彼奴らに神罰と終焉を味わわせてやる。


 
(93) 2020/11/30(Mon) 1:38:57

【人】 浄化者 リヴァイ



   ─────……なんてな。

   君達はそんなこと、望んでなんかいなかったんだった。
   法螺を吹いた。私がやると決めたからやるだけだ。

   お前達が擦り切れるまで守ったこの国の最期、
   遠い空の上で眺めているといいさ。

[掌を添えた頬は、既に冷たくなっていた。
眠るように安らかな表情からは、苦痛の欠片も感じられない。
静かに病室を出て、政府に電報を打つために廊下を歩く。
ひゅう、と窓から吹き込んだ風がやけに冷たくて自らを抱きしめた。
かじかんだ指先が痛くなろうと、温めるための温度はもう、この場所には存在しない。]



 
(94) 2020/11/30(Mon) 1:39:04

【人】 浄化者 リヴァイ



[……もう少女とは呼べなくなった体を突き動かすのは、幼き頃から燃やし続けたどこか激しい庇護欲だった。>>26

  新しいことを知る度に、知りたくなかったことが増えていく。
  未知を切り開く度に、汚いものが見えてしまう。
  いつからひとこそが化け物なのだと思うようになっただろう。

  いつから醜い世界で息苦しく喘いで生きる者を
  救ってやれないものかと思うようになっただろう。


そこに彼のような■■は存在していなかった。
女の世界に親友の影がある限り、湧き出てくるのは常に聖母の如き慈愛のみ。相手自身を見ているようで、どこか遠くの存在を見つめているような───過去への恋慕が抑えられない。]


 
(95) 2020/11/30(Mon) 1:39:29

【人】 浄化者 リヴァイ



[小瓶を預けた理由は、決意と願いの混じりあい。
武器で斬り捨てられれば救うことさえままならない。
叶うことがないのだとしても、ひとひらの思いが届いていればそれできっと良かった筈だった。


何時の折だったろうか。まだ「先生」だった頃、診療所の窓を叩く一羽の鴉を迎え入れた時、別れ際に届いた叫びを思い出したのはきっと必然。>>0:185
権力に唾を吐く程に興味が無ければ他国の諸侯の事等教えられても直ぐ忘れる。比喩的な文面に眉を顰めながらため息をついたのは、文通相手の無事が確認できたからだろうか。

大した言葉も浮かばぬ石頭、返信のための道具も付いていないのを言い訳に、既読代わりの如く使っていた髪紐を一本、その足に結び付けた。]


(内容に理解が及ばなかろうと、
 彼の行く先が血濡れていることだけは理解が出来る。
 ならばせめて、休息の時だけでも楽な夢が見れればいい。

 ────……言葉にできない感情を、ちっぽけものに託して。)


 
(96) 2020/11/30(Mon) 1:39:42
浄化者 リヴァイは、メモを貼った。
(a2) 2020/11/30(Mon) 1:47:29

浄化者 リヴァイは、メモを貼った。
(a3) 2020/11/30(Mon) 1:48:30



 ほいほい、アシュレイちゃんね。


[青年の鋭い眼光が
驚愕に見開かれるのを楽しく眺めながら、
蔦に絡まれたその全身を観察する。

均整の取れた良い身体だ。
肉の付きっぷりも悪くない。

下のサイズは────
これくらいなら、射精は一度で良さそうか。

頭の中で、オペレーションプランを構築する。


いやしかし、こいつぁ良い声で鳴きやがるな……

先に味見をとも食指が動いたが、
鈴を着ける前に近寄って
引っかかれるのも阿呆らしい。

此処は我慢だバルトロメオ]

[そんな葛藤をしている間にも、
垂れ下がった蔦はまるで
熟練の娼婦の指先の様に青年をもて遊び。

若さに溢れたその肉茎に
絡み付き、大きく育てあげていった]


 おぅ兄ちゃん、腰が揺れてるぜぇ?

 なんだよ相手が触手だろうがなんだろうが
 全然イケる口かよ。
 

[……まぁ、そうでなけりゃ困るんだが。

誂う様な俺様の一言は、
同時にアシュレイちゃんへの合格通知で。


一際強く、蔦触手が熱の塊を擦り上げる。
容赦も遠慮もない、捕食するかの如き陵辱に
捕らわれの青年はひとたまりもなく気を放ち。

その身を弛緩させたのだった]



 さぁって、準備完了だな……


[両手両足を絡め取られたまま
ぐったりとしたアシュレイを
触手達が実験台へと寝かせていく。

仰向けに、大事な部分だけを露わに露出させて。


そういや胸元に着いた傷が
いつの間にやら塞がりかけている事に。
後孔を穿っていた蔦触手が、
不浄の物を喰っていた事に。

こいつは気が付いたんだろうか?


……そんな余裕は到底無かった気もするが]

[無数の実験体の血を吸って、
赤黒く変色した実験台。

その上に、
まさに大の字型に拘束された青年に
俺は下からゆっくりと近付いていった。


その腕に、灼熱の鋸を手にして]


 よいしょ、っと……

 これで切れば疵口が焼けるからさ。
 出血死はしないですむと思うんだよねぇ。

 だから、さ。


  ────痛みで狂わないでな?


[
ジュウ
、と。
鋸の刃が触れた睾丸の付け根から
人肉の焼ける嫌な匂いが漂ってくる。

あんま暴れると、手元がブレて更に痛いだけだぞー?]

[そうして。


 ジュゥ。


         ジュブリ。



       ブツリ……


    
     ジュ ッ。


               ジュ、ジュ……ジ ュ……



真っ赤に焼けた鋸のギザギザの刃が、
白の飛び散った青年の性器を切り裂いていく。

切り裂くっつーか、焼き千切る?
当然既に縮まってるだろうから、
そこは蔦触手ちゃんに引っ張ってもらって、な]

[俺様が一仕事終えた時、
奴さんの意識はまだあっただろうか。

これで、第一工程は完了だ。


焦げた血と脂にまみれた鋸を
俺様は床に置き、そして────]

[アシュレイが気が付いた時、
部屋は静寂が支配していた事だろう。

それこそ、自分を拘束していた大量の蔦も
幻の様に消え失せて。

誰もいない地下研究室の実験台上に、
一人寝かされていたのだった。

先程までの事が嘘だったかの様に
全身に痛みは無く。


────けれど、ズボンや下着は未だ膝下近くまで
引き下げられたままであり。
視線を下げれば違和感に気付いた事だろう。


黒の着衣の切れ目から、
零れ落ちそうな程に膨らんだ胸元に。

そして、茂みの下の
あるべきものが無い部分に生じた
後孔とは違うもう一つの、孔に*]

 
[ ぐったりとした後、何時の間にか
  何かの台に寝かされている事に気付いた]


   はー……、はー……


[ 荒い呼気が唇から漏れる。
  胸郭が呼吸に合わせて上下に動く。

  未だに手足は蔦に絡め取られたまま。

  身動きも出来なければ逃げられそうもなく
  まさに、まな板の上の鯉といった状態であった]
 

 
[ 暫し、深呼吸を繰り返していれば
  視界の端で何かが動くのを目に捉える。

  この悪夢の元凶たる男。
  そいつが足先の方から近付いてくる。


  睨みつけるのは今出来る精一杯の抵抗。
  怯えた表情を見せないのは己の矜持故。

  けれどそんな強がりは長くは続かず
  すぐに視線は別の場所へと引き寄せられた]
 

 
[ 男の手にしている金属、鋸。
  鋸は部屋の照明を受け、冷たくギラっと輝く。

  それを目にし、認識した瞬間。
  目を大きく見開き、恐怖に顔を歪ませて]


   っ……! や、やめ、ろ……!


[ 必死に蔦から身体を自由にしようと藻掻く。

  けれども、蔦は頑丈に絡みついており
  己の力ではそこから逃れる事など出来もせず]
 

 

   っ……! あ、ぁ、 ───────っ!!!!


[ 肉の焦げる匂い。足の付け根に走る
  今までに一度も感じたことの無い、地獄の痛み。

  思わず、口から声にならない叫びが迸る。
  あまりの痛みに背筋を海老ぞりにして全身を硬直させる。


  刃が進む度、己の口から
  悲痛な叫び声が飛び出していく。

  それでも男の手が止まることはなく
  ただ押し寄せてくる
  強烈な痛みを享受する事しか出来ず。

  そのうち限界を超えたのか意識は薄れ始め
  最終的に真っ黒に塗り潰されたのであった]
 

 
[ それからどれだけの時が過ぎたのだろう。


  闇に沈んだ意識は浮上し
  薄っすらと目を開ければそこは知らない天井。

  頭は霞がかってぼんやりとする。
  自分はどうしてここにいるのだろう。


  記憶を辿っていけば、浮かび上がってくるのは
  悪夢のような出来事。
  思い出すだけで全身にじとりとした脂汗が湧く。

  目を閉じ、あれは夢だ、夢なんだと
  胸に手を当てては己に言い聞かせるように
  内心呟く。

  ────と、その時であった。
  自分の身体の変化に気が付いたのは]
 

 

   な、なんだ…これは…!?


[ 胸のたわわな膨らみ。
  それは本来男である自分には存在しない筈のもの。

  そして下半身の妙な違和感に
  思わず上半身を跳ねるように持ち上げ。

  己の下腹部に目を向ければ、
  剥き出しになった足の付け根、
  本来あるべき筈のものがそこにはなく]
 

 

   な……なんで、いや。
   俺は……一体、何を……?


[ 手を伸ばしてもそこには何もない。
  最初からなにも存在しなかったというように。

  すぐに現実を拒絶するように
  目を閉じては首を大きく横に振る。

  だが、そんな事をしても何も意味はなく。

  ただ時間は残酷に過ぎ去っていくだけであった]*
 

【人】 王室研究者 リヴァイ



[「奇病の消滅を祝った宴が数日後に開かれる。」
恭しく会釈した執事はそう言って、此方に出席の返事をするようにと暗に促した。
拒否権なんて最初から存在していない癖に、いかにも相手自身の意思がそうさせたように仕向ける手法は変わっていないのか。
浮かんだのはそんな無感動な感想くらいだった。

自身を舐めるように見つめる視線から逃げるように生返事をして、与えられた無駄に豪華な客室から廊下に出た。
当てもなく歩く足取りは回遊魚のようにどこか力が抜けている。

  どこまでも腐りきった国家だと思った。
  自分たちのために命を捧げた少年少女に対して
  その献身に感謝の一つもせず、あまつさえ死を喜ぶなど。


そんな魂の抜けた人形の如きかんばせが不意に強張ったのは、もう二度と逢わないだろうと思っていた───否、“二度と逢いたくなかった”人間の声が聞こえたからだ。]

 
(113) 2020/12/01(Tue) 2:30:17

【人】 王室研究者 リヴァイ



  「……リヴァイ!
   なあ、リヴァイなんだろう?
   返事をしてくれ────おい、
待て!



[次の瞬間、踵を返して床を蹴って、彼とは反対の方向へ駆け出していた。

  ハスキー・フーシャー。騎士学部兼男子寮長。
  ───自身と同じ学年の、相棒とも呼べる存在だった。
  彼とは故郷の話をしたことはないが、
  まさか同郷だったとは思いもしない。思うはずがない!


一瞬見えた彼の翠の双眼は、酷く哀しい色合いに染まっていた。
足を止めてしまえば、きっと問い詰められてしまう。吐き出してしまいそうになる。
「万人を救う薬師になる」と言ったかりそめの夢も、それに反する数多の殺戮行為のことも、この国の終焉を辿る運命のことも───全て。]


[それだけはどうしても避けたかった。これまでの計画が水の泡になりかねない。
同時に、運命の時が来てしまった時、彼でさえもこの手にかけなければならない事実に気づいてしまう。絶望の底に叩き落されたような黒い感情が溢れて止まらなかった。]


 
(114) 2020/12/01(Tue) 2:30:41

【人】 王室研究者 リヴァイ



[王都を没落させるからには、反乱因子は全て根絶やしにする他ないのだ。余力を残せば腐った種がまた育ってしまう。
そこにどんな善人が混ざっていようが、無垢な幼子が紛れていようが、等しく略奪を行わなければならないことが、征服者の絶対条件。

  ……彼は学徒の頃から責任感に溢れ、真面目であった。
  権力に唾を吐き、礼儀の欠片も無い己を叱咤し、
  少しは人前に立てるように叩きなおしてくれた。

  愚痴を言い合い、極稀に授業をサボる悪友であり、
  生徒を束ねる立場特有の悩みも常に聞き入れてくれた。
  どんな自分も否定することのない、尊敬できる存在。

汚濁の中に潜んだ、澄んだせせらぎのようだった。
どうしてこの国に暮らしているんだ、という混乱だけが募っていく。
逃れられぬ運命の歯車がゆっくりと軋み、新たな
みを生み出していく。

窓から覗いた月は、無情にも残り数日で満ちる事実を告げている。
済度の日取りは刻一刻と迫るばかりで留まることを許してくれない。
眠るという行為を重ねるごとに、狂気に意識が呑み込まれていく。]**


 
(115) 2020/12/01(Tue) 2:31:05
─スリーピングビューティー─


 おぅ、目が覚めたか。


[革靴が石造りの階段を叩く音を響かせ、程無く。
俺様は扉からひょっこりと顔を覗かせた。

最初に出くわした時と違うのは、
着衣に赤黒く乾いた
血の染みがいくつかこびり着いている事。

それと大きな緑色の宝石が埋め込まれた
ガントレットを片腕に嵌めている事だった。


さって、お互い一晩休んで気分爽快──
と行きたいところだが、
やっこさんはそういう訳にはいかなかったらしい]



 ふん……
 訳が分かんねーって顔してんなぁ?

 お前さんは俺様の館に不法侵入した盗っ人で、
 それがあえなくとっ捕まったのはおーけー?


[よしよし。
溶けても死んでもいないっつー事は
無事改造魔導手術は成功したとみて良いだろう。

邪魔なブツを取り払い、
仮死状態にした身体から魂を取り出し
本人の細胞と精液で培養した
女性体ホムンクルスに定着させっつーな。


いやー、やっぱ今までの失敗の原因は魂だったか。

しかし今回はなにせ原材料が本人だからな。
性別が逆な以外は、100%人間と変わりゃしねぇ。

とはいえ……
何せこいつ見て思いついての突貫工事だったからなぁ。

よくまぁ成功したもんだ。

余程素材と俺様の腕が良かったっつー事だな、うん]

[そんな訳で俺様は、実に機嫌よく
やっこさんの元へと歩み寄ったのだった。

実験台の前に仁王立ちとなり、
アシュレイを見下ろすと]


 
悪ぃのは人様んちに勝手に入って来たお前らだ。



 ……つまり。
 何されても文句は言えねぇよなぁ?


[ぐぃ、と、ガントレットを着けた右腕で
虚空の何かを引っ張り上げる。

魔法の素養のあるこいつなら
ガントレットに着いた宝石から伸びた
魔力の鎖を俺が握っているのが判っただろう。

その鎖の先は、アシュレイの首筋に。


────透明な魔力の首輪が、その首に嵌っていた]



 他の奴らは豚どもの餌になっている。

 お前は……


[鎖を引き、無理矢理見上げさせたアシュレイに
言い聞かせるように宣言した]


 
俺様の、女で。奴隷で。道具だ。


 
 判ったかい?
 ・・・・・
 お嬢ちゃん?


  ……しっかし……… 

[愉しげに眇められた俺の視線が、
剥き出しのままの奴の秘所に注がれる]

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:リヴァイ 解除する

生存者 (9)

地名 真昼
0回 残----pt

空澄くんと一緒

二河 空澄
0回 残----pt

真昼くんと一緒

一 夜端
0回 残----pt

_(:3」∠)_

バルトロメオ
0回 残----pt

▼ここ!の子と

アシュレイ
0回 残----pt

▼ここ!なっつ

 
0回 残----pt

▼ここ!ばなな

リヴァイ
36回 残----pt

ドラッグストア

ヴィルヘルム
36回 残----pt

ココカラファイン

 
0回 残----pt

▼Cocos

犠牲者 (1)

うさぎ(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

チサ(4d)
0回 残----pt

▼感謝

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.15 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa