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人狼物語 三日月国


208 【R18】たこ焼き焼けたよ

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  ……?


[でも彼が何かを耐えている様な姿を上目に見て、
痛そうではない、けれど……
どうしよう、と逡巡していたら、
お願いが降って来た]


  ふぁ、 は、はい。


[要求を伝えてくれる事が嬉しくて、
ぱっと輝いた様な瞳で彼を仰いだ。

顔を一度離すと、彼の性器と唇が唾液で繋がっていたけれど、
気にせずに両手を伸ばした。
ふわっと幹を握り込んでから、
親指と中指で輪っかを作って、根元に添える。
初めは撫でる様にゆるく、
徐々に締め付けを強めながら擦り上げていく]

[気持ちいいかな、痛くないかな、と時々彼の顔色を見て、扱く力は少しゆるくなりつつも止めないまま、もう一度彼の中心に顔を近付ける]


  もっと、してほしい事、
  教えてください……

  ……こういうの?


[ぺろぺろと先端、カリ首を順に舐め上げ、
少し持ち上げて裏筋をちゅ、と啄み歩く。
えっちな味と香りにちょっとくらりとする。
でも、もっと知りたいと思う気持ちは止められない]



  こういうの、は?


[根元まで進んだ唇で、はむ、と陰毛を食む。
気持ちよさなんかないだろうけど、
人に引っ張られる事も濡らされる事もそうないだろう箇所を口に含まれるのってどんな気持ちだろう?
一緒に袋をやわやわと撫でながら、
ふふ、と少し笑って上目に見つめる]

[それから少しの間、口をとざして彼の様子を見つめる]


  ……まだ、我慢できますか?


[そう尋ねてから、
もう一度彼の股の間に顔を伏せ……
先端を口に含んで、そのまま、
呑み込めるところまで頭を下げた。
ぐっっと喉の奥に詰まるところに当たって、苦しげに眉を寄せたけど、引き剥がされそうになったって、口から出そうとはしなかった。**]

瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a11) 2023/04/18(Tue) 20:53:27

[もどかしい刺激に焦れて、もっと強いのを求めたら、
君は顔を上げて瞳を輝かせた。
すぐに素直な返事が返ってきて、言った通りに従ってくれる。
目の前の光景のいやらしさといったら、]

 ……君の口も、俺の
ちんぽ
の先も、
 君の涎でびしょびしょじゃん…

 やらしいなぁ…もう……、本当に……、

[唾液を絡ませた指で陰茎を扱かれて追い立てられて、
乱れ始めた意識は思った事を思考フィルターに引っかける事なく、
口から駄々洩れさせる。
なのに君ってば、もっとして欲しいことを教えてと
請うてきて、]

 …ン、…そこ…、いい…

[舌でなぞったソコも弱いけど、筋もすごい好きいい
もういい加減、そこに変わった味が混ざってるのには
気付いているよね。
君が驚く素振りを見せたら、

海瑠ちゃん、それはおしっこではありません


って教えてあげても良かったけど、そのまま食われているので
いいかな…という気持ちに。

目を伏せ、腹に溜まった息を大きく吐き出し、
体に篭った熱を放出しようとする。
…って、本当に逃したい熱は、君の手の中&口の中に
留まり続けているわけだが]

[君の飽くなき探求心は続く。
陰茎を辿って根元まで落ちた唇が、繁みに入って
そのまま毛を食む。
ちょっとくすぐったいな。後で君にも同じことをしようか。
それより、]

 
───あっ


[君が指を這わせて揉んでいるそこは、蹴られたら
悶絶して立ち上がれなくなる箇所だ。
男の最も弱い箇所を握られ、ひどく頼りない気持ちにさせられる]

 ……いいけど、そこ…すごく弱いから…、
 
優しくして…


[上目でこちらを伺う君に、せり上がってくる刺激を
やり過ごしながら、息も絶え絶えに応える。
以上、参考になっただろうか]

[もう、先端から根元まで、君の舌が触れていない箇所は
ないんじゃないかな。
薄明りの中でも分かるくらい、俺の逸物は君の唾液に濡れ光り、血管を浮かせてバキバキに立ち上がっている。
まだ我慢できるかと問われて、軽く肩を竦めて
首を横に振る]

 もうそろそろ限界だね、…君のおかげで
 今すぐ君の膣内なかに突っ込みたいよ

[サイドテーブルの方へ目をやり、準備したコンドームの箱に
手を伸ばしかけた、その時]

 えっ、ちょ…海瑠…、っ…?!

[目を離した隙に、再び口に含まれた事に気付いて
慌てて振り返る。
制止するまでもなく、
今度は一気に奥まで───根元近くまで飲み込まれる]


 、ン…ッ…

[その衝撃に思わずイキそうになって、咄嗟に堪える。
一度大きく脈打ったのは、君にも伝わっただろう]

 ……っ、俺の
ちんちん
、いっぱい食べたんじゃないの、
 まだ、足りない…?

[君の目元を見下ろしながら、小さく溜息を吐くと
苦笑を浮かべた。
右手で君の額に触れ、指先で前髪を掻き分ける]

 食べるだけじゃなくて、飲みたいのかな…
 このまま、出していいの…?
 …初めてだし、無理しなくていいんだよ

[出来るだけ優しく声をかけつつ、頭を撫でる。
ただし、かける声も触れる指先も少し震えているのは、
俺にも限界が近づいているからだ。
これ以上、耐える余裕はない。
君がそれでも離さないというのであれば、こちらも
覚悟を決めようか…]


 君のベッドを汚したくはないからね…
 口で受けると決めた以上は、
…───全部、飲めよ。


[君に動作を、促した。**]

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a12) 2023/04/18(Tue) 23:29:39

瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a13) 2023/04/19(Wed) 1:22:00

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a14) 2023/04/19(Wed) 9:17:57

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a15) 2023/04/19(Wed) 10:12:03

[……何か、先輩、
物言いがどんどん遠慮がなくなってはいないか?
聴いてるだけで恥ずかしくなる様な言葉を遣うのは、意地悪?
それとも、思った事をそのまま言ってくれていて、
素を見せてくれているのか。
今の自分は良い方にしか考えられないから、
また嬉しくなってしまって、頬の色が濃くなる。

恥ずかしいには恥ずかしいし、
ギャップ……というんだろうか、
そんなものもさっきから感じてしまっているから、
微笑み返したりはできなかったけれど、

言葉は口が空いている限りは返す事ができる]

[教えてもらったばかりの輪っかでかたちを覚えながら、
身体と、先輩自身に聞く。
好いところ、教えてくれる事がたまらなく嬉しい。
これからもこういう風にしていいって事だと思えて。
それから、
拙いだろう自分の奉仕で反応してくれる事、
素直に喜ぶなという方が無理な話だった。

……最初はきれいだった先輩のもの……
濡れているのは自分が舐めたり口に含んだからだと思っていたけれど、皮膚と唾液以外の味がする様な……

くらくらするのはこれのせいかもしれない。
思い当たるものはひとつしかなかったけれど、
白くないから、違うのかもしれない。
尿だとは思いませんけれど、別にそれでも汚いと思うかと聞かれればそんな事はなく……


でも、じゃあ精液は……、
先輩の精液は、どんな味がするのかな、と
知りたい気持ちがふつりと芽生えた]



  そう、ですか、
  ここが好き……?


[毛にはくすぐったそうな反応だったけれど、柔らかく触れただけなのに声を上げたところを、じっと見つめる。
確かに膨れた肉杭に比べて、袋状の皮膚は脆い印象を受ける。
優しく触ってほしそうな彼の声に、呼吸に、
愛おしさが湧いて来る。
壊れたら大変だから、
言われた通りに優しく触れる気しか起こらない]


  先輩、……かわいい


[つついたりなぞったりしながら、
彼の反応をつぶさに見つめただろう]

[限界が近いらしい彼が余所見した隙に……
というつもりではなかったけれど、結果的にそうなって、止められる前に喉の奥まで、口いっぱいに彼を咥え込む事ができた。
こうしたらここに出すしかなくなると思ったけれど、
口の中と喉を圧迫されるのは思ったより苦しくて、
……思ったより、感じてしまう。

きゅ、と耐える様に足の指先を握り込んだ]


  ン、ぅ


[……先輩も、出そうになったのかな。
口の中で震えたのは、気のせいとは思えなかった。

「足りない?」って言われて、口が使えるのならば、「悪いのは先輩じゃない」って言いたかった。
先輩からは沢山のものをもらっていて、
それが足りない訳ではなくて、
ただ、自分が欲張りなだけなのだと。

でも、「飲みたいのかな」と彼は察してくれる。
その後の問い掛けにもこくんと頷く。

優しく前髪を分けて、頭を撫でてくれているけれど、
いつもの落ち着いた柔らかい印象は今にも崩れそうで……


本当に崩れた時
口端からは溢れた唾液が顎から喉へ伝った]

[ぞくりとさせる、身も心も捕らえる様な命令調に、
きゅ、と目を閉じて、ぎゅ、と彼の腰にしがみついた。
反射で自分が逃げてしまわない様に。

もう何度かしゃぶってあげたかったけれど、
喉奥が気持ちよすぎて、
奥に当ててもらったまま、何とか舌を這わせて拙く愛撫すれば、そう時も経たずして、反動でぐっと喉が押されたか]


  んッ、 ん――――、っ


[脈動と共に温かいものが口の中に吐き出され、
声になりきらない声が喉の奥で鳴る。
すぐに呑み込まないと零してしまうと思い至れば、迷う事なく呑み下す。ごく、ごくり、と喉が勝手に鳴るほど一気に大量の粘液が体内に入っていく。

時々ぴくんと震えながら零さず受け止めるけれど、
苦しさからくる涙は頬を伝ってシーツを濡らした]


  ……ぅ、


[射精を終えた陰茎がずるりと口から外れた後、
口を押さえながら、中に残った精液を、
ゆっくり、少しずつ呑み込んだ。
さっきは味わう余裕もなかったから……

熱くて苦くて粘性もあって、
ジュースにしては酷い味だった。けど]

[ふふ、と嬉しそうにちょっと口の中を見せて笑う]


  ちゃんと、全部のみましたよ。


[苦みと香りは消えてないけれど、
白濁液は口内のどこにも見当たらなかっただろう]


  翡翠先輩は、
  大人の味、ですね


[そんな感想を伝えながら、自身の喉を擦る。
ここにまだ先輩がいる様な心地だった。**]

[多分、聞いてるだけで恥ずかしくなる台詞は
言葉責めってやつだが、俺はまだ知らない内に、
それをやっているようだ。
ただし、俺の台詞が君を恥ずかしがらせてるとわかれば、
今後はもう少し意識するかもしれない。

それはともかく、俺の制止も虚しく、君は俺のモノを
口に咥え込んで離してくれない、ならば、と。
君の口に出すために、抽送を促した。

 
俺の方から下手に動くと、君の喉奥を突いてえずかせたり、
痛めちゃうでしょ。
だから、君から動いてもらうしかないんだよ。


まあ、こんな長台詞、今言える余裕はないからさ。
言葉で伝える代わりに、右手を君の顎下に宛がい、
宥めるように顎と喉の間を往復する]


 ……っ、…んっ…もうちょっと…締めて…
 、ァ…、
イイ…、…


[頭を前後に動かしてもらいながら唇や頬を窄めて、頬肉がより圧迫を加えてくれれば、たちまち限界へと誘われる]

 …んっ、…もぅ出そう…、…だすよ、……

[俺の先端が君の喉奥に当たる寸前に、ドクリ、
と袋が大きく震え上がる。
息が一瞬止まると、竿全体がビクビクと動いて、
君の中へ一気に欲望の丈をぶちまけた。]

 ん、く……ッ…、ハァ…はぁ…

[無意識に腰を浮かせそうになるが、君の口の中だと
かろうじて気付くと、ギリギリで留まる。
直後に訪れた解放感に全身から力が抜けて、
大きく息を吐いてから君の方を見ると、
俺のを頬張ったまま苦し気に呻く君の声を聞いた。

そこに、放ったばかりの精液を飲み下す、
喉の音がいくつも重なる]

 ────っ、
(う、うわぁ…)


[これまで見た事のない、いやらしい光景を目の当たりに
して、俺は声にならない悲鳴を上げた。
同時に背徳的な悦びが腹の底からせり上がって、
思わずごくりと喉を鳴らす。

意識の外にあった強い独占欲の塊が、この上ない歓喜に
打ち震えた瞬間だった。]

[昏い情欲に意識が囚われたのは一瞬で、すぐに君が
苦し気な表情を浮かべて、頬に涙が伝っている事に気付く。
慌てて腰を引いて、君の口から陰茎を引き出すと、
右手を濡れた頬に宛がい、手のひらで涙を拭った。

不安になって見守る中、君は口元を手で覆って喉を
何度か鳴らす。ようやく手を下ろしたかと思うと、
そこに表れた口元は笑っていた]

 えっ、……あぁ、……ぅん…

[見せられた口の中は、確かに何も残ってない。
大人の味だと言って自らの喉を擦る様子に、俺はようやく
安心して肩を落とすと、力なく笑った]


 ……もう…君ってば、本当に…

[君に触れていた手を一旦下ろすと、ベッドの上に座りなおす。
膝を立てようとして、引っかかっていた下着に気付くと、
君から足を避けつつ片手で引き下ろして、床にぽいっと
脱ぎ捨てた。
改めて両足を開き、君の二の腕を掴むと、肘を折り曲げ
こちらに君を引き寄せる。胸に君の体を受け止めると、
左腕を回して腰を抱く]

 君だけ先に大人の味を知っちゃうのは、ずるいでしょ
 不公平だよ

[右手で君の顎を捉え、口元を見つめる。
飲んでもらった以上、俺もその味を知らないと
いけない気がした。抵抗がないと言えば嘘になるが、
百歩譲って自分が出したものだから、……まぁ、
大丈夫だろう]

 ……参考までに、俺にも教えて

[口元から漂う匂いは、俺も知ってる。思わず苦笑を
漏らした後、一瞬覚悟を決めて口を重ねる]


 ……んっ…

[口を重ねるとすぐに唇を割って舌を捻じ込む。
残滓の気配は回収できたが、粘液そのものは残っていなかった。味を知るという目的は達成できたが、やはりあまり美味いモノじゃないよな。

ついでにお掃除とばかりに君の口内を舌で掻き回し、
舌を捉えて唾液と一緒に吸い込む。
口の端から涎が零れるのも厭わず、ぐちぐちと音を立てて散々弄った上で、ようやく口を離した。
互いの口の間を唾液が絡まった糸が伝い、
ぷつりと切れる。

息を吐いて、右手の甲で己の口元を拭ってから、
君の喉に手のひらをひたり、と当てる。
そのまま鎖骨の真ん中を通り、キャミソールの中心を
辿って腹の上で止まって]

 俺の精液ザーメン、もうここまで来たかな…

[手を回して、胃の辺りを愛し気に撫でる]


 もうお腹いっぱい?…だよね…
 だったら、次はまた……俺の番でしょ?

[腹に置いた手を更に下へと向かわせる。
君の股の間に手を入れると、ショーツの上から割れ目の
間に中指の腹を宛がい、強めに押し込むように擦りつけ]

 ……ね、もうこんなに濡れてるじゃん…いつから?
 よく、我慢したね…

[甘ったるい声で囁きながら、宛がった指を何度も
上下に動かして擦る。
君は声を上げたかな、どうかな]


 今度はまた、……俺が君を食う番だよ

[体の位置を入れ替え、君をベッドに仰向けに倒して、
上に覆いかぶさる。
そのまますぐに体を引くと、君のショーツに両手を掛けて、
一気に下ろして足先から抜いてしまう。

すらりと伸びた両足は思わず見とれてしまう。
君の髪の色と同じ陰毛はとても綺麗だ。くびれた腰、
へこんだお腹……は、俺のを飲んだばかり。

一糸まとわぬ下半身をうっとりと眺めた後で、
両足を開いて間に入る。
滑らかな腿の内側を両手で撫でながらさらに開くと、
頭を落として、君の恥部に舌を這わせた。*]

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a16) 2023/04/19(Wed) 20:46:16

[初めてだし、咥えた後は上手く愛撫できなかったと思う。
でも顎と喉を優しく何度も撫でられたおかげで
えづいたり、歯を立てる様な粗相はせずに済んだ。

限界の時を伝えてもらえたけれど、
心の準備をするには時間が短すぎた。
それでも覚悟は決まっていたから
彼の慾の果てを全部呑み干したけれど、呑み干すまで、
彼の様子を眺める余裕もなかった。
次があれば、
多分じっと見つめてしまうんだろう。

涙を拭われた時には、ちょっとほっとした]

[安堵する様に笑う彼に、
心配かけてしまったかなと言葉を探すが、
ベッドに座り直した彼が、最後の一枚を脱ぎ捨てた。
自分が脱がした方がよかったな、ずっと窮屈だったかな、下着伸びてないかなと反省が湧いてきたところに、腕を取られ、身体を引き寄せられる]


  ふこう、へい……?


[腰を抱かれながら顎を取られ、
見つめ合うしかない状態で目をぱちくりさせる。
どういう意味で、何をするつもりなのかが読めなくてぽかんとしたが、苦笑いののち――唇が重ねられて、
思わずびくっとしてしまう]

[キスが嫌という事はあり得なかった。
寧ろ、先輩の方が今日はもう嫌なんじゃないかと思った。
だから、びっくりしてしまった]


  、ふ、……


[唇を重ねるだけでなく、舌を差し込まれ、
今度は舌の味が口内に満ちる。
甘いのに、今は苦みも混じって、不思議な感覚。
舌と一緒に口の中に生まれる唾液まで吸われれば、
ぴく、ぴくんと腰を震わせ、
部屋に響く淫らな音はやけに耳に残り、
脳を痺れさせ、酔わせるには十分過ぎた]


  ぅん……


[唇が離れても口元を拭う事すらせず。
辿り落ちる彼の手が喉からお腹の上を撫でて、
精液の在り処を指すなんて卑猥な事をしても、
うっとりとした表情でゆるく頷いた]

[お腹いっぱい……
確かに、もう一回飲めと言われたら
ちょっと休憩させてほしいかもしれない。
そんな事をぼんやりと考えていたら、
お腹を撫でていた手が更に下に滑っていった]


  ぁ、 ん、んっ


[彼の指が布越しに沈む。
どれだけ強く擦られても痛みなんて感じないほど濡れているのが、彼の指を通してわかってしまう。
いつからなんて……いつからだろう。
甘く、慰める様に囁かれれば余計に煽られる。
何度も擦らずとも、下着の色が変わるほど滲んできて、
漏れる声に混じって、くちゅ、と音が何度か鳴った]



  あ……


[抵抗する気も起きないまま寝転ばされ、
下着を取り払われて、彼を見上げる。
食べる、って、挿入れてもらえるのかなって期待に胸をときめかせたけど、でもすぐ元気になるのかなと、ちらりと彼の下半身に目を遣って……

その間に足を開かれて、
あれ、ゴムは……と、今度はそっちに目を遣る。
更に足を開かれる感覚にぱっと彼の顔を見ると、
足の間に下りて行って、どきりとする]


  ぇ、あ、 ゃ……
  だ、だめ、


[彼が何をしようとしているのか遅れて理解して、
思わず彼の頭に手を伸ばす。
でも止めるには間に合わず、舌が触れればぴくんと反応して、
彼の頭に乗せた手にはうまく力が入らない]

 




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