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【人】 帰国人 津崎 徹太【猫のいる朝】 [8階の部屋は、明るい。 そして、実は、この部屋は防音室が備えてある。 リビングの奥の小部屋は配信機材ご詰め込まれており、 これからは、大学生活と配信をまた、やっていくつもりだ。 やっと、 本拠地に戻れば喜びがあった] えーっと、猫缶。 いろいろあるな。 んーっと、 じゃ、このデリシャス青魚パラダイス、にするか。 [猫皿を探して、それらしき猫印を見つけ、缶を開けて盛り付ける。その間も足をてしてしし始めたニャー子は、 見ると見上げて、にゃあと鳴いた] (1) 2022/11/13(Sun) 6:17:14 |
【人】 帰国人 津崎 徹太・・・・かわよ [少し、こいつに嫉妬してたが、 その次元をかるく超えた、と思う] ほら、食いな。 [そして、足元、皿を置くと食べ始めた。 この時は、触っちゃいけなかったんだっけ? 猫飼ったことなかったから、そんなことを思いつつ、 昨日の食事のあとも片してなかったと、食器をテーブルに取りに行き、片し始めた]** (2) 2022/11/13(Sun) 6:17:22 |
【人】 帰国人 津崎 徹太【翌朝】 [食器を洗い終えれば、 次は自分の荷物の整理を始める。 洗濯するもの、ゴミ、あとは、本とか、コンセントとか。 そんなに選り分けて、空になったスーツケース。 一応拭きあげて。これは、実家に戻すので、玄関へ。 洗濯機は始動させ、 待ってる時間、美容院の予約を取る]* (3) 2022/11/13(Sun) 20:55:58 |
【人】 帰国人 津崎 徹太[チカさんは、まだ寝てただろうか。 一通り、やることが終わると、 ソファに腰掛け、ノートパソコンを、開いた] ニャー子。どした? [ソファの横やってくる猫は、こちらを観察するように] ああ、なんだか、もう、わかってるかもだけど、 ここに俺もずっといるからな。 [お客様なんかじゃないってこと、理解できてる風の猫に、きちんとそう告げると、 パソコンにスマホから写真データを、移している]** (4) 2022/11/13(Sun) 22:03:52 |
【人】 帰国人 津崎 徹太[どれくらい作業をしていたか。 本当は、 小さな作業配信部屋に篭ってやるべきだったんだけど、 チカさんが起きたに、側にいなかったら、 そんなことは、ないとおもうけど、 下手すれば、飛び降りるなんて、 前科があるだけに考えてしまう。 そう、飛び降りたり、もしくは、自分の腹に刃物を何度も突き立てたりしてしまうひとなのだ(ちなみにそれは、現実ではない不思議な出来事の中だったので、実際は無事だったのだけれども) そう、チカさんのほうが、 そんな自分を追い詰めるような人生を送ってきた。 比べれば、俺は、まだ、死にかけたことはあれど、 死にたい行動をしたことはない] (5) 2022/11/13(Sun) 22:38:07 |
【人】 櫛田 三四子― どうしてそうなったのかと言うとだな ― [玩具を発見した日から数日が経ち。 生理来るかどうかを気にはかけつつ、 いつも通り過ごしていたのだけれど。 早く仕事を終えて帰宅し、 宙の帰りを待ちながら だらだらとスマホを眺めている最中。 先日のアダルトグッズ、 アンケート用紙とかあったような… 暇つぶしにいっちょ答えておいてやるか、なんて。 段ボール箱の中を覗き、幾つかのコスプレ衣装を見つけ。] あー、そういえばこんなの入ってたな……。 [ほぼ紐みたいなビキニとか、 スケスケベビードールとか、 ナースの衣装とかエトセトラ。 あれこれ物色していた時に 宙ってどういうのが好みだっけ…?とふと魔が差して。 面白半分で身に着けてみたのが始まりだった。] (6) 2022/11/14(Mon) 12:44:34 |
【人】 櫛田 三四子あははは。なんだこれすごい。ほぼ見えてるじゃん。 [けらけら笑いながら 鏡の前でくるくるとポーズを取ってみる。 着た衣装は所謂メイド服。 但しクラシックな奴じゃなくて、 露骨にセクシーメイドな衣装だった。 胸元には大きくハートマークが開いているし 超ミニ丈のエプロン付きスカートはほぼぱんつ見えるし。 色合いとカチューシャでメイドなんだなってわかるけど 潔いほどエロい目的に使ってね!って感じだ。] でも我ながら結構似合ってるじゃないか。 ふふん。宙どんな反応するかな〜。 [黒髪ロングな見た目もあって メイドカチューシャつけると 首から上は清楚系に見えなくもない。 恰好自体は痴女だが。 思いついたと言わんばかりにぽちぽちスマホを弄り。] (7) 2022/11/14(Mon) 12:47:01 |
【人】 櫛田 三四子[さて、そんな感じで一通り楽しんで。 気が済んだし着替えるか……と再び箱を覗き。 先日使用した玩具を見つけて じわりと顔を赤く染めた。] (…………それにしてもアダルトグッズって 結構、すごいんだな……) [体を繋げる快感とはまた別種だけれど。 それ用に特化して作られているだけあって 強制的に昂らせられるような快楽があった。 否応なく性感を責め立てられた時のことを思い出して きゅん、と体の奥が疼き 小さく内腿を擦り合わせる。] (8) 2022/11/14(Mon) 12:49:49 |
【人】 倉科 宙── 数日後 ── [あの初アダルトグッズ体験をしてから、数日が経った。 あのあとアイスを食べさせながら三四子に聞いたり。>>D36 自分でもネットで調べてみたりしたのだけど、妊娠はすぐ検査してわかるってものでもないそうで。 アフターピルについても知ったものの、処方してもらう選択肢をとることもなければ、今できるのは待つことだけ。 彼女の体調を気にかけながら、変わりなく日々を過ごしている。 そんな、帰宅途中のコンビニで。] お。新発売ある。 [補充用アイスの物色中である。 冬でも新作は結構出るもんだな、と思いながら。 三四子が好きそうなアイスは勿論のこと、他にも目についたバニラキャラメルパイ、モンブラン、スイートポテトなどなど。 幾つか籠に入れて、会計へ。] (10) 2022/11/15(Tue) 22:10:53 |
【人】 倉科 宙[いやなんだよこの写真! ていうか服!! 内心ツッコミをいれつつも、強調された胸元が目に焼き付いて離れないのが悔しい。 あの頭についてるやつ、メイドっぽかったな。 いつもダボッとしたのが多いだけど、かわいい系も着れば似合うんだよな。 ていうか、これ下どうなってんの? もしかしなくても、今日この格好で待ってるってことか? え、気が変わって着替えるまえに帰らなきゃだろ、絶対!! 下手に外で開けなくなってしまったスマホをしまい。 不審に思われない程度に早足で、コンビニから家まで一目散に帰路を突っ切って。] (13) 2022/11/15(Tue) 22:13:39 |
【人】 倉科 宙[ちょっと期待にどきどきしながら、扉を開けた。 のだけれど。] ただいまー。 …………あれ? [室内は明るいのに、返ってくる声はない。 なんだか、数日前のデジャヴを感じつつ。 靴を脱げばひとまずキッチンを覗き、アイスを冷凍庫につっこんでおく。 さすがに冬でもその辺に置いておいたら溶けるので。] (14) 2022/11/15(Tue) 22:13:59 |
【人】 櫛田 三四子……ひうわぁっ!?!?!? [そんな時。 唐突にばさっ!と勢いよく布団をはぎ取られて ひっくり返った声を上げる。 驚きで一気に絶頂の波が引き、 固まったままぐるりと視線を動かせば、 ベッドの傍らに宙がいて。 自分の荒い呼吸と、バイブの振動音がやけにうるさく響く。 まだ混乱したまま、まとまらない思考を無理やりまとめようと声を絞り出した。] (16) 2022/11/15(Tue) 23:27:48 |
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