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人狼物語 三日月国


95 演劇の村 第一幕

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到着:【婆】 グランマ

【人】 【婆】 グランマ


…………。

 
(11) 2021/09/17(Fri) 21:04:46

【人】 【婆】 グランマ

……久々に帰ってきてみれば。

これは、どうしたら?(ぐちゃあ)

[世界を旅して魔法の研究を行なっていた婆は、自宅と称して建てていた小屋に(76)1d100年ぶりに帰り、その面影が少しだけ残る残骸を見て立ち尽くすのでした]
(13) 2021/09/17(Fri) 21:16:11

【人】 【婆】 グランマ


うーん。
これは新しく建て直すか。

そうだな、次は川辺がいい。
ついでに旅で汚れた服も洗濯しよう。

 
(14) 2021/09/17(Fri) 21:21:11

【人】 【婆】 グランマ

…………。

[ 川に着いてみれば、おっかなびっくり岸から身を乗り出している狐耳の女の子の姿が目に入りました。>>24 ]

君は何を……?
ああ、あの桃を取りたいのか。

危ないから少し下がっていなさいな。
婆がとってあげるからね。
 
(30) 2021/09/18(Sat) 7:43:47

【人】 【婆】 グランマ

[ そういうと桃に向かって指先でクルリと円を描きました。
すると、桃がふわりと浮かび上がり、そのまま婆と狐の女の子がいる岸へとゆっくり移動してきました。]

……やけに大きな桃だねぇ。
君は、お腹が空いているのかい?
 
(31) 2021/09/18(Sat) 9:32:34

【人】 【婆】 グランマ

うんうん、そうなのかい。
それじゃ今すぐ切り分けてあげるからね。

[ 桃をゆっくりと2人の間の地面に降ろすと、
はしゃぐ姿>>33に目を細めてうんうんと頷きました。

しかし、大きな桃を割ろうと魔力を向けたところ、]

……おや?
この桃、生き物の気配がするぞ。

魔物の類にしては敵意や殺意が感じられないし、
もしかして何かの呪いの類いか?

これは是非とも研究したい。

うーん。魔法の研究と、お腹を空かせた子狐。
どちらを優先させたものか……
 
(39) 2021/09/18(Sat) 12:40:35

【人】 【婆】 グランマ

まあまあ落ち着きなさいな、子狐。
何かあっても婆は強いから大丈夫だよ。

[ 慌てる子狐>>54を横目に、婆はじっと桃を観察しました。]

子狐の嗅覚ではこれは普通の桃だと言っていたし、
魔物の気配でもなく、不穏な魔力も感じない。

……これは傷をつける前に少し考えたほうが良さそうだ。

子狐や、お腹が空いたと言ったね?
婆の食料を分けてあげるから、桃は様子を見てみよう。

[ そういって魔法の巾着を取り出しました。中には街で売っている評判のサンドウィッチや、雪国でしか取れない貴重な果物などが、どれも新鮮な状態で仕舞われています。]
 
(58) 2021/09/18(Sat) 19:28:47

【人】 【婆】 グランマ

ふむ、何がいいかな。
子狐ならこういうのが好きか?

[ ぶつぶつと独り言を呟きながら巾着をガサゴソと漁り、隣国の高原で販売されている、白くてくるくるしたもの -ソフトクリーム- を取り出して、子狐の方へと差し出しました。]

それとね、婆はニンゲンの姿をしているけど、
厳密にはニンゲンではないんだ、子狐。
だから、婆のことは婆(ばあ)かグランマとお呼び。
 
(62) 2021/09/18(Sat) 19:52:04

【人】 【婆】 グランマ


さて、桃はどうしたものか。
生き物である上にもぞもぞ動くということは、何かこちらの話に反応している可能性はある。

桃や、桃。>>53
君は呪いで桃になっているのかい?
それとも中に閉じ込められているのかい?
どちらにせよ、婆なら助けてあげられるはずだよ。

[ そう言って、桃に手を当てて返事を待った。]
 
(63) 2021/09/18(Sat) 19:59:09

【人】 【婆】 グランマ


ふむ。
そういえばこのソフトクリームを買った店の常連客、
子狸の母親だった気がしてきたな。

……こりゃ間違えたぞ。
悪いことをしてしまった。

[ 飛び跳ねたと思いきや遠くへ駆けていった子狐の姿を見て申し訳なさそうに頭を掻いた。>>69>>71]

今度巡り会えた時のためにお詫びの品を用意しておこう。
桃は好きそうだったから、果物かな。
 
(73) 2021/09/18(Sat) 23:22:15

【人】 【婆】 グランマ


ううむ。
何を主張しているのかさっぱりわからん。>>84

とりあえず少し切ってみて、ダメそうなら治癒魔法をかければいいか。桃に効くかは分からんが。

いざとなれば巾着に入れれば鮮度は保てるからね。

[ そう不穏なことを呟いて、そっと外側から切れ込みを入れてみました。まずは皮が切れるくらいに、そして桃が嫌がる様子が無さそうであればもう少し深く。]
 
(86) 2021/09/19(Sun) 13:29:47

【人】 【婆】 グランマ

 
おや、嫌がらないね。>>89
ということは中に誰か閉じ込められているということか。

では、傷つけないように……と。

[ ぐるりと一周切れ込みを入れて、優しく押し開きました。]

中から出てきたのは────
 
(92) 2021/09/19(Sun) 17:27:39

【人】 【婆】 グランマ

 
────ももこ。

桃から産まれた桃色の娘だから、桃娘と書いてももこ。
とりあえず、今はそう呼ぼうかね。>>93

もし後から良いものを思いついたら付け直せば良いさ。

[ そっと赤子を抱き上げ、よしよしとあやしました。]

元気で珠のような子だ。
さて、婆が育てるか里子に出すか、どうしたものか。
 
(98) 2021/09/19(Sun) 21:41:13

【人】 【婆】 グランマ

 
ああそうそう、家のことを忘れていた。

[ 赤子を片手で抱き直し、もう片方の手でクルクルと渦を描いて周りの木々や石や土や何やかんやを寄せ集めて形を整え、小綺麗な山小屋をひとつ創り出しました。]

夜は冷えるから赤子には堪えるだろうよ。
今日は婆のお家へ帰ろうね。
 
(99) 2021/09/19(Sun) 21:50:21