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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a4) 2022/09/06(Tue) 0:19:55

【人】 1年生 朝霞 純

>>4
はい、本当にありがとうございます。

[そう言いながら、すこし、トラくんに言われたことを思い出して。>>1:182
叱る、ではないけれど、危ないことをしないでほしいと言おうと思えば、その前に“心配してくれてありがとう”と、聞こえた。>>9
心配…これは否定しない方がいいのだろうか。
でも自分が心配していたのは、どちらかというと松本さんの方で、津崎さんは松本さんを何とかしてくれる、という信頼の方が大きかったのだが…すこし迷ったけれど、正直に言うことにした。
何だか変な空気になってしまうかもしれないが、信頼していたということは悪いことではないだろう。]

えっと、心配というか…松本さんについていった津崎さんのことは信頼していました。
松本さんが心配でついていってくれたんだろうなって思いましたし。
でも、その後、トラくんに危ないことをしてたって聞いて、その時はやっぱり心配しましたけど…怪我もないみたいだったし。
でも、危ないこと、もうしないと思いますけど…しないでくださいね。心配、するので。

[説教臭くなってしまっただろうか。嫌な気分にさせたかもしれない。
でも、自身の本心は偽らずに伝えられたのではないだろうか
(13) 2022/09/06(Tue) 0:49:38

【人】 1年生 朝霞 純

>>14
[何だか大切なところが食い違ってはいないだろうか?
大丈夫、なんて松本さんが言ったところで、津崎さんはついていったと思うし、つまりは心配なんてそんなものだと思うのだが。
それに何だか、前に話した時よりも動揺しているような態度が気になってしまう。>>394>>395]

えっと、大丈夫、とかはあんまり関係なくて…。
いや、津崎さんが大丈夫っていうなら大丈夫なのかもしれないけど、そうじゃなくて。

[松本さんが危なさそうだったら止めるというのは、凄く頼もしいけど、そうじゃなくて。]

どんなに津崎さんが強くても、大丈夫だと思っていても、危ないことをされると、私は心配だなって、思います。
だから、危険なことはしてほしくないなって…勝手かなと思いますけど。でも、心配って自分勝手なものだと思うし。
だから、あんまり無理しないでください。

[津崎さんは自分の力量以上のことはしないと思ってるけど、でもやっぱり心配は心配だ。それはともかくとして…]

あの、私…津崎さんに何かしましたか?
その、何かあるなら言ってくださいね。

[やっぱり動揺したような態度が気になって、そう聞くことにした。]
(19) 2022/09/06(Tue) 7:01:43

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・天使のお告げ】
>>19
[その後、津崎さんと数回言葉を交わしたかどうか。
どちらにせよ、津崎さんとの会話が途切れて、そう時間が経たないうちに、目の前に、あの美しい少女が現れて、そうして、みこさんは目覚めましたよ、と告げた。>>0>>1>>2>>3
そして次に目が覚めるのが今泉さんだということも、天使は告げていった。

少女が視界から消えたとき、途端に世界が回るような心地がした。

死ぬ。
今、ここにいる、ここに集まっている、私たちの中の、誰かが。


呼吸が苦しくなるのを感じた。
ああ、嫌だ。もう、どうしてこんな。
分かっていたはずのことで一々動揺するなんて。
それで、誰かに迷惑なんて、掛けたくないのに。]
(20) 2022/09/06(Tue) 7:54:35

【人】 1年生 朝霞 純

>>21
[告げられた言葉に、思考が止まる。
思い出したのは幼少期にかけられた、両親の言葉だった。

“私たちは、純が一番大切だから、だから心配するんだよ”と

つまりは心配する人=大切な人、ということだ。

だから、津崎さんの言葉は、つまり。

つまり私の一番大切な人になりたい、ということだろうか?

そこまで考えて、顔が赤くなるのを感じる。
ちょっと待ってほしい、流石にそれはない。
ないだろう。ないはずだ。あっては困る。

こんな綺麗な人を目の前にして、よくもそんな大それた考えが浮かぶものだと思ったが、私はつい、理由について問いかけてしまった。]

その、ど、どうして、ですか?

[理由がどんなものでも、津崎さんが言ってくれた言葉は変わらないというのに。
どうしてわざわざ理由を聞いてしまうのか、少し自分に呆れるけれど。]
(24) 2022/09/06(Tue) 8:28:24
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a13) 2022/09/06(Tue) 8:30:59

【人】 1年生 朝霞 純

>>26
[私ことが可愛い、好きって思う。
津崎さんのその言葉を、確かに私の耳は拾った。
でも、その言葉を聞いてしまったがために、私の型落ちのパソコンみたいな、残念な情報処理能力の頭は、限界を迎えてしまったようだった…自分で聞いたくせに。

単語の意味は確かに、理解できると思う。
でも、理解できると思うだけで、私の脳は肝心の理解にまで進んではくれなかった。

可愛いって、つまり、一緒にいると落ち着く、だとか。
好きって、友達としてだろうか、なんて思うけど。

友達としてそれをいうなら、相手は私ではないような気がするのが、おかしい。
だって、黒崎さんもトラくんもいる。
津崎さんは二人と、とても仲が良くて、悩みとかも打ち明けるのだろうから。
友達として心配する資格は、間違いなく私ではなくて、あの二人にある。

いや、心配に資格とか、ないけど。
ぐるぐると思考は迷走して、同じところを通りすぎて、結局一言も言葉にならなくて。
だから私は、言葉を発したまま、黙っている津崎さんを見ていることができなくて、そっと視線をそらした。]
(28) 2022/09/06(Tue) 10:11:11
朝霞 純は、その場から逃げ出すように立ち去った。
(a17) 2022/09/06(Tue) 12:42:28

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a18) 2022/09/06(Tue) 12:43:24

【人】 1年生 朝霞 純

【移動・女子トイレ個室へ】
>>20
[胸が苦しくなって、呼吸が速くなって、津崎さんに迷惑かけたくなくて、誰にも迷惑かけたくなくて。
>>1:96 工藤さんがとにかく息を吐けば落ち着くといっていたから、私はお手洗いに向かって駆けた。

だれもいない、迷惑をかけない場所で、落ち着きたかったから。

私のこの行動自体、迷惑をかけているんだろうなどとは、思いもせず。]
(40) 2022/09/06(Tue) 12:46:24
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a22) 2022/09/06(Tue) 12:55:39

【人】 1年生 朝霞 純

>>40
[ダメだった。もう、何もかもがダメだ。
みこさんが消えたと知って、今泉さんが帰ると知って、じゃあ、私と一緒にいた、あの人たちの一人が死ぬのか、と思うと。
別にみこさんに死んでほしかったわけでも、一緒にいなかったからという理由で今泉さんに死んでほしかったわけでもない。
ただ、みこさんが消えて、間近に感じた死の実感に。
どうしようもなく、皆が死んだときのことを考えてしまって。

皆の死んだ姿を、想像してしまって。


役に立たない脳の中を、酸素不足で肥大化した不安が蹂躙していく。

苦しさは薄れて、意識も薄れた。ああ、神様。]

誰も殺さないで…

[誰の命も奪わないで。
皆あなたに殺されるために生きてきたわけじゃないんだよ。

その思いを最後に、思考はゆるゆると溶けていった。]
(51) 2022/09/06(Tue) 13:57:43

【人】 1年生 朝霞 純

【回想・死に至る病、その記憶】
[“鳳凰は梧桐にあらざれば栖まず、竹実にあらざれば食わず”
という文章を読んだことがある。

意味はそのまま、鳳凰は梧桐の木にしか止まらず、竹になる実しか口にしない、ということだ。

私はその文章を見て、ああ私と同じなんだな、と嬉しくなったことを覚えている。

私はアレルギーが多い。
肉、そば、甲殻類は重いアレルギー反応が出るし、大豆も軽度だけど症状が出る。
動物には触れないし、あまり埃っぽいところへも行けない。

食べられるもの、住める環境が決まっているのだ。

ただ、勿論私は鳳凰とは違う。
おめでたい神獣などではなく、ただ周囲に気苦労を増やさせる子供なだけだったのだが。

そんな私を、家族を含めた親族は大層可愛がって育ててくれた。

>>394 津崎さんが囚われの幼姫、などと思っていたことは勿論知る由もないが、それを聞いたら苦笑しただろう。

…その言葉と然程変わらない人生を送ってきたと思っているから。]
(90) 2022/09/06(Tue) 18:48:45

【人】 1年生 朝霞 純

>>90
[最初に問題を起こしたのは、まだ幼い頃。幼稚園に通うくらいの年齢だった。

テレビを見て、兎を飼いたいと言ったのがきっかけだった。
私はその頃まで、自分の思い通りにならなかったことが殆どなくて、自分の望むことなら何でも叶うと思い込んでいた。
でも、お父さんから返ってきたのは否定の言葉。

“純、動物はね、飼えないんだよ。
お前は動物に触ると具合が悪くなってしまうから。
でも、それ以外のお願いだったら何でも言っていいからね。”

耳を疑った。嘘だと思った。
こんなに可愛い生き物に触って具合が悪くなるなんて。

私は信じなかった。

私は近所に犬を飼っている人がいるのを知っていて、ある日、親の目を盗んで、私はそこに訪ねていって、家の主人に犬を触らせてくれませんか、と尋ねた。

家の主人はいいよ、と言った。

腕の中に収まった可愛い柴犬。
人懐こくて、ふわふわで、愛らしいその姿。

私は幸せだった。

その数分後に意識を失って、次に目が覚めたのは病院だったわけだが。

その時に、お父さんが涙ながらに怒っていたことを、私はずっと覚えている。]
(91) 2022/09/06(Tue) 18:50:06

【人】 1年生 朝霞 純

>>91
[次に問題が起こったのは、小学生の頃。

お弁当を持参して、その中身がいつもいつも野菜メインだったのに疑問を抱いたのだろう。
給食の時間に、女の子が私に言った。

“純ちゃん、お肉食べなよ。
お肉食べれないなんて変だよ。おかしいよ。
食べてみたら美味しいって分かるよ、私の唐揚げ一つあげるね”

そう言って、私のお弁当箱にころん、と唐揚げが一つ乗っかった。

私は首を傾げた。
食卓では肉料理など出たことがなかったので、唐揚げの存在を知ってはいても、見たことは殆どなかったのだ。

おずおずと同級生の方を見ると、彼女は満面の笑みで、あげる、ともう一度言い。
私は断れずに、唐揚げを食べてしまった。

お昼休みまでは、そんなにおかしなことはなかった。
けれど徐々に気分が悪くなって、私は教室で吐いて、そして倒れた。

先生と同級生の女の子は、私のお母さんとお父さんに、物凄い剣幕で怒られていた。

そうして二人が、両親に謝るのを私は聞いた。

私は、断ればよかったと思った。]
(92) 2022/09/06(Tue) 18:51:34

【人】 1年生 朝霞 純

>>92
[それから、まあ、色々なことがあったせいか、すっかり両親は過保護になってしまい。

私は食べ物、着るもの、行く場所を両親に決めてもらったり、意見を聞くのが日課になった。

私が心配事を相談すれば、純は心配しなくていいよ、という。

私が両親に迷惑をかけているのを、それとなく謝ったときは、純は気にしなくていいよ、という。

私はそれに感謝しつつも、もう家の全てが自分中心であることに気づいていて、それが両親に負担をかけているのを知っていたから。

自分で気を付けられるから、せめて料理は好きなものを食べてね、といったら、純が気を遣わなくていいんだよ、と断られた。]
(93) 2022/09/06(Tue) 18:53:13

【人】 1年生 朝霞 純

>>93
[高校を卒業する前、私は両親に大学には行かなくていいよ、と言われていた。

“少なくとも、純が苦労しないくらいの貯金は貯めてあるから、好きなことをして暮らしなさい。
純は何があっても私たちの子供だから、一人立ちが難しかったら無理せずに頼りなさい。”

それが両親の言葉だった。
私はそれで、両親の気遣いの正体に気がついてしまった。

両親のいう子供、とは赤ちゃんのことだ。
私は二人の中で、食べるものも、着るものも、住むところも面倒をみてあげなくてはならない存在になっている。

だから一人立ちはしてほしくないのだ、赤ちゃんを一人にするのは心配だから。

私は両親の本意を悟って悲しくなってしまった。
確かに世話のかかる子供だ、それは認めるけれど。

…せめて赤ちゃん扱いはされないようにしたいな。

そう決意して、心配する両親を、もし両親がいなくなってしまった後の万が一の社会生活のためだと説得して、そうして大学に入学したのだ。
他の人と同じように一人前になれなくても、少しくらい成長できたらいいな、なんて願いを抱えながら。]
(94) 2022/09/06(Tue) 18:54:53
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a40) 2022/09/06(Tue) 19:00:51

【人】 1年生 朝霞 純

【回想・違和感2】
>>1:408
[香坂さんと、みこさんと一緒にフルーツサンドなどを食べながら工藤さんと小泉さんの様子を伺っていると>>1:421
工藤さんがこちらにやってきた、振られちゃいました、なんて冗談めかしながら。

…振られちゃいました?あれ、なんか…違和感。]
(99) 2022/09/06(Tue) 19:16:05
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a43) 2022/09/06(Tue) 19:25:21

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・女子トイレ個室にて】
>>51
[徐々に意識が回復してきて、目を開く。ここ、どこ?
…思考を巡らせようとして、ひどく頭が傷んだ。
息を吸う、吐く、繰り返すこと数度。
気を失ったんだ、ということと、何だか夢を見たな、ということは思い出したが。>>90>>91>>92>>93>>94
どうしてここに来たのかが曖昧としている、混乱したのは覚えているんだけど。

身体を動かして、周囲をよく確認するとお手洗いだった。
こんなところで寝て、とてもお行儀が悪い。いや気絶したんだろうけど。

お母さんが聞いたら顔をしかめるな、などと苦笑して、個室から出た。]
(103) 2022/09/06(Tue) 19:33:51
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a45) 2022/09/06(Tue) 19:35:53

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・女子トイレからどこかへ】
>>103
[トイレから出ると、凄い綺麗な通路が広がっていた。
…入学した大学の構内ではなさそうだ。
いや、私が入学した大学も、わりと綺麗だったけれど。
それとはまた別の綺麗さを感じる。

少し歩く、展示された絵画が目に入る、なるほど。]

美術館か、いいね。好きな感じ。

[そのまま通路の展示をみながら、目的もなくただ歩く。]
(122) 2022/09/06(Tue) 20:32:29
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a52) 2022/09/06(Tue) 20:52:16

【人】 1年生 朝霞 純

>>122
[歩いて歩いて、一枚の絵の前で足を止める。
美味しそうなパンが描かれていた。>>0:382]

あ、美味しそう。

[いいな、パン。食べたいな、パン。
そういえば今日、お弁当持ってたっけ?
そう考えて、鞄を調べれば、見覚えのないキーホルダーと絵葉書。
キーホルダーは象だった、何で象?マニアック過ぎないかな?
兎でも犬でも、可愛いどころは他にあっただろうに…あれ、何でこれ私の鞄の中に入ってるんだっけ?
絵葉書も確認する、白い鳳凰と赤い…赤い道化師の、絵?
絵葉書はすぐにしまった。何だか胸騒ぎがしたから。]
(139) 2022/09/06(Tue) 21:03:54

【人】 1年生 朝霞 純

>>139
[とにかく、絵葉書とキーホルダーを鞄に戻して、他の所持品をチェックしていると、バタバタと慌ただしい音がする。>>129>>137]

ここ、美術館、なんだけどな…何でこんなにバタバタ、音がするんだろう。

[むしろ人が少なすぎることは気にならなかったが、その音の出所は気になる。
もし、人が体調を崩しているのなら、役に立てることもあるかもしれない。
音の聞こえる方へ向かって、足を踏み出した。]
(141) 2022/09/06(Tue) 21:13:13

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・騒音の正体】
>>137 >>148
[バタバタとした足音を頼りに近づく、ここから然程、離れていなかった。

…足音が止んだ。

そっと、その通路を覗く。男の人が、小柄な女の人を捕まえていた。
所々聞こえてくる女の人の言葉は、明らかに男の人を責めている。

私を殺してみる?勘違い?私のことを傷つけて傷が跳ね返る、だとか、何とか。
最後の一文はよく分からないけど、これはもう確実に浮気した側と浮気された側の喧嘩に思えて。]

あの、女の人に手荒は、よくないと思います。

[浮気した方が確実に悪いけれど、殺すのはよくない。それは犯罪だ。
例え許せなくても話し合った方がいいはずだ、そう思った。]
(150) 2022/09/06(Tue) 21:52:28
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a60) 2022/09/06(Tue) 21:54:55

【人】 1年生 朝霞 純

>>155
[声をかけられてそちらを見る、青い瞳が目に映った。
瞬間、全身の血液が沸騰するような気がして、慌てて目の前の二人組に目を戻す。

あさか、と言った、気がしたが、こんな綺麗な知り合いは、記憶の限りでは…いない。
でも何だか胸の辺りに違和感があって、それは視線を二人に戻した後も続いた。

…何で、かな?
疑問を抱けば目の前の二人にも違和感を感じた気がしたが、気のせいだろう。そういうことにしておく。]
(156) 2022/09/06(Tue) 22:09:50

【人】 1年生 朝霞 純

>>157>>158>>160
[大きな声で制されて、足が止まる。

何で、私の名前を、知っているの。

津崎、と呼ばれたのは、あの綺麗な男の人だろう。
…捕まるものか、目の前で女性が乱暴されそうになっているのに、何もできないなんて情けないにもほどがある。
>>161 更にもう一歩足を踏み出せば、とんでもない乱暴を目にしてしまった。
思わず顔が赤くなるのを感じる、なんて、酷い。]

男性としての誇りはないんですか?
さっきから、工藤じゃないとか、そんな辱しめをするのは、本当によくないと思います。

[言いながら、ハンカチを取り出すが、近づけるだろうか。]
(167) 2022/09/06(Tue) 22:28:51

【人】 1年生 朝霞 純

>>166
[立ちふさがった男性をちらりと一瞥する。
先輩といった。ヤンキーの頭目なのだろうか、あのコイ先輩という男性は。]

どいてもらえませんか、ハンカチを渡します。

[そう言って、何とか脇を抜けられないか試す。]
(169) 2022/09/06(Tue) 22:31:35

【人】 1年生 朝霞 純

>>156
[感じた違和感は、本当に気のせいだったようだ。
目の前の綺麗な男の人は、私の行く手を阻もうとしてくる。
私の知っている限り、女性にこんなやり口で非道を行う知り合いはいない。]

あさかって別の方のことでしょう?
私は知りません、そこをどいていただけませんか?
(171) 2022/09/06(Tue) 22:41:32

【人】 1年生 朝霞 純

>>172
夢でも見ているんですか?
それとも、こう…何か騙されて、狐狸の類いと揶揄しているのか分かりませんけど。
とりあえず、平和的解決をできればと私は思っているんですが。
(175) 2022/09/06(Tue) 22:46:00

【人】 1年生 朝霞 純

>>178
[何かをうっすらと呟く声を受け取って、それでも目の前のそれなりに体格のいい男子を押し退ける力はない。]

…はあ。

[わざと聞こえるように嘆息して、コイ先輩とやらの方を向く。]

あなたに慈悲があるなら、行動の制限だけで充分ではないんですか?
…これを、渡してください。

[そう言って、コイ先輩の方にハンカチを一枚放り投げた。]
(182) 2022/09/06(Tue) 22:54:38

【人】 1年生 朝霞 純

>>180
[心臓が早鐘を打つ音が聞こえる。それは一つか、あるいは二つか。

離れたかったけど、それは出来なかった。
自分よりも大きな身体、力任せではない、優しい抱擁。
命の音、その生きていることを知らせる規則正しいリズム。

ああ、そうか、生きてるのか…生きているのか。

生きて、いるのだろうか。

離れたかった、けど、離れられない。
せめて放ったハンカチが、工藤じゃないと言われた、あのか弱く、顔を覆った、小柄な女性に届けばいいと願う。]
(187) 2022/09/06(Tue) 23:02:17
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a62) 2022/09/06(Tue) 23:13:12

【人】 1年生 朝霞 純

>>188

うそ…

[その、溶けた顔。おおよそ、人のものではない。
それを見て、一度、男の人の腕の中で脱力しかけたが。>>187
しっかりと、地を踏みしめて、彼女の方を見る。]

化粧が崩れた姿を見られるのは、女性としてとても辛いでしょう。
災難でしたね、大事ありませんか?

[そう、言い繕う。もし、彼女がコイ先輩とやらに好意があったら、それはそれは辛いことだろうと想像して。]
(190) 2022/09/06(Tue) 23:17:18

【人】 1年生 朝霞 純

>>195
[かけられた言葉にむっとする。何だ、この人は。
好意がある人の前で、みっともない姿を見せたら、誰だって辛い。
それが理解できないのか、あるいはそこまで思考が至らないのか。
どちらにせよ、酷いと思う。言ってることは正論だけれど。]

寝ぼけた、云々の話は心外ですが、まあ、否定はしません。
さっき起きたばかりですし、もしかしたら見間違えたのかもしれませんね。

[そういいつつも、また顔を崩されては堪らないと、一言付け足す。]

とにかく、事情は…分かっていないけれど、もう近づきません。約束します。
だから、もうその人に、なにもしないであげてください。

[そう言って、またも付け足す。]

…それから、あの、そろそろ離してもらえると、心臓が痛いです。
(197) 2022/09/06(Tue) 23:36:23
朝霞 純は、津崎 徹太「なんですか?何か言いたいことでもあるんですか?」
(a70) 2022/09/06(Tue) 23:49:03

朝霞 純は、津崎 徹太を怪訝そうに見た。
(a71) 2022/09/06(Tue) 23:49:40

【人】 1年生 朝霞 純

>>202


[はい、とは言えなかった。
口に出す直前で、言葉が詰まった。

その青い瞳を見れない、心臓が早鐘を打つのだ。

まるで、命に関わる重大時でも起こっている時みたいに。]

…知ってるんだ、ってことだけは、分かりましたよ。今の言葉で。

[私があなたを、そしてあなたが私を。
でも、思い出せないのだ。胸がとても痛くなるから。

>>91>>92
それは何度も経験した、生死の境目に陥ったときみたいに
]
(205) 2022/09/06(Tue) 23:59:05

【人】 1年生 朝霞 純

>>204
ああ、コイ先輩って人は、あの女の人とお話するんですね。
…何か、同じ女の子だし、話してみたかったけれど。
でも、まあ、近づけないし、機会があったらにします。

私の側に居づらければ、少し離れてもいいですよ。
私はここで、本を読んでいますから。

[そういいながら、本を取り出して、目を落とす。
傍らにいる男の人が、自分に気を遣って話し方を変えているのは、もう気づいているから。
そんな気遣いを、この人がしなくてもいいように。]
(208) 2022/09/07(Wed) 0:09:33

【人】 1年生 朝霞 純

>>207
[その言葉に少し、そちらを見る。

敵じゃない、と。

もしあの女の人が敵で、それから守ってくれたのだとしても、でも、私にとっては元々そこら辺の事情が分からない。

だから、どちらが敵かも分からなかった。

傍らの男の人が、敵じゃないと、信じてほしそうなのは分かる。それは態度で伝わっている。それでも。]

…私の意思に反して、私を引き留めたことが敵対ではないと、言いたいんですか?

[そんな意地悪を言ってしまって。それから。]
(209) 2022/09/07(Wed) 0:18:56