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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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ダビー! 今日がお前の命日だ!

そのままコールドスリープ室に入っていった*

[そうして、ラサルハグとゲイザーと共に
コールドスリープ室に戻り、
壁にもたれかかって様子を伺っていた。

やがて眠った二人が自分達のように
形をとってその場に現れたなら]

や、おつかれぇ〜。昨日ぶり。
短い別れだったね。

[と、へらり。
いつもと変わらぬ笑顔で手を振る
ルヴァの姿がそこにあったはずだ。**]

メモを貼った。

メモを貼った。

……これは。

[そうだ。コールドスリープ処置にはチャンドラも立ち会うのだった。
最後の名残を彼女に見られたのは…別に構わないが。

そうして、そのままカプセルの中に収容された記憶まではある。
コールドスリープについて、経験のない身はよく知らない。
全身麻酔にかかったように記憶が途切れるか、夢を見ているような形になるか。そのどちらかだと思っていた。

そういうわけでもないらしい。]

……ルヴァ?

[いつもと変わらない様子の姿に、どうやら今の船内の様子もわかると知って]

…それは、ある意味ではきついな。

[予想外の事に、どちらかと言えば深くため息をついた**]

メモを貼った。

メモを貼った。

メモを貼った。

【コールドスリープルーム】

[ルヴァとゲイザーと共に、コールドスリープルームに戻る。
 そこでの施術は昨日受けたもので、

 身体的な苦痛は限りなく少ないだろう]

二人とも、まずは、休もう。

[きっと、ここに来る前までは激務だっただろうゾズマとダビーに、
ルヴァに続き、声をかけた]

【人】 カウンセラー サダル



[ 一応君達の認識を訂正しておくけど!
  懺悔を聞くのは、神父や牧師だよ!!
  別に僕の仕事ではないからね。

  昨夜のやり取りを知らないから。
  僕はそんな突っ込みを披露することなく
  すやすや眠っていただろう。

  翌朝アンテナからの通信。
  そこにある名前を一瞥して、 ]
 
 
(52) 2022/07/17(Sun) 8:42:07

【人】 カウンセラー サダル



   了解、アンテナ。


[ そこにあったのが僕の名前でなくても。
  生まれる感情は大して変わらなかっただろう。

  別に不満があるわけではないけど。
  そういう自分はつまらない人間だと思う。 ]*
 

(53) 2022/07/17(Sun) 8:42:09


そうだな。

[それは、ある意味キツい、というのはわかる。
 俺とルヴァは、昨日の最初の混乱が、
 しばし、そんなことを忘れさせていたのか、或いは、あえて、二人ともそれを避けたのか。


 ヒロミの様子を見にいきたくないわけではなかったが]

でも、見守らないと。
見れるんだから。*


ちょっと、行ってくる。


[ゾズマやダビーが、今の状態を把握認識したならば、
 今日は、団体行動の必要はないだろう。


 ゲイザーはやはり、居心地の良い場所、
 キッチンや食堂に行ったかもしれない]**

メモを貼った。



さて、ヒロミはどこかな。


[昨日は見つけることが出来なかった。
キッチンにいると思ったが、そこには、立派な作成物だけで、
時間もなかったが、
展望デッキで酒盛りとは想像がついてなかったな]


とりあえず、ヒロミの部屋か、キッチンかな。



お、いた。

[自室から出てくるところで発見した。
 研究者らしい猫背だけど、忙しなく歩く様子は、大学時代と変わらないなと思った。
 そして、目の前に立ってみたが、すり抜けていく。

 本当に不思議な現象だ。

 その後ろというか、後方やや上部からついて行ってみる。
 まさに、お化けポジションである]

[キッチンに向かうヒロミについていくと、
 ヒロミは、無言で、身支度を整え、
 厨房業務に入り始めた。

 面白い。

 何を作ろうか悩んでいる。
 あ、おもむろに動き出した。
 そんなにでっかい鍋使うのか。
 野菜を出してる。
 いちいち見聞する時、眼鏡が光って見える。
 仕事人っぽい。


 え、


 カッコよくない?]*

ヒロミお料理教室をすぐそばで見ている。手元とか。**

【人】 カウンセラー サダル



[ 世の中には、察しがいい人間と
  察のよくない人間がいる。

  カウンセラーという心の機微に触れる職種。
  適性が高かったことからもわかるように。

  とある医者の微笑みの裏に隠れた
  努力の痕跡を見つけるだろう程度には。>>15
  僕は、前者側の人間だった。

  どんな顔をしていたか?
  そうだね。強いて言えば。 ]
 
 
(57) 2022/07/17(Sun) 9:29:11

【人】 カウンセラー サダル



[ 全てを察してしまった顔。 ]
 
  
(58) 2022/07/17(Sun) 9:29:15

【人】 カウンセラー サダル



[ 律儀に本の返却に来たのは
  僕と同時に眠りにつく予定であるアマノ。
  いや、ララコを愛する者同士
  この場では同志アマノと呼ぶべきか。
  どうでもいいね。
  
  Gの丸焼き編はショッキングなタイトルだが
  一定数の評価を得ている。
  ぜひ食わず嫌いせず食べ …… 読んでほしい。

  それじゃあ、また。
  スリープポッドの前でね。
  そう笑顔で一度別れるはずだったのに。 ]
 
 
(59) 2022/07/17(Sun) 9:29:19

【人】 カウンセラー サダル



[ アマノと ……
  相手はラサルハグしか思いつかない。
  覚悟と呪いの結びつき。
  僕は彼らから聞いていたから。

  どうして察してしまったんだ僕は。
  いや。同性をどうのこうの言うつもりはない。
  何だったら僕の本棚にもBとLは存在する。 ]


   一節には。
   ウィルスを広めて人類間の
   免疫を高めるためという説があるよ。
 
 
[ 一度、そんな諸説でお茶を濁して。 ]
 
 
(60) 2022/07/17(Sun) 9:29:22

【人】 カウンセラー サダル



   キスの部位にもよるけど。
   まあ。その反応だと唇だろうね。


[ その辺りを突き詰めると、
  何とも妙なムードになりそうなので。
  初心な生娘みたいな顔をしてる成人男性には
  確認だけして話を進めていく。 ]


   意味は …… 、


[ 服を脱いで相手に迫ればわかるんじゃないかな!
  身も蓋もないことを言いかけて。
  流石にこれは、ロマンがないね。

  第一に、それを伝えるのは僕の役割ではない。 ]
 
 
(61) 2022/07/17(Sun) 9:29:39

【人】 カウンセラー サダル



   何でキスしたかはね。本人に聞けばいいよ。



[ それができたら苦労しない?せやな。
  心情的にも相手が既に不在という意味でも
  そうだろうね。

  でもそんなクレームは、
  挫けない心でさらりと受け流して。 ]
 
 
(62) 2022/07/17(Sun) 9:30:05

【人】 カウンセラー サダル



   僕が大切だと思うのはね。
   ラサ、その人にキスをされたことで、
   アマノが何をどう感じたかだと思うよ。

   キスされて、嫌だったの?


[ ぴん、と空気に一本の糸を張るような。
  静かな声で尋ねると。

  今時ティーンエイジャーだって
  一瞬で解いてしまいそうな問い。
  頭を抱える優秀な学者先生に対して、

  僕は目元をふっと緩めると。
  思いのほか優しい顔で微笑んだ。 ]*
 
 
(63) 2022/07/17(Sun) 9:30:49
【ちょっといろいろぶっ飛ばして、カウンセリングルーム】




は?



[え?!バカなの?
 ごめん、これに関しては、バカなの?]




ガチか。




[そ、そんな相談する?!
 さ、流石にヒロミの横で頭抱えた]**

【人】 カウンセラー サダル



[ スピカの通知に返信したのは、
  アマノの訪問の前だと思う。

  マニュアル化はできる。>>45
  結局僕達が頼りにするのは、
  過去の事例と解決法だから。

  でも僕の仕事はね。
  多分、君にはできないよ。
  人の闇を受け止めるには、
  その心は優しすぎるから。>>0:288 ]
 
 
(64) 2022/07/17(Sun) 9:58:16

【人】 カウンセラー サダル



[ おそらく対面して、
  実際に言葉を交わしていれば。
  そうだね。
  君の異変にも気付けたかな。

  せいぜい今は、
  どうやらアマノにも同じ内容の
  メッセージが届いていることに。>>47
  若干の違和を拾うくらい。
  怠慢と言われても仕方なかったと思う。

  結局引継ぎの代わりに返信したのは、
  過度のストレスによって精神状態に
  異常をきたした脳の特徴、にしておこう。 ]
 
  
(65) 2022/07/17(Sun) 9:59:37

【人】 カウンセラー サダル



[ 続いて浮かんだ顔は。
  そうだね。
  ちゃんと顔は覚えていたよ。>>9

  残していく君達へ。
  どうしても負担を増やしてはしまうけど。
  仮に引継ぎをするなら、君だけだと思った。

  まずはバーナードと。
  また別の形の覚悟の話。>>3:310
  最も更に詳しい話を本人から聞いているだろうから
  今更不要だったかもしれないけど。

  ラサルハグの呪いとアマノの覚悟に関しては、
  両方眠るからいいだろうとあっさり省いた。
  減らせる仕事は減らしていくべきだ。
  ─── なのに、 ]
 
 
(66) 2022/07/17(Sun) 10:00:40

【人】 カウンセラー サダル



[ スピカのことだけど。
  明らかに手に余る仕事にまで
  手を伸ばしてないかな? 
 
  ───そんな文で結んだメッセージを、
  端末から送ったら。

  紙面にするのを忘れてたなって。
  気付いたのは送信が完了した後。

  まあいいかって、少しバツの悪い顔だけすると。
  アマノが来るまで本棚を片付け始めた。 ]**
 
 
(67) 2022/07/17(Sun) 10:01:51

ヘイ、ルヴァでーす。

[名を呼ぶ声に明るく応答すれば
続いてラサルハグが声をかける。]

うわすごい、やっぱみんなそんな感じになるんだ。
不思議だよね〜これ。

あのねー、僕ら…
つまり眠った人同士は見えるし触れるっぽいんだけど、
それ以外の人らには見えないし聞こえないみたい。

あ、食堂で祈れば食事も出てくるよ。
お腹は減らないっぽいけど。

[などなど、二人に向けて一頻り説明などをしているさなか。
ダビーの深々とした息が、空気を震わせる。]


………… 心配? ……だよね。


[零れた言葉の意は恐らく正しくくみ取った。

主語もなく、穏やかに眉を下げて、
多分聞くまでもないことをあえて聞く。

ダビーの眠る前の様子は見てないものの、
僕らは不可抗力(と言い張る)で
最後の時間を過ごす彼らを目撃してしまっているので
あっでも健全な場面しか見てないから安心してね!


彼の考えていることは何となく察しが付くし、
心情はとてもよくわかる。つもりではある。
なんせラサルハグ同様辿った道だ。

昨日の僕らはまだこの状況に
まだいまいちなかったのもあって
(あとすぐ傍に話す相手がいたのも大きい)
あんまりシリアスな空気にはならなかったけれど
ため息をついてしまうのもむべなるかな。]


ダビーダビー。

もし気が向いたらあとで酒盛りでもしようよ〜。
暇持て余してると滅入っちゃうもん。
目覚める前に僕らの方がやられるとか、洒落になんないでしょ。

[コールドスリープ中
脳に負担かかって精神がやられるケースあるって
ラサルハグから事前に聞いてたのと
どうにもできずにただ見てるだけなの
多分そこそこ精神に来るものがあるのでね。

一人で悶々としてるよりは
横でガヤ入れる人がいた方が気楽じゃない?っていう
経験則からのお誘い。

あっでもほんと暇だったらでいいからね!
全然やりたいこと優先してね!

ラサルハグも思うところがあったようで、
ある程度皆と会話した後にその場を抜けて行く。
たぶんアマノを探すんだろうな、って思ったので
引き留めることはせず。]

[…で、あのですね。

僕はここまで結構頑張って
普段通りの態度を作っていたぞ。

対面したら色々と崩れそうな自分がいたので
(格好つけたいんです!!男の子なので!!!)

なんなら微妙に目を合わせないようにすらしてたと思うんだけど。
でもいつまでもそうしているわけにもいかない。
しゃーない、観念するか。
あ―― と、何とも形容しがたい息を吐いて。]



……おつかれ、ゾズマ。
頑張ったね。


[改めて彼女の顔を真正面から見て、
少しだけ苦笑が混じった顔で穏やかに微笑む。

結局昨日姿を見ることはできなかったけど、
どうせあっちこっち駈けずり回ってたんだろう。
いろんな感傷を取りあえず一旦置き去りにして
最後まで自分が出来る最善を尽くしていたんじゃないかな。
僕の知ってるキミはそういう子だから。

無愛想で、メカが大好きで、責任感と芯が強くて、
パワフルでさっぱりしてて逞しい、
でも決してそれだけじゃないってことも知ってる。]

[相応に脆くて危なっかしい所もあって、
自分のことにも人のことにも鈍いから
自覚なく無茶して抱え込んじゃったりするんだ。

そんなキミをずっと見てきたからさ、
身勝手でもやっぱり思わずにはいられない。

キミが最後に残る人じゃなくてよかった。
キミをひとり、置いていくことにならなくて良かった。
]