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人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a0) 2020/11/15(Sun) 0:02:17

【人】 3年 櫻井 快人

── 昨日のこと ──

[鯖味噌定食は、美味しかった。
午後の講義は相変わらず眠たかった。
なんてことはない、いつもの1日。

講義の後で部室に行ったら、いつものメンツは誰もいなかった。
いつメンがいて、僕がいないのが日常だったなら、それこそが非日常なのだけど、そこに非日常がもう一つ。]

 あ、先生。
 なんかあったんです?

[鍵空いてるなーと思えばおわしますは我らが顧問。
いや別に、と言いながら、映画をご覧になっている。
不詳櫻井、お供させていただきたく存じます。
少し傾いた椅子に腰下ろして、多分割と終盤の、よくわからないけど多分盛り上がってる場面をぼんやり眺める。
先生も何も言わなかった。
画面越しの音声だけが、部室内に流れている。]
(8) 2020/11/15(Sun) 0:29:22

【人】 3年 櫻井 快人

『ごめん、好きな人できた』

[目の前で泣きじゃくる彼女に、他になんて言ってあげたらよかったのか、今でもまだわからない。
まだ高校生だった櫻井は、そっと手を伸ばして、濡れる彼女の頬を包んだ。

 なんて顔してるのさ。
 約束忘れた?
 ねぇ、僕はまだ、茜の彼氏だよ。

2年前、卒業する先輩に告白して振られて、やっぱり泣いてた彼女に、試しに僕と付き合ってみない、と言ったのは櫻井の方だった。
別に私のこと好きじゃ無いでしょ、って今度は怒りだした彼女に、今はまぁ、そうだけど、でも好きになれるよ。大事にしてあげる。だから付き合ってみない、と畳み掛けたのも櫻井だった。
ただ、彼女の眦からキラキラこぼれ落ちる雫が勿体なさすぎて、止めたい一心だった。
黙り込んだ彼女に、本命ができるまででいいよ。だから、ねぇ、付き合おうよ、って、言い募った。
漸く顔を上げた彼女は、やっぱり目元に真珠を溢しながら、櫻井に問う。
ねぇなんで?
ごくごく自然な問いだった。
一拍の間の後、櫻井は答える。

 君に笑って欲しいから。

呆気に取られた後、彼女は笑った。
その時に、2人は約束を交わした。
誰よりもなんで言わない、だけど幸せになること。
一緒にいる時は、笑っていること。
泣かないこと。
でもどうしても泣く時は、その涙を拭わせて。

約束の通り、櫻井の指先は、溢れる雫をそっと払った。]
(9) 2020/11/15(Sun) 0:29:58

【人】 3年 櫻井 快人

 言ったでしょ。
 本命ができるまででいいって。
 元から、そういう約束だったでしょ。

[おめでとう。
ちゃんと、好きな人ができたんだね。
次の恋に、進めるね。
ねぇ茜、笑って。
そして僕に、幸せになるって、約束をして。
そうしたら僕は、笑って君の手を離せるから。

最後に君は、ありがとうと言って微笑んだ。
僕は君に、またねと言った。
別のクラスになっていた2人は、その後卒業まで殆ど顔を合わせることもなく、ただたまに廊下をすれ違えば簡単な挨拶を交わした。
卒業後、成人式の時に顔を合わせたら、それはもう幸せそうな惚気を聞かせてくれた。
幸せそうな君の笑顔に、僕もやっぱり幸せだった。]

                    
チクリ
(10) 2020/11/15(Sun) 0:30:24

【人】 3年 櫻井 快人

 じゃあ、試しに僕と付き合ってみる?

[いつの間にやら、常套句。
恋に敗れて心を砕け散ろうとする人を見ると、つい手を伸ばしてしまうのは悪癖だという自覚はあった。
でもせめてものプライドのようなものが、櫻井に相手との一戦を超えることを阻んだ。
それが必要そうな相手が、それを望まない限り、決して超えない一線があった。

『お前櫻井と付き合ってたんじゃねぇの?』
『うん、いいのいいの!
 櫻井はそういうんじゃないから、ねぇ?』

そう、新しくできた彼氏と腕を組んでにこにこと言われて、何を返せばよかったろう?
そうだね、よかったねって。
好きな相手が幸せになるのは、櫻井自身願った事だ。
その為に、大事に大事にしていたのだから。]
(11) 2020/11/15(Sun) 0:30:45

【人】 3年 櫻井 快人

元々恋愛的に好きだったわけでなくても、大事大事に真綿に包むようにして、傷を温めそうして花開かせた相手だ。
掛けた時間と注いだ心の分だけ、そう、好きになるのも、当然じゃないか。


幸せに、なってもらわなければ。
幸せに。


たとえその幸せが、僕の隣になかったとしても、それはそれで仕方ない。


だけど、ねぇ、せめて別れの言葉くらい。


じゃないと僕は、終わりをつかみあぐねるのに。


だけど、ごめんって、泣かせるくらいなら────、
(12) 2020/11/15(Sun) 0:31:28

【人】 3年 櫻井 快人

 え、あ、なんです?

[突然先生に声をかけられて、我にかえる。]

 あー、いや、恋愛もの苦手ってわけじゃ…
 ただラストあたりだけ観ても…
 ってゆーか先生、恋愛ものとかみるんですね。

[流れゆく、エンドロール。
映画のエンドロールって、映画の余韻から戻ってくるための大切な時間なんだって、誰かが言ってた。
心の切り替えには、時間がかかるものだから。]

 あ、先生帰ります?
 じゃ、僕も帰ろっと。

[先生がいなくなってから、誰もいない部室をざらっと見て回って、それから鍵をかけたような気がする。]
(13) 2020/11/15(Sun) 0:31:48

【人】 3年 櫻井 快人

── 朝 ──

[人恋しい、季節だからか。
いいえ、朝から講義があったからです。
午前の講義を終えて、朝アパートの下で買ってきたチーズフランスを手に、部室へ。
パンでも齧りながら、映画見ようと思いつつ。

思いつきで、車に乗って時間遡行する映画をかけてみる。
チーズフランスのお供は紙パックのコーヒー牛乳。あっまいやつ。**]
(14) 2020/11/15(Sun) 0:32:12
── 映画と原作と ──

そう言えば、みんなは映画に原作がある場合読む?
若しくは、原作が良かったからって映画見に行く?


[さて、いつだったかの本日のお題。
思いついた疑問はそのまま口をついて出ていた。]


私はどちらもそこそこやる派なんですけどね。
ネタバレになるから原作は読まない人とか、原作でのイメージが崩れるから映画を見ない人とか。
私も、映画の方が初見で原作未読なら、未読のまま映画先に見て、機会があればどこが違うのか、映画でどのくらい再現されているのか、とか比べたくなったら見たりしますけど。

みんなはどう?


[特に漫画やアニメの実写化はイメージが大きく変わる事はあるが、それはそれで見てしまえるタイプだ。
当たりもあるし、ハズレもある。
他の皆はどうだろう?]**


─原作つき映画かぁ─


あんまり気にした事無かったっスね。
けどやっぱ、小説は自分の頭ん中で再生される映像が一番なんスよね〜。だから原作読んじゃってる作品はあんまり観たことないかも。

反対に、映像で気に入ったやつや興味惹かれた場合の原作は必ず読んでる気がしますね。
古いけど鉄道員とか、バトル・ロワイアルとか!
特にバトロワは、スッゲ分厚くて持ちにくい上に2段に分かれてて読みにくかったんですけど、丸1日かけてブッ通しで読めたくらいのめりこんだな〜。

原作を先に知ってる場合は観に行かない、映画先行の場合は読む、って感じっすね!
 

─ 映画と原作と ─
 
  私も、どっちもやる派かな〜?

[ 実写化映画は、そこそこ観ている。]

  小説の実写の場合は、
  読まないで観ることが多いかな

  観てから原作を読んで、〜ってさっちゃんと同じ

  『ソロモンの偽証』とか『ロードオブザリング』もそうだな

  漫画やアニメのに関しては、
  知っている作品は、キャストとかにもよるかも……

[ 今まで観てきたものを思い出しながら、
 あ、と一つ、声を上げて]

  『進撃の巨人』は、1作品目はパニックホラーとしては
   ハラハラドキドキできたよ

   2作品目は、ちょっと残念な気分になったけど

[ 基本的に楽しめることの方が多いけど
 原作の設定が大きく変わっていたりすると、
 やっぱりもんにょりしてしまうな、とは思う*]

― 映画と原作

 そうだなあ。
 ほとんど映画が先。それで内容にどうしても納得がいかないか、よっぽど興味をひかれた場合だけ読む。

[原作とは言っても、たいてい大幅な改定があるもんだから、それ自体は気にしない。
ぶち壊しになってた場合だけ漁る資料みたいな位置づけ。]

 原作読んでても、どういう景色みせてくれるか気になる映画なら行く。
 そうじゃない場合は、あんまいかないけどね。*

── 映画と原作と ──

私は好きな原作は、映画も見たくなっちゃう派です。
映画を見て面白かったら、原作も読んじゃう派。

先日話題になった『マイ・フェア・レディ』は、映画を見てから原作を読みました。
逆に小説を読んでからだと、ジョン・グリシャムの『依頼人』とか『ペリカン文書』とか。面白かったですよ。

府堂先輩ともお話ししましたけど。
『約束のネバーランド』の渡辺直美も気になってます。
家族で見に行く予定です。

─ 映画と原作と ─

 僕は作品が面白ければいいです。
 ただ原作に対するリスペクトは必要だと思います。


[原作としていてもほとんど着想だけで原型がないものもある。それはそれで一個の別の作品として観ればいい。
ただ中途半端に改変をして原作もオリジナル要素もと美味しいとこ取りをしようとする作品は得てして駄作に終わることが多い。]


 そうですね。
 再現するならする、壊すなら壊すではっきりしているほうが好みです。


[ただ、結局は”作品としていいかどうか”が大事なことなのだ。
面白ければ全て許される、そう思っている。]

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』だけは許せません。

…………原作へのリスペクト…………


[黒いオーラが漂った。]

 
 僕は映画を観て原作を読むということはあまりしません。
 逆に原作を知っている場合、どういう風に映像化をするのか、
 そこに興味を持つことが多いです。


[小説の映画化、それは文字を映像そして音で表現しなおすこと。
原作を読んで自分の抱いたイメージとどう違うのか、あるいは描いたイメージを映像にしてくれるのか。
もしかしたら自分の思っていたものとは違う景色を見せてくれるかもしれないという期待がある。
それはまるで映画を観た後に誰かと感想を言い合う感覚に近いのかもしれない。]


 そういえば『嗤う分身』は映画を観た後に原作を読みました。


[原題『The Double』、ドストエフスキーの『分身(あるいは二重人格)』を映画化した作品だ。
主演はゾンビランドやソーシャルネットワークのジェシーアイゼンバーグ。]


 面白いは面白いのですが、少し難解で。
 解釈の仕方に少し悩んでしまって。
 それで原作を読むことにしたのですが。


[そう、作者はドストエフスキーである。
会話や内心の描写が非常に面白い一方で、その展開は謎を残し非常にわかりにくいということも多い。]



 余計に悩むことになりました。


[と、苦笑い。
そういう意味では、映画は原作を再現できている、と言えなくもないのかもしれない。]*

【人】 3年 櫻井 快人

[朝の講義を終えた後の部室、何飯だかよくわからないパンを齧りながら眺めるバックトゥーザ・フューチャー。
時間遡行のSF的理論について、つい調べたり考察したりしたのも懐かしい。
お陰で櫻井の中にはタイムリープ警察が住んでおり、君の名は、がなんだか色々許せなかった。

映画を眺めつつ、朝のメール>>26を思い出す。

『おめでとう。
 小鳥遊らしいんじゃない?』

その小鳥遊らしさが可愛いって思う人間も、ちゃんといるんだって、と書きかけた文は削除。

『小鳥遊を特別に想ってくれる人、
 見つかってよかったね。
 多分犬鳴は、映画中にキスは間違っても
 しないだろうから、安心だ。』

そんな風に、返したメールを、思い出す。]
(34) 2020/11/15(Sun) 10:10:25

【人】 3年 櫻井 快人

 んー、一役買えた、んですかね、

[多分関係ねぇなぁと思いつつ、伸びをひとつ。
パンは食べ終わったが、甘いコーヒー牛乳はまだ半分くらい残っている。
舌先に、やけに甘ったるかった。

いつものことだ。
むしろ、いつもより軽く済んだ。
誰かが、新しい恋に出会うための橋渡し。
残す思いは、いつもに比べればずっと少ない。
いつもより、ずっと。

ある意味予想通りの展開な部分もある。
小鳥遊に、あの夜残した言葉>>2:21は、本心だった。
だって小鳥遊は、誰かの特別になりたい、という願いをまだ諦めてなかったし、多分その誰かは本当は誰かじゃなかった。

まぁ、相手が若干予想外だし、予想外にスピード展開なのは否めないが。]
(35) 2020/11/15(Sun) 10:10:40

【人】 3年 櫻井 快人

[いつの間にか画面が進んでて、展開を追えなくなった。
これは映画に失礼な話なので、潔くやめてしまう。]

 …帰ろ。

[午後の講義はない。
部室を後にしたのは、小鳥遊が来る前だった。
櫻井は幸いそのことを知らないが、出会わなかったのは僥倖だったかもしれない。

櫻井が小鳥遊にあると感じるキラキラした何かは、櫻井にとって今だけはちょっとだけ毒だったかもしれなかった。
そうであったとして、やはり顔には出ないのだが。*]
(36) 2020/11/15(Sun) 10:10:55
ユアストは…まあねー。
小説原作者とのイザコザもあったし、前評判から酷かったよね。

副題については、納得できたかなってくらい。


[あれは原作など存在しないよ、良いね?]**

― 映画と原作と ―

   えと、邦画は、映画から入ってしまいます
   あの衝撃の話題作を映像化!みたいな煽りを
   よく観てる気がします…

[邦画で観るのが時代物(『のぼうの城』とか『超高速参勤交代』とか)かミステリー(『告白』とか『ジェネラル・ルージュの凱旋』とか)が多いからという気がするけども。
そういえば邦画で恋愛ものは観ないな?]

   ア、アニメとかだと、原作からの方が多いです

[しかも単行本派だったりするものだから、ネタバレ回避がいつも命懸けだったりするのだ。

そうして高藤ちゃんの『約束のネバーランド』の話にコクコク頷き、『ドラクエ(正式名称すら言いたくない)』については同じく暗黒オーラを発した。控え目にね、控え目に。]**

 なんの話ししてんの

[今回は参加できたらしい。
部室で面白い話が進んでる時、高確率で参加できない、消息不明の櫻井です。
だからいつの日か、後輩に初めて観た映画の話とかしちゃうんだ、皆とっくにその話題終わってたのも知らないで!
それはそれとして]

 原作あるなら原作読むし、
 原作知ってるから観たい映画もあるなぁ

[なにせ、雑食生なので。エンタメ全般。]

 別モンの時はこれはこれって思う時も、
 なんか落ち着かない時もあるね

【人】 3年 櫻井 快人

── 大学構内 ──

[帰ろうかなぁと思って歩いていたら、見知った影を見かけた。>>38>>39]

 いつ見ても、仲良いね、君ら

[声をかけられれば、歩み寄り、挨拶がわりの一言。
高藤が山田の腕を離す瞬間は見えていたので、つまり仲良くしているところも見えていたわけだ。
会話はほぼ聴こえていないが故の暴挙だが、タイミングの悪い櫻井です。]

 山田は一昨日ぶりだな。
 随分飲んでた雰囲気だったけど、大丈夫だった?

[飲んでる現場を見たわけではなかったが、何となく、山田が酔っ払ってたのは察しているので問うてみる。
まぁ今日時点で元気なら、もうそれで良い気がするが。**]
(42) 2020/11/15(Sun) 10:30:28

【人】 3年 櫻井 快人

 高藤は宿題の処理がほんと早いな…
 僕はまだ観れてないよ。

[レアポケモンなら移動しないやつですね。>>40
固定曜日だけ洞窟に現れるラプラス的な。]

 あれ映画と原作で微妙に違うエンディングだからなぁ…
 つい、両方確認しちゃうよね。**
(43) 2020/11/15(Sun) 10:30:49
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a14) 2020/11/15(Sun) 10:31:48

【人】 3年 櫻井 快人

[話の途中に現れた天音にも、よ、と簡単な挨拶をして。>>46
報告を受けた小鳥遊と犬鳴のこと以外、この2日で部内の人間関係がガラリと変わっていることには当たり前だが気づいていない櫻井です。
これ取り残されてるメンツによっては後が面倒なやつだぞだがそこは櫻井なので大丈夫ですご心配なく。

なんとなく、皆でどこかでランチという流れ>>48に櫻井も、手元の飲みかけのコーヒー牛乳の紙パックをチラリと眺めやった。
因みに女子3名に男子1人囲まれた状態になっているのだが、そこは櫻井、性別にあまり意味を見出さない人種なので、気にしておりません。>>67
内2人が彼氏持ちということも知らないので!(知ってたらどうにかするのかはそれはまた別のお話。)
中庭へ行く流れっぽいのでついていく。]
(73) 2020/11/15(Sun) 14:57:32

【人】 3年 櫻井 快人

 ん?おーけー。
 泣いて喜ぶ準備だけしとく。

[一拍の間は、あ、男子だからねなるほど、の間。>>63
バレンタインにチョコなぁ、と、あまりにもベタな連想を、なんとはなしに反芻した。]

 ハイハイ、

[傍からの念押し>>64にも分かったと頷いて。
まぁわざわざ言うわけないよね!
悪戯ならともかく、そう言うサプライズはバラすメリットがそもそも無い。
ましてバレンタインは、後々ホワイトデーでちゃんとお返しができるイベントだ。
なんの問題もないな。]
(74) 2020/11/15(Sun) 14:58:16

【人】 3年 櫻井 快人

[中庭にて。>>69>>70]

 あーあれはかなり原作忠実だよな…
 小人の皮肉も割と原作まんまだし。

[強いて言うなら工場長の過去が映画の方がちょっとインパクト強かったかなぁ、とかコメントしていたところ。
ぶち込まれた爆弾>>71だったが、幸いにも小鳥遊がサザエさんしてくれてた>>1:304ので、そこまでの衝撃はなかった。
ず、とストローの音が響いたのはご愛嬌。**]
(76) 2020/11/15(Sun) 14:59:11
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a22) 2020/11/15(Sun) 15:02:16

[そういえばそんなことも話しましたね。タイミングがいいのか悪いのかな自分に嘆息しつつ思い出すのです]

― 映画と原作と ―

 その時次第だなぁ。
 ホビットの冒険は読んだがそっちは見てないがロードオブザリングは見たし、ハリー・ポッターなんかもは映画は見たが本は読んでいないな。

 ユア・ストーリーは……まぁ……

[黒い気配が漂う中、初めから嫌な予感しかしなかったために見なかった勢は苦笑した]

 まったく同じ展開にすると映画にする必要があるのかって思うが、どこまで弄るかってのは毎度難しそうに思えるな。

[映画?とは違うが、のだめカンタービレやら動物のお医者さんとかはよかったイメージだとか。当然その逆の印象をもつものも多々あるのだが同じだけの苦い経験ってのはあるものだ*]

【人】 3年 櫻井 快人

[ほわほわする……

人の惚気を聞くのは嫌いではない。>>79
続く高藤の言葉の数々>>81に、なるほどなぁと思いつつ。]

 おめでと。

[便乗して、そっと祝いの言葉を添えておく。>>83
後で井田にも祝辞を投げておかねばと思ったところで見える人影>>82に、思わず口角を上げた。
気になるんなら、来りゃいいのに、と思いつつ、敢えて手招きはしない。
そして、なんとも鮮やかな表情を見せる天音>>86>>87に、可愛いなぁ、と、口には出さないが思うのであった。]
(102) 2020/11/15(Sun) 17:32:57

【人】 3年 櫻井 快人

 ……えっ何が?

[唐突な問いに、一拍開けて返した問いは、なんと言うかもう完全に素だった。>>91
だって櫻井はまだ、高藤に彼氏ができていることを知らないからね。
知ったところで、別に慌てたりはしない。
知らなくても問いの意図がわかれば、なるほどと。

いや今はいないよ、とごくごく自然に答えるのみ。
最後に付き合っていたはずの相手がいつの間にか友達に戻ってたのは、4ヶ月くらい前の話。**]
(103) 2020/11/15(Sun) 17:33:12