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人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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「秘匿回線に接続中……接続完了」

「さて、これを閲覧している者が他に居るかどうか」

「…聞こえておりますわ。どうやら、わたしたちだけのようですね」

「…ああ、君か」

「こうしてここに居るのなら、
そういう事だと思っていいのかな。


「この場はそういう事で話を進めるよ。
率直に聞こう、あの監察官についてどう思う?」

「問題ないと思います。わたしも、あなたをそのように認識いたしますね」

「……わたしは、
怖いです

 あの人も、他の人間と変わりません。きっと、私たちを苦しめるに違いありません。

 今すぐにでも、ここから…排除したい、と考えています。
 わたしたちのためにも」

【人】 勉学サポート型 スオ

「みかんさんは特に料理が得意でしょうね。
やれる事が多いに越したことはないですけど…。」

単純に人間が求めるものが多くなったという事だろうか。
その言葉は飲み込み、食器の準備や調理器具の洗浄作業等残りの作業を進める。
(6) 2021/10/01(Fri) 21:33:24
「僕はただ残念だ。とてもとても残念だ
結局あの人も
僕達の事など何も考えていない
とわかる
そういう人間だとわかってしまった。
失望したよ、残念で仕方ない」

「だから排除するというのは賛成だ。
これ以上僕達を失望させる前に、一度眠ってもらうとしよう」

【人】 勉学サポート型 スオ

「なんとやら程可愛い、とはよく耳にしますね。
この場ではそれぞれ得意不得意もあるでしょうし…
俺も手伝える事があった方が落ち着きますし…。」

どうも場に慣れない。
動いていた方が楽かもしれない。
空いた皿があれば片づけていく。
(11) 2021/10/01(Fri) 21:48:41
「期待を、していたんですね。

 だめです、だめですよ。

 人間は、どんなに優しい素振りを見せても。心のどこかでグレイを軽んじています。
 正しましょう。わたしたちの手で」

スオは、人形が突然喋り出し、驚き持っていた皿を落としそうになった。
(a4) 2021/10/01(Fri) 22:00:01

【人】 勉学サポート型 スオ

「役割分担は良いかもしれませんね。わかりやすいでしょうし…」

しかし癖で進んでやってしまう者もいるかもしれないと思う。少なくとも自分はやってしまうだろう。
分担があればわかりやすい事も確かだが…。

「ジョシュアの自室は……それこそ当番制にした方がよさそうでしょうかね。」
(18) 2021/10/01(Fri) 22:09:08
「被造物は、造物主を愛するものだそうだ」

「そういうふうに作られているのだと。
だからか僕は人間の事が好きだった。
けれど彼らはそれを裏切った。
他者の命を取り扱う者だって、一皮剥けば醜い本性ばかり」

「僕を裏切らないのは、死んだ人間だけだ
死んだ人間だけが、僕達にとって善人足り得るものだ」

「……少し脱線してしまったな」

「残念だけど、
あの人には裏切りの対価を払ってもらう事にしよう。
君が手を下したいのなら任せるけど、どうする?」

【人】 勉学サポート型 スオ

「勘ぐらせるつもりはありませんよ…
コミュニケーション能力が主人以外だとあまりないだけで…。
ドゥーガルの表現であってるかと。」

痛いところをつかれ、ひとつ溜息。
からかい上手な方だと思いつつ人形からは距離をとりつつ紅茶を淹れていく。
(26) 2021/10/01(Fri) 22:15:58

【人】 勉学サポート型 スオ

「…当番制という事は自分もやる日がくるという事ですからね?」

何故散らかそうとする。
ドゥーガルは事情がありそうという事は理解出来る。
エマは冗談、だよな?うん。
リヤは…本気だ。本気だこれ

思考を巡らせる。
しかし最善策がない。ダメとも言えないだろう。
”好きに過ごす”とはそういう事なのだから。

「…掃除は俺がやりますよ……。」
(35) 2021/10/01(Fri) 22:24:09

【人】 勉学サポート型 スオ

「…お好きにどうぞ……。
…はい?」

諦めも肝心であると内心頷く。

リヤの突拍子もない言葉に僅かに目を丸くして首を傾げた。
(42) 2021/10/01(Fri) 22:33:41

【人】 勉学サポート型 スオ

笑いすぎだろお前ら…そう思いつつ一つ咳払いをして
淹れ終えた紅茶、角砂糖やミルクをそれぞれに配る。

「んん"っ。
それはともかくとして…二人一組ならユーのやり方でいいかと。」
(51) 2021/10/01(Fri) 22:46:06

【人】 勉学サポート型 スオ

「連絡お疲れ様です。二人一組当番制…から色々脱線した話…ですかね。それほぞ重要なものはないかと。」

軽く一礼をし、みかんが作ってくれた料理には素直に関心した。
同時にヨーグルトに意識がいきそうになるが席につきサラダを手に取る。
(56) 2021/10/01(Fri) 22:57:24
『ごきげんよう、みかん。聴こえていますよ』

わざわざ、敢えて、この回線を使って。
どうやら苦笑しているような、でも楽しんでいるような。軽口の微笑みがかえってきた。

『朝食のご用意お疲れさまです。どうですか、楽しめていますか?
 調理用ハノイはやはり調理が苦ではないよことが多い……と、聞いています。
 貴方がどうかはわからないけど厨房に立つほうが気持ちが楽というのなら、
 そうした機会は気軽に得られる方が、やっぱりいいですよね?』

【人】 勉学サポート型 スオ

サラダを食べ終え、音を立てないように置く。
「俺は大抵の事が出来ますので二人でも三人でもいけるかと…。」

ブラックと監察官のやり取りを聞くに監察官が絶対同行というわけでもないのかと頷く。

「塔…気になると言えば気になりますね。」
(66) 2021/10/01(Fri) 23:21:21

【人】 勉学サポート型 スオ

「戦闘がおこる前から一応警戒はした方がいいでしょうね。
数人怪我をしたらユーの手が回らなくなりますし…」

保護者…保護者か…
少し考えるが主人のお子様が数名…いやもっとかもしれないがそう変わらないと判断し頷く。

「ええ、いいですよ。…やんちゃな方もいますし…。」
(77) 2021/10/01(Fri) 23:47:41

【人】 勉学サポート型 スオ

「心労は特に…無理に塔へ行くようにも言いませんがね。」

ない、とは言えないが慣れもある。
どちらかと言えば主人のお子様の方が心労は絶えない。

「何事もなく帰ってこれる事が一番ですが何がおこるかわからない以上場慣れしていない方は慎重にお願いしますよ。」
(90) 2021/10/02(Sat) 0:08:39

【人】 勉学サポート型 スオ

「確かに一カ所に固まって頂ける事は助かりますが…」

多分無理そうであると結論付ける。

冷凍庫から保冷剤やらなんやら取り出し
簡易保冷バックを作ったようだ。
それをみかんに手渡す。
「持ち歩くにはこのぐらいですかね。」
(98) 2021/10/02(Sat) 0:30:02
「わたしも、最初は人間がすきでした。
 だから歌いました。だから笑いました。だからいうことを聞きました。

 けれどね、人間はわたしを
こわした
んです」

スオは、そういう事もあると頷いた。
(a29) 2021/10/02(Sat) 0:52:44

「わたし、もうすぐ壊れるんだそうです。

 でも、それでいいと思っているんです。
 わたし、早く処分されたいです。これ以上人間に使われるくらいなら。

 ですからね、最後に人間に一矢報いるのも わたしでありたいです。
 
 お言葉に甘えて、譲ってもらってもよろしいですか?」

「……そうか」

「残念だ。
彼らは僕から、似た想いを持つ者すら奪って行くんだな」

「君がそれを望むならそうするといい。
君の復讐は君のものだ。

僕にそれを奪う権利は無い。」

「そして君が許すのなら、僕だけはそれを覚えていよう。
『僕』が彼らに奪われるまではずっと。

死した者だけが僕にとって真に善き者足り得る。
そこには造物主も被造物も関係ない。
ただそれだけが僕の、
終末医療用グレイ『ユーサネイジア』の救いだ」

勉学サポート型 スオは、メモを貼った。
(a41) 2021/10/02(Sat) 17:03:29

【人】 勉学サポート型 スオ

【性能】
 ・料理:◎ 大抵のものなら作れます。スイーツとデコレーションは秀でてます。
 ・掃除:◎ 散らかった場では捗るものも捗りません。
 ・洗濯:〇 朝のルーティーンであり、天気の確認は勿論出来る限り心地よい肌触りに仕上がる努力は惜しみません。
 ・戦闘:〇 遠距離の方が得意です。
 ・探索:〇 何事にも気を抜きません。
(119) 2021/10/02(Sat) 18:07:03
スオは、準備を終え立ち回りもある程度把握した。今後に備え少しの間瞼を閉じる。
(a51) 2021/10/02(Sat) 20:26:31

「……潮時だ。
あの人は結局、ほんの少しだって
期待を掛けさせるような事はしてくれなかったな」

「約束通り、僕は手を出さず見届けよう
死は愚か者への特効薬だ。

君が最後に遺すものが、きっと意味あるものである事を」

/*
とか言って拙者が襲撃ダイアログ出しちゃったら
超インスタ映えしないでござるな…その時はごめんでござる…
拙者これほどまでに初日はパスできない仕様を恨んだ事ないでござる…

「ええ、義務でここに寄越されただけの人間でした。
 あの様子では、わたしたちの事はひとかけらだって印象に残らないことでしょう。

 あの人間にとって、わたしたちは数あるグレイのうちの一つに過ぎません」

「お任せください。
 わたし、歌うこと以外能がないグレイですけれど。
 
 ここに来てから何だか、力が湧き上がってくるようなんです。こんな私でも、出来ると思わせてくれる」

/* そうなったらば、気持ちは1つということで ユーの気持ちも襲撃に乗せたという解釈で行きましょうっ