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人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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「……あー。はい。
 そうなりますよね……」

「では、ライトを──ああ、もう点いてますね。
 この声、聞こえてらっしゃる人、どなたになりました?」

「折角ですから聞き耳だけじゃなく、個人的にお喋りしたいんですけど。コンタクト取って貰えません?そんなに感覚は鋭くないんです」

「実験をお一人でしたいと言う場合は口出ししませんし。
 好みを口出して良いと言うなら混ざりますけれども」

「……夜に自分でやらんくても置いてるんかな、今」

 普段、夜の自由時間にコーヒーを淹れて冷蔵庫で冷やしておくのも日課だ。

【人】 0251 鏡沼 創

「リョウちゃんもコジコジも元気だねぇ」

大きい声は元気な証。

「というかぁ、マナちゃんとイッチーも呼ばれてたんだぁ。
お行儀よくても呼ばれちゃうの、オレだけじゃなくてよかったぁ〜」
(11) 2021/09/15(Wed) 21:47:17
鏡沼 創は、ツッキーがまた目を開けたまま寝てるぅ〜と思った。
(a5) 2021/09/15(Wed) 21:51:20

【人】 0251 鏡沼 創

>>21 靖史
名を呼ぶ声に、顔をそちらに向ける。

「ツッキーとコジコジ達も仲良しさんだよねぇ。
靖史がしたいならいいよぉ。手でも繋ごっかぁ?」

背後でゴムが直撃する音が聞こえたけど気にしない〜
(23) 2021/09/15(Wed) 22:13:15

【人】 0251 鏡沼 創

「オレ痛いのイヤだからどっちもヤだなぁ」

「適当にヤってる人たちの間でタンバリン叩く係してちゃダメ?ダメかぁ〜」
(25) 2021/09/15(Wed) 22:18:08

 端末の名簿を見て、視線だけを動かしアプローチする候補を決めようとした。だれにしようかなてんのかみさまのいうとおり、……<<遊城 憲義>>who

/*
朝倉の場合は振り直し。

 ……にしない、<<黒塚 彰人>>who

/*
ダミーもあかんのよ。

鏡沼 創は、あちゃ〜と思った。びっちょびちょだねぇ
(a19) 2021/09/15(Wed) 22:46:42

【人】 0251 鏡沼 創

>>28 靖史
「え〜。トモダチ同士で手を繋ぐの、普通じゃん。ヤジなんて飛ばないよぉ、きっと。はい、どうぞ〜」

貴方に手を差し出し、ねぇ?と周囲……カメラが仕掛けてありそうな辺りを見る。
くすぐったげにクスクス笑っていたが、僅かに走った痛みにやや、口元が歪む。

「……いたぁい。靖史、『こういうコト』するならそれ、外してた方がいいと思うよぉ?」

もう片方の手で貴方が見ていた冊子をトントンと示しながらそう言った。
(48) 2021/09/15(Wed) 23:04:49

【人】 0251 鏡沼 創

>>52 靖史
「でしょ〜?」

そう。何もおかしくない。この少年にとって貴方の返す返答はいつものものだった。
だって、トモダチだもんねぇ?

「んふ。いいよぉ。靖史、ちゃーんとお手入れしてるもんねぇ。
そうそう。『そういうコト』するなら、お互い痛いよりキモチいー方がいーじゃん。きっと。したコトないけど。
……んふふ。靖史、わざとやってるでしょ?」

指の動きにくすぐったげに笑い、撮られてるから?と悪戯げに尋ねた。
(63) 2021/09/16(Thu) 0:21:42
 の後、市川に見られていることに気付き、怪訝そうにしてから取り繕ったような笑顔を浮かべ、軽く頭を下げた。その後もたびたび市川の方を気にしていただろう。

鏡沼 創は、全力で脱がしているなぁと思いました
(a26) 2021/09/16(Thu) 0:58:27

【人】 0251 鏡沼 創

あら〜といった雰囲気でどっか向いている。

君子危うきに近寄らず。
トモダチだしきっと自分たちで解決してくれるでしょう。
(70) 2021/09/16(Thu) 1:10:56
 その他、サラダやスープなんかも取って来ようとして、キッチンでそのまま少量を食べた。

「昼時間、少し外して来てたらいいかな…………」

【人】 0251 鏡沼 創

>>80 靖史
「それはそうだねぇ。この書き方じゃ、手や足でやったげる〜ってのじゃダメそうだし。でも、女側かぁ。
……痛そーなんだよなぁ。


……ううん〜。爪切りならオレだってできるもんね」

へら、と笑って断る。
先の指輪の件に、同室者として最も長くいる貴方ならこの少年が痛みを極端に厭う事、危害を加える恐れのあるモノを他人から向けられる事を酷く警戒する事があると知っているかもしれない。
どうやら爪切りもその対象のようだ。

「だよねぇ。どうせやるならきもちいーのが一番だよ。

そっかそっか。靖史はやる気じゅうぶんで偉いなぁ。……『こういうコト』、慣れてるんだっけぇ?」

貴方の思考の切り替わり……多少混じる不穏さには気付かない。
見える危害には酷く警戒するが、『トモダチ』の事は基本的に信頼しているのだ。勿論、その中に貴方も含まれる。
(87) 2021/09/16(Thu) 7:41:49
 食後、端末をぽちぽちいじっていた。

鏡沼 創は、メロンパンをもちゃ……と食べた。朝なので。
(a38) 2021/09/16(Thu) 10:27:40

鏡沼 創は、危険を察知したためミオちゃんに気付かれる前に姿を消した。
(a43) 2021/09/16(Thu) 12:43:29

 立ち去る際、市川の様子をとても気にしたが、場の流れが流れなので逃げるようにその場を後にしていた。余計に声かけをされる要素は今はない方がいい。

 どこかの時間軸。黒塚に声をかけ、二人で施設の端の方へ向かった。途中でタオル等を拾っていただろう。

「積極的に動く者はいないと思っていましたが」

「……存外、動いているみたいですね。先輩」

端末を見ながら静かに述べる。
全員には通じない回線に繋いだまま少年は先輩にあたる者の動向を端末で見下ろしていた?

/*
タップミスで。が?になってしまいもうおしまいです


 そう遠くまで足を運べはしなかった。何処に入ったかよくわからない。一先ず空き部屋ではあった。つきっ放しだった電気を消し、鍵を掛けようとしたが……内鍵のない場所だった。

あ゙?


思わず出た声は掠れていた。扉にもたれかかり、何かを確認したような念じたような、そんな様子でいてから、ずるり、崩れ落ちる。

「わざわざ鍵壊しとく? 内鍵ないだけでいいでしょ…はぁ……」

 起き上がってどこかへ行く余力はない。入り口から見えない場所に移動するのだけは気力で成し遂げた。

 

 ヌチュ…グチュ……

あ…ッ、ふ、


 水音と、押し殺した媚声が薄暗い部屋に響いている。反抗心からだろうか、床にぐったりとしながらも鞄で顔を隠し、普川は自慰行為に耽っていた。
 もう数度射精しているが、普川の身体の疼きは治まらない。

、んう……


 定点だった映像はその内切り替わり、普川の行為をよく映し出していた。隠密系の異能のスタッフでも入ったか、撮影に適した異能でも使われたのか、兎角どれだけ近付いても普川がカメラに気付く様子はない。

……あっ、
いや……ッ!」

 ピュッ、……何度目か、白濁が床に飛び散った。
 

どこかへ向かう途中、黙って通信を聞いていた。
自分もあのようにどこへ行こうと他者へ筒抜けになるのだとしたら、このあと自分が行うのも……。

「……」

かぶりを振る。通信機の向こう側の場所が自分の目的地と異なることだけを確認して、更に歩幅を広げて移動を始めた。

普段よりもやけに煩い足音だけが、少年の心情を描いている。

少年たちが寝起きする部屋からかなり離れた位置にある手洗い場。
一番奥にある個室トイレの扉が閉まっている。

「…………っ、…………」

衣摺れの音、粘着質な水音、咥えられたハンカチに吸い込まれていくかすかな呻き声。

狭苦しい空間の中で、悩ましげに体を捩る少年がいた。
声を欠片も出す気はないとでも言うようにハンカチをきつく噛んでいるせいか、肌触りのいいそれは既に唾液を吸い込んで色を深くさせている。
周りを見渡せば本人の性格を表しているのか、ズボンも下着も丁寧に畳まれて鞄の中に仕舞われていた。
上半身は変わらずきっちり着込んでいると言うのに、体の下半分は何一つ纏っておらず、そのちぐはぐな見た目に少年はくらりと目眩を起こしかけてしまいそうだった。

企画の説明時に渡された鞄の、その中身。男同士の性行為を促す為の道具の中には勿論潤滑剤もあった。

ローションを丁寧に掬い上げて絡めた指を自身の窄まりへ埋めていく。

「……っ、…………ふ、ぅ……ッ」

体が素直に拾い上げる違和感にたまらず声を上げそうになって、口腔を満たす布を更に強く噛み締めた。
そう時間がかからないうちに指が一本まるまる飲み込まれていけば、肉が蠢き体内に侵入してきた指を絶えずしゃぶり始める。

思わずふるりと体を震わせながら、思っていたより、すんなり進めることができたと靄がかかり始めた頭の中で呑気に感想をこぼした。

指を曲げてみたり、ゆっくり出し入れしてみたり。色々試しながら肉を解していく。

ぬちぬちと響く水音がやけに煩く聞こえてきて、いつしか誰かにばれてしまうのではないかと不安がよぎる。
ふと動きを止めて顔を上げては張り詰めたような静寂に安堵して、同時に自分は何をしているのかとのたうち回りたくなるような羞恥心と共に再び前準備を進めていく。

どうしても必要なことだった。
自分が抱く側になるか抱かれる側になるかはわからないけれど、どちらになってもいいように。
抱かれる事になったなら、肌を重ねる相手の手を煩わせないように。

ただそれだけを考えながら自らの体に手を加えていった。

「……っ、んッ、ぐ、ぅ……ぁっ……あっ」

指を二本、三本と増やして内側を更に責め立て始めた頃。意識を掠め取るような刺激に声がこぼれ、その拍子にずっと咥え続けていたハンカチが床に落ちた。
これでは流石にもう一度口に運べない。かといって、声を少したりとも溢したくない。

悩みに悩んで、普段身に付けていたネクタイに歯を立てた。
自分が今どのような姿になっているのか想像もしたくない。そんな意思表示するかのように瞼もしっかり閉じながら、後孔に埋めた指で己の中を一心不乱に掻き回していく。

ああ、それにしても。
自分は後ろを使ったことなどないと言うのに。
どうして、こんなにも容易く快楽を拾えてしまうのだろう?

【人】 0251 鏡沼 創

>>175 靖史
「だって、イヤでしょ。好きな人いるの?」

返す言葉もまた、言葉足らずだ。
この少年にとって『痛いのは嫌な事』という認識は物心着いた時から備わっている、当然の事柄だった。

「わ〜靖史かっこい〜。モテたんだろうなぁ。
オレはないよぉ。トモダチとそういう話はした事あるけど、彼女とかもまだだったし〜」

突っ込む方はともかく、突っ込まれる事なんて露ほども考えた事がない。この状況下になってようやく意識した程度だ。

「……慣れてる人の方が痛くないかなぁ」
(176) 2021/09/17(Fri) 6:37:41

【人】 0251 鏡沼 創

>>181 靖史
「うわぁ」

シンプルなうわぁ。

「やっぱり〜?
オレぐらいの歳なら、付き合った事があっても大体した事ないよぉ、きっと。……此処の人達は除くけど〜。ネタにできればいいけどねぇ」

さらっと除外するトモダチ達。聞く限りでも性犯罪者が多いため。

「靖史、楽しくなかったんだ?……うん。どこまでやらせるのかわからないけどぉ、渡されたもの見た感じ結構本気っぽいし。何にも参加しないってのはできなさそうだもん」
(186) 2021/09/17(Fri) 12:43:45

【人】 0251 鏡沼 創

「マナちゃん、そのお茶なんかヤバそーだしやめといたら?」

「チャレンジしたいなら止めないけどぉ」

トモダチなので一応言っといた。
(187) 2021/09/17(Fri) 12:47:12
「……
、」

 結局(8)5n15回イった後、痴態を晒したまま普川は気絶していた。乾いた精液と部屋に充満した臭いが気持ち悪い。

 起き上がる気配の全くないまま鞄を漁り、水筒を取り出す。ひと口含めば、何もしないよりはマシな気分になった。

「…はぁ…たるいわ」

 その後もうしばらく動かずにいてから、ようやく場を片付ける。多分もう飲まないだろうなと思ったコーヒーを水代わりに使った。

参加者側にやった奴居たらやり返そ


 でも実際面倒だから主催側が犯人でいいやと思考を投げ、浴場に直行した。

 消灯時間を過ぎても出歩ける今、普川は食堂を訪れた。夕食を抜いてしまったので。普川は朝からドリアとメロンパンを一緒に食べる程度には、基本的に食欲がある方だ。…背は伸びないが。

 それでも疲れていることはそうなので、コーンポタージュだとか、ゼリーだとか、軽く食べられる物を食べていった。