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人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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テレベルム! 今日がお前の命日だ!

「・・・私でございましたか」
誰に入れるのか気になっておりましたが、なるほど なるほど。

時間が来た。
緊張した面持ちで、テレベルムの部屋に向かうキューを見守る。

……同じ船に乗る者の死を祈っていいものなのか、分からないが。

/* 騙り久々でどうしようになっててごめんなさい

「・・・さて 役目について語りましょう

ハマル様は 人間
でございました」

「ええ ええ 間違いなく このように」

くらいでいいのかなんなのか あ〜〜〜(床寝)

/*
騙り内容はそれで良いと思います。
発言数が少ないために吊られましたが、ハマルさん自身に狼らしい要素はなかったですし。双方白を出せば霊能の真偽も見えづらくなりますしね。

役職騙りは経験がないので雰囲気でしゃべっておりますが。

/*ありがとうございます・・・!
一言話した後に神窓使います。

騙り経験遥昔で一応過去の探っては見たんですけど間に合いませんでした ウッ。

/*状況確認しつつキュー様のお返事も念の為。
と言うより私 現在動けません もう少し後程!

無言で頷いて席を立った。

【人】 正弦波 カストル

「えっ、もう行くの……」
ついていけばいいのか。この後起こることは、まだ説明でしか知らない。
参加者の顔を見回し、伺って、

>>6
「……大丈夫?」
そちらへ近づいた。
(10) 2021/08/31(Tue) 22:40:36
「いって、来る。ががんばる、ね。」
処刑後、少し経ったあと、オオカミたちにそう告げて、席を立った。

自らの未来に待ち受ける定めを知らぬ男は、処刑の際にはいっそう厚く白い布を被った。それは、「生体のあげる悲鳴」を過剰に受け取らないためでもあり、……

「内部に延命機があるならば、私がそれを止めることもできるが」

必要な能力を正しく使うためでもあった。
処刑室は電子的な鼓動に震え、その目的を果たそうとしているのが磁気嵐にはよくわかった。

「この船に拾われたのは最近だから…旧代の人間と、身体機能は大差ない」

「射殺、撃殺、銃殺、毒殺、薬殺、刺殺、殴殺、撲殺、爆殺、圧殺、轢殺、斬殺、絞殺、焼殺、笑殺、涙殺、炙殺…」

「なんでも通るよ、初めてには丁度いいかもね」

「・・・行って らっしゃいませ」
席を立つ背を見送ります お気を付けて。

私は私の役目を 果たさなければなりませんね。

【人】 正弦波 カストル

>>12
「……うん」
それだけ返して、向かうシトゥラとシェルタンについていく。

処刑室に着いても、何の武器も手にしない。戸惑ったまま……これから行われることに、ほんのりと怯えたまま。
(19) 2021/08/31(Tue) 23:06:52
「では、そのように。」

金属製の煌めきが宙を舞った。



ハマルの頸に突き立った。
中枢神経系を切断したメスは、深く脊椎に食い込み、血液ひとつ漏らさない。

痛みを受け取るための神経が幾らか損傷した。
死を前に気を狂わせるほどの痛みが失われたことが、貴方にとっての幸福かどうかは誰にもわからないだろうけれど。

カストルは、短く悲鳴を上げて後退した。
(a4) 2021/08/31(Tue) 23:25:36

カストルは、よろよろとさらに数歩下がって、足がもつれて転んだ。そのまま処刑が進むのを見ている。
(a5) 2021/08/31(Tue) 23:59:42

「・・・用意を しなければ」
誰かに任せてばかりではいられません。

「私は 私で 私なりに・・・
私が選ばれた際には 容赦なく振るっていただきたいものです」

踵を返して部屋を出て行った。

【人】 正弦波 カストル

>>37
「……、へ……」
ちょうどあなたと目が合いそうな位置に視線が向く。
逃げるように身を引いて、床についた手が僅かに体を引きずって下がる。言われたことを理解するまでに十数秒。
すぐ近くから感じるこれは、シャトの部屋にあったのと同じ。


「だ……い丈夫なわけ、だって、」
すぐそこでハマルが殺されている。口に出すことはないが、続く言葉はそうだった。
(38) 2021/09/01(Wed) 0:27:56
メモを貼った。

少し遅い時間に帰ってくる。
「き、きき効かなかっっ、た、薬。…………痛かった、のの……」
治療を受けて治ってはいる腕を擦りながら、狼との通信に戻ってきた。

「……ああまり、怖がらなかった、けど、最後は、駄目、だった、腕を掴まれて……でも、襲撃、は、成功う」
聞かれれば答えるし、聞かれなくてもやがて話す。お喋りが好きだから。怖かったから。

シェルタンは、キュー様の帰りを待っておりました。
シェルタンは、キュー様が来るまで少し沈んだ顔をしておりましたが・・・

「シェル、タ、タンは、これからお仕事、だよね、頑張っ、てね……」

キュー
「キュー様 お疲れ様でございます」

「・・・薬 効かなかったのですね
それは・・・申し訳 ございません」
私の提案でしたから、私の。

「一先ずはごゆるりとお休みくださいませ
眠れない夜であれば 私がご一緒にいますから」
腕を掴まれた先は知りません。
ですが怖いという気持ちは、なんとなく。

近くにいればこの手を伸ばしていたのでしょうか。

キュー
笑顔を見せた後に少し目を細めました。

「お任せ下さいませ キュー様
私にできる範囲となりますが 頑張ります」

頑張ります と告げるのは意志がぶれないように。
自身の死も 他者の死も、ゲームとはいえ怖いのでした。

【人】 正弦波 カストル

>>40 >>41
「そ、みんな、……で、おれ、」
皆で。義務。立て続けに聞こえた言葉に、体中から力が抜けていくようだった。
来る前に、理由は聞いた気がする。どういうことをするかも。平気そうに話す友人も、大変だったと話す友人もいた。
「なんで、何が大丈夫なの?わ、わかんない……」

>>42
「……やりたくない」
揺れる刃を見て、素直に、口に出してしまっていた。その刃物を使えばどうなるかくらい想像がつく。
義務と言われても飲み込めないほどの抵抗感があった。口に出さない人もいるだろうに。
(44) 2021/09/01(Wed) 0:59:19

「だい、丈夫……安全ん、だから、寝れる……。休む、ね。ユー、あー……ハムスター、も居るる、し、お話……。」
腕が痛くとも、断末魔の叫びをすべて消すことはできない。それを思い出す為にこのゲームがあると知ってても、共感してしまう自分を止められない。
だから感情の上書きが必要だ。痛みの上書きも。

手を伸ばされる。それを避けることはしない。


「それならば よかった」
本心の声色で、本心の言葉を零しました。
場違いな笑顔と共に。

近くにいて、避けることがないのであればゆっくりと頭を撫でることでしょう。
あるいは、そっと背に手を回し、ゆったりとしたリズムでその背を軽く緩く撫でるのでしょう。

「・・・ええ ええ 眠れるならばお休みください
私ももう少ししてから 眠るとしましょう」

「うん、うん……ホッとするる。」
撫でられて、釣られて少し笑顔に。撫でられるのは好きだ。敵意のない、仲良しの行動だ。

「うん、うん。シェルタン、も、おやすみみ。ままた、明日。」 
頷いて、その場にいる狼に挨拶を。部屋に戻っていくだろう。

【人】 正弦波 カストル

>>45 サルガス
体が跳ね上がって、反射的に逃げ出しそうになる。きっと立ち上がれるくらい足が自由なら、本当にそうしていた。
……だって、本当に嫌なことをやらなければいけないことなんて、今までなかったのだ。

>>46 ムルイジ
「それもやだ……、けど、どう……しよう?」
サルガスから顔を背けて、普段どおりに見えるあなたに泣きそうな目を向ける。
用意された武器の類は目に入っているし、"お手本"も見せてもらったが。立ち上がって、選んで、使う。一連の動作に移ることができないでいた。
(47) 2021/09/01(Wed) 1:30:57

【人】 正弦波 カストル

>>48>>50ヌンキ
「……っ、だ、だめ!だめだよ!ダメ……」
提案に激しく首を振る。
どうして、という問いには明確な答えは返せないけど。
してほしくないし、させたくもないし、見たくもない。だけ。

>>49>>52バーナード
「分かっ……銃、で……」
立ち上がろうとして失敗するのを何度か繰り返して。

>>53ムルイジ
その手を取って、なんとか立ち上がった。すぐにでもまた座り込みそうだけど。
「……よく……わかんないかも……」
ちら、とバーナードが使っていたリボルバーを見て、首を振った。
(55) 2021/09/01(Wed) 2:04:29

【人】 正弦波 カストル

>>56 ムルイジ
「えぇ、そうなんだ……?じゃあ、あれでいい……」
使い方わからないのに大丈夫だろうか、と今更思いながら、ふらふらと近寄って手に取る。
そうやって近くで見てよく分かるようになった"汚れ"を見て、視界がぐらつくのを感じながら。

「これ……こう?」
使っている様子を思い出しながら、狙いも何もないような手付きで、銃口をハマルの方へ向けた。
(58) 2021/09/01(Wed) 2:27:56

【人】 正弦波 カストル

「あっ、ありがとう……」
バーナードにお礼を言い、あとは撃つだけで。ゆっくり人差し指に力を込めて。
そこからさして時間はかからなかった。
射出された弾が弾き飛ばした血もその他も、これを見ていたならよく見届けられるだろう。

カストルにもよく見えたので。
「……う……っ、あ……?」
認識してすぐ何か言いかけて、言葉にはならず、浮き上がるような感覚と共に視界が白く染まり。
そして、ふっと糸が切れたように床に倒れ込むだろう。
(59) 2021/09/01(Wed) 2:51:42