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人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

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そこには 誰もいません。
 

 

そこには 誰もいません。
 

 

そこには 誰もいません。
 

 

けど ナニカ はいます。
 

 

ああ、たおしちゃった
 

 

 いいや 
 

 

ナニカ はどこかへ 行きました。
 

【人】 掃き溜めの ゾズマ

「酔っ払いが椅子でも倒したんじゃねえの」

話しかけるというよりは、聞こえた声にぶっきらぼうに一言発しただけだった。
それきり、物音に興味が失せた少年は静かに食事をはじめる。
(3) 2021/10/15(Fri) 21:18:57
ゾズマは、食事をしながら倒れたままの椅子を見、しばらく見つめたあとすぐに逸らした。
(a0) 2021/10/15(Fri) 21:23:03

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>5 ポルクス
「……アンタ、いい年して迷子?パーティはパーティだろ」

不思議もクソもあるか、と言葉の裏に込めて吐き捨てる。
知っていても知らなくても、同じことを言っただろう。
手慣れた様子で皿に料理を盛り、パンを手づかみで頬張る。
(9) 2021/10/15(Fri) 21:48:58
「ギャハハハハハハ!!
 このままブッ刺し殺してやるぜェェエーーッッ!!」


「……と、チッ。外したか。
 だがこれは唯のマグレに過ぎねェ。
 ──何故なら!」

「オレは天下の殺人鬼『リーパー』様だああ
 ああああああ!!!!!!!!」

………
……


「………嗚呼、そういうことか。真相なんて随分と呆気ないものだね。
 
見る夢というのも存外楽しかったが
これから忙しくなりそうだ。そうだろうリーパー君?」

キエは騒がしい協力者へ微笑う。
夢が醒めるのはいつだって唐突だ。どんな夢にも等しく終演は訪れる。

次に視線の見えない男、仮面を持つ男、探し求める女。キエはそれらに目線をやれば目を細めた。

「それとこの囁きが聞こえる君達………そう、この館に永くいるらしい君達さ」

「ーーーーどうか見逃しちゃあくれないか。従うしかない弱い立場の僕らを哀れんでくれると嬉しいねェ?」

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>6 ユピテル

「…別に。逸らしてねえけど。見ただけだ」

少年は横目に視線をやり、質問に淡々と答える。
食事だけは続けながら、目を細め、怪訝そうな鋭い瞳。

「何か文句でもあんの?」

先程倒れた椅子のことも、あなたのことも
単に警戒しているかのようだった。
(19) 2021/10/15(Fri) 22:09:36
ゾズマは、賑やかな場所を遠目に食事をしている。
(a3) 2021/10/15(Fri) 22:14:40

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>27 ユピテル

「みえるね。パーティだからって浮かれて騒いでるバカなら一杯」

もう一度椅子の場所を一瞥してからふん、と鼻を鳴らした。

「なに?アンタ、……食事の邪魔。
 落ち着かないなら部屋にでもひきこもってれば?」

じ、と足元から頭まであなたを観察した。
見ない顔だ、といってもパーティの客を全員記憶しているわけではないが。
(38) 2021/10/15(Fri) 22:58:36
ゾズマは、浮いているテラに威嚇した。
(a23) 2021/10/15(Fri) 23:04:23

ゾズマは、がるるるるる。
(a25) 2021/10/15(Fri) 23:06:18

ゾズマは、思わずカップを受け取った。
(a26) 2021/10/15(Fri) 23:06:31

【人】 掃き溜めの ゾズマ

「……あれ?」

受け取ってしまったので、ロイヤルミルクティー飲んだ。
食べ物は粗末にはできなかった。
(41) 2021/10/15(Fri) 23:08:35
「ンン? あァー……大体わかってきやがった。
 しかし、この館の主サマもセンスもイケてるな!

 まさか、このオレを選ぶとはよォ!
 ……ま、あの『探偵』? とかいう、
 知ったカオしてやがるヤツがお仲間なのはいけ好かねえが」

「オレの足、引っ張ってくれるなよ?
 あァあと、一発目ヤるのはオレだ。」

勝手に決めている。
が、キエ。あなたはべつに、断りを入れたっていい。

「え、えぇと……。ミズガネさん?
 あ、あなた、あたしの声が聞こえるんですかっ……?」

【人】 掃き溜めの ゾズマ

「オレに世話はいらない。だから、周りをちょこまかするなよ、使用人ども」

けれど料理のできない少年は用意されている食物を屠り、先程貰ったミルクティーを飲んでいる。
(48) 2021/10/15(Fri) 23:25:59
「やる気充分で僕ァ嬉しいよ。僕も頑張らせてもらうとするさ。探偵が犯人っての、陳腐だけど単純で面白いだろう?」

キエはそんな協力者へ朗らかに告げた。今宵はゲイザー、否リーパーに任せるつもりのようだ。

「なあリーパー君。僕ァ探偵としても楽しみたいんだ。だから遊んで来て調べる振りをしてもいいかい?」

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>50 ユピテル

「…………はぁ」

「知らねえの。ここに迷い込んだろうが、望んでこようがみ〜んなゲストなんだよ」
「オレだって──……」

言葉が続かなかったのは、あなたの服装に気を取られたからだ。
とはいっても、少年の服装だって間違っても綺麗とは言えないのは同じ。

「アンタ、もっとマシな服なかったのか」

女性に対して失礼な物言いだったが、バカにしているというよりは正直な感想だ。

「部屋なら勝手に使っても怒られねえよ」

「出たくても、出らんねえけどな」

諦めたような、小さなため息が漏れた。
(53) 2021/10/15(Fri) 23:53:27
「……ま、面倒くさそうな探偵サンをこっちに呼んでくれたのは
 オレとしても好都合だ。
 ゲヒャヒャ! アンタも随分とやる気だねェ。

 で、だ。そいつは歓迎するよ。
 勿論オレの邪魔をしねェのが大前提だがな!
 オレはマヌケでノロマなゲイザーとして紛れてやるさ」

「聞こえていないと言ったらどうするんだ。
お前は……そう、確かゲイザーと言ったか。別の給仕から聞いた。それと、噂もな――」

「お前、噂の関係者だろ?」

礼を告げ相槌を挟みながらゲイザーの話を聞いた。“邪魔をしない”ことに関しては「勿論さ」と笑った。

「そりゃあ良い。ああして下手に出てるのも油断を誘う為だろう? 中々手馴れているねェ」

「僕も頼れる探偵としての立ち位置を固めたいモンだ。折角だ、一人目をどんな風に誘ったか後で教えとくれよ。始めから答えを知ってるなら推理なんて容易いだろう?」

ゾズマは、ポルクスが食わないならオレが食うが?と申し出た
(a36) 2021/10/16(Sat) 0:56:11

「ふ、ふええっ? なんでそう思うんですか!?
 う、噂程度で……あ、あたしを疑うんですかあ!?」

ゾズマは、トラヴィスのウィンクから溢れ出る高貴オーラ(ゾズマ目線)に一瞬固まった。
(a37) 2021/10/16(Sat) 1:11:14

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>t15
「何の魚だ、この面妖な色は」

ウィンクで怯みそうになったが、つかつかと円卓に歩み寄り、寿司にフォークを突き刺して食う。寿司を食べたことのない少年の作法は無茶苦茶だ。
(63) 2021/10/16(Sat) 1:11:53
「オイオイ、探偵ってのは推理をするシゴトだろ〜が。
 プライドとか無ェのかよ。ま、どーでもいーけど!

 と・に・か・く!
 背筋も凍るような真相をお届けしてやるよ……。
 それまで精々遊んでいることだな、探偵モドキ!」

「僕ァ探るのは好きだが考えるのは嫌いなのさ。ずるができるなら其れに越したこたァないだろう?

 嗚呼楽しみにしているとも。沢山遊べる様に色々と考えておくよ。
 そうだなァ、最初の1人がいなくなってから一寸した催し物を考えてるんだ。勿論僕らが動き易くなるような内容にするからね」

「中身が纏まったらまた教えるよ。きっと楽しい宴になる」

くく、とキエは小さく喉を鳴らした。

「はァ〜ン?
 オマエの”遊び”とやらにゃあ興味無ェ。
 オレが愉しいと思えるのは──そう! サツジンだけさ!」

響く声色には喜色が滲む。
性根の捻じ曲がっている、下卑た声色。
けれどもあなたもきっとそれは同じ。

「だが、ま。オレ達『愉しい』のセンスは異なるが、
 どうやら目的は同じらしい。文句は言わねえさ……」