06:47:23

人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 ── To:絵音 個人メッセージ ──(1day)
 
 
[ 放課後、調理室へ向かう途中。
  返信に気付き、僕は歩みを一旦止め、返信する ]
 
 
  そっか、事情はあるんだろうけど 応援してるよ
 
 
  願いの件は、ちょっと明日でも話さない?
 
 
[ 文章を読んで、絵音の願いも叶えばいい ───
  素直にそう書けなかった。
  ただ、危うさだけを感じていた。 ]
 
 
──────────────────────────
 
[ ここまで書いて、僕は送信を取りやめる。
  杞憂では無く ────
  本当に引き止めるべき願いだった場合
  ただ身構えさせるだけだと思ったから。 ]*
 
 

── To:工藤──

 起こしたらごめん。
 明日放課後あたり時間貰えると助かる。

[昼休みは工藤はまた放送かもしれないし。

うち部活は皆あんな調子だから
今週は皆やる気なさそうだと思えば、
放課後のが俺は時間都合はつきそうだから。

都合良い時とは言われたけど
工藤の都合もあるだろうし、
早めに言っておこうと思って連絡しておいた。]



()──>>大木慎之介
━━━━━━━━━━━━━━━━



 
ある。

 叶うかはわからないけれど
 やれるだけのことはやりたいんだ。


 慎之介は?
 君は自分で叶えることを選びそうだけど
 願うこと、見つかった?

 何か悩んでるなら俺、聞くよ。
 慎之介の力になりたいんだ。


━━━━━━━━━━━━━━━━━

─────── < <秋月壮真

 
 

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──

  
  幽霊が叶えちゃダメなやつなのかな ?
  除霊、とか ?
 
  僕はね、一応決まってるよ!
  でも今、ちょっと心の整理中
  これがあーなると それがあーなるよねって感じの
 
 

 
[それから。返って来た個人メッセージにも
先生の目を盗んで、ちまちまと返信を綴った。]


― to:天ヶ瀬くん ―


 除霊?ううん、そんな大変なのじゃないよ。
 それで成仏できるのかはちょっと気になるけど…

 じゃなくてね。今は個人的な話。
 なんていうか、
 当たり前にみんな乗り越えて行くようなこと
 私だけ頼むのもなって、思って

 ううん、うまく説明できないな

 天ヶ瀬くんのは、えっとなんだろ
 あちらを立てればこちらが立たないみたいな話?

 後悔しないようにしたいよね
 でも、正解なんてわからないから悩んじゃう。


[途切れ途切れに少しずつ書いていたせいか、
送った時には、自分の思考整理みたいな
文面になってしまって。]
 

 

 うるさかったらごめんね。
 なんか私ばっかり長々送っちゃって恥ずかしいな

 天ヶ瀬くんも、メモ帳代わりに
 使ってくれていいからね、ここ なーんて


[と、もう一つ追加で送って。
あとは授業に集中することにした。]
 

 
― to:かなちゃん ―


 ばたばたしてて声かけられなかったけど
 かなちゃん昨日、あれから大丈夫だった?

 やっぱり幽霊怖かったんじゃないかなって
 もう平気?

 

 
[一日目の夜も、残念ながら
私の寝つきはあまりよくなくて。
千葉くんのメッセージに気付いた時には
普通に起きていたから、すぐに返事を送った。]


― to:千葉くん ―


 ううん、平気。起きてたから。

 明日の放課後ね。わかった、大丈夫。

 千葉くんは今日こそゆっくり休んでね?
 おやすみなさい、また明日。


[ツッコミ、っていうなら
寝る前にするのもどうかと思うので、
察した何かについてはまだ触れなかった。
安心して眠ってね。
]*

 

 

 それから午前中のどこか。
 そうだね、二限とか三限のあとくらいだったかもしれない
 あたしはひとつだけ、世良に個人的にメッセージを送る

 これは昨日からずっと言いたかったこと
 お守りのこと… 気になってたしね


 『 幽霊、会っちゃったじゃん
   思った以上に、考えることが多すぎて
   あたし、このまま逃亡したいよ。 』


 効かなかったお守りをくれた世良ならわかってくれるかな

 

【人】 大木慎之介

─ 回想・1st day ─

[昼休み。
 食事をし始めてすぐに、秋月からの返信に気付いた。>>33

 食事の手を止めて、メッセージを見て、
 内容を何度か読んだ。

 『叶うかわからないけれど
  やれるだけのことはやりたい』

 ──その裏にある思いが読み取れない。

 読み取れないならもっと尋ねればいいと、
 そう、思うのだけど。

 悩んでることがあると言って呼び出して、
 「お前の考えてることがわからなくて怖い」と
 本人に直接言うのか?

 それも単刀直入でいいかもしれないが、
 大木は返信に悩んでしまい、
 そのうちに昼休みの残り時間もなくなって。
 食事をするので精一杯で、すぐに返信はできなかった]
(91) 2022/10/17(Mon) 9:27:53

【人】 大木慎之介

[授業の合間に少しずつ、なんと答えるか考えて、
 放課後になったら未國と二人で話しに行って。

 その後は白瀬にメッセージを送るかで悩んで、
 結局家に帰ることにして。

 秋月にやっと返信をしたのは、夕食を終えた後だった。

 普段なら誰に何を送るにもそう悩まないのに、
 あの幽霊がらみになると、言葉がなかなか出てこない。
 出てきた言葉に悩んで、書き直したりもして。

 結局仕上がるのは、短い文章]
(92) 2022/10/17(Mon) 9:28:20
─ 1st day・夜 ─

[秋月への個人宛メッセージ


  あるんだな。
  それってどんな内容なんだ? 興味ある。

  オレは考え中だな、結構悩んでる。
  明日どっかで時間作ってくれないか?
  授業中でないならいつでもいい。

 

【人】 大木慎之介

[メッセージを送ってから、送った文面を自分で眺める。
 「力になりたい」という言葉に素直に甘える文面に、
 自分のことながら卑怯さを感じて苦笑する。
 
 「授業中でないなら」と一応言ったけれど、
 授業を受けている場合なのかはわからなかった。

 腕はまだ少し痛んだ。>>35
 痣になるぐらいだ、治るには数日かかりそうだ。

 けれど大木から痣になったと言うことはないだろう。
 冬服の時期だから、意図せず見えることもないはずだ。

 可能性があるとしたら、体育の着替え時ぐらいだろうか。
 3-Aと3-Bは、体育は男子・女子でそれぞれ合同だから。
 明日、体育の授業はない
(93) 2022/10/17(Mon) 9:29:15

【人】 大木慎之介

[メッセージを送ったあと、メンバーリストを眺めて。

 願いにまつわることを尋ねてみたいと
 先に大木が名前を思い浮かべだのは秋月と白瀬だったが、
 他にも何を願うか想像のつかない人ばかりなことに気付く。

 願いがなさそうだった小鳥遊や千葉は、
 その後何か考えたのだろうか。

 ほとんど接点がなくてよくわからない世良や津崎、
 それから消去法で名前を把握した金海。
 彼らに至っては何を願うと言われても何もコメントできない。

 天ヶ瀬や工藤も、密かに思い悩むことがあるのだろうか。
 鈴掛だって何か悩みや願いがあるのかもしれない。
 大槻の願いははっきりしていたが、棗は何かあるのだろうか。

 それに、“仲間”の未國はどうするのだろう。

 彼らの願いはどんなものなのか、
 一人ひとり尋ねていくわけにはいかない。
 何を話したらいいかわからない相手だっているわけだし。
 顔を見かけたら声をかけることはあるかもしれないが。


 そんなことを考えているうちに、眠りに落ちていた]
(94) 2022/10/17(Mon) 9:29:42

【人】 大木慎之介

─ 2nd day ─

[そして朝、目覚めたあと。

 ふと、願い事が思い浮かんだ。
 幽霊に願いたい願い事が。

 それが願ってもいいことなのかどうか見当がつかず、
 頭から離れなくなった]
(95) 2022/10/17(Mon) 9:30:01

【人】 大木慎之介

[この日の朝はいつも通り、
 運動部なら朝練の時間というぐらい早く出た。
 校門で挨拶する生徒もまだいない時間帯だ。

 そうして学校に着いて、いつもなら自習でもするのだが。
 そんな気分になれなかった。

 それでぶらりと教室を出て、校内を歩き始めた。
 朝早くの静かな校舎がだんだんに賑わいを増していくのを
 聞きながら、どこが目的でもなく、ぶらぶら歩いた。

 さすがに1年や2年の教室前廊下まで行く気にはなれず、
 手前で他の場所へ向かったけれど、
 その他の場所はだいたい立ち寄って、
 校内の掲示を眺めたり、顔見知りに会って雑談したり。

 そうやってのんびり散歩すれば、いくらか気は紛れた。

 誰かと話し込むことでも無ければ、
 SHRのチャイムの前には自分の教室へ戻っただろう]**
(96) 2022/10/17(Mon) 9:30:27
大木慎之介は、メモを貼った。
(a13) 2022/10/17(Mon) 9:34:24

──To:津崎──

 どこでサボってんの。

[それだけ送った。
幽霊の件もあるし、様子が気になるのはあるけど。
一人でいたいのかもしれないし、
それなら教えないだろうと思うから。]*



  ─ To:未國 ─


 『 あと一分待って。 』


[ 階段を駆け下りながらメッセージを送って、
  スマホをポケットに滑り込ませて
  間違いなく怒られるくらいの全力疾走。

  向かう先は昇降口、
  逃げ出すためのスタートライン。 ]
 

― to 青葉先輩 ―


  おはようございます
  禁断のバターサンド、どーでしたか?


[ 天ヶ瀬の個人宛に、
 己の常の起床時間よりも随分早い時間に
 今聞かなくても良いような、わりとどうでもいいメッセージを送った
 もしかしたら起こすかも、とは考えておらず、
 ああ、でも青葉先輩って遠いとこから通ってるから、起きてはいるかもしれないな、とも ]
 

【人】 大木慎之介

─ 朝・昇降口 ─

[朝の校内散歩もそろそろ終えようと、
 教室へ帰る途中、昇降口を通りがかったとき。

 校内に入ってくる生徒の中に、
 白瀬の姿を見た気がした。

 それが気のせいなのかどうかが気になって、
 しばしその場に佇む。

 もし本当に白瀬だとしたら校門での挨拶運動を
 終えて校内に戻るときだったかもしれないし、>>138
 雰囲気の似た別人かもしれない。

 人違いでなかったならば、
 声をかけようと歩み寄るだろう]**
(139) 2022/10/17(Mon) 16:40:56
大木慎之介は、メモを貼った。
(a21) 2022/10/17(Mon) 16:42:02

【人】 大木慎之介

[それが人違いでもなんでもなく白瀬で、
 逃げられはしなかったことに少しだけ安堵した。>>142

 白瀬には嫌われている気がしていて、
 声をかけようとしても無視されたり逃げられたり
 するんじゃないかと不安に思っていたのである。

 まあ苦々しげな表情を見ると苦笑しか浮かばなかったし、
 普段の白瀬と様子が違うかどうか
 判断できる材料は持ち合わせていなかったが]
(143) 2022/10/17(Mon) 18:05:27

【人】 大木慎之介

 

  ……おはよう。
  白瀬に聞いてみたいことがあるんだ。
  少し付き合ってくれないか?


[できるだけ普段通りの調子で、
 だが大木にしては小さめの声で問いかける。
 一般人にしたら普通ぐらいの声量だろう。


 大木は白瀬姉妹を呼び分ける気がなかった。
 まるで“白瀬”を一人しか知らないかのように姓で呼ぶ。
 人を名前で呼ぶのに慣れていないこともあるし、
 紛らわしくて困ることもなさそうだと思っていた。
 目の前にいる“白瀬”は一人だけだからである。

 始業まではまだ少し時間がある。
 しかし、そう長い時間ではない。
 何か話すとしても短時間にしかならないであろう──
 授業をサボろうなんて気さえ起こさなければ。 

 了承してもらえるなら、昇降口からすぐそばの
 中庭に連れ出そうか]**
(144) 2022/10/17(Mon) 18:06:17
大木慎之介は、メモを貼った。
(a22) 2022/10/17(Mon) 18:07:25

【人】 大木慎之介

 

  お、よかった、助かる。


[了承してもらえて、そう言って微笑んだ。>>145

 これから尋ねようとしているのは
 笑顔になるような話題ではないのだが、
 断られなかったことにほっとしたのだ。

 それで白瀬を中庭に連れ出し、
 数個並ぶベンチの端に腰を下ろした。
 同じベンチでも隣のベンチでも、
 会話になりそうな位置である]
(151) 2022/10/17(Mon) 19:58:36

【人】 大木慎之介

 

  えーと、聞きたいことってのはさ……


[切り出す言葉には少し悩んだ。
 何か前置きをしたほうがいいのか、
 時間もないし単刀直入なほうがいいのか。

 少しだけ悩んだ末に後者を選び、口を開く]


  一昨日の夜にグラウンドで言ってた
  『あいつ』って姉ちゃんのことだろ。>>1:229

  その……、何があったらあんなふうに思うんだ?
  それが想像つかなくて、聞いてみたかった。

  なんか意見しようってんじゃないんだ、
  本当にただ知りたかっただけ。


[できるだけ誤解なく意図を伝えようと思うと、
 どうしても言葉は多くなる。
 人に聞かれたくない話題だから、声も小さくなった]
(152) 2022/10/17(Mon) 19:58:54

【人】 大木慎之介

[説教しようとか咎めようとか、
 そういう目的とは絶対に思われたくなかった。

 誰かがいなくなることを望む心への反発心はあったが、
 それを押しつけたくはなかった。>>1:463

 それに、それが本心からの望みだとして、
 自分に止められるとも思っていなかった。>>1:466

 今白瀬が考えていることが当時とはまた少し違うと
 知る機会は、当然ながら無かった>>1:615]*
(153) 2022/10/17(Mon) 19:59:10
大木慎之介は、メモを貼った。
(a24) 2022/10/17(Mon) 20:00:31

大木慎之介は、メモを貼った。
(a25) 2022/10/17(Mon) 20:00:43

(1day)
 ── To:叶冬ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
  来週にさ、動画で新曲のMV初公開されるじゃない ?
  ちょうど公開時間が放課後あたりだから
  視聴覚室かどこかでペンライト振って応援しない ?
 
  あ、もちろんその日の体調と相談でね!
 
 
[ 食堂で、食券を買う為に並びつつポチっと送信。 ]*
 
 



()──>>大木慎之介
━━━━━━━━━━━━━━━━



 君には隠さないよ。

 悩んでいるんだね……。
 今日気付けなくて申し訳なく思う

 ……それは二人っきりの
 時間外の秘密の授業のお誘いかい? 

        なんて冗談だよ、驚いた?


 聞くよ、俺でよければ喜んで
 空いている時間に会いに行くよ、昼がいいかな

 あまり悩みすぎないようにね
 君の毛根を俺は心配するよ。

 


━━━━━━━━━━━━━━━━

─────── < <秋月壮真

 



[ その日の夜。
  千葉に一つ送信した。 ]


─────── >>千葉郁也
━━━━━━━━━━━━━━━━



 今日は早めに寝るんだよ。

 おやすみ。良い夢を



      考え込みすぎないようにね。
      溜め込まないで、
      俺にでも、誰かでも良い
             吐き出すんだよ。

       


━━━━━━━━━━━━━━━━

─────── < <秋月壮真


  [ おやすみを告げる言葉。
    その言葉で眠りにつけたら、幸せなのにね。 ]**

  



── TO:千葉──



保健室
授業全部終わるまで寝てる

[ 眠い癖に眠れなくて、スマホを眺めてた。

  友人達とのグループの通知は全部無視してるから、
  本当はそれを最初見た時も同じくしようと思った。

  でも、なんだかその名前を見ると安心する部分があって
  ────変な話だけど、それで一層簡潔になった返事を送った。

  どちらのほうが親しいのか、比べるまでもないのに。
  千葉だって話を知ってる可能性があるのに。
  
  
  それでももういいのかもしれない。
  どうせ本当の逃げ場所なんて無いんだ。  

【人】 大木慎之介

─ 回想・1st day 寝る前 ─

[昨夜眠る前、いろいろ考え事をしていたのだが。>>94
 ふとスマホの通知に気付き、
 メッセージを開いたら秋月からで。

 内容を読んで、ベッドに突っ伏す羽目になった。

   今は何も見なかったことにして寝、
   いや寝られるか何だ秘密の授業って!?
   あとまだ毛根心配される歳じゃないから!?

 ワンテンポ遅れたツッコミを内心で入れながら、
 どうしてやろうかと途方に暮れる。

 時間が夜遅くなければ
(そして番号を知っていれば)

 直接電話をかけて抗議していただろうが、
 生憎もう寝たい時間であった。

 直接反応を知られる機会が無かったのは
 幸いだったかもしれない>>171
(181) 2022/10/17(Mon) 21:15:11