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人狼物語 三日月国


123 【身内RP】夜見の城で夢を見る【R18G】

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パーティ会場に、彼女が辿り着くより前のこと。

「そして、この声が聞こえるのは誰かな?」

城主より直々に“悪戯”の権利を授かった共犯者。
どうやらこの不可思議な城では、互いにしか聞こえない声があるらしい。

あなたの声に応じる声。

『聞こえる。聞こえる』
『一緒にいたずらするあなた』

『なんと、呼べばいい?』

あなたの応答に、満足そうに微笑むと。
会場へと足を運びあなたの姿を見かけると、すぐに声をかけることにした。

「​──呼び名は、好きにするといい。
 キミの呼びやすい名が、私は嬉しいよ」

【人】 酔吟 ミズガネ

「ハァ〜?壁相手じゃ金も貰えねえし……」

帰り道がないと叫ぶ面々を見て動くのを止める。
面倒臭いとドカッと椅子に座った。

「ど〜せ他の奴らがそのうち何とかすっだろ……」
(6) 2022/01/15(Sat) 22:37:00

【人】 酔吟 ミズガネ

「あー……ちょろちょろとろくな気分になりゃしねーな……」

さっきから女子供も多く見られたパーティ会場なのに、容赦なく煙草を取り出し火をつける。
ここには食べ物も飲み物も多い。
だが気にした様子もなく煙草を吹かしている。
(9) 2022/01/15(Sat) 23:26:19

【人】 酔吟 ミズガネ

「何で俺がガキの面倒見ないといけねぇんだ?」

置かれた携帯灰皿を使うもすぐに二本目に火をつける。
やめる気はないらしい。

「さっきからぴーぴーガキがうるせーんだよ。
 見てやればいいじゃねえか。いい男女さんよお」
(13) 2022/01/15(Sat) 23:57:38
ふむふむ。
呼びやすいお名前。似合っているお名前。
どちらがいいかな?

『あなたは金魚』
『鯨は、鯨』

『ねぇ、誰にイタズラしようか?』

【人】 酔吟 ミズガネ

>>11 アマノ

「…………あ?あんだ?俺の事か?」

しばらく返事はかえってこなかった。
無視を決め込んだ訳ではなく気付かなかったようだ。

「そいつらがそう言ってんならそうじゃねえの。
 一番に探索なんてしたかねえんだよ。
 何がいるかしらねーし金も貰えねえ」
(19) 2022/01/16(Sun) 0:19:14
「金魚か。ふふ、いいね。
 ……それで、鯨くん」

「悪戯の相手だね。
 まずは城主の身を隠すのを望まれているそうだ。
 その続きはまだ考えてはいないよ」

辺りを、見回して。

「今、誰に悪戯をしようかと見定めているところさ」

「キミも誰か、気になる相手ができたら教えてほしい。
 せっかく賜った特権だからね。
 2人で楽しく、やっていこうではないか」

【人】 酔吟 ミズガネ

>>20 ラサルハグ

「品格だあ?んなもん持ってんのはお貴族様だけだろうが。
 ……ろくに苦労もしてない金持ちどもがよ。
 暇潰しの言葉に巻き込まれるなんざこっちから願い下げだ」

「……チッ」

何を言っても無駄と言われた時だけ帽子を深くかぶり直した。
(21) 2022/01/16(Sun) 0:42:15
『赤くてひらひら、華やかだったの』
『あなたにぴったり』

にこりと鯨は笑う。

『城主さんにはどんな悪戯がいいかな』

『……ふふ。そっか』
『鯨もしたい人、見つけないと』

『もちろん教える』
『金魚の気になる人も、教えてね』

少し高く浮いて、ホールと人々を見回します。

『いっしょにやれば、きっと楽しいよ』

【人】 酔吟 ミズガネ

「ぴーちくぱーちく……どいつもうっせーな。
 全部聞こえてんだよ。品格?とやらを俺みたいな男の為に自分で落としてちゃざまあねえな。」

子供の声も女の声も全部聞こえている。慣れている。
(29) 2022/01/16(Sun) 1:11:21
「ふふ、そう言われるのは嬉しいよ。
 ありがとう、鯨」

あなたの笑顔を見て、綻ぶように笑い。

「どんな悪戯……そうだね。
 ガッカリされてしまわないよう、誠心誠意やらせてもらわなくてはね。
 鯨はどんな悪戯ができるんだい?」

【人】 酔吟 ミズガネ

>>25 ラサルハグ

「礼儀以前にその目だ」

音を鳴らして携帯灰皿を投げつける。
席を立ちあがった。

「目を見りゃわかんだよ。いい子としか話す気が見られない。
 最初の時点でそうだ。
 注意のみで話す気ゼロの奴に名乗る名もない」
(31) 2022/01/16(Sun) 1:22:57

【人】 酔吟 ミズガネ

>>26 アマノ

「……そうか?まあそうか……」

振り返る。確かに男が0だ。
色男なんて呼ばれた事もないから気付きもしなかった。

「ふーん……魔法の類か何かじゃねーの。
 誰かが城主でも殺してくれりゃ早いんだが……」

そろそろ視線が面倒なのにも気づいた。

「悪いがここにいると頭痛がしてしょうがねーわ。
 何喰っても不味くなるから俺は出る。そんじゃな」
(32) 2022/01/16(Sun) 1:34:42

【人】 酔吟 ミズガネ

>33 ラサルハグ

「……チッ。お前の当然なんか知るかよ。
 ……本当に虫唾が走る。……ミズガネ。
 全員に好きに言っとけ。あのクソ男の名だとでもよ」

椅子を仕舞うどころか蹴り倒す。
相手の言葉に結局まともな言葉を言い返せなかった八つ当たりだ。
そのままその場を立ち去っていった。
(34) 2022/01/16(Sun) 2:27:41
ミズガネは、洗面室から出て外に向かった。何かを探している。
(a4) 2022/01/16(Sun) 2:57:23

【人】 酔吟 ミズガネ

「…………」

小うるさいのがいない時を見計らう。
豪華な食事の隅にあるホットドッグだけ取って出て行った。
(39) 2022/01/16(Sun) 11:24:54

【人】 酔吟 ミズガネ

「……託児所で吸っても気も晴れねぇわな」

素直にバルコニーで吸うのも癪だが、あの数はさすがに煙草より面倒さが増す。
バルコニーで煙草に火をつけて真っ暗な闇を見つめた。
(53) 2022/01/16(Sun) 16:50:31
『鯨はたかいたかいができるよ』
『ぐーんと高いところに行ったら、
 皆びっくりしないかな?』

そう言って、宙で一回転。
この浮遊は他者にも効くようです。

『金魚はどんな悪戯ができる?』

「高いところ、か。
 それは確かに、皆びっくりするだろうね」

素敵な悪戯だ、と笑いかけ。

「私の悪戯は​──​そうだね。
 少し怖い夢を見てもらう、くらいだよ。
 だから、あまり子ども相手には使いたくなくてね」

朝から泣かせてしまっては可哀想だろう?
そう肩を竦める。

【人】 酔吟 ミズガネ

>>60 アルレシャ

「うお!?」

煙草を吸っていた所に落ちた影。
見上げると馬の腹部のような場所。
思わず吸っていた煙草を驚いて落としてしまい、舌打ちをしながら足で踏んで火を消す。

「おちおち煙草すらも吸わせねえのかよガキが……」
(61) 2022/01/16(Sun) 21:55:46
『そうでしょう?』

景色がいいのにびっくりするかもと、鯨はにこにこと笑う。

『怖い夢』
『真っ暗なところで、ばぁ!って脅かすような?』

泣いちゃうかもしれない夢なんて、いったいどんな夢なのかな?

『──​なら、小さい子に悪戯するときは鯨が行くね』

可哀想な事は、したくないものね。

「そうだね……。
 そうやって暗闇で、おばけに驚かされるようなものさ」

助かるよ、と金魚は鯨に微笑んだ。
夜眠るのが怖くなって、子どもが夜更かししてしまっては大変だ。

「となると、城主に悪戯をするのはどちらにしようか。
 どう見ても子どもではないからね。
 私が言っても構わないが ​──」

/*
占い役職よりCOを受けました。
当方を占う予定とのことなので、そのまま翌日の襲撃対象にしようかと考えています。

それも踏まえて、どちらが城主を襲撃することにするか、話し合いとなればと思います。

【人】 酔吟 ミズガネ

>>70 スピカ

「うっーせー女だな……
 魔法使えるガキなんざなんとかしてくんだろ。
 あれの親でもなし、勝手な馬鹿な行為で死ぬなら自己責任だ」

バルコニーに響く声を聞いて苦言を漏らす。
何を心配してるんだか、と呆れ顔だ。
(72) 2022/01/16(Sun) 23:58:06
『城主さんはどっちの方がびっくりするだろう』
『飛べるかな?夢見るかな?』

なにせ城主さんに詳しくないのです。
でも、

『金魚になにか気になる事があるなら、鯨が行くよ』
『どっちもやってもいいかも』

/*
占いさん来るのはやい!
承知しました。

ウミは上記の通り、どちらかがいっても一緒にやってもいいよというスタンスです。