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人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

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【人】 引率してます 柊 真理絵

−引率教師たちの小話

はい、どなたでしょうか。
のり弁予定だったお昼のお弁当を、叙々苑の焼肉弁当ならぬステーキ弁当に切り替えたのは。



  お昼の空いた時間、先生たちを一部屋に集めて
  新米真理絵先生は説教を始めていた。
  元々、ごく一般的なのり弁の予定で
  資料にも記載があった。
  なのに蓋を開けてみれば、なんとまぁ。
  ひとりの教師が、例の音楽教師の名前を口にした。

                          ]

経費で落ちるんですよ?ダメですよね?
生徒たちが楽しむのも大切ですが、旅行じゃないんです。
……この調子だと、校長もすんでのところでOKを出したんでしょうけれど。



   少し呆れた様子で、彼女は周りを見た。
   メニューの変更を許してしまったのは
   彼らだから、なんとも言えないけれど。
   諸悪の根源は、彼女自身でつぶしてやろうと
   心の中で決めて、彼女も仕方なしに
   その恩恵に預かることとするのだった。

                        ]*
(200) 2020/11/25(Wed) 12:31:54

【人】 引率してます 柊 真理絵

−カレー作りの途中の小話

こういうときのコツはね、心持ちお家で作るときよりも
具材を小さめに切っておくと、火の通りが早くて、
煮崩れしにくくなるよー。
カレー好きのお友達がキャンプで作ったとき
そんなことを言ってたんだぁ。



   生徒主体で頑張っているので、
   あまり口にすることはない。
   でも、苦戦しそうなチームがあったら
   そうやって何かアドバイスを口にする。
   簡単なものなら、彼女にだってできる。
   キャンプ自身は、よく行っているし、
   楽しいってことを知ってもらいたいから。

                        ]

『まりえせんせー!こんな感じでいいのかな!』

絡み方が軽いね!ん?……おー!美味しそうだ。
後は、先生のとっておきのスパイスを入れて、完成かな?
(201) 2020/11/25(Wed) 12:41:50

【人】 引率してます 柊 真理絵



  他のチームは既に作り終わりもいるらしく、
  味見をすすめてきた。
  そちらへと足を進めれば、
  スパイスの効いたいい香りが
  彼女の鼻孔を通り抜けていく。

  彼女はふふっと笑って、鍋に向かって
  “美味しくできたよね?”
  と小さく呟いて、生徒達に顔を向けた。

                     ]

『何やったの?』

ひ み つ ♡
美味しくできてるから、みんなでゆっくり食べるんだよー。



   何があったのかさっぱりな生徒たちを尻目に、
   彼女は他のチームのところへも
   足を運んでは軽く絡むのであった。
   初対面だからこそ、仲良くしたくて。

                         ]*
(202) 2020/11/25(Wed) 12:42:19

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  先輩は強情さんですねー。


[ 小言なんて言われなれてるのだろう。
  すかさず飛ぶ反論に、やれやれと息を吐いて。>>192 ]


  それならまた別のいい事を教えて上げます。
  なんと!煙草をやめると健康になって。

  大切な人達と一緒に過ごせる可能性が
  高くなるんですよ?
 

[ なんて、子供の理屈と共にくすくす笑えば、
  お説教はここまで。
  本来私の役目でもないだろうし。 ]
 
(203) 2020/11/25(Wed) 12:42:38

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里

  

  ……………、


[ ポツリ。呟かれた声は、残念ながら聞こえてしまった。 
  おやおや先輩。出会ったばかりの下級生相手対して、
  ちょいと優しすぎはしませんか?
  そんなに甘いと、悪い女に漬けこまれますよ? ]


  先輩がもっと、意地悪な人なら良かったのに。


[ 絵理香ちゃんの隣にいられる権利。
  私の持たない二分の一を持つその人を、
  複雑な色を孕んだ瞳で見つめて。 ] 
 

  …………それじゃ、お言葉に甘えて。
  先輩の胸をお借りします。
  それと、

 
(204) 2020/11/25(Wed) 12:43:27

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里

  
   
  耳、塞いでくださいね。
  私いまから叫びますから。
  それから顔は絶対に見ないで下さい。


[ 言うが早いか、了承の言葉を待つこともせず。
  雨宮先輩の胸元へ飛び込んで。 ]


  ……煙草臭ぁ。


[ 服にしみた臭いに、微かに顔を顰めてから。  
  口を大きく開くと、息を吸い込んで。
  思いっきり声帯を震わせた。 ]
 
(205) 2020/11/25(Wed) 12:44:12

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  わあああああんっ!
  


      [ 先輩が悪いんですよ。
        優しいこと言うから。

        せっかく止まったのに、
        また涙が溢れちゃったじゃないですか。]

(206) 2020/11/25(Wed) 12:45:16

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ どれくらい経ったか。
  泣いて、泣いて、泣くだけ泣いた後。
  先輩を開放するために、
  そっと身体を離す。
  もし服に涙の痕が残っていたらごめんなさい。

  それから真っ赤な鼻をぐすぐすと鳴らして。 ]


  ありがとうございます。
  少し、すっきりしました。


[ 顔に笑みを浮かべながら、礼をする。 ]
 
(207) 2020/11/25(Wed) 12:45:47

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ……先輩も怪我には気をつけて下さいね。

  凄く痛いですから。


[ とっくにバレているだろうけど。
  涙の理由を、絆創膏が巻かれた指に押し付けて。
  
  さ、カレーですよ!
  場の空気を変えるように、
  ことさら明るい声で促した。 ]**
 
(208) 2020/11/25(Wed) 12:48:52

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[シオンは誰かの事を名前で呼ばない子であった。彼女と多少会話を続けていたらもしかしたら勘のいい人なら気づいたかもしれない

呼びたいという想いはあったが、シオンにとってはその一歩が中々踏み出せないでいた。]*
(209) 2020/11/25(Wed) 13:11:58
(a39) 2020/11/25(Wed) 13:14:37

【人】 受験生 雨宮 健斗


[その通り。
 禁煙しろのお小言など、耳にできたタコで
 たこ焼きが出来るくらい聞き飽きている。>>203

 大切な人達と一緒に過ごせる可能性が高くなる、
 それは確かに魅力的ではある、ものの。 ]


   なんか、本で昔読んだ。
   身体には悪いけど、心にはいいの、って。
   そーゆーことよ。


[ぼそっと落とした言葉>>193はどうやら彼女に
 届いたようで、>>204
 くすくす笑う彼女の瞳の色が、少し色を変えて
 己の瞳を見つめる。 ]
(210) 2020/11/25(Wed) 13:41:29

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
   なんだよそれ。


[意地悪をした記憶があるほど、出会ってからの
 時間は長くない。
 そう言おうとすれば、届く行動予告>>204>>205

 え、と聞き返す間も無く、ぽすん、と
 胸元へ飛び込んでくる身体。
 ふわふわと揺れる髪が、眼下に見えた。>>205
 
(211) 2020/11/25(Wed) 13:41:51

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
   っ、と、
   
   
おい。


[一瞬蹌踉めきそうになったが、なんとか
 踏みとどまって。
 流石に動揺の声を上げる。
 おまけにこの後に及んで煙草臭を咎められて>>205
 一体どうしたもんかと思った、瞬間。


 >>206


 己の胸元から響く嗚咽に、動きは止まる。
 小さく息を吐いて、困ったように頭を掻いた。
 その手をおずおずと彼女の頭に乗せて。
 ぽん、ぽん、と二度、そっと触れた。  


 
左手が動かなくてよかった。

 
うっかり抱きしめる、なんて不届きを

 
しなくて済んだから。
  ]
 
(212) 2020/11/25(Wed) 13:45:47

【人】 受験生 雨宮 健斗


[気の利いた言葉もなにも言えず、馬鹿みたいに
 つっ立ったまま、いくらか時間が過ぎて。

 少し落ち着いたのか、日下部が体を離す。
 冷たい風が間をすり抜けて、真っ赤な鼻の顔が見える。
 笑っているように見えたから>>207
 心底ほっとした。

 パーカーについたしみは、この際気にしない
 ことにして。  ]


   よかったよ。
   わかってる。包丁はもうやめとくわ。


   …あんま、無理すんなよな。


[そう言って、カレーに向かう彼女の明るい声を聞く。]


   すぐ行く。先行っといて。


[そう告げて、言葉通り彼女の背中が離れていったなら、]
 
(213) 2020/11/25(Wed) 13:48:03

【人】 受験生 雨宮 健斗




   
あぁあぁああ〜〜〜!!!!

   
緊張したぁぁぁぁ!!!!!




 
(214) 2020/11/25(Wed) 13:49:18

【人】 受験生 雨宮 健斗


[と、その場に蹲み込んで、
 フードをぎゅうと被って叫んだのだった。]**
 
(215) 2020/11/25(Wed) 13:50:06

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 カレー 
  


[何度か深呼吸したあと、しばらくして
 キャンプ場に戻った。
 その他に大きなトラブルが無ければ、
 あたりにはふわりといい匂いが漂っていただろうか。

 カレーがきちんと完成していそうならば、
 じんわりと口元が緩んだ。

 飯盒で炊飯していたのは矢川だったか。>>@56
 上手くいったのだろうか。
 もしも飯盒の蓋を開けるその瞬間に立ち会えたなら、
 おお、と上擦った声を上げただろう。 ]
 
(216) 2020/11/25(Wed) 13:55:23

【人】 受験生 雨宮 健斗


[入江の指示のもと>>167、盛り付けを試みる。
 といっても、大雑把に白米と、カレーを皿によそうだけ。

 どんくらい入れんの、などと、近くに居れば
 誰かに尋ねて。

 なんとなく、女子の分は少なめに。

 上手く掬えずたらりとテーブルに垂れた黄色い雫は、
 入江の持っていたウェットティッシュ>>167
 貰って拭き取った。

 トラブルはあったけど、なんやかんやできちんと
 完成したのはチームの皆の力と協力のおかげだから、
 スプーンを親指で挟んだ右手の指先をぴし、と伸ばし、
 いただきます、と一瞬目を閉じて言った。 ]
 
(217) 2020/11/25(Wed) 13:57:03

【人】 受験生 雨宮 健斗


[普段のものより随分大きくごろごろとした具材が
 存在感を訴えるカレーは美味かった。

 あっつ、と言いながらスプーンを口に運ぶ。
 手を止めては、うま、と。
 同じテーブルを囲むメンバーがいれば顔を見て、
 感想を聞いたりすれば笑って。


 あ、と思い出して、ポケットの相棒を取り出して、
 テーブルに乗せた。

 ちょこん、と佇む鶴子は確かにちょっとヨレていたけど、
 風を受けて、こと、と体を傾けていた。 ]**
 
(218) 2020/11/25(Wed) 13:59:26

【人】 引率してます 柊 真理絵

−お風呂はまだだけど大浴場前

おっふろー。
……ま、もう少し後なんだけど。



   もこもこパジャマを持ってきているけれど、
   彼女のお風呂の時間はもう少し先の話。
   とは言っても、生徒たちのことをみるために、
   巡回を行っていた。

   すると、ワンピースタイプのパジャマを着た
   ひとりの生徒が目に入った。>>189
   当たり前に、彼女はすかさず声をかける。

                         ]


温泉気持ちよかった?



   今の真理絵はまだ、
   薄手のニット系長袖黒トップスと
   キャメルのワイドパンツ。
   長い茶色の髪はお団子でまとめていたかな。

                         ]*
(219) 2020/11/25(Wed) 14:09:22

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香


──大浴場前──

あ、お疲れ様です。
はい、気持ちよかったですよー。


[教師に声をかけられたので、すかさずそう返事をした。
相手はまだ入浴前らしい。
それもそうだろう、生徒たちがひと段落してから教員たちの入浴時間になることは想像に難くない。
だからこそ出た「お疲れ様です」だ。]


そういえば、明日は山の散策とキャンプファイヤーなんですよね。
山の散策で枝拾い……ってありますけど、キャンプファイヤーは小さめなんですか?


[あくまで私のイメージでは、櫓を組んだ大きなものがキャンプファイヤーであるイメージがあった。
けれど、それでは枝を集めるだけで済むとは思えない。
だから小ぶりのキャンプファイヤー、少し大きめの焚火くらいになるのかと想像していた。
それとも、単に追加の燃料なだけでしっかりと櫓を組む?
どこかで説明があったかもしれないが、少なくとも私は把握していない。]


キャンプファイヤーでも何かやるのか、それともぼんやりしみじみするだけなのかなーって。
今回はどんな感じなんですか?


[にこ、と笑みを浮かべて、ソファに座ったまま先生を見上げて尋ねていた。]*
(220) 2020/11/25(Wed) 14:37:39

【人】 生物部部長 玄森ユウリ

[キャンプ好きだった両親の影響だろうか、ユウリは外で食べるごはんがすきだ。
お昼の予想以上に豪華だったお弁当も、あまり表情にはでなかったが上機嫌でもぐもぐおいしく食べた。

そして夕食のカレー。
みんなと短い言葉を交わしながら、隅の方で食材を切ったり、お茶を沸かしたり、楽しそうにぱたぱたと動くなかで、グループのみんなの顔と名前も憶えた。

そしてできあがったカレーは、3年の雨宮先輩が継ぎ分けてくれた >>217

ユウリは以前、彼女が大好きな先生がおしえてくれた圧巻の文化祭パフォーマンスで彼のことを知った。そしてその場に行かなかったことをひどく後悔したのだが、まだそのことを伝えることはできていない。]
(221) 2020/11/25(Wed) 15:44:46

【人】 生物部部長 玄森ユウリ

[グループが学年も男女も様々なのは、おそらく学校の意図があるのだろうが、ユウリはこのグループの居心地よい雰囲気に、林間学校への期待がふくらんだ。

そのとき、雨宮先輩の手のお玉からこぼれたカレーを、入江先輩がさっとウェットティッシュですくった。>>217

入江先輩はとにかく気配りと手際がいい。>>167
彼女の適格な指示のもと分担して作ったサラダ(地元のものだという野菜はとにかく新鮮でぴかぴかだった)
美味しくできているだろうか。]*
(222) 2020/11/25(Wed) 16:00:25
生物部部長 玄森ユウリは、メモを貼った。
(a40) 2020/11/25(Wed) 16:16:08

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 温泉の話 
  


[林間学校の風呂が温泉だと聞いて、
 ちょっとだけ眉根を寄せたのはついさっきのこと。

 温泉は嫌いではないのだが。
 
、である。



 目にした人がギョッとする視線に傷つく時代は
 もうとうに過ぎて。
 どうしたの!?と聞かれることはまだマシで、
 申し訳ないものを見てしまった、と
 目を逸らされたり、更にはなんでか謝られたり
 することは地味に堪える。

 こちらこそ、お見苦しいものをお見せして、とでも
 言えば良いのか、相手に気を遣わせてしまうことが
 申し訳ないと思うのだ。 ]
 
(223) 2020/11/25(Wed) 18:04:31

【人】 受験生 雨宮 健斗


[肘の上10センチから、手首の近くまで、
 ミミズのように走る手術痕、引き攣れる皮膚、
 まぁ確かにねぇ、と苦笑いしては、いつしか人の
 集まる温泉には足が遠のいていたのだったが。 ]


   ま、いーか。


[入ることを決めたのは、温泉の魅力が勝った、
 というよりは、ただただ山奥で寒かった、から。

 そっと足を進めて、身体を洗ってから、湯に入る。
 流石自慢なだけある、立派な温泉の湯は、
 冷えた身体にちりちりと噛みつくようだった。 ]
 
(224) 2020/11/25(Wed) 18:06:14

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ぐぅぅ、と唸りながらもやがて湯温に慣れれば
 ぐるり周りを見渡して。
 そこに見知った顔>>@66を見つけたならば、
 ぱっと笑って、 ]


   おー、赤羽お疲れ。


[と手を振って。
 そうしてその彼と話す、もう1人の生徒にも>>199
 気づいただろうか。
 小さく会釈すれば、その色の僅かに違う瞳にも。 ]


   あ、あれ。
   あの、もしかして、
   前に、音楽室で、会ったよな。


[そう告げて。
 彼は、覚えているかどうか、わからないから、
 そっと、反応を待って。 ]*
(225) 2020/11/25(Wed) 18:08:55

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──廊下──

[そのあと、先生とはどんな会話をしただろうか。
私は先生と別れたあと、自分に割り当てられた部屋に向かうために廊下を歩いていた。]*
(226) 2020/11/25(Wed) 18:18:42
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a41) 2020/11/25(Wed) 18:19:27

【人】 引率してます 柊 真理絵

−広場で絵理香ちゃんと

はやくはいりたいなぁ。
みんながいい子なら、
寝る前にゆっくりはいれるんだなぁ。



   くすくすと笑いながら、受け答えをするだろう。
   彼女の話題は、明日の夜の話へ。
   キャンプファイヤーのことを真理絵に聞くとは。
   一応時間を見つけてロケハンに近いことは
   やっていたのでわからないわけではない。
   櫓のようなものはあった。
   まぁでも、火種が消えては困るので
   枝集めをしようというものだろう。

                       ]

お姉さん的には、焼きマシュマロとかいいなぁ。
おっきな櫓あったから、できないかな?
肝試しとかも楽しそうだよねぇ、季節外れだけど。



   くすくすと笑って、ソファに座った生徒と
   同じ感覚でしゃがみ込めば、
   視線を合わせてにっこりと笑顔を見せて。

                       ]*
(227) 2020/11/25(Wed) 18:21:56

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──広場…?──

[イメージとしては広場というより、温泉施設の入り口前廊下だったのだが、ここはどこだろう。
一先ずソファに座っている私である。]


まあ、悪い子いないと思いますから大丈夫だと思いますよ。
例年はどうなんですか?

焼きマシュマロとかも良いですけど。
個人的にはキャンプファイヤー、長居はできないんですよね。
まあ雰囲気を楽しめれば良いかなあ。


[夏ならともかく、冬も近づいてきた夜の野外イベントは少しキツい。
それでも皆が楽しめるなら一緒に楽しみたい、という気持ちは本音だった。
同じくソファに座った相手に穏やかな笑みを見せる。]*


でも、枝を集めるよりはスケッチとかしたい気分です、明日。
そういうふうに時間を使っても?
(228) 2020/11/25(Wed) 18:29:19

【人】 学生 五反田 健吾

─ 温泉にて ─

[ 風呂場で眼鏡をしていては曇って前が見えないもの。であるからして、いつもは付けている眼鏡を外している。
 片方の視力が悪いことから、遠近感が取りづらい。石鹸などをとる時は少しばかり距離を間違えていたりもしただろう。

 人が入ってきた時には、ちらりとそちらに視線を送った>>224。湯煙の中傷が見えたなら>>223、大変だなぁと他人事を心の内零す。

 どうやら隣の人間と知り合いらしい。こちらに向く視線に、会釈をされれば軽く頭を下げて。すると、……何故か自分を知ったような声をかけられた>>225。]


   音楽室……?


[ 言われたとてぱっとは思い出せないだろう。もし彼が髪を濡らして上げていたりなどすれば尚のこと。"旧"音楽室とでも言われていれば、話は違ったかもしれないが。]
(229) 2020/11/25(Wed) 18:32:08