06:32:18

人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 操縦士 ダビー

【夜】

[マニュアルの加除訂正の作業という事だったが、なんやかやと、気がつけばいい時間になってしまっていたかもしれない。

ともかく、スピカが差し支えないと判断する程度にはマニュアルは仕上がった。]

…そろそろ時間か。

[上着を整えながら、忘れていることがないか確認する。
ゾズマと分担>>246した範囲でのマニュアル化は終わった。
万一のことを考えるとなるべく紙ベースでも残しておきたいところではあったが、通信はともかく操縦や動力系には元々ベースとなる紙のマニュアルがあまりきちんとしていない。

なので、これについては共有ファイルにまとめ、スピカに後を委ねることにした。]

マニュアルについては所定の場所にデータ保管してある。
…少し挨拶してから、コールドスリープの部屋に向かうつもりだ。

[と、スピカに告げる。]
(302) 2022/07/16(Sat) 22:20:19

【人】 調査員 バーナード

なんだ。
じゃあ血でもなんでも抜けばいいじゃない。
いっしょに眠ったら確実だよ?

ついでにそのまま培養して僕のこと再生してよ。

[>>299そういうことじゃないんだろう。
 けど、言いたくて。押し付けたくて。
 冗談めかして、酒に乗せた。]

――ま、いいよ。
"戻ったら"好きにして。

[戻ったら。
 さて、叶うだろうか**]
(303) 2022/07/16(Sat) 22:20:41

【人】 カウンセラー サダル



   助かるかもしれないし。
   助からないかもしれない。

   ただ往々にしてね。
   その人の代わりになってもいいと
   思われるような人間は。

   自分の為に誰かが犠牲になること
   喜ぶのではなく、悲しむ傾向にあるんだ。
 
  
(304) 2022/07/16(Sat) 22:25:18

【人】 カウンセラー サダル



[ 煮詰まった気配を感じる話。
  じっくりと味わった後。

  二杯目の珈琲。
  久しぶりに砂糖なしで、
  苦いままに飲み干したなら。 ]


   
誰の話かは知らないけどね

   相手に望まれるなら
   その行為にも意味があるかもしれないけど。

   犠牲になった結果、
   誰も喜ばないなんて話になったら。
   自己満足も承認欲求すら得られない。
   それは、単なる悲劇だよ。


[ 馬鹿を見るってやつだね、と。

  巷で話題の馬鹿カウントのこと、
  僕は当然知らないわけだけど。 
  せっかくだ。
  重ねて加えて贈っておこう。 ]
 
 
(305) 2022/07/16(Sat) 22:25:22

【人】 カウンセラー サダル



   せっかく自己を賭けるなら
   使いどころを見誤らないことかな。

   後でもっといい方法が見つかった時。
   賭ける手札が残っていなかったら
   勿体ないからね。


[ なんて言っておいて。

  まあ待った結果チャンスを逃すなんてことも
  ざらにある話だから。
  一概には言えないけれど。
  などと、更に付け足したことで。 
  どっちだよと、思わせてしまったら。

  結局僕は、第三者の位置で
  サンプルと傾向を当てはめて、
  好き勝手に言いたいことを言うだけだから。
  最終的に決めるのも判断に責任を負うのも

  誰かさん自身だよって、
  きっと、そう笑って。 ]**
 
 
(306) 2022/07/16(Sat) 22:25:25

【人】 操縦士 ダビー

……サダルの部屋に本を持っていった。

多分、そのうち本棚を直すついでに入れてくれていると思う。
あいつとは意外と本の趣味も合いそうだった。
…もう少し仕事以外の余分があっても良かったんだな、俺には。

それが人生の楽しみというやつだったかもしれない。

[遭難が判明して間もなく、今はいないルヴァやバーナードとした話を思い出す。
そう言えばバーナードから何か用事がありそうだったが…とふと思った。
今どこにいるのだろう]

けれど、総体としては悪くなかったかもしれないな。
俺の人生にも、大事なものがあったと知れた。

[それが何かは、きっと言うまでもないだろうが]

…そろそろ行かなければならなさそうだ。
……大丈夫か?

[最後に、スピカにそうと尋ねた*]
(307) 2022/07/16(Sat) 22:29:11

【人】 生物学者 アマノ

>>301

まさか。
本心だし、事実だ。

["止めるために"言ったのか >>301 という問いには否を返す。

元々嘘を告げる気はなかったから、言うか言わないかの2択から、より効果的なものを出しただけ。

正直なところを言えば、バーナードには早めに眠りに就いて欲しいと思う。

"3人+アンテナ"の日になったら、その場に俺が居ようと居まいと、バーナードはまたわあわあと騒ぎ出す気がしたから。

────が、話す内容は相変わらず若干剣呑さが漂うものだったものの、流れる空気は随分と軽いものになっていた。]
(308) 2022/07/16(Sat) 22:32:18
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a85) 2022/07/16(Sat) 22:32:39

【人】 生物学者 アマノ

血液だけとか、肉片だけとか、そういう問題じゃ無いんだよ。馬鹿か。

[本日n度目の"馬鹿"──おそらく本日最後の"馬鹿"──を繰り出しつつ、呆れ声を出す。

ちなみに筋肉組織採取とか皮膚組織採取とか、けっこう痛いと聞くぞ覚悟しとけ、と。

やっぱり会話は物騒だったけれど、そろそろ帰るかと立ち上がる頃には、多分、研究室でコーヒーを飲んでいるあのいつもの空気に戻れていた……んだと、思う。**]
(309) 2022/07/16(Sat) 22:33:07

人手減った分皆忙しくしてるんでしょうしねえ…
なんか僕らが暇を持て余してるの
ちょっと罪悪感すらありますよね。

[こうしてぶらぶらしていても
あまり人とすれ違うこともない。

誰かさんの言葉を借りればワーカホリックの多い船内、
その筆頭1.2を争いそうなメカニックの名が出れば、苦笑した。]

……かな。
自分が次に眠るってなった今、
ほんとにギリギリまで仕事してそうで。

[無理するな、とは言えないけど
お疲れ、くらいは言ってあげられるだろうか。
未来がどうなるか分からない今、
せめてスリープについた後はゆっくり休んでほしいと願う。]

【人】 調査員 バーナード

【昼間のカウンセリング>>304>>305>>306

悲しむ、かぁ。
……そうだね。望まれるんなら、こんな相談はしてないよ。

[困ったように、眉を下げた。
 望まれたならどれだけいいだろう。宇宙を自由に飛び回るためにお前の脚を寄越せと言われたら、多分僕はもう義足になっている。]

使いどころは、間違ってないつもり。
可能性とかチャンスとか選択肢のひとつになれるなら、それで充分、だと、思う。

[せっかく誰かさんとぼかしてくれているのに、すっかり自己に投影しながら。
 最終的に決めるのは自身、との言葉をもらって、ありがとうと会話を締めくくった。
 今や贅沢品となった甘いミルクコーヒーを飲む**]
(310) 2022/07/16(Sat) 22:46:16

【人】 管制官 スピカ

【ダビーの自室/>>302

[もうそんな時間かと慌てて時計を見る]

 ああ……。

[行ってほしくはない。
だが、アンテナの決定に拒否権はない、これも船員の命を守るための決定だから、なおさらだ]

[ここは見送るべき>>307だと頭ではわかっていた、だが気持ちはそれを拒否して、いやいやと首を横に振る]

 全然、大丈夫じゃ……ないよ。

[何を言ってもダビーは行くだろうとわかっている。
ならばやるべきことは一つだ]

 いっしょに……コールドスリープルームの前まで……、行ってもいいかな?
 みんなに挨拶をするときは、その……離れたところにいるから。

[最後に見るダビーの……ゾズマの姿もいつも通りの姿でいてほしかった。
だから、どうしても部屋の中まで一緒に行く勇気が出なかった**]
(311) 2022/07/16(Sat) 22:46:55

【人】 生物学者 アマノ

【自室にて】

[チャンドラに、バーナードの今日の一件を相談しておくべきかと、少し悩んだものの、結局何の連絡も送ることはしなかった。

明日になればアンテナによりその日のコールドスリープ者が選定される。
それを確認してからでも遅くはないだろう、と、俺は携帯端末を放り出してベッドに横になった。]

今頃スピカは、ダビーやゾズマと一緒なのかな。

[あの3人は、どうやら相当に仲が良かったらしいから。

やっぱり眠る直前には──見送る側も──、親しい人の顔を見ておきたいものなのだろうと、俺は昨夜に思い知ったばかり。]

────や、でも、寝る直前にキスしてくる馬鹿は、そうそう居ないと思うけどな。

ほんっと……なんなの……。

[もやもやと再燃するあれそれは、昨日の夜のことばかり。

今日最後の馬鹿カウントは、結局、ラサルハグ宛になったらしい。**]
(312) 2022/07/16(Sat) 22:52:26
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a86) 2022/07/16(Sat) 22:53:45

【人】 調査員 バーナード

【展望デッキ】

ええ〜……本心じゃなくてよかったのに。
アマノのばか。

[意趣返しのつもりで馬鹿をプレゼントするけど、拗ねた酔っ払いの悪態なんて大した痛手にはならないだろう。
 しかも、返した分だけ追加が来た>>309

 組織採取が痛いと聞いて、少しだけ背筋が冷えるけど。
 下手に切って痛いだけで移植用に使い物にならないのが出来るとか、僕の体力だけが無駄に失われるとか、捨てられるとか。
 そんな、無駄な痛みじゃなければ耐えられると思う。

 どこまでも利己的>>299に求められて、嬉しかった。]
(313) 2022/07/16(Sat) 22:54:51

【人】 調査員 バーナード

んー、戻ろっか。
ありが……おっと。

[ありがとう、と言いかけて、足元が覚束なくてよろめいた。
 アマノの服掴んでどうにか体制を立て直す。
 ふわ、ふわ、千鳥足。

 望みは叶わず、心の全部がすっきりしたわけではないけど。
 まあ、いつもどおりの関係には戻れた、と思う。きっと**]
(314) 2022/07/16(Sat) 22:59:15

【人】 操縦士 ダビー

【自室】

[どうやら、思っていた以上に、スピカにとって今日の決定は重いものだったらしい。本人曰く全然大丈夫じゃないという様子>>311を見て、改めて思い知る]

わかった。部屋の前まで一緒に行こう。

[二つ返事で了承する。ゾズマはもう向かっているのだろうか。
彼女は職務には忠実だ。案外もう着いているかもしれない。
どちらにしてもさして時間は残っておらず、クルーに最後の挨拶に向かうため部屋を出た。

長い別れには違いない。一時であれ、永遠であれ]
(315) 2022/07/16(Sat) 23:06:00
 ゾズマは、
 休憩とれっていっても、
 機械いじりが休憩なんです、っていう子だからな。

[本当にゾズマのおかげでだいぶ助かったのは間違いなくて]

 こっちにきて、ゾズマともこんな風に喋れるといいな。
 むしろ、びっくりしたときに説明したほうがいいから、
 俺らもコールドスリープルームに戻るか。**

【人】 操縦士 ダビー

[とは言え、サダルやチャンドラとは別件のついでに顔合わせと挨拶は一応(一応)済んでいる。約束のある相手は一人>>150だけ。]

「念の為連絡。今からコールドスリープ室に向かう。」

[バーナード宛に短くメッセージを残す。アマノは部屋の前を通ってみたが、部屋にこもっている>>312ようだった。]

「ここ数日の食事だが、非常に美味かった。ありがとう。艦内のことを頼む」

[こちらも短くメッセージを送り、後は一人だけ。
メインデッキから管制室の方に向かえば、アンテナはいつも通りの場所にいただろう]
(316) 2022/07/16(Sat) 23:16:26
スピカは、ダビーの後ろを俯きながらついていく。
(a87) 2022/07/16(Sat) 23:19:09

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a88) 2022/07/16(Sat) 23:21:36


うわ、言いそう〜。
まあそういうとこがゾズマらしいんですけど。

[けれど、そんな彼女に
彼は助けられていただろう。
船の皆も―――当然自分も。
はは、と眉を下げて笑ったのち。]

…ん、そーですね。

ちょうど僕もそう思ってたとこです。
そろそろ時間ですし、コールドスリープの先輩として
二人を出迎えにいきましょっか。

[ラサルハグに頷いて。
のんびり、コールドスリープルームに戻るとするかな。**]

【人】 操縦士 ダビー

[艦長室]

少しだけ待っていてくれ。

[スピカにはそう伝え、一人で艦長室に入る。
中にあるのは見知った姿。
連絡を取るだけならわざわざ来る必要はないが、こればかりはどうしても直接対面しなければならなかった]

……アンテナ。
艦長の選択がどのようなものであれ、俺が異を挟む余地はない。
その選択はあらゆる変数を考慮したうえで、最適なものだと理解している。

そのうえで、あくまでスピカを最後まで残すのであれば、
貴女には、彼女の友人として最後まで側にいてもらわなければならない。

彼女は貴女を友人だったものと捉えているし…
俺にとっても、代え難いものだ。それだけを頼む。

[ゾズマと似たような話だったかもしれないが、
ともかくそうとだけ告げ、部屋を出る。
後は、そのままコールドスリープ室の前まで。

そこまで来て]
(317) 2022/07/16(Sat) 23:27:42

【人】 操縦士 ダビー

……ここまでになるな。

[ようやく、スピカの顔を再び振り返った。
今の顔はあまり見せたくなかったから*]
(318) 2022/07/16(Sat) 23:27:51
操縦士 ダビーは、メモを貼った。
(a89) 2022/07/16(Sat) 23:29:55

【人】 調査員 バーナード

【深夜】

……ん。

[端末に通知>>316
 スリープルームに向かうなら、この通路を通るだろうと特に返事もせずにその場で待機継続。

 待つ間、緩んだ頬を吊り上げるように引っ張ったり揉んだり。
 ひとり百面相をしていたのを他の誰にも見られてないといい。]
(319) 2022/07/16(Sat) 23:35:40

【人】 調査員 バーナード

お。

[そして、来ると思っていた方と反対、艦長室側から戻るダビーを見かけて、そちらに視線を向けたが。]

――――……お邪魔?

[意図せず聞いてしまった、"残して行きたくない人間"の話>>155
 想像通りの人物だ、とか、何とか。
 バーナードが知る限りのダビーの交友関係の中で、想像できる相手はひとり>>2:207くらいしかいないのだが。
 そのひとりが、後ろをぴったり、ついていますけどぉ?>>a87

 約束していたとはいえ、ふわふわの酔っぱらいがご挨拶していいものだろうか?]
(320) 2022/07/16(Sat) 23:36:37

【人】 管制官 スピカ

【コールドスリープルーム前>>318

[来てしまった、着いてしまった]

[どう声をかけよう、何を言おうと悩む。
悩めば悩むほど出てくるのは言葉ではなく涙だ。
そのつもりじゃないのに、ダビーに見せる最後の姿はいつも通りか、それか笑顔でありたいと思ったのに]

 だ、だびー

[もう会えないだろう、二度と会うことはないだろう。
わかってる、そのつもりだ、でも、口をついたのは]

 また、あとでね。

[そんな呪いの言葉だ。
二度と会えないのに、再会を約束する言葉をかけるなんて、ダビーに自分を刻み込む呪いでしかないのに**]

[忘れないで忘れないで、救助されたあと君がどんな人と家族なっても、君がどんな人を好きになっても、私がいたことを忘れないで]
(321) 2022/07/16(Sat) 23:38:38
スピカは、バーナードに見つかってうみゃぁ。
(a90) 2022/07/16(Sat) 23:40:04

【人】 調査員 バーナード

[とはいえ、時間がないのはこちらも同じ。
 大変申し訳ないが、手短に済まさせてもらおう。]

なんかさ。サダルから『見送りは最後に覚えていてほしい顔を見せるもの』って聞いて。
ゾズマにはまあ、それを聞く前だったけど、挨拶はしたからさ。

君には何を見せようと思ったんだけど、改めて考えても、僕に特別最後だからって取り繕ったりはできないってことがわかった。

[なにせこの期に及んで酒を入れているような見送りだ。
 なんだか酔っ払ったまま見送るのもなーと思った記憶もあるのだが、結果論もう飲んじゃったのでしかたない。]
(322) 2022/07/16(Sat) 23:41:11
スピカは、あわあわしながらダビーと距離を取った。たまたま同じ方向に歩いていただけですが?
(a91) 2022/07/16(Sat) 23:41:13

管制官 スピカは、メモを貼った。
(a92) 2022/07/16(Sat) 23:45:15

【人】 調査員 バーナード

[だから、酔い顔を最大限ゆるゆるに緩めて。]

なもんだから、なんにも取り繕わない僕を見せることにした。

それと。
これもサダルの受売りだけど、見送られる方は前を向けってさ。
後ろばっかり振り向いて、転ばないように。

だからさ。
この言葉だけ、言いたかったんだ。

[まさか、スピカ>>a90もいる前で言うとは思ってなくて。
 後ろの方にちょっとアイコンタクトして、耳塞いで、なんてジェスチャーをする。]
(323) 2022/07/16(Sat) 23:45:26
スピカは、耳を塞いだ。(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
(a93) 2022/07/16(Sat) 23:48:16

【人】 調査員 バーナード

[さて、塞いでもらえたか、伝わらなかったか。
 手で蓋をするくらいじゃ、漏れ聞こえたって不思議じゃない。

 それでも、時間がないダビーの前で、手短にすると決めたので、そのまま告げる。]


       
どうか幸せに!



[本来は、スピカも眠ったら言うのがいいんじゃないかと思っていたけど。
 不器用なこのクルー友人には、本人にも直接言ってやらないと、伝わらない気がした**]
(324) 2022/07/16(Sat) 23:49:15
スピカは、(∩゚д゚)アーアーきこえなーい、聞こえないったらきこえなーい!
(a94) 2022/07/16(Sat) 23:51:36

スピカは、聞こえなかったけど、嬉しくて寂しくて苦しくて胸が痛くなった。
(a95) 2022/07/16(Sat) 23:52:11

【人】 操縦士 ダビー

【コールドスリープ室前】

[コールドスリープ室の前まで来て、スピカに告げる言葉を考えていた。
彼女はやはりいつもとは違った様子で>>321、また後でという言葉にも悲壮さばかりが感じられた。

ふと、別の声がかかることに気づく>>320。]

バーナードか。…いや、問題ない。

[多分、バーナードには、というより他のクルーにもなんやかやバレていることだろう。今更だ。
だから、残り少ない時間で語られるバーナードからの言葉>>322>>323を黙って聞いた。飲んでいるようなのも気にしないことにした。]
(325) 2022/07/16(Sat) 23:53:42

【人】 船医 チャンドラ

― コールドスリープルーム前 ―

[バーナードが碌でもない計画に自分を巻き込もうとしているなど知りもしないから。
医者は、いつものように、いつもとは違う職務をこなすのみ。
家事全般を担ってくれていたゲイザーが居なくなって、いつもはパリッとしていた白衣の裾に皺が出来ていたとしても、職務に影響は無い]

[スリープ室の前には、スリープ処置される者と、見送る者。
カウンセラー>>53も、『残される者』の為に立ち会った方が良いような気もするのだけれど、きっと今日も現れないのだろう。
この場合、眠る者と見送る者、どちらが『残される者』なのかは見方によるけれど]
(326) 2022/07/16(Sat) 23:54:02

【人】 船医 チャンドラ

[存外明るく、ただ疲弊は隠せない顔で現れたゾズマ>>275に、「遅いぞ」と軽口を返し]

……うん、まぁ…………そうだね。
ぐっすり眠って、もう少しいい顔になって起きるといい。

念のため、アマノにもらったレシピは残しておこう。

[栄養ドリンクは不要と言い切る彼女に、最期の意地悪を。
彼女が目覚めた時に自分が居ても居なくても、きちんと食事を取って、健康でいてもらう為に]
(327) 2022/07/16(Sat) 23:54:16

【人】 船医 チャンドラ

[そうして、ゾズマ>>276が疲弊の原因の一端と思えるマニュアルのファイルを指したり通信を行う姿を暫し見守って]

そうだな、君に呆れて愛想を尽かされないように。
きちんと食事は取って、健康でいられるようにしよう。

[自分へと向けれた言葉>>277に思わず苦笑を返すと、続けられたのは「事故の償い」という単語を含む吐露]

――――。

[ぱち、と一度目を瞬かせて]

ああ、そこはルヴァに賛成だな。
あれは色々な要因が重なって起きた事故なのだろう。

それに、仮に、万が一にあれがゾズマのせいだとしても、私は君に償われる覚えはないしね。

[事故の真実など分からないけれど、それだけは確実なこと]
(328) 2022/07/16(Sat) 23:54:30