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人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 秋月壮真



[ 優しく微笑んでみせる。
  君は油断したよね?しただろうな。
したはずだな

  俺は君の後頭部に手を添えて
  奪うようなキスをしよう。


  もう片方の手は
  君の胸に押し込めるように当てる。
  そう、これが俺の幸運だよ。
  受け取ってもらわなきゃだからね。

  さて、君が抵抗しなければ
  君に渡すことが出来たかな。 ]


 
(420) 2022/10/23(Sun) 16:46:57

【人】 秋月壮真




  俺の幸運で、君の未来を変えよう
  君のこれからを変えよう

  君の家族のこと、変わるよ
  気が知ろうとすれば

  
未来は変わるよ



 
(421) 2022/10/23(Sun) 16:47:07

【人】 秋月壮真



[ いつしか壁へと健人を押し付けて
  俺が満足するまで
  口から、息から
  俺の想いを知ってもらうように
  深く行為は続くはずだ。 ]




   ( 邪な願いは消えてしまっただろうか
     俺の願いも 君の願いも
     明るみになったあともここにある──

     0.2ルクスに満たない光の魔法でも>>0:126 )**


 
(422) 2022/10/23(Sun) 16:47:18

【人】 大木慎之介

─ ある日・放課後 ─

[Last dayから何日経ったか。
 ある日の昼休み、大木は千葉へ個人メッセージを送った。


 「 今日の放課後行くよ。
   都合が悪くなかったら、少し残っててくれ 」>>=13


 そうして千葉の都合もつくことが確認できたなら、
 放課後、掃除も終わって帰る人の波も落ち着く頃に
 大木は2-C教室を訪れる。

 途中、誰か顔見知りを見かけることもあるかもしれない。
 そのときには挨拶するだろうし、
 相手次第では近況を尋ねるだろう。


 2-Cの教室を覗いたならば、入口から千葉の姿を探す。
 見つけたら微笑んで片手を挙げて]


  よお、お待たせ。
  どっか移動するか? それともここでいいかな。


[ここが2年の教室なのはあまり気にする風でなく、
 気楽そうに声をかけた]*
(423) 2022/10/23(Sun) 18:33:20

【人】 大木慎之介

─ その後 ─

[Last dayのその後、
 未國が入院したと聞いたのは誰からだったか。
 一緒に旧校舎探検をした人たちから? 共通の友人から?
 あるいは3-Aの担任からだったかもしれないし、
 誰とも思い出せないような噂だったかもしれない。


 それが願いの代償なのか単なる体調不良かはともかく、
 未國が願い事をしに行くと知っていた立場の
 大木にとっては、心配になるのは当然で。

 本人に直接尋ねてみることにした]
(424) 2022/10/23(Sun) 18:34:14
─ 未國 個人宛 ─

[未國が意識不明の3日間のいつかの日中、
 個人宛メッセージ]


  入院したって聞いた。
  見舞いに行ってもいいか?


[メッセージはそれだけ。スタンプも何も無い]

【人】 大木慎之介

[メッセージを送ると、
 ついでに送受信したメッセージを眺める。

 未國側では消されたものも、>>356
 届いた側では消えないらしい。

 3rd dayに届いた空の写真を見ると、>>3:=23
 自然とあの日の未國の微笑みが思い浮かんだ>>3:210
 彼女たちの結末を、まだ、知らない]**
(425) 2022/10/23(Sun) 18:34:48
 

── 三日後・病室にて ──


 あたしが意識を失っていたらしい三日間。
 多分いろんなひとからのメッセージが
 あたしのところに飛んできていて
 大木のメッセージも、そのひとつ。

 気づいたのは当然三日後のことで、
 片っ端からメッセージを返していく中に
 当然大木からのそれも、含まれていた。


 『 ごめん、意識失ってた
   いいよーもう大丈夫みたい 』


 あたしの返事はとても軽い。
 ごめん寝坊した、みたいなノリで、
 大変に深刻なことを、大木に告げる。
 病院の場所や面会時間も一緒に添えた。

 

【人】 未國 聖奈

 


 幸い面会は許可されていた。
 どうやらあたしの熱は
 
他に伝染るような類のものではない
らしい

 もちろん他にも面会に来たい、
 っていうメッセ―ジが来てたら
 拒むことは一切なかったと思うんだ。

     思うところはいろいろあった
     とりあえずここではそれは置いといて…


 
(426) 2022/10/23(Sun) 18:54:30
 


 送ってから暫くして。
 あたしはもう一通だけ、大木にメッセージを送る


 『 見て、空めっちゃキレイ 』


 病室からの写真を添付する 
 その指は、一瞬だけ止まって、

 
         
…………。



           送信。


 

【人】 未國 聖奈

 


 大木がやってきたなら
 あたしは笑顔でそれを出迎える。

 まるで何事も、無かったかのように。
 大木の目には、きっとあたしはそう映るだろう。


 
(427) 2022/10/23(Sun) 18:55:18

【人】 未國 聖奈

 


 
あの
三日間のこと、憶えてないんだ 」



 そういう言葉を大木が耳にするのは、
 病室に入って、暫く言葉を交わして、
 間もなくのことだったはず。 *

 
(428) 2022/10/23(Sun) 18:55:42

【人】 秋月壮真



  ─ 25%→○○% ─


[ 君の確率はいつも25%だね。

  1/4

  それが君にとっての大切なことであり
  今まで君を作ってきたものだ。
  君の可能性を狭めてきたとは思わないか?


  俺はもっと君の可能性を広げたい。 ]


 
(429) 2022/10/23(Sun) 19:03:18

【人】 秋月壮真



[ 大地は聲を届けていたんだね>>2:258>>3:59

  届かないと言いながらも

  だから、届くんだよ。
  諦めなければ
  どんな季節でも君がカーテンを開けて

  窓を開ければそこには─────>>2:257>>3:58 ]


 
(430) 2022/10/23(Sun) 19:03:33

【人】 秋月壮真



[ 幽霊が君の伝言を伝えてくれたよ
  おにぎり美味しかったみたい>>3:476
  でも昆布を不思議そうにしていたね。
  そこは定番じゃないんだ?って
  俺でも思うな。


  楽しかったみたいだよ。君の話>>3:481
  君は優しいね、人の痛みのわかる……
  それを隠すのはいただけないけれど。


  銀色のロケット幽霊に渡したんだね。>>3:486
  それが意味することは……

  助っ人は続けるのかい?

  ああ、話したいことが次々と浮かんでは消えて、

  君の優しさだけが残る。 ]

 
(431) 2022/10/23(Sun) 19:03:38

【人】 秋月壮真



[ これはお礼じゃないよ。
  俺がしたいからしただけ、
押し付けさ。

 
  25%の君の確率を
  俺は増やそうと思う>>416
  俺の幸運半分でどれだけ増やせるかな。
  少ないかも知れないけれど
  受け取ってくれると嬉しいよ。
  
  俺の幸運は
  淡い光となって君の元に降り注ぐよ
  もしかしたらそれは
  大切な人の形を
  借りていたかもしれない。
  可愛い動物の姿だったかもしれない。 ]


 
(432) 2022/10/23(Sun) 19:03:41

【人】 秋月壮真




  [  大 空  ]


      


   
繋ぐ

      

        
となろう
 



      


  [  大 地  ]  
  



    ( 死者は何も話さない
      何も出来ない
      それでも”何か”を願わずにはいられない───。 )


 
(433) 2022/10/23(Sun) 19:03:44

【人】 秋月壮真



[ 大地には”秋月壮真の幸運”が
  どうみえたかな。
  今、君は何をしている?


  突然かもしれないけれど
  受け取ってほしい。
  もしかしたらそれは
  ただ降り注いで消えたかもしれない。

  幸運なんて目に見えない物だからね。 ]


       ( また明日、学校で。 )




[ 降り出した光が
  君のこれからに祝福を送ろう。 ]**


 
(434) 2022/10/23(Sun) 19:03:48

【人】 軽音部 千葉郁也

──ある日の放課後・大木さんと──

[願いごとの日から何日か後のこと、
大木さんからメッセージが来た。>>423
都合の良い旨を返信すると
約束の時間である放課後に教室で待って。

ほどなくして現れた大木さんの顔を見るのは、
最後に見てからそんなに経っていないのに
なんだかすごく久しぶりに思えた。]

 ああ、此処で大丈夫です。
 どうせすぐ皆帰るんで。

[うちのクラスは放課後残ったりとする者があまりおらず、
部活へ向かうか遊びに行くかでさっさといなくなることが多い。

自分の席の近くに案内すると、
適当な空き椅子を使ってもらうことにしよう。]
(435) 2022/10/23(Sun) 19:35:31

【人】 軽音部 千葉郁也

[元気にしてました?等の挨拶もそこそこ、
大木さんは“何があったか聞かせてほしい“と
言っていたのは覚えているから、
あの時の自分の話を切り出した。]

 俺、結局願いごとしなかったんです。
 俺の願いって幽霊に頼むことじゃなかったんで。

[窓の外、此処からは見えない旧校舎の方向に目をやる。]

 最初、願いごとなかなか決まらなくて。

 猶予期間の間にいろんな奴と話したりして、
 やっとかなきゃとか、やっときてぇなってことが
 いくつか出来たんですよね。

 で、それやるには自分と向き合わないと
 みたいなことがあったんで。

 その辺全部、クリア出来たのが
 あのメッセージ送った時だったっつーか。

[ミッションコンプリートの意味はそんな感じです、と、
とりあえず先に結論を。]
(436) 2022/10/23(Sun) 19:35:34

【人】 軽音部 千葉郁也


 大木さんは何か、願いごとしたんですか。

[旧校舎を見る以外に特に目的はなさそうだったし、
結局どうしたのだろうと大木さんの方に視線を向けた。]*
(437) 2022/10/23(Sun) 19:35:39

【人】 大木慎之介

─ 三日後・未國 ─

[未國の返信に気付いたのは三日後の休み時間。
 その間、ずっと既読がつかなかった。
 入院中でスマホが手元にない可能性も考えていたが、
 事態はなかなかに深刻だったようだ。>>=19

 とはいえ、面会もできるのなら今は大丈夫なのも窺えて、
 放課後に見舞いに行く旨を手短に返した。

 その少し後に届いた空の写真を大木が見たのは、
 次の休み時間。>>=20
 そこには校内からはとても撮れない風景が映り込んでいた。

 自然とあの日の自分の必死さを思い出すことになったが、
 今となってはそれも懐かしいものだった>>3:182>>3:183
(438) 2022/10/23(Sun) 19:44:06

【人】 大木慎之介

[放課後、早めに学校を出て、病院を目指す間。

 手ぶらで見舞いに行くのも……と考えて、
 大木は花屋に立ち寄った。

 そこである花が目について、店員と少し話し、
 小さな花束を買う。

 その花とは──]
(439) 2022/10/23(Sun) 19:44:19

【人】 大木慎之介

[未國の病室に辿り着くと、
 何事もなかったかのように迎えられた。>>427

 意識不明だったらしい割に、随分元気そうに見えて
 安堵しつつ]


  よう、久しぶり。これ見舞い。


[ベッドに歩み寄って差し出したのは、
 スターチスの小さな花束。

 空の写真を2枚見たからだろうか、店頭で目を引いたのだ。
 色褪せにくく花束向けと店員に聞いたのもある。

 選んだのはそれだけの理由であり、
 当然、花言葉など知る由も無い]
(440) 2022/10/23(Sun) 19:44:33

【人】 大木慎之介

[けれどその後聞いた言葉に、>>428
 見えない手に心臓を掴まれたような思いを感じ]


  ──え、……憶えて、ない?


[思わず表情が強張り、声が震えた。
 未國に何が起きたのかを案じたこともあるが、
 それよりも。

 あの3日間、未國を仲間と感じて過ごした日々が、
 全て無かったことになったかのようで]*
(441) 2022/10/23(Sun) 19:44:49

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 3day・放課後:秋緒ちゃんと ──
 
 
 「 そっか。いっぱい悩んだんだね、お疲れ様。
   それじゃあ甘いモノ補給しないとね! 」
 
 
 『 願いは決まった? 』という僕の問いに
 彼女からの返答を聞くと、 >>384
 僕は緩やかに笑んでうんうん、と頷く。
 
 悩んでいた時はあったらしいけれど、
 今はもう、辛くないらしい。
 
 彼女の悩みが何だったのか、勿論気にはなるけれど。
 僕は基本的に解決済な過去には触れない。
 その表情から、普段よりも明るいモノが垣間見えたなら
 彼女の言葉を そのまま鵜呑みにして。
 
 
(442) 2022/10/23(Sun) 19:57:12

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 並んで歩いていた筈なのに、後ろから声が掛かる。>>385
 僕は「 ん、どうしたの ? 」と振り返ると
 立ち止まっている彼女に不思議顔で声を投げて。

 返ってきた言葉を聞きながら>>386>>387>>388
 僕は何度か目をパチクリさせたあと、
 彼女の方へ向き合い 口を開く。
 
 
 「 どういたしまして! 」
 
 
 途中、なんだか遺言みたいだなって
 ハラハラしながら聞いてたんだけど。
 これからもよろしく ───その言葉でホッとして。
 
 深く頭を下げられたら、
 「 あ、ご丁寧にどうも 」なんて僕も深々とお辞儀を。
 僕のは冗談っぽく 笑いながらだけどね。
 
 
(443) 2022/10/23(Sun) 19:57:14

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 「 秋緒ちゃん。今日はね ……
   かぼちゃのプリンとマシュマロを作るよ。
   プリンは一晩寝かせた方がいいから ───

           ・・
           明日にさ、みんなで食べよ ? 」
 
 
 早朝から、バターサンドの感想を聞くメッセージを
 送ってきたり。>>2:=12
 絵音とも何かを話したんだろう。
 もしかしたら、僕の誤爆メッセージにも
 何か思うところがあったのかもしれない。
 
 目の前の彼女が
 今も思い悩んでいる顔をしていたのなら ───
 僕もひとつひとつ聞いていく事になったと思う。
 もう地雷は踏まないなんて約束を破ってでも。
 
 
(444) 2022/10/23(Sun) 19:57:16

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 僕は特段、彼女に寄り添った訳でも無い。
 ただ、日常を出来るだけ楽しく 一緒に過ごしただけだ。
 
 だけど、そんな日常に礼を述べてくれるなら。
 僕はこれからも、日常を彼女に届けよう。
 
 代わりなんていない、大切な後輩だからね。**
 
 
(445) 2022/10/23(Sun) 19:57:18

【人】 大木慎之介

─ ある日の放課後・千葉と ─


  ん、じゃあお邪魔するか。
  なんか久しぶりに会うな……。


[2-Cにはほとんど人がおらず、>>435
 大木は千葉に招かれるままに教室に入った。

 あの3日間も顔は合わせなかったせいだろうか、
 久しぶりという感想は大木も同じだった]
(446) 2022/10/23(Sun) 20:00:43