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人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

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/*
>アザミ
あぁ、リェンはん反魂師か。読み通りやったな。
独り言が終わった後出るやろうけど、
元々俺、商人やから言うて反魂師希望しとってな。

ただ直前でリェンはん薬師や言うから反魂師なるやろ思うて
狂人希望に俺が切り替えたんや。
おさまる所におさまった言うことやな。やりやすいわ。

>戸隠
かまへんかまへん。言うたやろ。俺は狂人や。
実際の仕事が無いから纏めやらやっとる訳やしな。

/*
俺も反魂師にも見え得るようにしているつもりなのだが、
傍目ではどうだろうね。
狼,遣い の表現について異論はないよ。

/* 
二人とも了解や。
俺が選ばれたらアナウンスはコピペして使い回しでええで。
俺が生きてたら毎日日付変わった直後に出すわ。

墓下全員
へアナウンス

・狼陣営を呼ぶ時は狼狂関係無く
『狼』
or
『遣い』

・どうしても個人を表す時は役職呼び

※ただし、対象の容姿など判断材料は書かないこと

/*
という訳でアザミはんから報告上がったんで改めて

■確定役職 ※墓下は表と共有しないようにお願いします。
戸隠   智狼
沙華   皇狼
シラサワ 囁き狂人
アザミ  魔術師
リェン  反魂師

■予想役職
五十鈴  黒鳴者?
蝶間   賢者?

/* 了解だ、ありがとう。さて、それじゃあ続きをやっちまうかね。
 つっても、俺があいまいにされるかんじだが…

/*
んで俺ちょっと休むわ…この時間なんか眠いんよな…。
1〜3時ぐらいにまた浮上するかもしれん。

/*
あぁロールの続きはあそこからは二人の事やろうし
俺は起きたら適当にちゃちゃ入れるから進めとって。


「う……く」

 赤。赫。黒。
 視界が二色に暗転し、全身から力が抜けていくような感覚。

「なん、これ……」

 先ほどからの混乱と、得体のしれない感覚に、
 恐怖に近い感情を受けて。
 そこで、反射的に口をつぐむ。
 
 ──そのお呪いが、君を守ってくれるかもね。

 朦朧とする意識の中で。
 教授の言葉に、なかば無意識にすがりついていた。

/* おう、お休みな。まったりやろうぜ♡ ←仲いいアピール

/*
記憶の戻し方は好きにしてくれたらばいいよ。
程度をいくらか決めてほしいということであったらまた考えるけど…。

では次に集まったらそのまま再開ってところかね。

/* そだな。待ったり置きレスでやってもらっていいぜ。
 俺も気が付いたら続けるから。
 一応↑に、続き文章だけ置いといた。 あとはながれでよしなにだ。

 俺は、忘却ロール続けてもらったら確定ロールで気絶させてもらっていいぜ!

メモを貼った。

「……ちっ。
今日はシキと、鬼女か。
……なんで僕じゃないの?
神狼を殺す瞬間をさ、今か今かと待って、ずっと祭りの日を楽しみにしてたのに。

……あと僕沙華の行動がよくわかんない。
いつもああなの?
僕よりぶっ飛んでるね」

「……神託により生贄は選ばれ、
 印を刻む手順も込み入ったものの筈。
 シキさまは…"正当に選ばれ"た御方ですか?」

今までは精々日にひとり程度ではなかっただろうか。
一抹の疑念が湧く。

「沙華さまは確かに独特でいらっしゃいますが、
 とてもよくして下さいます。
 悪い御方ではないですよ」

「僕はがっかりしてるんだ。
また今日も選ばれなくてさ。

……もし僕が神狼に従う派閥なら、僕自身を候補に選ばないよ。
何も知らない奴を送り込んで、何も知らせないまま犯して、供物にする。

僕がわざわざ渦中に飛び込んでべらべら喋るのは、神狼を殺すためだ。
神狼を支持する連中がいるのは知ってるよ。
生贄が100年に一人ってのは燃費いいもんね。

沙華はなんだか変わった。
……ううん、変わったのは僕なのかな。
気持ちが、読めないんだ。
島には悪い人なんていない
って、僕知ってるのにね」

/* 
寝て起きて今思うたんやけど、
島外の人間、狼二人しか残っとらんっていう
完全に稀人みたいなことなってんけど。

割と構図見るとおもろいなこれ…むしろ明日まで
島外乱闘にサクヤはんと俺が巻き込まれとる言うか…。

/* 
……いや俺もそもそも元島外やしな。
なんやろなこの構図。神狼はんおもろいことしよるな。
島民試しとるみたいな。


いつの間にか、二人の近くへ来た沙華。

嗤い声が、聞こえる。

戸隠を介抱していたシラサワは、
普段とは真逆に、沙華の細い体躯を見上げることとなる。

己の、ゾッと、背筋に這い上がるは悪寒だろうか。
はたまた、狼を眼前にした兎の気分なのだろうか。

「沙華はん……? っとと…。」

立ち上がろうとした戸隠がフラつくのを見て、
男もまた立ち上がり、
祠内の硬い石畳に身体を打ち付けないように支えようとする。

/*
あ、すまん俺勘違いしとったわ。
智狼は『仲間や自分が襲撃した対象』の役職分かるみたいや。

戸隠はん、シキはんの役職分かるんやないかなこれ。

「どうも違和感は有ったけど・・・。」
何かの仕掛けを直感したか、警戒こそしたとあれ。
それと見える異変もなし、術は成ったと肯えばそれ以上他に何かはしなかった。
「またころしちまった。」 蟻を踏んじまったと言うように・・・
「これで一先ず一夜が終わり。残す印はあと六つ。」
多いとも少ないとも言葉の裏に意味を含くませては居なかったが。

「見世物ではねえよシラサワ。」 あんまり見るなという事だろう、
視線は返してやろうとせず。
落ちゆく戸陰をそのままシラサワに任せれば、
自分は祠での始末に手を着けはじめる。


ねんねんころりよおころりよ.....


いまや無音となった祠にさえも響かない小さな囀りと共に

/*
■サバサバな予想役職(直感全振り)
いっぱい勝手かいてますの!

・五十鈴  扇動者
あれは紛れもなく真アオリストを極めようとするムーブメント!
1日目開始時の動き方に顕著だーッ!シラサワが扇動を疑わたような状況で仕掛けた会話もそれぽいの!

・蝶間   賢者
お見通し感がスゴイ、能力込みで実践できるのは魔術師or賢者であるからして!!

・モクレン 黒鳴者
人外要素もってる筈だ!
俺目線だと情報量が一番すくないけど他PCとの話し方を見ていると
五十鈴,蝶間,シキとの裏提携はなさそうだゾ。
逆にアザミorユヅルとの距離感は表の会話内容以上に近い雰囲気しましたゆえ!

・ユヅル  共鳴者
従者力高いッッッ従者属性ッッッ

・シキ   水仙鏡
観測者とのやり取り=初日に特別コンタクトを続けた理由としては仕様上説明の会話を要す水仙鏡だととても自然だあ。
自分を物語の中に居る人間のように扱い実際の状況に関心がない様子もフィィィィット!

/*
蝶間はんが賢者なんは意見一致やなぁ。

…まぁ確かにそやな。
俺以外で煽動者らしい動きしとんのは五十鈴はんぐらいやな。
……そう考えたら、俺は偽情報を流されたか?
考えがある言うんはそういうことかもな。

はは、俺は道化やけど、交わす言葉に全て嘘は言うてへんで?
"言ってないこと"と"紛らわしいこと"があるだけでな…。
もし二人の煽動者がどうにかなるんやとしたら、
信じるんはどっちやろな…?
…ちょっと今自分でも外道やな思うた。

モクレンはん、ユヅルはん、シキはんは
俺では見抜けんかったなぁ。
せやけどまぁ、確かに残りは共鳴、黒鳴、水仙か。

「神狼様への信仰は悪ではありませんが、
 此度の祭礼は特別である分、背後で動く影が目立ちます。
 勿論、島民はみな島を想い
 行動していると信じたいものですね。
 残り二日、一体誰が選ばれるでしょうか。

 ………五十鈴さまも沙華さまも、
 変わった様にお見えですか?鈍い私には頓と判らず。
 一つ一つは小さくとも、
 それが大きな変革へ向かっているのか……」

 かくんと傾いで、シラサワに抱き留められれば
 そのまま意識を失った。
 浅く呼吸するだけで、
 ぐったりとその長い手足を伸ばしている。
 
 しばらくは、目を覚ますことはないだろう。
 ただ、低く呻いていた。
 ──悪い夢は、消えたのだろうか。

/* ……あっ、ここに表示されてるのか!
 すまん、完全に見落としてた。

 シキさんは
【水仙鏡】
で間違いないようだ。

 他の人の役職……全然わからん!
 ロールにかなり反映されてるとは思うんだよな、この村のレギュなら。

/*
お、いいね俺が一点先取だ(?
みんな襲う気まんまんだったのに皇狼選んだ人居なかったんだなっていうのも俺はちょっとおもしろいよ。

記憶とは人の最小単位。
感情を、人格をつくるため生きている不可欠の分子。
死なせる箇所を誤れば、切り取る癌を誤れば。
忽ち髄が悲鳴をあげ、破錠と共に廃人へ成り果てるとも。
故にそれは禁忌の力業、施術の後は一分の安静も欠くべからず。

微熱に浮かされているかのような
戸隠の身体を受け止める。

「ぅ、く…つれ、ないね………ッ沙華。」

意識を失い、脱力した人間とはかくも重いモノ。

自分と同程度の背丈の重み。
確かに重量はあるだろうが、
本来ならシラサワ程の見た目ならば、
問題はあるまいに、男の声と動きは軋みを上げた。

とはいえ沙華が気にしなければ、
軋んだ動きのまま、祠から
あの家まで連れ出そうと、歩み始めるだろう。

/*
なるほど水仙鏡か。単独の恋人陣営やな。
あんまり盤面には影響せんタイプや。よう見抜くな沙華はん。

いやぁ俺は立ち位置的に狼というよりは狂人かとね。
赤は島民のもんが成るか思うてたわ。
まぁ狼側かなり忙しいし、時間都合で
出来んかったのもおるんちゃうかな。全体見る感じ。

 うめき声はいずれ薄らと消えていき、
 ずるずるとひきずられいくばかり。

 長身の男は、ぐったりとしたままで。
 それでも、その顔は幾分か安らかに見えました。

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