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人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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視点:



[ちょうど逆光になって。
俺の視界から麗央の表情が消える。
 

【人】 妹 時見 ちえ

…んもー、思い出したらテンション下がるぅ…。

[ぐりぐりと、ネタ帳に生まれるマークシートもとい黒星。
自分でもわかっているし、TRPG>>542という指摘に至っては返す言葉もございません…。
まあ、まさかジャン先の口からそんな単語ででくるとは思わなかったのだけれど。
もしかして何気にTRPG経験者だったりするのだろうか。

3秒ほど真剣に考えて、はは、と変な笑いが出た。
確か兄と同学年だ、もしかしてどこかでオンセのミラクルあったりし……てたらもう少しサブカル詳しいか、無さそうだ、そんな結論に達する。

テーブルに突っ伏していたらクワックワァーとスマホが鳴いた。
お知らせ音をアヒルの鳴き声にしているせいだが、ハイクラスホテルに突然響くアヒルの一声はシュールの極みでしかない]

(あ、出かけるんだ)

[集合を知らせる兄>>531の連絡に、ネタ帳を仕舞うとすっかり居着いてしまった席を立った。
ワイナリー、ワイナリー。ちゃんと辿り着けるだろうか。

…集合、ロビーでいいのかな?*]
(550) 2020/07/27(Mon) 23:42:11

【人】 妹 時見 ちえ

ーロビーー

(あ、やっぱりロビーでよかったんだ)

[既に集まっている兄と、女子ちゃん(可愛い名前だなって思ったのは覚えてる)と、昨日ぶりの薄氷の姿。
手を振って、合流する]

おまたせー、しましたー。

[自分が最後のようなので、大人たちを待たせたことに対する詫びの言葉一つ*]
(551) 2020/07/27(Mon) 23:46:18
 
─そして─
 
[それは、日も落ちて
 夕方というよりは夜になってしまった頃。
 
薄氷さん
に届いたメールが一通。]
 
 
   『朝はありがとうございました。
    智詞さんにお時間あるなら
    蛍を観に行ってみませんか?

    会いたいです。

                詩桜』
 
 
[ほこほこ、ツヤツヤ。
 入浴後にバスローブ姿で悩みつつ、送信。]**
 

【人】 妹 時見 ちえ

あ、えーと。
大丈夫、ちえの分はぜーんぶお兄ちゃんのお財布から出してもらうから!

[お詫び>>553なんてしてもらう理由がない、と思う。
来る来ないは自分で決めることだ。
謝られる理由もないはずだ。……多分]

ちえも楽しむから、みんなで楽しんだらいいと思う、です。

[ね、と、兄と薄氷さんに自分の認識が合っているか確認するのはやっぱり自分が一番下だから、なのかな?**]
(566) 2020/07/28(Tue) 0:28:15
妹 時見 ちえは、メモを貼った。
(a138) 2020/07/28(Tue) 0:40:50

― 夜のこと:詩桜からのメール ―
[ 多少(?)の酔いも夜には、醒めて。
 そこで漸く、1通メールが来ていることに気づく。

 夕暮れは過ぎ、日が沈んだ夜間のこと。]

  『こちらこそ、朝はありがとうございました。
   色々とお世話になってしまいまして……

   蛍、良いですね。
   昨夜は、チェックインが遅かったので
   観に行かなかったんです。

   ぜひ、ご一緒させてください。
   ロビーで待っていますね。』

[ 素敵な誘いに、二つ返事を返した。
 向かう前に、鞄に先程のプレゼントを入れておこう。
 シャワーは浴びたし、酒は残っていない。

 朝の事を思い出すと、まだ少し照れくさいというか
 恥ずかしい想いもあるのだけど、
 それよりも、同じ一日の中でまた会えるのが楽しみだった*]

 
    『良かった。
     今からロビーに向かいます。


                詩桜』
 
[メールを打ち、ロビーに向かう。
 ああ今からもう頬が熱くて動悸がするけど

 緊張よりも嬉しさの方が勝っていた。]*
 

[ 囁くように、歌うように、この言葉を紡ぐ。]

  
好きだよ
――…

[ 間近で覗きこめば、
 また、天の色は、夜明け色に――染まった。*]

 
   
私は、大好き、です。

 
 
   ……これからよろしくお願いします。
   智詞さん。
 
 
[濡れた東雲は天の色を写す。
 夜明けの色と昼の色とが混じり合った。]*
 

 
  じゃ、私は――…

[ 自分の方が好き、というように大がつく。
 それがまた可愛らしくて、くすりと笑った。
 
 腰を抱いて、少し上げられた顎先に指を添えて
 そのまま、ゆっくりと正反対の色は、混じりあっていく*]

【人】 妹 時見 ちえ

ーワイナリーー

えっ、別にそういうわけじゃないよ。
ちえがお詫びされる理由がよくわかんなくて、そんだけ。


[兄の人見知り>>596如何の確認にこちらも小声で返した。
少なくとも自分の意思で取った行動なのだから、彼女が詫びる必要はない、と思う。
無理くり連れてこられたわけでもないしね]
(717) 2020/07/28(Tue) 22:56:37

【人】 妹 時見 ちえ

[やがて漂うアルコールの薫り。
未成年なので試飲用のタートヴァンはもちろん買えないのだけどお洒落なラベルを眺めているのは楽しいし、ノンアルコールの味見をさせてもらったりするのもちょっと大人になった気分]

…そうなの?
ちえ、赤と白の違いって皮入りと身だけの違いなのかと思ってた…。

[薄氷さん>>579の言葉に紙コップの中をまじまじと見る。
でも、白葡萄とマスカットっておんなじなんだっけ?違うのかな?
ま、いっか!おいしいし!]
(719) 2020/07/28(Tue) 22:57:05

【人】 妹 時見 ちえ

[大人たちの会話にうんうん相槌を返してる間にどう見ても薄氷さん>>633も真珠ちゃん>>703も酔いが回って見える。
ああ、これが世に言う酔っ払ってるのに認めない酔っ払いなのか。
なるほど、実に勉強になる]

あ、ちえのことはお構いなく。

[だって2000%酔ってませんからね、心配されなくてもちゃんとひとりで帰れるもん。
ちゃんと送ってあげるんですよ、お兄ちゃん!>>714*]
(720) 2020/07/28(Tue) 22:58:50

【人】 妹 時見 ちえ

えっ、いや、ほんと、ちえのことは気にしないで!?

[はわわ。
気持ちはとってもありがたいけどどう見てもちえより薄氷さん>>721の方が送ってあげた方がいい気がする。
でも、未成年に送られるとか大人はどう思うのかな、とか考えちゃって、結局言わなかったけど。

頬を突かれて>>729口から変な声が出た]

むぎゃっ。
…もー、ほんと、平気だってば!
部屋ぐらいひとりで戻れるもん!
じゃあね、おやすみなさい!!!

[よりによって酔っ払いたちに心配される筋合いはないもんね。
小さく舌を出して、独り歩き出した足はちょっと忙しない。
ちゃんと帰り道も把握してるし部屋の鍵もちゃんと持ってるし、こんなことでぐずぐず言う自分も嫌だし、なんか、もう!*]
(735) 2020/07/28(Tue) 23:40:04