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人狼物語 三日月国


49 礼拝堂の鐘鳴るまやむら

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灰に対してあまり声が通らなさそうと思っていたので、あの位置になってしまったのは私としても想定外であり、少し困っていたのでした。
白位置にされると、やはり景色がよくわからないです。

エリオットさん
何故この人は抵抗してくるんでしょう、
と思っていましたよ。
そして私の貴方への狩視が加速していました。

しかし貴方をシャルロッテさんの位置にするには
あまりに両対抗と切れていたので難しいですね。

そうですね。
あなたが狩人なら私は死なないと思っていました。

今日のユリコ先生→ジョゼがどうなるかと、今日の決定の出し方がどうなるか(どの程度先生自身の意見が反映されるか)にも寄るが
割と残す方向で考えてるんだよな……

リル、エーリカ、ユリコ先生 の三択。

そういやせんせは俺に何を聞きたいんだ?

灰ガチなどクソ食らえですわ……

あとわたくし狩ならアザレア先生かリーノ先生護衛してましたね。


なんとなく薄々気付いてはいたので、狩じゃないです…という気持ちで見ていました。
高位置嫌いの本質と、心の距離の問題です。
上げられるたびに後退りをしていました。怖い。

スバルさま
こちらが気にするようなことを
言われた覚えはございませんよ。

ここでアルカードさま白固められるとフーゴさまとジョゼさま両方落とせますが、はてさて。

ジョゼさん狼は嫌だなぁ。
まあでも、そういうこともあるのかもしれません。
それなら初動が上手い。

コーデリアさん
初手黒を引いた占い師の疑い先、
余裕がまだ2つある状況ですし、
真役職が常に正解を出せるとは限りませんが、
味方であるということは揺るがない事実です。
私への真視は正しいことも証明されています。

本来ならば、自分で考えたものを
正誤不明だからと慎重に出すような人も、
私の遺言、という言い訳をしてしまえたり
アトリさんや私を正しく見れていたのだから、と
普段以上に自分の推理に自信を持てたりする。

私のあれは、遺言というより呪いですね。

スバルさん
ああ、手酷く振られてしまったので。

本命は誰なんですか?

エリオットさん
そうですか……面白い顔を見せてくださるので
つい執拗に追い回してしまいました。


感謝。

さあ……俺まだせんせと違って若いんで…………

ユリコ先生
そうですね。貴女が寝落ちていなければ
スバルさんの喉使い切りまで待って
私もそうしたと思います。


アザレア先生が真なら良いですが、偽だと私も殺される…。
これです。

エリオットさん
わざわざ殺しはしませんよ。
貴方が死ぬ道を作ろうとするだけです。

スバルさん
まあ、私よりは若いですね。
若さの特権でもあると思うのですが。


村に殺される、ですよ。
だから最悪想定で防御線を張ってしまった。
とはいえ、やはり単体も状況も真に見えたので、少しでも護衛を寄せようとはしたんですよ一応…ほんの少しだけ…。

リーノさん噛みを狙う判定にしては、コストが高くないですか?という話とか…。
一応、護衛操作は、していたんですよ…。

コーデリアさんの墓下の顔が果てしなく可愛らしい。
これはロリコンも大歓喜。
なお本当にロリコンがいたら滅します。


ハム…スター…?
ゴリラだったのではなかったのですか。

エリオットさん
あなたが素村であるならあれは不満でしたね。
あの判定出しは私真なら確実に喰われます。

だれがゴリラですか。

シャロンに首を傾げた。

エリオットさんとスバルさんはお疲れさまですわ。
狩抜かれていましたか。

コーデリアさん
どちらかと言えば、リスに見えますね。
色々と頬に溜め込む、リス。


そう言われても困ります…。
何を言ってもバランス護衛狩人はバランス護衛しますし。
リーノさんの偽要素提出くらいしか…。

小夜〜〜もふもふぎゅっ
おつかれさま!

アザレア先生
バルクさんにもリスといっていただいたのですわ
もぐもぐ。