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人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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【人】 女王 アン

 

    それにしても沢山の方々が来てくれて
    うれしいですわね〜!


[想像してたよりお茶会は大盛況。
 色彩の国でティーパーティ用品を
 たくさん買っておいてよかったわ。
 格式高いデザインもあればキノコのテーブルや椅子とか
 かわいらしいものも揃っているの。]
 
(39) 2023/03/21(Tue) 8:16:17

【人】 女王 アン

 

    そうだわ!
    W当たりWを引いた人はいるかしら!


[料理長に無理を言ってケーキやお菓子の中に
 混ぜ込ませたものがあります。
 指輪や、金貨などをいくつか。
 それらはプレゼントだから
 持って帰って貰ってよろしいのですけど、
 飲み込まないように気をつけて下さいましね。
 あ! きちんと消毒してますわよ!]
 
(40) 2023/03/21(Tue) 8:17:06

【人】 女王 アン

 
[さてさて、わたくしはふと思いついたことがあるので
 働き者の小さな料理人を探します。]


    フィエ〜いるかしら〜?


[厨房に乗り込んで彼女を見つければ
 仕事の区切りがつくのを待ってから切り出します。
 つまみ食いは……我慢しましたとも!]


    猫……と言っても完全に猫じゃなくて
    猫っぽい人が喜んで夢中になりそうなお菓子
    フィエなら思いつくかしら?
    良かったらわたくしも
    フィエと一緒に作りたいのだけど……


[あのどこからともなく現れる不思議生物が
 何を食べるかちっとも見当がつきません。
 だけど猫まっしぐらにさせたなら
 首を狙うのも容易いんじゃありませんこと?*]
 
(41) 2023/03/21(Tue) 8:18:55
女王 アンは、メモを貼った。
(a6) 2023/03/21(Tue) 8:25:26

【人】 女王 アン

 

    たまお、猫っぽかったかしら……?
    うーん……? ええ、そうかも?


[ただの人に見えましたけれど、
 獣みたいだと思った瞬間は確かにありました。
 言われてみればそうかも知れません。>>43

 そうだわ、上手にできたらたまおさんにも
 ひとつ持って行きましょう!
 喜んで頂けると良いです。

 ……そんなことに想いを馳せていたので
 ニンニクやタマネギは聞き漏らしました。
 チェシャの弱点をつけたかも知れませんのに!]
 
(54) 2023/03/21(Tue) 14:27:28

【人】 女王 アン

 
[ぶつぶつと呟きながら考えていた様子の
 フィエですが、良い品が思いついたみたいです。>>45


    もう思いついたの! 流石だわ
    甘いもの……わからないけど
    苦手でも食べさせるからいいわ!
    

[だってわたくし女王様ですから!
 料理長からエプロンを借りて待機します。

 お、おお……!?]
 
(55) 2023/03/21(Tue) 14:27:38

【人】 女王 アン

 
[改めて近くで見ていますと
 フィエの手際の良さに圧倒されます。
 一体どれほどの年月をかけて
 これ程までの技術を身につけたのでしょう。

 そういえばフィエは24歳だと
 料理長が言っていました。
 わたくしより歳上ではないですか!

 彼女自身への興味がむくむくと湧いてきます。

 いえ、これまでもなかった訳ではないのですが
 いつも厨房は忙しそうでしたから(※わたくしのせい)。]
 
(56) 2023/03/21(Tue) 14:27:43

【人】 女王 アン

 

    ! わたくしの出番ね!
    これを押すのね……?
    わぁ、同じ形ができるのね!


[ぺたぺた、パイの型抜きをしていきます。
 考えなしにやって、一つ一つの間隔が広く、
 結構な面積の生地が残ってしまいました。
 フィエ先生をちらり。
 これって何か再利用できるのかしら……!?

 反省しながらミンスミートをつめて、
 星形の蓋をしていきます。]
 
(57) 2023/03/21(Tue) 14:27:50

【人】 女王 アン

 

    ひとつだけ目印にハートにするわ!


[星形なのはきっとなにか意味があるのよね?
 けどわたくしはハートの女王なので!
 パイの一つだけ、持ち込んだ物を中に仕込んで、
 ハートの蓋をしました。これもW当たりWです。]
 
(58) 2023/03/21(Tue) 14:27:54

【人】 女王 アン

 
[オーブンの周りでソワソワしつつ
 フィエに話しかけます。
 焼き上がったら厨房を去りますから、それまでのお話。]


    すっかり馴染んでくれているけれど
    フィエとゆっくりお話したことなかったわね
    良かったら色々と聞かせてくれないかしら?

    記憶が飛んでるって言ってたわよね
    覚えている範囲でいいの
    そうね、たとえば、その……


[つい歯切れが悪くなってしまいます。
 ああ、もう、わたくしは女王ですよ!!]
 
(59) 2023/03/21(Tue) 14:28:14

【人】 女王 アン

 

    けっ、結婚とか! 恋人がいたりだとか!
    キ、キキ、キスはっ!
    したこと、
あるのかしら
……


[仕事に打ち込んで来たなら、
 そういう時間はなかったのかも知れませんけれど。**]
 
(60) 2023/03/21(Tue) 14:29:53
女王 アンは、メモを貼った。
(a10) 2023/03/21(Tue) 14:34:56

【人】 女王 アン

 

    クッキーもこうやって作ってるのね


[豪快に余らせた生地はフィエが
 こね直してくれました。>>62
 食べる専からすると新鮮なことばかりです。

 プライベートなことを訊ねてみると
 フィエが珍しく声を張って動揺しました。>>64


    そ、そうなの……フィエもなのね!
    畏まらなくていいのよ


[経験談を聞けず残念な気持ちも少しはありましたが
 それより、ホッとしました。
 自分ばかり置いていかれているような
 漠然とした不安がありましたから。]
 
(69) 2023/03/21(Tue) 16:47:07

【人】 女王 アン

 

    え……、え……っ
    お店の店員と客が軒並み……
    そ、そんなことあるんですの?


[その店は魔法でもかかっていたのでしょうか。>>65
 結婚促進、少子化対策……?
 いえ、たまたまそうだったようですが。]


    そう、だから貴方の料理は凄いのね
    これでまだ修行中だというのが驚きだわ
    この国では料理長よりも腕が上だし
    見たこともないお料理を沢山作れるし

    このままずっと居てくれたらいいのに……
    いえ、こんなこと言ってはダメね
    貴方の帰りを待ってる方がいるでしょうし


[恋人はいなくとも、家族とか友人とか、
 彼女の料理を心待ちにしているお客様とか。]
 
(70) 2023/03/21(Tue) 16:47:18

【人】 女王 アン

 

    ああ、謝らないで!
    ……わたくし、女王になるのは
    もっとずっと先のつもりだったの
    結婚して子供を産んで成長を見守って……
    そんな頃合いに

    でも突然に即位することになったから
    はやく立派な女王にならなきゃって焦ってるの
    早く婿を迎えろとも言われるけど
    同時にそんなに出来ないわ
    どういう相手を選んだら良いのかも解らないもの

    職務で手にキスをされるのも慣れなくて
    いまだに恥ずかしいの……!
    一体どうしたら慣れるのかしらね……っ?


[こんなこと漏らして困らせてしまうでしょうか?
 自国民にはとても聞かせられません。
 明かせたのは先ほどのキスの質問への反応で
 彼女もわたくしと同じだと思ったから。*]
 
(71) 2023/03/21(Tue) 16:49:11
(心の叫び)
 おいしーい!
 さくっとしてて甘くて、今まで食べたことがない感じだわ!

 だって海辺じゃすぐに湿気てしまうし、塩味がついてしまうんだもの

 せっかくだし、ここにいる間にいろんなお菓子を食べようかしら?

 わぁ、お茶もいい香り!
 聞いた話ではお茶にもいろんな種類があるっていうけど、これは何なのかしら
 あぁ、さっき聞いておけばよかった!
 おかわりをすれば聞けるかしら? でも恥ずかしい子って思われないかしら?

 いいわ、だって、すぐに帰るんだもの、ちょっとくらい羽目を外してもいいわよね!?

(注:それを「旅の恥は掻き捨て」って言うんだぞ?)

【人】 女王 アン

 
    ── 厨房 ──


    な、なるほど……心と胃袋を掴む……
    恋愛に重要な要素なんですね!!


[将来どんな方が婿になってくれるか解りませんが
 料理の腕は磨いておいた方が良さそうです。
 フィエ以上の腕前の料理人がゴロゴロいるだなんて
 俄には信じられませんけれど>>77
 ならフィエだって素敵なお相手を捕まえられる筈です。
 お話だって上手で、こんなに楽しいんですもの。]
 
(85) 2023/03/21(Tue) 22:24:50

【人】 女王 アン

 

    特別な一…………

    ふふ、このお茶会が評判なのは
    フィエの料理の効果が絶大よ
    だからこちらこそ感謝してるのだけど
    そう言って貰えると嬉しいわ

    ええ、よろしく頼むわね


[いつか帰ってしまうかも知れないのが寂しいですが
 こうしているとの言葉に励まされます。>>78
 フィエがいま居てくれることを大事にしましょう。]
 
(86) 2023/03/21(Tue) 22:25:11

【人】 女王 アン

 
[こんな風に自分の話をしたのは初めてでしたが
 フィエは親身になって聞いてくれました。>>79


    立派だなんて……、どのような?
    それはですね!
    誰よりも恐ろしくて強くて厳しい女王ですわ!
    そこにいるだけで身震いして平伏したくなるような!


[彼女の知る物語の不思議の国には
 ちょうどそんな女王がいるでしょうか。
 それが理想だと答えました。
 お母様はそんなひとで、皆に愛されていた。
 いえ、愛されています。いまでも。

 強さだけであればもう満たしていたかも知れません。
 わたくしの魔力はほぼ無尽蔵ですので
 自分の身は自分で守れますから
 わたくしを守るための兵士や護衛は不要なのです。
 自分で守れない程の敵と出会したら?
 その人達は犬死にするだけですからね。
 的は小さい方がいい。]
 
(87) 2023/03/21(Tue) 22:27:13

【人】 女王 アン

 
[キスへの慣れ方についても
 フィエは案を出してくれました。]


    イメージ、トレーニング……


[ジャヤート様から受けた時を思い出します。

 少し硬い男性の指、
 薄めだけど柔らかい唇、
 あたたかな吐息……。

 
あああダメです、死にそうです!!

 この案は無し、無しですわ!
 
手が敏感になってしまいます……。

 
(88) 2023/03/21(Tue) 22:27:26

【人】 女王 アン

 

    意中の方! それは良いですわね!
    つくりますわ、意中の方!


[イメトレよりは確実に良いので別の案に飛びつきます。
 フィエは天才ですわね。
 用意の仕方もわからぬままに讃えました。

 そんな頃合いでしょうか?
 オーブンから香ばしい香りがしてきたような。]


    どうかしら、綺麗に焼けたかしら?


[初のお菓子作り。
 と言ってもフィエがほとんどやってくれましたから
 わたくしが行った工程はほんの少しですけれど。
 どきどきしながら出来栄えを確認します。*]
 
(89) 2023/03/21(Tue) 22:29:07
[聞けば聞くほど、描いてしまうのは、残酷な『女王様』ではなく、
無垢であどけない『お姫様』。

無垢で無邪気に踏みにじると言う人もいる。
だけど、そうは聞こえない。聞こえないだけと思いたい。
思いたいけど…周りの声は、それを許してくれないような気がしてしまう。]

(心の叫び)
あ、そうだわ!
まだ気になるものはたくさんあるんだもの

前に一度、入江に来た人がくれた貝の形の「マドレーヌ」とか
リヴァイさんが話してた「シフォンケーキ」とか
シュークリームとかタルトとか、それからそれから

全部は無理でも、できるだけ食べておきたいわ!
だって、もうこんなことはないかもしれないじゃない!

― 閑話 ―

[私は、獣人と言うものが苦手である。

それは、昔の…旅に出てすぐのころの話――。]

獣人って、本当に、動物の耳なのね。
触って…ダメか…そうよね。私も耳に触っていいと言われたら嫌っていうわ。

[動物は好き。可愛いものも好き。
可愛いとは離れているけど、話に聞いた獣人と言うものに会った私は、とにかく浮かれていた。
姿が、聞いたように動物の耳、尻尾がある。
それが不思議で、とにかく話を聞きたいと、その日は長く話していた。

だからだろう…その夜、私は紛れ込んでしまった……悪夢の中に。]

[夢を渡るときの姿は、その時によって違う。
蝶だったり、鳥だったり、4足の獣だったり…。
その日は、ひらひら舞いたいと言う気分だったから、蝶の姿で、夢を渡っていた。

そこで、一つの夢にたどり着いた。
真っ赤な、真っ赤な夢の中。
そこにいるのは、昼間話していた獣人…話したことにより、繋がりが出来ていたのかもしれない。
だから、その日の夜に夢を訪れたのだろう。

が、そこにいた獣人は昼間の穏やかな装いとは違い、とても凶暴で、人を――私を襲っていた。
夢の中の私と、訪れた私。
それがリンクしてしまったのだろう…気づいたら私は獣人に襲われているところだった。
身体に走る痛みと恐怖。急いで逃げて、隠れて…。
すぐにこの夢から出ないといけないのに、痛みと恐怖で、逃げ出し方を忘れてしまった。
痛い。どうしよう。痛い。どうしよう…。

そう繰り返していたら、ふと、痛みがなくなる。
なぜと思うと、いつの間にか獣人がまた目の前に。
なぜと、思う間に、また私は襲われる。

痛みが走り、怖くて逃げだす。
そんな同じ事が、何度も何度も…終わらない。終わりが見えない。

獣人が目が覚めれば抜け出せるかもしれない。
なのに、何度も繰り返すから、瞬きの時間が、永遠のような時間に思えるほど。
痛くて、怖くて――ここで自分はと思うほどに…。]

[悪夢は終わる。終わった…。
イルレーラとウルリア…旅の仲間の二人が助けてくれたから。

終わった事に安堵し、助けてくれた二人に、素直にお礼を言えた。
この時、自分の中にあったプライドが粉々に壊れていたから。
内包魔力が多い、アルの称号を持っているからと、どこか驕っていたと実感したからと。
そして、忘れるなというように、実際の身体に痣が残ってしまった。
何度も切り裂かれた場所に――。

それ以後は、心を入れ替えたように励むことにした。]

[ただね…翌日に会った獣人に、どうしても怯えてしまった。
終わらないと思う恐怖を味わったせい。
それが本人の無意識か、それとも自覚ある願望化が解らないから。
怯える自分に、訝しげられたけど、夢見が悪くてなんて誤魔化すしかなかった。

別に彼が悪いわけではない。
そして獣人が悪いわけでもない。
人だって、そういう夢を見る人はいる。

――ただ、あの体験がどうしても蘇ってしまうから、獣人は苦手になってしまっただけである**]

【人】 女王 アン

 
[わたくし、国民を恐怖で支配する
 恐ろし〜い女王様ですから!
 給仕達を死ぬほどこき使ってますから!
 悪い子は首を刎ねてしまいますから!

 ……ただの良い人のように思われていると知ったら
 ショックで寝込んでしまいますわね。

 ま、まあ、周囲に知れ渡っていたら
 誰もお茶会に来てくださらなかったでしょうし
 客人に聞かせることでもありませんので
 仕方がないのでしょうが……(ごにょ)。]
 
(100) 2023/03/22(Wed) 10:30:14

【人】 女王 アン

 
[意図的に他人を怪我させるとか
 建物を破壊するとか

 余程のオイタを働かない限り
 客人の首を刎ねることもありませんから
 安心してくださいましね!>>@36

 ……でも、目の前で
 ミミズみたいなナニカをぷらぷらされたら
 びっくりして首ではなくそのミミズを
 刎ねてしまうかも知れません。

 ちゃんとしまっておいて下さいね!]
 
(101) 2023/03/22(Wed) 10:31:14

【人】 女王 アン

 

    ぽかぽかで気持ちいいですわね〜


[フィエとケーキを焼いた後
 わたくしは上機嫌にお空のお散歩中です。]


    ふふっ、これで覗かれても大丈夫!


[下着は万が一にも見えないよう
 かぼちゃパンツ、見せパンを重ねて対策しました。

 不意に見上げてしまった客人に
 見苦しいものを見せてしまうのは悪いですし
 不敬を重ねてくる不思議生物に
 何度も無料で見せるのも癪ですから。

 元々パニエでそんなには見えない筈なんですけどね。]
 
(102) 2023/03/22(Wed) 10:31:43

【人】 女王 アン

 

    意中の方ってどうしたら
    見つけられるんでしょうね〜


[カップルを見つけたら
 お話を伺ってみるのも良いかも知れません。]


    ……あら? あそこは……!


[ふよふよ漂っていると
 庭園の外れを歩く背中が見えました。>>92

 立ち入り禁止の看板を立てていた筈ですけれど
 朽ちてしまったのか、風で倒れたのか……、
 確認している暇はありません。

 迷わず降りて日傘を大鎌へ換えながら駆け寄ります。]
 
(103) 2023/03/22(Wed) 10:32:50

【人】 女王 アン

 

    
危ない、下がって!



[少女を守るように前に飛び出して
 鞭のように伸びてきた荊棘を鎌で受け止めます。
 荊棘は巻きつきながら鎌の刃、柄を辿り
 手や腕にまで絡み付き棘を食い込ませてきました。]


    ……っ
    ここの荊棘は女と魔力が大好物なんです

    先代の女王の血を吸うような
    不敬な輩ではなかったんですけど
    お恥ずかしながらわたくしは舐められています

    お仕置きをしますわ、貴方はお逃げになって


[彼女の魔力に惹かれたのかしら?
 こんなに充分奥に誘い込んでから襲ってくるなんて。
 まとめて焼き払ってしまうのが早い。
 けれどそれだと少女を巻き込んでしまう。
 地面を
で汚しながら逃げてと訴えます。]
 
(104) 2023/03/22(Wed) 10:34:24